「勇者王ガオガイガー VOL.10」

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第37話 カイン来迎
あらすじ 氷竜と炎竜の影響を受け、風龍と雷龍の中に勇者の心が育ちつつあった。 そのことを理解したヤン博士は喜んで二体をGGGに転属させる。 あらたな力を得たGGGは、謎の一つを解明するべく、ある実験を試みる。 それは、大河総裁が天海夫妻から託されたGストーンのペンダントをマモルに 与え、ギャレオンのブラックボックスと接触させようというものだ。 しかし、その場ではなにも新たな情報を得ることはできなかった。 落胆するマモルが、一人ギャレオンに向かい合ったその時、脳裏に三つの太陽 を持つ星のビジョンが広がった。だがその時、次の原種の攻撃もまた、 始まろうとしていた。

こめんと 話の冒頭で氷竜・炎竜・風龍・雷龍が戯れています(^_^)
それにしても、いくら模擬戦だからといってこんなに、いろんなモノを破壊して 問題になったりしないんですかねぇ(数千億クラスは吹っ飛んでると・・・)
そんなに2005年は予算が十分なんでしょうか・・・そうは思えんが(^_^)
あと、撃龍神の右腕なんですが、指の形をしていないのは何気に不便だと思われます 左腕は左腕でダンプの受け皿みたいなのがくっつてるし・・・
まあ、戦闘を強化したということなのでそういう細かい作業用にはできて いないのかな(^_^)、邪推ですかねぇ
オービットベース内でリフレッシュしているガイが、風呂上りに何かを 飲んでいるんですが、2リットルはあると思われる飲み物を数秒で飲み干しています。 さすが、サイボーグと言うべきなんでしょうか?
前は牛丼食って、コテコテのギャグやってたし(^_^)
この後、ギャレオン&マモルだけの時に、三重連太陽系の記憶の断片が回想されるの ですが、この部分にも?が付きます。マモルが三重連太陽系を脱出したのは赤ん坊の 頃のはずなので、記憶があるはずがないんです・・・植えつけられた記憶とでも言う のでしょうかねぇ?
最後に、頭脳原種の小惑星攻撃が開始されたところで終わります。
今回はブロウクンマグナムは使用しません。
原種に対抗するための作戦会議がメインだったので戦闘はありません。
ガオガイガーも回想以外出てきません。
なんか文句ばっか言ってるコメントになってしまった・・・すみません(^_^)

満足度 ★★☆☆☆


第38話 暗黒の大決戦
あらすじ シャトルと融合することで衛星軌道上に打ち上げられることに成功した頭脳原種は、 宇宙空間にアステロイドベルトと直結するESウインドウを出現させる。 無数の小惑星を召喚し、隕石郡として地球へ落下させようというのだ。 必死に隕石郡を撃墜するGGG機動部隊。戦いの中、頭脳原種はガオガイガーに 精神攻撃をしかけるが、謎の少女がこれを救う。 危険を脱したガオガイガーが原種を倒し、カインから新たな力を解放された マモルは、ついに原種核の浄解に成功した。しかし、ESウインドウから 出現しようとしていた超巨大隕石を押し戻し、超竜神は星の海へと消えていった・・・。

こめんと 今回の敵は、頭脳原種と無数の小惑星群です。
この話の最大の見所は、超竜神が最後の小惑星を押し戻しアステロイドベルトへ消えていく シーンです。ここは結構じーんときます(T_T)
そのシーンのお言葉を記述します。
命:「小惑星99%後退
大河:「超竜神は?
麗雄:「あの状態で戻るのは不可能だよ・・・
火麻:「じゃあ超竜神は?
雷牙:「火星と木星の間を漂い続けるだろうな・・・永久に
(中略)
ガイ:「聞こえるか超竜神!
超竜神:「はい、聞こえます
ガイ:「いつの日か必ず、必ずおまえを迎えに行くからな!
マモル:「僕も一緒に行くから絶対に!
超竜神:「了解しました
超竜神:「その日まで弟を、撃龍神をよろしく頼みます
超竜神:「待っていますいつまでも、信じています
超竜神:「必ず、必ず再開できることを
超竜神:「いつか星の海で・・・
とここまで言い切ってエンディングにいく部分は非常にいいですね(T_T)
エンディングの曲名は「いつか星の海で」だし・・・
今回はブロウクンマグナムは使用しません。
代わりにガトリングドライバーというものが登場しています。
説明は何もありませんが・・・

