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● 2月1日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
>赤ずきんの感想いつも楽しみにしてますよ このところ遅れ気味で済みません m(__)m それでは早速いってみよー。
「行くわよ!」「おうっ!」 大きくジャンプした赤ずきんは、ヴァル様の背を踏み台にして二段ジャンプ。 「すごいゾ、赤ずきん! 今までの二倍はジャンプで跳んだゾ!」 どうやら赤ずきんとヴァル様は戦闘訓練中だったようです。 「奴らこれからどんな手を使ってくるか分からないからな。お互いの信頼も大切だ」 「そうだね、だから二人で協力し合って力を二倍にしてるんだね」 「うん。でもね、二人だから二倍じゃなくて、お互いの力をもっともっと出し合えば、三倍、四倍もの力を出せると思うんだ」 「ますますスゴいゾ、赤ずきん」 「そのためには、ヴァルには五倍、六倍がんばってもらわないとね」 「それは赤ずきん、お前だろ。十倍、二十倍は努力してもらわねえとな」 「え〜、違うよ。ヴァルが百倍、三百倍がんばるんだよ」 「おい、なんで二百倍が抜けてるんだ?」 「細かいことは気にしな〜い」 「それはいばらの寝言だろ!」 楽しげにヴァル様と笑いあう赤ずきん。 しかし、その掛け合い漫才を見ていた草太は、 「なんだか赤ずきん、無理に明るくしてるみたい」 赤ずきん一行が辿り着いたのは無残に破壊された村。 「誰も住んでいない村みたいだね」 「元・村だった、と言うべきかも知れません」 「この村を知っているの?」 「ヴィーゼ村。ヴィーゼ村だよ」 答えたのは赤ずきん。 この村は、赤ずきんの生まれ故郷だという。 「ねえ、ヴァル。ちょっと付き合ってくれる?」 「お、おう」 ヴァル様を誘って丘へ向かう赤ずきん。 赤ずきんがヴァル様に初めて会ったのも、この村なのだそうで。 丘の上には誰かの墓が、四つ。 そこから遠くを見つめる赤ずきん。寄り添うヴァル様。 いつになく静かな、寂しげな雰囲気です。 「グレーテル亡き今、颯爽と登場〜!」 赤ずきんを探して草原を走るランダージョ。(グレーテルは死んでないってば) 坂を駆け降りてスッテンコロリン。リュックサックからおでん缶が転がり落ちる。 「痛っ」 おでん缶が落ちた先で声がした。 「おでん缶? ……ということは」 「ぎくっ! そ、その声は……ジェ、ジェド様!?」 ジェド様、おでん缶を手にして格好良く登場。 いや、それは格好良いのか? (^^ゞ 村の跡地で食事する赤ずきんたち。 水は綺麗で森は豊か。それなのに人はいない。 「わたしが小さかった頃は、いっぱい人が住んでたんだよ」 昔の村の思い出を語る赤ずきん。 「だけど、今はたった四人だけ」 「住んでるの? 村の人が」 気付けよ草太ぁっ! さっきは赤ずきんが無理して明るく振舞っているのが分かったじゃないか〜。 一方、おでん缶を喰いまくるジェド様(苦笑) ランダージョからエルデの鍵の居場所を聞き出した。 「奴らの匂いを追ってきて正解だったな。決着をつけてやる」 「あの〜、ジェド様。部下の方々は呼ばないのですかにゃ〜?」 「役立たずの兵など何千人従えても同じこと」 自分のふがいなさを部下のせいにするのか。堕ちたものだな、ジェド様。 夜。一人抜け出した赤ずきんは丘の上へ。 それを追いかけた草太が見たものは、赤ずきんの両親と、カインとカインの母の、墓。 「カイン?」 「わたしより少し年上の男の子。仲良しだったんだ」 「赤ずきゅんも〜」 木の実に手が届かず必死に背伸びしているのは、舌足らずで「ずきん」と言えない赤ずきゅん。 すると、赤ずきゅんを一人の男の子が持ち上げて木の実を取らせてあげた。 彼がカイン。お兄ちゃんのような感じですね。 ドングリを投げて遊ぶ赤ずきゅん&カイン。 「ずっきゅ〜ん!」と、カインが掛け声と共に投げたドングリは遥か遠くまで飛んでいく。 「カイン、赤ずきゅんもできる? 『ずっきゅ〜ん!』って言えばできる?」 「できるさ、『ずっきゅ〜ん!』って言えば木の実でも心でも夢でもずっと遠くへ飛ばせるよ」 赤ずきんの口癖、「ずっきゅ〜ん!」の由来が明らかに。 ただ単に「ずきん」だから「ずっきゅ〜ん!」ではなく、こういった思い出があったのですね。 しかし、その平和な日々は終わりを告げた。 狼族の襲撃によって。 「その狼族が何故急に襲ってきたのか分からない。まるで山賊みたいにあっという間に村を…… 狼族の王ヴァルハンは争いを好まず、人間との間に友好な関係を築いていた。それなのに」 「大丈夫だ、この身に代えても俺が守る!」 赤ずきんはカインに背負われて、燃え盛る村から丘の上まで逃げてきた。 しかしカインは、赤ずきんの両親とカインの母親がいないことに気付いて再び村へ。 そして、二度と戻ってこなかった。 「あの日、煙の出てるヴィーゼ村を見ていたら夜が明けたの。とても哀しい夜明け」 「赤ずきん……」 「でもね、カインが言ってくれたの。お前の笑顔はお日様みたいだって。暖かい気持ちになれるって。 カインのそこ言葉があったから、どんな辛いときでも頑張れた。笑顔を忘れずに来られた」 今、赤ずきんが笑っていられるのはカインのおかげ。 カインは赤ずきんの中でそれほど大きな存在なのですね。 元気な赤ずきんしか見ていなかったと草太は謝る。 白雪姫、いばら姫、りんご、キュピもやってくる。 魔法で花を咲かせたいばら姫は、丘の上で眠る赤ずきんの両親に、 「赤ずきんはいつも元気です」 「いばら……」 「無駄に」 一言多いよ(苦笑) 実はかなりの毒舌だよなあ、いばら姫。 「ヴァルに会ったのもこの村なんだって?」 「うん。村が襲われた次の朝、村の外れに倒れていたの」 「でも、狼族に襲われたんでしょ。それなのに助けたの?」 「村のみんなは反対したけど、わたしのおばあちゃんがみんなを説得して、そして、慈愛に満ち溢れたヴァルハン王にあやかって、ヴァルって名付けたんだ」 その頃、ヴァル様はジェド様と遭遇。 「ジェド! 貴様、生きてたのか!?」 まあ、死んだとは思っていなかったけどね (^^ゞ 「役立たずな部下よりも、大きな力を得る道が俺には残っている。 エルデの鍵の力を我が物とし、このファンダヴェーレを支配するというな」 「今度はその欲が貴様を滅ぼすぞ!」 「やかましい! さあ、そこをどけ、銀狼!」 「ここだけは通すわけにはいかねえ! ここだけは、二度とな!」 獣人化したジェド様に立ちはだかるヴァル様。 そこに三銃士が駆けつけて決め台詞。 「「輝くエレメンタルクローバー!」」 「「見せてやる! 平和を願う女の子パワー!」」 「「1・2・3・じゅ〜しぃ〜!」」 その様子を、おでん缶を食べながら高みの見物しているランダージョ。 おでん缶は何個あるんだ(苦笑) 「そんな!」 「これまでとは桁違いの強さだ」 本気のジェド様に白雪姫もいばら姫も簡単に蹴散らされ、ヴァル様も倒される。 「覚悟しろ、銀狼!」 「ジェド! やめて!」 叫んだのは赤ずきん。 「わたし、ここで戦いたくない! もうここを、昔みたいにしたくない!」 その言葉に嫌らしい笑みを浮かべたジェド様。 「そうか、赤ずきん。お前はこの村の……。かつてこの村を襲ったのは、この俺だ」 「……あんたが、村を、わたしの大切な人たちを……だあぁぁぁっ!」 ジェド様の衝撃の告白に我を忘れて突進する赤ずきん。 しかし、冷静さを失っては勝てるものも勝てない。プリンセスソードも避けられて赤ずきん絶体絶命。 そこにヴァル様が割って入る。 「大丈夫だ、この身に代えても俺が守る!」 「その言葉……カイン?」 「カインだと!?」 赤ずきんが呟いたカインの名に驚いたのはジェド様。 「まさか貴様、カイン」 「言うなッ!!! その名を、その名を呼ぶな!」 ヴァル様が吼える。 しかしそれはジェド様の言葉を肯定するだけ。 「カイン……。ヴァルが、カイン……」 「赤ずきん、もう一つ教えてやろう」 ショックを受けている赤ずきんに、ジェド様は更に追い討ちをかけるように告げる。 「俺が十一年前にヴィーゼ村を襲った理由はな、このカイン、忌まわしき弟を消すためよ!」 なるほど。狙われたのはヴィーゼ村ではなくカインだったのか。つまり―― 「こいつがいなければお前の村は襲われなかった。そういうことだ」 襲ったことを、まるでカインのせいであるかのように語るジェド様。 「鍵の力は後回しだ。しばらくこの余興を楽しむこととしてやろう。その銀狼こそ全ての元凶!」 ジェド様は高笑いしながら立ち去り、残されたのは、これまでヴァル様が隠していた真実。 「嘘、だよね……」 「…………」 すがるような赤ずきんの問いかけに無言のヴァル様。 「お互いの信頼が、崩れていく……」 そりゃあ赤ずきんはショックだよなぁ。 小さい頃はヴァル様と一緒にお風呂に入ったことくらいあるだろうし(←そういう問題じゃないゾ) おや。エンディング変わりましたね。 ……おでん缶かよっ!(汗) 次回予告コント。 「ダイエットの効果もあるんだよ」 期せずして時事ネタだ(苦笑) <現在の草太争奪レース予想> ◎本命:白雪姫 ←個人的希望 ○対抗:赤ずきん ▲単穴:りんご △連下:グレーテル ×注意:サンドリヨン(マレーン)
恒星間即時通信が無いと、こうして連絡に行き違いが出てきてしまうわけだな。 瞬間移動であるバクスターゲートで時間移動した理由などのSFっぽい話は好き。 ちょっと簡単には理解できないけれど、なんとなく分かった気分になれるところが好きだ。 で、エミリィ星人とキスしてトチ狂ってしまったロリコン兄貴は、もう立ち直れないのか? もう戦うしかないという雰囲気だし、たぶんセーラに撃墜される展開しか残っていないと思うけれど、最後の最後まで狂ったままだとセーラも報われないもんなあ。 セーラが必要だというロッティたちがいれば、それだけで一つの救いにはなるのだけれど。
ナイスです斗貴子さん。そして剛太も。 「俺が先輩に言わせたいのはギャフンじゃなく、ウフン♥です」 それは是非とも言わせたいゾ(笑) 仮面の男。そういえば、この仮面、ゼロ@コードギアスっぽいな (^^ゞ さて、パピヨンは戦部と対戦。 「ホウ、これはこれは。エレガントなホムンクルスもいたもんだ」 それは素敵な美的感覚だ(苦笑) けれど、まともじゃないのは美的感覚だけじゃない。 「全身修復は久々だな」 全裸で復活!(←ポイントはそこじゃないだろ、自分) ちゃんと骨から筋肉まで修復過程を描いているのは良くやった。2回目以降はバンクだけど。 「私達の任務はヴィクターの所在の探索」 おっと、原作の再殺部隊から除外された3人は別の部隊として登場ですか。 出番無しと思っていたので逆に驚いた。まあ、プリティ斗貴子さんは見られないんだろうけど。 そして更にもう一人…… 「早坂秋水、あなたの力が必要です」 なるほど、そこで秋水の出番ですか。原作だと影が薄かったもんなぁ(苦笑) エンドカード:次回も出番あり!! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月2日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ようやく今週からBS朝日での放送が始まった『ショートDEアニメ魂』。 個別の感想は省略しますが何気に面白い作品もあったので継続視聴の予定です。 『ファイテンション☆デパート』も、実写パートがなかったらなぁ。
