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6月30日(木)
あらら。『エウレカ』の深夜再放送が終わってしまったのですね。
深夜の方が似合いそうな展開になってきたというのに。


では、気になる順に観たアニメ感想日記。

■かみちゅ!
第1回 「青春のいじわる」 (新)☆★★★
前情報皆無で視聴したので、
「神様になっちゃった」
という導入部には疑問符たっぷり。
神様になった経緯は追々説明されると思うので、初回は作品の雰囲気だけ楽しみました。
とりあえず、巫女さんが出るので継続視聴決定。

■魔法先生ネギま!シリーズ総評:50点
XXVI 「Non mihi, non tibi, sed nobis.」 (終)☆★★★
なんだこりゃ(苦笑)
ええ、そうです。連続パクティオーです。
本屋ちゃんはオッケーですよ。彼女がこの作品のヒロインですから(←えっ?)
夕映も、まぁ良いでしょう。本屋ちゃんの恋のライバルになったのですから。
その後ですよ。戦う力の無い一般生徒どころかエヴァたんまで。ちいぃっ!(←本命はエヴァたん)
魔法の儀式とはいえキスすることに変わりなく、それ故にラブコメを盛り上げるための一大要素だと思っていたパクティオーを、こんなに無意味に大量消費してしまうとは。
クラスメイツの弾けっぷりはギャグアニメとしては悪くないのですけれど、明日菜の火葬でギャグは捨てたものと(後日談まではシリアスで通すだろうと)思っていたので、あまりの御都合展開に笑うことも忘れて呆れてしまいました。
最終−2話が一番の盛り上がりどころだったなぁ。

■LOVELESSシリーズ総評:60点
Ep.12 「ENDLESS」 (終)★★★★
終わってない。
謎のメモという伏線が消化されたと思ったら、清明は生きている(かも知れない)?
サブタイトル「ENDLESS」に偽りなしでしたか。

教室で倒れている唯子ちゃんの耳が無くなっているように見えて激鬱だったのは、ここだけの秘密。

6月29日(水)
昨日の話は見なかったことにして下さい(大汗)


早くも新番組が始まっていますけれど(かみちゅ!)、とりあえず溜まっているアニメから順に感想日記。

■エレメンタルジェレイド
第十三唱 「守護翼」☆★★★
問題はシスカの上司より更に上の連中か。中間管理職は辛いなぁ。
「ほんの7年」とレンに吹き込むのは上手い。長命なエディルレイドだからこそ有効な策ですね。
縦ロール(というか、バターロール)髪の新キャラが背中に背負っているのは何だろうと思っていたら、クーを襲ったのは彼女か。可愛いのに汚れ役だなんて……。

ところで、PS2版の格闘アクションゲームで水着姿のレンがネコパンチすると知って遊んでみたくなったり。
いえ、それだけのためにPS2を買うのは躊躇しますけれど。

■BLEACH
「38」☆★★★
勝てると思ったその瞬間が命取り。

■焼きたて!!ジャぱん
「世界が注目!! モナコカップ本選スタート!」★★★
自分の腹黒さを認識していない月乃の方が雪乃より質が悪いかも。誘惑された木下が哀れなり。

■わがままフェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ
「マツタケぼっちゃまの逆襲」☆★★★
楓→結木→リルム ……マジっスか? ( ̄◇ ̄;)
松竹ガールズは回を追うごとに凄まじくなっていくなぁ(苦笑)

■MONSTER
CHAPTER61 「記憶の扉」☆★★★
黒い。黒いよ、ニナ。真っ黒だよ。

■攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG
「左眼に気をつけろ」★★★★
「貴様、いい腕をしているな。今から私の部下になれ」
そんな格好良いセリフ言われたら思わずついて行っちゃいますよ (^^ゞ



「ブロードバンド君はなぜかドラえもんに似ている」って、それがトリビア採用なの? へ〜

6月28日(火)
「萌え」というのは、結局のところは偶像崇拝、つまり、宗教の一種なのだと思います。
アニメを見て「○○たん萌え〜」というのは、萌え教の信者が唱える念仏なのです。
早朝に仏壇に向かって「南無阿弥陀仏」と唱えることで心の平穏を得られる人がいるのですから、深夜にテレビに向かって「○○たん萌え〜」を唱えることで平穏が得られることも理解できるはず。美少女フィギュアと仏像にどれほどの違いがあるというのか。
萌え教の信者から犯罪者が出ることもあるでしょう。けれど、それで「萌えは犯罪者を作る」と言い出すのは、「イスラム原理主義者はテロを起こすからイスラム教は悪い」などという誤った認識と同じものです。
これを読んでいるアニメオタクの皆さん、宗教弾圧に屈して自暴自棄になってはいけません。
辛いときこそ一緒に念仏を唱えようではありませんか。レッツ「○○たん萌え〜」

というバカっぽい布教活動は逆効果なので注意しましょう。


感想日記いっきまーす。

■うえきの法則
第十三話 「天界獣の法則」★★★★
鉄! 威風堂堂!
天界人という要素がバトルを一変させる。ここからのバトルは一味も二味も違いますよ。

■ブラックジャック
Karte:33 「空からの侵略者」★★★
SFホラー。その真相は……なるほどなぁ。告知しないなら演技力も必要か。

■名探偵コナン
「不思議な天使の館」(後編)★★★
あの落とし穴は危険だろうに。

■創聖のアクエリオン
「一万二千年のラブレター」★★★★
プロミネンスが太陽黒点を越える様子を称して夕暮れとは、なんとも壮大なデートですね。
アポロニアスとセリアンの子孫ということは、そうか、堕天翅の一族ということになるのか。それは仲間に知られたくないわなぁ。
すっかり立ち直ってエースパイロットの不幸さんはGood。

■勇者王ガオガイガーFINAL-GGG-シリーズ総評:75点
GGG12 GRAND FINALE 「神話!!!」 (終)☆★★★★
最終話セリフ抜き出し感想。
「勇気と共に!」
「勇気を忘れないで!」
「勇気ある限り!」
「勇気を信じて!」
「勇気は不滅だッぜ!」
「勇気の……力を」
「見せてやる……! 本当の勇気の力を!」
「これがGストーンを持つべき、勇気ある者の、絶対勝利の力だ!!」
「言ったはずだ。完全勝利、それは神の力だとな」
「あなたたちの負けですね」
「やっぱり気付かなかったようだね」
「待ってたぜ、この瞬間を! ボルティング・ドライバー!!」
「スワン君、国連事務総長から託されたキーを!」「Yes!」
「人類の叡智と勇気ある誓いの元に、ゴルディオン・クラッシャー、発動承認!」
「これが勝利の鍵だ!!!」
「あとは、ガッツで補え!」
「クラッシャー・コネクト! ゴルディオン・クラッシャー!
「これで勝ったつもりですか?」
「いや、もう遅い」
「行ケ、がおがいがー」
「頼むぞ、勇者!」
「ガイ……やっちゃえ!
「光になれぇぇぇっ!!!」

