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レストランで食べて幸せ〜な気分になった美味しい一皿、テキト〜に作った料理が「おおっ!」というほどすっごく美味しく出来てビックリしたり、自分好みの本に出会って嬉しくなったり、ふと立ち寄ったお店でステキな雑貨をお値打ち価格で見つけて得した気分になったり。。。
毎日の生活の中で、ココロ
がハッピーになる出来事に出会うと、ちょっと誰かに話したい気分になりませんか?
トピックスやレシピのコーナーでご紹介するほどでもない私の『プティ・ボヌール』を、気まぐれ更新しちゃいます。
なので、気が向いた時に遊びにきてくださいね(笑)




2月28日(火)  『ロオジエ』

今年初めの優雅ランチは、銀座の『ロオジエ』(03-3571-6050 日祝休)へ。
ず〜っと行きたかった憧れのレストランなだけに、朝から超ハイテンション!もちろん朝食抜きで気合充分!!(笑)

ジャック・ボリー氏からブルーノ・メナール氏にシェフが代わり、ロオジエの評判は賛否両論ですよね。
ワインスクールのお友達でロオジエにお勤めされているKちゃんにも「お料理はホントに期待しないで」と何ども念押しされ、そんなにひどいのかなぁと思っていたんだけれど、えぇ〜何で何で??全然美味しいじゃん!!
私は、ボリー氏のお料理をいただいたことがないので比べようがないんだけれど、「どうだー!」といわんばかりの正統派フレンチがボリー氏のお料理なんだそう。彼のスペシャリテ「豚足料理」が今でも思い出の一皿ということでレシピを残しているらしく、その料理をわざわざ食べに日本全国からお客さまがみえるらしい。(当日も豚足料理を食べに関西からゲストがいらしていたそう)
それに対し、若手Newシェフのメナール氏はハーブやスパイスを使った独創的でライトなテイストのニューフレンチという感じ。
一緒に参加したYさんはボリー氏がいた頃のロオジエで食事をしたことがあって「ボリーさんと新しいシェフのお料理は全然違うわぁ!」とすごく驚いていた。
両シェフのお料理が真逆のテイストだからこそ、好き嫌いに分かれるのは当たり前。
何でも新しいものに代わったら意見がいろいろ飛び交うのは仕方のないことで、そのうち、時間が解決してくれるんだろうけど、「新しいフレンチ」という見方をすればそんなに悪い印象はないのでは?
お料理の斬新さには感激したし、軽いテイストのほうが私は好きだし、どれもすばらしかったと思うんだけどな。
「へぇー、こういう使い方するんだぁ」と勉強にもなったし。

お料理もよかったけれど、スタッフの方達のサービスがすこぶる良く、高級レストランにありがちな「お高く気取ったオーラ」はなくてとってもフレンドリーなのには驚いた。
ワインスクールの講師を務めていらっしゃるソムリエの中本先生もかなりお笑い系で、選んでくださったワインも美味しかったぁ。
「もう食べれませんっっ!」というくらいお腹がパンパン状態なのに、一番最後にプティフールのワゴンサービスがあって「すご〜い、駄菓子屋さんみたい〜!」とキャーキャー騒ぎまくる私たちに合わせてか、サービスをしてくださった男性も「はい、80万円」と茶目っ気たっぷりのノリノリ対応を。これには、かなりウケました(爆笑)
個室でホントによかった、というくらい騒いじゃってすみませんという感じでしたが、とっても充実した素晴らしいランチの時間を過ごすことが出来たのは、美味しいお料理とスタッフの暖かいサービスのお陰だね。

いやぁ〜さすがはロオジエ!
参加した皆が「毎月の優雅ランチの会はロオジエでもいいくらい」と言っていたくらい、満足度は200%なのでありました。
すばらすぃー♪

で、本日いただいたお料理は↓
●アミューズ・ブーシュ
●タラバガニとセロリのラヴィオル仕立て 軽やかなソース アニス
●オニオンのスープとフォアグラのロワイヤル
●ホロホロ鳥の胸肉 フヌイとブラックオリーブのファルシ カブのグラッセとヴェルヴェーヌ風味のジュ
●やわらかなビスキュイとムース・ショコラ レグリス風味のグラス・キャラメル
●お好みのプティフールをワゴンから

