競馬ライフ過去ログ3


競馬ライフの過去ログです。ちっとも当ってない(滝汗)
2002・9/26〜12/21までを収録。


平成14年12月21日(土)

明日は今年最後を飾ります、有馬記念です。
普段は競馬をしない人も買うといわれるこのレースですが、メンバーが揃いました。
出走14頭中9頭がGTホースです。
では、それぞれの馬を見ていきます。
1番・シンボリクリスエスは天皇賞・秋を勝ち、前走JCでは日本馬最先着でした。
名実共に現在の最強馬の一角でしょう。
2番・コイントスは前走、同距離のレースで2着と適正を見せています。
3番・ヒシミラクルは菊花賞を制しての有馬参戦です。ローテーションも好感が持てます。
4番・エアシャカールは今回が引退レース。一花咲かせるでしょうか?
5番・テイエムオーシャンは美浦に滞在して調整をしています。
今回に掛ける意気込みはかなりのものでしょう。
6番・ノーリーズンは掴み所がない馬ですが、ブライアンズタイム産駒の三歳馬は相性が良いようです。
7番・アメリカンボスは昨年の2着馬で波乱の演出者です。波乱再びとなりますか。
8番・タップダンスシチーは重賞勝ちは2,000mですが、この距離が適距離な気がします。
9番・ジャングルポケットは昨年の年度代表馬。今年は勝ててませんが意地を見せるか。
10番・イーグルカフェは前走JCDを制して勢いがあります。芝もこなしますし、不気味です。
11番・ナリタトップロードはファン投票1位です。この馬もこれが引退レースですね。
12番・ファインモーションは現在・1番人気です。無傷でのグランプリ制覇なりますか。
13番・フサイチランハートは追い込み一手。鞍上・バルジュ騎手の腕ひとつです。
14番・アクティブバイオは同距離、同馬場の日経賞を勝っています。後藤騎手にも注目です。
以上の14頭で行われます。
結論から言いますと、ファインモーションを指名します。
外目の枠で揉まれない点、これまで全て楽勝で馬がフレッシュな点が良い方向に行きそうです。
脚質自在、瞬発力に優れているので展開不問でしょう。
◎はファインモーションです。
相手は昨年の年度代表馬ジャングルポケット、シンボリクリスエスです。
両馬のうちから昨年の年度代表馬に敬意を表します。
○はジャングルポケット。
▲にシンボリクリスエス。
その次に気になるのはノーリーズンとテイエムオーシャンですね。
そして重馬場に合いそうなアクティブバイオと鞍上強化のエアシャカールまで。
△にノーリーズン、エアシャカールを指名。
気になるのはコイントスですが、キリがないので止めます。
以上で勝負。今年最後くらいは勝ちたいものです。


平成14年11月17日(日)

今週はマイルチャンピオンシップ、京都競馬場外回り、1,600mで行われます。
私としてはこのレース、1頭が固くて後は大混戦と見ています。
その固い1頭を挙げますと、アドマイヤコジーンです。
今年に入ってから5戦5連対と安定感は抜群で、春には安田記念を制しています。
2回の2着はいずれもさほど得意とは思えない1,200mのレースです。
馬場不問、先行する為に紛れがない、早い時計にも対応できる、とおよそ弱点が見当たりません。
あえて挙げるなら一瞬の切れに欠ける点。
それとてロングスパートをかなりの早い時計で行える為、これを交わせる馬は居ても1頭くらいでしょう。
勝負根性も優れていますから、連軸には最適です。
・・・となると相手探しです。
2番人気・ブレイクタイムは人気過熱気味ですが、マイル戦に適性が高く、安田記念2着の実績があります。
エイシンプレスドンは海外GTホースです。
実力はあるはずですが、何故か国内のGTは朝日杯以来勝てません。
メイショウラムセスは先週勝ったファインモーションと同厩舎です。勢いを借りれますかどうか。
また、ラムタラの仔でもあり前走で初の重賞制覇を遂げています。
モノポライザーはエアグルーブの弟であることからも人気があります。
また、鞍上・武豊にも人気が集まりそうです。
夏の上がり馬デュランダルは連勝中で波に乗っています。切れ味もあり、楽しみな1頭です。
ダンツフレームは今年の宝塚記念を制し、安田記念は2着。適正はあります。
アローキャリーは桜花賞馬ですし、グラスワールドは芝レースで大崩れがありません。
昨年の覇者、ゼンノエルシドは鞍上・ペリエで何が起きてもおかしくはありません。
NHKマイルカップの覇者、テレグノシス、2度の重賞勝ちはいずれも京都のテンザンセイザも面白い存在です。
後、1枠1番の追い込み馬に乗ると途端に不気味さを増す武幸四郎騎手も圏内に来る可能性があります。
しかし、選ばなければいけません。
展開的にそれほど速くはない流れで淀みなく進むと思われます。
むしろスローペースになるとすれば先行馬有利です。
1点で絞るなら、ダンツフレームを指名します。
前々走は馬体重の大幅減、前走は大幅増というのが2回の敗因でしょう。
また、前走は出遅れた様ですから見直しが必要です。勢いのある池添騎手で勝利を目指します。
後はアローキャリーの逃げ粘り、ゼンノエルシドの強襲、藤田騎手がダンツフレームを蹴ってまで乗っているグラスワールドまでが面白いですね。
馬連もしくはワイドで12から11、15、17、18ですね。
さて、どうなりますか。


