週末日記 |
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第12週 3月21日 |
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なんで、未転送ファイルに残っているのでしょうか?
答え、忙しさにかまけて、転送処理を忘れたから。
ハルコミ ありがとうございました。
あなたの優しさで、わたしは生きています。
2の段の九九ができないのがばれ
単純な引き算ができないのがばれ
さんざ、恥を晒してしまいました。
わたしは算数の嫌いなお子様でした。
帰りのゆりかもめにて
有明まで歩いて、座って帰ろうなタイプのわたくしは、カートをひいて一駅歩きました。あろうことか、この月末に新木場まで延長するそうです。座って帰れなくなるんですか?ゆりかもめも、余計な事を。
4人掛けの椅子に座り、国際展示場で乗り込んできた3人組が座ります。
が、足元に、所有者不明な手荷物が。
「なに、これ」というので、にっこりと笑って答えます。
「不審物、です。
所有者がいないということは、爆発物である可能性もあります」
今時の若人は、不審物の怖さを知らないとみた。
そのまま、足で、ぐいぐいと端に押しやり、座りました。
なんか、ロシアでは、居眠りしていた人が、ふと、気付くと、自分の降りる駅、ドアが閉まる直前に慌てて降りたら、慌てすぎ、自分の鞄を忘れてしまいました。さー、タイヘン。
その人は、警察に呼ばれて、罰金刑。ふんだりけったりです。
当時、ロシアではテロが多発して、彼の不審な行動(発車間際の電車から降りる)プラス忘れ去られた鞄は、爆弾テロかと周囲に不安を与えたとかで、警察沙汰だったらしいです。爆発処理班がでたとか、それはもう大事だったらしいです。
が、つーか、ただの忘れ物だから、身元確認のための物証は当然ある。ただの居眠りさんだからと、無罪放免、お説教で終わらないのが、テロが生活に密着している国なのでしょうか?
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第9週 3月4日 |
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世紀の大発見。らしい
うちの母が、いきなり、真顔で
「2月と3月って同じカレンダーなの、知ってる?」って、得意げにいわれて、どう、フォローすればいいのですか。
そんなこと、常識。っていうか、子供でも知ってると思いますけど?
ねぇ、いっそ
「10月と翌4月のカレンダーは一緒」くらいいってくれれば、感心出来ましたけど。2月と3月ではねぇ?
あくまでも、閏年ではない年の話。
もちろん、閏年は一日増えるので、一日ずれます。
去年の反省を踏まえて、来年のわたしへ私信。
黒系のチェックのスカート。
サイズはギリギリなので、これ以上、太らないように。
黒のコートは、横取りされたので、また来シーズン手に入れること。
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第9週 3月3日 |
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ひなまつり。
とはいえ、お雛様も飾らなきゃ、んなことをする年齢でもなし。
イベント的には何にもなしな日です。
同僚Tの暴言。
ひな祭りの歌、「灯りをつけましょ ぼんぼりに」ってあれです。
それで、「およめにいらしたねえさまに よくにたかんじょのひなまつり」ってくだりがありました。流石に、正確な歌詞は忘れましたよ。
この時期、スーパーにもいけないからBGMでも聞かないし。
Tがいいました。
「どうして、義理の姉を例えるのに、三人官女なのか。これは嫁と小姑に深く暗い溝があることを暗示しているのか」と主張しました。とゆーか、けっこう真剣に信じていたそうです。
間違いなく、ただの深読みです、たぶん。
わたし、つい最近まで、
お内裏様を お大理さまだとおもっていた、ようです。
・・・・・正確にいえば、内裏を「ないり」と読んでいた、わけです。
「おないりさま」・・・・・・
古典、苦手だったんです。
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第9週 2月26日 |
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衝撃の「のど自慢」
女子高生が歌った歌が、「ぴーすおぶまいんど」
どこかで聞いたようなフレーズだなぁ。若者の好む曲なんて、似たり寄ったりのタイトルか。(ものすごく失礼な偏見)
イントロ。・・・・・・怖いほど、記憶にあるんですけど・・・・・これ。
女子高生、歌う。
・・・・・・・「Peace of mind」か、シブイ選曲だ。
どのくらいの日本国民が「Peace of mind」を知ってるというの。
どれくらいの日本国民が「angela」を、以下略。
「Peace of mind」とは
蒼穹のファフナーROLの主題歌です。
やっぱり、彼女は、そういうこと、なん、ですよね?
