競馬ライフ


このコーナーを作るに当って、自分が何時頃から競馬を見ているのかを考えてみる。
・・・・一番古い記憶は中学生くらいやな〜。結構、年季が入っているという事か。
もっとも馬券を買い始めたのは就職してからやから、馬券歴は約8年か・・・・
ちっとも当らない・・・成長性がないなあ(苦笑)。


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平成17年11月20日(日)

マイルチャンピオンシップです。
まあ、今回は結構メンバーが揃ったな〜と思っているわけなのですが。

まず検討。

ラインクラフトは得意のマイル戦に戻って陣営は必勝体勢。
ただ、古馬とは初対決。
その部分が若干不安要素ではあります。

アドマイヤマックスは守備範囲内のマイル戦。
割引要素はありません。
しかし、ここでどうかというと正直?な所があります。
良くて3着から入着・・・そんな気がします。

ウィンラディウスは前走も重賞勝ちで馬齢の割には元気です。
かつて安田記念で1番人気した様に力もあるでしょう。
初めて走る京都とどうもGTになると影の薄い鞍上が気になります。

ローエングリンは凡走と好走の差が激しく正直走り出すまでどうなるか判りません。
京都とは相性の良いイメージのある横山騎手がどう乗るか、ですね。

ハットトリックは近走は不振が続いていますが、3戦3勝の京都に戻って鞍上にペリエ騎手を迎えました。
勝負気配ですね。

ビッグプラネットはデビュー2連勝以降は不振が続いています。
スピードに任せた競馬から脱皮しないとよほど展開に恵まれない限り勝てないでしょう。
同型多数のここは厳しいと見ます。

アズマサンダーズは前走大敗ですが、その前は重賞勝ち。
捉えどころがないですが、マイル戦は得意の舞台です。

ダンスインザムードは天皇賞3着からの挑戦。
昨年度2着からの巻き返しを図ります。
気性もマイル前後が1番合うと思われます。

バランスオブゲームは田中騎手が主戦ですが、今回は乗り換り。
鞍上強化というわけでもなく、GTの乗り代わりはマイナスですね。

マイネルハーティーはNZT勝ちの3歳馬ですが、NHKカップの時にはラインクラフトに一蹴されました。
それからさほど成長した様にも思えず・・・

タニノマティーニはここまで堅実に実績を積み上げて来ました。
京都は2着2回。勝っていないのが気にはなりますが・・・
波乱があるとすれば、こういう馬が来るときでしょう。
マイル戦に限定すれば、連帯率は5割あります。

ダイワメジャーは皐月賞馬です。
その実績と能力は確かに高いのですが、喉の病気を持っています。
治っているとは言いますが、京都の坂から一気に直線に向かう所で不安要素にならないでしょうか。

サイドワインダーは重賞でもここ3戦は馬券の範囲内で堅実です。
しかし、主戦の福永騎手から松永幹夫騎手に。
4年前に1度乗ってはいますが、事実上初めてと同じ。
テン乗りは難しいものですし、ここは割引かと。

デュランダルは短距離戦、マイル戦では間違いなく国内最強です。
長い直線のここは末脚爆発の舞台。
外しては買えませんね。

テレグノシスはマイル戦は得意ですが、トニービン産駒の宿命か東京と他の競馬場では勝手が違うようです。
ここは持ち前のパワーを持て余す様な気がします。

キネティクスは近走掲示板を外した事のない堅実派。
ですが、決め手という面では少し欠けます。
小牧騎手の手腕に期待といった所でしょうか。

アルビレオは勝ち鞍全てがマイル戦です。
東京では安田記念馬・アサクサデンエンを破った事もあり、秘めた力はある、と見るべきでしょう。

リキアイタイカンが出走取消なので、面子は減りましたが楽しみなメンバー。
やはり力はデュランダルが抜けています。
三連覇は難しいとは思いますが、やってくれるのではないでしょうか?
デュランダルが勝った時は何故か2着が牝馬というのも面白いですね。
私はデュランダルからダンスインザムード、ハットトリック、 ラインクラフト、ローエングリンへ流す形を取ります。
後はアズマサンダース、アルビレオまで。
まあ、いつも通りに好きか嫌いかしかありませんが。
さて、どうなりますか。


平成17年1月30日(日)