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ロオジエです〜♪

個室の窓から見える梅が見事!!
        ↓
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毎度おなじみ、いつもの『優雅ランチ』のメンバー。
今回も死ぬほど大笑いました。

ロオジエのソムリエ中本さんはワインスクールの先生でもあります。
左がスクールのお友達でロオジエにお勤めのKちゃん。
お世話さまでした♪


パンの種類がとっても豊富。
皆、お代わりすごいしちゃってました。

アミューズはまぐろのお料理。
コリアンダーが効いてます。
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このロワイヤル、最高に美味です!お代わりした〜い〜

ブルゴーニュの赤「Musigny」がとっても相性バッチリ。中本先生のチョイスはさすが〜
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今回の一番お気に入りはこのホロホロ鳥のメイン!
とってもあっさりしていて、もう美味しいの連発。

これがデザートだと思ったら違うかったのでビックリ。


こっちがデザートのムースショコラ。
思ったよりも甘さはあっさり控えめ。

駄菓子屋みたいと大騒ぎしたワゴンサービスのプティ・フール。スタッフの男性も駄菓子屋のおっちゃまに変身してくれました(ウケルー!)

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2月27日(月)  エスカルゴバター
今夜は、主人の会社の上司と同僚の方たちが我が家にいらっしゃいました!
うちでの食事会はほとんどがお互いの友達つながりばかりで、最近こういった「旦那さんの会社の方をお招き」することがなかったから、久々の「おもてなし」に朝から超気合が入る入るー!!
早朝からケーキ焼いちゃったもんね。

今回は女性が多かったため、大好評だった2月のレッスンメニュー「プーレ・オ・コニャック」をメインに「パプリカのムース」「人参とエビのミモザサラダ」「黒豆とタコのマリネ」「チョコレートチーズケーキ」と女性に喜ばれるメニューをチョイス。初めは緊張したものの、皆さんとっても感じが良くて楽しい方たちばかりだったので、ついつい、いつもの調子でガンガンと飲んでしまった。
最後はまたまた記憶無し子です、トホホ。。。

私は飲んだらお腹が空くタイプなので、必ず酔っ払ってフラフラしながらも何か作り出すらしいんだけれど(あまり覚えてないが)、買い置きの材料で作れるクイックメニューはこういう時とっても重宝するもの。
今回は酔って作り出すことはなかったけれど、私のお気に入り『エスカルゴバター』をご紹介します。
そうそう、エスカルゴ料理でおなじみのにんにくハーブバターのこと。
キノコやじゃがいも、鶏肉や魚介、モツ系と何にでも相性はバッチコ〜イの賢いバターなのだ。
このバターで炒め物にしてもよし、グラタンにしてもよし、ソースにしてもOKなんだから嬉しいのであります。
レシピは、バター(無塩)100g、パセリ20g、にんにく2片、玉ねぎ1/8個、塩小さじ1/2をフードプロセッサーに入れてガーッと混ぜるだけ。
(フードプロセッサー持っていない方は柔らかく練ったバターに、超細かいみじん切りにしたパセリとにんにく、玉ねぎ、そして塩を入れて混ぜてください。すごい大変だけど)
バゲットに塗ってもハーブの効いたガーリックトーストなので超美味しいからお酒が進んじゃってすみませんという感じですが、冷凍しておくとホントに便利!なのだ。