「すいません。祐一さんに会えたのが嬉しくて体当たりしてしまいました」 「そんな言い方、まるでもうすぐ会えなくなるみたいじゃないですか」 「下級生を誘ってサボろうとするなんて、不良ですね、祐一さんは」 前回から引き続き、栞かわいいよ栞。 もう栞ENDでいいじゃないか、祐一〜。 そして、香里の居ないまま誕生日会。 名雪とあゆばかりか、栞の同級生まで。祐一の手の早さが分かる面子ですね。 「北川君、祐一のはそういうのじゃないんだよ」 祐一のことを全面的に信用している名雪は、正妻の座は私のものだと言わんばかりだな(←考え過ぎ) そこで差し出したのが謎ジャムだったらライバル毒殺かと突っ込むところだったのに惜しい。 「なんかワケ有りだな。分かった!」 北川オンステージ in 百花屋。香里登場で冷え切った場を盛り上げる北川が本当に良い奴だ。 今回といい、舞のときといい、北川は陰の功労者ですね。あくまで陰ですが(苦笑) 北川&祐一のパフォーマンスに笑いをこらえる姉妹の我慢っぷりはプリティ。 「余計じゃないわよ。だって栞は……栞は……私の妹なんだから」 やった! 香里の心の壁が壊れた! 北川&祐一の不思議な踊りが壁を壊した! 「相沢君、妹をお願いね」 って、なんかもう、お姉さん公認の仲なんですけど。 「今日は遅くなるって言ってありますから」 ええっ!? 頬を赤らめて大胆発言(違) そして衝撃告白。 「私、自分の手首を切ったことがあるんです」 栞は自ら命を絶っていたはずだった。 しかし今、栞は生きている。 「もしかしたら、これが奇跡だったのかも知れませんね」 あの日、祐一と出逢ったことが、栞の奇跡。 「私、笑っていられましたか? ずっとずっと、笑っていることができましたか?」 たぶん死にたくない。それでも栞は笑顔で居続けた。それは栞自身の強さ。 「ハッピー・バースデイ、栞……」 キスしてグッバイ。もう祐一と会わないつもりなのか、栞は。 泣いてしまうから、これ以上は笑顔でいられないから、こんな形でサヨナラしたのでしょうね。 次回に何らかのフォローが欲しいところです。 ところで、栞編の次はあゆ編? まさか最後は名雪END? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月3日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今月発売予定のコミック一覧を眺めていて気付いたもの。 『トップをねらえ! NeXT GENERATION』 ……え? 再開? ちなみに、発掘戦艦アレクシオン編のコミックは持っています。 それではアニメ感想。
生きてたよマオ。詰めが甘いよルル様。 そりゃあ前回の予告で包帯巻いた腕がチラッと見えていたみたいだけどね! でも、マオに立ち向かうのがルル様&スザクというのは意外だったよ。 そしてマオのギアスに対抗する秘策。1度しか使えないそれをここで使うとは思わなかった。 これで今度こそマオも終わりかと思ったら、今度は間髪入れずにスザクの過去暴露。そうきたか。 C.C.の「Cの世界で待っていろ」とはどういう意味? 死じゃなくてCって言ったよね? それにしても若奥様ヴィレッタが可愛過ぎるんですが、これは彼女の本来の性格? 「時間の無駄だ。結婚しよう」と、即決するロイドには笑うしかあるまい (^^ゞ
ふと、そんなことを思ったりして。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月4日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
歌ちゃんの唇を守るため、さらば駆のセカンドキッス!(←挨拶)
そんなの読んでられるかっ!(笑) なんか楽しいな、これ。マルムちゃんも可愛いし。 家政婦(?)に仕切られている悪役チームもバカっぽくて好きだ。 某タイムボカンシリーズの3悪人みたいな工作員も良い意味でパターン化しそう。
過去作品と比較しなければ取り立てて悪いとは思いませんが、しかし、褒める点も見つかりません。 とりあえずメンバーが揃うところまでは見続けるつもりですけれど……。 イケメン系の男キャラが小動物化してしまったので恋愛方面に期待してはいけないのかな?
「気に入った!」って、おいっ! 「君はチャンスを逃したのだよ、少年」 チャンスを逃したと分かっている、ということは…… 「チャンスを掴んだな、少年。絢子のことを宜しく頼む」 やはり全部知った上で護を試したんだな。 まるで今すぐにでも結婚しそうな勢いの二人に暴れ総理も御満悦のようで (^^ゞ
鄭補佐は幽閉されていたと思いきや、もう抜け出していましたか。乱暴で大雑把な救出方法、ナイス。 鴛洵の真意。そこまで考えて謀反を起こしたのか。 「早ぅ初夜に良い日取りを卜師にみてもらえや」 言われて真っ赤になる二人が微笑ましい(笑) 「どうして私が、あなたなんかの手伝いをしなくてはならないのですか」 と言いつつ支度を手伝う香鈴ちゃん、もうすっかりツンデレキャラ。 ズラリと並ぶおっさんたち。彼らを認めさせるところから始めないといけないのかなー…… と思ったら、大歓迎だったのですね(苦笑) 秀麗へ贈ったものが他の野郎との思い出の品になっているとは、劉輝哀れなり。 結果的に朔洵の存在は秀麗の心に刻み込まれた。朔洵は賭けに勝ったと言えるのかもなぁ。
噂に聞いていた糸電話の狂気演出は流石に凄まじかったですね。 しかも、その糸電話が最後の和解にまでつながるとは思いませんでした。 恐怖感は某空鍋に及ばないものの、糸電話というアイテムが物語の結末にまで重要な意味を持っていたことは、高く評価したいと思います。 作画面では残念なところもありましたが、最後に良いものを見せてもらった気分です。 私信1 龍が2つで1文字……これですね→ 龖 (表示できるかな?) なんでまたこんな文字をタイトルに使ったんだ、『東京魔人學園剣風帖 龖』。 私信2 『灼眼のシャナ』OVA。やはり、あのEDは良かったですよね。 スタッフの遊び心に拍手を送りたいです。 私信3 ★=20点、☆=10点という基準で、一応、★5つで100点満点という扱いになります。 たまに100点を超えることもあるのですが(汗) 観た日の気分によっても変動する曖昧な評価なので目安程度に思って下さい。 私信4 もう十年以上も前に古本屋で発掘しました。 一応、初版本です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月5日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ただいま執筆中です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月6日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
とりあえず。
男子一同の団結力にブラボー!(爆笑) どうせ湯気だろうと思っていたので普通に下着姿が出てきたのも驚いた。 何故か天宮さんまでスポーツブラだけれど、脱ぎ脱ぎシーンはグッジョブ。 予習し過ぎてチャンスを逃した優等生の天宮さんは、あやめさんが女同士で慰めてあげて下さい。 学年が違うので置いてきぼりの水奈たんにも出番があって良かった……のに、そりゃないだろ青葉陸。 と思ったら次回は想いが溢れて北海道まで追いかけてくる? それにしても、ハァハァしているつかさちゃんはエロい(←それは聴覚神経が腐ってる)
あの発進シーンや操縦席はもちろん、街を薙ぎ払うコムリンビームにも大笑いですよ。 そしてミニスカ私服リナリーの絶対領域にブラボー&ナイス眼鏡。 写真を見て「可愛い」と言い出すアクマには同意。 『レ・ミゼラブル 少女コゼット』 まさかシュシュにまたがって走る姿を見ることになろうとは。 『まなびストレート!』 ぷにぷにどころか、ぷるぷるだ(苦笑) 完全装備の面会には大笑い。 素敵なアングルからの描写が多いのもナイス。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月7日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あえて言うけど、子供は平均2人以上じゃないと人類が滅びるんだよなぁ。
夜神パパの大芝居。と言っても、その鬼気迫る表情は演技ではなかったのでしょうね。 というわけで、月&ミサミサ、監禁状態から解放。 「人の好意を踏みにじるようなことは、僕の中で一番許せない、憎むべき行為なんだ」 ミサミサを抱きしめて悪魔のような笑みを浮かべていた月と同一人物とは思えない正義感。 あの日、デスノートを拾わなければ、キラとは別の方法で世界を平和にできたのかもなぁ。 それにしてもミサミサが可愛い。根本的な考え方は相変わらず危険だけれど。 「我がヨツバグループの更なる飛躍、世界最大の企業にするために、誰を殺すか」 さぁて、ヨツバキラ編、開始だ。
こんなにこやかなナルなんてナルじゃな〜い! というわけで偽所長。安原、レギュラー化したのか。 この飄々とした性格が気に入っていたので素直に嬉しい。 「ナルにゴーストハントを伝授したのは私なの」 師匠ですか。さしものナルも師匠には頭が上がらないようで(苦笑) 「除霊に成功したチームには賞金を御用意しております」 今回は複数のチームで除霊ですか。しかも賞金付き。 その筋では有名な大御所まで集まったようですが、明らかにド素人が紛れ込んでるぞ〜。 「リンさんって中国の人だったんだ」 この一言がリンの逆鱗に触れた? リンって、結構、気が短いよなぁ。クリスマスのときもそうだったし。 「って、なんで窓の向こうに部屋があるの?」 増改築を繰り返して迷宮と化した屋敷、か。ウィンチェスター館とは良い喩えだ。 「こう見えても僕、今年で二百と四十九歳になりましたけど」 ナイス安原。ナルより厄介な相手だな(笑) 「だって私、両親いないもん」 何気に衝撃の発言。そんな様子、微塵も見せなかったもんなぁ。 キーボードを打つリンの手が止まっていたのは何か思うところがあるのかな? 「馬鹿になるはずだ」 「今の似てたー」 「生活に疲れたらおじさんの胸でお泣き」 「放さんかーいっ! このセクハラおやじ!」 こういう時間が好き、か。怖くても、ここは麻衣の居場所なんですね。