競馬ってとにかく当らないですよね(ぇ
いや、まあ今年は特に惜しい馬券連発なもんで。
今日は東西で重賞。
ちなみに下で言ってた新しい試みってのはすっかり忘れてたので皆も忘れる様に。
今日の京都牝馬ステークスはアズマサンダース、ウィングレット、マイネヌーヴェルの三頭で。
根拠は・・・・・・あまりないかも(汗

平成16年12月26日(日)

今週は今年最後の競馬。
当然、有馬記念が行われます。
ま、一回も当った事ないレースなんで今回も外れるでしょう(苦笑
・・・ってな事も言ってられないんで、予想をば。
まず1番ゼンノロブロイですが、ぶっちゃけ死角らしい死角もなく断然の1番人気も止むを得ないかな?と。
不安要素も無い事は無いですが、他馬に比べれば小さい問題です。
2番ピサノクウカイは正直良く判らない馬です。
オープン勝ちもありますが、前走1600万条件勝ちですし・・・・
血統的には良いとは思いますが、買いを勧められるレベルではないかと。
同厩舎のゼンノロブロイのサポート役なのかな?と思います。
3番ハイヤーゲームはこの秋は順調さを欠いています。
また、左回りと比べて右回りは不得手と言われていたはず。
ここに出てきても現状は用なしと判断します。
4番コスモバルクは2番人気。
前走・JCで力のある所を見せましたが、逆にあれがマックスの力だと思います。
得意の舞台ですが、相手関係も変わりますし、鞍上がルメール騎手から五十嵐騎手に戻るのも・・・
底力で良い所までは来そうですが、私的には消し、です。
5番ハーツクライはダービー2着時のコンビである横山典騎手に戻り、不気味。
ただ、広くて長い直線の方がこの馬には合ってると思います。連下まで。
6番シルクフェイマスは春のGTでは馬券に絡んでいた様に力はあります。
この秋の出来が一息なのがマイナス材料。
騎手は四位騎手。苗字の文字だけ見れば「ヨン」様です(笑
7番ユキノサンロイヤルはここでは明らかに格下だと思います。
年齢的にも上積みはないでしょうし、ここよりは金杯に向かった方が好成績を残せたのでは・・・
8番ダイタクバートラムは前走・ステイヤーズステークスで強い内容で復活。
武騎手を再び鞍上に戻し気配は十分です。要注意。
9番タップダンスシチーは何と言っても無理やり凱旋門賞に挑戦した影響のみが心配です。
能力全開なら、昨年のJCでシンボリクリスエスをちぎった競馬が出来るはず。
正直、切る事は出来ないですね。
10番デルタブルーズは前走JCが出遅れさえ無ければ・・・・の内容。
安藤勝巳騎手は乗り替わりましたが、代わりにボニヤ騎手でマイナス材料はなし、と判断します。
今が成長期でもあり、上手く立ち回りさえすれば前走の逆転は十分可能です。
11番ヒシミラクルは休養明けの競馬が今ひとつ。
ですが、伊達でGT3勝は出来ませんから、地力は抜けていると言えるでしょう。
JC時に見せた復調気配が本物なら、馬名通りミラクル復活の場になるでしょう。
12番グレートジャーニーは正直ここに至るまでの過程がイマイチ。
今のリズムでは下級重賞も怪しいくらいと判断、ここは消しです。
13番ツルマルボーイは確かに一発もあり、前走後はここを目標にする等、勝負気配です。
ただ、私的にかつての末脚がないかな?という気がしています。
スローな流れになる事が予想される為、ちょっと厳しいかな?という判断です。
14番コイントスは岡部騎手を配し、また状態も良いようです。
しかし、全盛期ですら3着が限界でしたし岡部騎手も休養後はかつて程の力が出ていません。
良くて3着。と見ます。
15番アドマイヤドンは正直良く判らない、というのが本音です。
無論芝でも勝っていますから、力はありますが久しぶりの芝競馬では難しいかな?と。
安藤騎手がこの馬で芝のレースを走ってないのがプラスに作用するかもしれませんが・・・
大きくは勧められないです。

