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視聴中アニメ一覧 |
● 1月1日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
1月1日は親戚一同が集まって新年会をするのが我が家の風習。 そんなわけで、今日は朝から夜まで、準備から後片付けまで手伝っていて、私的なことはほとんど何もできませんでした。 『闘牌伝説 アカギ』の特番は見たけどね! この新年会で最も驚いたのは、年下の従姉妹が16歳年上のおっさんと同棲しているらしいこと。 どうやらデブ専だったみたいです(汗) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月2日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
先日BSで放送された『青の6号』などを再生しながら、現在のPC環境を徐々にノートPCへと移行中。 本当は昨年末までに移行が終わっているはずだったのに、表家業がデスマーチに突入してしまって、ほとんど進んでいなかったのです。 単純にファイルコピーすれば移行できるものが大半なのですけれど、それだと不要なものまで一緒に移行してしまうので、コピー前にチェックしていたら思いのほか時間がかかってしまいました。 明日1日で終わるかなぁ。明後日はもう仕事始めだよ。
夜間立ち入り禁止令。この学校だと妖怪が出てきても不思議じゃないな(←結界師じゃないゾ) 「ところで、私が誰か御存知ありませんか?」 記憶喪失かいっ (^^ゞ 「こうなれば本気で行くぞ! 奥義、袖竜〜〜!!」 いきなりゲーム画面に笑った。 「貴方に幸あれ」 その力、本物か? 本物なのか? 「や〜ん、今夜は二人っきりの夜のデートだね」 つかさちゃん、ミステリーの真相より夜のデートが 「あの……わ、私も行きます」 つかさちゃんに負けじと切り出した水奈たんに乾杯。 謎の球体に襲撃されて陸の小脇に抱えられる水奈たんがラブリー。 「裏口はこっちだ!」 白衣&マスクの薬研先生が格好良く見えたのは錯覚だろうか (^^ゞ 「まさか暴走したんじゃ」「そんなはずはない!」 どう見ても暴走してるってば(苦笑) 「頭髪がリアルにアフロになってしまうのだ」 七研の娘たちが学校を休んだのもアフロが理由か(汗) 「リアルアフロは嫌〜〜〜!!」 そんなことになったらヒロインの座が危ういもんなぁ(笑) 「私は、女神です♥」 なんというか、女神さまっは魔法少女って感じ(謎) この作品自体が有り得ない設定だけれど、今回は更にファンタジー要素まで加わったギャグ話。 とはいえ、こんな単発ギャグ話でも本気で 作画はもちろんBGMも良し。 次回予告コント:「17歳です♥」 絶対やると思った(笑)
「我々は文化祭でのクラス企画をメイド喫茶にすることを要求する!」 賛成ー!\(´ヮ`)/ 「何よそれ! なんで私たちがメイドなんかやらなきゃいけないのよ!」 _| ̄|○ 「でも、わたしはちょっと着てみたいかも」 うんうん。女の子だって着てみたいよね。 「てか、あんたたちは小百合のメイド姿が見たいだけでしょ」 いいえ、貴女のメイド姿も見たいです。 「なんで小百合ばっかり。わたしだって意外と可愛いんだゾ!」 意外、なんてことはないよ〜。 「僕も手伝えることないかと思って」 その一言で好感度アップ。 今週の天宮伝説:究極の花壇→野菜畑 「羽根の舞×2!」 そこからアイキャッチにシフトする陸に笑った。 「た、たまには、わたしから誘わないと駄目だもんね」 勇気を振り絞る水奈たん頑張れ。 「だって私たち、恋人同士なんだし〜」 つかさちゃんの押しの強さは、水奈たんにもあれば……。 「うるさーーーい!!!」 あらら。天宮さん、限界を突破してしまいましたか。 「私、なんであんなこと」 それはやはり、仕事の多さよりも、陸とつかさちゃんが気になった? 次回予告コント:ナイスツッコミつかさちゃん(笑) このタイミングで転校生登場とは思わなかったな。ひょっとしてメインヒロインが増える?
「なんで止めた!」「仲間だからに決まってるでしょ!」 その涙の平手が素敵です。 ミランダの能力だと、発動を止めると時間と一緒に傷まで戻ってきてしまうのか。でも、 「自分の傷は、自分で負うものよ」 仲間でも、自分の傷を押し付けるわけにはいかない、か。 「傷は、生きていれば、癒える。跡は残るけれど」 その傷跡も本人が一生背負っていくもの。 「どこだい?」「再就職先です」 良い顔です、ミランダ。
普通のエクソシストは、人間の中に紛れ込んだアクマを区別できない。 だからといって、全ての人間をアクマと疑っていては切りがないし、それに何より哀し過ぎる。 そのための団服だったんだな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月3日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ようやくノートPCに環境を移行できました。 今、この日記を書いているのはノートPCです。 さて。本日の移行作業中に見ていたアニメは『フタコイ オルタナティブ』。 放送局の関係で本放送時は視聴できず、某F会で第1話を見ただけだったんですよ。 それが急に見たくなってしまって、13話分を一気に視聴。 原作の大幅改変には評価が分かれる作品だと思うけれど、個人的にはVeryGood。 もっと早く見ておけば良かったな。いや、見たくても見る暇がなかったのですが。
「じゃあ一つ試してみようじゃないか……武装錬金!」 いぢり過ぎだ(苦笑) 「この痛み、この苦しさ、ここしばらく忘れていた臨死の恍惚!!」 やはり血を吐いてこそパピヨン。 「戦士カズキ! 俺は車の運転ができるぞ」 ナイスです、戦士長。 「やろう、斗貴子さん!」「やるぞ! 戦士・斗貴子!」 すっごく嬉しそうだ(笑) 「「背中に人生を!」」 斗貴子さんのポーズがプリティ。(確かセーラームーンを少し変えたポーズ) これ、パピヨンや早坂姉弟もやっていたはずなのに、あっさり流されちゃったのは惜しいな。 「直撃! ブラボー拳!」 やっぱり強いなぁ、戦士長。ムーンフェイスは搦め手で攻めてくるわけですが。 「全て化け物です」 物凄くムカつくけど確かに上手い作戦。守りたい者たちから拒絶されたらキツいよな。 「私達みんなを守ってくれる」 妹の願いに応えて現れるカズキ。サンライトハートの輝きが頼もしいな。 エンドカード:次回も蝶・サイコー!!
「槍の人が、助けてくれました」 槍の人。でも、斗貴子さんを鎌の人とは呼ばないんだろうな(苦笑) 「お前はもう用済みだ」→「もうおしまいだぁぁぁっ」 ヘタレだ(苦笑) 「まるで本当に人から力を分けて貰っているかのようだ」 まさかこれが真実だとは夢にも思わなかったな。 二十六夜、繊月、眉月、朏魄、観月、二十三夜待ち……(以下略) なんか楽しそうだ。特に新月(笑) 「今、巷で噂の」「宙に浮かぶ変質者、パピヨンマスクの怪人!」 パピヨンに隠れるつもり無し(苦笑) パピヨンVSバタフライ。黒色火薬VSチャフ。確かに、似ているけれど違う存在。 「その名前で俺を呼ぶんじゃない! その名で俺を呼んで良いのはただ一人! 貴様の言う心身共に弱かった男の最後を看取った、ただ一人だけだ!」 やっぱり良いな、パピヨン。これは屈指の名台詞ですよ。 「貴様もいっぺん死に臨んでみろ! 意外と恍惚で病みつきだぞ!?」 いっぺん、死んでみる?(違) エンドカード:次回も蝶・ビンビン!! 1時間特番なので続けて2話目。 「入るな!」 教室の惨状を見たら足が止まり、心も折れる。カズキの性格が分かっているんだな。 「彼と、あの少年戦士の戦いを見逃すな」 全力で?(作品違) 「おはよう、キミは誰だ?」 ヴィクター復活。フンドシ姿で。 エネルギードレインは呼吸と同じ。止めるには息の根を止めるしかない。だったら戦うしかない。 けれど、戦う決断をしたカズキ自身が、その相手と同じ立場になってしまったら。 以前にカズキがパピヨンに言ったことが、そのままカズキ自身に返ってくる。 カズキの苦難はここからが本番だ。 エンドカード:次回も見逃すな! (……やっぱり全力で?) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月4日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
仕事始め。いきなりトラブル発生するも、それほど時間はかからずに対応完了。 初日から深夜残業なんてことにならなくて一安心でした。 それでは、ようやくBS-iで放送された『ウィンターガーデン』の感想いってみよー。 いえ、TBSで放送されたのも録画してあるんですけどね。
この乙女チックなヒロインが、で○この成長した姿だと知らなかったら驚いていたんだろうな。 目からビームの猫娘が素敵なレディに変身してしまうのだから、時が経つのは早いものです(違) 個人的には成長後の方が萌えますよ、ぷ○こ。
だからてっきり、実は義理の妹で、拓郎が義妹の方を選んで失恋とか、そんなオチを予想していましたよ。 でも、この直球ストレートな結末にガッカリということはなく、微笑ましくて心地良かったです。 例えるなら、オーガニックでハートウォーミングかつヒューマンネイチャーな話(分からん分からん) ただ、ラ・ビ・アン・ローズは見なかったことにしたい気分です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月5日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
『Saint October』は映らないのでコナミつながりで『スカイガールズ』を見たのは秘密です(←挨拶) あと、面白そうだったので録画しておいた今週分の『人造昆虫カブトボーグ VxV』も視聴。 「敗北、そして崩壊…ロストワールド・エンドロール」、これは前代未聞の凄い結末だ(笑) 他に『あさっての方向。』最終話も見たけれど、感想は明日に回します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月6日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
あんなものを見てしまったら書くしかあるまい。全力で。
あっさり逝ってしまったクロヴィスだけれど、意外と切れ者だったのかも知れないなぁ。 本国に隠したままC.C.を研究していたようですし。 ……おや? オレンジ君が死亡者リストに載っているぞ? ということは、ナリタから避難した研究者たちと一緒なのか。どんな力を得て復活するのか楽しみだ。 「希望ならありますわ」 一方、キョウト。この娘(神楽耶?)が物語に関わってくるのは、もう少し先かな? 「っていうか、カレンも一緒に欠席なんです、また」 ナリタよりそれが一番大事なシャーリーにブラボー。 「断られたらどうしよう! 友達でもいられなくなっちゃうかも〜」 ミレイ会長もナイス。相変わらずノリが良いなぁ(笑) 「止せ、邪推は。そんなはずないだろう。私にとってあいつは――」 C.C.一人芝居。ひょっとして、からかわれているのか? と、その様子を監視している(?)のは、誰だ? 「何なんだ、シャーリーの奴。いきなり」 戦局は読めるのに乙女心は読めてなーい(大汗) 「これ」「ん? 何だこれは」「ラブレター」「は? お前……」 うほっ(苦笑) 「私、知ってんだからね。どんなところ行ってるか」「え、そうなの」 その表情で、どんなところか大体予想できるな(苦笑) さて、今回最大の衝撃シーン。机の角! ユーフェミアの写真をオカズにした乱れっぷりが凄いよニーナ。 そのうちニーナは何かとんでもないことをしでかすだろうと思っていましたが、まさか机の角とは。 「可能性がある12人には絞り込んだ」 ってゆーか、それ、BIGLOBEで検索したのかよっ(苦笑) 凄いな、BIGLOBEサーチ。 「あの人は知って…………いえ、失礼します」 モテモテだな、ルルーシュ。 で、当のルルーシュの本命は―― 「誓うよ、俺は変わらない。何があろうと、いつまでもお前の側にいるよ、ナナリー」 「それがお前の願い、生きる目的に必要なら手を貸してもいいが」「必要だ。C.C.、お前が」 お前が、って(大汗) そんな女心鷲掴みな台詞が言えるならシャーリーの気持ちも分かれよルルーシュ。 「分かった。それから忘れ物だぞ」「忘れたんじゃない」 ひょっとして焦ってる? 「本当に居たんだろうか、彼女はあそこに」 C.C.の姿はデータに残っていないのか。機械に対する透明ってことなのか? いや、ランスロットのモニター越しに確認したはずだから、データが消去されたと考えるべきか。 「はい、輻射波動です」「まさか敵に協力するとはね、あのラクシャータが」 なんか凄いんですけど、胸元が。 メカ富士山再び。そこにまで入り込めるキョウト。根は広く深く張られているようですね。 「違うわ! この人はゼロじゃない!」 って、本当はそんなこと言わない方が良いんじゃないかな?>カレン 「待ってくれ! 俺は関係ねえからよ!」 ぉぃぉぃ (^^ゞ 「通称、売国奴の桐原」 個人の誇りを捨て、民衆からも蔑まれながら、国の誇りを守るか。 「できる! 何故ならば、私にはそれを為さねばならぬ理由があるからだ」 理由がある。答えになっていないけど格好良いから良し。 「貴方が相手で良かった。お久しぶりです、桐原公」 顔見知りでしたか。桐原じゃなかったら、どっちにしろ顔を見せてギアスだったのかな? それはさておき、回想映像の巫女さん美幼女が気になります。(この子が神楽耶?) シャーリーがナリタに向かったのは、シャーリーパパか。 案内してきたヴィレッタがルルーシュの写真を見てしまったのは今後に関わってくるんだろうな。 「お父さん優しくて、私ぶたれたこともなくて……何も悪いこと……。なのに、埋められて……」 居心地の良い学園生活が、壊れた。 埋められたってことは、あの輻射波動か。これを知ったらカレンもショックだろうな。 「お願い、ルル。助けて……」 これは、次回は雨宿りできるところで朝チュンか? 次回予告。玉城は何かミスをやらかしたか?