平成14年11月10日(日)

エリザベス女王杯の予想ですが、出走頭数も少なく波乱の要素は殆どありません。
正直言って12番ファインモーションに死角らしい死角がありません。
古馬GTで、このレースに於いて三歳馬が勝っていないということだけが引っかかる程度。
故障等のアクシデントがなければ間違いないと見ます。
相手探しになるのですが、2番人気のダイヤモンドビコーは本来2,000mまでの馬でしょう。
しかし、直線に坂のない京都では十分持ちこたえられます。
また、ペリエ騎手が乗っている事から考えても相手筆頭はこの馬です。
ローズバドは後方からの競馬に賭けるタイプですが、近走不甲斐ないのが気がかりです。
復調すれば怖い存在で、逆転の可能性もあります。
レディーパステルは蛯名騎手を配して距離も適正ですが・・・
トニービン産駒ということで善戦止まりになるかも。
スマイルトゥモローは今年のオークス馬で三歳馬ではファインモーションとは1度も当たってません。
長い京都の直線で末脚を生かせばいいところにはこれそうです。
ジェミードレスも牡馬と戦ってきた実績から言っても能力はありそうですが、これもトニービン産駒です。
ユウキャラットは前に行って自分のペースで競馬ができます。
キリがないのでこのあたりにして・・・・フォーカスを決めます。
1点で固くいくなら5−6−12ですね。これで決まったら諦めるしかない、というレースです。
ちょっと荒れる要素を絡めますと・・・・
ユウキャラットの前残りと後方一気でやって来る馬にスマイルトゥモローを指名します。
あとはタムロチェリーが突っ込んでくる可能性・・・・くらいですかね。
馬単で12から3,9,10へ。
三連複は3−9−12、3−10−12、9−10−12ですか。
ま、こちらは当たらんでしょうがね。


平成14年10月27日(日)

天皇賞の直前ですが、最終のフォーカス馬をあげます。
現在は13:46ですが・・・・・
5頭あげますと、1番・ナリタトップロード、8番・シンボリクリスエス、10番・テイエムオーシャン、14番・エアシャカール、16番・ダンツフレームが最も勝利に近いと思われます。
私が購入するのはこの5頭から8番、10番を除いて代わりに5番・テンザンセイザ、9番・ブレイクタイムを指名します。
どうなるかは分かりません。低い配当で収まる可能性が高いですけどね。


平成14年10月26日(土)

