競馬ライフ過去ログ2


競馬ライフの過去ログです。やっぱり当ってない(滝汗)
2002・7/11〜9/14までを収録。


平成14年9月14日(土)

そろそろ秋のG1シーズンを迎える。今年は下級重賞や条件戦は利益があるが、G1に縁が無い。
これはちょっとまずいでしょう。なんといってもこうやって競馬のコーナーをやってるわけやし(苦笑)
なので明日は阪神競馬場に行って、秋華賞トライアルのローズステークスを観戦しようかと。
やはり目の前で見たほうが馬の雰囲気もわかるし。
これのレポートは後日やります(多分)

平成14年8月25日(日)

最近、名馬が多く死んでいる。
いささか旧聞になるが7月末にエルコンドルパサーが亡くなり、先日サンデーサイレンスも亡くなった。
生き物だから、いつかは死ぬのであるが両馬とも死ぬには早すぎるし、産駒が期待されるだけに損失は大きい。
どうにもならない事だけど、やりきれんなあと思う。
競走の部分と射幸心の部分だけではなく、競馬にはブラッド・スポーツの異名があるくらい血統が重視される。
いつか見た活躍馬の産駒が走るのを見るのも楽しみの一つだし、後世により速い馬の血を残していくという意味もある。
そういう意味では馬事文化でもあるのだが、こういう形で―それが天命であっても―早すぎる"死"というのはいかにも惜しい。
残された産駒達が雄飛するのを期待したい。


平成14年8月7日(水)

今回は私の馬券購入法を書いてみようかなと。
もっとも、的中率はご覧の通りですが・・・・・
まず、初めに大事なのはそのレースの行われるコース、馬場、距離そして芝かダートか、といった点を見ます。
この部分である程度絞れるという事です。
コースに関してはその競馬場によって個性がありますのでその部分と馬との相性ですね。
そのコースに強いまたは弱いなどの特徴がはっきり出る馬が居れば選択肢のひとつとなります。
次に馬場状態ですが、こちらも馬によっての得手不得手があります。
距離は大体はその馬に合った距離のレースに出てきますが、微妙に長い、または短いといったケースもありますのでその辺りを見ていきます。
芝、ダートも然りですね。
その次に血統です。ダートに合った血統や、距離の短いまたは長いのが合う血統等この部分からも色々な面が見えてきます。
そして展開です。この部分にこそ荒れる要素がありますので、ある意味一番大事です。ペースや多頭数による紛れなどがこれに絡んできます。
競馬場に行くのなら、馬の状態もしっかり見ないといけません。これは熟練の技がいるのですが、私のような素人が見ても判ることもありますので、案外侮れません。
以上の要素を踏まえて馬を選んでいるのですがね・・・・・当たらないですねえ特に重賞。
次こそは・・・・当てよう。


平成14年7月13日(土)

今日から全国で発売される夢馬券「3連複」。
当然このチャンスを見逃すことなく購入しました。
まず、小倉のレースにターゲットを絞り、レースも絞り込みます。
馬券的な妙味があって、ある程度の判断材料が揃っていた6レースの新馬戦を狙います。
軽量馬に焦点を当て、1点で1―6―16を購入。
結果は・・・・・なんと見事に万馬券!!
いや、これまでの人生で一度しかない万馬券を再びゲットできようとは夢のようです。
伝説の・・・・・始まりやな(ニヤリ)


平成14年7月11日(木)

競馬が無い時でもネタは何かと有る訳で。
今回は今週末から全国発売されます「馬単」、「3連複」馬券について少し語ろうかと思います。
まず馬単ですが、これは1着馬と2着馬をきちんと当てるものです。従来の馬連馬券よりも的中が難しい分、配当は私の受けた感じでは大体1.5〜3倍くらいになるでしょうか?
この馬券についてはよほど自信のある人でないと当らないでしょう。しかし、その分当った時の嬉しさはこれまでの馬連以上だと思います。
で、問題は3連複です。
ニュースでも取り上げられていたかもしれませんが、この馬券は今の時点でJRA史上最高の58万馬券を輩出しています。それだけ、当った時の配当が大きく射幸心を煽るには十分すぎます。
方式は3頭を選び、その3頭が順番は関係なく全て1〜3着に入れば的中というものです。
要は馬連を更に難しくした様な馬券なのですが、はっきりいって配当に目が眩みます。
最大で夢の100万馬券も有り得ると言われる3連複馬券ですから、1,000円買ったら1,000万円という事に・・・・・
宝くじの領域ですね。しかも、自分で考えて買うのですから、もしも当ればもう大変な事に(笑)。
ですが、馬連の万馬券ですらそうは取れやしないのに当りっこないというのが私の考えです。
当るコツはあるのでしょうか?とりあえずこの週末に実際購入してみてその手ごたえで考えてみようと思います。