満足度 ★★★★☆


第39話 機界最強7原種
あらすじ 機界31原種の中でも最強の力を持つ七7体の原種が、活動を開始した。 7隻の軍艦と融合し、オービットベースを包囲してきた原種達の狙いは、原種核の奪取 とGGGの殲滅、そしてギャレオンとキングジェイダーの抹殺であった。 原種達はそれぞれの特殊能力を駆使して、オービットベースに進入する。 戦いの最中、宇宙空間に放り出されたガイを救ったのは、またしても謎の少女だった。 原種に立ち向かいガイの前に、現れたのはソルダートJ。どうやら、ソルダートJと 腕原種には因縁があるようだ。だた、7原種はついにメインオーダールームを占拠してしまう。

こめんと 今回から数話間の敵は、7原種ですね。怪しいヤツラですこいつら(^_^)
突如、有視界距離に現れた原種艦隊の攻撃をオービットベースのプロテクトシェード で跳ね返しています。このプロテクトシェードで跳ね返した時に星型で飛んでいく のはどうしてなんでしょうかね?まあいいんですが(^_^)
ここで火麻参謀が重要な一言を言っています。
火麻:「まて、敵の攻撃手段が単純すぎるなにか企んでるに違いねぇ
おお!さすが参謀!いろいろ考えてるんですなぁ、ちょっと見直し(^_^)
腕原種との戦闘でガイ&ソルダートJがタッグで戦っています。
Jはやっぱり登場時、カッコつけてます(^_^)
この2人何気にやっぱり気が合うみたいですねぇ
ちゃんとJはガイと同時に攻撃を開始しているし・・・
敵の爪原種が「滅びは文明の定めよ」の言葉が妙に印象に残りました。 爪原種はかなりキモいヤツですが(爆)
この時、原種から逃れようとしている大河総裁の表情は緊迫感があっていいです。 やっぱり大河総裁はかっこいいね(^_^)
今回はブロウクンマグナムは使用しません。
ガオガイガーも出てきません(生身で戦ってますからね)
見所はボルフォッグの「その計算の甘さが命取りです!」の部分ですかね

満足度 ★★★☆☆


第40話 星の子供達
あらすじ マモルが放つGパワーに圧倒された原種は、メインオーダールームから退却する。 そして、捕らわれた華たちの存在を感知していたマモルはギャレオンとともに 救出に向かった。だが、そこには腸原種が待ちかまえており、戒道も現れる。 腸原種の言葉から、自分が地球人ではなく、カインの息子である事実を知ってしまうマモル。 戒道もまた、マモルを元に作られた生体兵器だったのだ。育ての母と融合した 腸原種を前に、動揺する戒道。マモルは人質を救出するために脱出する。 一方、オービットベースのゾンダーメタルプラント化に失敗した原種たちは、 ふたたび、戦艦に融合、GGGは艦隊戦で反撃に出る。

こめんと この話の最初にマモルがギャレオンの頭に乗った状態で床を突き破って登場していますが、 普通ならつぶされていると思う位置なんですが、そんなことを考えるのは邪推ですので やめておきます(^_^)
この頃からマモルは宇宙空間で宇宙服を着ていません。さすがマモルくんというところですか? もう何でもあり状態ですね(^_^)
腸原種の説明でマモルや戒道の秘密が説明されています。
その中でソルダートJは実はサイボーグと言う情報があります。
まあ、あの速度を生身で出すのは無理でしょうけどね、飛んでますし(^_^)
話の最後、大河総裁が号令をかけています。かっこいいですねぇ。
大河総裁に「反撃に出るぞ!、団体戦だ!!!
なんて言われたら「よっしゃ!やったろ!」と思ってしまいます(^_^)
今回はブロウクンマグナムは使用しません。
なーんかずいぶん長いこと拳が飛んでいない気がするんですが・・・(T_T)
もうすぐ、もうすぐですよ!!!(謎)

満足度 ★★★☆☆

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