天罰光臨、ゴルディオン・クラッシャー。
勇者たちの勝利に魂が震えましたよ。
さあ、あとは地球へ帰還…………できない……。
残ったESミサイルは2本だけ。
ならば、帰るべきは子供たち。
「勇気ある誓いとともに」
ありがとう、勇者たち。君たちの勇気を決して忘れない。

と、まぁ、激燃え最終回で大満足だったのですが、シリーズ評価としては少々減点します。
減点の理由は言うまでもなく、ベターマン・ラミア。
結局、ラミアは何のために出てきたんだ、という印象しかありません。
『ベターマン』までを含めた集大成であれば120点くらい点数を付けているところでしたが、このような中途半端な扱いでは加点どころか減点の対象です。

■こみっくパーティーRevolution
「立て和樹、世界征服だ」★★★★
この手の業界話で良くある妙なオタクっぽさが無く、意外とリアルな現場描写は好印象。
まぁ、オタクはオタクなのですが、リアルなオタクという雰囲気が良い感じでした。
「あなたは僕のために心の中で声援を送って下さい」には同感 (^^ゞ


ところで、新番組『ガン×ソード』の予告。なんだか「萌え」の演出方向が間違っている気がするなぁ。

6月27日(月)
言葉少なめに感想日記。

■ふたりはプリキュアMaxHeart
「ナミダのお別れ!? 莉奈のポンポコ物語」★★★
今回はさておき、次回は大荒れ必至ですね。
まさか、今回少しだけ話題になった「恋」が伏線になっていたりする?

■金色のガッシュベル!!
「友からの手紙 本を燃やせ!! レインの正体」★★★
日本語で手紙を書いているのが凄いな。

■おねがいマイメロディ
「心がとけたらイイナ!」☆★★★
銅像化したクロミにお願いとは、ブラックだ。ブラックだよ、マイメロ。
「またこじれる」という理由で美紀に連絡しようとするのは何か違うのではないかと思ったり。

■メルヘヴン
「地底湖の戦い! ナナシVSオルコ!!」☆★★
幽霊は目に見えないから怖いのではないかと。

■雪の女王
第6話 「えんどう豆と少女」☆★★★
何度でも言いますよ。どうしてNHK教育じゃないんだろう。

■まほらば 〜Heartful days〜 (最終話1時間SP)シリーズ総評:90点
「告げる夜」☆★★★★
「まほらば」 (終)★★★★★
改めて語るのが恥ずかしくなるほど、非の打ち所がありません。
これまで語りきれずに謎の存在だったジョニー灰原でさえ最後に格好良いところを見せてもらいましたからね。
視聴後の満足度は最大級。今期の最高傑作はこれで決まりかな?

6月26日(日)
くるっくー!(←たぶん挨拶)

そろそろ夏の新番組が始まるので、いつものように自分用の新番組リストを公開。
主な情報元は全国TVアニメ番組表おつかれさまでした

<月曜日>
GUN×SWORD(25:30 テレ東)
アニメ魂 あかほり外道アワーらぶげ(26:00 BS朝日)
  絶対正義ラブフェロモンVSそれいけ!外道乙女隊

<火曜日>
かみちゅ!〜かみさまはちゅうがくせい〜(26:40 テレ朝)

<水曜日>
フルメタル・パニック! The Second Raid(24:00 WOWOWノンスク)
涼風(25:00 テレ東)
TIDE-LINE BLUE(26:40 テレ朝)

<木曜日>
SHUFFLE!(24:30 WOWOWノンスク)
英國戀物語エマ(24:30 BS-i)
苺ましまろ(25:55 TBS、25:00 BS-i)

<土曜日>
シュガシュガルーン(07:00 テレ東)

<日曜日>
ぱにぽにだっしゅ!(25:30 テレ東)

視聴可能な番組だけ取り上げると結構少ないなぁ。
11番組を少ないと感じてしまう自分の方がおかしいのかも知れませんが(汗)
今期の新番組は(『フルメタル・パニック!』と『エマ』以外は)前情報をほとんど持っていないので、事前の期待度ランキングは書けません。


では、一気に感想日記いきます。

■陰陽大戦記
「凶星、流れる」★★★★
天流の社が襲われたという時点で、襲ってきた相手は地流=あの白虎はランゲツと深く考えずに納得していましたが、コゲンタが襲ったというマサオミの説明には無理がない。どうやら事実のようですね。
「俺との契約を解除してくれ。俺を、奈落に落としてくれ」
「ごめんね、コゲンタ。今まで心を開かなくて。僕は今も、君のことを信頼してるよ」
「俺のことを恨むんだ! 怒るんだ! 思いっきり殴るんだ! そうじゃなきゃいけねぇんだ!」
「そうやって怒ってくれるの、久しぶりだね。僕は、君を恨んだりしないよ」
「僕はこの力を、みんなが僕みたいに哀しい思いをしないように、正しく使わなきゃいけないと思っている」
「リク……。すまねぇ、すまねぇ……」
「行くよ、コゲンタ。大鬼門を放っておいたら、みんなが哀しい思いをしちゃうから」
破局かと思われたリクとコゲンタ。雨降って地固まる、ですね。
しかし、天流と地流の宗家を大鬼門に向かわせることが神流の目的だとしたら、そこで待ち受けている運命は……。

■冒険王ビィト
「ジーク! 戦士たちの征く道」☆★★

■トリニティ・ブラッド
「Silent Noise」☆★★
前回の話と関わりがあるのか……と思ったら、次の場面でもう死んでるし。
実質無関係ですか。そうですか。ウェンディたん再登場かと期待してしまった自分が悪いんですか。
「屁理屈も理屈のブラザーよ」は笑った。現地警察との連携捜査に熱心な彼女に拍手。
ところで、サグラダ・ファミリアは完成したんですか? (あちらでも同じことを思われたようで)

■これが私の御主人様
第十一話 「遥かなる彼の義貴」★★★★
義貴、破産。そして……。
これまでの「神様」ネタがここで活きてくるとは思いませんでしたよ。やられた!
本編初登場の御嬢様はあまり気品が感じられなくて少々残念ですが、ギャグキャラとしては悪くないかな。
(彼女、ネットアイドルのトップの座をいずみに蹴落とされた人ですよね?)