数話前までは何もかもが良い方向に進んでいたのに、皆で進む方向を見失ってしまった感じだなぁ。 ところがどっこい偶然の再会。住み込みで働いているって、そこですか。
「見つけるんだよ」 「でも!」 「見つかるまで捜すんだよ!」 「でも!」 「……好きだから見つかるんだよっ!」 いいねぇ、青春。
ところが…… 「何これ? 何の冗談? 俺のこと、からかってんの?」 やっぱり信じてもらえないか。そりゃそうだよなぁ。 いや、もしかすると網野は、からだちゃんの話を否定したのではなく、その話を信じそうになった網野自身を全力で拒絶したかったのかも知れないな。 そうであれば、あれだけ強い拒絶の言葉になったのも納得がいきます。
やっぱいいなぁ、青春。 からだちゃんと網野、椒子たんと尋兄、からだちゃんと椒子たん、そして、からだちゃんと尋兄。 時間以外は全て円満解決。 その時間も琴美ちゃんの隠し球が上手く行ったようで、ひと夏のファンタジーは終幕。 二人の願いが起こした一つの事件を通じて、心の奥に澱んでいた想いが昇華される物語。 本当に素晴らしいものを見せて頂きました。 最後に出てきた部屋の制服は、琴美ちゃんのではなく、からだちゃんの新しい制服かな? | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月8日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ネット巡りをしていたら、いつの間にか深夜になっていました(汗) いや、久々にクオリティの高いMADムービーを見つけて、つい他のMADを探し回ってしまいました。 それはそれとしてアニメ感想。
「にゃ、にゃんのことですかにゃー」 いきなりジェド様に捕まって尋問を受けているランダージョ。 「なめてもらっては困るのにゃ。こう見えても我輩、サンドリヨン様に忠誠を誓う幹部」 ランダージョは殊勝な忠誠心を見せたけれど、 「わおっわおっ、言います、い、言いますにゃお♪ 鈴風草太がエルデの鍵、かかっか鍵〜♪」 ジェド様にガコガコと上下左右にシェイクされ、あっさり口を割る(苦笑) ランダージョの台詞がブレーメン遊撃隊のリズムになっているのは芸が細かくてナイス。 「エルデの、鍵。それは何だ?」 「そ〜んなことまで教えてしまったとあっては、サンドリヨン軍幹部として失格――#$%&¥@*」 ジェド様、今度はくすぐり責め(笑)で、ランダージョからエルデの鍵が強い力を秘めていると聞き出した。 ついにジェド様もコメディ要員化か?(有り得ない) さて。ウィザースベルからサンドリヨンの城への洞窟を進む赤ずきん御一行。 「ヴァル、落とさないで下さいね」 「おい、白雪。何なんだ、この荷物は?」 「うふふ。ウィザースベルでちょっと素敵なお洋服見つけましたの」 ヴァル様に大きな荷物を運ばせている白雪姫。 相変わらずおしゃれが大事なのかと、思わず苦笑(でも本当は……) 洞窟を抜けると、目の前には空に浮かぶ巨大な ヴァル様を草太&りんごの護衛に残して城へ乗り込もうとする赤ずきんたちに、しかし草太は、 「待って、赤ずきんたちだけで、あの城へ行くってこと?」 「当たり前だ。どんな危険が待っているか分からないんだぞ」 「草太さん、私と離れ離れになるのがお辛い気持ちは分かりますが……」 「それは違うと思うゾ」 「僕も一緒に行くよ」 白雪姫&りんごのやりとりは無視して、草太は赤ずきんたちと一緒に城へ行くと言う。 ヴァル様は引きとめようとするけれど草太の決意は固い。 「分かってる。でも僕は行かなきゃいけない気がするんだ」 ウィザースベルの絵の中でマレーンに会った草太は確信していた。 二つの世界の物語、マレーンのおとぎ話は草太に何かを教えようとしているのだと。 「きっと答えは、僕自身が見つけないといけないんだ」 そこにサンドリヨンの意図が介在しているのか否か、今の段階では判断がつきませんね。 そのとき頭上から声が。 「確かに、草太を連れて城へ突入するのは、リスクが高過ぎる」 「ハーメルン!」 どこから降ってきたんだハーメルン(苦笑) 「だが、フェレナンドは言った。鈴風草太を信じろと。お前自身が行くべきだと思うのなら、俺は信じる」 その言葉に促されるように、赤ずきんたちも草太も一緒に行くことを決めた。 「わたしも、草太が感じたことを信じてみたい」 「しかし、どうやって突入する?」 「もちろん正面突破☆ と行きたいところだけど、ここは流石に難しいなぁ」 城を振り返り考える赤ずきん。空中にある城への道は一本しかないみたいですからね。 ところが白雪姫は自信たっぷりに言った。 「いいえ、正面突破ですわ。こんなこともあろうかと、私、いいものを用意しておきましたわ。ね?」 「は?」 白雪姫が用意していたもの。それは、ヴァル様が運んでいた荷物にあった。 その頃、フェレナンドはグレーテルを口説いている真っ最中(違) 「驚いたな。この御馳走、君が作ったの?」 「時々、お兄様に作ってあげるの。だけど、全然食べてくれなくて……」 全てはお兄様のため。グレーテルの健気さがラブリー。 「これだけのおもてなしを受けるなんて、何か良いことでもあったのですか?」 フェレナンドはサンドリヨンと向かい合って食卓についていた。 赤ずきんたちが城の在り処を見つけたと、サンドリヨンから聞かされる。 「頼もしい仲間達が私を助けに来てくれるのです。疑うことなどありません」 「とぼけるな。分かっているはずだ。お前が単なる囮ではないことを。 そう、エルデの鍵は対を成すもう一つの鍵が存在する。 それはフェレナンド、お前の中にあるファンダヴェーレの鍵」 やはりというべきか、エルデの鍵があるならファンダヴェーレの鍵もある。 そして、ファンダヴェーレの鍵の持ち主はフェレナンド。 サンドリヨンの目的は二つの鍵を手に入れ、絶大な力を得ることだという。 しかし、サンドリヨンの力ならば、草太を捕まえるのは簡単なはず。 「サンドリヨン、あなたはわざと時間をかけているように見える。それには何か意図があるはずだ」 フェレナンドの問いかけに、サンドリヨンは「いずれ分かる」と意味深に応えるだけ。 それはさておき、フェレナンドの「美味しい」という呟きに嬉しげなグレーテル。フラグが立った? ここでグレーテルが立ち聞きしていたことは今後の話に関わってくるのかな? 「そこで止まるのにゃ! お前達は何者にゃ!?」 城への一本道を歩いてくる不審者たちを発見し、制止するランダージョ。 すると、不審者の一人が別の一人のフードを外し、草太の顔を見せる。 「我らウィザースベルより、サンドリヨン様にエルデの鍵をお渡しに参りました」 全く疑いもせず大喜びで城の扉を開けるランダージョ。能天気だ(これは演技じゃないと思う) しかし、扉の向こうで待っていたのは赤ずきんたち。 「ずっきゅ〜ん、こんばんは〜」 「ああ、ど〜も〜、こんばんは〜……って、黒ずきん! じゃなかった、赤ずきん!」 なるほど。白雪姫がウィザースベルで買ったのは、服は服でも変装用の服でしたか。 「まさか、のこのこエルデの鍵がやってくるとは」 城の様子を見張っていたジェド様たちライカン族。 「おでん缶猫を張っていて正解だったようです」 おでん缶猫って(苦笑) 「宜しかったのですか? 奴らを城へ入れてしまって」 「エルデの鍵の力とやら知るにはその方が好都合。ギリギリまで追い詰めてやる」 このジェド様の判断が正しかったのかは、Bパートで。 「どうです、ヴァル?」 「今のところ近くにおでん缶猫以外の臭いはない。大丈夫だ」 ヴァル様までおでん缶猫かいっ(苦笑) 「でも薄気味悪いゾ」 「人ん家に勝手に上がりこんで薄気味悪いとは、ブレ〜(無礼)メン」 ランダージョ、その駄洒落はどうしたものか(汗) 城内を歩いていると、鏡の並んだ広間にやってきた。 草太はフェレナンドの力を感じ始める。 「何か、大きくて優しい……そうだ。これはあの時感じたフェレナンド王の力だ」 力を感じる方へ向かう草太たち。 その道すがら、りんごは鏡に映る模様が気になった。 「ねえ。これ、何が映ってるのかしら?」 「魔法陣の断片のようですわね」 「この魔法陣、どこかで見たことがある」 見覚えがあるというハーメルン。とはいえ、なかなか思い出せない。 「とにかく、みんな気をつけよう。何かあったら草太とりんごを守ること」 考え込んでいるハーメルンを残して再び歩き出す草太たち。 しかし、ランダージョは嫌らしい笑みを浮かべていた。 草太がフェレナンドを感じるように、フェレナンドも草太を感じていた。 「鈴風草太が、近くまで来ている」 「そして、もう一つの余興が始まる」 サンドリヨンの言う余興とは、扉を壊してジェド様たちが城に乗り込んできたことでしょうね。 草太がフェレナンドの力を感じてたどり着いた部屋。 その扉の向こうには、フェレナンドの姿があった。 あ、アイキャッチが変わった。三銃士がプリティ。りんごがいないけど(涙) CM中。 テレ東さん、女児向けアニメ枠に『武装錬金』のCMを流すのですか(汗) 斗貴子さんの決め台詞は「臓物をブチ撒けろ!」ですよ (^^ゞ CM明けアイキャッチも変わったけど、今度もキュピ。 結局、キュピの道案内って、全く役に立たなかったんだな(苦笑) 「逃げろ! すぐそこから逃げるんだ! その城はサンドリヨンの……!」 扉の向こうに見えたフェレナンドは、サンドリヨンの鏡を使った遠隔映像だった。 映像が消えると草太も力を感じなくなったので、どうやら姿だけでなく魔力も伝達していたようです。 「ランダージョ! どういうこと!?」 「にゃっはっはっ、そう簡単にサンドリヨン様のお城に入れるわけないにー」 この部屋に誘き込まれたのは罠だった。 しかし、周囲を見回した草太は、この部屋に見覚えがあると言う。 「ここは……」 ジェド様たちの猛攻を防ぎきれず部屋にまで撤退してきたハーメルンたち。 「野郎っ!」 ヴァル様がジェド様に飛びかかるも、ジェド様の目が光って弾き飛ばされる(目からビーム?) 思わず身を乗り出した草太は、あっさりとジェド様に捕まった。 「ごめ〜ん」 うん。それでこそ草太だな(苦笑) 「さすがジェド様。お見事ですにゃー。さっそくサンドリヨン様に……」 「断る!」 「にゃんですと!?」 「サンドリヨンよ、聞こえるか!? このガキが欲しければ俺と取引するがいい!」 サンドリヨンに直接交渉を持ちかけるジェド様。 「ほう。この私と取引とな」 ジェドに応えてサンドリヨンの声が響く。 「よかろう、言ってみるが良い」 「聞けばこのガキには、何か得体の知れない大きな力があるそうじゃないか。そう、エルデの鍵という」 「貴様! 鍵の力に目が眩んだか!」 割り込んで吼えるヴァル様。 「どうとでも取るがいい。人間に味方する腑抜けた狼族よ」 けれどジェド様は意に介さない。 「さあ、サンドリヨンよ。こいつを渡してほしければ、エルデの鍵の秘密を俺に教えろ!」 おいおい、ジェド様。その取引は無理だろ。 秘密を知ったらますます草太を手放すわけがないんだから。 「もう良い。いずれにせよエルデの鍵は手に入ったのだ」 案の定、サンドリヨンもジェド様と取引するつもりはない。 「ライカンごときが、この私と対等に取引できるとでも思っていたのか?」 「何?」 「むしろ、自らエルデの鍵を追ってここに来たのは、私にとっては好都合だ」 部屋に出現する何枚もの鏡。 その鏡に映ったライカンたちが、次々と消滅していく。 「始末がつけられて嬉しく思うぞ、お前が裏切る前に」 「言わせておけば……!」 下っ端のライカンばかりか、幹部のラルゴたちまでもが消滅。 ジェド様は三銃士に草太を奪い返されて良いことなし。 「エルデの鍵は渡さぬ!」 「そんなにまでも鍵の力を……」 諦めが悪いジェド様。もう撤退するしかないだろうに。 「ああ、その通り。それほどに魅力的なのだ。お前の持っている力は」 「おのれ、やっと姿を現したか、サンドリヨン」 鏡の中からサンドリヨンが現れた。 その背景は、ウィザースベルにあった絵と同じ。 「マレーンが、サンドリヨン? おとぎ話の中で会ったマレーンは、あなただったんですか?」 「我が名はサンドリヨン。