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第8週 2月25日 |
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今更ですが、日本の夏が暑い理由が理解できました、ということ。
この冬、うちの製造部門は、静電気は天敵、という事で、加湿器を導入したんです。
形状は。天井からぶら下がって、スプリンクラー?って見まがうブツです。
ひどい時で30分ごとに、霧状の水を、轟音と共に、巻き散らかします。
水をまき散らかしてるんで、逆に機械製品には悪影響では?と思うですが、水道水ではなく、純水なら、錆びる事もなく安全らしいです。 そうゆうものなのか?
高価なだけ、効果は、抜群。
その結果、「日本の夏」を実感できたということです。
室温、20.5度と23度。
あろうことか、20.5度のほうが温かいと体感する日がこようとは。
加湿器が頑張って、20.5度の時は48% 23度の時は30%。
湿度が高いと、それだけで温かい。
冬場だから、温かい。これが、夏だったら。
アツイ って言葉になりますよね?
湿度の低いところだと、気温が高くっても過ごしやすいよって、海外旅行経験者は言いますけど、こういうことなんですね。
って事は、だよ?
室温18度でも、湿度を80%ぐらいにしたら、あったかいのか?
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第8週 2月24日 |
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3月19日 「そ48b」です。
新刊、夏以来なんで、頑張ってます。
ええ、その前の周の12日までにはどうにか終わらせて、某イベントに行くんです、行きたいんです。どーしても、行きたいんです。
ので、大丈夫、だろう、たぶん。
そうやって、何回イベントに行き損ねたか。
その間に、どれだけのサークルさんがやめられたことか。
こ、今度こそ、絶対に、行くぞ。
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第8週 2月19日 |
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盛り上がりに欠けるオリンピックも折り返し地点になりました。
オリンピックに限らず、個人的に、代理戦争って興味がないんですよねぇ。
きっと、わたしの中では、オリンピック前の女子フィギュア代表選考の方が、記憶に残ります。
歴史は繰り返すと申しますか、わたしの若かりし頃も同じような出来事がありました。
競技はなんだったか。流石に、記憶にないほど昔の話です。
選考会を兼ねた大会の優勝者が、出場年齢に達していなかった。さて、優秀者の扱いをどうするべきか。
世論が割れて、ついでに、友人との意見が分かれたわけです。
彼女は、年齢が達していなくても、実力があれば、特例で代表にするべきだと主張。
わたしは、実力があっても、規定で決まっているなら、代表には出来ないと主張。
結果、その選手は、代表に選ばれなかった。
あれから、何年たったのでしょうか。
歴史は繰り返すといっても、学習はして欲しいです。
これ、いきなり思い出したので、事実確認とれてません。
間違ってる可能性もありますんで、その辺り、違ってたら、ごめんなさい?
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第7週 2月18日 |
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朝早く起きたので、ウルトラマンを見た。
バルタン星人が出ていた。前は、ピグモンを見た。かの有名なちゃぶ台で会話も、見た。
それはいいが、魔法少女が出てくるのは、何故?
箒に乗って空を飛ぶ。のは、それ以外に何があるんでしょうか。?
進んだ科学を自慢する、過激派バルタン星人対穏健派バルタン星人の構図。
それでは、彼女は魔法少女ではなく、かの有名な名言「充分に進んだ科学は魔法にしか見えない」の体現者であり、言うなれば、科学少女?