乱菊さんのメイド服は似合わなそうだけど見てみたいゾ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月8日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『Venus Versus Virus』、BS-iだと提供背景のチビキャラが見られないんだなぁ。 『あさっての方向。』の提供背景(浴衣姿)もBS-iだとカットされていたし。
ロリコン兄貴、幼女に捨てられるの巻。 一時は「お兄ちゃん♥」と呼ばれるほど懐かれていたのに可哀想に。 まあ、これで兄貴も改心して正気に…………戻らないんだなぁ、やっぱり。 唯一の目的だった人類への復讐は、兄貴の勝手な思い込みに過ぎなかった。もう兄貴には何も残っていない。 ならばせめて、妹の手で兄貴の暴走に終止符を打つしかあるまい。 ところで、「総員退艦!」のフレーズに興奮してしまうのは自分だけ? いや、まあ、結局は総員退艦しなかったんだけど。
変態だけど実は頭脳派キャラなんだよなあ、パピヨンは。 元々、蝶野攻爵(←その名で呼ぶんじゃない!)は天才だったんだし。 「蝶・余裕!」と言いつつブッ倒れるパピヨンには笑った。 「カズキは!?」と飛び起きた斗貴子さんに突き飛ばされる剛太は哀れ(苦笑) それはさておき、ヴィクターVS早坂秋水。 どう見ても当て馬です。本当にありがとうございました。 エンドカード:次回は秋水クン出番なし♥ やっぱり影が薄いキャラのままなのか(苦笑)
「…………」 ヴァル様の正体を知ってしまった赤ずきん。 前回の冒頭のような信頼関係は見る影もありませんね。 白雪姫たちも、ヴァル様が自分から何も話さないので戸惑っているようです。 「にゃーはっはっ! どうやらチームワークがバラバラになったようだにゃー。赤ずきんと犬!」 そこへ、チャンスとばかりに襲い掛かっているランダージョ&岩亀ナイトメアリアン。 それをスルー! 完全に無視! 扱いが酷いな、ランダージョ。 「にゃ〜〜〜! にゃんにゃのその態度は! 我輩は決着をつけるため戦いを挑むのにゃ!」 ランダージョは岩亀ナイトメアリアンをけしかける。 が、やる気のなさそうな白雪姫といばら姫に軽くあしらわれる(苦笑) それでも流石に集団で攻めてこられると向き合わざるを得ず、応戦する三銃士+ワン。 ところが赤ずきんが独断専行。 白雪姫の氷結魔法の前に飛び出したり、いばら姫にシャイニングエッジの流れ弾を当てそうになったり。 それを謝ろうともせず岩亀ナイトメアリアンを斬って斬って斬りまくる赤ずきん。 『狼殺しの紅き死神』の二つ名は伊達じゃない(小説版より) 「このままだと、三銃士もいつか、気持ちがバラバラになるかも知れない」 かも、じゃなく、もう既にバラバラになってしまってます。 「時間が経てば、ヴァルは何か話してくれるかな……」 「ヴァルが、このまま皆がバラバラになるのを黙って見ているなんて、そんなわけないよ」 ヴァルが話してくれるまで待つことにした草太たち。 しかしヴァル様も、赤ずきんもダンマリ。 「まあ、りんごさん。相変わらずお料理だけはお上手ですのね〜」 「おかげさまで! これだけが取り柄なもんでね。えへへへ」 りんごと白雪姫、二人のいがみ合いも、ちょっと寂しい。 「ファンダヴェーレもエルデも、夕焼けが綺麗なのは同じだね」 「……その通りだな。夕焼けが綺麗であることに、違いはない。命だって同じことだ」 夕日の見ながら草太に語り始めるヴァル様。 「狼であろうと人間であろうと、命の尊さに違いはないはずだ」 「うん」 「だがあいつは、ジェドは我慢できなかった」 ヴァル様=カインの昔語り。 狼族の誇りを重んじるジェド様は、カインの母親が人間であることが気に入らなかった。 ヴァルハン王はカインたちが狙われていることを知って、母子をライカンの国から逃がした。 そして、カインたちはヴィーゼ村で平和に暮らし始めた。 ところが、ジェド様はカインたちを執拗に狙い、ヴィーゼ村を襲撃した。 カインも狼の姿になってジェド様に立ち向かうも、母もろともジェド様の手にかかり…… 赤ずきゅんの看護もあって一命を取り留めたカインは、もう人間の姿に変われなくなっていた。 前回、赤ずきんが話した昔話を、今度はヴァル様の視点から。 ジェド様が言っていた「忌まわしき弟」とは、人間と狼族のハーフという意味だったのですね。 「どういうことですの?」 「ヴァルはたった一人で、一人でジェドと、戦うつもりなんだよ」 決着をつけようと単身でジェド様に立ち向かうヴァル様。 それは復讐などではなく、赤ずきんを守るため。 『大丈夫だ! この身に代えても俺が守る!』 「ヴァルは……いつも……。いつも、わたしのことを……」 赤ずきんの脳裏にヴァル様との思い出が蘇る。 「ヴァルを助ける!」 顔を上げた赤ずきんはヴァル様の元へ駆け出した。 パーシャル・ビーストが使えるジェド様にヴァル様は苦戦。 ジェド様の片目に傷をつけたものの、反撃はそこまで。 「消えろ! ライカンの忌まわしき子よ!」 そこに駆けつける赤ずきん。 「どけ! これは俺の戦いだ!」 「また置いてこうとした、またわたしを置いてこうとしたぁ!」 もうすっかり、いつもの赤ずきんです。 燃えるヴィーゼ村に一人で戻ったことを「また」と言っているのでしょうね。 プリンセスモードになってジェド様と戦う赤ずきん。 今回は冷静に戦っていますが、それでも簡単には倒せない。 「ヴァル、行くよ」 「おうっ!」 前回の冒頭で見せた二段ジャンプ。 迎え撃とうとしたジェド様は目測を見誤り、避けようのない空中でプリンセスソードの一撃を受ける。 ズタボロになってパーシャル・ビーストも解けたジェド様は、足元をふらつかせて谷底へ落下。 まあ、どうせ生きているでしょうね(苦笑) 次回予告コント。 「行くぞ! チェ〜ンジ・ヴァルちゃん! プリンセスモード!」 それでこそ勇者王!(作品違) <現在の草太争奪レース予想> ◎本命:白雪姫 ←個人的希望 ○対抗:赤ずきん ▲単穴:りんご △連下:グレーテル ×注意:サンドリヨン(マレーン) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月9日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会社の飲み会に参加して、帰宅したところでダウン。 すぐ隣で上司がスパスパと煙草を吸っていて喉の調子が……。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月10日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ちょいと寝不足だけど喉の調子は回復しましたー。
いや、涙目になって恥ずかしがっている姿は猛烈にキュートですが (^^ゞ ビアトリスを封じて罠にかけた謎の美少女は外見と実年齢が不一致か? そういう設定の女の子は好き。たとえ実年齢が三十路過ぎだろうと五十路過ぎだろうと。 次回予告はとうとう漢字パズルに(苦笑)
そう言えば (^^ゞ 「当分は外に出られないらしい」 栞とは本当に、あれっきりお別れだったのか(涙) 「あれ水瀬じゃないか?」「水瀬だ」「ほんとだ、水瀬名雪だ」「水瀬がアンカーだぜ」 そんな噂されるほどの有名人だったのか。 勝利の鍵は胸のサイズですか?(違うはず) それはそれとして、ゴール寸前の荒い息遣いにエロスを感じたのは自分だけ? 「昔は居たよ、好きな男の子」 「昔って、いつだ?」 「小学生の頃。フられちゃったけど」 「そいつとはそれっきりなのか?」 「向こうは忘れちゃってるみたい」 気付けよ祐一ぃぃぃっ! 名雪はもうすっかり諦めモードだなぁ。こりゃあ名雪ENDは無理か。 「そりゃ、気苦労が多そうな性格だな」 まったくだ(苦笑) 「なんで後ろ向いてなきゃいけなかったんだ?」 聞かれてスカートを押さえるあゆ(小)がプリティ。 「あゆ……。栞は、栞はもう……」 嘘だッ! それは嘘だッ! 「ボクの顔、見ないでね。きっと、涙でぼろぼろだから。だから、目を閉じて。ボクも、目を閉じるから」 本格的にあゆ編に突入。 ここまで進展してしまうと、もう名雪が割り込む余地はありませんね。 名雪は京アニ版でも当て馬にされてしまうのか? 何かしらのフォローはあると思うけれど……。
懐柔:自分の感情を同調させてしまうのか。サトラレより厄介な能力だな。 葬送:いくらテレキネシスが強くてもテレパスに幻覚見せられたら無力だよなぁ。 神判:兄貴、再起動。全ては「大いなる意思」が兄弟を成長させるための茶番劇ってこと? 彷徨:最終-1話で幼女登場。 希望:おいおい、そこはキスするしかない場面だろうが。 物質文明から脱却すべきだ!という作品だったのかな? 物語のテーマが大き過ぎて具体的な到達点が曖昧になっていたのは、まあ仕方ないか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月11日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「揺れる二の腕」というフレーズが妙に格好良く聞こえる今日この頃。 いえ、実物はちっとも格好良くありませんが。