他に名などありはせぬ」 「いや、あなたはマレーンだ」 マレーン=サンドリヨンだと確信した草太。(ガラスの靴にも気づいたのかな?) 「どうして? お母さんが話してくれたおとぎ話が、二つの世界の物語が、サンドリヨンの物語だったなんて」 「さあ、我が元へ来るが良い、エルデの鍵よ」 サンドリヨンに招かれ、ふらふらと歩いていく草太。 「そんなのってないよ……あのおとぎ話が、お母さんとの大切な思い出が、サンドリヨンの物語だったなんて!」 ああ、そうか。草太にとって、二つの世界の物語は母親との思い出。 それが邪悪な魔女サンドリヨンの物語だったものだから、ショックを受けてしまったんだな。 エルデの鍵の力が暴発しているのか、周囲の鏡が次々と割れていく。 「これが、エルデの鍵の力か」 あら、ジェド様。まだいたのか。なんかもう、すっかり場違いキャラに成り下がってしまったな。 「赤ずきん! 今ですわ!」 「プリンセスモード!」 白雪姫が鏡を凍り付かせた隙に変身し、プリンセスソードを振り下ろす赤ずきん。 しかし、手応えがない。 「エルデの鍵を手に入れることはできなかったが、その力の片鱗は見せてもらった」 鏡は消えたけれどサンドリヨンの声だけが響く。 「サンドリヨン様〜、我輩は〜」 「のんびりしているとお前も巻き込まれるぞ、ランダージョ」 「はにゃ、そうだったにゃ。それではみなしゃん、バイなら」 ん? ランダージョって、どこまで罠の内容を知っていたんだろうか? ともかくランダージョが逃げ出したのとほぼ同時に、部屋が、城が砂のように崩れ始めた。 砂に飲み込まれるジェド様(+生き残っていた下っ端ライカン)。 赤ずきんたちは白雪姫の魔法で脱出。リレミト。 「せっかくフェレナンド様に会えたと思ったのに」 「偽物の城だったとはな」 「どこかに本物のサンドリヨン城があるということですわね」 「でも、どこにあるの? 本物って」 「封印の地だ」 崩れていく空中城を眺めていると、ハーメルンが言った。 サンドリヨンの鏡に映っていた魔法陣は、かつて七賢者がサンドリヨンを封印した魔法陣の破片。 ハーメルンが見せた封印の地の立体映像にも魔法陣の欠片が見える。 「では、この封印の地に本物のサンドリヨン城が」 「フェレナンド様もそこにいるということか」 「そして、二つの世界の物語、おとぎ話が、どうしてサンドリヨンの物語だったのか。 その答えも、きっとここにある」 「良し、行こう! 封印の地へ!」 次の目的地は決まった。ハーメルン以外は。 「俺はもう少し裏を取ってみる。別行動だ」 「え?」 意外そうな声を上げたのは、りんご。 「あ〜ら、りんごさん。なんだか寂しそうですわねぇ」 「ど、どういう意味よ!」 どうやら、りんごは草太からハーメルンに乗り換えてしまったようで。 なんだかんだで草太はとりんごがくっつくものと思っていましたが、これで分からなくなりました。 お兄様LOVEグレーテルはフェレナンドとのフラグが立ち始めているようですし、順当に行けば赤ずきんでしょうか。 まあ、りんごが完全に乗り換えたとは限らないのですが。 <現在の草太争奪レース予想> ◎本命:赤ずきん ○対抗:白雪姫 ←個人的希望 ▲単穴:りんご △連下:いばら姫 ×注意:サンドリヨン(マレーン) 次回予告コント。 「白雪がそう言えって」「あんの眼鏡ぇっ!」 脱落しかけているライバルを蹴落とすつもりか、白雪姫は(笑)
指輪物語に代表される古典的な冒険ファンタジーの系統ですね。まさに王道。 逆を言えば真新しさがないので、長丁場になると飽きが来るかも知れませんが、個人的にファンタジーは好きなので見続けようと思います。 とりあえず、ヒロインと思われる美少女が登場する次回は見るべし。
ただ、話の内容が内容なので、これからコゼットに不幸が続くのかと思うと視聴意欲が減退してしまいます(特にファンティーヌは、原作通りならば……)。 コゼットの不憫さを打ち消すくらいの生き生きとした姿が見られると良いのですが。 ちなみに、これ、『コードギアス』と同様にBIGLOBEで無料配信(非会員でも視聴可能)していますね。BSフジが映らない人はどうぞ。
キャラクターの絵柄がぷにぷにし過ぎているような気がしますけれど、「まっすぐゴー!」という勢いは嫌いじゃないです。 EDが岡崎律子さんのカバー曲(歌っているのは林原めぐみさん)だったのは意表を突かれました。 どうやらOPも岡崎律子さんのカバー曲になるようですね。
ネットゲーム中の世界を舞台にしてしますが、以前にアニメ化された『RAGNAROK THE ANIMATION』のように一つの物語を描くのではなく、ギャグ中心の短編集。そう来たか。 原作もラスボスを倒して終わりといった類のゲームではないのでしょうから、短編集形式は自由度の高いゲームの紹介として正解かも知れません。 ワラゲッチャーVには笑った。歌ってるし (^^ゞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
機種依存文字修正 2007/01/24 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月9日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
実写版『しにがみのバラッド。』が凄い。悪い意味で。
現役アイドルの転校生登場。その名は、東野ゆかり……って、中の人もゆかりんですか(汗) 陸の幼馴染で、陸に逢いたくて転校してきたと言うのだから、可愛いところがあるじゃないかと思いきや、 「橋の代わりに僕の上を渡って行ったんだ!」 酷ぇ(大汗) 「甘く見ないで! 私は時代劇でくノ一役だってできる演技派アイドルなんだから!」 演技派だったのか (^^ゞ 「奥義・金茶子鷹!」 これ、本当にゲームに登場する技だったんですね(汗) 「屍を越えて行けって言われても」 やっぱりヒヨコの言葉が分かるのか(苦笑) 「「待った!」」 ゆかりんに対抗するため共同戦線を張るつかさちゃん&水奈たん、ナイス。 「つかさ!」「水奈!」 アイキャッチもナイス(笑) 「君は、何故こんなに人気者なんだい?」 ほんとに(苦笑) 「魅惑の美少女コンビだー!」 つかさちゃんのスク水はともかく、水奈たんの競泳用水着は……エロい。 「ご存知、東野ゆかりちゃんだー!」 くうぅっ、均整の取れたボディラインにビキニは反則だ。 「天宮さんは別に陸のこと何とも思ってないんでしょ?」 おっ、焚き付けたぞ。 「たとえ相手が天宮さんでも、今回だけは絶対に負けません!」 うん。天宮さんには負けたくないよね。 「芸能人オーラ、解放」 レフ板(苦笑) 「私と陸の間には幼馴染っていう長い時間の積み重ねがあるんだもん」 やはり幼馴染属性は強い武器。 「だってあなた、私のために戦ってくれてるんだもんね」 何故、敵を奮い立たせる?……と思っていたら、 「そこまで!」「先生〜」 最初から天宮さんがターゲットだったのか。さすが演技派アイドル(違) 次回予告コント:「将来は動物王国の主ね」 天宮さん、そういう目で見ていたのですか(汗) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月10日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
とりあえずアニメ感想。
さて、本編。「生徒を管理するのが俺の仕事だ」って、すっげームカつく先生だな。 自殺者も出ているくらいだから、学校の抑圧された環境が影響しているのだろうか…… と思っていたら、出ました定番、コックリさんもどき。しかも学校中で。 霊の満員電車状態か。男連中で六畳間に四人の方が嫌だけど (^^ゞ ゴーストハンターを希望した自殺者は、一体何を考えて彷徨っているのだろうか。
一途な恋心が月の知略を上回った瞬間。 いやまあ、いくら月だって、持っていない「目」の副次的な有用性まで考えは及ばないよな。 それにしても、ミサを抱きしめる月の顔がヤバいくらいに悪人だ(汗)
バイトで自分の学費を稼ごうとしても、あの調子だし(苦笑) 個人的には、これを見るより、最近だんだん面白くなってきた『天保異聞 妖奇士』の方を見ます。 以下、2週分。
なんとも分かり辛い話だけれど、新シリーズの前振りだったのだろうか? 第1話で登場した幽霊ちゃんは相変わらずキュート。
さて、新シリーズ。これまで棚上げにされてきた一護の仮面の秘密が明らかになりそうですね。 黒板に書いた鏡文字は連中の正体に関係あったりなかったりするのだろうか。 そして、バウント編が終わって用済みになったりりんたちに活躍の場はあるのだろうか? (^^ゞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月11日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
思わずコミック版『奏光のストレイン』を注文してしまいました(←挨拶)
全ての個体が意識を共有しているエミリィ星人(仮称)の精神感応を解明して開発されたのが、恒星間即時通信やミミックというわけか。 エミリィ(人形)とエミリィ(少女)どころか、種族全員の意識が繋がっているとは思わなかったな。 女性司令官の服を奪ってバスタオル一枚で通路を歩かせる羞恥プレイを目撃したエミリィ星人が妙な性癖に目覚めやしないかと心配したのはここだけの秘密だ! それはさておき、兄貴がトチ狂ったのは、人類がエミリィ星人に行った残虐行為の贖罪のためか。 確かに、あんな解剖シーンを見せられたらエミリィ星人に同情するよ。 兄貴自身も、知らなかったこととはいえ、「私」を取り返しにきたエミリィ星人を殺しまくっていたもんなぁ。 けど、艦内大掃除で一方的に殺戮されたクルーたちも可哀想なんですけど。特に女性クルーたち。 そもそも、エミリィ星人の外見が「女の子」じゃなくても同じことをしたのか?>兄貴 『砂沙美☆魔法少女クラブ シーズン2』最終回。 「アミちゃんの歌」が、そう来るとは思わなかった (^^ゞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月12日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
筆(キーボード)が思うように進まないなぁ。 いや、ノートパソコンのキーボードが使い難いわけじゃなくて、なんとなく気分が乗らなくて……。
それよりも何よりも、斗貴子さんを無視して通り過ぎようとした方がショックだよ武藤カズキ。 「姿形は変えても、心までは変えないでくれ」 斗貴子さん、珍しく乙女チックモード。 あの斗貴子さんに「何でもする」とまで言われたら、そりゃ元に戻るさ。戻るともさ。 カズキに肩を抱かれた斗貴子さんが照れる表情に胸がキュンキュンですよ。 「見たぞ武藤……! まさか貴様が人間を辞めるとは、夢にも思わなかったぞ!」 吐血するほど熱いパピヨンの憤り。ほんと、良いライバルキャラだ。 「何のつもりだ貴様!」「ガンバレ、ホムンクルス!」 とか、妙に微笑ましい関係もナイス。もげるとか物騒なこと言ってるけど微笑ましい (^^ゞ それはさておき、スカートで校則違反のスクーターに乗る斗貴子さんの太ももにありがとう。 「良くやった、戦士・カズキ、戦士・斗貴子。ブラボーだ」 この三人、良いチームになったはず。そのはずだったんだよなぁ。 「スクール水着は?」「この歳になって海で着てたら変態だ!!」 確かに変態っぽい(苦笑) ……だが、それが良い。 「大浜は喜ぶと思うよ」 強制カミングアウト(汗) 「どうした、何か変か?」「ああ、いや、変というか……おヘソ丸出し」 いいねぇ、ヘソ。 「Yes, I am!」 ナイスな登場だ、キャプテン・ブラボー。その「ぶらぼう」シャツが特に素敵だ。 「全部秘密。その方がカッコイイから」 ブラボーが合流した理由も、全部秘密、ね。 新ED、パピヨン主役かよっ(笑) エンドカード:次回も観るムーン! | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月13日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