バルタン星人が、バラバラにされると、各欠片が、再生されて際限なく増殖していった。ウルトラマンも分裂していった。そんなに増えると3分もたないんじゃないかと心配したわたし。
バルタン星人の増殖の仕方に、ヒトデを思い出します。
ある場所で、ヒトデが異常発生しました。
網を仕掛けても、かかるのはヒトデだけです。漁師さんにとっては、大問題です。
仕方がないので、漁師さんたちは、かかったヒトデを、ふたつに三つに四つに五つに、ちぎって切り刻んで、海に投棄しました。
これ、生物の教師のお得意の笑い話でした。
ヒトデというのは、バラバラにされても、欠片から元に復元するそうです。
つまり、漁師さんたちは、駆除どころか、1つのヒトデを、わざわざ増やしてしまっただけという。
それだけの話なんですが。
バルタン星人で思い出しただけ。
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第7週 2月17日 |
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毎日日記を書けるような、波乱万丈な人生は送っていません。
先日、会社のロッカー室のレイアウト変更をしました。
リストラの結果、人数も減ったので、外から覗かれないレイアウトをってコトらしいです。
それで判ったこと。
女性より、男性の方が、細かいことに拘る。
ロッカー室より余剰のロッカーを搬出したために、今までロッカーで塞がれていた窓カラスが全開です。ブラインドは、年代モノで壊れてます。
昼休み、女子ロッカーは明るかった。
当然です、今まで、ロッカーとブラインドで塞がれていた窓ガラスからさんさんと光が差し込むんですから。
それで済まされないのは、そのどまんまえに、喫煙所を作られた男の人です。
タバコを吸うだけで、もれなく、覗き魔のオプションつき。
たまたま、顔見知りのわたしに、頼むから、ブラインドを下げてくれと頼み込む始末です。
だから、着替えるわけでもないので、女の人は誰一人、気にも止めていなかった。
女性より、男性の方が、我慢強い。
改装第二段で、各ロッカーの前にすのこを置いた。
どうも、着替える時に、その上で着替えろということらしい。土足で歩き回る床の上に直接立つのは、衛生上悪いんじゃないかという配慮らしい。
海の家じゃないんだから、と、はっきりいって不評。
買ったその日には、既に、撤去
今では、その数、半分。
しかし、男子ロッカーは、綺麗にすのこが並べてある。
果たして、これは。
不便を強いられても、我慢強いのか。それとも、すのこをのける労力さえも面倒なのか。どっちだろう。
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第7週 2月12日 |
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一年前のことです。
某サイトさまでの注意書きに、
「カップリングはありますが、わたし、18禁に興味ありません。お求めの方は、他所でお願いします」
というような文章があったわけです。
これだけなら、別にそうなのねで済ませるのですが、同時に
「高校受験のために、サイトの更新をストップします」
とあるんです。
高校受験ってことは、中学生?18禁って読むのが禁止で書くのはいいのか?
いや、大学受験の間違いだって、中学生で、パロディって、サイトってはや過ぎない?この辺り、年寄りの発想。
そだよね。大学受験の間違いだよね。と、そのときは、まだもやもやしながらも、一応、納得はしたんです。
1月前のこと。
今年も大学受験の高校生が、なれない銀行で四苦八苦してました。
毎年のことなんだから、銀行側もそれらしい、制服だったり、若すぎる客には、フォローしてやれよ、18、9のお子様なんだから。
と、所詮、他人事で見てたんです。
改めて、自分の呟きで気付いたんですが、高校3年生って17か18ですよね。
誕生日過ぎたから翌日には、18禁OK、解禁ね。ってことになったとしても。
高校生が18歳になった当日に、年齢制限ありサイトを作ってるって、考えたくない。
例えば、先の受験生が、大学受験でも、18禁に興味があるとかないとか、語れる立場にはないってコトだと思うのですが、世間的にはどうなんでしょうか?
つまり、大学受験だろうと高校受験だろうと、18禁に興味を持つには早すぎます。って結論で、ひとつよろしく。
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第6週 2月11日 |
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祝 建国記念日。
祝日だったので、電車で30分のお買物。
結果、本屋1件とブックオフで終わった。
わたしの人生って、たぶん終わってます。
ご近所の本屋とは、品揃えが違います。久しぶりに、充実した新刊以外のチェックをしてきました。
収穫が、ソノラマノベルス「こちら、郵政省特別配達課!」
それこそ、ご近所さんでは、発売時でしかお目にかかれない種類です。しかも、入荷しないものもある。うちは、どんな僻地なんだ。
今では、ネットで買えるといっても、中身のチェックもなしに買う気にはなれません。しかし、通販で洋服は買える。・・・・ほんっとぉに、終わってるな。
話を戻して、
ネコに負けた郵政省の逆襲の物語。
民間では、絶対に出来ない、切手さえ貼れば、いつでも、なんでも、どこへでもの宅配サービス。請け負う部署が、特別配達課。
彼らの血と汗と涙の物語。
勿論、フィクションです。
馬鹿馬鹿しいまでの、お話です。
真っ赤なスーツのお姉さん。
真っ赤なカウンタック。普通、フェラーリでしょ、こういう時って。
真っ赤なフォークリフト、重機、トレーラー。
真っ赤なはしご車、その他諸々。
とどめが、
真っ赤な新幹線。
どこをどう読んでも、郵便屋さんの話です。
好きなんですよねェ。こーゆーノリ。
99年と01年に発行の文庫を合本した、いわゆる、再録本?