そりゃあ、初対面でルル様をボコボコにするような奴だもんなぁ (^^ゞ で、シリアスな表情で何をしているのかと思ったら、絵のモデルですか。 「表情が最初と全然違うだろ。ここをこうして、もっとああして、こうして……良しっ」 ルル様の有り得ない笑顔。ナイスだ、リヴァル。 「タコさん……あの女」 タコさんウィンナー出たぁぁぁっ! Σ( ̄Д ̄;) 行動が無茶苦茶プリティだぞ、記憶喪失ヴィレッタ。 タコさんウィンナー弁当を持参する 「お前の騎士はこの中から選ぶといい。どれも優秀だ。家柄も確かだからな」 ユフィの騎士候補。お見合い写真みたいだ、と思ったのは自分だけではないはずだ。 「ナナリー。お前、スザクのことどう思ってる?」 「好きですわ」 「!」 「もちろん一番はお兄様ですけど」 「……そうか」 嬉しいくせに! 嬉しいくせに澄ました顔しやがって! ちぃいぃっ!(←全力で舌打ち) おや? シャーリーの部屋に物的証拠が残っていたのか。 たぶん、あの手紙なんだろうな。早くもシャーリーの記憶操作に綻びができるのか? 「藤堂さんが居るところが、俺の居場所ですから」 藤堂に心酔しているなぁ、四聖剣。 「いいから押し込んでとっとと蓋閉めちゃえよ!」 良くないだろ、玉城……(苦笑) 「もっと丁寧に扱いなさいよ。あんたらの百倍はデリケートに産んだんだから」 ラクシャータ合流。日本製KMFは子供ですか。 ルル様が言っていた「今日は駒が二つ揃う」とは、藤堂とラクシャータのことだったのですね。 「こちらこそ、ラクシャータ。君のニュースは以前、よくネットで拝見したよ」 医療サイバネティック関係の記事。ナナリーのために調べたことがあるんですね。 もちろんネット検索はBIGLOBEですよね (^^ゞ キョウト土産のボディスーツは戦隊ヒーローっぽいかも? 「死刑執行人が変更になった。枢木スザク准尉。良かったな、知り合いで」 あからさまに踏み絵だなぁ。 もし黒の騎士団+四聖剣が藤堂を救出に来なかったら、スザクには執行できなかっただろうなぁ。 「凄いよ、このゲッカ。無頼とは大違いだ」 新型機ゲッカ(たぶん月華だろうな)を駆ってサザーランドをバッタバッタと薙ぎ倒す。 機体性能の差だけではあるまい。やはり四聖剣も並のパイロットじゃないな。 「ならばその命、私が貰おう」 「藤堂鏡志朗。七年前の戦争でブリタニアに唯一、土を付けた男」 「あれは奇跡ではない。情報収集を踏まえた戦術的成功だ。だからお前が欲しい」 「甘えるな! お前は責任を取らなければならない。奇跡の責任を!」 「エリア11の抵抗運動が他のエリアに比べて格段に激しいのは、日本が余力を残したまま降伏したからだ。厳島の奇跡という、夢の続きを見せないままに」 「そうだ。人々は奇跡という幻想を抱いている。だからこそリフレインが蔓延しているのではないのか」 「足掻け、藤堂! 最期までみっともなく足掻いて、そして死んで行け! 奇跡の藤堂という名前がズタボロになるまで!」 「民衆のためにこそそれが必要だ。もっとも、私は正夢にしてしまうだろうがな」 ゼロ格好良いよゼロ。 そりゃあ藤堂だってゼロに惚れるさ。漢が漢に惚れこむさ。 「中佐!」 「お帰りなさい、藤堂さん」 「皆、手間をかけさせたな」 「安いものです」 胸躍る挿入歌の流れる中で専用KMFに乗り込む藤堂。あんたが主役だ(嘘) 「これはこれは。残った問題が自ら出てきてくれたとは」 白の騎士、参上。 しかしルル様は既にランスロットを研究済。 ここまで完璧にランスロットの動きを読んだのはルル様の頭脳か、あるいはスザクが単純なのか。 スザクが三段突きを紙一重で避けたのは、昔、藤堂に武術の手ほどきを受けていたからでしょうね。 「今までのが全部……スザク」 ついにバレたランスロットのパイロット。 目を見開いて驚愕するルル様の思考回路はショート寸前。 思考が空回りするどころか何も考えが浮かばなくなるとは。 「ゼロ! 指示を、次の指示を下さい! ゼロ!」 カレンはゼロに指示されていないことを言い訳にして戦おうとしなかったように見えますね。 もし戦えと命令されたら「ごめん」と言いつつ輻射波動ブチかましそうな気もするけど。 「藤堂さん、あなたは筋を曲げてまで生き延びたいんですか!?」 えー。スザク、そんなこと言える立場なんだ。 「勝つにしろ負けるにしろ、全てを出し切らなければ何も獲得できはしない!」 スザクを励ます藤堂。敵となったスザクへ最後の餞別といったところかな。 「だいじょぶ。四方からの同時攻撃、これは躱せない」 「枢木准尉! ハーケンブースター解除! パスワードは僕の好物!」 別にクイズにしないでパスワードそのまま伝えても良かったような気が (^^ゞ スラッシュハーケンにブースターは、今まで無かったのが不思議な隠し技だな。 旋回活殺自在陣を仕掛けていた藤堂たちの武器を狙って叩き落したのは、軌道を誘導している? 「やめろ! 戦うな、これ以上は。目的は達成した。ルート3を使い、今すぐ撤収する!」 「勝てない戦と負け戦は別物だ。心得ているようだな、ゼロ」 誤解して買いかぶってるよ藤堂(苦笑) 「私が騎士とするのは、あそこに居るお方、枢木スザク准尉です!」 マスコミの前で勝手に発表。もう取り消せないな。 コーネリアは怒るか呆れるか、それともスザク暗殺か(有り得ない……と思う) 「藤堂さん……僕はあなたの敵です」 ルル様より藤堂の方がスザクのライバルっぽいな。 当のルル様はこんな感じだし↓ 「くっくっくっ…………ふはははははははは!」 ルル様が壊れた(違わない) ナナリーを託せる唯一の存在が、これまで散々邪魔してきた宿敵だったんだもんなぁ。 ところで、カレンはスザクが同じ生徒会メンバーであることを仲間達に話すのだろうか? 次回予告と一緒にされてしまった前々回の名シーン。 第3位は肝心の場面を避けたな (^^ゞ 次回は17.5話。再び総集編ですね。
ようやく吹っ切れた秀麗ちゃん&影月が考えた茶州繁栄の道は、学園都市ですか。 それはきっと困難だけれど、成功すれば百年先だろうと発展していける。 面白いことを考えつきましたね。 『銀河鉄道物語』 臨時コック長がラブリ〜。 『デルトラクエスト』 えぇぇぇっ? 入浴シーンそれだけ? 『ふしぎ姫』 手作りチョコに挑戦するエリザベータが激烈にプリティ。 こんなに可愛いキャラになるとは思わなかったよ。恋の力、恐るべし。 そして哀れなりノーチェ(苦笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月12日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おー、『こどものじかん』がアニメ化決定ですか(←今更な挨拶) 「やばい…これ以上動かれると…」って、新刊の帯が上手いこと書いてる (^^ゞ
道の両脇には楽器を模した彫刻が飾られているようですが、半ば崩れてボロボロになっています。 「何か変な声が聞こえねえか?」 「きゅぴ」 キュピはヴァル様の頭上から降りて勝手に声のする方へ走っていく。 赤ずきんたちが追いかけていくと、 「ブレ〜メ〜ン♪」「ブレ〜メ〜ン♪」「ブレ〜メ〜ン♪」 「あっ、あの声は」 間違いなくブレーメン遊撃隊です (^^ゞ と、ここでサブタイトル「ブレーメンよ永遠に」。 この時点では、まさかあんな哀しい話になるとは思いませんでしたよ。 ブレーメン遊撃隊がいたのは、無人の劇場。 「あにさん、いつになったらこんな立派な劇場でライヴできるんですかね」 「だからお前は鳥頭だって言われるんにゃ!」 「言われてませんって」 アレクトールがんばれ(笑) 「立派な劇場でも聞いてくれるお客さんがいなければ駄目なのにゃ。まずはイメージトレーニングにゃ。 こうして目を閉じると聞こえてくるではにゃいか、我輩達の演奏に熱狂するオーディエンスの歓声が」 ぴーぷーぴーぴぷぷーぴーぴーぴぷぴー♪ 「そして草笛の音色が」 ぴーぷーぴーぴぷぷーぴーぴーぴぷぴー♪ 「って、これ、ハーメルンの草笛だよね」 ハーメルンの音楽魔法で眠りそうになるブレーメン。 アレクトールはランダージョの尻尾を踏んで「必殺・草笛返し」。 必殺って、死ぬのはランダージョですか?(苦笑) さて、ハーメルンを前にブレーメン遊撃隊の決めゼリフ。 「我輩、ランダージョ!」 「俺、アレクトール!」 「僕、カーネ」 「エセルだセル」 「「輝く、サンドリヨン様バッジ!」」 「燃やせ、不屈の雑草魂〜!」 「ブレ〜メ〜ン♪」「ブレ〜メ〜ン♪」「ブレ〜メ〜ン♪」「ブレ〜メ〜ン♪」 「アイスキューブ」 白雪姫の魔法再び!(笑) 「コケッ! ハーメルンだけではなく1・2・3銃士まで現れたコケッ」 「どうする? 戦うの?」 「ちょうどいいのにゃ。全員まとめて相手にしてやるのにゃ!」 部下の前で張り切るランダージョ。 しかし、懐に持っていた鏡がアラームを鳴らした。 「はにゃー、大事な用事を忘れてたのにゃー。今日のところは見逃してやるのにゃ!」 「待って下さいよー」 アラームは何かのタイマーだったらしく、ランダージョは用事を思い出して撤退。 アレクトールたちも一緒に立ち去った。 赤ずきんたちは劇場で御休憩。 「ずいぶん歴史がありそうな劇場だね」 「ああ。かつてはここで芝居やコンサートが開かれていた」 しかし、この付近をサンドリヨンに襲撃されてからは、劇場は使われていない。 ブレーメンがバンドの練習場にしている他には。 「だが、ブレーメンの奴らも捨てたもんじゃないな。ここの音の良さが分かるとは」 ハーメルンに一目置かれるとは、ブレーメンの音楽センスはなかなかのようですね。 しっかりハーメルンの隣の位置をキープしたりんごは、 「さっきのハーメルンの草笛も、すごく綺麗な音だったゾ」 「って、お前! 眠くならなかったのか!?」 りんごは草笛を聴いても眠くならなかったと知って驚くハーメルン。 「うん」 「何故だ……?」 魔法の抵抗力が強いのかな? 魔法無効化能力だと草太以上に重要な人物になりそうですが。 ともかく理由は分かりませんが、ハーメルン×りんごのカップリングは確定でしょうね。 「目を覚ますがいい、ナイトメアリア〜ン!」 ランダージョが急いでいたのは、ナイトメアリアンの誕生の瞬間。 果たして生み出されたナイトメアリアンは……すぐに消滅。 「可哀想に。あの魔族はナイトメアリアンには不適合だったみたいだにゃ」 衝撃の事実! ナイトメアリアンは魔族が暗黒魔法で変化した存在だった! 魔族とはいえ彼らにとって仲間。それを実験動物のように怪物に変えていたとは。 なんか軽く流されてしまったけど、これはかなり重い話だゾ。 「ならば、適合する魔族が見つかるまで続ければ良い」 「えーと、でもそれでは、無駄に魔族を失うことに……」 「代わりの魔族などいくらでもいる。それともランダージョ、お前がナイトメアリアンになるか?」 「いやいやいや! 我輩にゃんてどうせ不適合に決まってますにゃ!」 「いずれにせよ、役に立たぬ者は我が配下に不要だ」 サンドリヨンにいびられたランダージョ。中間管理職は辛いよ。 トボトボと通路を進むランダージョを目撃した他のブレーメンメンバーが取った行動は…… 「カーネ、エセル、地獄で会おうコケッ」 三人でナイトメアリアンになること。 これは悲劇必至の選択ですね。 幽閉されているグレーテルの部屋の前を通りがかって、覗き窓から様子を伺うランダージョ。 「何? 私を笑いに来たの?」 「そ、その通りだにゃ。あはは。いい気味だにゃー」 「あんただって作戦失敗してばっかりじゃない。のんきにしてられるのも今のうちよ」 「ふーんだ。我輩には優秀な部下がいるのにゃ。お兄様に見放されたお前とは違うのにゃー」 その一言がグレーテルの心の傷に塩を塗りこめた。 しくしくと泣き出すグレーテル。 「はにゃ、えーと……」 その涙に焦ったランダージョは手が滑ったと言い訳しておでん缶を差し入れる。 励ますときもおでん缶なのかYo!とは思うけど、いい奴だ、ランダージョ。 ところで、捕まっているグレーテルのエプロンの下から垣間見える絶対領域に乾杯。 これまで別行動していたハーメルンは、サルタンの他にもう一人いる七賢者の生き残りを探していた。 「じゃあ、また一人で調べに行っちゃうの? ハーメルン……」 淋しげなりんごの声。