■ハチミツとクローバー
chapter.10
録画失敗……_| ̄|○

■鋼の錬金術師 (再)
「焔VS鋼」★★★★
「ちなみにこれが、今年3つになったうちの娘だぁぁぁっ!」
この親バカっぷりが懐かしい。

■ああっ女神さまっ
「ああっ救世主は笛の音と共にっ?」★★★
ギャグなのかシリアスなのか。
どうにもギャグ話のように見えてしまいますけれど、これ、世界の危機なんですよね?
恐怖の大王というからアンゴルモアのアレかと思っていましたが、究極破壊プログラムがフェンリルということはラグナロク(神々の黄昏)か。
フェンリルとミッドガルド蛇の兄弟を同士討ちさせるとは神様も考えたな……って、そうそう上手くいくはずがないわけで。

■スピードグラファー
第十二話 「左手に抱かれて眠れ」☆★★★
OPの映像が変わっていますね。なんというか……エロいよ、ひばりたん(苦笑)
行動力のついた神楽たんはGoodですけれど、その脅しに屈する男が情けなくて神楽たんの引き立て役にもならないのはBad。
ユーフォニア相手にあれだけ戦えるひばりたんは本作最強の一般人かも。
「今度はやはり象だ」「象ですね」 その次は鯨になりそうだ……。
「あなたがお母様と結婚するなんて、わたしは嫌です!」 自分の意思をはっきり告げた神楽たんに拍手。
「この恩知らずの泥棒猫! 親の男をたぶらかすなんて!」 って、そっちの方向に誤解するのですか、神泉サマ。
マシンガン女中さんズにブラボー! そして、涙…… (T_T)
倒れた神楽たんの美脚に視線釘付け (^^ゞ
水天宮の左手は、あの男の手なのか、それとも、「神の力」と共に痣だけ受け継いだのか。
そして、結婚式はキャンセル……しないのね。
ええ、あのウェディングドレスは神泉サマより神楽たんに似合いそうだと思っていましたよ。

■ケロロ軍曹
「ケロロ 吸うなら吸え! ウソやっぱやめて であります★★★
「ドロロ トラウマからの脱出 であります★★★
ドロロのトラウマネタは本気で可哀想になってきましたよ。だからこそ、ケロロのトラウマスイッチ返しは気分爽快。

■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「鋼鉄の騎士ギアフリード」★★★
「今度お兄ちゃんに会ったら僕のこと絶対紹介してね。僕のお兄ちゃんになってもらうんだ」
それはつまり、妹さんを僕に下さいと、そういうことですか?(絶対違)

■絶対少年
「世界の被膜が薄くなる」☆★★★
ヘソ!(←挨拶)
愚痴ばかり言う潮音も潮音ですけれど、これまで思わせぶりな態度を見せていた拓馬も拓馬だよなぁ。
拓馬と美紀が接近するのは断固反対ですよ。あのヘソは誰にも渡しません。
エンジンがかからなくなるのは、やはりUFO?

■ロックマンエグゼStream
「恋の流星占い」☆★★
「眼鏡よ! こうなったらフチ無し眼鏡よ!」 眼鏡万歳! \(´ヮ`)/
あら? 途中から彗星が見えるようになるというのも有りなのか。

■今日からマ王
「大地立つコンラート」☆★★★
いわゆるタイムスリップ。十年以上も前の話なのに、現在と容姿が変わらないキャラクターばかりなのは魔族ならでは。
毛有りバージョンは妙に違和感が(汗)

■ビューティフル・ジョー
「よみがえる黒い翼!の巻」☆★★
ネコミミ・レイチェルにはやられた(苦笑)

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「こわ〜い森☆ちょっぴりドキドキの体験」★★★
「あの野蛮で無礼で口が悪くて偉ぶってて冷酷で残忍で血も涙もないエクリプスのことですもの。
 こうしている間にもきっとファインに」
そんなドキドキのイメージ映像を出してしまうとは(汗)
何の脈絡も無くブライトが登場したときは幻かと疑っていましたが、本物でしたか。
 レイン→ブライト→ファイン→エクリプス→プロミネンス
というわけで、恋愛矢印の最上位はプロミネンス(違)
今週のダンス:イヤイヤイヤ〜ン、イヤイヤ〜ン♪(赤面バージョン)

■ボボボーボ・ボーボボ
「今、あばかれるレムの過去! 涙の感動ストーリー(^^;)」☆★★★
「強敵ランバダVS黒太陽の力! 4倍返しでチョッと反撃(^o^)」☆★★★
Aパート:感動が止まらない(笑) レムの最後は何気に感動的だし。
Bパート:「運命の扉 今こそ開かん」 新生バビロン真拳キター! Jテロップ大好きです(笑)
今週のダメージ:って、これ毎回やるんですか? ダメージの基準が分からん(汗)

■機動戦士ガンダムSEED DESTINY
PHASE-36 「アスラン脱走」★★★
議長閣下の話は納得できるだけの説得力はあるけれど、ラクス暗殺未遂の件がある限り裏があるようにしか思えないなぁ。その「裏」のシナリオはサッパリ分かりませんけれどね。単純にロゴスの後釜になろうという俗な目的とは考えられませんし。
アスランの手を拒んだラクスツーは、ラクスツーではなくミーアとしてアスランを気に入っていたけれど、それでもアイドルとして注目を浴びる道を選んだということか。彼女はラクスツーではなくミーアとして小さな幸せを手にしてほしいなぁ(と、願っているとあっさり殺されてしまうのがSEEDシリーズ)
メイリンは別に脱がなくても警備兵を追い返すくらいできたのではないか(アスランが部屋に入る様子を目撃されていたわけではあるまい)という気もするけれど、せっかく脱いでくれたのだから良しとしておきます。で、そのまま一緒に脱走。こりゃカガリと一悶着あるか? っていうか、無かったら期待外れですね (^^ゞ
そんでもって、アスラン脱走を知ったシン。「そんな、なんで?」ぢゃないだろ。お前、アスランと議長が会話している隣で何を聞いていた?

■ツバサ・クロニクル
「暖かなエガオ」★★★
「これからはわたしが覚えてるよ」 うぐぅ(涙)
羽根のない世界もあるというわけで、この世界からは早々に退散。
必ずしも羽根のある世界に到着するとは限らないのね。
ところで、水に潜るなら上着は脱いで行かないと。いえ、薄着に期待したわけじゃありませんよ?

■ギャラリーフェイク
「レディ・サラ 〜後編〜」★★★★
「俺は美の殿堂メトロポリタンの元キュレーターだぞ。
 だから、美しいと思ったものしか、傍に置きたくないんだ」
藤田にしか言えないその口説き文句、良し!

■交響詩篇エウレカセブン
第11話 「イントゥー・ザ・ネイチャー」☆★★★
黒いニルヴァーシュか。
エウレカとアネモネが対になっているのかと思っていましたが、機体まで色違いでは間違いないですね。
難しい設定をレントンに説明しない(=視聴者に説明しない)のは、この作品のお約束みたいなものですけれど、それでも少しは説明して欲しいなぁ。

■ゾイドジェネシス
「潜入」☆★★★
「ああ、ありがと」→チュドーン! ……_| ̄|○
「こういうときは女の方が動きやすいのよ。何かとね」 コト姉、最後の一言がエロいよ。
そんなコト姉に同行するのはルージ……じゃなくてセイジュウロウか。ちぃっ(←だからどうして舌打ちする?)
まぁ、結局ルージも同行することになって一安心。(←何が安心なんだ、自分?)
「考え過ぎだっつーの」 あらま、ミィ様に突っ込まれてしまいました(汗)
「ひじが当たってるの」 当てた〜い!
「あんたおっちょこちょいだから心配なのよ!」 ツンデレなミィ様に万歳。
「大切な物なんです。預かっていて下さい」 違うだろ、ルージ。そこで預ける相手はラ・カンではなくミィ様じゃないと。
「この格好も目立つわね」 コト姉の生着替え、なんて期待していませんよ? 上に羽織っただけみたいですし。