気がつくとレコーダーのHDD残量がヤバい。 切ったり縮めたり移したり消したりして当分の容量を確保しました。 ↑の作業中に見た『のだめカンタービレ』は次回以降の視聴意欲が湧かなかったので、1話で切ります。 他に見たアニメもあるけど今日のところは1つだけ。
押しが弱いぞルル様。そんなことだから、C.C.から「童貞坊や」扱いされてしまうんだ(違) しかし、おかげで一皮剥けたルル様は修羅の道を往く覚悟完了。 日本解放戦線を見捨てるどころか自決を演出。手段を選ばない姿勢を貫くのか。 と思いきや、あと一手のところで目撃したシャーリーに決意が鈍るルル様。 まだ覚悟できていなかったんかい。それとも単に驚いただけか? その隙にしゃしゃり出てきて邪魔するスザク。なんかムカつくぞ。 すっかり組織に取り込まれてるくせに。新OPのダンスシーンでカメラ目線はやめろ(←関係ない) 新OPと言えば旧来映像の使い回しが多くて残念。新EDも使い回しあるけど新作イラストはナイス乳揉み。 さて、新OPの数少ない新作カットに意味深な映像があったヴィレッタ。 やはりヴィレッタはルルーシュの写真を見逃さなかったようですね。 でもまさか、いきなりシャーリーを使ってルルーシュに探りを入れてくるとは思わなかったな。 確証がなくても確信していますね、あの様子では。 それなのに、オレンジ君は死んだものと思っているのか(苦笑) 「私はジェレミアのように地位も名誉も失って死んだりはしない。いや、逆に手に入れてみせる」 地位も名誉も仲間も失ったオレンジ君、哀れ。 で、オレンジ君が不在の間、笑いの神はディートハルトに降臨ですか? (^^ゞ 「やはりゼロは素晴らしき素材、カオスの権化だ!」と、大喜びしながら走る貴方がカオスだ。 次回予告、映像がシャーリーの写真だけというのが不安を掻き立てるなぁ。 と思っていたら、次回サブタイ「ギアス 対 ギアス」 ……え? | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月14日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
親戚ン家でPS3のネット接続設定。予想外に手間取る。 つながったと思ったら、いきなりアップデートしろとメッセージが出て、じゃあ更新しようと実行したらエラーで止まった。ふざけんな。 やっぱこれ、ゲーム機じゃないよなぁ。排気が熱いし。
テレビドラマ『電車男』から飛び出した単なるネタアニメだろうと思っていましたが、意外なほどしっかり作られていました。 無駄に気合の入った武器射出シーンや、勢いのある戦闘シーンの描写は見事。 ニンジンを食べて宇宙人と戦う高校生女子アナの他にもラビットフォースのメンバーは大勢居るようですので、キャラクターの絡み具合によってはストーリーも面白くなりそう。 お色気方面にも期待できる、かな? 『デジモンセイバーズ』 世界を支えるバンチョーレオモンが熱い。 でも新展開の前に総集編を無理に割り込ませた感じで腰を折られた気分だなぁ。 『ONE PIECE』 なんかエロい能力だな(汗) 『レ・ミゼラブル 少女コゼット』 いぢわる姉妹のコゼットいぢめ開始。でも、なんか微笑ましくて憎めない。 思っていたより雰囲気は良さそう。定期的な感想は省略しますが、継続視聴することにします。 あと、忘れないうちに。
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● 1月15日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
すみません、『赤ずきん』の感想は途中まで書いたところで止まってます。 新番組チェックの記事書き中です。明日中に投稿できればイイナ。 念のため、テレ東の『ファイテンション☆デパート』は視聴しました。 番組内ミニアニメのナンセンスギャグは思ったより気に入りましたが、それ以上に実写パートがつまらないので切り捨てます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月16日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
新番組チェック記事、投稿しました。 今期は新作アニメより再放送・地上波初・傑作選の方が面白い作品が揃っているように感じますよ。 とうとうアニメ業界が息切れしてきたかな? では、↑の記事に書いている新番組の感想2つ。 いずれも2話以降はBS-iで見るつもりです。
特にストーリー性はなさそうなので気楽に見ていこうと思います。 コスプレ先生の年賀状はナイス(笑)
と言っても、1話を見た限りでは、アクションシーンには余り期待できないかなぁ。 格好良さげなイメージは伝わってくるのですが、イメージだけが先走っているような気がします。 しかし、絵柄は可愛いので、美少女アニメと割り切って見る分には無問題。 ありがちな設定は棚上げして女の子目当てに継続視聴予定です。 退治屋と学校生活の二重生活が上手く絡めば楽しくなりそう。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月17日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
それでは、遅れていた『おとぎ銃士 赤ずきん』の感想いってみよー。
草太は二つの世界の物語の続きが気になっているようです。 マレーンがサンドリヨンになった経緯はまだ語られていませんからね。 本編。いきなり戦っている赤ずきんとグレーテル。 火花を散らして刃を打ち合うグリムテイラーとミッシンググレイブ。 と、グレーテルはミッシンググレイブを地面に突き立て呪文を唱えた。 「大地の力よ、我が剣に宿れ! 今こそ真の力を見せるとき、ギガンティックグレイブ!」 剣が巨大化した! ただでさえ大きなミッシンググレイブが更に巨大に。もう武器ってレベルじゃねーぞ! 剣を振り回すと言うより剣に振り回されているグレーテルがプリティと思ったりして (^^ゞ その巨大な剣を受けた赤ずきん。グリムテイラーが刃こぼれしてしまう。 「ああっ。私の、グリムテイラーが……」 「さあ、ランダージョ! 今のうちに、エルデの鍵を捕らえるのよ!」 すっかり息が上がってしまったグレーテルはランダージョに命令。 「にゃっは! 任せとくにゃー!」 張り切るランダージョ。白雪姫といばら姫はナイトメアリアンの相手をしていて駆けつけられない。 りんごと共に逃げ出す草太。 と思いきや、いきなり消えてしまう。 見ると、そこには深い穴が口を開けていた。 「草太ぁっ!」 「ちょっと待て、おいっ――うわぁっ!」 「草太さーん!」 「ふわ〜」 草太を追って迷わず飛び込む赤ずきん。続く白雪姫(&ヴァル様)。いばら姫まで。 全員で落ちたら駄目だろ(苦笑) 「ランダージョ、あんたもさっさと行きなさい」 「えぇっ? グレーテルは行かないのにゃ?」 「私は……ここで待ってる」 サンドリヨンの正規軍に入れると唆してランダージョを穴に飛び込ませるグレーテル。 どうやらギガンティックグレイブを使ったために手を痛めてしまったようです。 さて、穴に飛び込んだ草太たちは地下へ向かって滑っていた。なんか楽しい(笑) そうして到着した穴の奥。 ずんぐりした体格のドワーフたちに取り囲まれてしまった。 多勢に無勢なので大人しく武器(グリムテイラー)を預けて連行される赤ずきんたち。 遅れて滑り落ちてきたランダージョも一緒に連行。 「放せー! 放すのにゃー! いい物やるにゃ、おでん」 カーン 「おでん」 カーン 地下に響く甲高い音は、ドワーフが金属を加工している音。 ここはドワーフの国。エルフと同じで、めったに姿を見せない種族らしい。 連行される途中、草太は植木鉢に入った木を世話しているドワーフを見かける。 「その植木鉢、カッコイイですね」 途端に誇らしげな顔になるドワーフのおっちゃん、好い人だ。 その植木鉢もドワーフが作ったものだそうです。 「立派な植木鉢に植えてもらって、この木もすごく喜んでますね」 本題は植物かよ(苦笑) しかし、こんな地下で植物が育つのだろうか……? (と思っていたら、これにちゃんと理由があったとは予想外でした) ドワーフの長老の前に引っ立てられた赤ずきんたち&ランダージョ。 「お前ら何者だ!?」「何故、この国にやってきた!?」 「我輩はサンドリヨン軍のファンタジスタこと、ランダージョ様だにゃー! 今日のところは、このおでん缶に免じて我輩だけは解放してもらえないでしょうか〜?」 おでん缶を差し出して許しを乞うランダージョ(笑) このおでん缶猫め(笑) 「私達は四葉騎士団の三銃士。フェレナンド様を助けるためサンドリヨン城を探して旅をしているの」 ランダージョに続いて名乗る赤ずきん。そして、草太。 「僕は、鈴風草太って言います。エルデから来ました」 「エルデじゃと?」 いきなりエルデと聞いても信じられないドワーフたち。 「話してみろ、何故そんなところから来たのか」 「はい。きっかけは、赤ずきんとの出会いでした」 草太の話で再び回想シーン挿入。今回は半ば総集編ですね。 「おかしな話じゃな。何故、お前は敵に狙われたのじゃ? 三銃士がエルデに行ったのも、何かわけがあるはずじゃ」 「それは……」 長老に問われて言葉に詰まる草太。 「それはこいつがエルデの鍵だからにゃ!」 いきなりブチ撒けるランダージョ。おしゃべりが過ぎるとサンドリヨンに言われたばかりだろ(苦笑) 「エルデの鍵とは、何なのだ?」 「僕にも、分かりません」 再び草太の回想シーン。 そういえば、トゥルーデはどうしたんだろうか? 「つまりエルデの鍵とは、禍の元ということじゃな」 エルデの鍵である草太を巡って争いが起きていることを知り、断言するドワーフ長老。 草太たちは平和だったドワーフの国に持ち込まれた厄介者。 エルデの鍵を逃がしてはサンドリヨン軍に報復される可能性もある。 「それが嫌なら、今すぐ我輩を解放してサンドリヨン様にエルデの鍵を引き渡すのにゃー!」 サンドリヨン軍を敵に回すのは無謀だと、草太たちを引き渡すよう騒ぎ出すドワーフたち。 こうなったら戦うしかないと覚悟した三銃士+ワン。しかし、草太が止めた。 「待って。ドワーフたちは自分の国の平和を守ろうとしているだけだよ」 警戒心の強いドワーフたちは平和に暮らしていた。 勝手にやってきた草太たちが国の平和を乱す敵に見えるのも無理はない。 「自分の国を大切に思う気持ちなら良く分かりますわ」 と、白雪姫に言わせたのはナイス脚本。 そのとき、ナイトメアリアンが地下へ乱入してきた。 「にゃっはっはっ! サンドリヨン軍の恐ろしさ、見せ付けてやるのにゃ!」 町を破壊して暴れるナイトメアリアン。 「あれはわしが作った植木鉢だ」 先ほどのおっちゃんが植木鉢を守ろうと駆け寄る。 崩壊する建物に押しつぶされたかと思われたが、そこには三銃士の姿が。 土煙の向こうから現れる三銃士が格好良いな。この影の使い方、女児向けアニメとは思えません。 「シャイニングエッジ!」 グリムテイラーが無いためナイトメアリアンの硬い殻に苦戦する赤ずきんたち。 しかし、戦う三銃士の姿に勇気付けられたドワーフたちは自らの武器を取って立ち上がった。 「我々も戦うぞ!」「「おおーっ!」」 やはりドワーフ戦士は頼もしいな。 そして、長老はグリムテイラーを持ってくるように命じる。 「もう直させてあるんじゃろ。使われてこそ道具は生きるんじゃ」 長老は最初からグリムテイラーを返す(=赤ずきんたちを無事に帰す)つもりだったようですね。 ちなみに、修理されたグリムテイラーは、見た目は特に変わっていません。 新アイテム登場の伏線ではなかったのですね。 グリムテイラーを構える赤ずきん。 「「輝くエレメンタルクローバー!」」 「この国の平和は私たちが守る!」(担当:赤ずきん) 「「1・2・3・じゅ〜しぃ〜!」」 久々に決めゼリフを叫んだ赤ずきん。 