その声にやられたわけではないのだろうけど、ハーメルンは 「いや。これからは俺も一緒に行く」 「そっか、この先ハーメルンがいれば心強いゾ」 「そ、そうか?」 「そうだゾ!」 嬉しそうだなぁ、りんご。 「赤ずきんとハーメルンは三銃士ができる前からの知り合いだったんだよね?」 「そうだよ。もうハーメルンっていつも一人で寂しそうだったから、 遊ぼうと思って誘ってあげたのにさ、すぐにダッシュで逃げちゃうんだもん」 カボチャお化けの回想(苦笑) 一緒に遊ぶんじゃなくて、ハーメルンを玩具にして遊んでいるようにしか見えません。 「まあ、今となっては楽しい思い出だよね」 「むしろ、ハーメルンにとっては忘れたい思い出だろ」 すっかりトラウマだもんなぁ。 赤ずきん×ハーメルンのフラグは立ちそうにありません (^^ゞ 「四葉騎士団って厳しい軍隊みたいなところだと思ってた」 「ふわわ。ぜんぜんそんなことないよ〜」 「四葉騎士団はフェレナンド様の下、上司も部下もお互いを尊敬しあい、労わりあっていましたわ」 「みんなすっごく仲良しだったしね、ハーメルン」 「そ、そうか?」 ハーメルンは素直にうなずけないよなぁ。 親友ディートマルシュに裏切られたんだから。→心に笛を持つ男 「じゃ、赤ずきん、歌いまーす!」 「エントリーナンバー1番、白雪姫、歌いま〜す♪」 「ずるい! 私が1番!」 「じゃあ私が2番」 ミニアルバムの歌が始まるのかと思ったのは自分だけではないはずだ。 翌朝、ランダージョが巨大なナイトメアリアンを引き連れて襲ってきた。 「さあ行くのにゃ! 合体ブレーメン!」 「今、ブレーメンって言った?」 「どういうことですの?」 「ランダージョ、まさか!」 「その通りだにゃ! アレクトール、カーネ、そしてエセル。 我輩の忠実な部下たちは、今こうして立派なナイトメアリアンになったのにゃ!」 流石に3体合体しているだけあって、ブレーメンナイトメアリアンは強敵。 赤ずきんたちは攻撃を避けるだけで精一杯。 それとも、元のブレーメンを知っているから戦いの手が鈍るのか。 「ランダージョ! あんたそこまでして、大切な仲間をナイトメアリアンにしてまで勝ちたいの!?」 「我輩のために無茶をしてくれたこいつらの想いを、無駄にするわけにはいかないのにゃ!」 しかし、ブレーメンナイトメアリアンは暴走して劇場のステージを壊し始める。 「大切なステージを傷つけるとは。お前たち、ナイトメアリアンになって音楽を愛する心を忘れたか!」 ランダージョの命令も聞かず暴れるブレーメン。 「しっかりするのにゃ。やっぱりお前たちがナイトメアリアンになるなんて無理だったのにゃ」 「どういうこと?」 「ナイトメアリアンは、魔族なら誰でもなれるわけではないのにゃ」 「彼らの体がナイトメアリアンに適合しなかったため、拒絶反応を起こしているのですわね」 ランダージョに事情を聞いた白雪姫。回復魔法メディシーナを赤ずきんのプリンセスソードの衝撃波で増幅させれば、ブレーメンを元に戻せるという。 だが、強力過ぎる回復魔法の衝撃が、ブレーメンの記憶を消し去ってしまうかも知れない。 今までの思い出が消えてしまう。 回想するランダージョ。 客がみんな帰ってしまったライブ。 3本のおでん缶を4人で分け合った雨の日。 しかし、ブレーメンの命には代えられない。 「頼むにゃ……」 果たして、メディシーナ+プリンセスソードをブレーメンに叩き込み、彼らは元の姿に戻った。 だが…… 「どちら様ですか?」 これはキツい。 どうやらランダージョに会う前の記憶しか残っていないらしく、アレクトールたちは故郷に帰ろうとする。 ランダージョは必死に引きとめようとするが、ハーメルンと草太に説得される。 「きっと今の彼らにとって、またサンドリヨン軍の一員になるより、 このまま元の魔族として平凡に暮らす方が幸せだと思うよ」 『役に立たぬ者は我が配下に不要』 不適合で消滅したナイトメアリアン失敗作。 幽閉されているグレーテル。 サンドリヨン軍に入って幸せとは思えない。 「いや、ごめんなさいなのにゃ。人違い、じゃにゃかった、魔族違いなのにゃ」 ランダージョはアレクトールたちを見送った。 「今日はこれぐらいで勘弁してやるのにゃ。しかし、次はそうはいかないのにゃ」 「ランダージョ……。まだサンドリヨンの元で戦う気?」 「当たりまえにゃ。いつかこの我輩が、お前達三銃士をやっつけるのにゃ。覚悟するのにゃ。 それからもう一つ……ありがとうなのにゃ」 滂沱の涙を流すランダージョ。お前、いい奴だ。本当にいい奴だ。 「ブレーメン、ブレーメン、おれたちゃブレーメン……」 寂しく歌いながらトボトボと歩いていく姿が哀愁を誘います。 その先で待っていたハーメルン。 「いつかこの戦いが終わったら、あの劇場でライブでもやらないか? あいつらも呼び戻して」 やらないか! 敵であっても音楽を愛する気持ちは変わらない。だったら分かり合えるはず。 ランダージョはハーメルンの横を通り過ぎ、ちらと振り返って、 「楽しみにしておくのにゃ」 良い顔だ、ランダージョ。 次回はトゥルーデ再登場&グレーテル合流? <現在の草太争奪レース予想> ◎本命:白雪姫 ←個人的希望 ○対抗:赤ずきん ▲単穴:グレーテル △連下:りんご ×注意:サンドリヨン(マレーン) ※いばら姫はドラマCD収録「ファンダヴェーレのバレンタインデー」でフェレナンドを予約済。 ・私信 『武装錬金』原作で斗貴子さんがどんな風にプリティだったのかは、コミック第7巻(の表紙)を参照。 ミニサイズなのです。 ちなみに、原作では「この出歯亀野郎!」のときに斗貴子さんは全裸でした(これは8巻)。 そういえば『武装錬金』にも年齢不一致美少女キャラが登場するんだったよ(9巻)。 もうすぐアニメにも登場するはず。楽しみだなぁ。「ママの味」は無理だろうけど。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月13日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
旋回活殺自在陣!(←挨拶)
電車に乗っていたものだから陸を追いかけて行くのかと思ってしまいましたが、さすがにそこまでの行動力はありませんでしたね (^^ゞ でも、普段から真っ赤な瞳が一晩中泣き明かして更に真っ赤に。 ようやく携帯につながるかと思ったら電池切れ。そりゃないよ青葉陸。 ただでさえ水奈たんは下級生というハンディがあるんだから応援したくなってしまいます。 何故かハードボイルド風にキめているヒヨコ君は素敵に格好良い。 Aパートに出番が無かった天宮さんはアイキャッチで自己主張ですか?(苦笑)
吸血鬼をそのままにして去っていった師匠は何をさせるつもりなのだろうか。 次回「がんばれエクソシスト様」はサブタイトルがコメディっぽいけど、まさか、ね。 アクマを見分ける目を負傷したのは物語の都合なんだろうなぁ。 『おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル〜』 柊サマのバレンタインチョコの量が凄ぇぇぇっ!(大汗) そろそろウサミミ仮面は正体バレかな? 『ショートDEアニメ魂』 花山院が楽しいなーと思ったら(とりあえず)最終回になってしまうのか。残念。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月14日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
とかちつくちて!(←挨拶) いや、ゲームはプレイしたことないんですけどね、『アイドルマスター』。 だから逆に、アニメ版は面白そうだと思っていました。 でもTV放送はUHF系らしいので自分の環境では見られないんだろうなーとションボリしていたところ、 アニメ版「アイドルマスター」が、放送終了後に無料ネット配信 だそうで。たぶん見ると思います。
去っていった相沢の涙には貰い泣き。
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● 2月15日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
表家業がテンパってます。 明日に備えて早めに就寝。アニメ視聴なし。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月16日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
表家業。ここ1ヶ月の懸案事項に一応の解決が得られて、ひとまず安心。 これで、来週の打ち合わせでは厳しいことを言われなくなる、はず。
ギャンビー隊も健在でしたし、死にまくりの最終回じゃなくて安心しましたよ。 いや、まぁ、見えないところでは死にまくっていたんだろうけど。 それはさておき根性女セーラと女王様ロッティ。 「あれは私の勝ちだったでしょ」 「健闘は称えてやるが勝利を譲る気はないぞ」 やっぱり似たもの同士だ(笑) セーラは素の自分を出せるようになったんだなぁ。 再出撃のときも「セーラ・ウィーレック」と本名を名乗っていましたし。 味覚がおかしいエミリィ(少女)はラブリー。やはりエミリィ星人は異星人だな。 そしてニューコスチュームのエミリィ(人形)がプリティ。たとえ人形でも猛烈にプリティ。 投げキッスでセーラを見送るラヴィニアもナイスだ。 というわけで兄貴と決着。亜光速のラスト・ワルツ。時の彼方までレッツダンス。 兄貴も最期は正気に戻ってセーラに呼びかけ、多少は救いのある結末に。 いつものエンディングがそのまま最終回のエンディングになっていたのは面白い。 しかし、エミリィ星人の扱いが普通の女の子でしかなかったのは、SFとしては残念だなぁ。 瞬間移動が時間移動になったりするSFっぽいところは無条件に好きなのですが、エミリィ星人が意識を共有しているという本作最大のハッタリが、昔を語るだけの設定止まりで、物語の進展に直接は関わっていませんからね。 何か上手い使い方はなかったのかな。せめて最終回、エミリィ(少女)がリベルタッドに残って、エミリィ(人形)と意識をリンクさせてセーラの居場所を探し当てるとか。 人類を二分するユニオンとディーグの戦争も終わっていないことですし、エミリィ星人の設定を生かすような続編の企画が出てきたら応援したいですね。 そのときには是非、エミリィ星人の故郷を訪問する話を (^^ゞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月17日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
午後から親類の葬儀に参加。礼服なんて久々に着ましたよ。
