競馬ライフ過去ログ1
競馬ライフの過去ログです。ちっとも当ってない(滝汗)
2002・5/19〜7/6までを収録。
平成14年7月6日(土)
明日は天気が荒れ模様な感じですが、阪神競馬場に行きます。
で、とりあえず阪神のメイン「マーメードステークス」と福島のメイン「七夕賞」を想定しようかなと思います。
マーメードステークスですが、12頭で行われます。その中で先行馬は4頭ということでスローペースが予想されます。
そうなると、唯一の逃げ馬ヤマカツスズランには有利に働きます。差し、追い込み勢ではG12着3回のローズバドが実績では光りますね。
私的に他の有力馬をあげますと、フサイチユーキャン、メジロサンドラ、スリーローマン、ハッピーパスといったところでしょうか。あとはタフネススター。
脚質と私の好みを加味しまして3点フォーカスを選びますと、ヤマカツ、ローズバド、メジロサンドラ、フサイチから選びたいですね。・・・・・う〜んどうしよう。芦毛が好きなので、フサイチはずしでメジロを選びます。
後は、パドックで様子を見て1点に絞ろうかと。
七夕賞ですが、難解です。平坦、小回り、直線も坂がなく短いといったコース形態を考えますと先行馬有利ですが、馬場状態も加味しますと差がなくなってきます。
さらに、メンバーの格差も余りありません。実績馬は高齢の馬が多いです。
そこで、近走の成績が良いものを選びます。
まず1頭目はベルボクサー、連勝中で唯一の逃げ馬ですから勢いと脚質利を生かせば勝機は十分にあると見ます。
2頭目は重賞実績もあり、休養明けでも走るコイントスです。後はやはり前走勝っているユキノサンロイヤルと関西からわざわざ遠征するカチドキリュウです。この4頭から絞りたいと思います。
これは当日の馬場コンディションにもよりますが、渋ればベルボクサー、カチドキリュウで行こうかと。
もっとも、これは変わる可能性もあります。ミヤギロドリコは福島巧者ですからこれも対象に入ります。
・・・・こんなところですか。当ればいいなあ。
平成14年6月23日(日)
う〜ん・・・・また外れた・・・・
ダンツフレーム本命は合っているのになあ。2着のツルマルボーイは完全に焦点外でした。
ローエングリンは良く頑張りました。秋以降の競馬では要注目ですね。
私が買ったマチカネキンノホシは結局5着止まり。
エアシャカールは格下にもころっと負けるので結局外しましたがこれは当っていました。
ちょいと修行が足りません。秋緒戦はスプリンターズステークス。当てよう。
平成14年6月21日(金)
ちょいと早いですが、宝塚記念の予想をしようかと思います。
今回は回避馬が多く、少々寂しい顔ぶれですが頑張って予想します。
有力馬はエアシャカール、ダンツフレーム、マチカネキンノホシ、ローエングリン、ホットシークレット、アクティブバイオ、テンザンセイザ・・・と出走12頭の殆んどが候補になってしまう。
そこで、1頭ずつ検討をば。
まず、メンバー中唯一のG1ホースエアシャカールは鞍上にデザーモ騎手を配して必勝体制ですが、前走あっけなくツルマルボーイに差されたのが少し気掛かりです。
ダンツフレームはここまでG1競争で2着に何度も入っています。負けた相手も強く、要注意と言えるでしょう。
マチカネキンノホシは夏場に強い馬ですが、気性難でレースをしないと結果のわからない馬です。
ローエングリンは未知の魅力があります。3歳馬なので斤量が軽いのも魅力。ホットシークレットは去年の3着馬です。変わらないレースが出来れば一発も。
アクティブバイオはちょっと判らないですね。情報不足です。テンザンセイザはダンツフレームと同期の馬。3歳時はクラシックも狙えるかもといわれた馬です。
とりあえず以上の馬にフォーカスを当てましたが、テンザンはトニービン産駒です。この産駒は東京競馬場以外では力を出し切れませんので外します。アクティブは買えるほどの情報がないのでこれもバツ。