グリムテイラーでナイトメアリアンを瞬殺です。 一方、穴の外に逃げ帰ってきたランダージョ。 「取り逃がしたんだ」 冷ややかな視線を向けるグレーテル。 「グレーテル、さっきのでっかい剣になる魔法をまた使えばいいにゃ。さすれば我輩が今度こそ」 「無理よ、あの技はそう何度も使えないもの。パワーが大き過ぎて、手に負担がかかるから」 やはりギガンティックグレイブはグレーテルには強すぎる魔法だったようですね。 それでも無理をしてしまうのはヘンゼルお兄様のため。がんばれグレーテル。 「争いをするものは、どちらも自分だけが正しいと思っとるもんじゃ。 サンドリヨンも、自分の信じる正しい理由で戦っとるんじゃろうが、 わしらは鍵などどうでも良い。ただ平和な世の中を望んどるだけなんじゃ」 争いには双方に言い分がある。それはサンドリヨンも同じ。 サンドリヨンの最終的な目的は何なのでしょうね。 「どうしてエルデの鍵のことドワーフに話そうって決めたの?」 「植木が、元気だったから」 地下で日が当たらないのに植木は元気だった。 だから、草太はエルデの鍵であることを話すことにしたという。 それはつまり、 「毎日ドワーフたちが日の当たる場所まで運んであげてるんだよ」 なるほどなぁ。最初に見たとき、地下で木は育たないだろうと突っ込みを入れてしまいましたよ。 次回はグレーテルと草太のフラグ立て再び? 赤ずきんとグレーテルのフラグは立たないと思いますが(汗) <現在の草太争奪レース予想> ◎本命:赤ずきん ○対抗:白雪姫 ←個人的希望 ▲単穴:グレーテル △連下:りんご ×注意:サンドリヨン(マレーン) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月18日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
表家業も裏家業も、いろいろ溜まっているけれど、少しずつ少しずつ。
「ライトでいいよ」 思いっきり投げやりな感じがなんとも(苦笑) 「やっぱり分かってない、こいつ」 でも、そこがラブリー。 「だが私はそれでも構わない」 ミサの白馬の騎士は月じゃなくてレムの方だなぁ。 「浮ついたものは嫌いです」 ミス東大、高田女史。アニメで活躍の場はあるのかな? 「もし僕がキラだったら、そんなことはしないよ」 いけしゃあしゃあと(苦笑) 「私の初めての友達ですから」 さりげなく爆弾発言。 その後ろで「ウホッ」と声を上げるリュークがナイス(笑) 「女を殴りたいと本気で思ったのは生まれて初めてだ」 イラついてるイラついてる。 我慢できずに夜道で月を押し倒すなんて、ミサは積極的だな(違わない) 「Lが死ぬ……こんな簡単に……」 あっさり過ぎて拍子抜け。 月も、まさか本当にやると言い出すとは思っていなかったんだよな。
「ここは危険だ。麻衣は早く帰った方がいい」 相変わらず、夢の中のナルは別人だな。 「霊が互いに喰い合って成長している」 蟲毒みたいなもの? 「なんだっけ、おーおりきりなんとかって」 ……おんきりきりばざらうんはった? 形式に則った呪文になっているのかな? となると、ヲリキリ様を意図的に広めた奴がいるんだな。 「やだなぁ、滝川さん。気を利かせて下さいよ」 なんかいいな、この飄々とした性格。 「でも、滝川さんはもっと好きです」 ウホッ(違) 「少しは賢くなったじゃないか」 一応、珍しく褒めてる(苦笑) あらら。坂内まで喰われた? 事件を仕組んだのは坂内ではなかったのだろうか。 学校にヲリキリ様を広めたのは、坂内で間違いなさそうだけれど……?
石田パパが滅却師をやめたのは以前にチラッと話に出てきたので今更驚かないけど、一護パパは予想GUYだ。 しかも隊長クラスかよっ! | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月19日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
>RGBアドベンチャーは制作会社の都合により、放送を続けることが不可能になりました。 >シリーズの途中ですが最終回となります。ご覧いただきましてありがとうございました ノーコメントの方向で。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月20日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
来週は休日出勤が決まっていますが、今週末はゆっくり休めます。 と言っても、やりたいことが多過ぎて何から手を付けたものか。 自作小説の優先順位を上げていきたいところなのですが。
この泣き虫な水銀燈がグレてしまうなんて想像も出来ないのだけれど……と思いつつ後編へ。
あちゃー。そこでそれを言っちゃったのか。 真紅が水銀燈を格下の存在、憐れみの対象としか考えていなかったのだとすれば、しっぺ返しを喰らったのは真紅の自業自得という気がするなぁ。 いや、まあ、誰が悪いと言ったらラプラスの魔が悪いに決まっているのですが。
草鞋が切れて嬉し恥ずかし旅道中というわけにはいかないか。
「少なくとも二人。撃った奴と撃たれた奴、二人いる」 シャーリーは逃げ出してしまったようですが、ルルーシュのではない血痕が残っている。 この時点ではどんな状況なのか良く分かりませんね。そりゃルル様も困惑するよ。 まして素顔を見られた可能性があるとなれば。 ところで、逃げたと思いきや戻ってきたディートハルト。 前回は嬉しくて思わず走り出しただけ? やっぱり、あんたがカオスだ(汗) 一方、寮に帰っていたシャーリー。手紙の文字は達筆な筆記体なので読み取れませんでした。 銃を隠したときスカートをめくるのかと錯覚しそうになったのは全力で秘密だ! 「ユーフェミア殿下に会いたい?」「お礼! お礼がしたくって……」 お礼が言いたいではなく、お礼がしたいというのがポイント。どんなお礼をしたいんだ、ニーナ。 「そういう不純な動機の人は会えないと思います」 ナナリーちゃんナイス(笑) まさかリヴァルより不純な人が居るとは思うまい。 しかし、ナナリーがユーフェミアに会いたいというのはマズいのでは? まあ、スザクも事情は知っているから、ナナリーの素性を隠すのは暗黙の了解か。 「そっち、何か変わったことはないか?」「あるよ」「う゛」「君が居ない」 腐女子のみなさん、大喜びでしょうか? (^^ゞ 「ああ、お前とキスした女か」「しつこいな」「確認しただけだイロガキめ」 童貞坊やの次はイロガキ(苦笑) 実はキスしたのを怒ってる? やけにC.C.のヒップラインがエロいのは誘っているのか!?(←何の話だ?) 「警護役をユーフェミア様の選任騎士とすれば、その者を中心に親衛隊を構築できます」 あー。それじゃあ人選は決定ですね。 「人命に対する反応が過敏過ぎると思いませんか?」 そう言えば、そうかも。C.C.に見せられたトラウマ映像と合わせて考えると、スザクは父親を……? 「君こそ彼を誰かと被せて見ていない?」 おや。セシルさんも過去に訳有りですか。それはさておきエプロン姿がラブリー。 「どうして私が他人の下着を漁らねばならんのだ。この貸しは高いぞ」 失くした銃を探して部屋に侵入。だからってパンツを広げて見なくても(苦笑) 「立派な慰霊碑だね、シャーリー・フェネットさん」 行動に出たマオ。ヘッドフォンにサングラス姿で、手を叩きながら話しかける。 なんか変態チックで個人的に好きになりそうなキャラだな(笑) 「解放戦線の船、どうして爆発したのかな?」 扇は気付いたか。カレンだったらもう盲信的にゼロに従いそうだけれど、扇はどうかな。 「チキンなブリキ野郎が、俺たち幹部に向かってタメ口きいてんじゃねえ!」 すぐにやられたくせに一番偉そうにしている玉城に苦笑。 「本当に失いたくないものは、遠ざけておくものだ」「それは、経験か?」「いや、生き方だ」 と、言ってるセリフと格好がちぐはぐだよ、C.C.ロリ服バージョン (*^o^*) C.C.が用意したのか、ルル様が買ったのか、ナナリーかシャーリーの服を借用したのだろうか。 「彼は君のお父さんを殺す命令を出したその口で、君の唇を奪ったんだよ」 むしろ奪われたのはルル様の唇だ、というツッコミは却下。野郎の唇に価値はないのだ。 「全部知ってるよ。あの夜のことはね」 あの夜の出来事。なるほど、ゼロを見つけたヴィレッタを撃ってしまったのか。 ゼロ=ルルーシュは人殺し。シャーリーも人殺し。 そこを突いてシャーリーを心理的に追い詰めるマオの瞳にはギアス能力の紋章が。 と言ってもシャーリーの目を見ているわけではない? ルル様のギアスとは効果も制限も違うのか。 「ああ、いいね。怖い顔だ。自分の女を奪われて許せないって顔」 これに限らずマオの言い回しは個人的に好き。現実に居たら本気で殴りたいと思うけど。 「写真は無い。絵画ならバトゥアンスタイルで」 本気でシャーリーを探す気ないよね、C.C.(苦笑) ちなみに、バトゥアンスタイルというのは緻密な描き込みで有名な画法だそうです。 「恐らくチェスは引っ掛けに過ぎない。本当の目的は、俺を人気の無い場所に連れ出すこと」 ルル様を誘ってケーブルカーの車内でチェス勝負。しかし、 「ルルーシュ、お前では、いや、お前だからこそマオには勝てない」 ルルーシュだからこそ勝てない。それは何故か? それはともかく、奪ったバイクで斜面を駆け上がるC.C.が良いな。 「流石だね。僕の正体について一瞬で十四の可能性を考え付くなんて。しかもそのうちの一つは大正解」 なるほど、思考を読むギアスか。やはり効果が違うのですね。 頭脳が武器のルルーシュにとって、マオのギアスは天敵。勝てないはずだ。 そして、ケーブルカーで昇った先に待っていたのは、シャーリー。 一方その頃。波止場で瀕死の女性を見つける扇。 女性はヴィレッタ。止めを刺していなかったんですね(←当たり前だ) でも、殺してしまったと思い込んでいる(思い込まされている?)シャーリーはルル様に銃を向ける。 「ルル、死んで。罪を償おう。私も一緒に死んであげるから」 思考が読めれば人を操り誘導するのは容易い、か。確かにこれもギアスだな。 「人殺しが罪だというなら罪を重ねるな!」「上手い! 物は言い様だね」 シャーリーを説得しようとするルル様を茶化すマオが、すっげームカついて好きだ!(矛盾) けど、シャーリーが混乱してマオにまで銃を向けるようになると、さっさと撤退。 思考が混乱している相手にマオのギアスは無力でしょうからね。 ケーブルカーに戻ってライフルを取ってこようとしたマオ。ところがケーブルカーが動き出した。 「やっぱりそうか! ようやく会えた、君に。本当の君に!」 ケーブルカーを動かしたC.C.の姿を見て大喜びのマオ。「そういう格好も素敵」には同意見だ。 『起きたのか、マオ』『済まなかったな、マオ』『そうだ、マオ。出来るじゃないか』『ありがとう、マオ』 外れたヘッドフォンからはC.C.の声が。エンドレスでC.C.の声を聞いていたのですね。 「マオ……お前が人の群れの中に出てくるなんて」 ということは、マオは引きこもりからストーカーにクラスチェンジして現れたということか。 最初から引きこもりだったのか、ギアスのために引きこもりになったのか。どちらだろうか。 そして、挿入歌が流れ始める中で、ルル様とシャーリーの最後の会話。 「シャーリー、もういいんだ。もう……」 「ルル……。私、人を撃っちゃったの。だから……」 「俺のせいだ。シャーリーは悪くない」 「ルルのことも撃った……」 「俺は生きてる」 「でも、ルルを撃ったの!」 「俺が赦す! 君の罪を、全部俺が」 「優しくされようとした」 「何がいけない」 「お父さんが死んだのに」 「忘れるんだ。嫌なことは全て忘れてしまえばいい」 「できないよぉ!」 「できる!」 「え……」 「俺が全部忘れさせてやる」 「まさか……」 「シャーリー。お父さんのこと、済まなかった。もし生まれ変わることができたら、君に……」 「ルル、駄目ぇっ!」 シャーリーだって忘れたくはなかったはず。どんなに苦しい記憶だろうと。 けれど、忘れさせることがシャーリーの幸せのためだとルルーシュは信じた。 本当に失いたくないものは遠ざけておく。それがC.C.の生き方。そしてルルーシュが決めた生き方。 正直言えばギアスで記憶消去だろうと予想していましたが、この演出には泣くよ。泣くともさ。 もちろん、忘れさせた後の「初対面」の会話にも涙腺緩みっぱなしですよ。 「失くしてから、初めて分かることってあるんですね。 自分がどれだけ、彼女の笑顔に救われて来たかって。 もう、あんな風に口喧嘩することも、笑い合うこともできないんだなって」 っつーか、もうこの挿入歌が反則だぁっ! ちくしょうっ、うわぁぁぁん(号泣) EDでミレイ会長に胸を揉まれているシャーリーのイラストまでが哀しい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月22日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