スザクの騎士叙勲は新作シーンだけど次回放送分からの流用だろうな。 それにしてもファンサービス分の多い総集編でした。 「全力を挙げて奴らを見逃すんだ!」が出ちゃったよ(笑) あと、生徒会長考案の祭りに2つ追加されてましたね。 「オレンジデー」って、オレンジ事件とどっちが先ですか?(汗) ナナリーが楽しんでいた「小学生の日」とは、一体どんなことを?(大汗) そしてルル様のシスコンっぷりに妙な親近感が (^^ゞ 仮面猫騒動のギアスシーンに「無論、使うべき時には使う」とナレーションが入ったのも大笑い。 全力のプレゼントは今回もナイスだ。チーズくんはC.C.提供かよっ! 次回は「枢木スザク に 命じる」。ギアスは必要ないと言っているのだから、命じるのは誰だ?
それはそれとして剣を振るう座長カッコイイよ座長。 これはもう主役交代ですね(違)
ボクはずっと祐一くんのことを好きでいられるんだと思う! 良く分からないけど、きっとそういうものなんだろうってボクは思うよ」 ああ、そうか。そうだったのか。奇跡を起こしたのは、あゆだけの想いじゃないんだな。 それはともかく、名雪の前でソワソワするあゆがプリティ。やはり後ろめたいのか。 名雪の対応もぎこちなく感じるのは気のせいではないはずだ。 入浴シーンにかぶるBS-iのテロップは狙っているとしか思えません! この入浴シーン。上気した顔で唇に触れるエロティシズムは神の領域に達している。 キスは平気でも手を繋ぐのは恥ずかしい。でも繋いだら祐一も恥ずかしい(苦笑) 「オレ、月宮あゆ!」 これはこれで良いじゃないか(笑) あゆ制服姿の可愛さは異常。 同じ屋根の下に名雪がいるというのに夜這いを仕掛けるとは、あゆも大胆なことを(違) 「木が……木が一本切られただけで」と呟く秋子さんは全てお見通しですか。 「初恋は実らないって言うからな」 恥ずかしいセリフ! 「駄目だよ。だって、夜は明けないかも知れないよ」 明けない夜はない。春の来ない冬はない。 けれど、あゆは……。 次回予告、「私たちは家族なんだよね」と言っている名雪の心の裡が読めなくて怖い。
果たした後、部下殺しの罪人・防人衛として、自分自身に始末を付ける。 カズキ、お前一人に死を押し付けたりしない」 キャプテンブラボーの覚悟。カズキを殺したら自分も死ぬ。 しかし、カズキが言う「みんなを守りたい」の「みんな」の中にはブラボーも入っている。 「……冗談じゃない! 冗談じゃないぞ、キャプテンブラボー! 俺はアンタに勝つ! 勝って、勝ってアンタを死なせはしない!」 エネルギー全開のカズキ。迎え撃つブラボーは一撃必殺ブラボー正拳。ただのパンチで大爆発! だが、カズキは死なない。何故なら、誰かを守るときにこそカズキは力を発揮するのだから。 ブラボーを助けるため、今ここでブラボーを倒す。 「……届け! 届け!! 届けぇぇぇっ!!!」 想いと力を込めて、ただ真っ直ぐに撃ち貫く。 突撃槍の武装錬金はカズキの信念そのものですね。 シルバースキンの弱点は斗貴子さんの言うように再生力を上回る連続攻撃だったはずですが、 そんな弱点なんてお構いなしに貫き通したカズキの姿は見ていて気持ち良かったです。 『デルトラクエスト』 魔女テーガンの使う攻撃呪文、「テーガン」って、そのまんまかYo!(苦笑) カラスが勝利の鍵になるとは思わなかった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月18日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以前に「ハズレ」と判断した某エロい漫画、コミック第2巻を購入。 いや、だって、今のジャンプの連載でイヴ@BLACK CATが登場してるんだもん! だってミニスカートですよ? 「えっちぃのは嫌いです!!」なんて発言してるんですよ? しかも単なるゲストじゃなくてレギュラー化決定なんですよ? そりゃ買うしかないさ! 2巻にはまだ登場してないけど買わなきゃ! 面白いように踊らされているような気がしないでもないですけど、そんなのは気のせいだ!
第1話の唐突な一目惚れは、この時、既に下地が出来ていたのかな。 さて、ビアトリスを封じるホラクル(?)を作ったという銀のマリア。 幼女から育っちゃったよ…… _| ̄|○ あの育った姿が標準なのですか。幼女姿がデフォルトじゃないのですか。はぁ(溜息) で、要らないキャラNo.1の我孫子は銀のマリアの関係者でしたか。眼鏡を外すと何かある? あっ、野郎が眼鏡を外すのはOKですから、さっさと外しちゃって下さい。 次回予告、女生徒Aって誰だか見分けがつかんぞ!(←思わず第1話を確認した人の戯言)
っていうか、柴凛さんが茶州で一番の男前なんですか?(汗) オドオドしまくりの克洵を大物2人が援護射撃。 でも、それでは結局、克洵が周囲からのプレッシャーに負けてしまいそうな気が。 挨拶の場で直談判は性急だよ秀麗ちゃん。 でも、注目されているからこそ効果的。「野次馬」たちの援護もあって、めでたしめでたし。 次回で第1シリーズ完結。果たして劉輝との関係は進展するのか?(無理かな〜) 『天保異聞 妖奇士』 こっちも土方歳三かよっ! あ、いや、『幕末機関説 いろはにほへと』で見慣れているものですから。 子供がいるのか尋ねるアトルたんはナイス。 『おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル〜』 うわわっ、柊サマの顔を! 次回は早くも正体バレか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月19日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
しくじった…… _| ̄|○ 『セイントオクトーバー』、各話1週間限定で無料配信していたのか → i-revo もう既に6話まで配信が進んでしまっていましたよ。 第1話は見ているのだけれど、2〜5話をすっ飛ばして見るのも何だかなぁ。 ビットレートが低いので積極的視聴に向かないし……という理由を口実にしてスルーしようかな。 いや、面白そうだから見たいとは思っているのですが。 『金色のコルダ』 魔法は消えてもバイオリンとの絆は残った、と。 魔法無しで続けるとは思わなかったな。 『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』 急展開。たとえ文化祭を実行できても吸収合併は不可避か? ソフトボール部の青春っぷりは素敵だ。 『Master of Epic The Animation Age』 おお、ワラゲッチャーが正義の味方しているぞ。 プロデューサーは何でも有りだな。良い意味で。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月20日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
明日は早朝に出かけるので2時間早く就寝します。 出張準備に追われてアニメ視聴なし。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月22日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
出張から帰ってきてからずっと背中が痛いぃ。 背骨の辺りがチクチクと。 なんだろうな、この痛みは。リウマチ? とりあえず新番組。
CGもテクスチャが安っぽくて、ビジュアル面では不満。 しかし、ストーリーは面白そう。 宇宙を目指す物語は個人的に好きなので継続視聴です。 また、ノリの良いコメディも気に入りました。 「骨と皮にして、せいぜい55キロってところでしょうか」 「40まで削れ」 「やってみます」 とか(笑) 現地人の大らかな雰囲気も良し。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月23日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「羽交い絞めだ!」 『コードギアス』DVD第2巻、ピクチャードラマが凄過ぎる。 とうとう週回遅れになってしまった『赤ずきん』感想は明日のうちにアップする予定。 ちょっと出かけなければならないので遅れる可能性もありますが。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月24日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
背中の痛みは今のところ快方に向かっています。 どうやら疲労による一時的なものだったようです。 ストレス溜まってるのかなぁ。 では先週分の感想。
前回から同行することになったハーメルンも一緒ですね。 「この街をまっすぐ抜ければ、封印の地まであと少しですわ」 しかし、街には人の気配が無い。 特に街の建物は壊されていないようですが。 「ふわわ。みんなお昼寝かな?」 「昼間っからいつも寝てるのはいばらくらいだゾ」 自覚が無いのか、いばら姫(苦笑) グレーテルが閉じ込められている牢屋へ来たヘンゼル。 愛しのお兄様が助け出しに来てくれたのかと思いきや、ヘンゼルの目的はグレーテルの処刑。 「サンドリヨン様の御命令だ」 「やだ、やだ、やだ……! やめて、お兄様ぁっ!」 後ずさりするグレーテルに劣情をそそられます(最低だ、自分) 『お兄さま♥』『お兄さま♥』『お兄さま〜♥』 そのときヘンゼルの脳裏に浮かぶ幼き日のグレーテル。猛烈にプリティ。 そりゃヘンゼルの攻撃の手も緩むってもんですよ。 「ごめんなさい! きっときっと、助けに戻ってくるから!」 ヘンゼルが頭痛に苦しんでいる隙にグレーテルは逃走。 どうやらヘンゼルは、まだ、完全にはサンドリヨンに操られていないようです。 ヘンゼルにグレーテルを始末させることで精神操作を完璧なものにしようと企んだのだろうか。 「ライカンどもは?」 「制圧した」 最近出番がなかったトゥルーデ、ライカン族を制圧していたのか。 ジェド様は国王不在の間に国を失ったわけだけれど、今頃どうしているのやら。 (個人的予想:第19話でジェド様に追放されたおばあさん&孫が助けている) 「グレーテルは必ずやエルデの鍵の元へと行くだろう」 「私が行って参ります」 「待て。ここはトゥルーデに行かせる」 グレーテルが脱走したと報告を受けたサンドリヨンは、ヘンゼルではなくトゥルーデに指示を出す。 「トゥルーデ。グレーテル共々三銃士を始末して、エルデの鍵を手に入れてくるのだ」 そしてヘンゼルには、 「感情など捨てろ、ヘンゼル。それがお前のためだ」 「グレーテル」 「鈴風、草太」 早くもグレーテルと合流する草太たち。 