今日はここまで。

6月25日(土)
近場の家電量販店にて、RD-Z1が15万円でした。ちょっと心が揺らぎましたよ。
ネット通販ならもっと安い値段で買えますが、ポイント制の家電量販店でこの値段でしたからね。
財布が痩せ細っているので指をくわえて見ていただけでしたけれど。


では、例の再放送の感想。再放送といっても自分にとっては新番組ですけれど。

■ぷちぷり*ユーシィ (2話連続再放送×2日分)
「ロマンス! 恋の魔法は突然に」☆★★★
「謎また謎! 妖精界のプリンセス」☆★★★★
「新生ぷちぷり! 新たなる課題」☆★★★
「収穫祭 ユーシィの決意!」☆★★★★
「いわゆる一目惚れですね」
というわけでグレンダの一目惚れ話。
「可愛いね。愛してるよ、グレンダ。結婚しよう」 妄想度はぷちぷりの中で最強かも、グレンダ。
「わたしに出来ることなら何でもしちゃうわよ」 好きになったら一途で健気ですね。
「君の魅力の方がもっと強力だよ。いきなりだけど結婚しよう!」 妄想度高過ぎ(爆笑)
アイキャッチ:「ねこぷり*ユーシィ」 まさかこれ、収穫祭コスプレの伏線?
「あのさ、今度帰ったら会ってほしい人がいるんだけど」 もう親への紹介を考えるとは気が早すぎ。
「この胸に刺さっているのは君への愛という名のトゲだよ、グレンダ。結婚しよう」 妄想度MAXだ(笑)
「つまりは、二股、だったわけですね」 さらりと言えるエルミナ万歳。
「恨みではなく、忠告がありますの」 エルミナちゃん、ヒザが入ったよ、ヒザが(汗)
「ありがとう、グレンダ。これでも助かるよ」 ラブコメのお約束だ! Σ( ̄Д ̄;)
「初めまして妹さん! あたし、もうすぐあなたのお姉さんになる予定のグレンダ」 予定!(爆笑)
「やった、これで完全に呪いが解けたぞ!」 はぅあっ! 二重の引っ掛けだったのか(汗)
「可哀想、グレンダさん」 いやいや。飛ばされた王子の方が可哀想ではないかと (^^ゞ
続いて、ぷちぷり5人目登場。
OPを見る限りではボーイッシュな感じでしたが、ボクっ娘ではなくオレっ娘でしたか。
「ベルベルなのれす」 代わりに執事が女の子だったのれす。
「顔が赤いぜ」 ココルーちゃんは百合っ気があるかも。ユーシィからベスに乗り換えた?(違)
「そうだ。いいものがある」 なんと!? グレンダ以上のブラック・ストマックなキャラクターだったのか。
アイキャッチ:「たまに出てこれか」 そういえば、最近影が薄いかも、キューブ。
「わたくしたち、同じ場所を歩いているんですわ」 おお、迷いの森。流石は妖精界のプリンセス。
妖精を捕まえるなら、やっぱり虫取り網ですよね(苦笑)
「こういう野蛮な脅しはお得意でらっしゃるんですのね」 エルミナちゃん、何気に酷いことを。
ウォータードラゴンの場面は良く動いていてGood。
「やったるでぇ!」 おお、執事ズの連携攻撃だ。
「どうしてもティアラを手に入れなきゃいけないんだ!」 ティアラの謎が本作の肝になるのかな?
プラチナプリンセス候補の成長が止まっているのも、全ての謎はティアラが知っていると考えて良さそう。
次回予告コント:バリザンの秘密その1「バリザンは4体のメカと合体可能なのです」 合体できそうだ(笑)
続いて、保育園。
「わたし、そんなにプリンセスらしくないのかな?」 プリンセスらしくないプリンセス(作品違)
ココルーはベスが気になる様子ですね。やっぱりユーシィからベスに乗り換えた?(違…わない?)
おお、性徴成長から取り残されたユーシィの同級生ですか。
「規則を守らないとろくな大人になりませんわよ」 エルミナちゃん、その従わせ方はどうかと(汗)
「仲良くするまで離さないぞ〜」 本職のレナは流石に子供の扱いが上手いなぁ。
「うるさい、デコ! この私をデコと呼んでいいのはアルクだけだ!(絶対違)
時には抱きつき、時には嘘泣き。レナは本当に見事な手腕ですね。
っていうか、ユーシィも保育園児と同じレベル(汗)
アイキャッチ:「だ〜い好き
「身体は子供でも中身はもっと大人のつもりだったわ」 ああ、そうか。園児レベルは笑い事じゃないんだ。
今後のカリキュラムでは、そういった人間的成長に重点が置かれるバイトになるのかな。
続いて、収穫祭。
ネコミミ・ユーシィがプリティ。
エンジェル・ココルーがキュート。
魔界の女王・グレンダが(苦笑) グレンダママさんってどんな人?
「賑やかなのは嫌いですから」と、再び司書さん制服&眼鏡装着エルミナに万歳!
「魔法で姿を変えている奴には人一倍敏感になったのよ!」 トラウマになったようで(苦笑)
「一応、猫のつもりなんだけど」 照れ照れユーシィが激ラブリー。
「実は、ちょっと会ってほしい人がいて」 ユーシィまでそんな気が早いことを(←違う違う)
アイキャッチ:「ありゃ」 久々に格好良いところを見せるかと思ったら (^^ゞ
「確かに私の名はガンバード。しかし、ティアラのことは知らん」 う〜む。嘘には聴こえませんが。
「このままじゃ駄目」「呼び止めなきゃ」「何か言わなきゃ」 ステレオが心に痛いほど響きます。
「ユーシィ。お前の名はユーシィではなかったか?」 あらまぁ、言葉遣いまですっかり変わっちゃって。
「グレンダさんと意見が合うのは不本意ですが」 エルミナちゃん、不本意だったんだ(苦笑)
「待っててやるぜ、おデコ」 これを次回予告コントで再び使うとは(苦笑)
「って、なんで空なのよ!」「むぐむぐぐ」 エルミナちゃんもすっかり丸くなったなぁ。
「本当は誰か別の人と見たかったんじゃありませんか?」 ココルーちゃん、ツッコミが厳しいよ(笑)
「来年はユーシィさんの隣で見れないかもしれませんね」 じゃあ、ココルーちゃんはベスの隣で?
さーて、次回は角ばったままのベスの話ですね。これで5人揃って行動する姿が見られるようになるのかな?