エア、ツルマルの前走1、2着馬は舞台が中京から阪神に変わるのでツルマルは外し。エアは不気味ですね・・・なので今は置いておきましょう。ホット、ローエンは先行馬。ローエンはキャリア不足とやはりクラシック戦線では主役になれなかった馬ですので割引が必要かと。ホットは今の馬場状態を考慮すると怖い存在です。
マチカネは当てに出来ませんが、能力はあります。
安田記念で外したダンツはここが勝時と判断。ダンツフレームを本線に指名します。
あと、エアとホットですが・・・・馬券の妙味を追うならホットでしょう。確実性を取るならエアですかね。
私は一応、ダンツフレーム、ホットシークレットのワイドで勝負しようかと。しかし、オッズ次第ではマチカネをホットの代わりに買うかも知れません。
どうなりますかね。
平成14年6月16日(日)
今日は阪神競馬場に行ってきました。
成果は・・・・・・・・日焼けしました(爆)。
今日は全然駄目でしたね。3点で張っていれば獲れたレースはありましたが、結果的に選び方が悪いというだけの話で・・・
1点張りはホントに難しいですね。う〜んやっぱり3点張りに戻そうかな?
そういえば新聞の予想でも1点勝負のコーナーなんて無いしな〜。しかし、だからこそ値打ちがあるという考え方もあるかな?
来週は宝塚記念です。上半期のG1レースの総決算なので、ここは1つ決めたいと思います。
頑張るで!!
平成14年6月2日(日)
う〜ん・・・・人気の無い方は正解だったのになあ。
アドマイヤコジーンは充実振りを買っていたように1着。
2着は勝ちきれていないと思ったダンツフレーム・・・・
これでも50倍になるのだから、う〜ん1点で当てるのはホントに難しい。
G1は6月末の宝塚記念までないから、このコーナーも不定期掲載になるかな?
次回は当てる・・・予定です。多分。あー弱気。
平成14年6月1日(土)
会社の上司と休みが入れ替わったので今週の土曜も休み。
ということで明日の安田記念を買いに行く。家で予想中に会社の先輩から電話が掛かる。
「1―7」1点だけ買っといて」
ふむ・・・レッドペッパーとトロットスターか・・・良い狙いとは思うけどね。
彼は外しまくっているので彼の馬券は来ないと思う事にして、迷っていたトロットスターは外す。
レッドペッパーと来ているもう1頭の香港馬のジェーンキングプローンは鞍上がホワイト騎手ではない
ので外す。
しかし、有力馬が多いなあ。エイシンプレスドンは強いだろうが香港遠征から帰国して1カ月か・・・
ダンツフレームも勝ちきれていないし、ダイタクリーヴァもここ1番には弱い。
G1を勝っているのはエイシンプレスドン、トロットスター、アドマイヤコジーン、ゼンノエルシドの4頭か。
このうち、前の2頭は消してアドマイヤコジーンとゼンノエルシドで勝負する事に決める。
アドマイヤはここを目標にしてきているし、馬場不問で東京の1600mも勝っている。
最近の充実振りはなかなかだし、期待できる。
ゼンノエルシドは去年のマイルチャンピオンシップでエイシンプレスドンを下している。
成長力から見てもカーリアンならまだいけるしフサイチコンコルド、シンコウラブリイの両馬が東京のG1
で勝っている。この組み合わせで約40倍か・・・
ぱやぱや的馬券:
よしこれで行こう!という訳で馬連12―18の1点で勝負します。乞うご期待!
平成14年5月26日(日)
タニノギムレット優勝おめでとう!!武豊騎手前人未踏のダービー3勝や!!
・・・え?馬券はどうしたって?
う〜んやはり根拠に欠ける予想は駄目だという事が判りましたな。
シンボリはいいレースでしたが、相手が悪かったですね。ノーリーズンの敗因はキャリア不足と内を
通りすぎた事かな?モノポライザーはもう一度出直し。期待は相変わらずしているから頑張って欲しい
ですね。
テレグノシスは・・・やはり前走から800mも距離が伸びれば馬も対応できないでしょう。
まあ、今回の負けはいいです。応援している馬が勝ったしね。このままスペシャルウィークの様な優駿に
なって欲しいですね。
来週こそ・・・当るかなあ?
