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視聴中アニメ一覧 |
● 3月1日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
明日は5時起床予定なので日付が変わる前に寝ることにします。 でもその前にアニメ感想。
麻衣に嫉妬する真砂子が、すっごくか~わ~い~い~ (*^o^*) ウラドに連れ去られてしまったり、今回の真砂子はヒロインですね。 付け焼刃の退魔法でウラドに立ち向かった麻衣はヒーローっぽくて格好良かった。 いつもの夢が物理的な作用を及ぼしたり、麻衣はどんどん芸達者になっていきますね (^^ゞ 一人で廊下に出ていた真砂子が連れ去られて、一人でシャワーを浴びていた綾子が連れ去られなかったのは、ウラドは若い人が好きってことですか(禁句)
「二度と普通の電卓が使えない体にしてやるから覚悟しろ」には大爆笑。 しかし、いきなり親父さんが見つかってしまうのはどうしたものだろうか。
いきなりバラしてる……_| ̄|○ バレる前の女生徒の演技が見たかったのに~。 あと、ジェノサイドサーカス着弾後からバスターバロン登場前までの対ヴィクター戦は、全力で見なかったことにしておきたい。 エンドカード:次回も男爵様は無敵です!! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月2日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
仙台で行われたMicrosoftのセミナーに参加。 いや、元々そんなに興味なかったんだけど、会社の方針で指示があったもので。 とはいえ、実際に参加したら面白い話も聞けて、自分でも意外なほど満足。 なんだかんだ言ってもMicrosoftは凄いよ、うん。OSはアレだけど。
その途端に、引き籠り名雪を放り捨てるかのように家を飛び出すのはどうかと思うけど、まあ、これで名雪ENDは完全に断たれましたね。 むしろ北川に名雪ENDのフラグが(←有り得ない) ここに来て真琴がイメージ映像だけで登場したのは何か意味があるのかな? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
サブタイトル修正 2007/03/03 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月3日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
クリーンチュルナイ!(←挨拶) まずは1週遅れの『赤ずきん』感想から。
「どうして水をあげてるの?」 剣に水をかけているグレーテルに赤ずきんが不思議そうにジーッと見つめながら尋ねると、 「この剣は水をあげるとより強くなるの。 ミッシンググレイヴって言うのよ」 水を遣ると強くなるミッシンググレイヴ、木の属性があるのでしょうか? 「おっきいよね、グレーテルの剣。ちょっと持ってみていい?」 「いいわよ。きっと持てないと思うけど」 巨大なミッシンググレイヴを持ち上げようとチャレンジする赤ずきん。刀剣マニアですか(苦笑) しかし、赤ずきんの力でもわずかに持ち上がる程度。 グレーテルも普段は魔法を使って扱っているそうで、グレーテルが怪力という設定じゃなくて良かった。 ハーメルンまで挑戦したのは、りんごに良いところを見せようとしたのか?(考え過ぎ) 「トゥルーデまでもが奴らの前に撤退を余儀なくされるとは」 「サンドリヨンしゃま~、プリンセスモードってのはそんにゃに強いんですかにゃ? それにゃら我輩も、おでん缶モード!」 サンドリヨンの前で変身するランダージョ(汗) もちろんサンドリヨンはランダージョを睨み付けて、 「おかんむりモード!」 サンドリヨンでさえコメディ要員にしてしまうとは、ランダージョ恐るべし(苦笑) 「まあ良い。奴らはもう目の前。待てば来る。わざわざこちらから出向く必要もないだろう」 「サンドリヨン様。何とぞ私に、最後のチャンスをお与え下さい。感情など打ち捨ててみせます」 どうやらサンドリヨンは赤ずきんたちの到着を待つつもりだったようですが、ヘンゼルからの申し出に応えて力を貸すことに。 感情を捨てることでヘンゼルの暗黒魔法はより強くなるようですが、憎しみとかの負の感情を増幅した方が強くなりそうな気が。マレーンはそうだと思うんだけど。 まあ、ヘンゼルは誰かを恨んで暗黒魔法に手を染めたわけじゃないから、話は別なのかも。 剣を打ち鳴らして実戦さながらの訓練をしている赤ずきんとグレーテル。 二人とも良い動きをしています。 が、グレーテルは足を滑らせ、転びそうになったところを赤ずきんが手を引いて助ける。 「勝負あったゾ」(りんご) 「赤ずきんの勝ちか」(ヴァル様) 「グレーテルもなかなかやる」(いばら) 「素敵~、惚れてしまいそうですわ」(白雪) 「お前、本当に惚れっぽいな」(ハーメルン) 衝撃の事実! 白雪姫の守備範囲は男性だけとは限らない! (^^ゞ グレーテルがミッシンググレイヴを軽々と扱えるのは、ヘンゼルからもらった魔法のミトン、オーガミトンを装備しているから。 『これを使えば楽に剣を操れるよ』 まだ暗黒魔法の影響が少ない頃のヘンゼルの笑顔。良い兄貴っぷりです。 しかし、ヘンゼルはオーガミトンを渡すより、小さな武器を持たせる方が良かったのでは? いえ、でっかい剣を振り回す女の子には燃&萌えるのでヘンゼルのプレゼントはナイスですが。 貸してくれるまでオーガミトンをジーッと見つめている赤ずきんはラブリー。 貸してもらってミッシンググレイヴを元気いっぱいに振り回す赤ずきんはキュート。 「ヘンゼル。お前の願いを叶えるために、その私の杖を貸してやろう。さあ、受け取るが良い」 サンドリヨンから魔法の杖(っていうか処刑鎌)を渡されるヘンゼル。 鎌を手にしたヘンゼルは暗黒魔法によって更なる力を得た。 強くなりたいというヘンゼルの願いのままに。 しかし、強くなって妹を守りたいという想いは掻き消された。 「過去など、感情など、必要ない……! 私は、サンドリヨン様のために強く、なる」 「行け、ヘンゼルよ! お前の妹を倒してこい」 「かしこまりました」 結局、叶ったのはグレーテルを守るという目的ではなく、強くなるという手段だけ。 妹を愛する心を踏みにじったサンドリヨン許すまじ。 「グレーテル。そいつらと一緒に私に歯向かうつもりか?」 「聞いて、お兄様!」 「黙れ。サンドリヨン様の御恩を忘れ、裏切り者に成り果てるとは」 ヘンゼル来襲。グレーテルの言葉には全く心が動かないようです。 「愚か者め、罰を受けるが良い!」 鎌を掲げるヘンゼル。晴れていた空に雷雲が広がる。 「あれは、サンドリヨンの杖!」 いや、どう見ても鎌ですってば(苦笑) バルキリースカート@武装錬金よりずっと処刑鎌です。 「もの凄い魔力を感じる」 「みんな気をつけろ」 「大丈夫! ウォーミングアップはバッチリ! 行くよー!」 というわけで決め台詞。前回と同じ。 「「輝くエレメンタルクローバー!」」 「愛と勇気と笑顔でずっきゅ~ん!」(担当:赤ずきん) 「「1・2・3・じゅ~しぃ~!」」 「「トライアングルイグニッション!」」 いきなり必殺技! 「直撃ですわ!」 「口ほどにもない奴だ」 「いや、良く見ろ」 「ああっ! 攻撃が全く効かない!?」 「それどころか、パワーを吸収しているみたいだ」 見ると、サンドリヨンの鎌が発する黒いオ~ラが攻撃を受け止め、吸い取ってしまった。 そういえば、トライアングルイグニッションって、効いたためしが無かったような気が(汗) トゥルーデも無傷だったもんなぁ。普通のナイトメアリアン相手なら通用するんでしょうけど。 「さらばだ、グレーテル。三銃士らと共に滅びるが良い。デスブロウサンデ!」 ヘンゼルが鎌を向けると、これまでで最大級の黒い稲妻が赤ずきんたちを襲った。 白雪姫の防御魔法でも防ぎきれない強烈な雷。 皆に庇われたグレーテルはほぼ無傷だけれど、三銃士たちはたった一撃で大ダメージ。 「しぶとい奴らめ。今度こそ」 「駄目、お兄様! こんなことしちゃ!」 「グレーテル。まずはお前からだ!」 再び襲い掛かる黒い稲妻。それを庇ったのは、ヴァル様。 「お互い、兄貴のことで苦労する星回りらしいな」 三銃士、ハーメルン、ヴァル様……傷つき倒れた仲間たち。 「お兄様を止められるのは、私しかいない……。私が、私が、今度はみんなを守らなくちゃ!」 ミッシンググレイヴを構えるグレーテル。 「お兄様……もうみんなをこれ以上傷つけさせない!」 無情にもヘンゼルの放った黒い稲妻がグレーテルを撃つ。 「グレーテルを倒し、私の暗黒魔法は更に高まった」 と思いきや、いばら姫のいばらがグレーテルを守っていた。 次の一撃はハーメルンのエンバーテリオンが弾く。 更に赤ずきんのコメットレイドル。 その赤ずきんを更に庇うグレーテル。 「何故だ? 何故、お前たちはそんなにまでして……」 「大切な人を守りたいって気持ちが、あなたには分からないの!?」 「大切な人を、守る、だと」 仲間を庇い合う姿にヘンゼルの心が揺れ始める。 サンドリヨンによる呪縛に綻びが生じたようです。 そして、オーガミトンを外したグレーテルの呼びかけが、呪縛の綻びを抜けてヘンゼルの心に届く。 「このミトンはお兄様が私にくれたもの。でも、もうミトンもミッシンググレイヴもいらない!」 「何のつもりだ、グレーテル」 「私は、魔法なんかいらない! 元の優しいお兄様がいればいいの!」 「黙れ。ミッシンググレイヴも捨て、立つのがやっとのお前に何が出来るというのだ」 「お兄様が私を守ってくれたように、今度は私がお兄様をサンドリヨンから守る!」 「守る、だと……」 ヘンゼルの胸中に、妹を守るために強くなりたかった、かつての想いが蘇る。 しかし、サンドリヨンの鎌がヘンゼルを呪縛し続ける。 鎌に操られて再びグレーテルを攻撃させられるヘンゼル。 「プリンセスモード!」 プリンセスモードに変身した赤ずきんは、グレーテルが捨てたオーガミトンを装備し、ミッシンググレイヴを盾にして稲妻を防いだ。 耐え切れずに崩れ去るミッシンググレイヴ。ありがとう。 「なんで、分かってあげないの、グレーテルの気持ち!」 「感情など、必要ない……」 「サンドリヨンの力に負けちゃ駄目! グレーテルのお兄ちゃんだってこと思い出して!」 ヘンゼルの心に訴えかける赤ずきん。そして今回最高の名ゼリフ。 「お兄ちゃんが妹を傷つけるなんて、そんなの駄目だよ!」 その通りだ! 兄は妹を守るもの。たとえ妹が12人くらい現れたとしてもだ! 「涙……? 何故?」 ヘンゼルの頬を流れ落ちる涙。 それはサンドリヨンの呪縛が解けた瞬間。 「グレーテル!」 ヘンゼルはサンドリヨンの鎌を投げ捨てた。 鎌の暴発に巻き込まれて瀕死のヘンゼル。 グレーテルに膝枕してもらっているのは羨ましいゾ。 「お兄様、これ、食べたら元気になるんだって。赤ずきんにもらったのよ」 グレーテルが取り出したのは、先ほどの休憩のときに残していた薬草入りのビスケット。 それを更に二つに割って、 「ほら、半分こ。一緒に食べよう、昔みたいに」 目を覚ましたヘンゼルは、ビスケットの一片を取り、涙を流す。 「お兄様! 元のお兄様に戻ったのね!」 兄妹の姿に赤ずきんも貰い泣き。モニターのこっち側で見ている自分も貰い泣きです。 しかし、これだけでは終わらない。 サンドリヨンの鎌が禍々しい魔力を放ちながら自律行動を始めた。 「一体、何が……」 「きっと、元に戻って邪魔になったお兄様をサンドリヨンが狙ってるのよ!」 赤ずきんはプリンセスソードで鎌を攻撃するも、全く通用しない。 それどころか、鎌はヘンゼルとグレーテルに暗黒魔法の攻撃を放った。 ただでさえボロボロだったヘンゼルはグレーテルを庇って瀕死の重傷。 ヘンゼルは白雪姫の回復魔法でどうやら命に別状はなさそうですが、 「すみません。これ以上私の魔法で回復させるのは無理ですわ」 「そんな!」 「サンドリヨンの魔法って、そんなに凄いの?」 「杖だけであのパワーだ。実際に戦うとしたら……」 「考えたくないな」 あの鎌にさえ手も足も出なかったですからね。 サンドリヨン本人の強さを想像して雰囲気が重くなる一同。 その重い空気を吹き飛ばすのは赤ずきん。 「大丈夫! みんなで頑張れば何とかなるよ!」 「うん、そうだね」 「みんなで力を合わせるゾ♪」 「ま、そういうことだな」 「よーし、行こう! グレーテルはヘンゼルの側にいてあげて」 ……えっ!? Σ( ̄Д ̄;) そうか、ミッシンググレイヴを失った今、グレーテルは戦力外。 ヘンゼルの看病をするくらいしかできないのか。 せっかく仲間になったと思ったのに、たったの2話で分かれることになってしまうとは……。 もっと早くグレーテルが仲間に加わっていればなぁ。くうぅっ、惜しい。 次回予告コント。 「このコーナーは私たちが乗っ取ったわ!」 乗っ取られた(笑) <現在の草太争奪レース予想> ◎本命:赤ずきん ○対抗:白雪姫 ←個人的希望 ▲単穴:りんご △連下:グレーテル ×注意:サンドリヨン(マレーン)