6月24日(金)
色々と書きたいこともありますが、今日のところはアニメ感想いきます。

■甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
「もう一人の少年」★★★
ようやく本編に登場した彼は傍若無人キャラでしたか。
「借りを返すまで、お前らの旅に付き合ってやる」
って、それは笑うところですか (^^ゞ

■遊戯王デュエルモンスターズGX
TURN-38 「水中デュエル! 伝説の都アトランティス」☆★★
「金で買えない友達が、俺の帰りを待ってるんだ」 お金で買えない価値がある。Priceless(笑)
肝心のデュエルは、今回は結構おもしろかったかな。モンスターも手札もゼロの状態から次々とドローして一発逆転という流れは良し。
ただ、バブルマン・ネオの特殊効果が決め手になったのは「初登場モンスターで新しい特殊効果」という興醒めパターンの域を出ていない。惜しい。

■アイシールド21
12 「キャッチ! マックス!!」☆★★
不良さん+スポーツはどうにも好きになれないんだよなぁ。
モン太に送られる声援は悪くない気分。

■NARUTO
「二つの鼓動 カブトの罠」★★★
サクラの反撃開始か、という場面でナルトが来ちゃったよ。
チャクラの糸が切れないというので、チャクラの扱いが上手いサクラが見よう見まねの柔拳を繰り出すかと勝手に期待してしまいましたが、そういった活躍もなく、美味しいところはササメちゃんに持ってかれたという感じ。
楽しみは次回に持ち越しですね。
で、結局、ここにはもう本物は居ないってこと?
どうしてカブトや大蛇丸の姿を借りていたのか、その意図が分からないんですけど。

■今日からマ王 (地上波)
「マ王捕物控!」★★★
「控えおろう!」「成敗!」「これからも、一家仲睦まじく暮らしてゆくのだぞ」「これにて、一件落着」
ほんと、時代劇調がお好きですね (^^ゞ

■無人惑星サヴァイブ (再)
「転校生、ルナです!」 (新)☆★★
以前の放送では録画ミスをきっかけに視聴を切ってしまいました。
なかなか評判が良いらしいので少々後悔していたところに今回の再放送。
渡りに船とはこのことですよ。今度は切らずに観続けようと思います。
追記:残念、16:9じゃなかったのか。

■魔法先生ネギま!
「Mors certa, hora incerta.」★★★
なんなんだ、この御都合展開は(汗)
何の脈絡も無くタイムマシンって、そんなの有りですか? しかも、タイムスリップの現場にクラスメイツがガヤガヤと集まっているのはどうよ? しゃべるオコジョが常識を語るのも何か変。
まぁ、話としてはサウザンドマスターの登場が予想外だったので悪くはないのですが、時間を跳ぶ経緯は演出的にもう少し盛り上げても良かったのではないかと。

■極上生徒会
「それは雨の日に」★★★★
今週はこちらが百合っ娘パラダイス。
「自分でそうしたいと思って、そうすると決めて、わたしはここにいるの」
「行きたくない、行きたくないの、行きたくないよぉ」
「このときのわたしは、心の底から奏を憎んでいた」
「好きなように、自分の思うように生きて下さい。
 それが、わたくしがあなたに発する、最初で最後の命令です」
「嘘じゃないからね。本当だからね」
「わたしはごく普通の、そう、どこにでもいる、夢を探す子供になった」
「あれは、人生を諦めた顔だ。わたしと同じ顔だ」
「自由にしていいって言ったのに、好きにしていいのに、何故わたくしを監視するの!?」
「あなたと一緒に居る。あなたを自由にする。
 あなたがわたしにしてくれたように、今度はわたしがあなたを自由にする。
 それがわたしの夢になった」
「嘘じゃないよ。本当だよ」
「わたくし、学校に行きたい。行ったことないから」
それで学校を作ってしまう会長さんに拍手!
唐突に「能力」という話になりましたが、会長さんの能力は言霊かな?
「来ないで!」で女中さんの動きを止めていましたし。

■LOVELESS
Ep.11 「WARLESS」☆★★★★
大・爆・笑!!!
サブタイトルの通り、戦いの無い平和な一日。
そこで繰り広げられる愛と嫉妬と勘違いの輪舞。大笑いさせていただきましたよ。
CASE1:
「ターゲットが動き出した」 こいつら、馴染んでるなぁ(苦笑)
「奴は一言で言って変態。っていうか、ストーカーなんです!」 確かに(汗)
「行くのは後で。俺が居ないということを充分味わってからでいい」 変態だ(笑)
「分かるよ立夏。ここに草灯がいればいいのにって、そう思っているんだろう」 ポジティブ思考(汗)
「行こう」「何処に?」「観覧車」 嫉妬してる嫉妬してる(苦笑)
「立夏君……立夏君が観覧車で女の子と」 怖っ! ( ゜д ゜;)
CASE2:
「先生だって、日曜日はデートの予定とかあるもん」 困り顔の東雲先生がキュート。
「やだ、わたしったら。我妻さんがいるはずないのに」 妄想と現実の狭間に悩む東雲先生がラブリー。
「耳なんて」「捨てちゃえ」 捨てちゃダメー!
「うそーっ! わたしですら したことないのにーっ!」 お悩み東雲先生が激プリティ。略して激プリ。
「はい、先生」 白チャイナ服で照れる東雲先生にブラボー!
CASE3:
「高いよ怖いよ〜!」 真相はそういうことでしたか(苦笑)
「見せてやりたい、あいつに」 草灯の妄想は正解だったのね(汗)
「あいつはまるでゾンビのようになっちまった」 実際、今の草灯から立夏を取り上げたら何も残らないかも。
「捕まった」 このBLカップルが(苦笑)
ミニスカチャイナ唯子ちゃんにブラボー! & ノースリーブチャイナ東雲先生に再ブラボー!
写真を撮るのも忘れてしまうほど楽しい時間。
しかし、次回予告を見る限り、その楽しい時間は簡単に壊されてしまいそう……。

6月23日(木)
また性懲りも無く、日本にサマータイム(daylight saving time)を導入しようという意見を目にします。
電波時計を買わせようという電機メーカーの企みではないかという下衆な勘ぐりは抜きにしても、自分はサマータイムに反対です。
何故なら、日本でやる意味が無いからです。
その理由は二つ。地理的な違いと民族性の違いです。

地理的な違いは、日本は欧州より低緯度にあること。
赤道に近ければ夏と冬の日照時間の差が小さくなり、サマータイムを導入する意味合いも薄れてしまいます。
それならば、現在の日本の慣例を破ってまで欧米に合わせる必要はないでしょう。
もし欧米のサマータイムが全地球的な常識になって、南半球にある国々までが北半球のサマータイムを導入するというのなら、そりゃあ日本もサマータイムの導入を考えないといけませんが。

そして、民族性の違い。
サマータイムを導入すれば、外がまだ明るい時刻に帰宅して余暇を楽しむことが出来ると言う人がいます。
そんなのは真っ赤な嘘です。
日本人は非常に勤勉と言われています。そんな勤勉な民族が、外が明るいうちに帰宅できるでしょうか?
外が明るい=まだ仕事が出来る=残業時間の増加。
そうです。残業してしまうのならばサマータイムなんて飾りですよ。定時退勤の偉い人はそれが分からんのです。

つまり、サマータイムを導入する前に職場の意識改革が先ではないかと、まぁそう言いたいわけですよ。


それでは、残業に負けないように感想日記。

■エレメンタルジェレイド
第十二唱 「自由への疾走」☆★★★
サブタイトルに偽り有り。ちっとも自由じゃないし。
アークエイルそのものは悪ではないのでしょうけれど、だからこそ、レンのように強過ぎる力は封じておかなければならないということかな?
それはさておき、「わたしの幸せ」 ナイス妄想 ('∇^d)

■BLEACH
「37」☆★★★
なんだか良いわ、チャド。口下手で言葉は少ないけれど、しかし、心の内には強い信念を持っている。
それを打ち破る春水の強さの根元にあるのは何だろうか?

