第5話 | 青と赤 |
あらすじ |
半年前に誕生した2つのAI・・・彼らはGGGの隊員たちによって情緒を教育され、
2体のビークルマシンに搭載されることになった。その名は氷竜と炎竜!
だが、GSライドの制御が上手くいかないため、ビークルロボ形態にシステムチェンジ
することができない。そんな時、プリマーダが誕生させたゾンダーロボが街を破壊
しはじめた。レスキュー任務に出動する氷竜と炎竜。そして、ガイガーの危機に感情を
高ぶらせたマモルにGSライドが反応し、彼らはシステムチェンジに成功する。
氷竜、炎竜の援護を受けたガオガイガーは、連係プレイでゾンダーロボを撃破する。
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こめんと |
この話から、ガオガイガーの仲間、氷竜・炎竜が登場します。 勇者シリーズにありがちな変形・合体にてこずっているというのは変わりませんが・・・(爆) ロボ形態への変形の際に火麻:「ぶっつけ本番でやれってのか!!!」 大河:「彼らが勇者かどうか試される時がきたのだ」 と期待どおりのお言葉を言ってくれますが、 氷竜・炎竜の紹介話という展開なので全体的にあまり大きな山場もない話だと思います。 戦闘でもガオガイガーの扱いは比較的小さく、技も決めでヘルアンドヘブン ぐらいしか使いません。 ですが、ディバイディングドライバーが整備中で使用不能というのはある意味 ご都合主義の緩和と言う意味で味が出ています。 今回はブロウクンマグナムは使用しません。 何故にぃ〜!? 使ってくれんといかんですよぉ! 拳飛ばしてくれないとぉ〜!! |
満足度 | ★★☆☆☆ |
◇ |
第6話 | その名は超竜神 |
あらすじ |
氷竜と炎竜はAIの同調率・・・シンパレートが上がらないため、シンメトリカルドッキング
を実行できない。鹿島臨海工業地帯にゾンダーロボが現れたのだが、ケンカしたまま出撃
してしまう始末だ。だが、作戦を指揮するペンチノンの目的は、倒された際の爆発に
ガオガイガーを巻き込むことであった。敵の作戦に気づきながらも、ヘルアンドへブンを
繰り出すガオガイガー。その危機を前にして、氷竜と炎竜のシンパレートは100%まで
上昇、2体はドッキングして超竜神となる。爆発の衝撃は、超竜神が使ったハイパーツール・
イレイザーヘッドに消去され、ガオガイガーは救われた。 |
こめんと |
この話の最初で、GGGベイタワー基地の説明&ゾンダー対策会議シーンが展開されています。
その最中に、氷竜と炎竜がケンカをはじめるのですが、こういうロボットなのに人間くさい
ケンカはいいなぁと思います。 この話の山場はEI−07に対して自爆覚悟のヘルアンドヘブンを繰り出す際に ガオガイガーを救うために氷竜・炎竜が超竜神への合体を果たすシーンです。 救出が役割の氷竜・炎竜に相応しい合体への布石だと思いました。 今回のブロウクンマグナムは地面に向けて放ち EI−07付近の地面を陥没させてEI−07を横倒しにしています。 拳は飛んでないが、威力は十分にわかるので良しとします。 次こそは、拳が飛んでいる様をぉぉぉぉぁぁぁぁぁ!!!〜(こればっか) |
満足度 | ★★★☆☆ |
◇ |
第7話 | 黒の300を追え! |
あらすじ |
ゾンダリアンは地球を機界昇華するため、ゾンダーメタルを使って、地球人ゾンダー化を
続けていた。その犠牲者が巻き起こした事件がまたも発生する。深夜に現れる謎の黒い新幹線
が、電磁波をまき散らしながら暴走し、付近に被害をもたらしているというのだ。GGGは
ミラーコーティングで電磁波対策をとった氷竜と炎竜、そしてライナーガオーに捕獲作戦を
実行させる。作戦は成功したかに見えたが、新幹線はゾンダーロボになってしまう。
ゾンダーロボのまき散らす電磁波にGGG機動部隊はディバイディングドライバーと
イレイザーヘッドの連携で対抗、これを見事に撃破する。 |
こめんと |
この話の最初に、獅子王博士の足の爪を切っている爪きりロボが登場していますが、
メチャメチャ怖い切り方です。あんな切り方したら足の指先が大流血しそうでいやだぁ〜〜〜〜 その後ガイが電磁波にやられ寝ている様をみている獅子王博士が背負っているのは 毛生え薬をぬるロボット。(毛沢山という薬をぬっていた。)これは面白いが薬を塗る箇所が 一箇所固定では意味ないのでは・・・と思ってしまうのは邪推なのでやめときましょう。 さて、この話の印象会話ポイントは作戦開始時の火麻参謀とマモルの会話で 火麻参謀:「ミラーコーティングの効果は2,3分」、 マモル「大丈夫なの?」、 火麻参謀:「大丈夫さ、勇者だからな!!」のお言葉、 総裁のみならず参謀までもこのノリなのは素晴らしい。だからGGGは強いんですな 戦闘シーンではディバイディングドライバーをEI−08の体に差し込んでいます。 ですが、バトルフィールド形成用のツールなので破壊能力はないようです。 こういう細かいところを考えている人はすごいと思わされます。 今回はブロウクンマグナムは使用しません。 もう3話も拳が飛んでいる様を見ていないではありませんかぁ〜(T_T) 次は、次こそはぁ!!! |
満足度 | ★★★☆☆ |
◇ |
第8話 | 太陽が消える日 |
あらすじ |
ある日、関東地方から太陽が消えた。空中に雲のような巨大なゾンダーロボが出現したのだ。
ゾンダーロボは破壊以上に成長を目的としているらしい。だが、それは何故?華ちゃんが乗った
数納の気球もゾンダーの中に捉えられ、マモルは心を痛める。内部に大量の酸素を貯め込んで
いるため、うかつに攻撃できずにいたGGGもついに作戦を開始した。エンジンを切った状態
のステルスガオーとガイガーで人質を救出した後、ディバイディングドライバーで墜落させ、
爆発のショックはイレイザーヘッドで消去しようというのだ。作戦は無事成功するが、ガイは
ゾンダー内部で奇妙な物体を目撃する。 |
こめんと |
この話の最初では、気球(ウンコ型)に乗るシーンがあります。(笑) アイスクリームらしいがウンコに顔が書いてあるようにしか見えん。(爆) この話には謎がありEI−09の内部に入る時はガイガーに乗っていたはずのガイが 目覚めたら生身で寝ているというシーンがあります。何故フュージョンが 解けてしまったのか謎のままです。まぁ・・・いいんですが この話の決めの時にGGG隊員全員で「ヘルアンドヘブンだ!」 と叫んでいます。いいなぁ〜こういうノリはぁ〜〜〜〜〜〜 ROJEPAも叫んじゃる! すぅぅ〜〜〜(-o-)ヘルアンドヘブンだぁ〜♪ 今回も戦闘ではブロウクンマグナムは使用しません。 回想シーンで少し出ていますが・・・あぁぁ拳が飛ぶ様が早く見たいぃ〜 次は、次は、次こそはぁ!!! |
満足度 | ★★★☆☆ |
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