一護から足手まとい扱いされたチャドは再起できるのかな? シリアスなセリフを台無しにする「だピョン」はナイス。 死神図鑑ゴールデン:砕蜂の百合設定は公式、と。
さーて、事件の黒幕は……モツ&シチミ!? って違うのかYo! まあ、ネカネさんが来ているのにあの娘がいないのは何かあると思っていましたけどね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月4日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Amazonは一味違うと感じたこと。 「コードギアス 反逆のルルーシュ」のDVDを買ったら、 「テイルズ オブ デスティニー 特典 ドラマチックDVD -オレンジグミ篇-付き」を おすすめしてきましたよ。 →キャプチャ画像(一部モザイク)
そしてスザクに襲い掛かって返り討ちにあって縛られるのもお約束ですか? 「ルルーシュ? ルルーシュなのでしょう?」 やはりユフィは気付いていましたか。 とりあえずルル様はユフィを傷つけるつもりはなさそうですね。良かった。 だって、お兄ちゃんが妹を傷つけるなんて駄目ですからね(by 赤ずきん) バトレー将軍復活。元はといえば、バトレー将軍の研究=C.C.が発端なんだよな。 シュナイゼルが普通に良い人っぽいのは演技……ではなさそうだな。 優先順位を考えてスザクを切り捨てる判断を下しても冷酷な感じはしませんね。 セシルさんに玉の輿フラグが立った、なんてカップリングは流石に有り得ないか。 「マリアンヌ様は、お姉様の憧れだったから」 ふぅむ。だとすれば、コーネリアは首謀者ではなさそうだな。 「ルルーシュだよ。ああ。今ここにいるのは、君の知っているルルーシュだ、ユフィ」 まるで昔の恋人と再会したような雰囲気だなぁ。兄妹ってことを忘れてしまいそうです。 「中世からの罠にアレンジを加えるチャンスだ」 食糧確保のため慣れない力仕事に励むルル様。 「大丈夫、システムは完璧」 しかし知識だけで実技はできないヘタレっぷりに苦笑。 っていうか、ブリタニアの皇子はみんな、体力より知力だな。シュナイゼルもそんな感じだし。 潜水艦で食事はカレー。カレーだったらラクシャータに一家言ありそうだ(偏見) 「何を言うのです。逆です。ゼロあっての私たち。ゼロが居て、初めて組織があるのです」 ディートハルトは良いカオスっぷりだな。 「んなことよりナイトメアの練習しとけって言ったろ、このダァホ!」 「ダァホ? 久しぶりだぞ、私に向かってそんな口の利き方をした奴は」 「何だ偉そうに、ゼロの愛人だからって」 「違うと言っただろう。下種な発想しかできん男め」 玉城の死亡フラグ確定!(笑) 「カレンまであの島に? 趣味が悪いな、観察者を気取って」 観察者、C.C.の反応を楽しんでる? 「明日にはできると思いますよ、落とし穴」 結局、収穫無しでションボリしているルル様に爆笑。 「あ~、満腹~。食べ過ぎちゃった」 満腹になるほどの食料。サバイバル生活ではルル様よりスザクの方が頼もしいな。 「学校にいるより、よっぽど生き生きして魅力的だよ」 スザクは女性慣れしてるなぁ、ルル様と違って。 「お生憎ね。私はゼロの親衛隊隊長よ」 零番隊をゼロの親衛隊と考えていいと言われて、本当に親衛隊と考えることにしたらしい(笑) 「あの頃のままでいられたら、どんなに良かったでしょう。戻れないのですか?」 「そうだね。戻れたら、どんなにいいだろうね」 ルル様の心が揺れたのは仮面を外しているからかな。今のルル様はゼロじゃなくてルルーシュ。 「で、これが例の?」 「はい。発掘の途中でシンジュク事変が」 シュナイゼルが島に来たのは、ユフィやスザクを探すより遺跡が主目的でしたか。 「同様の物が世界の数箇所で発見されており、私が発見したここを除き全てが天領とされています」 ブリタニアの侵攻は遺跡を狙ったもの、かも知れないわけか。 だんだんとオカルトめいてきました。C.C.やギアスに共通するあのマークにはどんな意味が? 「仕方ないさ。こんな頼りない騎士がお供じゃ、食事すらね」 冗談めかして自嘲するルル様。冗談抜きで本当に頼りなかったもんな(苦笑) 「黙ってろ! お人形の皇女が! 一人じゃ何も出来ないくせに!」 「なっ! 構いません! スザク、私のことなど気にせず戦いなさい!」 ユフィは結構、直情径行だよなぁ。ニーナを助けたときも、スザクを騎士にしたときも。 「なにっ!?」 ギアスが遺跡に反応した? イメージの人物は、C.C.の言う観察者なのか? 遺跡に落ちて呆然としているスザクは何を見た? 枢木神社と関係有り? 「ありがたい。無人の上に起動もしているとは」 あらま。前回登場の新型ナイトメア・ガウェイン、ゼロの専用機になるのか。 「掴まっていろ! このまま突っ込む!」 「うぇえっ!」 ↑このカレンの声がプリティ。 「飛んだ!? ナイトメアが、空を!?」 「ふっはっはっはっはっはっはっ!」 ルル様、新しい玩具を手に入れた子供みたいだな(苦笑) 「あ、あの、それと紅蓮弐式は?」 「回収済みだ。朝比奈と千葉に礼を言っておけ」 「はいっ!」 ↑このカレンの返事がキュート。 「うるさい! 知ったことかそんなこと! 俺は生きなきゃいけないんだ!」 あのタイミングで使ったギアス。命じたのはたった一言、「生きろ」ですか。 今回のカレンとの会話を聞く限りでは、死に急ぐようなスザクの性格までは変わらないかな。 「日本の国旗が」 中華連邦に亡命していた連中が戻ってきた、のか? いや、亡命者がいるかどうかは知らないけど。 次回サブタイ「キュウシュウ 戦役」 ランスロットが飛んでいるのでスザクの処分は一時凍結かな。 そんなことよりニーナとユフィ。逃げろユフィ、襲われるぞ(嘘……とも限らない)
でも、頭では理解していても感情はノンストップ。 「お願いです! 誰かこの気持ちを止めて下さい!」 ベッドの上でジタバタと身悶えるエメレンツィアが、か~わ~い~い~ (*^o^*) 絢子に けれど、何をしたって止まるものではないし、止める必要もない。 「望むところです! 覚悟もなく、あなたに宣戦布告するものですか! 護が何と言おうと、私だって簡単に引き下がりません! いえ、引き下がれません!」 改めて絢子にライバル宣言。本当に良い表情です。 『天保異聞 妖奇士』 「やっぱりそっちがいいのか!」 宰蔵には悪いが、その通りです(汗) 『デジモンセイバーズ』 そうじゃないかと思っていました、親父さん。 『ONE PIECE』 キリン相手に「頭が高ぇ!」とはナイスだ、ゾロ。 『おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~』 「ウサミミ仮面のおじさんだ~いすき♥」 それは喜んでいいのか悪いのか(汗) web拍手より >ハーメルンは好きですか? もちろん好きですよ~。カボチャ恐怖症の設定で更に好きになりました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月5日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
週明け、いきなり表家業が大混乱。四つの業務が重なってピンチ。 同時並行で処理できるようなレベルじゃねーぞ! 結局、一部の作業を明日に回して今日のところは退却してきました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月6日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レコーダーのHDD残量がピンチなので見たり消したり移したりして整理。 う~ん、やっぱりRD-X5をもう一台買っておくべきだったか。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月7日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ちょっと立て込んでます。 再来週くらいには楽になると思うのですが。 一段落ついたら有給使って休むかな。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月8日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
忙しさは変わりませんが、そろそろアニメ感想を再開します。
太陽を背に森を見つめる赤ずきんたち。 「大丈夫。草太もりんごも絶対に私たちが守る」 振り向いた赤ずきんがチョット格好良いゾ。 「カイン、赤ずきん、おのれ……! このままでは済まさん!」 やっぱり生きていましたよ、ジェド様。 ちっとも改心していませんでしたか。 そのジェド様の前に鏡が出現した。もちろんサンドリヨンの鏡。 「貴っ様! よくも騙まし討ちにしてくれたな!」 「先に牙を剥いたのはお前の方ではなかったか?」 「黙れぇっ!」 叫ぶ声にも迫力がありません。身も心もボロボロですね、ジェド様。 「決戦は近い。今こそ我らが手を結ぶとき」 「誰が貴様などと!」 「私にはお前の力が、そしてお前にも私の力が必要なはず」 「力……カインと赤ずきんを葬るほどの力か」 『力』という言葉に反応してサンドリヨンの術中にハマったジェド様。 もう捨て駒決定です。 さて、赤ずきん御一行。 サンドリヨンが封印された場所にもかかわらず綺麗な森で一時休憩中。 しかし、森の美しさは見せ掛けだけ。 「なんでだろう。豊かな森なのに、少しも声が聞こえてこない」 草太が花に触れると、その花は灰のように崩れ去った。 サンドリヨン復活の影響で暗黒魔法の邪気が広がり、森の精気が消えてしまったようです。 「鍵と三銃士、間もなく彼の地へ到着」 サンドリヨンに赤ずきん御一行が来たことを報告するトゥルーデ。 「待て、お前には別の役目がある」 しかし、赤ずきんたちを迎え撃とうとしたトゥルーデをサンドリヨンが止めた。 そこに出てきたのはランダージョ。 「このランダージョに行けということですにゃ!」 空気を読め、ランダージョ(笑) 「頼もしい我がしもべよ。では、重要な役目を授けよう」 呆れ顔で頬杖をつくサンドリヨンが命じたこと、それは、 「部屋に戻り、寝巻きに着替え、寝床に潜り込んで一歩も出るな……っと。 ……はにゃ? にゃぁぁぁっ! それって何もするにゃってことにゃ!」 寝巻きに着替えることまで命令するとはナイスな命令だ(笑) ランダージョが無駄に命を散らさないようにするための配慮だったりすると、サンドリヨンの好感度がアップするんですけどね。有り得ないけど。 実はマレーンが猫好きだったという設定を希望。 ついに封印の地に辿り着いた赤ずきん御一行。 かつては水晶の泉と呼ばれた場所には、今は、割れた水晶と崩れた石柱が残るのみ。 そこに現れたのは、何か様子のおかしいジェド様。 「赤ずきん、見て、ジェドの首」 「ナイトメアリアンの印!」 「貴っ様ぁっ! 狼族の誇りを忘れ、サンドリヨンに魂を売ったか!」 なんと! ジェド様がナイトメアリアン化するとは! 獣人変化したジェド様は通常より一回り大きく、たぶん通常の三倍くらい強い。 電撃まで放つようになったジェド様に、いばら姫もヴァル様もハーメルンも簡単に蹴散らされる。 その戦いの最中、足場を崩された草太は水晶の泉の跡に落下。 そして、助けようとした赤ずきんと共に、再びマレーンの物語世界へ。 まだ割れていない水晶の泉。封印の石柱もない。つまり千年前の世界。 そこで草太と赤ずきんが見たものは、暗黒魔法の使い手であるマレーンを吊るし上げようとする人々。 文字通りの魔女狩りですね。なにせ本物の魔女ですから。 しかし、本物の魔女が簡単に捕らえられたりはしません。 「魔法というのはね、こうやって使うのよ!」 マレーンが人々に暗黒魔法で攻撃し始めた、そのとき、 「マレーン!」 「何故……何故ここに……!?」 なんと、エルデから来た少年が青年になって再びマレーンの前に現れた。 青年がどうやってファンダヴェーレに来たのかは分かりません。 けれど、きっと感動的な再会になったはず。 マレーンが暗黒魔法に手を染めてさえいなければ。 「マレーン! 僕と行こう、もう一つの世界へ!」 マレーンをエルデに誘う少年。しかし、 「駄目、もう遅い。私の暗黒魔法の力は、誰にも止められない」 再び暗黒魔法で人々を攻撃するマレーン。 ところが、人々をかばって青年が飛び出した。 「すまない。君を裏切った僕への罰だ」 暗黒魔法によって消滅する青年。 「い、嫌ぁ……! こんなの、こんなのって……」 泣き崩れたマレーンは、しかし、二つに分かれた世界への怒りと共に立ち上がった。 「ならばもう、迷うまい」 怒りだ! もう怒りしかない! 「駄目だよ、マレーン! まだ間に合う。