本当に早いよ。と思う暇もなく、グレーテルは泣き出して草太の胸に飛び込む。 いきなり!? Σ( ̄Д ̄;) 「ちょっとー! 何してるのよ!」 「草太さんに抱きつくなんて百万年早いですわよ!」 もちろん黙っちゃいない、りんご&白雪姫。 「わたしなんて草太と十年以上一緒にいるのにそんなことしたことないゾ!」 「女の涙を武器に使うなんてズルいですわ! 私の必殺技なのに!」 白雪姫の涙は必殺技ですか(苦笑) 「暴力はいかんぞ〜、暴力は〜」 ヴァル様の合いの手がナイスだ(笑) 逃げてきた事情を話したグレーテル。 「兄貴に命を狙われたのか。お前も不幸な奴だな」 状況は違うけれど兄貴に命を狙われているヴァル様が同情の声を漏らす。 「お願い、私を仲間にして!」 グレーテルの決意。ヘンゼルを取り戻すには赤ずきんたちと協力するしかない。 「うん。一緒に頑張ろう」 うなずく赤ずきん。 「グレーテル、良かったね」 「ふわ、よろしく」 「仕方ありませんわね」 草太も、いばら姫も白雪姫も、何の疑いもなくグレーテルを歓迎。 しかし、 「反対だゾ!」 「りんごに同じ」 「微妙だな」 りんご、ハーメルン、ヴァル様は歓迎していない。 「だってグレーテルは、これまで何度も草太を騙してきたんだもん。草太は人が良すぎるよ」 白雪姫から嫉妬していると言われて反論するりんご。 「同意だな。赤ずきん、お前も人を信用し過ぎるところがある」 赤ずきんに忠告するヴァル様。 「何があったのか知らないが、いきなりこいつを仲間だと言われても俺は信用できない」 手厳しいことを言うハーメルン。 ま、ハーメルンはディートマルシュに裏切られているからな。 「わたしはグレーテルを信じる。それに、仲間が増えたら絶っ対楽しいに決まってるよ」 この場は赤ずきんに押し切られるようにグレーテルを仲間に加えたのだけれど……。 グレーテルの道案内で出発する一行。 キュピは早速、グレーテルの肩に。 「キュピったら、もうグレーテルに懐いてる」 そりゃあ、ねぇ (^^ゞ 「キュピの奴、いつもすぐ俺の上に乗るくせに」 「ヴァル、淋しいの?」 「さ、淋しいわけあるかっ!」 キュピ×ヴァル様のフラグが(違) グレーテルの道案内にも関わらず、赤ずきんたちは噴水のある広場に戻ってきてしまった。 しかも、2回。 「ちょっと、グレーテル。しっかりしてくれなきゃ困るゾ」 「キュピの道案内じゃねえんだから」 そういえば、結局、キュピの道案内は全く役に立たなかったんだなぁ(苦笑) 「まさか、わざと道を間違えたんじゃないだろうな?」 グレーテルを疑い始めるハーメルン。 「サンドリヨンのために、わざと俺たちの足止めをしているのか?」 「私がどんな想いでここまで来たと思ってるの!?」 「こいつらが、どんな想いでお前らと戦ってきたと思ってるんだ!」 うん、これはハーメルンに理があるな。 返す言葉の無いグレーテル。 「じゅ〜しぃ〜!」 そのとき、いきなり声を上げた赤ずきん。 「赤ずきん、何ですの、いきなり?」 「いいからいいから、さ、みんなで」 「「1・2・3・じゅ〜しぃ〜!」」 「……何よ、それ」 いきなりポーズを決める三銃士に呆れ顔のグレーテル。 「あのね、これはわたしたちの合言葉。わたしたちの仲間のしるし」 「グレーテルも私たちの仲間になったんだから、一緒にやってみよ」 いばら姫もグレーテルを誘ったけれど、 「バカみたい」 グレーテルは言い捨てて歩き出してしまった。 これは照れ隠しでしょうね。ちょっと頬を赤らめているのがプリティ。 キュピと一緒に小石を拾っているグレーテル。 「せっかく仲間ができたと思ったのに、結局お前と二人だけだね」 中の人で数えたら一人だけだけどね(中の人などいない!) 街で迷っている間にトゥルーデの気配を感じたグレーテルは、トゥルーデに対抗するために小石を集めていたようです。 この街に人の姿が無かったのもトゥルーデの仕業と考えれば説明が付きますね。 「もしかして、どうやって仲良くしたらいいか分からない?」 グレーテルを見つけて甘い言葉でナンパする草太。 「だけどね、仲間と気持ちが通じ合うと心が暖かくなるよ」 「仲良くするには、どうしたらいいの?」 「笑ってみて」 「それだけ?」 「うん。できるよ。大丈夫」 草太×グレーテルのフラグがまた一つ(←だからフラグじゃないってば) そのとき、草太とグレーテルの前にトゥルーデが現れた。 いきなりメタモルフォスの魔法で二人を人形化しようと目から怪光線を放つが、 「見てはいかん!」 飛んできたサルタンがトゥルーデの魔法を防ぐ。 「サルタン! 無事だったんだ」 「ここはわしに任せて、このまま東へ逃げろ」 東へ、って、なんだか妙な言い回しだなぁ、と思っていたら……。 「赤ずきん、ここにいたか」 CM明け、赤ずきんたちと合流するサルタン。 「今はここで詳しい説明をしている暇はない。草太が危険じゃ」 「草太は今、グレーテルと一緒にいるはず」 「そう、そのグレーテルが草太を連れて逃げたのじゃ!」 「「ええっ!?」」 「まだ遠くには行っていないはず。西だ、西を探せい!」 「「はいっ!」」 サルタンの言葉を信じきっている赤ずきんたちは西へ向かう。 この時点でサルタンの言動がおかしいことが分かりますね。 もちろん西へ行っても草太たちは見つからない。 ヴァル様の鼻も草太の臭いを感じ取れない。 そのとき、赤ずきんは道に落ちている小石を見つける。 「これ、もしかして」 「草太たちの目印か!?」 「草太、こっちへ来い」 草太たちのところへ現れたサルタン。 「そいつはサンドリヨンの手先じゃ。騙されるな」 「草太、離れてて」 グレーテルは様子のおかしいサルタンに剣を向ける。 サルタンの目を見て何者かに操られていると気付いたものの、魔法で動きを封じられてしまう。 操られていても魔法の実力は変わらないようですね。 ところで、最初にサルタンが人形化を防がなければ草太を連れ去るのは簡単だったと思うのですが。 裏切り者のグレーテルに惨めな最期を与えるため、だったのかな? 「草太ー!」 「おお、いいところに来てくれたな、赤ずきん。今、こやつから草太を奪い返したところじゃ」 そこにやってきた赤ずきんに都合の良い説明をするサルタン。 グレーテルはミッシンググレイブを構えたまま固まっている。 「さあ、赤ずきん。お前の力でこやつを倒すのじゃ!」 サルタンは赤ずきんにグレーテルを攻撃させ、仲間割れを決定的なものにしようと企んだようですが、 「グレーテル。わたしはもうグレーテルのこと仲間だって思ってる」 赤ずきんはグリムテイラーを収めてグレーテルに呼びかけた。 「もうわたしたち、仲間じゃないの?」 しかし、グレーテルはサルタンに動きを封じられて、満足に話すことが出来ない。 かろうじて発することが出来たのは、わずかな言葉だけ。 「じゅ……しぃ……」 「じゅ〜しぃ〜、だね」 三銃士の仲間のしるし、じゅ〜しぃ〜。 物語の中でこういう使い方をしてくるとは。良いな。 「あんたは、サルタンじゃない!」 赤ずきんはサルタンに向き直った。 「赤ずきん! どういうことですの!?」 「偽者の草太のお母さんが現れた、あのときと同じだよ! もう騙されないんだから!」 というわけで今週の決めゼリフ、 「「輝くエレメンタルクローバー!」」 「愛と勇気と笑顔でずっきゅ〜ん!」(担当:赤ずきん) 「「1・2・3・じゅ〜しぃ〜!」」 「待って、赤ずきん! あの人は偽者じゃない!」 サルタンに攻撃しようとした赤ずきんを止めるグレーテル。 「あの目を見れば分かる。あの目はお兄様と同じ、操られてる!」 「じゃあ、あれは本物のサルタンなのか」 「本物のサルタンだとしたら、攻撃なんて出来ない」 更にトゥルーデまでやってきて石化ビームで攻撃してきた。 赤ずきんたちは物陰に隠れて作戦会議。 サルタンを操っているのは、サルタンを人形にしたトゥルーデ。 だったら、トゥルーデを倒せばサルタンを元に戻せるはず。 問題はトゥルーデの石化ビーム。 それについてはグレーテルに策あり。 「だけど、恐らくチャンスは一度だけ」 「やってみよう、グレーテル!」 「うん!」 作戦決行。プリンセスモードになってトゥルーデの前に姿を見せる赤ずきん。 石化ビームを放つトゥルーデ。 しかし、グレーテルが置いておいた小石が結界のようなものを作ってビームを防ぐ。 「グレーテル! 力を貸して!」 「分かった!」 「「最強無敵、トゥインクルソード!」」 プリンセスソード+ミッシンググレイブ! まさに最強無敵の一撃で、さしものトゥルーデも大ダメージ。 トゥルーデはサルタン人形を回収して退散。 その直前、トゥルーデに別の女性の姿が重なって見えた。 先ほど、白雪姫が鏡を使ってトゥルーデの姿を確認したときにも一瞬見えた女性の姿。 この女性、まさか……!? なるほどな。草太に悪い虫が付かないようにグレーテルと仲違いさせようとしたのか(絶対違) 「あの、グレーテル……。わたし、酷いこと言って、ごめんなさい!」 グレーテルに謝るりんご。 ハーメルンもグレーテルと握手。 ようやく全員から仲間と認められたグレーテルの笑顔がキュートです。 次回予告コント。 いばら姫っていうか真紅@ローゼンだなぁ (^^ゞ <現在の草太争奪レース予想> ◎本命:白雪姫 ←個人的希望 ○対抗:赤ずきん ▲単穴:グレーテル △連下:りんご ×注意:サンドリヨン(マレーン)
松田の情け無いシーンを抜き出した空前のギャグ演出。 原作でも微妙な位置付けだった松田のドジが見事なコメディに昇華していてナイスです。 「何か方向おかしくないか?」は、まさにその通りだ(笑)
監視とは穏やかではないですね。 まあ、この場合は監視を口実にナルを説得するつもりだったのでしょうけれど。 それにしても「うらど」はヤバい。ヤバ過ぎだ。 どれだけの霊がいるんだ、というか、どれだけの人が殺されたんだ。 屋敷中に現れた無念と怨嗟の言葉。空間を捻じ曲げるほどの心霊現象。 そりゃあ偽博士も逃げるわなぁ。 ……え? ナルたちも逃げる? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月25日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
太秦戦国祭りの公式キャラクター 「うじゅ」が可愛い今日この頃です。
などという冗談はさておき、思っていたより展開が速く感じるのは自分だけかな? この調子だと残り2話くらいで最終回になってもおかしくないような。 名雪とのエピソードを膨らませるのか、それともエピローグに時間を割くのか。 ところで、祐一が机の下を覗いたときに名雪が足を閉じる一瞬の描写が個人的に気に入りました。 スカートじゃなくても閉じるよね、うん。 「生きている猫と死んでいる猫が同時に」って、それって、あゆの状態のことを指してる?
