週末日記 戻る 第51週 12月24日 クリスマス・イブであります。
だからといって、なにがあるわけでもなく。
年末に出来ないプチ大掃除と、年賀状作りに終わります。
ローカルニュース的近況。
今年一杯で、近所のハ○ズが、30年の歴史にピリオドを打つことになり、
ひと月まえから、閉店セールです。
ありますよね。
閉店、閉鎖が決まると、人手が増える。忙しくなる。って現象。
年に一度の売り出し期間で、大勢の客に対応しているにも関わらず、最後まで、スキルアップのあとが見えないのが、難点でした。
で、「50%セール」の張り紙の下の売り物を疑いもせずに、購入。
確かに、ひとつは50%引きでしたが、もうひとつは、定価・・・
紛らわしいよ、閉店セール。
ついでに、最後の「鉄道部品販売会」をしていました。
ご高齢のおじさまが、プレート2枚をお買い求めされる姿は、清々しく。
いかにもな方々が、戦利品を2重3重に梱包される姿は、痛ましかったです。
最終日、31日にいったら、全品5割引のうえに、棚まで売ってるかなぁ。と、ちょっと期待。
しかし、30日のコミケに行く手前、最後の大掃除日である31日は、出かけられない。
うーん、残念です。
第50週 12月16日 木曜日は、忘年会でした。
場所は、6割会社負担という新制度をここぞとばかりに活用し、庶民的高級中華屋さん。
事件は、起こりました。
取り皿と称し持ち込まれた6枚重ねの皿は、なんということでしょう。
使用済みだったのです。
流石に、上から2枚までは未使用でした。が、3枚目からは、使用済み。
勿論、店員さんに、取り替えてもらいました。
まぁ、その際、謝罪を込めたサービスを要求することで、和やかな笑いをとることに成功しました。謝罪としては、6人テーブルで瓶ビール2本が相場らしいです。
その流れで、テープルトークは、クレームの話です。
なんでも、テレビの企画で「パスタに髪の毛が入っていた場合のカップルの対応」というのがあったそうで。
彼女を前にして、男はどう反応するか?
色々だったそうです。普通にクレームする人あり、怒る人あり。
なかに「宝物がはいってましたよ」とスマートに告げた人は素晴らしいと課長は絶賛です。
が、私が、「経験に伴う 正しいクレームのつけ方」を披露すると、一言。
「それ、多すぎ」
また、そういうあとは、「宝くじを買うこと」が必須の行動らしいです。
一種の「あたり」なので、縁起がいいということで。
今度あったら、買ってみようと思います。
でもなぁ、私のは「運」じゃなくって、「ただの細かいやつ」だから、効果あるか、微妙です。
第50週 12月10日 夏ごろから具合の悪い父親の携帯、とうとう、壊れた。ので、買いにいきました。
なぜか、父親の携帯だけのはずが、自分のまで買い換えてます。
セールストークにやられたってカンジでしょうか?