優しいマレーンに戻って! あの人もきっとそれを望んでる。 それに、あのとき流した涙、人を想う優しさが残っている証拠じゃないか!」 「大切な人を目の前で失って、優しさなど無理な話だ」 すっかり成長したマレーン、いや、サンドリヨンが草太に告げる。 ヘンゼルに感情を捨てろと言っていたのは、サンドリヨンからすれば正しいことだったんだな。 感情が無ければ、たとえグレーテルを失ってもヘンゼルが絶望することはありませんからね。 根本的に間違っているのだけれど。 「マレーン、闇の力に頼っちゃ駄目だ」 「ふん。まだ奇麗事を言うか」 なおも呼びかける草太に、サンドリヨンは容赦なく暗黒魔法を放つ。 それをかばって倒れた赤ずきんは虫の息。 「赤ずきん、赤ずきん、赤ずきん! 僕のせいで、ごめ……」 「ごめんね……。必ず守るって約束したのに」 サンドリヨンは目の前で大切な人を失う気持ちを草太にも味あわせたかったのか。 となると、草太の大切な人は赤ずきんということになりますね。 どうやら赤ずきんエンドのフラグが立ったようです(←どうしてフラグって言うかな、自分) 「少女は大切な人を失い、世界を自分の思い通りの世界にすることにしました」 今回の話を観るまでは、サンドリヨンはエルデの恋人に会いたいのではないかと考えていました。 しかしまさか、その恋人が既に亡くなっていたとは思いもしませんでした。 それも、サンドリヨン自身の手にかかって。 とても女児向けアニメとは思えないヘヴィな物語です。 物語世界から現実世界に戻ってきた草太たち。 しかし、赤ずきんの負傷はそのまま。 プリンセスモードになってもナイトメアリアン化ジェド様には全く通用しません。 「このままじゃ……。ヴァル……赤ずきん……お母さん……!」 そのとき、『大切な人』を失う恐怖に草太の鍵の力が暴走した。 「嫌だ……そんなの嫌だ!」 以前にもあったイヤボムに近いけれど、これは暗黒魔法化した鍵の力、か? サンドリヨンの目的は草太をダークサイドに引き込むことだったというのか。 「力よ! 我に宿れ!」 黒いオ~ラを放つ力の奔流を吸収し始めたジェド様は、しかし、苦しみ始める。 「鍵の力……まさかこれほどとは。あと一歩で貴様を葬れたものを……。 カイン、お前の言った通りだったな。あれほど欲しがった鍵の力で俺自身が滅ぶとは」 光になって消滅するジェド様。 結局、ジェド様は最期まで改心することなく逝ってしまいましたか。 ジェド様が逝ってしまうとヴァル様がカインの姿に戻る契機もなくなってしまうわけで、赤ずきん×ヴァル様のフラグも無理っぽいですね。 「エルデの鍵、充分に育ったようだな。機は熟した」 テーブルに六枚目のカードを並べたサンドリヨン。 赤ずきんたちの前に と同時に、赤ずきんたちを残して草太だけをサンドリヨン城に強制召還。 「ようこそ、サンドリヨン城へ」 待っていたのは、サンドリヨンと、トゥルーデと、小夜の姿が映る鏡。 次回はトゥルーデの正体が明かされるかな? 次回予告コント。 「魔法少女になって悪い奴らをやっつける夢」 って、まさか……なのは@リリカル!? <現在の草太争奪レース予想> ◎本命:赤ずきん ○対抗:白雪姫 ←個人的希望 ▲単穴:りんご △連下:サンドリヨン(マレーン) ×注意:グレーテル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月9日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
パソコンを1台、自作してみたいと思う今日この頃。 思っているだけで時間が過ぎていくのですが。
ついに行動に出た天宮さん。何気に髪型がオシャレ。 独り言で言い訳しているけど、これは本気で陸にアタックするつもりだな。 突然の訪問に陸もすっかりドギマギして……って、先客がいたのかYo!(笑) ちゃっかり水奈たん。その髪型もプリティだよ。 しかし陸は気まずさ全開。一つのテーブルを挟んで男女三人。ザ・修羅場。 天宮さんも水奈たんも、二人で黙り込んでいるのは互いを牽制しているのか(考え過ぎ) そして当然、つかさたんも登場。 年賀状を書くのを遅らせて陸に直渡しするとは、つかさちゃんは策士だな(違) 「これでまた、半年生きられる。あはは~」 男子クラスメイツは年末の黒ミサ帰りですか(笑) 「ごめんなさい……。もう、こうするしかないの! 許してぇっ!」 包丁を大上段に振り上げて怖いことを言う水奈たんナイス(笑) 躊躇も容赦もなく包丁を振り下ろす、つかさちゃんの思い切りの良さも素敵だ。 何気に高度な桂剥きを披露する天宮さんはライバルに格の違いを見せ付けるつもりだな(嘘) 「とりあえず、平和そうで良かった……」 平和が一番。でも、ちょっと物足りないのは自分だけだろうか。 「必殺! コズミックタイフーン!」 水奈たんをボコボコにするつかさちゃん強いなぁ、ゲームが。 しかし、そのつかさちゃんを冷静にKOする天宮さん(笑) 何をやっても完璧。ミス・パーフェクトの名はキミのものだ! 「ここが、青葉君の部屋……」 陸の部屋に入って頬を赤らめる天宮さんが妙に色っぽくてそそられます。 そこだ、天宮さん! ベッドの下を探すんだ! (やりません) 「あのとき意地を張らなければ、私も」 第1話の追いかけっこの賞品、天宮さんのメールアドレス。 あのとき教えておけば良かったと後悔しているのね。 「さーて、押入れの中には陸くんのどんな秘密が隠されているのかな~?」 違うよ、つかさちゃん! 押入れじゃなくてベッドの下だよ! (←やめぃ) 「そ、そんな馬鹿な……! 私に、これ以上待てというの……!?」 秘書さんの待ち人、絶対に来ず!(苦笑) 「ごめんなさい、散らかしたままにしておいて」 つかさちゃんと水奈たんがバドミントン対決している隙にエプロン姿で抜け駆けか。 天宮さんも策士だな(←そんな腹黒じゃないゾ) 「ありがとう、天宮さん」 「青葉君……」 絡まる視線。紅散らす頬。 その場面を、小動物のような瞳で覗いている水奈たん&つかさちゃんがプリティ。 「こうなったら、片づけで勝負だぁ!」 そして余計に散らかしている水奈たん&つかさちゃんがラブリー。 「えーっと、大会で優勝できますように。あと、もっと陸くんと仲良くなれますように」 「イルカさんに会えますように。陸さんがデートしてくれますように」 初詣。つかさちゃんと水奈たんの心の声は聞けましたが、天宮さんは何をお願いしたのかな? 女子クラスメイツが和服だったのを見てしまうと、天宮さんたちの振袖姿も見たかったゾ。 次回予告コント。 「このままいつ来るとも知れない待ち人を待ち続けるよりは、いっそ」(笑) ところで、 KONAMI、「ときめきメモリアルONLINE」7月31日でサービス終了 だそうで。 やっぱり厳しかったんだ……。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月10日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
発送が遅れていたらしい「地獄少女画集」(第1期DVD全巻初回購入者特典)が届きましたー。 画集といっても薄っぺらいもので、内容も大半はDVDのジャケットやアニメ誌に掲載されたイラストなのですが、描き下ろしイラストに凄いサービスカットがあって思わず目を見張りましたよ。 『二籠』の方は、感想は書いていませんが、発売済のDVDは視聴済です。 それでは、溜まっているアニメ感想。
しかし、その左目でも見ることのできないエリアーデの真実。 アクマは人を殺すためにプログラムされた機械。自我があっても千年伯爵の命令には逆らえない。 彼女が欲しかったものは、人を殺す存在である彼女には決して得られないもの。 ところが、彼女は出会ってしまったんだな。クロウリーに。 エリアーデの境遇に目頭が熱くなりましたよ。
実に楽しそうに闘っている姿が良いな。 次回予告コント:15 → イチゴ → 一護ってことか(笑)
兄貴ではなく斗貴子さんに飛びつく妹まひろちゃんナ~イス。 「町のプールだとスク水いないぞ」「ガズギぐん!?」 またネタにしてる(苦笑) 「守りたいものが一緒なら、俺たちは戦友だ」 剛太、良い奴だ。 「握手はしねえぞ。戦友でも俺達は、恋敵だ」 まぁ敗北決定なんだけどね(禁句) 「もちろん、秘密のラボで白い核鉄の研究」 流石は天才だよなぁ、パピヨン。 「今ではこの通り、ビン!ビン!」 いくら天才でも変態(苦笑) 「俺は男だからメロン、まひろは女の子だからイチゴ」 自分はブルーハワイでした。 「私には過去が無い」 斗貴子さんの過去、ブラボーたちの昔話も、アニメでは語られないのかな。 「過去は作れないけど、俺は斗貴子さんと一緒に未来を見てみたい」 プロポーズだ! 「おかあちゃ~~~ん!」 遊園地大好きな岡倉、絶叫マシーンは駄目だったのか(苦笑) メリーゴーランドに乗っている斗貴子さんのフトモモにブラボー。 「俺がみんなを守るから、誰か俺を守ってくれ……!」 気丈に振舞っていたカズキの弱さ。 選択肢の答えは決まっている。けれど、それを選ぶには、カズキだけでは勇気が足りない。 「それなら、足りない分は私から補え」 ごちそうさま! エンドカード:キミと私は一心同体だ
大勢の友達に囲まれているネギに対して、アーニャは孤独だった。 ネギへの対抗心より、寂しさが事件を起こしたきっかけだったんだろうな。 だから、まずはネギを一人ぼっちにする。 エヴァの身体を奪い、明日菜は仮契約強制解除で逆に下僕にして、他の生徒は次々と石に。 面白ポーズで石化はナイスだ。 もっとナイスだったのは木乃香の「ほれ、触ってみぃ」なのは言うまでもない事実。 委員長のまき絵いびりも可哀想を通り越してだんだん楽しくなってきました(汗) 初心者魔法でも大勢で唱和して力を発揮した 鋼の翼で復活した茶々丸はカッコイイぞ。 「エヴァさんを解放してもらうよ」 さて、アーニャからエヴァの身体を取り戻すためのに何をするかと思ったら、仮契約返し。 なるほどな。これでエヴァとの仮契約を済ませるわけか。更に、 「この際、私もお願いします」 話の都合とはいえ積極的だよ茶々丸(苦笑) ともかく、これでついに仮契約コンプリート(明日菜の仮契約解除は一時的なものかな?) 知らないうちに仮契約を済ましたと聞いて戸惑うエヴァがプリティ。 「よみがえった!バカレンジャー」って、それはホラーだろ!(笑)
見損なったよ、先生。芝居そのものには真摯な態度でいると思っていたのにな。 そりゃまあ、これまでだって仇討ちという別の目的があって興行していたんだけどね。 ところで、そんなに嫌なら剣を捨てればいいんじゃないかと思うのだけど、駄目なの? 『天保異聞 妖奇士』 「嫁入り先は探してやる!」 スケスケ巫女装束の宰蔵がんばれ(笑) このハッチャケっぷりがシリーズ開始当初から見られれば良かったのになぁ。 あの島の話はネットで大騒ぎになってるんだろうなーと思いつつ、ここには書きません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月11日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここより、若者のクルマ離れ進む 田舎じゃ自動車通勤は普通ですよねー。 そりゃあ電車で45分だったら電車に乗りたいところですけれど、駅まで徒歩45分だったら最初から自動車で行きますよ。 地方だと駐車代も安い(月極で数千円程度、コインパーキングでも100円/時)ですからね。 では、先週分のアニメ感想。
……そこ、笑うとこですよね?(苦笑) 「俺がキラなら結婚するんだな!?」 ミサミサを押し倒すシーンが妙に気合入ってるのはナイス。 「ああ、それじゃ駄目ね」 途端に悪女っぽい口調に変わるミサミサは本当に演技派だなぁ。 「というわけで!」 サブタイトルの通り、今回はミサミサ大活躍。 まぁ、活躍し過ぎて竜崎に怪しまれてしまったわけですが。
横溝正史のミステリーに出てきそうな状況だ、と思ったのは自分だけかな? 「お姉さんたち、全部で何人いるの?」「五人、だけど」「多い……」 前回、家族以外で死んだ三人は霊能力者。今回は五人とも殺す気か? 「でも、また憑いたって知らないわよ」 偽巫女綾子、今回は除霊成功か……と思ったら、むしろ悪化。今度はナルに憑いてしまうとは。 「うぇえぅえ!? な、なな、何で~っ!」 素っ頓狂な声を上げる麻衣、可愛い誤解だ。 「まだナルの使い方が良く解っていなかったのでしょう」 ナルが使おうとしてリンがやめさせた力のことでしょうね。 リンの口調からすれば、スプーン曲げどころの能力ではないはず。 「仕方なかったんだ。ここへ来たらこいつが居て、麻衣が裏切ったと思った」 このシーンは……? 過去なのか、未来なのか? そもそも麻衣は誰と同調していたのだろうか。 「夢、見れた?」 夢から覚めたら、これも夢。さっきの夢は、いつも見る夢とは別種の夢だったのかな?