2月26日(日)  
ウェディングボード PartX
 〜白とピンクの優しい上品カラー〜
3月にご結婚されるUさんは、沖縄でウェディングされるのだそう。
ウェルカムボードがレースをあしらった可愛らしいタイプなので、合わせるガーランドは白、薄いピンクで上品な雰囲気でというリクエストです。
で、出来上がったのが下のウェルカムボード↓
優しい雰囲気がUさんの選んだレースのボードにピッタリ♪
これも可愛いなぁ〜。
と毎回、ガーランドが完成するたびに同じカラーで作っちゃおっかなぁーっと思うのであります。
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2月23日(木)  洋風煮込み料理「ミンツ」
何かの雑誌で紹介されていた『ミンツ』という煮込み料理。
ひき肉、セロリ、玉ねぎを炒め、そこへトマトの水煮とスープを加えて野菜が柔らかくなるまで煮込み、最後にエバミルクとチーズを入れて完成、という何とも不思議な組み合わせのなのですが、実はとっても美味しくって、昔からずっと作り続けている煮込み料理の一つです。
どこの国のお料理なのかは不明なんだけれど、野菜はザクザク切るだけだし、お鍋一つで煮込むだけ。
ものの30分もあれば出来ちゃうという超簡単料理。
ご飯はもちろん、パスタやパンにもピッタリ!
カレーのように温め返すたびに美味しくなるので、たっぷり作って翌日も楽しめるというありがた〜いメニューです。
我が家では4〜6人分作っても2日でなくなっちゃうというほど超人気♪
ポイントはセロリとエバミルクをたっぷり使うことらしく、セロリ嫌いな人も独特の風味が消えるので全然大丈夫ですよ。

材料>
鶏ミンチ 500g
セロリ 1株

玉ねぎ(大) 1個
にんにく 2かけ
オリーブオイル 大さじ3 
トマトの水煮(400g入り) 2缶
固形スープ 3個
塩、こしょう 各少々
エバミルク(170g入り) 1巻
しょうゆ 大さじ1
ピザ用チーズ 150g


<作り方>
1 にんにくは皮をむいてスライス、セロリは筋を取って葉も一緒にザク切りに、玉ねぎは皮をむいてザク切りにする。
2 煮込み鍋ににんにくとオリーブオイルを入れて火にかけ、香りが立ったらミンチ肉を炒める。1のセロリと玉ねぎを加えて炒め合わせ、トマトの水煮を汁ごとと水400cc、固形スープ、塩、こしょうを加えて野菜が柔らかくなるまで煮る。
3 2にエバミルクとしょうゆを加えて混ぜ、最後にチーズを入れてひと煮立ちしたら出来上がり。

ご飯やパスタにたっぷりとかけてボナ・ペティ!
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今回も死ぬほど沢山作ってしまった『ミンツ』




2月21日(火)  橋本さんのネコのポストカード

宮崎旅行中、実家の母がピギーの面倒を見てくれるために私の家に泊まりにきてくれていたのですが、その間、代々木のフリーマーケットに行ったらしく、とてもステキなネコのポストカードを買って来ました。
親子で出店されていた「橋本さん」のお店でGetしたんだそうで、実は私の旧姓も橋本で、同じ苗字ということで親近感を持った母は、カードのほかにおサルのぬいぐるみ(目があったらしい)やバッグなどいろいろ購入したんだって。
フリマの橋本さん一家もネコ好きで、ポストカードのネコちゃんは娘さんが飼っているネコの親子を撮影したもの。
窓辺でチュッてしています、何てかーいーんだっっ!!
お買い物バッグからネコちゃんの尻尾だけがピロ〜ンと出ているところを撮っていたりと、アングルがとても素人とは思えないほど良い感じ。
このカードを見ていると「ふふふふ♪」となんともほんわか〜と心が暖かくなってきます。
お母さんはピギーと同じ黒猫ちゃんを飼っているそうで、ネコ話でも盛り上がり、かなり長い時間そこで過ごしたらしい。
他にどんなカードがあったんだろ?
とっても興味があるのだ。

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「ホントにネコ好きなんだなぁ」というのがとっても伝わってくるカードばかりです。




2月19日(日)  『エル・ペスカドール』

自由が丘にあるスペイン料理の『エル・ペスカドール』(03-3723-8471 月曜休)。
ここは、ネイルサロンの『ラメリック』に行く途中に目をつけていて、行ってみたらとーっても美味しかったというヒットなお店。
ネットで検索しても評判が良く、大当たりでお気に入りです。
で、今夜はワインスクールのお友達と飲み会を兼ねてお食事に来ました。
私も久しぶりだったので、ウキウキ♪