親子で、色違いのおそろいです。
番号ポータビリティの影響か、携帯本体が、2年のローン払いになってました。
23,24ヶ月目に、90円づつの支払いが発生しますっていわれても、そんな先のこと、忘れてるよ。
っていうか、わたし、ローンは嫌いです。
「いつもニコニコ現金払い」がモットーです。
そのうえ、10月から料金体系が変わっていたそうで、8年前から使ってるプランが使えなくなり、一緒に料金プランも見直しすることになって。
しかし、会社側が他者の料金プランそのまま流用してる。どうして、よそのカタログをみて、商談を進めなきゃならないんでしょ。
あーでもこーでもと、一番お得なプランを計算しつつ、何度叫んだことでしょう。
ぜったいに、騙されてる。
裏に小さい文字で、書いてある。
コーヒー屋の注文も出来ない年寄りには、ムリっ。
二人しかいない店員さんが笑う笑う。
携帯も、これで4代目なんですが、今の着メロって、基本的に、気にいったのを自分でダウンロードしろってことなんですね。
ローンのほかにも、webやパケットも嫌いなんです。
ええ、使用明細書が怖いから。
携帯の進化に取り残される年寄りには、次の買い替えが恐怖です。
第48週 11月26日 テレビで、業界を紹介するクイズ形式番組がありました。
そこであったのが、経理業界のスゴ技。
どんな技だろうか、わくわくしながら、期待します。
どんなだろう、一目で仕訳できる。でも、それ会社によって基準が違う。
じゃ、どんな赤字企業でも、黒字にできる。粉飾決算といって、犯罪です。たぶん。
それじゃ、交通費請求、そらで交通費の正誤がわかる。ただの鉄ちゃんだし。
えーと、100枚の請求書・領収書から、偽造された一枚を瞬時に判別できる。それって・・・・社員の中に犯罪者がいるってことか・・・
どんなだろう、わくわく、どきどき。
えー、出てきたのは、計算機で早く正確に計算できる。でした。
なんでも、計算機検定ン級の持ち主だそうです。
昔なら、珠算なところ、いまでは、計算機な時代ですから。でも、わたし、加算機愛好家でーす。
いや、でも、それ。
経理業界の技、違う。
営業でも技術でも、転用可能な技です。
つーか、世間で言う経理ってそんなものなんですね。
経理業界で、計算機を使うというのは、文字を書ける程度の初歩の初歩で、ある程度は、誰でも早く正確に計算できるようになれます。
うちの会社では、伝票並べが早い方が有利です。
第46週 11月12日 毎年、秋になりますと、両親が兄弟で旅行に出かけます。
最近、そのたびに何かが起こります。
一昨年が、新潟地震。
去年が、爬虫類乱入。
じゃ、今年は、なに?
戦々恐々、挙げ句に誰に訴えるのか、「二度ネタは不可」
結局、今年は、兄の乱入でした。
なんでも、中学の時のクラス会をやるのに、1次会が、1時。
その後、2次会、3次会と続くから、自宅に帰れないので、実家に帰る。
つい、いつもの習慣で、玄関に鍵をかけるついでにチェーンまでかけたら、家に入れません。
念押しを兼ねて、早めに電話するって話が、かかってきたのは、11時。
こっちは、寝てるっていうのっ。
とりあえず、昨夜は電話がかかってくるまでは、起きてて。
朝、起きたのとすれ違いに、帰っていった・・・・
えー、これを乱入と呼ばず、なんという。
そーそー、冬コミおちましたわ。
3日間だから、少しは期待できそうだったけど、甘くはなかったです。
第45週 11月5日 異常気象というか。
11月にもなるのに、窓全開、網戸にしていて寒くない日曜日の昼に恐怖を覚えます。
11月ですよ?
11月。
去年、なに着てたっけ。
きっぱり、すっぱり、忘れてますけど、こんな温かくっていいわけありません。
それとも、これは今年の原油高を憂いた神さまが
「少しでも暖房費の節減のために、暖冬にしたよ」ってことなんですか?
それはそれで問題ありの気もする。
第44週 11月3日 「記憶の棘」なる映画を見てきました。
とある日、新聞のコラムで、
自称、夫の生まれ変りの少年が現れる。
ミステリアスな輪廻の世界。
死んだ夫の残した秘密。等々。
仕事が忙しい時期に、あれこれ想像して、心の安らぎにしてたので、近所で期間限定ながら上映告知を見たときには、これは是非見に行かなくてはと、意気込んだのにぃっ。
普通の映画で、まっとうに輪廻だの生まれ変りだのが扱われるわけがないことに気づいたのは、見終わったあと。
新聞のコラムを信じた自分が馬鹿でした。
だって、生まれ変りではなく、単に思い込みだっていうんですから。それもそれで、ひとつの神秘体験といえなくもない。
けど、それってありですか?
思い返せば、確かに、あれこれと思い当たる伏線はありましたけど。
でも、ですね?