天皇賞・秋ですか・・・・まあ、前回の大荒れは気にしない方向で(爆)
3年前のスペシャルウィーク−ステイゴールドの万馬券をゲットした記憶が蘇ります。
まあ、その再現を狙いたい所ですがね。
今回は中山競馬場で行われる変則開催になっています。
従来の東京コースは実力馬が最も力を出せる場所でした。
しかし中山はコーナーが多いので展開のあやもあると思います。
今年に関して言えば、中山競馬場の芝は連続開催に耐えられる様に固いものを用いている様です。
これによって時計の早い競馬でも先行した馬が止まらないというケースが多々あります。
もっとも、過信して失速という場合もありますけど。
ここらで今回の出走馬を検討します。
1番のナリタトップロードは実力だけならテイエムオペラオーを凌ぐと思われる馬です。
前走の京都大賞典も快勝し、健在です。鞍上も不安のあった騎手から四位騎手になりました。
この馬が実力・安定性から見て最も堅実です・・・・・・雨が降らなければ。
当日の気象状況次第では四着以下もありえますのでそこだけ注意です。
2番のアグネスフライトは長期休養明けの馬です。
小回りのコースが強いとも思えず買い材料を見つけることが出来ませんね〜。
3番のトラストファイヤーも騎手が穴ジョッキーの江田騎手だという他に目を引きません。
争覇圏外でしょう。
4番はアラタマインディですね。
前々走、小倉記念を制したときのマクリは見事でしたが、何分あのときは52kgの斤量。
また、前走は見所なく敗退するなどを考えるとここでは買えないですね。
5番はテンザンセイザですね。いつ大駆けしてもおかしくは無いのですがね。
鞍上・田中勝春で変わってくるのでしょうか?
6番はエイシンプレストンです。海外GTを2度制している実力馬ですね。
時計の早いのがどうか?と、1走ごとに凡走と好走を繰り返しているのが気になります。
7番はツルマルボーイは安定した末脚が自慢ですね。
ただ、ダンツフレームに負けてナリタトップロードにも破れるなどG1級の馬に対してどうか?
真価が問われる一戦です。
8番、シンボリクリスエスは過去3着以下のない堅実派です。鞍上も堅実派の岡部騎手。
馬齢を気にしてはいけないと思います。
9番ブレイクタイムは距離が長いんじゃないでしょうか??
こなすとは思いますけど、それだけではちょっと・・・・
10番テイエムオーシャンは唯一の牝馬です。エアグルーヴ以来の牝馬勝ちを狙っています。
前走・札幌記念は圧勝でした・・・が、強い牡馬がいなかったのも確か。
現在充実一途ですが、どうでしょうか?
11番はイブキガバメントですが、好走と凡走の差が激しすぎます。
走らないと分からない、といった感じでしょうか。
12番はゴーステディです。今回は単騎の逃げが可能で展開は有利ですね。
距離も適距離ですが、重賞になると足りない馬なのでいきなりここで走るかどうか・・・
13番、トウホウシデンはペリエ騎手が不気味ですが、逆に言うとそれしかアピール出来ません。
鞍上の頑張りでどこまでやれるか?だけが見所でしょうかね。
14番エアシャカールは武豊騎手騎乗です。
皐月賞を制した舞台と同じで、まくりからのロングスパートが出れば優勝圏内です。
15番、アグネススペシャルはあのフジキセキの全弟ですが、競走成績が示すように似てません。
それなりには走るでしょうが、馬券の対象外です。
16番はダンツフレーム。前走で大幅に減った馬体が戻っているかが焦点です。
順調なら十分本命視できるのですが・・・
17番、サンライズペガサスは2,000mのスペシャリストです。
展開に左右される面はありますが、ラストの切れは一級品です。
連勝していた時の安藤勝巳騎手から乗り代わっていますが、どうか?
18番はロサードです。前走レコード勝ちの後藤騎手との再コンビです。
しかし58kgの斤量がどうでしょう?
以上の18頭なんですが、雨が降らなければ1番ナリタトップロードを本線に指名します。
今回から1点に絞っていきますので三連複は1−8−10です。
馬単は1−10で、馬連では1−8で保険をかけます。
雨が降れば、8番シンボリクリスエスを指名します。
三連複は8−12−14で、馬単8−14、馬連6−8で。
今回は横並びなので最後に争覇圏(三着以内)に入り得る馬を番号で示します。
1,5,6,7,8,10,14,16,17です。
11,12,13が来たらそれは大荒れのレースで予想がつかないと思うので諦めてください。


平成14年10月19日(土)

済みません・・・・・
さっぱりわかりません。ええ!わかりませんとも!
よく考えたら当たったためしがないんやから、気にしたら負け負け。
で、決めました。3連複で3点と馬連で4点です。
3連複 : 皐月賞最先着メンバーで、ダイタクフラッグ・ノーリーズン・タイガーカフェの4−6−11。
長距離は騎手で買え馬券で、ノーリーズン・タイガーカフェ・ローエングリンの6−11−12。
前残り期待馬券で、ダイタクフラッグ・ローエングリン・マイネルアムンゼンの4−12−17。
馬連 : こいつはメンバー中唯一の2,401以上の競馬実績のあるダンツシェイクを中心視します。
つまり、去年の再現を目論見ます。
相手は逃げ、若しくはそれに近い先行馬から、ダイタクフラッグ・ローエングリン・マイネルアムンゼン・バランスオブゲームの4頭に流します。
競馬は賭けですが、これは本当に賭けです。
馬連よりもワイドにした方が良いかも・・・・
当たれば大きいですよ、これは。


平成14年10月18日(金)

菊花賞は予定の馬が抽選落ちしたので明日じっくり考えます。


平成14年10月17日(木)

今週はクラシックレース最後を飾る菊花賞がある。
頭が固かった秋華賞すら取れなかったのであるが、めげずに頑張ろうかと。
本来、菊花賞にはタニノギムレットが出走するはずで、出ていれば一番人気だったはず。
更にトライアルを快勝したシンボリクリスエスも回避するなど本命不在のレースになってしまった。
しかし、ある意味高配当が期待できるため良いかもしれない。
一応今のところ隠しだまがあるのですが、抽選で落ちたらそれまでなので黙っときます。
まあ、出走馬が決まってからしっかり検討しようかと思いますがね。
3,000mの長距離戦ですが、いかにもといった長距離向けの馬がいませんのでじっくり考えたいです。
毎回言ってますけど、今度こそは!


