第33話 | 氷点下への出航 |
あらすじ |
GGGオービットベースの新機能やディビジョンフリートを見学するマモル。一方、地球に落下した
28個の原種核の行方はいまだにわからずにいた。GGGの存在は一般に公表され、戦いは
全地球規模になっていく。そんな頃、地球に戻ったマモルの前に戒道が現れ、ジェイアークの内部へと導いた。
そこでは、かつての敵ピッツァがソルダートJに姿を変えてジェイアークを指揮していた。突然、
原種の反応を感じ取った戒道は、ジェイアークで北極海に向かい、そこで巨脚原種が海中プラントを
占拠している現場に遭遇する。だが、原種の攻撃を受け、ジェイアークは氷点下の海中へと沈んでいった。
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こめんと |
この話の最初に、GGGの新基地、オービットベースの説明があります。 ガオガイガーの時代背景は確か、2005年だったと思うんですが、その頃には 現実でも、こんなのが出来てるんでしょうかねぇ? ROJEPAは出来てるとは思えませんがね(^_^) 今回&次回の敵は、ZX−04巨脚原種です。 この敵に対して、ジェイアークが攻撃を仕掛けるときのソルダートJのジェイアークに 対する攻撃命令の羅列はなにげにかっこいいです(^_^) この時も「そうきたか」とか言ってカッコつけてます(爆) と言ってもこの話ではガオガイガーも登場しませんし、ジェイアークも戦艦の状態の ままでキングジェイダーには変形しません。 よって、この話は次の話への付箋だと思うので山場はありません。 次回に期待ぃ!!! 今回はブロウクンマグナムは使用しません。 技らしい技もでません。ジェイアークの攻撃ぐらいですな(T_T) |
満足度 | ★★☆☆☆ |
◇ |
第34話 | 勇者復活! |
あらすじ |
戒道たちの目的は、原種核を浄解したゾンダークリスタルを集めることだった。
アルマとして覚醒した戒道の「君の記憶は封印されている」という言葉に動揺するマモル。
一方、ガオガイガーは巨脚原種との戦闘に苦しめられていた。ついにガオガイガーも危機に
陥り、空にはバン・アレン帯消失の兆しであるオーロラが現れる。
そこへ、復活したボルフォッグ、氷竜、炎竜、ゴルディーマーグが駆けつけた。
ウルテクエンジンでパワーアップした最強勇者ロボ軍団は力を合わせて、ついに原種を倒す。
だが、マモルに浄解できなかった原種核は、ジェイアークに持ち去られてしまうのであった。
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こめんと |
この話で、しばらく休眠状態だった勇者ロボットの面子が戻ってきます(^_^) いつのまにかパワーアップしているようですねぇ・・・いいことです 話の最初、ガイとソルダートJが再会したときに、力ずくでマモルの居場所を聞き出そうとする ガイに対して言う、ソルダートJのお言葉をROJEPAは気に入っています(^_^) ガイ:「お前は機界四天王ピッツァ!、どうやって生き延びたかは知らないが、 マモルを人質にとるとは見下げ果てた野郎だぜ!」 J:「お前は2つ間違っている!」 J:「ひとつ、今の私はソルダートJが融合したジェイダー」 J:「ふたつ、真の戦士は人質などとらない!」 ガイ:「力ずくでもマモルを返してもらう!」 J:「みっつ目の間違いだ、お前は決して私に勝てない!」 ガイ:「ほざくなぁ!・・・」(攻撃をかわされて)「なっ!・・・速い!」 J:「違うな!お前が遅いだけだ!」 むうぅ!、いいなぁカッコいいなぁ、言ってみてぇー(^_^) その後、巨脚原種との戦闘の最中にGGG機動部隊が復活するんですが、 その時のバックの音楽がGGG機動部隊を紹介している歌詞で、曲調もカッコいいので 盛り上がりました。 「がんばれ!、最強勇者ロボ軍団!!!」 Byマモルくん ウルテクエンジン搭載のバージョンアップガオガイガーにファイナルフュージョンした ガイが燃えています。自分で「燃えるぜ!」と言っています。 燃えてください。思う存分ね、そして強力な一撃をぉぉぉ! 今回のブロウクンマグナムは巨脚原種の脚の部分をぶち折ってくれます。 くぅぅぅ・・・強いぃ(T_T)、久しぶりだよぉ(爆) 決めは当然、ハンマーヘルアンドヘブンで光に変えています。 この話は印象に残るお言葉が多かったのでおすすめです。 |
満足度 | ★★★★☆ |
◇ |
第35話 | 風と雷 |