本編は、親父さんに自ら条件を持ち出しておいて早々と放棄するのはどうかと思ったよ。 でも、最後は木下さんの絶たれた夢に涙。 「やりたくてやってるわけじゃない」なんて、木下さんに酷いことを言ってしまったな。 3話にして初お披露目のEDイラストはイイ感じ。もうキャラデザの違和感はなくなりました。
リンドグレンの塔に吊るされる我孫子、自業自得。逆さ吊りにしないとはオシオキが生ぬるいゾ。 しかし、逸美に迫って無理やり脱がせたのはグッジョブと言っておこう。 女性であれば非人間にまで効果がある我孫子のイケメンビームは実用に堪えないな(苦笑)
真琴オリジナルを登場させるつもりだったのなら真琴編を最初に済ませたことも納得ですよ。 冷蔵庫の中に「どろり濃厚ピーチ味」を入れておくスタッフの遊び心もナイス。 一方、名雪には香里。やはり北川では役者不足でしたか。 心を閉ざしていた香里だからこそ、名雪の心を開かせることができる。 これまで栞の事情を名雪に話していなかったのは、この説得を描くためだったのかな。 床に置かれた赤いビー玉の影が光を透過している描写の細かさは流石だ。 そして、最期にもう一度だけ会えた、あゆ。 「祐一くん。ボクのこと、ボクのこと、忘れて下さい。 ボクなんて最初からいなかったんだって、そう思って下さい」 東映版で知っているとはいえ、何度聞いても目頭が熱くなります。 「駄目だよ、イチゴサンデーでも許してあげない」 名雪に笑顔が戻った。 今回が最終話だったら、ある意味、名雪エンドとも言えるのですが、 「ボクの、願いは……」 果たしてあゆの最後の願いとは……? 『月面兎兵器ミーナ』 戦車に女性用下着を引っ掛けてセクシー写真。その発想にブラボー。 「死ねばいいのに」が「ちねばいいのに」に聞こえる幼女ミーナの舌足らずっぷりはラブリー。 『おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~』 おおっ、 みんなでウサミミ仮面は予想ガイでした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月12日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
表家業。 人手が足りなくて少し手伝っただけの業務が、いつの間にか自分が専任にされていました。 こっちも他の作業で手一杯なんだってばよ~。
亡命した元官房長官が中華連邦を連れて戻ってきましたか。 C.C.が中華連邦に行った(けど戻ってきた)のは、この暴発を防ぎたかったのか? 「自分には、貴方の騎士たる資格はありません」 「思い出してしまったんです。自分は、父を殺したんです」 騎士を辞退するばかりか父親殺しまで告白。 もう戻るつもりはないってことか。 「僥倖ですな、暴風雨とは。今のうちにキュウシュウをまとめられる」 さしものコーネリアも嵐で思うように攻め切れない。神風ですか? 「何かお手伝いできることはありませんか?」 いや、残念だけどユフィにできることは何もないから。 「副総督には何もさせるなと、総督の御命令です」 ほら、やっぱり。 「こんなときだからコーネリアにも余裕がないんだよ」 フォローしているようでトドメ刺してますよ、シュナイゼル殿下。 「三人分やってんだよ。スザクは軍隊、カレンは病院、残った馬鹿は雲隠れ」 カレンは病院……って、まだ病弱設定は有効だったのか(汗) シャーリーは手紙を読んでも記憶が戻る気配はなさそう。他に何かきっかけが必要かな? 「あれは独立ではなく傀儡政府だ、中華連邦のな」 まあ、そうだよな。ブリタニアから中華連邦に支配者が変わるだけじゃ意味がない。 で、黒の騎士団の目標は、 「トウキョウに独立国を作る」 いきなり独立ですか。 キョウトという後ろ盾はありますが傀儡ではない、真の独立を目指すのか。 「なるほど、やはり貴方は……!」 カオスですか? (^^ゞ 「では聞こう! お前たち、誰かがブリタニアを倒してくれるのを待つつもりか? 誰かが自分の代わりにやってくれる。待っていればいつかチャンスが来る。 甘えるな! 自らが動かない限り、そんな"いつか"は絶対に来ない!」 いいねぇいいねぇ、この演説。若本皇帝2代目への道をまっすぐゴーだ。 「お願い、ユーフェミア様にお礼を言いたいだけなの、お願い、お願い……」 ユフィの車の前に飛び出して即座に制圧されるエロリスト、ニーナ。 もしユフィがニーナの顔を覚えていなかったらどんな拷問を受けていたことか。 「しかし指揮官のいない艦です。技術力だけでは……」 「いくら最新型だろうと、単艦では」 敵も味方も侮っていたアヴァロン。バリアーは反則だよなぁ。 充分に発達した科学は魔法と見分けがつかないわけだ。 「敵艦から爆撃機が発艦したようですが、速度が戦闘機以上です」 「ナイトメア?」 「空輸ではなく単独飛行だと!?」 ランスロット空を飛ぶ。戦闘機より速いのか。 その飛行ユニットを戦闘機に応用する方が効果的なんじゃ? いや、まぁ、きっとロイドの趣味を兼ねているんだろうけど。 「そんなことないわ。あなたとっても可愛いのに」 「あ……。そんな、本当に駄目なんです、全然」 ユフィ&ニーナ。 いつニーナが襲い掛かるかと期待していたのは自分だけではないはずだ (^^ゞ 「なんか解かっちゃった」 この会話の中で、スザクが自分自身を嫌っているのだと気付いたユフィ。 シュナイゼル殿下にプライベート通信の許可をもらいますが、もうスザクは助からないだろうと考えてユフィの好きにさせようと思ったのかな? 「枢木スザク!」 「え……? ユーフェミア様?」 「スザク。わたくしはあなたを……えっと……」 「あの、今は」 「えっと……」 うん、勢いだけで言葉が追いつかないことってありますよ。 で、そういうときは、とんでもないことを口走ることも多いです。 「わたくしを好きになりなさい!」 「はい! ……えっ?」 今回の爆弾発言。ほんとにプライベート通信だったよ(笑) 「その代わり、わたくしがあなたを大好きになります!」 「ユーフェミア様?」 「スザク、あなたの頑なところも優しいところも、哀しそうな瞳も、不器用なところも、猫に噛まれちゃうところも全部! だから自分を嫌わないで!」 「そうか、かえって心配させちゃったんですね。あなたって人は、いつもいきなりです。出会ったときも、皇女だって名乗ったときも、学校を決めるときも、僕を騎士に選んだときも、いつだって」 「そうです、いきなりです! いきなり……気付いちゃったんですから」 「でも、そのいきなりの度に、僕は扉を開けられた気がする。ありがとう」 戦いの最中にプライベート会話するバカップル(苦笑) しかし、どんなに頑張ってもエネルギー切れでは動けない。 「スザク、死なないで! 生きていて!」 ユフィの言葉に「生きろ!」のギアスが反応した? けど、いくらギアスでもランスロットとシンクロ率400%にするの無理、と。 「あの白兜、ランスロットとか言う名前だったか? 相変わらず無茶な戦い方だな」 「ああ。しかし今回はバックがいるようだ。単機で本陣を攪乱し、イレギュラーを作る。 失敗してもコーネリアは動きやすい。この策、シュナイゼルか」 ランスロットのピンチにガウェイン登場。複座だったのか。 しかしルルーシュよ。 C.C.にガウェインを操縦させて自分はふんぞり返っているとは、近年稀に見る主人公だな。 「ハドロン砲は未完成のはずじゃ」 「収束できてる……ボクが完成させるはずだったのにぃぃぃっ!」 今回最大の見所。思いっきり悔しがるプリン伯爵(笑) 「私はこれから、敵の司令部を叩く。君はどうする?」 「残念だけどゼロ。お前の願いは叶わない。自分が先に叩かせてもらうよ」 差し出されたエナジーフィラーを受け取る。 燃える挿入歌をバックに敵同士が一時だけ手を携えた。 シチュエーションが狙い過ぎなようにも感じますが、良いものは良い。 ゼロ=ルルーシュとスザク、ラクシャータとプリン伯爵、黒の騎士団とブリタニアの共同作戦。 これは独立国家建国の布石なのか? 「今更ランスロットなんかと手を組まなくたって」 ゼロに置いてきぼりにされたカレンが拗ねてる(苦笑) 「外国に助力を乞い、機会を待って何が悪い。それこそが戦略というものなのに」 戦争だから方法が間違っているとは言わないけど、澤崎は日本を再興する目的を忘れてるなぁ。 いや、忘れていると言うより、最初から国民のことなんて考えていないんだろうけど。 「スザク、私ね、分かったんです。理想の国家とか大儀とか、そういう難しいことじゃなくて、 ただ私は笑顔が見たいんだって。今大好きな人と、かつて大好きだった人の笑顔が。 私を、手伝ってくれますか?」 「イエス、ユアハイネス」 改めてユフィの騎士になったスザク。 ユフィが手伝ってほしいこととは、具体的には一体どういうことだろうか。 次回予告。 「ナナリーの居場所を最優先に構築する」 妹を最優先と言い切るシスコンっぷりがナイスだ、ルルーシュ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月13日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
とうとう京大サーバが大変なことに~なってしまいましたか……。 BIGLOBEが撤退してからはOCNのニューズサーバを使っているのですが、他のプロバイダも次々と撤退していますし、OCNもいつまで続けてくれるのかなぁ。 こうなってくると、以前は否定的に思っていたGoogleグループの方が心強く感じますよ。
「何気なく、渡せばいいのよ。朝のあやめたちみたいに、『はい、これ』って」 「なんで、この先が言えないの。このままじゃ、何も変わらないのに。でも……」 デレモードに突入した天宮さんが微笑ましい。 水奈たん以上に奥手ですね、天宮さん。 まあ(義理チョコも含めて)はじめてのバレンタインチョコレートとなれば仕方ないかな。 しかし、伝説の樹の奇跡も空振りで、陸が引っ越しすると聞かされる衝撃のファーストブリッド。 おまけに「桜井君と仲良くね」などと誤解炸裂セカンドブリッド。 立ち尽くす天宮さん、このまま誤解されたまま陸を転校させて良いのか? いや、良くない(反語) がんばれ天宮さん。正月に陸の家を訪ねた勇気をもう一度。 しかし桜井よ~。 天宮さんが陸にチョコを渡すことを知っていたのに生徒会イベントに巻き込んだのは許せんゾ。 わざと邪魔したんじゃあるまいな? 許せないといえば犬飼も。 もーちゃんのチョコをひとかじりした犬飼の「ウゼェ」は照れ隠し……じゃないよな、やっぱり。 久々の天宮伝説:チョコ一つでドン底から首相候補まで → 嘘
アクマを壊すのがエクソシストの務め。ならばエリアーデを壊したことにも理由が出来る。 後ろ向きな理由であっても、今は、それが生きる理由になる。 いつかクロウリーが別の理由を見つける、そのときまで。 アクマとエクソシストという、いつか必ず破綻する二人の、避けようのない哀しい結末。 面白い、と言うのも何ですが、見応えのある話でした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月14日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
休日出勤決定!(←挨拶)
鳴り出したBGMに合わせるように菓子を補充に来たワタリもナイス。ほんとに食べ過ぎだぞ竜崎。 「松田さんしかいない」「マッツー」「松田か」 ここでキーパーソン松田。良く引き受けた。 「Lでも引っかかるんですね」 奈南川は切れ者だな。ま、竜崎なら引っかからないだろうけど。 捜査本部が立てた計画に面白いようにハマっていく第三のキラは笑うところですよね?(苦笑)
「なんちゅう図々しい夢を」 夢の中ではナルの恋人。しかもお姫様。 しかし、海に身を投げた言い伝えと違って、夢の中では海ではなく神社に向かったのは……? 「家は医者よ」 綾子の謎は深まるばかりです(汗) 良くも悪くもない場所。力はあるけど方向性がない、ベクトルじゃなくてスカラーなのか。 恵比寿、海から来るもの。それを祀ったことは事件に関係があるのかな? お風呂で悲鳴を上げる麻衣がプリティ。その髪型が入浴中だけなんてもったいない。 「楽なもんだよ、首を斬られるのに比べたら」 やっぱり言い伝えの方が間違ってるのか? 「わたし程度の力なら」 ところが効果覿面。麻衣の才能がまた一つ。レッツゴー陰陽師。 まあ使い方を間違ったものの、ナルのいない今、麻衣が戦力になるのは心強いな。 しかし、麻衣の行動が怨霊を凶暴化させてしまったようで、ついに第一の殺人事件が? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月15日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ようこそパピヨンパークへ!(←挨拶) それではアニメ感想。
与えられた選択肢は二つ。けれど、新しい選択肢を考えることはできる。 パピヨンに教えられましたね。 「それじゃあ、このあいだ分けてもらった勇気、少し返そうか?」 照れる斗貴子さんが女の子してます。それを邪魔しちゃいけないぞ、まひろちゃん(笑) 「続けて続けて」って、無理ですから(笑) 「バスターバロン、ライトアームズ・オン!」 巨大ロボット、バスターバロンの特性。さすが戦士達を束ねる大戦士長の武装錬金ですね。 ちなみに、原作だと秋水はここでようやく再登場でした。ほんとに原作だと影が薄いんです。 「パピヨン謹製、新型フラスコの出番」 カズキも考えたよなぁ。それを実現するパピヨンの頭脳も流石だ。 「少し……長いお別れ……。けど……永遠じゃない……」 斗貴子さんが少し我慢しなくちゃならなくなる選択肢。でも、永遠じゃなければ我慢できる。 カズキも、斗貴子さんが待っていてくれると信じているから、その選択が出来るんだろうな。 「駄目だ。錬金術に関わる全て、この地上から葬り去る」 ヴィクターが錬金術を憎む理由。ヴィクター討伐に差し向けられたホムンクルスの中に……(涙) 「怒りだ! もう怒りしかない!!」 そんなことをされたら、もう怒りしか残らないよな、うん。 「「貫け! 俺たちの武装錬金!」」 これで決まれば、カズキの筋書き通りのフィナーレ、だったのだけれど……。 「キミと私は一心同体! キミが死ぬ時が、私が死ぬ時だ!」 「ゴメン、斗貴子さん。その約束、守れない」 斗貴子さんを守りたいから、約束を守れない。 土壇場で気持ちを裏切られた斗貴子さんはショックだろうけれど……。 「カズキィィィッ!」 「武藤ぉぉぉっ!」 「武藤カズキィィィッ!」 剛太はともかく、斗貴子さんよりパピヨンの叫びの方が悲痛だ(汗) 「そのときは伝えて、私は独りでも生きていけるって……」 ツンツンしてばかりだったヴィクトリアだけれど、本当は優しい娘なんだよ、たぶん。 ちょっとホムンクルスにされてグレちゃっただけで(涙) 「もちろん、あの星から」 地球を背にして「守りたい人がいる」。 こんなシーンが出てくるなんて、原作読み始めた頃は考えもしませんでしたよ。 「これで……これで俺の名を、名前を呼ぶ者は、誰も居なくなった……!」 パピヨンは本当にカズキLOVEだなぁ、本当に。 エンドカード:次回も見なさいよね! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月16日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