残念ながら、1作目は、1話完結だったんですが、2冊目は、ちょっと違った話になってしまって、悲しいです。
でも、京都の地名の謎が解けたからいい。
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第6週 2月10日 |
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ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
以下、100回続く。
えー、ナンノコトかと申しますと、本日、見知らぬおじさんに声をかけられました。
近所に100円ショップがないかという、極簡単な用件でした。
考え込んだ挙げ句、勘違いで、今はない、お店を教えてしまったわけです。
だってね、いきなり、聞くんですよ?
誰だって、訳わかんなくなって、暴言のひとつやふたつ吐くと思います。
吐いたわたしは、悪くない。と思う。
パニックの挙げ句、そういう事になってしまったわけです。
しかも、家路につく頃に、確実に存在する店を思い出す・・・・
良心が痛むので、ここで、気の済むまで謝ってみる次第です。
今度、誰かに声をかけられたときには、って、毎回心に誓ってる進歩のないヤツである。
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第6週 2月5日 |
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メールが届きました。
「無料無修正童話 紹介します」というタイトルです。
イカガワシイ響きがそこはかとなく感じ取れる、ような気がするタイトルです。
思うに、迷惑メールには寛大なほうです。イカガワシイメールも、読んで笑って削除で終わりです。営業って、タイヘンと、生暖かい眼差しもオプションです。何分、量が少ないですから、削除の手間もかかりません。もっとも、そこまで過激なメールに遭遇したことないんですねぇ。
しかし、それが、余計なものまでついていたらと思うと、笑って済ますわけにはいきません。即刻削除です。
とりあえず、経験豊富そうな同僚達にも判断を仰ぎました。
みな、口を揃えて、即刻削除しろとのこと。
タイトルからして、怪しい以外の何者でもないそうです。
ですので、今回の正しい対処法は、読まずに食べるでしょうと、削除いたしました。
でも、「無修正童話」には、好奇心がそそられますぅ。
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第5週 2月4日 |
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髪の毛を切ってみました。
今回店を替えて、初めての場所です。こじんまりさを基準にした選択結果が、ひとりでやってる店です。
心底マイナー好みというか、人が多いところが好きではないというか。
当然、どのようなカットを?と聞かれます。聞かれないほうが問題です。
こういう時は、判りやすさを基準にと心がけ答えましたよ。
「出来るだけ、髪の毛の量を減らす方向で」
本人としては、これ以上ないわかりやすいリクエストだとおもったわけですよ?
なのに、それは手段であって、目的ではないと、遠回しに言われてしまいました。
本当の判りやすい説明は、写真を持ってきて、こんなカンジにってお願いするんだそうです。いわれてみれば、確かにと頷きました。
・・・・・いや、しかし、そういうモデルになるような人物がいない場合、結局、言葉を駆使するしかないようですが。説明しようとすればするほど、メチャクチャになる自分を知っているわたしには、とっても不向きです。
結局は、手段を目的にして、あとはお任せの、丸投げです。
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第5週 2月3日 |
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フロアレディー。ご存知ですか?
求人広告などで見かける職種です。男女雇用均等法も手出しの出来ない聖域な職業。フロアレディー。
知人のお母様が、なにを狂ってか、床掃除専門の清掃人と思っていたそうです。
掃除フ募集では、応募がなかろうと、せめて、呼び名だけでも横文字で。
若い子限定募集は何故?には、だって、体力勝負でしょ?だそうです。
なら、カウンターレディーは、カウンター専門の掃除屋さん?
まったく、ゆかいなお母様です。
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第5週 1月29日 |
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日本人のDNAには「助兵衛」と書き込まれている。そうです。
日本最古の文学、源氏物語は、つまるところ、平安時代の恋愛しか考えていない日本人の姿だとか。平安の昔から、それしか考えてないのが日本人とか、まあ、そんな感じです。
しかし、高校のときには、因果応報、宿世思想が主題と言われたのに、えらい違いです。
どこかで、日本初の肉筆同人誌ってきいた覚えもある。これも、学校の先生が聞いたら泣けると思う。
その、恋愛しか考えてない、かは、知らないが、平安人が好んだということは、そこはそれ、何か惹かれるものがあったということは間違いはない。
昔のことで忘れ果ててるが、源氏物語は当時の女性に人気だったような。少なくとも、最初は、女性の間で流行ったはず。
ということは、ですよ。
一昔前に、島耕作が、世の男どもにうけたとは違って、「光る源氏の君」は、世の女性に受け入れられていたってことですよね?