あらすじ |
新型ビークルロボ風龍と雷龍のAIに指導を行うため、氷竜と炎竜はガイ、麗雄とともに中国へ出発した。
しかし、奇しくも中国で蘇った脊髄原種が万里の長城と融合し、氷竜と炎竜は戦闘に突入する。
そこへ現れた風龍と雷龍が戦闘を優先した結果、多数の観光客が原種に連れ去られてしまう。
開発者のヤン博士によって、軍事用として教育された風龍・雷龍と衝突する氷竜・炎竜。
一方、原種核を浄解できずに落ち込んでいたマモルも、ボルフォッグに励まされ、中国へ向かう。
やがて、さらわれた人々がゾンダー化して、原種とともに現れた。氷竜・炎竜たちは現場へ急行するが・・・。
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こめんと |
この話から、GGGの新しい仲間の風龍・雷龍が登場します。 と言っても、この時点ではとても仲間とは言えない感じですが(^_^) この話の冒頭で、マモルの秘密が両親に知らされています。 自分の息子が空も飛べて、緑に発光すると知らされた時の、両親は どんな心境だったんでしょうなぁ・・・話は問題なく進行しますが(爆) 氷竜・炎竜・風龍・雷龍は同一の声優さんが喋っているんですが、 どうやってるんでしょうね。 一人一人分をちゃんととって編集してると思うんですがねぇ 脊髄原種との第1戦後、麗雄博士とヤン博士が会話をしています。 聞くと結構、いやみ&探りを入れている部分があって面白いですよ。 大人の会話って感じがしますなぁ・・・ある意味いやだが(^_^) マモルを迎えに来たボルフォッグが海の上を車形態で爆走しています。 便利ですね(^_^)、一台欲しいです。もちろん変形機能付きね 今回の話の最後はガオガイガー&氷竜・炎竜ともに、攻撃を喰らっている 状態で終了します。ガオガイガーはマグマ喰らってます(^_^) 今回のブロウクンマグナムは脊髄原種のバリアに弾かれてしまいます。 むぅぅ・・・貫通してくれぇ(T_T) |
満足度 | ★★☆☆☆ |
◇ |
第36話 | その名は撃龍神 |
あらすじ |
万里の長城と融合した脊髄原種は、地上のマントルエネルギーを吸収し、オービットベースを攻撃するために、
その先端を成層圏にまでのばしていた。勇者たちはこれを阻むべく二手に分かれ、ガオガイガーが宇宙から
原種に、氷竜たちが地上からゾンダーロボに戦いを挑む。苦戦しつつもガオガイガーは原種の本体を破壊するが、
地中に逃げた核はまたしてもキングジェイダーに奪われてしまう。一方、地上ではゾンダー化された人々を
救うべく、超竜神が奮闘していた。その姿に心を動かされた風龍と雷龍は、ついにシンメトリカルドッキングに
成功、撃龍神となって人々を救うのだった。
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こめんと |
今回の敵も前回同様、脊髄原種です。(見た目は完全にムカデですな) ガオガイガーがバーニアの不調で、落下中アマテラスが回収しています。 これはすごいですよ(@_@)、高速で落下しているガオガイガーを母艦が回収するんです。 中の乗員は、かなり悲惨なことになると思うんですが・・・ また、ガイとJの会話がありました、Jはやはり一言一言がカッコつけた ように聞こえますね。むしろそれがいいんですが(^_^) 案の定、風龍と雷龍はシンメトリカルドッキングは出来ない状態なので シンパレートが上がっていません。(もうお決まりのパターンです) そして、脊髄原種との戦闘中にシンメトリカルドッキングを果たすのですが AIプログラムを自ら書き換えてまで、合体を果たした風龍・雷龍 さすが、勇者ロボットというところですか(^_^) 今回のゴルディオンハンマーは大気圏まで延びている脊髄原種を 頭から、地上部分までの胴体の全てを光に変換しています。 その間、エネルギー放出し続けて大丈夫だったんでしょうか? その後、脊髄原種の本体は地中深くにいるが、地球の技術では到達不可能という ピンチにまたしてもキングジェイダーがいいとこ取りします(^_^) めちゃくちゃ強いですキングジェイダー!(蹴り最高) 今回のブロウクンマグナムは脊髄原種のバリアを貫通してくれます。 むぅぅ・・・同じ敵なのに前回はなぜ貫通しなかった?、どうして? ガイの気合のノリが違ったのかも? |
満足度 | ★★★☆☆ |
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