週回遅れになる前に。
というわけで、サンドリヨン城に強制召還された草太。 小夜の声に導かれて進んだ先には、鏡に映る母の姿が。 そこに現れたトゥルーデ。 「エルデの鍵よ。サンドリヨン様のため、その真の力を解き放て」 トゥルーデは草太に人形をぶつける。しょぼい攻撃です。 が、これはどうやら鍵の力を引き出すために試していたようです。 「エルデの鍵の真の力、そう簡単には発動せぬか」 人形をぶつけた程度では、鍵の力でバリアのようなものが張られましたが、それだけ。 サンドリヨンの思惑には到底及びません。 「早く助けないと草太が、草太がすっごく悲しい思いをするって、そんな気がするの」 嫌な予感がするという赤ずきん。 まぁ、草太がサンドリヨンに捕まっているんだから嫌な予感もありませんけどね。 「ずっきゅ~ん!」 赤ずきんはプリンセスソードのパワーを地面にぶつけ、その反動を使って、空に浮かぶ しかし、サンドリヨンの結界はプリンセスモードの力でも打ち破れない。 そのとき聞こえてきたのはフェレナンドの声。 フェレナンド自身がファンダヴェーレの鍵の持ち主であり、サンドリヨンの目的は二つの鍵の絶大な力を使い二つの世界を手に入れることだと伝える。 サンドリヨンは二つの鍵を手に入れてしまった。 けれど、そう簡単に鍵の真の力を発動させることは出来ない。 「鍵の真の力の発動。それは、その持ち主が強い感情を抱いたときに初めて開放される」 強い感情とは、誰かを守りたいという想い。あるいは、悲しみや怒り、憎しみ。 その話を聞いた赤ずきんは、マレーンの物語の中で聞いたサンドリヨンの言葉を思い出す。 『大切な人を失って、優しさなど無理な話だ』 草太の目の前で大切な人を失わせる。 それこそがサンドリヨンの計略だと知った赤ずきんはプリンセスソードのパワー全開。 「ずっきゅ~~~ん!」 城に飛び込んだ赤ずきんは、小夜ごと鏡を叩き割ろうとしていたトゥルーデを間一髪で止めた。 「大丈夫だよ、草太の大切な人はわたしが守るから」 ところが、草太は赤ずきんの声を聞いているのかいないのか、呟いて白いオ~ラを輝かせる。 「僕のお母さんを傷付けさせたりはしない……」 エルデの鍵の力、発動。なんかカッコイイぞ、このシーンの草太。 弾き飛ばされたトゥルーデは兜(?)を壊され、素顔が顕に。 その顔は、小夜。鏡の中に居た小夜は幻だった。 なるほど。サンドリヨンの計略は、ただ単に草太の前で大切な人を失わせることじゃなかった。 草太自身の手で大切な人を失わせることだったんだな。かつてのマレーンのように。 結界が消えたことで白雪姫たちもサンドリヨン城へ向かう。 ところが、りんごだけは立ち止まったまま。 「ハーメルン……わたし……」 「だからさっさと帰れって言ったろう。……でも、良く頑張ってきたな。 一緒に行こうぜ。お前が居なかったら、草太の奴ますます悲しむ」 「うん!」 りんご×ハーメルンのフラグは覆りそうにありませんね。 「お前の母親、鈴風小夜は元々ファンダヴェーレの人間。かつてこの私を封印した七賢者の一人だ」 「そうか。サルタンの他にもう一人生き残っていた賢者とは、草太の母親のことだったのか」 ついに明かされるトゥルーデ=小夜=シルフィーヌの秘密。 第1話冒頭の草太の夢と違って、小夜は復活したサンドリヨンを再封印するために自らの意思でファンダヴェーレに戻ったんですね。 小夜はファンダヴェーレの人だろうとは思っていましたが、ハーメルンが言っていた七賢者の生き残りだったなんて夢にも思いませんでしたよ。 だって、小夜が七賢者の一人ということは、小夜の年齢は千(以下検閲削除) ところで、シルフィーヌは"自らの使命によって"エルデに行き、"エルデの鍵の持ち主として"草太を産んだらしいのですが、それは言葉通りに受け取って良いんですか? 草太パパとの間には使命だけでなく愛情はあったのだろうとは思いますが……。 あと、回想シーンでサンドリヨンに立ち向かうシルフィーヌは良い感じだったのですが、作画がヘタレているのが残念だよサンドリヨン。 「鈴風草太よ、どんな気分だ? 母親を、自らの力によって傷付けた気分は」 「草太さんのお母様を」 「暗黒魔法で操って戦わせていたなんて」 「ぜったいに許さない!」 サンドリヨンに立ち向かう赤ずきんたち。 しかし、鏡から出てもいないサンドリヨンに赤ずきんたちは手も足も出ない。 「赤ずきんたちをじわじわ痛めつけて、お前の感情に揺さぶりをかけてきているんだ!」 そう言って草太に逃げるように促すヴァル様。 だからって仲間を見捨てて逃げるような真似は出来ない。 そのとき、小夜が立った。 「草太はファンダヴェーレとエルデの未来を紡ぐ者。 サンドリヨン、あなたの好きにはさせない。鍵を護るものとして、母親として」 サンドリヨンの暗黒魔法ビームをATフィールドで防ぐ小夜。さすが七賢者。 とはいえ、傷を負っている小夜にできるのはそこまで。 更に強力な暗黒魔法ビームに撃たれて倒れる。 「これだけは約束して。たとえどんなに辛いことがあっても、自分を見失っては駄目よ。 自分自身が、心の主であり続けなさい。ね」 そして、小夜は闇の中に消えた。 遺体が残らないのは女児向けアニメの配慮なのか、それとも実は死んでいないのかな。 「お母さん……無理だよ。無理だよ、こんなの。こんなに酷いことがあって、 大切な人を目の前で失って、自分を見失わないでいるなんて、無理だよ」 小夜の遺言を無理だと呟く草太。その顔は、りんごが思わず息を呑むほど。 「許せない……。僕は、絶対に……」 怒りだ! もう怒りしかない!!(違) 「怒り、憎しみ、そして絶望。全ての底にあるのは果てしない闇の感情。 待っていたぞ、鈴風草太。さあ、鍵の真の力を発動させるが良い!」 草太も、これがサンドリヨンの思惑通りだと分かっているはず。 けれども、感情を止められない。感情は止めようがない。 「僕は、絶対にサンドリヨンを許さない」 そして、エルデの鍵に共鳴してフェレナンドの持つファンダヴェーレの鍵も勝手に発動してしまう。 二つの鍵から立ち上る二本の光柱。 それらが重なったとき、天空に現れたカードに一つの鍵が差し込まれ、何かが開いた。 二つの世界の垣根が取り払われたのだろうか? これまで抽象的にしか語られていなかった二つの世界の成り立ちが明らかになるのかな? <現在の草太争奪レース予想> ◎本命:赤ずきん ○対抗:白雪姫 ←個人的希望 ▲単穴:サンドリヨン(マレーン) △連下:グレーテル ■脱落:りんご 次回予告コント:鍵力発電ですか(苦笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月17日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
明日は早朝から出勤するので、昼過ぎに仕事を切り上げて帰宅。 早めに就寝します。 でもその前に、溜まっているアニメ感想。
OPの出席番号ワールドが本編に出てくるとは思わなかった。 本物じゃ死んでも言わないようなことを臆面もなく言ってのける偽エヴァには惚れてしまいそうです。 あれはネギの願望だと思っていいのかな。 すっかり拗ねてしまった本物エヴァはプリティ(笑) それにしてもサウザンドマスターは美味しいところを持っていったな(苦笑) 次回予告というかCパート最後の「とかちつくちて」にも苦笑。 あれ? 前回の「どーまんせーまん」って、ひょっとしてレッツゴー陰陽師ネタだった? (^^ゞ
ちなみに、ラーメンはあっさりした塩味が結構好きです。
もうちょっと育ってくれないと……って、それじゃ育ち過ぎだ~。 なーんてテレビの前で悔しがっていたら、 「もしかして護くんって……こっちが好み?」 視聴者の好みを見透かされた!(汗) それはさておき、原初への帰還。 「優れた二人のビアトリス使い、その秘められた能力が奥深い場所で反応することができれば」 という言い回しに、そこはかとないエロスの響きを感じたのは自分だけではないはずだ。 ほら、絢子が制服のリボンを解いて白い初夜装束に着替えてきたよ(大汗) それじゃあ、生まれた怪物は絢子の子供みたいなものになるのかな?
栞の涙に、さようなら。 そして、全てのヒロイン達に、おめでとう。 すみませんでした。 正直、京都アニメーションさんを甘く見ていました。 京アニさんが『Kanon』を再アニメ化すると知ったとき、自分は大きな期待はしていませんでした。 映像クオリティが段違いのものになるだろうことは『AIR』の実績で分かっていましたけれど、ストーリーに関してまで東映版が見劣りするとは考えていなかったからです。 その予想が甘かったことを思い知らされました。 とはいえ、自分は今でも、東映版の出来は悪いものではなかったと思っています。アゴ以外は。 ただ、京アニ版は全てにおいて東映版を上回る傑作だった。ただそれだけ、それだけなんです。 まるで東映版が黒歴史だったかのように扱われるのは酷というものですよ。
でも、それは死亡フラグでしたか…… ○| ̄|_ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月18日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
休日出勤で20時間働くと辛いね! 帰宅したのが午前4時って! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月19日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
寝不足だけど普通に出社して打ち合わせ。 まともに寝てないからテンションは高いのに空回り気味。 帰ったら6時間ほど死にました。明日も出社します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月20日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
明日こそは休むぞと、今日も頑張って残業です。 見たアニメもありますが、まともに頭が回らないので今夜も感想を書けそうにありません。 明日は明日で私的な予定が入っていますけれど、書けるだけ書くつもりです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月21日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
両親に呼ばれて墓参りに行ったりして、思ったより時間が取れませんでした。
渦巻く空に、突風、地震。ファンダヴェーレを天変地異が襲う。 ラプンツェルたちの姿は懐かしいな。ハンスは台詞付きだし。 でも、どうせなら魔法嫌いのハンスが魔法を使っている姿を見てみたかったりして。 魔法を失敗したら次の場面につながるし。 「プリンセスモードが!?」 突然、赤ずきんのプリンセスモードが強制解除。 ハーメルンのエンバーテリオンも、白雪姫の蛍光灯も消えてしまう。 「魔法が消えた」 なんと、魔法の世界ファンダヴェーレと科学の世界エルデが繋がったために魔法力が消滅……って、エルデでも魔法使っていたゾ? どういう根拠か分かりませんが、草太の鍵の力が一時的に魔法力を消してしまったようですね。 「鍵の力で、二つの世界の扉は開かれた。今こそエルデとファンダヴェーレは一つになるのだ」 繋がった穴からエルデに降臨する巨大縄文土器&ナイトメアリアン軍団。 秋葉原が危ない!って、おでん缶かよランダージョ!(笑) 「違う! 僕は……僕はこんなこと、望んでない!」 「私もかつて、そう言って神を呪い、怒りを募らせたものだ。こんな運命など望んでいない、と」 ふたつの世界をひとつにする。 それはサンドリヨンの望みであり、また、草太の願いでもあるという。 おとぎ話カードに囲まれて焦点を失う草太の目。 そのとき一枚だけ弾き出されたカードは…… 「これは、草太のお母さんが話してくれた、おとぎ話のカード」 「私は恨んだ。全ては世界が二つに分かれたせいだと。そしてこれが、おとぎ話の結末」 街を破壊する千年前のサンドリヨンの姿。 その姿に草太が重なって見えた。 「まさか、これがサンドリヨンの真の目的!?」 草太ならば母のおとぎ話の続きを探すはず。 それを利用して、サンドリヨンは草太にマレーンの過去を追体験させてきた。 「ふたつの世界の物語にのめり込めばのめり込むほど、お前の心は私と同化していく」 そう仕向けておいたというサンドリヨン。 でも、世界を憎んだサンドリヨンと、あくまでサンドリヨン個人を憎んでいる草太は違うような。 「可哀想な少年。全ては世界が二つに分かれたせいで起こったこと。 お前は怒りと哀しみの心から、真の鍵の力を発動することが出来た。 まるで私と同じではないか。 さあ、今こそ二つの世界を一つにして、我々が、支配するのだ」 んー。やっぱりちょっと違和感あるなぁ、この、サンドリヨンが草太を取り込む方法は。 草太はサンドリヨンを憎んでいるのに、それがどうして世界を憎むサンドリヨンと同じ? まあ憎しみに心を囚われているというのではサンドリヨンと同じかも知れませんが。 あ、カテジナさん登場。 「草太を返して!」 