平成14年10月12日(土)

今回は明日行われるGT・秋華賞の予想です。
三歳牝馬限定で行われ、京都競馬場・芝・2,000mです。
1番人気は、4戦4勝が全て圧勝のファインモーションです。
前走・ローズステークスでは、春の実績馬を一蹴しました。
レースセンス、気性が良く、展開に左右されないその競馬は他馬を遥かに凌駕しています。
調整面も栗東の名伯楽・伊藤雄二調教師で万全、鞍上は武豊と人事は全て尽くしています。
余程の事(故障等)が無い限り、負けはなさそうです。
しかし、このレースはそれ以外の馬が混戦模様です。
なので前残り、後方一気の両方から1頭ずつ選びます。
先行するのはユウキャラット、オースミコスモですがトニービンの産駒は京都競馬場のGTで良績がありません。
そこで、オースミコスモを選びます。距離も東京の1,800mを勝っていますから問題ないと見ます。
後方から来そうなのはサクラヴィクトリア、シャイニンルビー、ブルーリッジリバー、タムロチェリーですか。
ブルーリッジリバーはマイル以上の距離では良績がなく、ここは信頼できません。
タムロチェリーはムラ駆けタイプで当てになりません。気になれば押さえる程度でしょう。
サクラヴィクトリアもトニービン産駒で、前走では良く走ったものの完敗でした。
ここはまだ1度も対戦がないシャイニンルビーを選びます。前走からの上積みも見込めそうです。
今回は
◎ ファインモーション
○ オースミコスモ
▲ シャイニンルビー
これで行きます。馬単でファインモーションから2頭へ、三連複でこの組み合わせです。
他にも気になる馬はいますが、挙げていくとキリが無いですし配当から見ても損をしますので。
ピタッと当たってほしいです。


平成14年9月27日(金)

今日は有力馬の検討と予想をします。
まず人気の一角になるであろう、ビリーヴです。 前走、セントウルSをレコードで快勝して、鞍上に武豊を配し万全の体制を整えています。
問題は、中二週と使い詰めな事とレコード勝ちの反動がないか?というのと、荒れている今の馬場状態が果たしてどうか?という二点にあります。
高松宮記念二着、安田記念勝ちと今年、短距離路線でもっとも安定感があるのが、アドマイヤコジーンです。
実績は十分で、馬場も問題にしませんが、安田記念からの直行です。
このブランクがどうでるかが鍵になるでしょう。
トロットスターは昨年の勝利馬。今年に入ってからは冴えないレースが続きますが、状態さえ良ければ最右翼の馬であることは間違いありません。
サニングデールは前走で高松宮記念を勝った、ショウナンカンプを下しています。
荒れた馬場も気にしませんし、牡馬の三歳。今が成長期でもあり、期待できるでしょう。
ショウナンカンプは先程も言った通り、高松宮記念を勝っている馬。
コース等のレース条件が例年とは違い、ほぼ同条件で行われるために気分良く逃げれば、あっさり勝つかもしれません。
サイキョウサンデーは充実期にはGT級の走りを見せる馬です。まだまだやれそうですので注意が必要。
後は・・・・シベリアンメドウ、サーガノヴェルくらいかな??
で、検討ですが・・・・・・本線にアドマイヤコジーンを指名します。
今年のレースの安定振りは充実期に入っていると思われます。
対抗に好条件が重なっているサニングデール。単穴にスピード上位のビリーヴと展開が嵌ると怖いショウナンカンプを指名。
連下にサイキョウサンデー、シベリアンメドウです。
◎ アドマイヤコジーン
○ サニングデール
▲ ビリーヴ、ショウナンカンプ
△ サイキョウサンデー、シベリアンメドウ
これですね。
馬連 1−9 4−9 9−11が狙いです。馬単で9から流すという方法もあります。
三連複 4−9−10 4−5−9当たりを狙おうかと。
実際に何を買ったかは明日の夜にでも掲示板に書きます。
当たりますように・・・・・・


平成14年9月26日(木)

今週の日曜日は秋のGTシリーズ緒戦のスプリンターズステークスが行われる。
例年は中山競馬場で行われるが、今年は変則開催なので新潟競馬場でのレースとなる。
異例のロングラン開催をしている新潟競馬場は馬場も大分荒れている為、従来のように先行馬有利ではなく、どの馬にも平等にチャンスがあるような感じである。
しかし、先週のオールカマーがレコードで決まった様に速い時計が出ないという訳でもなさそうである。
また、新潟は1,000メートルの直線レースが有名だが、1,200メートルで行われるこのレースではそんなに長い直線はない。
直線の長さは350メートル程度だから、左回りという事も考慮に入れれば春に行われる高松宮記念と似た感じのレースになるのではないだろうか?
高松宮記念で好走した馬は要注意と言えるだろう。
各有力馬については明日に馬番が発表されるのでそれから検討したいと思う。
今回は・・・・・まじで当てに行きますよ。