ああ、もう1月下旬なのか。 歳を取ると月日が経つのが早いなぁ。 『デジモンセイバーズ』 「俺たちはお前を信じてここまでついてきた! だったらお前も俺たちを信じろ! それが男だ!!」 この喧嘩番長っぷりが大好きです(笑) 『ONE PIECE』 「バスターコールかけちまったぁっ!」 ぉぃぉぃ(汗) 『レ・ミゼラブル 少女コゼット』 次回予告が素敵過ぎる。 「ここで語るには長くなっちゃうんで原作の本を読んで下さい」 説明放棄かいっ(笑) 『金色のコルダ』 あらら。バイオリンの秘密がバレてしまうのか? 『まなびストレート!』 反抗期にうろたえる兄貴がんばれ(笑) 『Master of Epic The Animation Age』 ワラゲV、あんたら正義の味方じゃないだろ(笑) あと、追いつかれないうちに。
「海はイイねえ」→「海なんて大嫌いだぁ……」 「行くぞ! 十三のブラボー技の一つ! 悩殺! ブラボキッス♥」 「悩殺! カズキキッス♥」→「今度やったらブチ撒けるぞ!」 「兄妹そろってヘソか!?」 と、こんな平和な生活は、ここまで。 「もう一度、仲間や妹、戦士・斗貴子の笑顔を見たいと思うなら、全力だ!」 カズキVSブラボー、全力の決闘。 ヴィクター化したカズキの新型ランスは強力。 しかし、今はまだ、ブラボーの方が強い。 「お前の全力、しかと受け止めた。俺も全力で応えよう」 防護服を裏返した拘束服でエネルギードレインを封じ、全力の一撃。 戦士として強くなったカズキを、ブラボーは嬉しく思っていたはず。 それを自らの手で再殺する。苦い師弟対決でした。 それはさておき、新キャラの剛太。 「スパルタンじゃない先輩もイイかも」とか、斗貴子さんLOVEっぷりが間抜けでナイス。 カズキと斗貴子さんのストロベリっぷりを見せ付けられる損な役回りでも、がんばれ剛太。 次回の剛太には注目ですよ。 エンドカード:次回も腹黒ですが、何か? | ||||||||||||||||||||||||||||||||
機種依存文字修正 2007/01/24 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月23日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
溜まりに溜まって3週分です。
エピソード毎に同行するメンバーが入れ替わるのは新鮮味があって良いかも。今回は野郎ばかりだけど。 あ、いや、ゲストの娘さんがいるけど、やはりリナリーの絶対領域が〜(←エロスは程々にしとけ、自分)
いや、アクマにならないのは良いことなんですけどね。 回復したリナリーの出番は次回に持ち越しか……というわけで↓
そういえば「仲間だからに決まってるでしょ!」から、リナリーとちゃんと話をしていませんでしたね。 通行人が見ている中で謝るアレンは良い奴だ。 想いを吐き出した後はスッキリ爽やかなリナリーも素敵。 剣士に連れ去られたらしいお嬢さんは、普通に考えると、千年前の姫様と瓜二つなんだろうな。
朔洵の髪型は素敵だ(笑)
全商連は自分も疑ってしまったよ、すまん。
春姫様、いきなりビンタ一閃とは思わなかったよ。秀麗に限らず、この作品は女性が強いな。 それにしても克洵&春姫のラブラブっぷりは微笑ましい。春姫の声をちゃんと褒める克洵ナイス。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月24日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
Wikipediaで調べると関連項目が気になって、追いかけているうちに軽く2時間ほど浪費している罠。
ミサミサを前にした竜崎の、もったいつけたような反応に笑った。 電波塔(?)の上に佇む竜崎や、高層ビルから飛び降りる月のイメージ映像も、個人的に気に入った演出。 この過剰な演出があってこそのアニメ版『DEATH NOTE』だと思いますよ。 さーて、急転直下のミサミサ拘束服プレイ。(←プレイって言うな) 捨て身の賭けに勝った竜崎に、今度は月が捨て身の反撃だ。
そして、ヲリキリ様もコックリさんに見せかけた呪詛。 「私なら、これ一枚で殺してみせますよ」 リン、怖いよリン。プロが使えばそれくらい強烈な呪詛だったとは思わなかった。 もちろん素人が使ったのでは効果が薄いのだろうけれど、それを蟲毒の要領で強化するわけか。 仕組んだ奴も本気だったんだな。もう本人は居ないのだろうけれど。
ヴァイザードとアランカルに、ソウルソサエティの三つ巴。一護たちがどう絡んでいくのだろうか。 それはさておき、 「そんなことも分からずに無闇に抱きつくような馬鹿は、この世に存在する価値など無いわァッ!」 と、ハイテンションな千鶴さんの顔が怖すぎます(汗) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月25日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
『地獄少女二籠』箱ノ一(DVD 1&2)届きましたー。 と言っても、観るのは何時になるか分かりませんが。 今週末は休日出勤だし……。 『おとぎ銃士 赤ずきん』あらすじ感想は、Bパート冒頭までしか書き上がっていません。 たぶん明日中にはアップできるはず。ほんと遅筆だなぁ、自分。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月26日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
それでは、BSジャパンに追いつかれてしまった『赤ずきん』感想から。
歌いながら吊り橋を渡っている赤ずきん。 「他の道なかったの?」 と、震える声で尋ねたりんごは、揺れる吊り橋が怖いのか草太の腕をしっかり掴んでいます。 いつも強気だけどいざとなると怖がりなりんごがラブリー。 サンドリヨン城があるという封印の地へ行くには、この吊り橋を渡るしかない。 となれば、グレーテル&ランダージョが待ち伏せしているのも当然ですね。 ミッシンググレイヴを振り回して襲い掛かってくるグレーテル。グリムテイラーで迎え撃つ赤ずきん。 二人とも、不安定な吊り橋の上であることを感じさせない戦いっぷり。 「草太と一緒に逃げて!」 「おうっ」(ヴァル様) 「そうはさせない。――はあぁっ!」 草太を逃がすまいと吊り橋を破壊するグレーテル。谷底に落ちる赤ずきんたち。 しかし草太だけは、グレーテルがフォーリング・コントロールを使って確保。 と思いきや、魔法が解けてしまいグレーテルは草太もろともに落下。 どうやらグレーテルはギガンティックグレイブを使ったときの傷が癒えていなかったようですね。 「ベルフラワー」 三銃士&りんご&ヴァル様は、いばら姫が作った花をパラシュート代わりにして無事に着地。 ここは、りんごに「フライ!」と唱えて欲しいと思ったりして。→「草太と恋する魔法使い」 一方、草太。 墜落寸前にグレーテルの重力制御がギリギリ間に合いましたが、着地したそこには巨大蜘蛛の魔物が。 「グレーテルめ。もしもエルデの鍵に何かあったら、ただでは済まさんぞ」 ランダージョから草太たちが谷に落ちたと報告を受けたヘンゼル。 全くグレーテルを心配していないのが哀しいな。 草太に襲い掛かってきた魔物はグレーテルが退治。しかし、傷めた腕が辛い様子。 「怪我したの!?」 「あんたには関係ない」 「そんなことないよ。君が居てくれなかったら、僕は魔物にやられてた」 「エルデの鍵だから、仕方なく助けただけ」 「僕も君を助けたいんだ。怪我の手当てをさせてくれる?」 草太のセリフに心なしか甘〜い響きを感じるのは自分だけでしょうか? (^^ゞ しかしグレーテルは、肌に触れようとした草太を睨み付ける。 「エルデの鍵を狙うサンドリヨンのために、この頃お兄様はますますおかしくなっていく。 サンドリヨンの暗黒魔法に操られて、優しかったお兄様はもう完全に消えてしまった……。 あんたが現れてから、どんどん酷くなってる! 全部あんたのせいよ! あんたなんか、あんたなんか……!」 感情が高ぶってミッシンググレイブを振り上げたグレーテル。 全て草太が悪い。草太なんて、エルデの鍵なんて無くなってしまえばいい。 グレーテルが腕を傷めていなかったら、剣を振り下ろしていてもおかしくなかったかも。 よろけたグレーテルを抱きとめる草太は役得。羨ましいゾ。 草太を探す赤ずきんたちに遭遇したランダージョ。いきなり捕まります(苦笑) しかし、赤ずきんたちが尋問しても、ランダージョも草太の居場所を探しているところ。 「自慢のヒゲレーダーも、半径5メートル以内でしか役に立たにゃいし。 ヘンゼル様が来るまでに、にゃんとか見つけ出さにゃいと……」 ヘンゼルが来る。 その言葉に危機感を抱いた一同は再び草太を探し始める。ランダージョを放り出して。 「お兄様……」 木陰で眠るグレーテル。寝言と共に差し出された手を取る草太。 目が覚めて一瞬きょとんとするグレーテルが猛烈にキュート。 「君が良くなるまでは、側にいるよ」 どうして逃げないのかと尋ねるグレーテルに答える草太。 「良くなったら、さっさと逃げる」 「……バカじゃないの」 「そう?」 そのままベッドインしそうなくらい甘い声に聞こえるのは自分だけでしょうか?(汗) グレーテルの昔語り。 「僕が暗黒魔法を覚えたら、どんな強い敵からもグレーテルを守ってあげられる」 おなしな森でサンドリヨンと出会い、暗黒魔法を覚え始めたヘンゼル。 しかし、ヘンゼルは変わってしまった。サンドリヨンに操られて。 「今度は、私がお兄様を守ってあげなくちゃ」 そこまで分かっていたら、戦うべき相手はサンドリヨンだと理解しているはずですけどね……。 赤ずきんたちと合流。 グレーテルはミッシンググレイブを構えて……取り落とした。もう立っているのも辛いようです。 それでも気丈な声を上げるグレーテル。 「剣を取れ! 赤ずきん!」 「しょうがないなー。じゃあ遠慮なく行かせてもらうわよ。みんな、かかれー!」 弱りきっているグレーテルに一斉に襲い掛かる三銃士。 「離せ! こら、離せ。やめろ、離せ」 周囲の風景しか映さないので、グレーテルが一体どんな責め苦を受けているのか不明です。 抵抗するグレーテルの声しか聞かせないとは、妄想しろと言わんばかりの演出ですね。 白雪姫の回復魔法。いばら姫の薬草。りんごの特製ジュース。 三銃士やりんごから看護されるグレーテル。 「どうして、こんなこと」 「だって怪我してるんでしょ」 「具合が完全に良くなるまで戦いはお預けですわね」 「治ったら、真剣勝負だよ」 というか、いつも真剣勝負していましたっけ? (^^ゞ そのときキュピが見つけた一枚のイラスト。 「いやだ! 返して!」 「ヘンゼルの似顔絵だー」 「まあ。お兄様命ですわね」 「自分で描いたの〜?」 「なかなか上手いゾ」 「返してったら〜!」 ヘンゼルの似顔絵! しかも自作! ほんと、お兄様LOVEだなぁ(笑) けれども、LOVEの強さでは白雪姫も負けていない。 「恥ずかしがることありませんわ。