魔法が使えない赤ずきんはヴァルの背に乗り、ハーメルンのナイフを借りてサンドリヨンに切りかかる。 しかし、サンドリヨンには通じない。 「今までの奴らと桁が違う」 「魔法も使えないのに」 「どうやって草太を助ければいい」 「きっと方法があるはず。みんな、諦めちゃ駄目!」 ファイト、だよ(作品違) そのとき、カードを持っているりんごに気付いた。 それは、先ほど一枚だけ爪弾きにされていたおとぎ話カード。 「これは、草太のお母さんが話してくれたおとぎ話」 「うん。草太は小さい頃から、何度も何度もわたしに話してくれた」 「そう言えば、これはマレーンと関係ないお話だったよね」 「他のカードはサンドリヨンの罠だったが、これは違うのか」 すれば、本物の、ふたつの世界の物語が別にあるんですよね。 ひょっとすると、それが、草太パパと小夜の馴れ初めの物語なのかな? 前回の説明だと小夜が鍵の持ち主を産むためにエルデに行ったように聞こえますからね。 何らかのフォローは欲しいところです。 「草太! 目を覚まして!」 「この少年と私を一つにするため、長い時間をかけてきたのだ。もう遅い」 「違う! 草太はあんたとは違う! だって草太には、仲間がいる!」 ああ、そうだ。そうだよ。 サンドリヨンと草太が決定的に違うところ。 草太には仲間がいる。辛いときに支えてくれる仲間が。一緒に笑いあえる仲間が。 「草太、目を覚まして! 思い出して! お母さんのおとぎ話を聞いたときの純粋な気持ち!」 サンドリヨンに操られ攻撃してくる草太に呼びかける赤ずきんたち。 「草太さんが教えてくれた優しい気持ち!」 「自然を愛する、豊かな気持ち!」 「いつも仲間を信じていた気持ち!」 「みんなを包み込む暖かな気持ち!」 「わたしを守ってくれた強い気持ち!」 「そして、笑顔を忘れない明るい気持ち!」 良いね、このシーン。仲間が一言ずつ叫ぶのは良い。 「諦めない! 草太を必ず取り戻す!」 ハーメルンの援護とフェレナンドの追い風を受け、ヴァル様に乗った赤ずきんが草太に迫る。 「私たち、草太を失いたくない!」 小夜のおとぎ話を草太にカードスラッシュする赤ずきん。 しかし、それでも草太は目覚めない。 「草太……。信じてるよ、フェレナンド様もわたしたちも、草太を信じてる」 草太を抱きしめる赤ずきんの涙が綺麗だ。 その涙が通じたのか、草太の目にも涙が浮かぶ。 「こんなことは、もうやめて下さい。一人ぼっちで世界を手に入れたって、虚しいだけなのに」 「何故だ? 私の暗黒魔法は完璧だったはず」 「一つ大事なことを忘れてたみたいね」 サンドリヨンに呼びかける赤ずきん。 「草太はあんたと違って一人じゃない。わたしたちが、いつだって側にいる!」 「仲間など、弱き者の戯言だ。いずれにせよ、もう遅い」 「鍵は開き、二つの世界は一つになり始めた。もはやこの動きは誰にも止められぬ」 負け惜しみを言うサンドリヨン。 草太とフェレナンドを三叉砂時計に閉じ込めた。 流れ落ちている砂のようなものは鍵の力でしょうね。 次回予告コント。 「グレーテルの決め台詞は『お兄さま~♥』だよ」 うん、確かにその通りだ (^^ゞ 『RED GARDEN』最終回 「何度でも生き返ってやる!」 ケイトがこんな言葉を叫ぶとは。 たとえ記憶を失っても生きていたい。 泣いたり喚いたり歌ったりするだけだった彼女たちが積極的に生き続けたいと思うようになった。 前半あんまり見てなかったけど、彼女達の成長、ちゃんと見ておけば良かったな。 私信 トマトは駄目だけどトマトケチャップは大丈夫という謎の味覚、自分だけじゃないと分かって安心しました。 テレ東が映るのは本当に助かっていますよ。放送中のアニメの3割が見られますからね。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
言い回しがおかしい部分を修正 2007/03/22 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月22日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今週末も休めそうにないなぁ。
たぶん今回は第1期シリーズ最後の馬鹿騒ぎですね。 「俺は賛成だ、ゼロに」 玉城!? Σ( ̄Д ̄;) 「あいつに付いていけば人生イッパツ逆転だ。官僚になるって俺の夢も」 あー、そりゃ無理だわ。 「あの、いいんですか? では……にゃあぁぁぁん♥」 ナナリーによる学園祭スタートの合図がナイスです、ミレイさん。 ランスロット仮面もナイス(笑) 学園祭と同時にクーデターの準備。 「キョウトへのダミー計画書」ってことは、独立の件はキョウトにも秘密なのか。 ミレイさんの声はともかく、花火の音が電話越しに聞こえていたらバレそうだな。 「知ってるでしょ。俺たちは顔を出せないって」 「ピザの記録は残さなきゃ。ブースに居ていいから、ね。会長命令」 そうか、隠れて暮らすルルーシュに、何か形として残せるものを作らせたかったんだな。 ミレイさん、良い人だ。 「すまない、ゲットーのイレヴンが一人で出歩くと……」 扇&ヴィレッタがデートしてるぅぅぅっ(汗) カモフラージュのつもりだったのか? 逆に目立つぞ、このカップルは。 「これがルール違反なのは分かってるけど、学校では戦いよりも説得を選びたい」 「あんた、なんか変わった?」 スザクはルールを破る融通さを身に着けましたか。ギアスが良い方向に働いたと思って良いでしょうね。 最初からこういう奴なら、多少は好感度が上がっただろうに。 「カレンはクラスの方に回ってくれないか? 手が足りないらしくて」 「それくらいなら…………やってられるかぁぁぁっ!」 塗り壁カレン! いや、あれは墓石なのか? どっちにしろ凄い格好だ。 「ふん、私に命令できるのはゼロだけなんだからね」 カレンはゼロLOVEだなぁ。ただし、愛と書いて忠誠心と読む、みたいな(笑) モグラ叩きでロイド似の男を狙い撃ちにするセシルさん、ストレス溜まってるのか(苦笑) 「おい、お前。世界一のピザというのは何処で食べられるんだ?」 ピザと聞いて出てきたのかC.C.(笑) 「光栄だな、戦場では並ぶ者のないコーネリア姫にお願いされるなんて」 「からかわないで下さい」 「本当さ。戦場での君は、舞踏会のどんな花や蝶より輝いているよ。そう、閃光のように」 「やめて下さい、私ごときが」 シュナイゼルに口説かれてまんざらでもないコーネリアが微笑ましいな。 どうやらブリタニアの皇子・皇女は兄弟姉妹の意識が薄いようです(違) そしてオレンジ色の溶液に浸かっているサイボーグオレンジ卿が無駄にカッコイイ。 「焼きたてがいい。変装道具を持って来い」 倉庫の奥で上目遣いで座っている女子制服C.C.がプリティ。 「扇さんを見られた以上……」 ルルーシュピーンチ(笑) いつ刺されても不思議じゃないゾ。 「それに、他のメンバーは使用済みばかり」 この場にいる中でギアスが効くのは扇一人だけという偶然。なんたるカオス。 でもヴィレッタもギアス使用済みだとはルルーシュも気付いていないようで。 これがゼロ正体バレの伏線になるかな? 「こらっ! そこで固まるな!」 なんかおかしくて笑ってしまいましたよ (^^ゞ 「さっきの言葉の続き、教えてもらえませんか? 『この人は俺の』……何ですか?」 告白するのではなく告白させるように仕向けるとは。ヴィレッタは策士か。 「あの頃、二人で喧嘩したの覚えてます? どっちがお兄様のお嫁さんになるかって」 「覚えてる。どっちにするか今夜決めてってルルーシュを困らせたの」 つまり、ナナリーとユフィでルルーシュのところに夜這いしたわけか(違) ルルーシュのことだから決められなかったんだろうな(苦笑) 「それでは紹介しましょう! フライングはアッシュフォード家のガニメデ!」 第三世代ナイトメア、ガニメデ。いかにもプロトタイプって感じの機体ですね。 「閃光のマリアンヌ様も使っていた機体」 ルルーシュの母親マリアンヌ、コーネリアが憧れるほどのナイトメア乗りだったのかな? その息子は、たぶらかした女にナイトメアを操縦させてふんぞり返っているんだけど(苦笑) 「女の子口説いてる場合じゃないでしょ」 ん? シャーリーの口調が普通っぽいのは、記憶が戻った? 壁に印を付けるギアスの娘さん再登場! これは、命令を達成するまでギアスの効果は永久と考えて良いのかな。 じゃあやっぱり、シャーリーの記憶は戻ってないのか? どっちだ? 「あぁっ……ピザ……」 すっごく残念そうだ(笑) 「ゼロにはいずれ紹介しよう」 メイドの咲世子さん、ルルーシュやナナリーの存在をディートハルトに話してしまったのかな? ディートハルトがブリタニア皇族の存在を知ったら何を企むだろうか。 「ユフィ姉さま、スザクさんと上手くいったんですって。お似合いですよね、お二人なら」 その寂しそうな表情、やはりそうなのか。お兄様が一番と言っていたのに~。 「行政特区ニッポンを設立することを宣言いたします!」 そう来たか。思い切ったことを考えたな、ユフィ。 「ゼロ、ブリタニアの中に新しい未来を作りましょう!」 しかしそれは、箱庭の未来。所詮は閉塞した世界。 とはいえ、黒の騎士団が独立宣言する前にブリタニアで民衆の受け皿を作ってしまった。 黒の騎士団が参加しなければ民衆の支持を失い、参加すれば武力を失う。 シュナイゼルはそこまで考えてユフィの策を認めたのだろうか? 次回予告。 「俺とナナリーにとって、お前の存在はもはや罪だ」 つまり、妹の恋路を邪魔するのは犯罪というわけか(違) あと、DVD第3巻のブックレットにブリタニアの戦闘機についての記述が。 マッハ2.6の超音速VTOLまで作られていたのに、ある将軍の 「ところでナイトメアはどこに載せるんだね」 という一言で開発計画が中止させられたらしいです(苦笑) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月23日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
種子島かよっ!(←BIGLOBEの無料配信で見た人の挨拶)
さて、本編。舌なめずりしながらミサミサのCMを見ている竜崎はギャグですか?(汗) 「しかし電話会社の方の記録は残るぞ」 レム、頭いいな。 「くそぉっ! 死なない!」 テンパってるテンパってる。 「レム、取引だ」 死神は取引を拒否できないルールなんだっけ? ミサミサ、緊縛放置プレイ(違) 「相変わらず硬いのね」 ナニが相変わらずなんですか?(←妄想禁止) スモーク貼りパトカー。諦めていなかった二人の会話が削られてる…… ○| ̄|_ 「そこまでだ」 渋い、渋いよワタリ。いぶし銀の魅力だ。
ポーカーが強過ぎるアレンもナイス・イカサマ。 千年伯爵たちは本格的に動き出すのかな? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月24日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あぁぁ、あと1週間で新番組ラッシュが始まるじゃないか。 早く私的番組表を作ってチェックしとかなくては。 放送時間が重複する番組の録画予約も調整しておかないと。
ルルーシュの うっかりギアスで 大惨事 日本解放戦線を謀殺したルルーシュでも、無力な人々の犠牲は出さないようにしてきた。 今回の策も、撃たれるのは自分だけにするはずだった。それで充分だったから。 ところが、 「じゃあ兵士の方々、皆殺しにして下さい。虐殺です♪」 染まるのが彼女自身の血じゃないとは思わなかったよ。 マオの件でギアスの危険性は分かっていましたが、このタイミングだとは……。 ギアスの制御が利かなくなり、ルルーシュは二度と素顔のまま他人と会うことは出来なくなった。 まさに「王の力はお前を孤独にする」。 今はまだ回数制限があるでしょうけれど、その制限もそのうち無くなってしまうのでは? 「どうやってこの状況を作ったのかは分かりませんが、計画以上の策略ですよ、ゼロ」 嬉しそうですね、ディートハルト(汗) 「ぶゎははははははっ! あやつ、やりおったか!」 嬉しそうですね、若本皇帝(大汗) 「見つけ出して殺せ!」 ギアスの効果は命令を達成するまで。日本人が残っている限り殺戮をやめない。 ならば、少しでも早く楽にしてやるしかない。これ以上、望まない虐殺をさせないために。 そのときスザクはどうするのだろうか? 次回予告、ヴィレッタがピンチ? あの雰囲気はヤバイぞ、いろんな意味で。 そして最後のゼロのポーズは何だ?(苦笑)
こういう実体を持った悪霊が襲ってくるのはオカルト的には邪道で安っぽい感じがしてしまうのですけれど、本作では逆に、いよいよ死体まで動かす悪霊が出てきたのかと興奮してきますね。 果たして麻衣は、眠り姫ナルを守りきれるのだろうか。
個人的には魔法世界より現実世界でギャグやっているのが好きです。 EDも好み。というか、この曲、ノリが良くて前々から好きだったんですよ。
五稜郭が大変なことに~(大汗)
カズキが守った世界に、カズキだけが居ない。 旧EDを挿入歌にしたシーンにはホロリと来ましたよ。あの月は有り得ないけど。 自分を傷付けるように模擬戦闘を繰り返す姿も痛々しいよ斗貴子さん。 実はノーブラだった斗貴子さんの意外なほど小さな背中を抱きしめたい。性的な意味で。 けれど、辛いのは斗貴子さんだけじゃない。 「代わりなどいない……! 貴様には居るのか、武藤カズキの代わりが!」 斗貴子さんではカズキの代わりになれない。最愛のカズキを失ったパピヨンも辛いさ。 それはさておき、ヴィクトリア。 「食べる? ママの味」 モザイク必須のママの味が出たぁぁぁっ!? Σ( ̄Д ̄;) このブラックネタはテレビじゃ絶対無理だと思っていたのに、やってくれましたよアニメスタッフ。 エンドカード:次回は最初から最後までクライマックスだぜ!! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
虐殺です!→虐殺です♪ 2007/03/25 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月25日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「能登かわいいよ能登」の元ネタは「あさみかわいいよあさみ」だそうですよ(←挨拶)