という事で見てきたわけなのですが、自分的に結論をば。
ゼンノロブロイは流石に外せない堅実さがあります。
2番人気コスモバルクは消します。
後はシルクフェイマス、ダイタクバートラム、タップダンスシチー、デルタブルース、ヒシミラクルまで。
さて、選びますか。
・・・・・つーか、単なる自分のシュミで選ぶのですが。(苦笑
ヒシミラクルを◎
デルタブルーズを○
ゼンノロブロイを▲
タップ、ダイタク、シルクを×に。
これで行きますか。
単勝11番、馬連10−11、三連複1−10−11
三連単11−10−1
ワイドで11−8、11−9、11−6を。
この7点で勝負。
さてと、勝てれば良いなぁ。(弱気

あ、それと来年からちと新しい試みを始めようかと思います。
最終を当てて、気持ち良く来年を迎えられたら・・・・と祈りつつ・・・・
良いお年を。


平成16年9月24日(金)

実は先日の日曜日(ローズステークスの日)は阪神競馬場に行ってきました。
相変わらずメインには弱いものの、得意(?)の最終レースも含めて6戦3勝!!
約3万の勝ちでした。
呑み代を含んでの勝ちですから大きいですね。
やはり競馬は実際に馬見ないと駄目ですね。
それと競馬新聞とかの情報は出来るだけ見ない方が良い様です。
いや、情報多いのは良いけど、多すぎて処理できない(苦笑)
まあ勝ち負け抜きでやっぱり競馬場でする競馬が1番です。
また行こう。

平成16年5月23日(日)

今日はオークスである。
去年はアドマイヤグルーヴと心中したこのレースだが、今年もやっぱり武と心中の予感(汗
よ〜く見渡してみても、ダンスインザムードを負かせそうな馬が見当たらない。
それにダンスの不安要素がもまれる形になって馬群から出られなかった場合・・・くらいしか思いつかん。
それと馬群に包まれてストレスを感じるケースと、くらいかな?
能力や展開以外の部分を見つける様にしないと正直言って弱点らしい弱点も見当たらないし。
全兄のダンスインザダークが3,000メートルの菊花賞馬、ダンスパートナーは当のオークス馬。
血統背景から見ても実際、桜花賞よりもこちら向きで死角無し。
ってことで相手探しをば。
・・・・・と言ってもめぼしい新興勢力もなく、ヤマニンシュクル、アズマサンダーズは抑えたい。
あとは先行しそうなメイショウオスカルと血統的には長い方が合うんじゃないか?と思えるギミーシェルターまで。
どうしても、なら見限れないスイープトウショウの追い込みかな・・・乗ってるのもデュランダルの池添騎手だし。
ですから、ダンスインザムードからの流し5頭で勝負・・・・って程付かんわな〜
まあ、見て楽しむレースかもね。


平成16年5月2日(日)

俗に言う、GWも始まってますが、今年初めがこのタイミングって・・・・
まあ、実際あまり今年は買ってない(間が無い)んで、しゃあないっちゃあしゃあないんですが。
それはともかく天皇賞。
時間もないので簡単に言いますと、とりあえずネオユニバース、ゼンノロブロイは軽視します。
ザッツ、リンカーンとあと1頭を含める形が一番かと。
面白いのは、ダービーレグノ、サンライズジェガー、ウィンジェネラーレ、シルクフェイマスの4頭。
三連複でザッツザプレンティとリンカーンからこの4頭というのが面白いかな?
ま、ぶっちゃけ軽視した2頭は「あえて」なんであっさりと決まる可能性もあります。
堅く納まるのがイヤなら観るだけにしておくか、思い切ってやるか、の2通りですね。
さ〜てどうなりますか。


平成15年11月16日(日)

1ヶ月ぶりに書いてみて、エリザベス女王杯です。
メンバーが揃って面白いレースになりそうです。
しかし、多士済々すぎて解らないのも確か。
スティルインラブは本番に強い馬で、まだまだ勢いはありそうですね。
2番人気のアドマイヤグルーヴは陣営は若干弱気だそうですが、見限れないのも事実。
ローズバドは鞍上・横山典弘に戻ってから復調気配です。
レディパステルもかなりの末脚の持ち主で、ローズバド同様要注意。
スマイルトゥモローは前走の様な走りをするならかなりの期待が持てますが、鞍上が・・・・
ヤマカツリリーは安藤騎手の腕次第では一杯食わせる場面もありそうです。
う〜ん、買うならこの辺だけど多すぎますね。
後は隠し玉?でメイショウバトラーとか。
正直解りませんので結論は保留。
買うなら、ローズバド、レディパステルからにします。
でもスティルもグルーヴも捨てられんしな・・・・・こりゃ勝てそうにないですわ。