■MONSTER
CHAPTER60 「知りすぎた男」★★★★
「俺は悪魔のシナリオ通りには動かない」
しかし、真の悪魔は、役者がシナリオ通りに動かないことを見越した上で裏のシナリオを用意しているのではないかと思ったり。
エヴァの行動はシナリオ通りなのか否か? シナリオ通りのように思えてきますよ。

■攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG
「顔」☆★★★
恋愛の目的が相手と一つになって共に生きることだとすれば、その相手と同一人物になることは究極の到達点なのかも知れない。
独立した話としては面白い。
ただ、「個別の十一人」絡みの話に割り込んできた印象があって、少々もったいない感じがしました。
1話分の尺を丸々使って話を作ってもらえたら、もっと話にのめりこんで感情移入できたかもしれません。

■いちご100%シリーズ総評:40点
「雨の再会」☆★★
「本当のヒロイン」 (終)★★★
なんだかEDへの入り方が違うなーと思っていたら、そういえば今週で最終回でしたっけ。
ちっとも終わってない、というか、最初から終わらせるつもりがなかったのか。
総評としては、厳しい点数を付けます。
思春期男子の妄想度が強すぎて、ラブコメとしては楽しめませんでした。
美少女キャラクターを扱う作品なのに作画の悪さも致命的なレベル。ぼかしフィルタでは誤魔化されませんよ。
唯たんは可愛かったけれど、メインのストーリーに殆ど関わっていないのが本当に残念でなりません。

6月22日(水)
本日の迷惑メールより。

>この度、あなた様を女性会員にセリをさせて頂きました。
>その結果、小野美沙子さんが6万円であなた様を落札致しましたので(以下略)


なんだこりゃ(汗)


さて、だいぶ遅くなりましたが、アニメ感想率調査2005春の結果発表に目を通すことができました。

まずは主題の感想率調査。
『エウレカ』がトップというのは予想外でしたが、弄りやすい作品であることを考えれば納得。
TBSでは早朝の放送だけでなくその週のうちに再放送を行っているので、見られる機会が多いことも大きな理由でしょうね。

一方、継続率調査では『絶対少年』。
見られる機会が多いと切られる可能性も高くなるので『エウレカ』の順位が落ちるのは当然か。
作品の内容としては『絶対少年』の方が切られそうな印象だったのですけれど。

終了番組調査では、予想通りに『AIR』強し。
頭一つどころか一馬身くらい差をつけてゴールしたという印象ですね。
逆に、『JINKI:EXTEND』の評価の低さは想像していたより悪かったなぁ。
自分の印象ではそこまでの最低レベルには感じなかったのですけれど。

最後にサイト別の集計をささーっと見ていたら、このサイト、視聴番組数で同率5位に入ってる(汗)
そして、1本差でTomOneのねもとに負けた……_| ̄|○
いえ、勝った負けたという話ではないのですけれどね。

ちなみに、「消化」とは食物を摂取して自らの養分として取り込むことですから、録り溜めていたアニメを視聴して自分の記憶に取り込むことを「消化」と称するのは差し支えないのではないだろうかと言い訳してみたり(←「言い訳」と言っている時点でダメです)


少しずつ感想日記。

■創聖のアクエリオン
「琥珀の時」★★★★
琥珀に封じられた記憶は、出逢ってしまった二人の、情熱的な愛の物語。
いえ、笑い事じゃなくて真面目な話ですよ?
「大人の毛ぐらいあるぞ!」で顔を隠して、でも指の間から覗いているのはレディのお約束(笑)

■勇者王ガオガイガーFINAL-GGG-
GGG11 「命を超える者」★★★★
勇気ある挿入歌と共に必殺技を繰り出す勇者ロボ軍団。
このまま一気に勝ってしまうのか?
と思いきや、全滅寸前。
そこから捨て身の大逆転。
くうぅぅぅっ! 熱い! 燃える! 血がたぎる!
さぁ、次回は神話の終幕だ!

■こみっくパーティーRevolution
「恐怖の毒同人」☆★★★
これは何かのパロディだったのかな? ちょっと元ネタが分かりませんでした。
天井に張り付いた出涸らしティーバックや、伝説の大波・ビッグウェンズデーといった小ネタはGood。

6月21日(火)
ネコマタ ネコミミ ネコリンパ!(←変な挨拶)

さて、6月21日です。
今日はとても大切な日だったはず。
何の日でしたっけ?


嘘です。覚えていますよ。
四葉@シスプリの誕生日です。
年の一度の誕生日に何もできなくてごめんよ、四葉。
来年はきっとプレゼントを用意しておくから。


話は変わって、鼠のバトン渡しが来てしまいました (^^ゞ
では、ちょっとだけ。

1. PCに入っている音楽ファイルの容量
 音楽ファイルとしては、およそ4.3GB。
他に、CDのイメージファイルが30GBほど。(CDを購入したときはバックアップ用に必ず作っています)
2. 今聴いてる曲
一番最近買ったCDより、「Re-sublimity」
少し前までは「鳥の詩」(『AIR』主題歌)
3. 一番最近買ったCD
アルバム「硝子の靡風」(KOTOKO)
4. よく聴く、または自分にとって大きな意味のある5曲
「Be happy,please!」(岡崎律子)
 アニメ『シスタープリンセス・リピュア』キャラクターズ四葉のテーマ。
 シスプリ関連曲は自分の定番です。
「memories」(アンジェラ)
 アニメ『神八剣伝』の主題歌。たぶん、生まれて初めて買ったアニメソング。
 アンジェラさんの歌を『ステルヴィア』や『ファフナー』で再び耳にするとは思いませんでした。
曲名不明
 アニメ『DTエイトロン』挿入歌。
 当時サントラを探したけれど見つからず、現在に至るまで入手できないまま。
「Future's Memories」(The gardens)
 再放送で見た某TV番組(非アニメ)の主題歌。
 既に店頭に置いてなかったため、中古CD店を探し歩いた思い出の一曲。
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト)
 クラシックと言ったら、これがお気に入り。
5. 次にバトンを渡す5人
 鼠講方式はあまり好きではないので、ここで止めておきます。


それでは、感想日記。

■まほらば 〜Heartful days〜
「すず」★★★★
親孝行、そのはずが(涙)
優しい子だからこそ、それを自分の責任と感じてしまう。そりゃトラウマになりますよ。
白鳥の事故の真相は拍子抜け。