まずは生ハムとチーズの盛り合わせとスペインのスパークリングワイン「カヴァ」で乾杯〜。
生ハムはイベリコやハモンセラーノなど3種盛りになっていて、チーズがこれまたウマイのです♪
スペイン料理といえば小皿料理の「タパス」。
エル・ペスカドールはタパスの種類はとっても豊富で、しかも一皿が超安いのです!
冷たいお料理、温かいお料理、揚げ物、煮物などいろんな料理をちょこっとずつ楽しめるタパスをつまみにワインと一緒にいただくと、一段と会話も弾んでにぎやか度がUPしちゃう。
どれにしようかいつも迷っちゃうのですが、あまりにも頼みすぎるとお店のおかーさんに「そんなにタパス頼んだらパエリアが食べれなくなっちゃうよ」と言われちゃいます。
いくつかお気に入りがあって、絶対に外せないマストな一皿は「なすのフライ」。
「えっ、これナス?」と驚くほど、ナスとは思えない食感と味わいで塩加減が絶妙〜なのです。
しかも軽くてサクサクなので、たくさん食べても胃がもたれないんですねぇ。
それから「小えびのにんにくオイル煮」。
これはたっぷりのにんにくを入れたオリーブオイルで小えびを炒めただけ、といういたってシンプルなお料理なんだけれど、もうえびのプリップリとした食感は止められない止まらないという感じ。
他にイカやしらすもあって、この魚介の旨みが溶け出したガーリックオイルをパンにつけて食べると、これまたマイウ〜なのであります。
イカの墨煮や鶏肉のピリから煮、オリーブなどいろいろタパスを頼んだ後はお待ちかねのパエリアが登場!
いつもはイカ墨にするんだけれど、今日は人数が多いのでシーフードのパエリアと2本立てにしちゃいました。
美味しいよぉ〜。
やっぱりパエリア食べないとねぇ。
メインは「牛タンのチーズクリームソース」。
いつもある訳ではないんだけれど、このチーズクリームソースをパエリアにかけて食べると絶品なので、おかーさんに確認してみてください。

とまぁ、エル・ペスカドールはお手ごろ価格でお腹一杯幸せ〜になれるスペイン料理のお店です。
人気店なので、必ず予約したほうがいいかも。
特に週末は予約無しでは厳しいのだ。

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『エル・ペスカドール』
03−3723−8471
東急大井町線の線路沿いにあります。


デザートの盛り合わせ♪
プリンにタルトと超盛り沢山〜
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一押しタパス
「ナスのフライ」
サックサクのナスが止まらない〜

「イカのにんにくオイル煮」
イカが超柔らかい〜

「イカの墨煮」
お歯黒注意!

                   →
「イカ墨のパエリア」
「牛タンのチーズクリームソース」
「シーフードのパエリア」

 

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2月16日(木)  ガトー・セモリナ
プティ・ポワソンのお教室がスタートした頃から通ってくださっているYさん。
彼女のご主人さまはフランス人で、ご主人さまの故郷に帰られた時は彼のママンの手料理をご馳走になるそうです。
フランスに行ってはママン直伝の家庭料理をいろいろマスターして帰国されるのですが、「これは絶対に生徒さんに教えてあげてほしい!」という簡単&美味しいスィーツをYさんに紹介してもらいました。
セモリナ粉で作る「ガトー・セモリナ」(セモリナ粉のケーキ)です。
ケーキといってもテイストは名古屋のウイロウのようにモチモチしているんだって。
「すんごく簡単だから」ということで
、Yさんはいつもお客様がいらっしゃる時、特にご主人さまのフランス人のお友達がいらっしゃった時は必ずガトー・セモリナを作るんだそう。
そのガトー・セモリナに必要なセモリナ粉とバニラ風味のお砂糖「バニラ・スクーレ」に手書きのレセットをいただきました。
早速レシピを見て作ってみよーっと。
どんな味なのかとっても楽しみだな♪