「引っ越すって、本当なの? わたし、聞いてないよ、陸くん……」 うん。それは誰よりも早く教えて欲しかったよね。 「あのときの陸くん、天宮さんのことずっと気にしてた!」 あのときに限らず今でもずっと気にしてるんだよ、つかさちゃん。 でも、それはつかさちゃんも薄々気付いているのでしょうね。 「やっぱダメだ。わたし、陸くんのこと好きだ」 陸のことを諦めようとして、でも諦め切れなかったのかな。 「あなたは、どうですか?」 反則だ! いきなり口調がしおらしくなるのは反則だよ、つかさちゃん! 「あなたが転校する日、あなたと初めて会った場所で待っています」 これは責任重大だぞ、青葉陸。 水奈たんの場合。 「引っ越しのこと、聞きました」 うん。水奈たんも陸の口から聞きたかったよね。 「私は……私は、終わりにしたくありません!」 涙を散らして訴えかける水奈たん。 そして、水族館のイルカに勇気付けられて、告白。 「陸さん、私はあなたが好きです」 良い子だ。本当に良い子だよ、水奈たん。 「転校の日、つむぎの神社で本当の気持ちを聞かせて下さい。私、待ってますから」 つかさちゃんに続いて水奈たんまで。本当に責任重大だぞ。 天宮さんの場合。 「何やってるのかしら……」 未だ、決心は付かず。 しかし、保科先生の発破が良い方向に天宮さんの気持ちを動かしてくれたようですね。 「本当にそれでいいの、小百合……。嫌! 何も言えずお別れなんて」 陸と天宮さん、どちらが先に告白するのかな? そして、桜井の最後の仕掛けは、どんな助け舟になるのだろうか。 ひよこ君の場合。 「ぴよっぴ~~~!」(転落しながら) ひよこ君もショックだったようですね (^^ゞ
昔話から急に場面が戻ってきたので、パターンを一瞬忘れてしまっていたみたいです。
明らかに質問がズレているレポーターはマスコミを皮肉っているとしてもムカっと来るなぁ。 ただ、スキンタイトを「ほとんど裸」と評したのはグッジョブ。 『ハヤテのごとく!』予告 「うおぉぉぉっ! 次回もワクワクが止まらねぇぜ!」 予告の時点で早くもやってくれました(笑) 「新番組」の文字が思いっきり左右切れていたので、『ネギま!?』のようにBSジャパンだと16:9かな? でもBSジャパンの放送はテレ東より数週遅れるんだよなぁ。 (自分の環境ではテレ東はアナログ放送しか映らないので地上デジタルの状況は不明。情報求ム) 『おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~』最終回 「今、何か光った?」「さあ。カラスでも感電したんじゃないの?」 酷っ! 「ボクが、コロリさえすれば……。ゴホゴホ」 ハリネズミ君……。 「愛情を込めて育てれば黒音符もピンク音符になるのだ。以上」 なんだってーっ!? 「だってマイメロ、メロディタクト直したかったんだもん」 世界平和よりタクト(苦笑) 「昔ライオン先輩のハーモニカをこっそり吹いたわよね」 甘酸っぱい過去を暴露(汗) 「今です! 誰かトドメを!」→「マイメロ~ビ~ム」 遅っ! 「この際、世界のためクロミには犠牲になってもらうぞ」 バク以外反対しないのか(大汗) 「そんな! クロミ様から憎しみを取ったら何も残らないゾナ~!」 バクも酷い(苦笑) 「うさみみ仮面の最終究極奥義、うさみみテイルボムを撃てばいいのだ」 秘密兵器か(笑) 「誰かがやらなきゃならないなら、俺がやる」→「ヤダい!」 ワガママだ(苦笑) 「マイメロ、タンスに自分を仕舞うから許して」 キャラソンを最終話のネタに使うとは(汗) 「兄貴、空気読めよ」 ピンクor黒。空気を読むなら、むしろ黒音符ですよね (^^ゞ 「そう、お待ちかねの温泉です!」 最終回=温泉なんですか(汗) 「妹として……妹として……妹として……」 あんたは今、泣いていい! 泣いていいんだ! 「いいから入って」 いきなり部屋に連れ込むなんて歌ちゃん大胆~(違わないかも) 「ふっ。歓迎するよ、柊」 負け犬チームにスカウトされてるぅぅぅ(苦笑) ほんと、暴走し過ぎですよ、このアニメ。 伏線無視で唐突にピンク音符が出てきても、マイメロだとギャグで押し切れるのが凄いな(笑) もちろんギャグだけではなく、最終-1話の柊兄弟二重奏のように感動できる場面もありましたし、前シリーズにも決して引けを取らない見事な第2期シリーズでした。 第3期は『すっきり♪』。15分番組に縮小されているのが不安ですね……。 「マイメロ、プリンセスになる」 マイメロ、プリンセスモード!(違) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月26日(月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今春の私的番組表できましたー。
情報源は2007 Spring NewTV Program Ver.0.999の他、アニメ誌など。 というわけで、出来上がったリストで新作アニメを数えてみると、やはり今期も50本オーバー。 視聴本数を絞って切っていかないことには身が持ちそうにありません。 と言っても、事前情報を殆ど調べていないので、見てみないことには切れないのですが。 とりあえず『ハヤテのごとく!』の視聴は確定事項です (^^ゞ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月27日(火) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
表家業。3つの業務を平行作業。 作業そのものは大したことはないけれど、各々の作業に気を取られて集中力が続きません。 たとえ量が増えても1つの作業に没頭できた方が、個人的には気が楽だなぁ。 そんなときに、更にもう1つ、追加作業が舞い込みました。 今月中に終わらせろと!? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月28日(水) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今日も今日とて深夜残業。 また1つ、飛び込みの作業が降ってきました。 4月になれば多少は楽になるはずなのですが。 もっとも、楽になったらなったで別作業が入ってきますので、黄金週間の予定は未定です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月29日(木) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
どうにか仕事に目処が付いてきました。 今週末は休めそうです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月30日(金) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
おっと危ない。TBSの『コードギアス』は25分遅れでしたか。 危うく『銀河鉄道物語』最終回を録り逃すところでしたよ。 では、リアルタイムで『コードギアス』を見る前に『赤ずきん』感想を仕上げます。
草太とフェレナンド、エルデの鍵とファンダヴェーレの鍵を手に入れたサンドリヨン。 エルデの空には 「これ、夢だよね」 「映画よ、映画の撮影よ! きっとそうよ!」 夏美&千絵~い、久しぶり。 「これもサンドリヨン様の魔力かにゃ~、あぁ~ステキ~」 おでん缶を火事場泥棒しているランダージョ。何しに来たんだ(苦笑) 「小夜さん、悲劇は食い止められなかったのか。草太は……」 草太の父・純太朗。どうやら全て承知していたようですね。 一方、ファンダヴェーレでは三銃士が戦っていた。 「シャイニング・エッジ!」 「スプラッシュ・アロー!」 「リーフ・オブ・ミラージュ!」 しかし、草太たちの力を奪うサンドリヨンの巨大杖(というか巨大鎌)は壊せない。 「貴様らの未熟な魔法でこの杖が破壊できるわけがないであろう」 「未熟な魔法ですって!?」 「どうやらサンドリヨンを倒すのが先のようね」 「ここで全ての力を使い切っても」 「悔いはないですわ!」 そして白雪姫は全力で戦うため、りんごに告げる。 「草太さんとお会いして以来、りんごさんにも張り続けていた結界、外します」 りんごの周囲から光が消えると白雪姫の蛍光灯が一回り大きくなった。 「私にまでずっと結界を?」 「草太さんの大切な人ならば、私にも大切な方ですから」 白雪姫、良い娘だ。本当に良い娘だよ。 りんごは結界の保護がなくなったけれど、ちゃんとヴァル様&ハーメルンが守っているから大丈夫。 特にハーメルン、「俺から離れるな」だなんて言っちゃってますぜ。 「ずっきゅ~ん!」 プリンセスソードを振り下ろす赤ずきん。 しかしサンドリヨンは片手で張ったバリアで易々と防ぐ。 その隙に、いばら姫がサンドリヨンの背後に回った。 茨がサンドリヨンの腕を縛る。 が、茨はみるみる枯れて、いばら姫の腕まで変色させる。 その枯れた茨を断ち切ったのは、パワーアップした蛍光灯。 白雪姫の魔力を受けて更に大きくなった蛍光灯がサンドリヨンに迫る。 余波だけでナイトメアリアンを葬った必殺の一撃。 だがサンドリヨンは無傷で立っていた。 「なんて奴だ」 「一歩も動かずに赤ずきんたちの攻撃をことごとく打ち破っている」 強いぞサンドリヨン。それでこそラスボス。 今こそ白雪姫の七人の小人を解放して滅殺するときだ!と思ったんだけど、やらないんですね。 あれは黒雪姫バージョンだけの隠し技だったんでしょうか……。 「諦めてナイトメアリアンどもの餌食となるが良い」 サンドリヨンだけでも手一杯なのに、ナイトメアリアンまで襲い掛かってきた。 三銃士たちはプリンセスソードで斬り、爪で裂き、魔法で凍らせ、刺し貫く。 このシーン、白雪姫といばら姫が格好良いゾ。 だが、ナイトメアリアンは数が多い。倒しても倒しても切りがない。 そうしている間に、サンドリヨンの準備が整ってしまった。 「時は満ちた。鍵の力は私が頂く!」 杖(鎌)から照射された鍵の力がサンドリヨンに降り注ぐ。 すると、 「なにぃぃぃっ!?」 サンドリヨン巨大化かよっ!? そいつぁは想定外だ! 巨大化したサンドリヨンは草太とフェレナンドを体内に取り込んで、更に姿を変える。 「なんじゃこりゃっ!? 鍵の力がサンドリヨンを化け物に変えちまったのか!?」 サンドリヨンの暗黒魔法ビームで城から弾き飛ばされたりんごたち。 「ここ、私たちの世界?」 「エルデ!?」 そこはもうエルデ。ハーメルンは初エルデかな? 「草太とフェレナンド様を返せ!」 巨大な怪物と化したサンドリヨンに斬りかかる赤ずきん。 しかし、暗黒魔法ビームで簡単に吹き飛ばされてしまう。(この場面、未完成だったのかな?) 「赤ずきん!」 思わず飛び出したヴァル様。 空中で赤ずきんをキャッチするも、白雪姫の魔法は届かない。 このままではコンクリートに叩きつけられてしまう。 「この身に代えても、俺が守る! 俺が!」 「ヴァル……私も負けないよ」 「それでこそ赤ずきん!」 途端に鳴り始めるBGM。 「間に合って良かった」 重力魔法で赤ずきんを受け止めたのは我らがグレーテル。(この場面も未完成かな?) そしてグレーテルと言ったら、 「お兄様も一緒よ」 「ヘンゼル!」 ヘンゼルかっこいいよヘンゼル。 「拾ってやった恩も忘れて私に刃を向けるとは」 「あなたのせいでお兄様がどれだけ苦しんだと思うの!?」 「お前に心を操られ数々の悪事を働いた私の罪、お前を倒すことで償わせてもらう!」 しかし、サンドリヨンの中には草太とフェレナンドが取り込まれている。 おいそれと攻撃できない。いや、赤ずきんは斬りかかっていたんだけどね。 「どこまでも卑劣な奴……!」 「一体どうすれば草太とフェレナンド様を救い出せる」 「エルデの民よ、聞け。世界はこのサンドリヨンが支配する。さあ選ぶが良い。服従か、滅亡か」 エルデに宣告するサンドリヨン。何故か秋葉原限定っぽく見えるのは気のせいですか? そして、おでん缶をキャラクター紙袋に詰め込んで上機嫌のランダージョ。 本当に何しに来たんですか?(大汗) 「草太を返して! 返してよ!」 りんごの涙の訴え。 しかしサンドリヨンは、草太はもう存在しないと言う。 「草太……そんなのヤダよ……」 そのとき、りんごの肩を叩いたのは、純太朗。 「大丈夫。草太は帰ってくる。だからりんごちゃんも草太を信じて呼びかけてごらん。大きな声で」 純太朗に励まされたりんごは、もう一度草太に呼びかける。大きな声で。 「草太ぁっ! もうすぐ新学期始まっちゃうんだから、早く帰ってこなきゃ駄目だゾ!」 すると、 「りんご……。赤ずきん……」 サンドリヨンの中から草太の声が聞こえた。 「確かに草太の声だったゾ」 「草太が無事でいる」 「うん」 「もうっ、何故りんごさんと赤ずきんの名前だけしか呼ばないのですか」 「何くだらないことで熱くなってるのよ」 そんなくだらないことで熱くなる白雪姫が大好きです(笑) 「ぐずぐずはしていられないぞ。やがて私のように心を乗っ取られる」 「そんなことはさせない! 草太とフェレナンド様を必ず取り戻す!」 「それが、私たちの使命」 「りんごさんと義父様は安全なところへ。キュピ、頼みましたわよ」 「きゅぴ♪」 もしかしたらキュピは最後に何かやってくれるんじゃないのか。 そう思っていた時期が自分にはありました。 赤ずきん、白雪姫、いばら姫、ヴァル様、グレーテル、ヘンゼル、ハーメルン。 草太とフェレナンドが取り込まれる前に助け出そうと、サンドリヨンに立ち向かう六人+一匹。 しかしサンドリヨンは暗黒魔法ビームで軽く蹴散らす。 「そろそろ、幕引きとしよう。ふふふ……」 その頃、サンドリヨンの体内にいるフェレナンドと草太。 「いよいよ始まったか。サンドリヨンが、私たちの鍵の力を使おうとしている」 「鍵の力を?」 外では赤ずきんたちがサンドリヨンの暗黒魔法ビームに為すすべなく倒されていく。 白雪姫のバリアは破られ、グレーテルを庇ったヘンゼルを撃ち、赤ずきんたちも……。 サンドリヨンの体内には赤ずきんたちの悲鳴が届く。 「赤ずきん、みんな……。僕は、もう以上、大切な人を失いたくない……!」 小夜を失ったときのことを思い出して、草太の心に悲しみと憎しみが膨れ上がる。 「そうだ、エルデの鍵よ。もっと、もっと、悲しみや憎しみを持て。