子供たちを守れなかった防人=ブラボー。 己のミスを悔やみ泣きじゃくる千歳。 そして、世の中の不条理に涙を流した火渡。 あの失敗があるから、今がある。そう簡単には切り捨てられる過去じゃない。 とっくに切り捨てたつもりだった火渡でさえも。 「君も随分と大人になりましたね。でもその不条理という言葉を君が口にするようになったのは、 あの雨の日の後だということも、ちゃんと自分で気付いていますか?」 良い保護者だなぁ、大戦士長。 画面の外で笑いながらボコ殴りにするのもナイス(笑) それはさておき、ロッカーの中の斗貴子さんはキュート。まだ顔の傷はありませんが。 あと、潜水艦の武装錬金、ディープブレッシング。 原作だとヴィクターに一瞬で撃破されたし、アニメ版でも当て馬扱いか……と思っていたら、 「はっはっはっはっはっ! このディープブレッシングをただの武装錬金と思ったか!」 なっ、なんだってぇぇぇっ!? Σ( ̄Д ̄;) 「我らは三つの核鉄を一つに合わせ、武装錬金を織り成すもの!」 「その組み合わせは、三核鉄六変化!」 「海域空中戦ならこの形!」 「「フォーメーション!!」」 艦首ドリル付き空中戦艦に変形合体させるとは、アニメ版スタッフのお遊びには拍手を送りたい。 最終決戦では是非とも残り四形態を!(←無理) 火渡と毒島のツープラトン技にも期待していますよ。 エンドカード:男爵様は無敵です!!
王の威光は劉輝を孤独にする。 その王の威光に左右されない唯一の存在が、秀麗か。 だからこそ、劉輝を王ではなく劉輝として見てくれる秀麗を求めるんだな。 わがままを言えるのも秀麗に対してだけ。 そう考えると、秀麗には劉輝の支えになってほしい……とは思うのだけれど、 「ちょっとここに正座しなさい!」 それでこそ秀麗だ(笑) 秀麗には秀麗のやりたい仕事がありますからね。 秀麗が仕事と恋愛を両立できるのはまだ先の話になりそうですが、その理想形の一つであろう柴凛の姿を見せたことで、秀麗の将来をなんとなく予感させる最終回になっていたと思います。 茶州居残り組みを除いてほぼ全員集合していたことも最終回らしくてGoodでした。 既に決まっている第2期の開始を楽しみにしたいと思います。
マイナーチェンジしたOPで、ジェレミア卿ことオレンジ君の新作カットが入っていますね。 あれはまさか、サイボーグ化? ブリタニアの科学力は世界一ィィィですか? ニーナ・アインシュタインの名が伊達じゃなかったのは驚いた。 以前の「あっ、分裂した」って、核分裂のシミュレーションだったんですか。 第1期に核兵器は間に合わないでしょうから、出るとすれば第2期かな? それにしても、カレンのゼロ崇拝は凄いな。 カレンが隊長を任じられた零番隊がゼロの親衛隊と聞いて恍惚の表情を浮かべるし。 ゼロのために後先考えずスザク暗殺を決行しようとするし。 入ったら駄目だと分かっている力場に入り込んで行動不能になるし(苦笑) 「私は、私はっ、生徒会のカレンシュタットフェルトだ! こっちを見ろぉっ!」 と、ゼロを助けるためならば正体バレも厭わずコックピットから飛び出すし。 でも、そんな一途なカレンが好きだ。
水奈ちゃんからはメール爆撃を受けて。 気になる天宮さんは桜井と良い雰囲気だと誤解して。 いろいろあって、陸は自分の気持ちに混乱してしまったのか。 けど、ちょっと待て。陸の気持ちは天宮さんに向いているのは確実じゃないのか? だったら、答えを先延ばしにする必要はないような気が。 それにしても犬飼は良い奴だ。
襲われた村人の遺体からアクマのウィルスが染み出しているということは、逆、なのか? 熱い視線を感じてポーズを決めるエリアーデのノリの良さはナイス。
織姫を押し倒す乱菊さんのエロさは異常。
絢子の前で護に告白。護の前で絢子にライバル宣言。 もはや二人の間に入り込む隙間はありませんが、この一件はどんな影響を及ぼすのだろうか。 メイド、三つ編みお下げの後輩、アイアムプレゼント、先天性センス欠乏シンドロームの病弱少女と、 シチュエーションにこだわる生徒会の面々はナイス。
とても今では信じられないことだけれど。 『天保異聞 妖奇士』 母は分かっていたのか。土方は単に出てきただけ? 『デルトラクエスト』 火の使い方は知ってるのに貨幣経済は知らなかったのね。 『月面兎兵器ミーナ』 いきなり『バーテンダー』で笑った。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月26日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
いろいろあって気が付くと深夜0時。 時間が足りない! 『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』 2分に及ぶ学美の演説が凄い!(笑) いまいち影の薄かった兄貴が敵の雌狐とデキていたとは驚いた。 そして「今日からここん家の子にして下さい」に爆笑。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月27日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
去年から感想が止まっていた『ネギま!?』を先週分まで一気に駆け足で。 今週分はBSジャパンの放送待ちです。
この展開はどうなんだろうな。いや、さよちゃん可愛いのでオッケーですが。 黒板の落書きに「ずっきゅ〜ん」と書かれていたのは見逃さないゾ。
カードを抜き出す契約発動シーンは相変わらずカッコイイな。
註:サブタイトルの送り仮名が間違っているのは本編中の表記です。
ネギの二文字に敏感な夕映かわいいよ夕映。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 2月28日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『RED GARDEN』DVDのCM、全員に歌わせる気か?(笑)
「クリスマスイベント、私は青葉君とカップルを組みま〜す」 煽ってる煽ってる。 天宮さん動揺。つかさちゃん憤慨。水奈たん驚愕。三者三様の反応が面白い。 もーちゃんの誘いを「うぜぇ」の一言で切り捨てる犬飼、てめぇやっぱ悪い奴だ! 天宮さんの後ろ姿をローアングルから描く構図がエロい。 しかし、ミニスカサンタの衣裳は意外と普通で物足りないかな。 「スーパーアスリート・エックスだ!」 運動部四天王が壊れてる(汗) 「本当にコレで大丈夫なんでしょうか?」 我に返ったら負けだ! 水奈たんの衣裳はグッジョブ。つかさちゃんの衣裳は微妙だ(汗) 「気になる?」 薄暗いテントで陸に迫る、あやめのエロさは異常。 でも衣裳は色気なしのトナカイ1号&2号(苦笑) それなのに「代わりたい」と呟く水奈たんナイス。 「髪留め? それってやっぱり、あやめをイメージして」 気になってる気になってる。 「両親二人で用事があるらしくて」 これは……陸の家に御訪問ですね。うん。 つかさちゃんと水奈たんも押しかけてきて修羅場かな?
しかし、クロウリーに対する気持ちは本物なのか。 泣き落としでクロウリーを操縦しているのもクロウリーと共に居たいが為。 どうかすれば和解できそうに思えるのだけれど……無理かなぁ。魂が囚われているし。 アレンの左目LV2はどんな能力?
以前は月への一途さが逆に怖かったのですが、デスノートのない今は、その可愛さが武器ですね。 あと、今回からOP/EDがリニューアル。 旧OPも嫌いではなかったのですが、新OPは特に映像が凄い。 月のキレた笑い顔がモニター全面に張られたと思ったら竜崎が椅子で回るし(笑) そしてリュークがリンゴ持って踊ってるぅぅぅ(大汗) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
『DEATH NOTE』OP/ED追記 2007/03/01 |
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