どっち?
「源氏さま、すてきぃ」なのか、
「源氏さま、腐った牛乳ぶっ掛けてあげたいぃ」なのか。
「源氏さまになら、弄ばれたい」なのか?
「源氏さまが、理想の男性」だったら、怖いな、平安時代。
日本人に刻まれた「助兵衛」のDNAより、こっちの方が気になります。
ちなみにも、なにも、あたくし、源氏物語は、高校の古典でしか縁がございません。
教師自ら、非公式に「あさきゆめしみ」を副読本に推薦するくらい、文学的内容より文法を重視でした。ので、粗筋さえ覚えてません。
あり おり はべり いまそがり ってなに?
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第4週 1月28日 |
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結局、ハリポタ前売りは、ただの紙切れになりました。
愛があろうと、無気力の前には無意味なの。
ハガレン劇場版のDVD、そこまではまってるつもりもないので通常版を買いました。
で、今更なことに気付いたのです。
最終話は「ミュンヘン1921」。つまり、1921年、大昔のことだね。と思っていたのに、我が職場の現役物件は、1920年建築・・・・・・
1933年とか、1940年とか、
果ては、明治時代。あまりに古すぎて建設年を特定できず。資料がないんですな。じっさい、今時珍しい木造建築ですよ。
創立ン周年出版物には、前年立てた工場は、関東大震災でもびくともしないという供述あり。
一枚のDVDのおかげで、歴史というのは、つまり、昨日の集積だったんだと、わけわからん感慨に浸ってしまったわけですよ。
1912年 明治から大正へ
1920年 国際連盟成立
1923年 関東大震災・・・・そういう年なのか。
1933年 国際連盟脱退
1940年 皇紀2600年
1941年 太平洋戦争
まさしく、歴史の世界です。
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第4週 1月27日 |
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今日は、金曜日です。常識的には、昨日は木曜日です。
話は変わりますが、お稽古事をしています。基本火曜日ですが、先生の仕事の都合上、よく「先生」がお休みします。輪をかけて「生徒」のわたしが、体調不良でドタキャンします。
で、代わりの振替が、結構、ばらばらです。
昨日「26日の木曜日」が、数ヶ月ぶりのお稽古だったわけですな。
また、話は変わります。
曜日の感覚がなくなることはありませんか?
水曜なのに、木曜日と信じ込んで一日を終わり、テレビを見ようとして気付いたとか。そういう些細な勘違い。
学生なら致命的な勘違いですが、働く人間にはさほど影響のない可愛い勘違い。
そうなんです。
今週木曜日はお稽古だと生活していたのに、その木曜日を水曜日だと思い込んで、一日を過ごしてしまいました。
そういうわけでとお断りを伝言してもらったら、予備があるからお貸ししますよ。と親切に言われた。
しかーし、爪は切ってない。正規とは違う教本を使ってるもので、どうしようもないので、今月も月謝だけ払って帰りました。
これで、先生とは何ヶ月お会いしてないのだろう。
読んでるわけもないのですが、
先生の給料どろぽーの汚名挽回してしまいます、ごめんなさい。
さーて、いったい何の習い事でしょーか。
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第4週 1月22日 |
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東京三菱銀行とUFJ銀行が合併して、はや22日。
わたくし、つい、17日まで、「東京三菱UFJ銀行」だと思っておりました。
そしたら、「三菱東京UFJ銀行」ですって?
「三菱東京UFJ」に変更してくださいってお願いをしたら、
「東京三菱UFJ」じゃないんですかって、問い返されたという話もあるくらいです。
むやみに、利用者を混乱させるなぁ。
混乱の極みとしては、自分とこの取引先の銀行だというのに、
請求書に、どうどうと、何のためらいもなく、
「東京三菱UFJ銀行」と印字してきたところがあります。
関連会社というか、関係会社というか、全く他人の会社でないところが、その、ものすごおーく、イタカッタです。
かの銀行の略称が「ミツビシトウキヨウユーエフシ」なんだそうです。
略称といっても、一般的な意味での略称ではないとおもいますが、なんたって、銀行のカナは、15文字まで。だったかと。
この銀行、カナを振るのに、15を軽く超えるんです。そういうわけで、「ジエイ」まで入らずに、「シ」までなんですな。
どうしろっていうんですか?もうすこし、利用者のことを考えて欲しいもんです。
いっそ、薔薇銀行でいいよ。もう。
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第3週 1月21日 |
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雪デース。
おわり。
27日で終わりのハリポタを見に行こうと決めた。
天気予報が外れることを祈って、朝起きた。
雪だった。
午後にはやむと願っていたら、夜まで降り続いた。
映画はやめた。
寒さには弱いんだよぉ。
前売り残り一枚、いつ行こう・・・・・・
映画の話。最近、テレビで見て気になってるんですが。
「フライトプラン」ってタイトルだったと。
飛行機の中から女の子が消えるってやつです。
女の子が窓ガラスにハートマーク?を書くシーン。あれが、あの子がいたという証明になるんだと思うですが。
そうだとしたら、「バルカン超特急」で使われた、古典的手法?