さすれば私は更に強くなる」 仲間を思う悲しみ、サンドリヨンへの憎しみ。 しかし、それこそがサンドリヨンの力となる。 そして、その力が赤ずきんたちをますます苦しめる。 負の感情のスパイラル。 それを断ち切ったのは、フェレナンドの言葉。 「草太君。怒りや悲しみだけでは、サンドリヨンと同じになってしまう」 「フェレナンド王……」 「この鍵の力は、みんなの未来のために使おう」 「みんなの未来のため……」 「そう、そのためには、自分をもっと強く持つんだ」 他から惑わされることなく、自分の心の主となる。 でも、たまには惑わされてもいいと思うんだけどね。それはその人の優しさだから。 ともかく、フェレナンドが考えた鍵の力の使い方とは、 「サンドリヨンに操られることなく、二つの鍵の力を内側から一気に解き放つ」 それはつまり、自爆。 草太もフェレナンドに応えた。 「構いません。みんなが、そしてエルデもファンダヴェーレも救われるのなら」 「鍵どもめ、内側から力を爆発させて私を消し去ろうというのか」 サンドリヨンの声に焦りの色が滲み出ています。 が、サンドリヨン以上に赤ずきんたちがフェレナンドたちを止めたい。 「ええっ!?」 「バカな! そんなことしたら」 「フェレナンド様と草太まで!」 それでも、草太とフェレナンドの決心は固い。 「エルデとファンダヴェーレ、その未来の扉を開くためなら」 その二人の扉を開いたのは、赤ずきん。 「草太もフェレナンド様も全然分かってない!」 「赤ずきん……」 「自分たちだけで何とかしようとしないで! 大切な人を失いたくないのは、みんな一緒だよ。 みんなの気持ちが一つにならなきゃ、未来の扉なんて開くわけない!」 「その通りですわ!」 「未来は、みんなで開くものだ!」 というわけで今回の決め台詞。 「「輝くエレメンタルクローバー!」」 「見せてやる、何事にも挫けない女の子パワー!」(担当:赤ずきん) 「「1・2・3・じゅ~しぃ~!」」 続けてプリンセスモード変身バンク。 グレーテルたちも再び立ち上がりサンドリヨンに立ち向かう。 「赤ずきん、白雪姫、いばら姫。大切なことを忘れていたようだ。みんなの力を合わせれば」 「必ず生きて帰れるはずです」 「そしてこの二つの世界を守り抜こう。力を合わせて」 「はい」 手を結ぶ草太とフェレナンド。 犠牲になるのではなく、生きるために鍵の力を解放する。 「わたしたちは諦めない!」(赤ずきん) 「二つの世界を」(フェレナンド) 「みんなの未来を」(白雪姫&いばら姫) 「守りたいから!」(草太) プリンセスソード&蛍光灯&薔薇吹雪の合体技に貫かれ、内側から放たれた鍵の力に耐えかねたのか、サンドリヨンの中から草太とフェレナンドが飛び出てくる。 サンドリヨンの全体雷攻撃も、鍵の力を失って止んでしまった。 「私の鍵の力が……」 「もう誰も傷つけないで。誰かを傷つければ、自分もまた、傷つくだけだから」 サンドリヨンに呼びかける草太。 「僕は信じてます。あなたの閉じてしまった心にも、未来への扉を開く優しさという鍵がある事を」 「ふ……くははははは……!」 「マレーン」 そこで名前かっ! そりゃあサンドリヨンも一瞬ハッとするわ。 その名で呼んで良いのはただ一人! マレーンの悲しい物語を観てきた草太ただ一人だけだ! だがサンドリヨンは、わずかに残っていたであろう最後の優しさの欠片を、捨てた。 「ええい! 優しさなど無意味なもの!」 暗黒魔法の雷を落とすサンドリヨン。 しかし、その雷は赤ずきんたちを包む光に阻まれて通用しない。(というか、街も壊れてないゾ?) 「未来への扉を開くのは、優しさという、鍵!」 自ら優しさを捨てたサンドリヨンには、未来への扉は閉ざされてしまいましたか……。 「美しき二つの世界を織り成す、幾億のエレメントたちよ。 フェレナンドの名の下に命ず! 今、風の如き一迅の光となって、数多の世界を駆け巡り、 ここに集いし七人の賢者達に、その力を与えよ!」 赤ずきん、白雪姫、いばら姫、ヴァル様、グレーテル、ヘンゼル、ハーメルン。 六人+一匹で新たな七賢者ですか。 フェレナンドが呼び集めたエレメントが新たな七人の賢者に宿る。 そして、七つの光の柱がサンドリヨンを取り囲んだ。 「な、何……? これは、千年前の封印の光!? ば、馬鹿、な……。うぁぁぁっ……!」 サンドリヨンは再び封印された、のかな? じゃあ、千年くらい後に、またサンドリヨンが復活するんじゃなかろうか。 この時代でサンドリヨンを救うことができなかったのは残念だなぁ。 あと、どうせならヴァル様の代わりにりんごが加わってほしかったですね。 二つの世界と言いつつファンダヴェーレ側の人間だけが七賢者というのは偏り過ぎです。 映像がバンクなのも減点。でも、初代OPを挿入歌に持ってきたのはGood。 「魔法を正しい道で使っていたら、偉大な魔法使いになっていたでしょうに」 「人は間違ってもいつかやり直せる。そのために、仲間がいる」 グレーテルやヘンゼルが離反して仲間がいないサンドリヨンは、やり直せないんでしょうか。 いや、待て。まだサンドリヨンにはランダージョがいるじゃないか。 サンドリヨンをもコメディ空間に巻き込むランダージョならば、きっと改心させることが…… ……って、ランダージョは何処に行ったんだ!? 途中から出番が無かったゾ!? 「そうだ、未来の物語は自分達で作っていくんだ。 エルデとファンダヴェーレが一つになるまで、物語は続いていく。 その幸せな結末は、何十年、何百年、何千年、ううん、何万年も先の話かも知れないけど」 真っ白なカードを手にして想う草太。希望のカードですか。じゃあ、劇場版で(以下略) 「どうしたの、草太」 「二つの世界の物語は、また第一章から始まるってこと。昔々……」 「一人の優しくて働き者の青年がいました」 小夜=シルフィーヌ、ひょっこり復活! って、それじゃ何の盛り上がりもないよ…… ○| ̄|_ そんなわけで物語はひとまず決着。 作画が間に合っていなかったり、サンドリヨンの処遇が残念だったり、小夜が普通に生きていて肩透かしだったりしましたが、それなりに感動できる場面もあって、悪くはない最終回でしたよ。 いや、もう一話、おまけが残っているんですけどね。 次回予告。 「最後はみんなで温泉だよ♪」 最終回は温泉って、流行っているんですか?(大汗) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
● 3月31日(土) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
休みのはずが突発的な仕事が飛び込んできて、結局出勤。 昨日は『コードギアス』をリアルタイムで見てしまったものだから眠いんだってばよ。 というわけでアニメ感想。
アバンタイトルから全力でジェノサイド。 日本人を名乗らなければ(つまりイレヴンと名乗れば)殺さないのかな? どっちにしろジェノサイダー・ユフィの謗りは免れませんが。 「ユーフェミアめ、騙まし討ちをするなんて!」 カレンは少しも状況を疑っていないようですね。 島でユフィに会ったことはあっても、人となりを知るほどには会話していませんし。 「イレヴンが!」→「そうか、やはりそれが、本音かぁっ!」 やっぱり藤堂さんもイレヴンと呼ばれることに憤っていたようで。 明らかにおかしい虐殺命令にブリタニア一般兵が従ったのは、彼らも行政特区日本に賛同していなかった、ってことなんでしょうね。 「日本人ですか? 無礼でしょう。わたくしはユーフェミア・リ・ブリタニアですよ」 「日本人のくせにぃっ!」 そうか、やはりそれが、本音かぁっ!(違います) 「ねえ、考えたんだけど、一緒に行政特区日本の宣言を……あら?」 絶対遵守のギアス。これほどまで心を踏みにじるのか。 「さようなら、ユフィ。たぶん、初恋だった」 うっかりギアスの後始末は自分の手で。 それにしても、腹違いとはいえ実の兄妹っていう自覚が薄いんでしょうか。 「邪魔をするなぁぁぁっ!」 ランスロットの拳が砕けるほどの勢いで紅蓮を殴りつけるスザク。 こんなスザクを見ることになろうとは。 「お願いします。ユフィを、ユフィを助けて下さい!」 一瞬、ブリタニア脅威の科学力で助かるのではないかと思ったのは自分だけでしょうか? あの蜂の巣マオが生きていたんだからユフィの傷くらい簡単に治せそうな気が。 「政庁に帰り着くまでは……」「持たないでしょう」 そうそう都合の良い話は無かったようで。 でも、もしユフィが回復していたら、今以上の悲劇が待っていたはず。 ユフィはスザクをも殺しかねない。そしてスザクは生きなければならない。 そんな展開を、こっそりと期待していた自分が憎い。 「やっとお会いできましたね♪」 神楽耶はユフィに代わる天然お姫様かよっ! 前回の凛々しい台詞は!? 「その名は、合衆国日本!」 ネーミングはともかく、そのポーズは何なんだ(笑) 合衆国という単語そのものはアメリカと無関係ですが、ブリタニア(=イギリス)の植民エリアが独立するという状況は、まるっきりアメリカのようですね。 「そうです、今が建国のとき」 本当に嬉しそうですね、ディートハルト(苦笑) 「学校……行ってね……」 遺言。守れそうにありませんね……。 各地で起こる暴動、武装勢力の蜂起。トウキョウ租界へ進軍開始。 あんなものを見せられたら名誉ブリタニア人も裏切るわなぁ。 福島は白虎(本)隊なのか。そのネーミングは自刃しそうでマズいってばよ~。 「お兄様♥ あの、ユフィ姉様とお話したくって」 「ほら、ミレイさんが中断した学園祭、もう一度やるんだって言ってましたよね」 「でも、どんな形でもいいから、もう一度だけ直接会えると……」 ナナリーからの電話。 ラジオの放送が途中で切れてしまったって、切れる前の「虐殺です♪」をナナリーの鋭敏聴覚が聞き逃すはずがないような。 生放送じゃなかったのかな? あるいはナナリーが無意識に聞かなかったことにしたか。 「契約したろう。お前の側にいると。私だけは」 でも、側にいるのは契約。優しさじゃない。 「優しさなんか忘れてしまったんだよ、マリアンヌ」 はぃいっ!? C.C.の一人芝居の相手は閃光のマリアンヌですか? ……どんどんマリアンヌのイメージが崩れていくんですが。 ユーフェミアの居室で呆然自失のコーネリア。 そして精神崩壊するニーナの顔が怖ぇぇぇっ! 「なあ、チグサ。帰ったら大事な話があるんだが」 扇……それは死亡フラグだろ……。 「いたぞ! ブリキの女だ!」 「スパイだ! スパイだな!」 死亡フラグはそっちだった! ヤバい。この雰囲気はヤバいぞ。 「いい加減、ルルって呼べよ。仲直りしてさ」 「ルル? 私、そう呼んでたの?」 シャーリー、記憶は全く戻っていないんですね。 「知ってる。ゼロが来るんだよね」 ニーナが作っているのは、まさか、アレか? アレなのか? ゼロもろともトウキョウをグラウンド・ゼロにするつもりか? 「教えてあげようか?」 「子供? どうして、アヴァロンに」 「始めまして、枢木スザク。僕の名前はV.V.」 以前にイメージだけ見えていたのは、この子供か。 名前からしてC.C.の関係者のようですが……? 「ひどいなぁ。私を置いてさっさと出陣しちゃうなんて」 「私、ず~っとファンだったんですよ♪ あなたのデビューから」 「背、意外と高いんですね。でも大丈夫。すぐに追いつきますから」 「追いかけてきたの! 夫の戦いぶりを見るためにね」 「この戦いに勝利したらいずれ妻が必要になりましょう?」 「ええ♪ 私は勝利の女神ですから♪」 ああっ! 女神さまっ! こいつぁ凄いわ。ユフィなんて目じゃない天然っぷりだわ。 それにしても、この場面の神楽耶、表情がコロコロと動いて作画に気合が入っていたなぁ。 「それは頼もしい。しかし残念ながら、私は既に悪魔と契約してしまった」 そんな格好つけた台詞を返したら神楽耶が余計にゼロに惹かれてしまうってば(苦笑) 将来を誓い合った仲であるC.C.は内心どう思っていたのかな? 「おはようございました」 復活第一声からキてるよ! それでこそオレンジだ! 「構わん! 姫様の、姫様の元に……!」 ダールトン。ギアスをかけられているのは確実でしょうけれど、コーネリアを撃たせるのか? 絶対の忠誠心を踏みにじって。 「空を、空を見ないでほしい」 「僕は憎しみに支配されている。人を殺すために戦おうとしている。 みんながいるトウキョウの空の上で。だから……」 スザクからの電話。 V.V.は一体どこまで教えたんだろうか。 ユフィがギアスで操られていたことは教えられたのだろうと思うけれど、スザクの「みんなに伝えてほしい」という言い回しは、ゼロ=ルルーシュだとは教えられていない? 「ありがとう、ルルーシュ」 「気にするな。俺たち、友達だろう?」 「七年前からずっと」 「ああ。じゃあな」 「それじゃあ、後で」 後でというのは、学校で、と、戦場で、どっちの意味なのだろうか。 どちらにしろ、友情は壊れてしまいましたね。表向きはともかく、根底のところで。 城塞都市トウキョウ租界の土台が崩れて防衛機能は文字通り瓦解。 ディートハルトと打ち合わせしていたクーデター計画は、これのことだったのか? 「スザク、俺の手はとっくに汚れてるんだよ。それでも向かってくるなら構わない。 歓迎してやるさ。俺たちは友達だからな。ふふふふふ……ふはははははははっ!」 ルルーシュが今度こそ完璧に壊れた。 次回予告、2007年・夏 放送決定。 うぇえぇぇぇっ!? ニーナとかシャーリーとかヴィレッタとかダールトンとかマリアンヌとかオレンジとかV.V.とか、ネタだけ振りまいておいて続きは夏ですかっ!? 総集編が2話分入ったから、放送枠が足りなくなってしまったんでしょうけれど……。 『銀河鉄道物語 ~永遠への分岐点~』最終回 親父さんの真相が分かってスッキリしました。 いや、たぶんそういうことなんだろうと思っていましたけれど、これを見逃したらモヤモヤした気分のまま過ごさないといけないので、録り逃さずに済んで良かったですよ。 シリーズ総評として66点。悪くはないけれど取り立てて良い所もなかったように思います。 序盤はともかく終盤のストーリーは平凡で、あまり感銘を受けなかったです。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
銀河鉄道物語追記 2007/04/01 |
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