平成14年5月25日(土)
明日はダービーが施行される。さらに次の週は安田記念があるから、G13連続開催という事か。
オークスとは違い、ダービーは馬券も獲っているし毎年外れても僅かな差でしかないので期待できるか?
新聞を見る。・・・・・さっぱり解らん(爆)。
競馬の面白いところは、特定の馬や騎手に入れ込んでしまうことだがこれが判断を難しくする。
個人的にはタニノギムレットの能力はずば抜けている。しかし、皐月賞もNHKマイルカップも3着。
まず、これらを検証しなくては・・・皐月賞はハイペースなのに先行した馬が止まらなかった。
これは馬の能力云々よりも馬場の状態が背景にあると睨んでみる。
時計が早い馬場状態だと先行する馬は止まらない。皐月賞時の有力馬のほとんどが差し馬であり、
さらにどの馬も結果が出なかったのはこれが原因だろう。その中で前との差を詰めたタニノギムレットは
強いと思う事が出来る。前走NHKマイルカップは直線での2度の不利が全てだろう。
あんなへたくそ出すなよ!とかなんで失格にならんのや!とかはこの際置いといて、このときの不利で
馬が全力を出し切っていないのは今回に疲れを残さないという点でよいかもしれない。
こんなにくどくど書いているのはタニノギムレットに思い入れがあるのですよ。勝てばいいなあ。
ぱやぱや的馬券:
上にも書いたとおり3番タニノギムレットから行きます。そこで相手探しですが・・・・
配当の事を考えると皐月賞馬ノーリーズン、NHKマイルカップのテレグノシスはやめておく。
軽視するわけではないが、今回はノーリーズンへのマークはきつくなる事、テレグノシスは普通に
走ればおそらくギムレットに分があると見る。
ノーリーズンの蛯名騎手は名手だが、ここは飛んでください(涙)。
朝日杯の覇者アドマイヤドンは父ティンパーカントリーが気に掛かる。SSなら考えたかも。
新星シンボリクリスエスは・・・考えないでもないが、まだ青葉賞だけでは未知数や。
そこで大抜擢するのは皐月賞惨敗と前走も3着敗退で人気を落としているモノポライザー
を買う事にする。
母ダイナカールは同距離のオークスを勝ち、姉のエアグルーブも同じくオークスを勝っている。
前回同様やはり根拠に欠ける予想だが、一発という点ではいける可能性もある。
後藤騎手、モー娘。のノリで馬をリラックスさせてギムレットと揃っての入線期待してます。
3番タニノギムレットと7番モノポライザーの馬連1点で勝負!!
平成14年5月19日(日)
今日はオークスが行われる。第63回という事だから・・・・親父と同じ歳か・・・
因みにオークスとは樫の木の事。つまりはどんぐりの事なんやけど、このレースが牝馬限定の
レースでは一番権威がある。なんでどんぐりが・・・まあそれは置いといて。
そんなに権威のあるレースなら馬券も獲りたいものだが、実は一度も勝った事がない。
今回こそは・・・と思うわけで。
ぱやぱや的馬券:
購入予定は4番サクセスビューティーと8番キョウワノコイビトの馬連とワイド。
サクセスビューティーは今回は上手く逃げられそうな事、内枠で距離のロスが少ない点を評価。
キョウワノコイビトは東京競馬場に強いトニービンの産駒である事と先行脚質を評価。
些か根拠に欠ける評価法だが、面白みはあるし今回の様な混戦模様なら何があっても
おかしくはない。
まあ、もっともド本命で決まる事の方が多いのだが。
・・・・で結果だが、見事に外れ。勝ったのはスマイルトゥモローだった。
混戦の予想通り、万馬券決着に終わった。今年は波乱が多いなあ。
次頑張ろう、次。