■うえきの法則
第十二話 「天界人の法則」☆★★★
姉ちゃん美人だ〜。

■ブラックジャック
Karte:32 「青い海の恐怖」★★★
海の恐怖というか、巨大生物の恐怖という感じ。

■名探偵コナン
「不思議な天使の館」(前編)★★★★
ゲストの美幼女が天使に見えました。
如何にも怪しい「時計さん」の正体は、実は良い人を希望。

■ぷちぷり*ユーシィ (2話連続再放送×2日分)
「パーフェクト? 天界の姫現る!」☆★★★
「運命? 再会のライブラリー」★★★★
「思いは届く 渚で出会った少女」★★★★
「挑戦! 天界トライアスロン」★★★★
さて、天界の姫・エルミナ登場。
エルミナは見た目からしてパーフェクトなぷちぷりを想像していましたが、ちょっと天然なところもあるようですね。
グレンダパパは濃いなぁ(汗)
天界の姫VS魔界の姫、今回の勝負はおあずけ(苦笑)
ロボット襲来→それが執事!?
「まさか、そんなプラチナプリンセス候補がおられるとは」 悪気は無いのでしょうけれど、ねぇ。
アイキャッチ:「親バカです」 グレンダパパ
「父は、来ません」 あらら。エルミナは家族関係にお悩みが。
「ココルーさん、あちらの方が勝負したいと申されていますわ」 狙って言ってる?
羽根が扉に引っかかるエルミナにブラボー!
「ユーシィさんが失敗なされば、きっとお父様はがっかりなさいますわ」 やはり家族関係に何か……。
ユーシィパパとグレンダパパ、真の親バカはどっちだ?
さて、次のバイトは図書館司書。
というわけで、司書さんの制服 & め・が・ね! め・が・ね!
と思ったら、まずは雑用なのね。
「やめやめ! アルクのことなんて考えるのやめ!」 気になってしょうがないユーシィがラブリー。
「お前のおデコ、すべすべしてて結構気持ちいいんだよ」 って、褒めてない褒めてない(苦笑)
アイキャッチ:「私もおデコですか?」 いいえ、大丈夫です (^^ゞ
眼鏡装着エルミナもVeryGood! かちゃりと眼鏡のずれを直す仕草に万歳三唱!
「じゃ、大人扱いしてやるよ」 からかい甲斐がありますね、ユーシィ。
「あの剣、あの力」 魔法の無効化? それとも、単純に力を解き放って魔法を弾き飛ばした感じかな?
「世話になった礼だ」 それは恩を仇で返すというものだろう、アルクよ。
「初めてだったのに……。アルクの、バカ」 でも、ちっとも嫌そうじゃないのは何故だ……_| ̄|○
さて、海。
「思ったより、人間界の海は美しくないのですね」 協調性皆無だなぁ、エルミナ。
「海が呼んでるわ。そーれっ!」 なんだかんだで順応性高いかも、グレンダ。
「あんた帰ったんじゃなかったの?」 ちゃっかり居た(苦笑)
「さっさと言いなさいよ、もうネタは上がってるんだから!」 恋バナに花が咲く。
「付き合ってんの?」 なんだ、この顔(笑)
「そりゃあ弄ばれたわね」 まぁ、弄り甲斐のあることは認めますが。
「グレンダさん、そういう経験あるんですか?」 ココルーちゃんツッコミ厳しい。
「ありますが、何か?」 なんですと!? Σ( ̄Д ̄;)
アイキャッチ:「圏外です」 携帯だったんだ(笑)
あ、まだ魚を釣っていたのか(苦笑)
「ちょっと何様のつもり? 消し炭に変えるわよ!」 凄い寝言だ(汗)
渚の少女、色素薄い系で可愛い〜。
「執事生活一千と四年! 執事の不始末は執事で付けるというのが、このガガのモットー!」 ナイス、執事根性。
今回のコスプレはマーメイド。マーメイドぷちプリンセス万歳!
あら、天然物のマーメイドだったのね。彼女はプラチナプリンセス候補じゃないんですか〜?
さて、天界。
天界への扉って、瞬間移動ではなくて上空へ打ち上げるんだ(汗)
おおっ、空中要塞。天界は機械技術が発達しているのかな?
あ、ロボ執事はやっぱり通信機能付きなのね(苦笑)
「わたし、エルミナちゃんの同級生でユーシィって言いま〜す!」 初対面でその挨拶はどうかと(汗)
「わたしたちって、確か飛べませんでしたよね」 ヤバイ(汗)
今回のコスプレ、天使。
「なんだかグレンダさんがムカついていますよ、ココルーさん」 やっぱり狙ってる?
「ここは体力のフロア」 って、当たれば大怪我どころじゃ済まないような攻撃なんですけど(汗)
それをあっさり打ち破るエルミナにブラボー! やはり天界人は身体能力が高いのか(作品違)
アイキャッチ:「エルミナ・チョップ」 叩けば直る(笑)
「そのとき私は決めたのです。お父様に嫌われないために決して失敗はしないと」 くうぅっ(涙)
「一度の失敗も許されないのだ」 トラウマ直撃……。
ユーシィたちの支えで立ち直ったエルミナは少しは丸くなったかな?
ダンスカルテットはVeryGood。
天への扉と一緒に父親の心も開いた……とは、ならない様子ですね。もう一押し、必要かな。


<私信>
ここをご覧になっているか分かりませんが、関東圏へ引越しされたそうで。
歓迎会の際は自分も是非とも参加したいと思います。

6月19日(日)
このサイトは18歳未満OKの健全サイトですよ。たぶん。


私用で忙しかったのでさっさと感想日記いきます。

■ケロロ軍曹
「ケロロ 教師ゲロゲロ物語! であります☆★★★
「ケロロ 再会、父よ であります★★★
Aパート:ギロロ番長に思わず吹き出しそうになりました。
Bパート:「ナツナツナツナツナツナツ」(笑)

■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「復讐の罠 暴走!パラサイド」★★★
そもそもパラサイドのカードって、どういう使い道があるんだろう?
自軍のモンスターを昆虫族にするだけなら(DNA改造手術のように)上手い使い方もあるでしょうけれど、生贄に使えなくなるのではあまりに不利。
対戦相手のデッキに仕込むしか能が無いようなカードを作った海馬コーポレーションの失策ではなかろうか。

■絶対少年
「約束の重さと夢の軽さ」☆★★★
今週の美玖たんは歳相応な感じで物足りません。もっとエロスを!(←バカ)
母親の話からすると歩=わっくんですけれど、自分の予想では、わっくんが歩の姿を拝借したのではないかと予想。わっくん本来の姿が人間形態とは限らないと思いますし。

■ロックマンエグゼStream
「デコにささげる花火」☆★★★
ロケット操縦して対閃光防御するメイドさんに万歳!
「凄い! おデコのテカリが以前よりも神々しいまでの輝きだ」 光り過ぎだ(汗)
「世界で一番美しいおデコの持ち主を決めるコンテスト、デコユニバース世界大会で優勝したの」 (大笑)
「わたしのおデコは、色、形、広さ、硬さ、気品、そして輝き、全てにおいて世界一」 少なくとも、輝きはユーシィ@ぷちぷりを越えていますね (^^ゞ
対閃光防御しながらデコを磨くメイドさんにブラボー!
吹雪に凍えて身を寄せ合うメイドさんたち可愛いなぁ。
「ロックマンと俺たち炎の四兄弟が相手だ!」 ナイス名乗り(笑)
紋章の持ち主は13人ということで、あと2人。既に登場しているキャラだとすると誰だろう?