人物の見分けがつかなくって、人間関係の1/3くらいしか把握していないのに、あれが伏線と言われても、困ります。
困るのは、私の人物識別能力。
とりあえず、子供相手に、ピアノを壊す(?)程本気で逆ギレするヒロインの婚約者。
全ての出来事を、「私は悪くない」で、なかったことにしたヒロイン。
このカップル、ホントに結婚して大丈夫か?と心配してしまいました。
収穫は、冒頭の冬のセントラルパーク。と新聞に書いてあったから、あれはニューヨークのセントラルパークなんだと思う。
夫がジョギングしているのは、どこの田舎だって疑うアップダウンのある道。
夫が倒れたのは、2日や3日は発見されなくても不思議ではない寂れた道。
それが、セントラルパークだとは・・・・知らなかった
第44週 10月28日 前回、歓迎会をしたときには、怒涛の2次会で、翌日のコンサートで寝こけました。
今回も、なぜか、コンサートの予定がありました。
同じ真似はしないように気をつけたんですが。
やはり、送別会ラッシュは、きつかったようです。
体にも懐にも。
今日のコンサートは、昼寝の誘惑に負けて、出かけられませんでした。
前回より、酷いです。
第44週 10月22日 きたる31日に、長年お世話になった上司が定年退職を迎えます。
めでたいことではありますが、今週は、送別会ラッシュです。
主催者が違うので、1日おきに、月水金。
でも、主賓は同じ。
さらに、主賓は木曜日も送別会です。
どう考えてみても、退職前の最後の苦行ってかんじなんですが?
第42週 10月9日 1日に、米沢元代表がなくなっていた、そうです。
ひとつの時代が終わったってことでしょうか?
第41週 10月7日 死ぬかと思った一週間。
まず、土曜日、思えば、夕飯のおかずの味がいつもと違った。
まさか、これが、伏線・・・間違い、予兆だったとは。
日曜日、休日出勤。
朝から下痢。昼ご飯のお弁当は、普段どおりに食べられた。が、5時過ぎのおやつのパンの最後の欠片を口にした途端、食べたくない。と切実に思う。
夕飯、食べられず。
やっぱり、おかずの、二日前の自家製冷凍トリのから揚げが拙かったのか?
月曜日、下痢はまだ続き、朝ご飯からして食べられない。
空腹になると、吐き気が始まる。
なんとか誤魔化しつつ、どうにか、お昼のうどんは半分はクリア。
お腹は痛いし、腰は痛くなるし。
夜、体温は、38℃。これを発熱状態ととるべきか悩む。
火曜日、状態は変わらず。体力垂れ流し状態。
休日出勤するくらいに、仕事が大変だというのに、体はこう。
死ぬんじゃないかと心配し始める。
夜の体温は、37℃。
水曜日、体調は相変わらず。仕事の第一次ピークは過ぎる。
2時間おきに、食べ物を胃に入れる。小鳥の餌やり?
産業医がやってくる日なので、相談に行く。
症状を説明するも、「一番解決したいのは?」の問いに「食欲」と答え、胃薬を貰う。
上司の顔色が悪いとの指摘に、「ご飯が食べられない」と答えると、「痩せていいじゃないか」といわれる。・・・・この場合、元に戻るのがお約束だから、意味なし。
木曜日、胃薬が効いたのか、食欲が戻りつつある。
仕事はひと段落。
・・・・・信じたくないが、生理が始まる。
金曜日、食欲戻りすぎ。
食べても食べても、胃にあいた空白が埋められず、結局、2時間ごとにおやつを食す。
2キロほど減った体重もすぐに戻るだろう勢いで、食べまくる。
狂ったように糖分を欲する体。
これって、ダイエットに失敗した、リバンド状態?
土曜日、胃にあいた空間が埋められたのか、普通に、戻る。
なにが、原因なんですか?
風邪?お腹にくる風邪が流行ってるらしいです。
または、仕事へのストレスなら、まだ、いい。
自律神経さんへ、結局、そのストレスからの胃の反乱は、自分に帰ってくるので、意味ないからやめてください。
生理前のイベントだったら・・・・こんなこと、毎月やられたら、本気で死ぬのでやめてください。
ほんとに、人生で1,2を争うキツイ一週間でした。
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