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2月15日(水)  ギャロちゃん

その昔、料理教室の定員数が4名だった頃はレッスン終了後にアフターといっては私も生徒さんと一緒にお酒を飲んでいたのですが、「これじゃぁ肝臓がもたん!」と、レッスン回数が増えてからは一緒に飲むのを控えていました。
でも、類友という言葉があるように、ほんとにお酒好きの方が多いため、どうみてもワインがアッという間に空いちゃって足らないなぁという日があります。
「もっと飲みたいだろうなぁ」と思いつつ、遠方の方もいらっしゃるので時間が来れば終了にしているのですが、ここ最近は時々そのアフターが復活しつつあり、翌日に予定が無い日やお昼間のレッスンがお休みの前夜は「一緒に飲んじゃおーっと♪」
と、私もご一緒しちゃってます。

で、今夜のレッスンもそんな夜でした。
先日の宮崎旅行でしこたま買い込んできた焼酎と自家製のブランデーの梅酒を皆で飲みながら話が盛り上がったのですが、Sさんが自宅で飼っているネコちゃんの話になり、携帯で撮った写真を見せてもらったらあまりにも可愛いかったので「メールで送ってー!」とお願いしちゃいました。
それがこの写真。 →
名前はギャロちゃんという女の子で、いつも手で顔をかくして寝るんだそう。
クーーーーッ!!カ〜イ〜なぁ〜♪
生徒さんにはネコを飼っている方もいらっしゃるので「自分ちのネコちゃん話」になることが多いのですが、ネコちゃん飼っている人は基本的に「ネコ好き」なので、おデブちゃんだろうがブチャイクだろうが、他の人が飼っているネコちゃんでも皆、可愛いと思ってしまうのです。
でも結局、ココロの中では「うちの子が一番♪」と思っているんだけど(笑)

そうそう、ピギーが二子玉川にあるいぬたま・ねこたまのHP「たまめいと」にある「隣のペットライフ」というコーナーで紹介されてます。
ページを見ては「ぎゃー!可愛い過ぎっ!!」と親バカぶりを発揮しているので、お時間のある時にでもチェックしてみてくださいな〜。

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手で顔を隠して寝て寝て中のギャロちゃん。
手と顔の間を指でつついて起こしたくなっちゃいます。
きっと怒るだろうけど。



2月13日(月)  宮崎のお醤油

今日は主人と二人で、フェニックスカントリークラブでゴルフ♪
前日、打ちっぱなしのし過ぎですでに肩の辺りが筋肉痛です。
明日は全身筋肉痛になること間違いなしだ、イタタタタッ。。。
こんなヘタッピがフェニックスのような名門コースに行ったなんてゴルフが趣味の父に話したら「10年早い!!」と文句と言われそうですが、さすがタイガーウッズも来るだけのゴルフ場とあって、コースはキレイだしクラブハウスも重厚な感じで超ステキー♪
平日のお昼ということもあり、やはりおっちゃまが多く、私たちのような若造はまったくいなかったのでかなりジロジロ注目されましたが、何よりキャディーさんが感じの良い優しいおばちゃまだったので一安心。
ん〜、セルフとはかなり違うぞ、イイ感じだ。
ヘタッピだからこそキャディーさんつけたほうがいろいろ教えてもらえるのでスムーズに先に進めるんだと今日解ったので、今度からはキャディーさんお願いしなくちゃなのだ。

で、ハーフを終えてランチに「タイガーウッズも食べました!」という特製牛丼をいただきました。
何でも、宮崎に住んでいる主人の従兄の話によると、宮崎のお醤油は甘いお醤油らしい。
前夜にお食事した海鮮料理のお店のお醤油も、そういえば甘めでちょっとダシしょうゆっぽい感じだったかも。
お醤油が甘いので、宮崎料理は全体的に甘めの味付けになるらしく、それが焼酎に合うんだそうです、なるほどねぇ。
この牛丼もちょっと甘めでしたが、美味しかった♪