平成15年10月19日(日)

秋華賞です。
・・・・・・が、さっぱり判りません(爆)
まあ、「普通に」走りさえすればアドマイヤグルーヴだと思うのですが・・・・入れ込みが(苦笑)
スティルインラヴもピースオブワールドも順調さを欠いてるっぽいし。
伏兵に目を向けるとキリがないし。

でも選ぶしかないのか・・・・・
因みに今回は体調不良のため、馬券は買いませんから、かなりテキトーです。
まず、入れ込まない事前提でアドマイヤグルーヴ。
次に騎手が上手く嵌ることを期待して(期待は薄)ベストアルバム。
そして、成長性の高いタイムウィルテル。
末脚鋭いヤマニンスフィア−。
ここまでかな・・・・・・前に行く馬の方が有利だからヤマカツリリーとかオースミハルカとか・・・
メイショウバトラーなんかも気にはなるんだけどね。
それを言ったらキリがないし、それを言い出すとフジキセキの全妹のミルフィオリも気になるしね。
上の4頭をボックスで馬連を買うのがベストかな?
はっきり言ってホンマに判らんので、買わずに見とくのがベストな気がします。
本当は三冠馬が出るか、それを阻止するかのレースなんやけどね。
あ、ちなみにアドマイヤを選んでるのはスティルとピースを切った場合なので。
あっさりどちらかが勝つ場面も当然あり、ですから。
今回は見てるだけ〜ですわ。


平成15年10月5日(日)

今日はスプリンターズステークスの日である。
このレースもあまり縁が無いレースなのだが・・・・・
今回の中心馬はやはりビリーヴになるだろう。
しかし、引退レースという部分で不安がある。
この馬を除くと途端に混戦模様である。
2,3番人気を分けているアドマイヤマックスとレディブロンドが最右翼だろうか。
面白いのは昨年度の同レースで力を出せなかったサーガノヴェル。
そして前走いい感じの追い込みを見せていたデュランダルとテンシノキセキ。
面白みに欠けるが、これくらいまでが圏内だろうな・・・・・
それとアグネスソニック、ハッピーパスかな?
選ぶとすれば、鞍上強化のアドマイヤマックスと上積みのありそうなデュランダル。
そして、発馬が上手くいくと仮定してサーガノヴェル。
この三頭で狙っていきます。
しかし、いつになったらきっちり当るんやろ・・・・・


平成15年9月14日(日)

今日はセントウルステークスでした。
で、久しぶりに阪神競馬場に行ってまいりました。
結果は・・・・・7,000円の負け。
そう簡単にはいきませんね・・・・・しかも今日は割合堅かったし。
大体片方の馬は買ってるのですけど、相手が居ないという。
それでも最終レースで少しは取り戻せたので良しとします。
まったく当らなかったら、かな〜り凹みますから。
行ける様なら気候の良い今の時期に多く行きたいので、来週も再来週も行こうかと。
セントウルステークスのレース内容ですが、やはり馬の地力は大きいですね。
ビリーヴは負けはしましたが、流石の内容。
アドマイヤマックスはレースの内容もそうですが、少し体重減りすぎだったかも。
・・・・・じゃあ、何で買ったんだ?
そうそう、写りは良くありませんが、デジカメの画像を色々の方に上げます。
競馬場の雰囲気をちょっとでも味わっていただければ幸いです。


平成15年5月25日(日)

今週はオークスがある。
正直、今回のは思い入れが強い馬が居るので冷静な判断が出来てるとは思えない。
なので、私の買い目だけ。
当然本命はアドマイヤグルーヴ。
対抗にオークス向きのマイネヌーヴェル
3番手に名手・石崎騎手を配する、センターアンジェロ。
ピースオブワールドとスティルインラブは思い切って外します。
馬単で2−13と13−2
ワイドで2−5
三連複で2−5−13
これで行きます。さ〜てどうなりますかね?