私だって、草太さんの似顔絵カードなら、十枚や二十枚!」 流石です、白雪姫 (^^ゞ すっかり打ち解けた一同。グレーテルが屈託なく笑っていると、見ているこっちも嬉しくなります。 「ほんとに一緒に行かないの、グレーテル?」 「行くわけないでしょ。あんたたちは敵なんだから」 一緒に行こうという提案には応じないグレーテル。 そのとき、赤ずきんが言った。 「でもおかしいよね」 「え?」 「ヘンゼルを助けたいんだったら、戦う相手はわたしたちじゃなくてサンドリヨンじゃないの?」 ああ、ちゃんとグレーテルに指摘しましたね。戦うべきはサンドリヨンだと。 「無理よ。サンドリヨンがどれほど恐ろしい魔女か……」 「無理じゃないよ」 サンドリヨンに歯向かうなんて無理というグレーテルに赤ずきんは言った。 「一人じゃ無理かもしれないけど、わたしたちだって戦う。一緒に戦おうよ、大事なものを守るために」 一緒に戦う。 赤ずきんの言葉に心が揺れるグレーテル。 一緒に戦うなんて考えたこともなかったのでしょうね。 と、そこに、ヘンゼル(&ランダージョ)が現れた。 お兄様が来てくれたと喜ぶグレーテル。 しかし、ヘンゼルが放った暗黒魔法の雷はグレーテルまでも巻き込んだ。 「サンドリヨン様の役に立たない者は、必要ない」 「お兄様が、私を攻撃するなんて……。私は今まで、何のために頑張ってきたの……」 打ちひしがれるグレーテルを意に介さず、ヘンゼルは更に強力な雷を放つ。 「デスグローサンデ!」 その雷からグレーテルを庇ったのは、草太。 おかしな森でグレーテルを守ってくれたヘンゼルのように、草太がグレーテルを守ってくれた。 「ずっとお兄様と二人きりだと思っていた。だけどここにも、わたしを守ってくれる人がいるなんて」 また一つ、グレーテルENDのフラグが立ちましたね。(←だからフラグって言うな) 「さて、そろそいくか」 というわけで今週の決めゼリフ。 「「輝くエレメンタルクローバー!」」 「大事なものを守るために戦うべきときがある!」(担当:赤ずきん) 「「1・2・3・じゅ〜しぃ〜!」」 ヘンゼルが作り出した、やけに筋肉質な樹木の怪物を蹴散らす三銃士。 しかし、ヘンゼルは周囲の樹木を次々に怪物に変えてくるので切りがない。 「うわぁ、駄目だよ、ヴァル。まだまだ一杯いる」 「俺に良い作戦がある」 果たしてヴァル様の作戦とは? 「って、逃げちゃうの!?」 「男らしくないぞ、ヴァル!」 「うるせえ! こういうときは逃げるが勝ちって言うだろうが!」 ヴァル様の作戦とは戦略的撤退でした(苦笑) 迫り来る樹木怪物から逃げて坂を登る赤ずきんたち。 どうにか辿り着いたそこは、グレーテルに壊された吊り橋のあった場所。 赤ずきんたちは白雪姫の魔法で氷の橋を作って谷を渡る。 ところが、グレーテルだけは立ち止まったまま橋を渡ろうとしない。 「わたしはここに残る」 「どうして!?」 「今まで三銃士とは散々敵対してきたのよ。今更一緒に行けるわけないじゃない」 「でも……」 どうにかしてグレーテルをハーレムに引き込もうとする草太。 しかし、グレーテルは首を縦に振らない。 「緑の道を行けば、封印の地に繋がるはず」 「緑の道……?」 「早く行きなさい! 見逃すのは今回だけよ!」 乱暴な言葉で送り出したグレーテルの脳裏に、草太と過ごした思い出が浮かぶ。走馬灯(絶対違) 「大地の力よ、我が剣に宿れ。ギガンティックグレイブ!」 グレーテルはギガンティックグレイブで氷の橋を破壊。 「ごめんなさい、お兄様。しくじっちゃった」 追いついたヘンゼルに誤魔化すグレーテル。 ランダージョは三銃士を追いかけるように命じられたものの、氷の橋は落とされて谷を渡れない。 ヘンゼルは空を飛べるのに自分では追いかけないんだな(苦笑) 「じゅっじゅじゅっじゅじゅ〜しぃ〜、じゅ〜しぃ〜じゅ〜しぃ〜、ずっきゅ〜んずっきゅ〜んずっきゅ〜ん♪」 グレーテルに教えられた緑の道に沿って出発する赤ずきんたち。 どうやら、この先は赤ずきんに何らかの関わりのある場所のようですが、それは次回。 幽閉されてしまったグレーテルに出番はあるのだろうか? <現在の草太争奪レース予想> ◎本命:赤ずきん ○対抗:グレーテル ▲単穴:白雪姫 ←個人的希望 △連下:りんご ×注意:サンドリヨン(マレーン) 次回予告コント。 「あれ? 今日もゲストがグレーテルだ」 「何よ、文句あるの!? キュピだっているわよ」 「きゅぴ」 「へえぇ、不思議な組み合わせだね。共通点が全然分からないよ」 「きゅぴきゅぴぴ」 「え? 今なんて言ったの?」 「えーと、『二人とも可愛いところが一緒だよ』」 「すご〜い! グレーテルはキュピの言葉が解るんだ!」 もちろん、グレーテルとキュピの共通点は可愛いところだけですよ、ね (^^ゞ
それはさておき、腹黒桜花先輩が行動開始。 「武藤君のために、あなたを利用しに来たの」 「あなた、自分の手で武藤君を殺したいんでしょ?」 ほんとキレ者だなぁ、桜花先輩。 でもパピヨンは一筋縄じゃいかない。 「だがノン!」 だが断る!(違わない) 「戦団から情報を引き出した手腕は何だ!? 俺を利用しようとした腹黒さは!? 戦団に取り入って利用しろ! この俺のために動け!」 「あらあら。私、利用されちゃいましたわ」 変態&腹黒、同盟成立。そしてエンゼル御前アナザータイプで復活(笑) 「君が死ぬときが、私の死ぬときだ!」 どう聞いてもプロポーズ。そして、そのプロポーズを見せ付けられた剛太が不憫 (^^ゞ 「どうしても倒さなければならない者が現れたとき、どうしても守りたい者が出来たとき、 そのとき自分の非力さに涙しない様に、君は今、ここで強くなっておけ」 訓練中に斗貴子さんから言われた言葉。そして、今がそのとき。 「構えている相手にわざわざ戦意を問うのが、あんたの言う実戦か?」 戦団で最強の攻撃力を持つ火渡戦士長を相手に物怖じしない剛太。良い戦士だ。 しかし、アニメ版の再殺部隊って3人だけ? 毒島は? 円山は? 犬飼は別にいいけど(←酷) 円山が出ないと、あの斗貴子さんのプリティな姿が見られないってことになるんだけどな。 「言っておくがお前のためじゃないぞ。この逃避行の果てで、お前がどうなろうが構わない。 俺自身がどうなろうとも構わない。ただ、斗貴子先輩だけは全力で守る!」 「なんだか俺、お前と上手くやっていけそうな気がしてきた。やっぱり握手」 「絶対やらねえ」 なんか良いコンビだなぁ、この二人。 斗貴子さんとカズキの相合傘をさりげなく邪魔するところも微笑ましいぞ、剛太。 「やっぱりね」→「ひぃいいいッ!」 蝶・素敵な水着姿(汗) 変態っぷりに磨きがかかっているなぁ(苦笑) 次回予告、たぶん最も人間離れした戦部の武装錬金が早くも披露されるのか。 ってことはやっぱり、あのプリティ斗貴子さんは見られないんだ…… _| ̄|○ エンドカード:次回は出番あり!! (秋水に出番あるの!?) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月27日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
休日出勤したのがほとんど無駄になってしまい、心身共に疲れました。
その気になれば深層心理まで読み取れる。 回数制限なし。限定条件なし。 ただし、能力をオフにできない常時発動型のギアス。 いわゆるテレパスに良くある「弱点」ですね。 それなのに、どうして人が多い図書館にいるんだ、マオ(苦笑) ヘッドフォンでリピート再生されるC.C.ボイスは周囲の思考の雑音を誤魔化すためでしたか。なるほど。 C.C.はどうしてこんなギアス能力を与えたんだ……と思ったのですが、C.C.が能力を選んで与えたのではなく、与えられた者の特性が発現するものだったのですね。(核鉄@武装錬金みたいな?) おまけに、ギアスは使い続けると能力が増していく。 ルル様のギアスも回数制限なし常時オンになってしまう可能性があるのか。 それはさておき、マオがナナリーを狙うのではないかと警戒して監視カメラを設置しまくったルル様。 もちろん、付けるならバスルームからトイレまで見落としのないように、ですよね (^^ゞ 咲世子さん、お休みなのか。ネットラジオでは大暴れだけど(苦笑) ルル様のことを忘れたシャーリーが普通に学校に来ているのは驚いた。 喧嘩して他人ごっこプレイ中だなんて無理が有り過ぎるよルル様。 ミレイ会長もルルーシュが皇子だと知っていたんですね。 前回、ナナリーがユーフェミアに会いたいと言ったとき、スザクだけでなくミレイ会長も反応していたのは、知っていたからでしたか。 それはそれとして、扇とヴィレッタ。本当に裸を見ないで脱がせたのか? (^^ゞ はだけた胸を隠すヴィレッタの描写はグッジョブ。 記憶喪失で性格まで丸くなってしまった感じですが、記憶が戻ったときが見物ですね。 オレンジ君が復活したら三角関係? デートの待ち合わせはクロヴィスランド。 為政者が自分の名前を地名にすることはあるでしょうけど、遊園地 まぁ、クロヴィスは芸術家という一面もあったようですからね(汗) ギアスを与えられてC.C.に捨てられたマオも被害者なんだよなー……と思っていましたが 「だからさ、コンパクトにしてあげる」 チェーンソーかよっ! 心の底から狂っているなぁ、マオ。たとえC.C.が不死身だと知っていたとしても、普通は考えないぞ。 そのマオを更に挑発するルル様の言い回しはナイス。 「俺はC.C.の全てを手に入れた。お前が見たこともない部分も含めて、全て」 さて、見たこともない部分と聞いてマオは何処を思い浮かべたのでしょうか (^^ゞ 「私が与えたギアスの力は、マオから人を遠ざけた。だから私は、マオの親友で恋人で……他人だった。 私だけがマオにとっての人間だった。世界の全てだったんだ」 相手の深層心理まで読めるのだから、マオには自己と他者の境界が薄い。 心の読めないC.C.だけが、マオにとって唯一の他人だったんだな。 マオをそのように狂わせ、死に至らしめたのだから、C.C.も責任を感じずにはいられないな。 けれど、ルル様はマオと違う。 「俺はギアスに負けたりはしない。この力を支配して使いこなしてみせる。この世界を変えてみせる。 俺の願いもお前の願いもまとめて叶えてみせる。奴に果たせなかった契約を俺は実現してやる。だから……」 「慰めか? 憐れみか? それとも、執着か?」 「契約だ。今度は、俺からお前への」 「いいだろう。結ぼう、その契約」 新たな契約。というか、まるでプロポーズですね。 手を握る二人が、キスするよりナニするよりずっと深く結ばれたように感じます。 ちなみに、『コードギアス 反逆のルルーシュ』DVD volume 01 も届きました。 念のため開封して16:9であることを確認。 たった1話しか収録していないので価格を割高に感じていたのですけれど、映像特典のピクチャードラマが思いのほか良かったので満足しています。 初対面でボコボコにされているとは思わなかったよ、ルル様。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月28日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
Windows Vista 発売まであと1日。(これを書いているのは日付が変わって29日です) 別に今すぐ欲しいわけじゃないんだけど、将来的にはVistaを使うことになるかもなぁ。 というわけで迷っているのが、先日ノートPCを購入したことで申し込みが可能になっている、Vista優待アップグレードキャンペーン。 どうせ使うことになるのなら安くOSを購入できるキャンペーンを利用した方が良いわけで、申し込むべきか否か考え中です。 Windowsから卒業するというのも一つの手なのですけれど、職場も客先も全部Windowsなので……。
善でも悪でも、最後まで貫き通した信念に偽りなどは何一つない。 もちろん方法を間違えていることは否めない。 けれど、朔洵の秀麗に対する実直さは賞賛に価するよ。 月が見えなかったのは「朔」の名前にかけていたのかな?