今時の若い子が、知っているだろうか?「暗号をうたう女」・・・・・・
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第3週 1月20日 |
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なにか、アメリカ辺りでは、デザイナーズとか呼ばれるイヌが流行っているようで。
例えとして、血統書つきだかは知らないけれど、マルチーズとスピッツを掛け合わせて、好みのイヌを作るらしい。
で、それをもって、デザイナーズ。種的にいうなら、「コーディネーター」イヌ。
呼び名は、どこぞのSFにありそで、えらそうな名前ですが、つまるところ、雑種でしょ、それ。その雑種も、いまでは、ミックスとか呼ぶらしいですが。
流石に、いま現在では、偶然、確率にかける、所詮行き当たりばったりの掛け合わせだと思うですが、科学があともう少し進歩したら、遺伝子操作による「デザイナーズ」イヌが出来るんだとおもうと、・・・・・・SF小説家は、大変です。
しかし、わざわざ、雑種を作って喜ぶ、アメリカ人の感性は、ほんと、わかんないよ。
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第3週 1月15日 |
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旧成人の日。
ハリポタの「混血の王子さま」が「謎のプリンス」になったのはいいとして。
この場合の「プリンス」ってなんと訳するのが正しいのでしょうか。
今まで、「王子様」のプリンスだと思ってたんですが、魔法族にそういう意味の王子様は存在しないような気もする。なら、高貴なる人間、貴公子の意味合い?
princeを調べるついでに、half−bloodってのも調べたら
「half−blood−ed」ならありました。
この最後の「ed」は過去形を意味してるのか。でも、形容詞。つーか、「−」をいれて表記するのか?
英語の、初歩的疑問はさておき、
もともと、混血の、雑種の、片親が異なるって意味を持つ言葉を、謎と訳してしまうと、原作者の意向を無視する形になるのではないかと、心配します。
翻訳者と原作者の関係って、どんなでしょう。どこまで、翻訳者の意訳が許されるのか。
「ペチュニアがリリーの姉か妹か」って確認したってありましたけど。翻訳するのに、出来るだけ原作者の意図を曲解せずにしていただきたいと、一読者としては思いますが。件の質問に対して、「どっちでも」的な回答をされたという女史に、一読者として不安が残ります。
まあ、しかし、混血の王子様でも謎のプリンスでもいいですけど、あの人以外に誰がいるって思い込みで読んでるんですが。
どんでん返しで、違う人だった、やられたよぉ、という展開であることを願いつつ、そうでなかったら怒る。今日も、つたない英語力で読書中。
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第2週 1月14日 |
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墓場に持っていきたい秘密 その2
先日、姪っ子の見分けがつかなかったという話をいたしました。あくまでも過去形です。いまでは、単独であっても見分けだけはつきます。名前は、呼べないけど。
従姉に、双子がおります。
はい、話は、もうみえますね。わたくし、彼女らの見分けがつかなくなりました。
子供の頃は、夏休みに何日か遊びに行って、見分けもついていたような、記憶もあるのですが。勿論、間違えた記憶も、それ以上にある。
ですが、オトナになって、年に一度も会わないことが続きますと、忘れます。
他の従姉たちは、覚えてるんですよ。しかし、彼女らの個別認識は、年を重ねるごとに、難しく、というか、今では、不可能です。
こういうあたしに、芸能人の個別認識は、それこそ、不可能です。
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第2週 1月13日 |
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1月10日 ラーメンを食べた。
麺に異質な色合いを発見した。長さ1センチ弱のスポンジの一筋。(日本語的にはヘンでしょうが、そういう表現が相応しい)
箸に救い上げ、まじまじと観察。
やっぱり、スポンジである。
仕方がないので、取替えを希望。
一番上の責任者に話を通すことは、忘れません。
本日 1月13日。
たぶん、いくらなんでも、昨日の今日で、同じことはないだろうと。懲りずに、ラーメンを食べる。
考えようによっては、昨日の今日の今が一番安全である。
流石に、気をつけるでしょ?