焼酎と言えば、シェラトン・グランデ・オーシャン・リゾートの上にある焼酎バー、結構良かったです。
店長さんが焼酎アドバイザーの資格をお持ちだそうで、いろいろ焼酎のことで質問したら
「これもどうです?」
とお試しでちょこっとずつ試飲させてくださいました。
お陰でいろいろ飲めたし、イイ人だぁ〜。
基本的に宮崎の人たちは皆さん、かなりイイ人ばかりだったのだ。

帰りの飛行場ではもちろん焼酎と地鶏のお土産など宮崎特産をいろいろ買い込んだのでありました。
それにしても空港で売っていたプチトマト、超美味しかった。あんなに美味しいプチトマトは初めて食べたぞ。
宮崎空港に行った際は食べるべし!!

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トーナメントで優勝した有名なゴルフプレイヤーの写真がズラリ。


左上
クラブハウス2Fにあるメンバーのラウンジ。

←左下
タイガー・ウッズです。
思わず写真とっちった。





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こちらが「特製牛丼」

最高のゴルフ日和です♪
気持ちイイ〜
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2月12日(土)  変にゃにょ〜

11日(金)〜13日(月)まで、主人の家族と宮崎旅行に行きました。
宮崎は義父の生まれ故郷で、「長友」という名前は宮崎に多いんだそう。
チョウナガ(長なが)は長友、エイナガ(永なが)は永友で、ナガトモも2パターンあるんだそうです。
珍しい名前だなぁと思っていたんだけれど、宮崎ではあちこちでナガトモという名前をみかけました。
同じ苗字が多いと、区別するの大変そうだね。

今日は飲んだわりには二日酔いもなく、張り切ってオーシャンドームへGO!
ウォータースライダー(かなり面白い!!)に何度も乗ったのでお化粧は全てハゲ落ち、波のプールでのビーチバレーでは本気モードとなり、主人と彼の妹の3人でギャーギャー騒ぎまくり、叫び過ぎてすっかりエネルギー切れ状態。。。
そういえば以前、ディズニー・シーでも絶叫系マシーンに立て続けに乗って叫び過ぎたら超グッタリになったことがあったっけ。叫ぶのって体力使うんですねぇ。。。

夜は宮崎名物の地鶏を食べに行くことになっていたので、出発前に宿泊先のシェラトン・グランデ・オーシャン・リゾートでお土産を探しにウロウロしていたら、お香やボージョボー人形、絵本などいろんな国の雑貨を販売しているお店があって、そこで毛糸で作った小さいお人形を発見!
それが下の左写真 ↓
金運UPや恋愛運UPなど色によって効果が違っていて、お店の人曰く「効き目ありますよ!」とな。
主人の妹の娘で3歳になるミキちゃんに見せると
「変にゃにょ〜」
(‘な行’と‘さ行’が‘にゃ’と‘しゃ’になってる)
と言われちゃいましたが、私はかなり気に入って早速携帯のストラップにしちゃってまっす♪

「変なの」といえば、うちにいる「ルルルちゃん」
ある日、外出しようと玄関に出たら玄関マットの上に落っこちていて、きっと生徒さんの落し物なんだなと、飾っておけば落とし主が見つかるだろうと思っていたんだけど、当の持ち主の生徒さんは「先生も同じのを持ってるんだ」と思っていたそうで、なかなか判明しなかったのであります。
お茶か何かについていたおまけのストラップなんだって。
判明後は「先生の家の子にしてあげてください」ということで、「ルルルちゃん」と呼ばれて住んでます。

手足が6本あって、口がまん丸なんで「ルルル〜」って歌ってるみたいでしょ??
ルルルちゃんを見た人からは「なんでここにこんな人形が?」と、とっても不思議がられるのですが、かなりインパクトは大きいらしい。
こういう「変なの」って結構好きかも。

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毛糸で作ったどこかアジアの国のお人形。
色によって効果はいろいろだそうです。