白虎隊の悲劇がどんな物語だったのか描かないのは半端な感じだけれど。 続いて、去年から止まっていた『Kanon』感想。 いや、見ていたんですよ。感想を書いていなかっただけで。
ダンスシーンは流石としか言いようがありませんよ、京アニさん。 北川の弾けっぷりもナイス(笑) それにしても、あゆのために名雪から金を巻き上げる祐一少年は酷い。ちゃんと返したんだろうな? 「幽霊は幽霊の話をすると寄ってくるから、絶っ対に幽霊の話はしちゃ駄目だよ!」 には、突っ込みを入れたら負けかな? (^^ゞ
北川、ナイスフォロー。お前いい奴だ。 「大事なお話があるんです、舞のことで」 と、祐一に顔を近づける佐祐理さんにドキッとしたのはここだけの秘密。
さて、今回は舞エピソードというより、佐祐理エピソード。 「佐祐理は、本当にお姉さんだったことがあるんですよ。ずっと昔のことですけど」 「私は一弥に厳しくしました」 「本当はもっと優しくしてあげたかったんです」 「それが、二人で遊んだ最初で最後の思い出になりました」 「佐祐理は舞を助けてなんかいません。救われたのは佐祐理の方なんです」 「カノンです。パッヘルベルのカノン」 「いつか、一弥のことも哀しい気持ちだけじゃなく思い出せるようになるかも知れない」 さゆりん良い娘だよさゆりん。 そんな話を聞かされた直後に、佐祐理さんを襲う悲劇。 佐祐理さんに感情移入したところでコレは心に重く響きますね。 工事現場で嵐のように大暴れする斬り斬り舞は圧巻。
校舎を壊しまくって(大半は幻だったみたいだけど) 京アニさんがアクションバトルアニメを作ったら凄いことになるんだろうな。 そして、後半は魔物の正体。 母親の病気を治したばかりかテレビ出演までしてしまっていたんですね。 でも、そのために周囲から気味悪がられ、別の街へ逃げて、そこで知り合ったのが、祐一少年だった。 舞の能力を知っても怖がらない初めての友達。 ところが、夏休みが終わって祐一が帰ってしまった。 舞は、祐一が舞を恐れて逃げたのだと思い込んでしまった。 東映版でも魔物の正体は何となく理解していたのですが、今回の話で納得できた気がします。 それはさておき、「うさぎさんだぁ」と無邪気な声を上げる舞(幼女)はプリティ。
これはひょっとして……名雪ENDになるのかな? さて、今回からメインヒロインは栞。 京アニ版Kanon開始当初から思っていたのですが、栞、本作で一番の美少女に描かれていますよね。 主題歌をアレンジした挿入歌をBGMにした公園デートだなんて、栞はスタッフに愛されているなぁ。 ただでさえ高品質な作画に更に気合が入っているように見えますよ。 儚げな雰囲気がそう感じさせるだけかも知れませんが。 入院した舞の能力はしばらくは戻らないようですから、舞に頼んで栞の病気を……ってことは駄目ですね。
「本当ですよ。もう少し時間があれば、祐一さんのこと、もっともっと好きになってたかも知れません。 ……誰のことも、好きになってはいけないのに」 「今の私がお姉ちゃんにしてあげられることって、それくらいしかないですから」 「これからも今までみたいにして欲しいんです。できれば、私の……私のお兄ちゃんみたいに」 「奇跡でも起これば治るかも知れませんけど、起きないから奇跡って言うんですよ」 「私、実は辛いもの全く駄目なんです」 「わさびは?」 →「見るのも嫌です」 「からしは?」 →「聞くのも嫌です」 「タバスコは?」 →「人類の敵です!」 「アイスクリームは?」→「それは大好きです」 「祐一さんと、同じものを食べてみたかったんです」 我らが妹、栞の可愛さは無限大。評価はもはや青天井ですよ。 カレーの辛さに耐える表情なんて超絶キュート。ほんと、栞はスタッフに愛されていると思いますよ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月29日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
これを書いている現在、深夜0時。 今頃、秋葉原とかでテレビ番組が取材しているんだろうなー。 翌朝のニュースはそればっかりになりそうな予感。 ちょっと頭痛がするので早めに就寝します……。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月30日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
予想していたより取り上げられていなかったなぁ、Vista発売。 きっとM$が金に物を言わせて宣伝すると思っていたんだけど。 まあ、一般ユーザがVistaに乗り換える理由が無いんだから、大きな話題にならないのは当然か。
どこまでがイノセンスの暴走で、どこからがビットリオの意思だったのか、少し曖昧な感じだけれど、この曖昧さは嫌いじゃない。むしろ良い。 それはさておき次回サブタイトル「リナリーの恋」……ええぇぇぇっ!? 締めのセリフが「哀れなコムイに魂の救済を」に変わっているのはナイス。 続いて3週分×2。
さて、今回は生徒ではなく先生がヒロイン。 何においても完璧な天宮さんの存在は若竹先生にもプレッシャーでしたか。 27歳、独身。休日はネットゲーム『ときめきONLINE』。 まるでファンタジーのような普段の話と一味違う、現実の辛さに悩む先生の哀愁が上手く描けていました。 水奈たんにスーパー勝負水着の着用を強要する薬研先生にはどうしたものか(汗)
生徒会と合同開催というのなら多少の融通は……って、それは張り切り過ぎです薬研先生(苦笑) 「女神さまっ! 文化祭の間、お化け屋敷に本物のお化けを呼び出してもらえませんか」 困ったときの女神頼り。単発ゲストじゃなかったのね。 「でもそこに妖怪さんならいますけど」 百鬼夜行だ(汗) この学校、何でも有りだな。 それにしても、陸は頑張ってるなぁ。 そりゃあ水奈たんから差し入れ貰うさ。 そりゃあクラスメイトから「ちょっと好きになっちゃいそう」って言われちゃうさ。 けれど、ちやほやされる様子を天宮さんに見られたのはマズかった。 「いいわね、青葉君。みんなに人気があって」 怒ってる怒ってる。天宮さん、ドレスアップ姿を褒めてもらえると期待していたのかな。 超お化け屋敷へ駆け込んでしまった天宮さんを助けるため、天宮さん救出作戦。 アフロの恐怖に負けず妖怪相手に奮戦するクラスメイツの団結力が良いな。 しかし男子一同の奮戦も虚しく…… 「最後の悲鳴から30分か」 「全滅くさいわね」 「ぶっちゃけ男子はどうでもいいけど天宮さんが!」 ぶっちゃけ過ぎです(汗) 何事もなく出てきた天宮さん。新たな伝説がまた一つ(苦笑)
やっぱり健康だったんだ(苦笑) 「ようこそ、我が科学部の冥途喫茶へ!」 そっちかいっ! 「銘菓・超お化けサブレは如何ですか〜?」 おねえさんは商売上手(汗) 「只今、1時間待ちになりまーす!」 よっしゃ、今度こそメイド服だ! 「青葉君……見に来てくれないのかしら」 でも、それを顔に出さない演技。完璧なのが逆に辛い。 「すっごく大きなお化け屋敷があったから見てきちゃった」 確かに、見直してみると変装している姿が。 「ここは命がけで僕が食い止めるから、なっちゃんは先に行けって」 超お化け屋敷、凄ぇ(大汗) 「手伝っていってくれるんでしょ?」→「ごめん!」 天宮さんのメイド服は無し(涙) 「おまけに、犬飼先輩に会えたらラッキー、なーんて」 もーちゃんもラッキーを待ってないで自分からアタックしないと。でもそこがプリティ。 「はぁうぁぁっ! これって決定的瞬間!? 大変だ! 青葉さんがあの人の魔の手に! みーちゃん、今こそ立ち向かうときなのだ! 行け、戦え、みーちゃん!」 煽ってる煽ってる(笑) 「わたし、絶対負けませんから!」 宣戦布告! 「よーし、それ乗った!」 水奈たんVSつかさちゃん、全力で戦う二人にブラボー。 「それ、ありがと。助かったよ」 そう言えば、犬飼は絵を描けるんでしたね。もーちゃんとは会ってないの? 「私、どうしてこんなに……」 自分の気持ちに気付いちゃった? 陸一人のための特別公演はむしろ羨ましいゾ。 さーて、次回は修学旅行ですか。 お約束の女湯覗きはあるのか?(いや、どうせ湯気増量なんだろうけど)
クリスマスのときに、ちょっといいやつかと思った自分が馬鹿でした。 護のビアトリス制御をヨハンが邪魔した(んだよね?)に、絢子は気付かなかったのか。 でも、もし護からそれを言い出したら余計に情けなくなってしまうもんなぁ、男としては。
それはつまり、アレか。 「どんなに口では嫌がっていても体は正直だな、うぇっへっへっ」 ってわけか。(↑ヨハンはそんなこと言わない) おまけに、絢子自身、ビアトリスそのものに意思があるという研究には魅力を感じる。 絢子がドイツ行きを断る理由は無い。護の存在を除いては。 その護が何も言わないのでは、それこそ本当にドイツに行ってしまうじゃないか〜。 けれど、辛いのは絢子の方だと気付いた護。 絢子の中に全力で注ぎ込む(←なんかエロい言い回しだ) 「何といわれても、絢子さんは僕の恋人ですから」 うん、すっきりした良い顔だ。一人前の男の顔だ。 とりあえず、護VSヨハンの第1ラウンドはギリギリで引き分けといったところ。 第2ラウンドまでに護がどれだけ成長できるかな。
好き勝手な推測を言い合う生徒会の面々には大笑い。 ガサ入れにコスプレする生徒会長&絢子には爆笑。 実はストレートヘアが好きな生徒会長の気持ちは分かる。いいよね、ストレート。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
● 1月31日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
株式投資を始めてみようかと思う今日この頃。 全くの初心者なので何をどうすればいいのかさえ分かっていないのだけれど。
そりゃあまあ、死神もデスノートの存在も知らない竜崎には理解できるはずがない。 ミサミサは記憶を失って、月に至っては性格まで変わってしまった。 けれど、月の恐るべき計画は既に始まっている。あのセリフが楽しみだなあ。
解決方法は以前も似たようなことをやりましたけれど、今回は規模が違う。 もっとも、その仕掛けは見ている途中で気付いてしまったので驚きは少なかったのですが。 それよりも注目すべきは麻衣ですよ。 目に涙を浮かべて顔を真っ赤にしている麻衣が猛烈にプリティ。 あ、安原も格好良かったゾ。
織姫の技、結構好きなんだけどなあ。 |
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