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第2週 1月9日 |
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今年、成人式でーす。
振袖は、年子の姉妹との使いまわしなんだけど、同じ年に成人式をする双子より効率的、ですよね?
といっても、姪っ子の話、なんですが。
確かに、今年成人式なんです。年子なんです。それは、覚えてましたが、下、妹のほうであることを、すっかり、というか、きっぱり、というか、すっぱりというか。知りませんでした。つい昨日まで、姉の方だと思っていた。
おかしいです。去年のお正月に、お祝いをやったらしいのに、これっぽっちの記憶もありません。もうボケが始まったのでしょうか。
ボーナス支給時に、お年玉とまとめて引き出してるので、通帳をみても判断つきません。
こういう叔母で悪いが、いまだに名前の区別がついていないのは、流石に秘密にしておきたい。むしろ、墓の中まで持っていきたい秘密だ。
でもね、この5年ばかり(ちょっと誇張あり)の事だけど、確実に見分けられるようなったのは、胸張ってえばっちゃうぞ。
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第2週 1月8日 |
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ハリポタ前売り券がまだ一枚残ってます。
根が無精もんなので、前売りでも買わないと見に行かない性格。
見に行けるのは、次の土曜の14日。微妙な日付。
次の映画が始まっててもおかしくない。それに、地元の映画館は動員数が奮わないのか。ちょっとまずそう。
その映画館専用の前売りなんで、一回だけでも上映してることを祈ります。
そんなわけで、同僚に聞いてみたわけですよ。14日って微妙よねって。
二回も見に行くわけってあきれ返られて、一言。
うち、娘があきてるわ。
なんてゆーか。暗くって音がうるさくって、嫌らしい。
アメリカ辺りでは、年齢制限がかかったような記憶が、ある。
見せるか見せないかは、親御さんの判断に任せますって。
元が児童文学なのに、年齢制限ありってどうよ?
最近、テレビでも宣伝が流れてないって、もうすでに終わってるの?
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第1週 1月4日 |
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明日から、仕事です。
コミケに行くのに、年末休んでしまった為に、仕事あけ初日に地獄をみることになりそうです。いや、みること決定です。
天国のあとにくる地獄ってサイアクです。
コミケといえば、行きの大崎でのお話。
連れが、子連れだったもので、スイカが使えず。切符の精算方法を駅員さんに聞きました。
カタログにも載っているので、知らない方もいないでしょうが、大崎でりんかい線に乗ると、同じホームで乗り換えをするにも関わらず、下手なJRの券売機では連絡切符が売っていないという困った事態に陥ります。だから、わたし、この為だけに、スイカを所有しました。
来年くらいには、パスネットとスイカが一緒になって、より便利になるらしい。閑話休題。
「りんかい線は、ここから乗るんですよね?切符は、どうしたらいいんですか?」
どうしたらもこうしたらもないんですが、駅員さんは言いました。
「向うでも清算できますが。今日は、向うは混んでますから、ここで切符を買っていったほうがいいですよ」
「どうも、ありがとうございました」と、お礼をいって、連れと共に一度改札をぬけました。
りんかい線にのり、しばし。
あたし、どこで降りるとはいっていない。ことに気付いてしまったんです。
冷静に考えると、向うってどこ。
カートも引いてなかったんですよ?普通の格好をしていたはず。なのに、その回答って、年末のりんかい線には一般人は乗らないのか。確かに、観光ルートははずしている気もする。にしても、駅員教育、徹底しすぎ。
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第1週 1月3日 |
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あけまして おめでとう ございます
今年の、サイト管理人的抱負。
「今年こそ、月一更新を」
望み、低すぎです。
はやいもので、もう3日です。
やっと、ファフナービデオランニングが終わりました。
年末に新作をやっていたもので、つい、今年もやってしまいました。
DVDを買ったにも関わらず、ハードを下ろすのが面倒で、今年も放送時のビデオです。
私人的抱負は、DVDつきビデオデッキの購入ですかね。
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05年 |