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こちらが「ルルルちゃん」とルルルちゃんの家。
どうやら宇宙人のようです。
お教室では、かなりの人気者。




2月10日(金)  鈴木さん家の梅干し
お教室の生徒さんに、青梅市で『鈴木梅ファーム』という梅農園を経営している方がいらっしゃいます。
昨日のお昼のレッスンで携帯電話をお忘れになったので今日取りにいらっしゃったのですが、その時にお土産で販売されている梅干をいただいちゃいました。
梅干といえば、主人が赤くてすっぱい梅干が好きなのに対し、私は薄塩の紀州の梅干派。
鈴木さんの梅干は赤い梅干だったので
「すっぱいのかなぁ」
と食べてみると、と〜ってもまろやか!
ミネラル豊富な天然塩を使っているからなんでしょうねぇ。
(お塩にはかなりこだわっているそうです)
小梅ちゃんなので何個でもパクパクと美味しくいただけたのです。
3月になると梅園がみごとらしく、何処の梅よりもすばらしいと評判なのだそう。
これは3月に「梅見の会」を企画せねば。


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2月6日(月)  
ウェディングボード PartW
 〜ベージュトーンのクラシカルカラー〜

今日は、先日Sさんが造られたガーランドをボードに着けるため、最後の仕上にいらっしゃいました。
Sさんが用意されたフレームはアイアンではなく、真っ白なフレームのミラーボード。
ミラーにメッセージが彫ってあり、こちらのほうがクラシカルカラーのガーランドにはピッタリのようです。
Sさんのも他の方が造られたウェルカムボードもホントに素敵なものばかり!!
ウェカムボードを造った方には「結婚式当日、ドレス姿でウェルカムボードと一緒に撮影した写真をくださいね」とお願いしているので、早速、作品集のアルバムを作っちゃおうと計画中です。
これから、どんどん写真が増えるのが楽しみだにゃ〜♪

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依頼主のイメージに合わせた花材選びも楽しみの一つ。
優しい色合いがふんわりとしたSさんのイメージにピッタリです♪


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アイアンのフレームとはまた違った印象のミラーボード。
こちらもステキ〜



2月4日(土)  みやじ豚とワインの会

10月のプティボヌールで書いた宮治くん家のみやじ豚。
この超美味なみやじ豚を使った懐石料理とワインの会なるものに参加しました。
場所は銀座7丁目にある『銀座木挽町W 』
料亭が建ち並ぶ閑静な場所にあり、本格的な和会席が楽しめるお店です。
50名の貸切のうち半数がお教室の生徒さんだったので、なんだか教室のお食事会のような雰囲気に。

いただいたお料理はみやじ豚と有機野菜を使った会席料理にワインです。
「もう食べれ〜ん〜」というくらい、これでもかとお料理が出てきました。
どのお料理も美味しいしボリュームもあって大満足♪
マジで苦しかった。。。
不覚にもデジカメを忘れてきてしまったので、今夜のお料理は宮治くんのブログでお楽しみください。




2月1日(水)  春のお花見弁当
今日は、HPでもリンクを貼っているアサヒビールの『ズバうま!レシピ』の撮影がありました。
今回は「春のお花見弁当」がテーマ。
茶巾寿司や太っちょエビフライなどの和食編に、中華風ピクルスやキムチとマヨネーズで味付けしたピリ辛焼きおにぎりなどの中華&韓国編で計6品です。
撮影終了後は「アシェット・ア・フルール」のアートフラワーレッスンがあったので、レッスン終了後、焼酎と一緒に試食も兼ねて生徒さんに食べていただきました。
中でも好評だったのが中華風クリーミーコロッケ。
中華味のそぼろと生クリームでしっかりと味がついているので、そのまま食べても美味なのです♪
UPは3月頃なのでお花見予定の方は是非作ってみてくださいね。

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茶巾寿司とアサヒビール。
桜の枝で季節を先取りです。

右→
こちらが中華風コロッケ。
作っている最中、揚げたてとビールでつまみ食いしすぎちゃいました。
これまたビールに合うー♪



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