平成15年3月29日(土)

先週は阪神競馬場に行きました。
結果は少し勝ちといったところですね。良い感じです。
一点張りの買い方ですから嬉しさもひとしおです。
この勢いで高松宮記念を当てたいところです。
今回のメンバーは粒そろいと言えるでしょう。
今回も馬を絞って考えたいと思います。
まず、ビリーヴですが年末の香港遠征以降、調子を落としているのが気になります。
まともに走れば優勝候補の一角です。
ショウナンカンプはまともに逃げられたら去年と同様に勝利は間違いないでしょう。
後はアクシデントだけか?
テイエムサンデーは前走の豪脚が印象的です。
しかし、短い中京の直線で通用するのか?
地方から参戦のネイティヴハートは中央重賞こそ勝っていませんが、朝日杯で3着など実績は十分です。
リキアイタイカンは同距離、同コースのCBC賞を勝っています・・・が、時計があまりありません。
この部分が不安要素か。
アグネスソニックはデビュー以来、着外が1度しかない堅実派。
NHKマイルカップでは2着に入り、タニノギムレットに先着しました。
鞍上のミルコ・デムーロにも期待が持てます。
サニングデールも人気の一角です。
しかしズブイ印象が拭えません・・・・・もし先行したなら面白いですが。
以上7頭をピックアップしましたが、選ぶのは3頭です。
ビリーヴは近走の不振からの立ち直りは無い、と見て消します。
テイエムサンデーは中京の直線が短いことと、斤量増を嫌って外します。
リキアイタイカンも持ち時計がない事を嫌って外します。
サニングデールは安田記念なら買えるのですが、どうも仕掛ったときにはレースが終わってそうです。
結果、残ったのはショウナンカンプ、ネイティヴハート、アグネスソニックです。
実績を考慮してやはり◎はショウナンカンプにします。
2番手は長欠明け3走目で上積みも期待できるアグネスソニックを。
3番手は持ち時計も優秀なネイティヴハートです。
◎ ショウナンカンプ
○ アグネスソニック
▲ ネイティヴハート
これで行きます。
馬連は2−13,2−17,13−17
ワイドも同様です。
3連複は2−13−17です。
馬単は2−13,2−17、17−13で勝負です。
さあ、当ってくれよ〜。


平成15年3月23日(日)

まあ来週には高松宮記念があるのですが、今週は今週で見所満載な週です。
まず、昨日になりますが阪神競馬場で行われた若草ステークスにアドマイヤグルーヴが出走しました。
本来は皐月賞トライアルで牡馬ばかりが出るレースですが、見事に勝利。
流石はエアグルーヴの娘だけはあります。
次走は桜花賞になるはずですが、ピースオブワールドが居ない今最有力候補ですね。
で、日曜日なのですが、阪神競馬場では阪神大章典が行われます。
春の天皇賞を占う名物レースですが、今年は混戦模様。
馬券的にも妙味がありそうです。
また、中山競馬場ではスプリングステークスが行われます。
これは皐月賞トライアルの重賞です。
メンバーも本番で人気になりそうな馬が揃っており、こちらも注目です。
阪神競馬場には土曜日行くはずだったのですが、日曜日に行く事になりました。
予想も全て現地で行います・・・・が、多分負けそうです(苦笑)
いや、もう最近のインケツっぷりったらもう。
でも、レースだけはしっかりと楽しむつもりです。
・・・・・生ビールもね(笑)


平成15年2月22日(土)

フェブラリーステークスです。
予想自体久々っぽいですが、ここに書いてないだけでぼちぼちやってました。
もっとも勝っちゃいませんがね(苦笑)
では、今年初めてのGTレースをちゃっちゃと予想します。
まず初めに今回は1頭ずつは予想しません。何故なら、良く判らないからです(爆)
威張っていう事ではないですけど(滝汗)
まず気になるのは外人騎手が乗る2頭、ノボトゥルーとイーグルカフェです。
共にGT馬ですし、この距離は完全に射程内です。
前走を逃げて勝った、スマートボーイと人気ですが、ゴールドアリュールビワシンセイキも注目です。
アドマイヤドンはどうも大舞台では信頼できないのと、中山の大外枠を嫌って外します。
この5頭の中から3頭に絞ります。
ビワシンセイキは前走は位置取りが後ろ過ぎたという面ともう少し前で競馬できる点を見て残します。
先行馬2頭のゴールドアリュールとスマートボーイでは器用な競馬が出来ない分思い切れる方を選びます。
ですから、スマートボーイを選びます。
べ、別に個人的な趣味で選んだ訳では・・・・無いですよ?
まあ、人に勧めるならゴールドアリュールを勧めますが(笑)
外国人騎手の乗る2頭のうち、イーグルカフェはレースにならないと判らない面があるので、外します。
残るのはノボトゥルーです。
私の予想は◎がノボトゥルー、○がビワシンセイキ、▲がスマートボーイです。
もっとも、上記の5頭で勝負する方が確実ですけど(笑)
後、面白いのはプリエミネンスです。
×にプリエミネンスを指名しておきましょうか。
三連複は3−8−9、3−8−10、3−9−10、8−9−10です。
馬連は10−3、10−8、10−9、3−8、3−9、8−9ですね。
ワイドも同様です。
さて、どうなりますかね。


平成15年1月5日(日)

このページを見てくださる皆様へ。
昨年はお世話になりました。
本年も宜しくお願い致します。
・・・・・昨年は当らなくて済みませんでした・・・・
と、凹んでいても仕方ないので気を取り直して(笑)
金杯ですね。
1年を先駆けての重賞レースで、「金杯で乾杯」の格言?もあるレースです。
近年は平日に行われていたので買うことが出来ませんでしたが、今年は日曜日開催。
・・・・買えます。
生まれて初めて買う金杯をしっかり当てたいと思うので、しっかり?予想をば。
私が買うのはやはり地元、京都金杯です。
ざっと見渡すと重賞の常連や近走不振の血統馬など割と馬が揃っています。
また、ハンデ戦でもあり波乱の余地もある様に見えます。
まず1番のリキアイタイカンはマイルチャンピオンシップで3着に入り、波乱の立役者になりました。
しかし、スワンステークスもショウナンカンプの2着になる等実力馬です。
ハンデ57,5kgもこなすでしょう。
2番・ローズバドは前走でやっと長い不振から抜け出せそうな感じです。
鞍上は外人騎手ですね、侮れません。
3番・グランドシンザンは9歳馬です。さすがに辛いでしょう。
4番・ギャンブルローズはマイペースの逃げが可能で斤量も52kg。穴候補ですね。
5番はメイショウラムセスです。重賞勝ちがあり、前走のGTは5着でした。
陣営は斤量を嫌っていたようですが、適距離ですし大丈夫だと思うのですが。
6番・サクセスビューティーは近走が負けすぎです。
鞍上も替わっていますが、変化とまでは行かない様な気がします。
7番は連勝中で前走重賞勝ちのサイドワインダーです。
ベストは1,800mでしょうが、ここは守備範囲で斤量にも恵まれています。
8番はグラスワールドですね。唯一の関東馬です。
実力馬ですが、高齢馬である事も事実。信頼するには至らない、という感じでしょうか?
9番は血統馬・モノポライザーです。鞍上も武豊騎手です。
しかし、ベストは中距離と思われるだけに過信は禁物ですね。
10番・ナリタダイドウは前走でようやくオープン戦連対の馬。勢いはあるでしょうが・・・
11番のノボリユキオーは短距離に実績のある馬です。ここは辛いと思いますが。
12番・エイシンエーケンは重賞には届かない感があります。買えるのはオープン特別までですね。
13番のテイエムサウスポーは前走叩き2走目で好成績でした。
京都の平坦馬場なら1,600mでも十分いけるはずです。
14番・トッププロテクターは重賞の常連ですが、近走は不振。
15番はメイショウキオウはオープン勝ちがありません。流石に重賞はキツイのではないでしょうか。
16番はダービーレグノ。実力馬です。
しかし、相手関係を見ると適正距離からも外れている為、割引が必要ですね。
これで全16頭です。
◎にはサイドワインダーを指名します。
安定性の高さと既に重賞実績のある点を評価、更に斤量も手ごろです。
○には迷いましたが、期待を込めてローズバド。
▲には素質馬モノポライザー。
×には復調気配を見せるテイエムサウスポー。
△には一発駆けを狙ってギャンブルローズ、実力はあるリキアイタイカン。
これで行きます。
さあて、どうなりますかね。