■今日からマ王
「復讐鬼?マキシーン」★★★★
サブタイトルの復讐鬼に「?」が付いているのは何かと思っていたら、コメディ風味のちょっと良い話でした。
ドリア・ラザニア・サングリアはラブリー。
ふりふりエプロンで魔王陛下の母上殿と1人ファッションショーを繰り広げる猊下もぷりてぃ(笑)

■ビューティフル・ジョー
「燃えよメタルハート!の巻」★★★
レイチェルのキャラ紹介をやり直すのは良し。

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「タネタネの国☆ちっちゃいって大変」☆★★★
レイン怪獣じゃないもん!(作品違) って、考えることはみんな一緒でしたか(汗)
メラメラの国から駆けつけたプリンスは意味なし?
ウキウキ弾って名前から化学兵器(笑い薬)を想像していたら、大量破壊兵器だった。そりゃ危険だろ!
エクリプスが少女誘拐(違)
次回予告:「ドキドキの体験」って、どんなドキドキですか?(←何を想像している?)

■ボボボーボ・ボーボボ
「ここは 死の国 夢の国! ねむ〜れ、ねむ〜れ、レームレム♪」★★★
「決戦! レム・スリープワールド!! みんな揃って ねんねしなっ!!」★★★
「ヤバイよ、この世界」 っていうか、この番組自体がヤバイですから(汗)

■機動戦士ガンダムSEED DESTINY
PHASE-35 「混沌の先に」☆★★★
ディスティニー&レジェンド、登場。
新しい機体をもらって無邪気に喜ぶなよ、シン。それはガンプラじゃないんだから。
レジェンドはアスランの機体だというけれど、次回は『アスラン脱走』。
因縁に従ってレイが乗ることになりそうだなぁ。

■ツバサ・クロニクル
「選ばれたアシタ」☆★★★
「今の姫は、もう俺を、『小狼』とは呼ばない」 それで気付いてしまったのは複雑な気分だよなぁ。
サクラが思い出した記憶に穴が開いているのもキツイですね。記憶を全て取り戻しても穴だらけになりそう。

■ギャラリーフェイク
「レディー・サラ 〜前編〜」★★★
藤田もサラを女性として意識はしているんだなぁ。

■交響詩篇エウレカセブン
第10話 「ハイアー・ザン・ザ・サン」★★★★
「来た!」 初めて見たかも、こんな嬉しそうな顔のホランド。
「無重力万歳!」 単独で軌道に到達できるとは思わなかった。高高度航空機だったのね。
「だってほら、今日は、無重力万歳だから」 背中に膨らみが当たったから、今日はレントンの無重力記念日(汗)
「頼むよ。忘れさせておくれよ」 過去を忘れるための慰みでしかないと分かっていても、それを受け入れるのは自分も過去を忘れたいから、か。
「ダメ! だって、どんどん溢れてくるんだもん」 不思議ちゃん2人目登場。
初登場で瓦礫を焼き払うエウレカもインパクトありましたが、初登場で溢れているアネモネもインパクトありますね。

■ゾイドジェネシス
「旅の仲間」★★★★
おおっ。久々に登場、ザイリン様〜
「この街の匂いはどうも好きになれん」
「君の部下として聞きたいことがある」
「休暇?」
「しかし、ラ・カンとメタルズィーの武器を持つゾイドたちの件が解決していない!」
「ディガ」  って、ディガルドではそんな敬礼なんですか?(汗)
「なんということだ。よりによってあんな男に任せてしまうとは」
「ルージ君とは、私自身の手で決着を付けたかったが」
またしばらくザイリン様の出番は無さそう。寂しいよぉ。
厄介払いされた様子ですけれど、戦線に復帰するのは何時になるのかなぁ?

というわけで、今週はディガルドとの戦いは無し。
旅の道中で仲間との絆を深める話でした。
「ミィは、食事当番のときって、いつも丸焼きだよね」 そ、そういえば(汗)
「知ってたか? コトナって本名じゃないんだぜ」 コト姉の本名を知りたーい!
「あいつの本名を知ろうと思ったら家族になるしかねぇんだ」 コト姉の家族になりたーい!
「本物の雪合戦を教えてあげるわ!」 ミィ様も子供だ(苦笑)
「あたしも入れて〜」 コト姉まで元気だなぁ。「入れて」だなんて、そんな大胆な(絶対違)
「どうやら彼女が好きなのは僕じゃないらしい」 ガラガでもロンでもなかったら……ラ・カン?(違)
「このまま君にくっついて、ミロード村とか行っちゃおうかな」 プロポーズだ(ちぃっ!)
熱を出して寝込んだミィ様、毛布にボディラインがくっきりと(←何処を見ている?)
「薬を飲ませたんだけど、すぐに吐き出しちゃって」 やっぱり口移しじゃないと(ぉぃ)
「ガラガ、お前は何か燃やすものを持ってきてくれ」 温めるならコト姉が人肌で(ぉぃぉぃ)
落下中に剣を壁に突き立てるシーンをゾイドでやってくれるとは思わなかった。
「周りはずっと年上の男連中ばかり」 ミィ様にとってルージは同世代で初めての仲間になるのか。
「すっかり男勝りに育ってしまった」 だからって丸焼きしかできないのはどうかと(汗)
「ありがとう」→「聞いてなかったあんたが悪い! バカぁっ!」 ツンデレなミィ様、激キュート。

■金色のガッシュベル!!
「回る!回る! 転ぶ!転ぶ! 爆裂アイススケート!!」★★★
アバンタイトル:「はっはっはっはっは、ウ・ソ」 またやられた……_| ̄|○
本編は、またギャグソングなのね。
いえ、嫌いではないのですよ。ただ、歌ばかりになってしまうのは、ちょっと、ね。
「氷なんて大嫌いだ!」には大笑い。

■おねがいマイメロディ
「マイメロちゃんに会えたらイイナ!」★★★★
以前にマイメロと会ったとことを覚えて(思い出して?)いましたか。記憶消去は完全ではないようですね。
黒音符というのは当然としても、あんな大量に出てくるとは。クロミに語った夢の数だけ出てきた、ということかな?
今週のポエム:
 風邪引きコンコン大丈夫? 微熱、高熱、インフルエンザ? 知恵熱だったら嬉しいな
お見舞いポエム……なの? (^^ゞ

■メルヘヴン
「ルベリアのボス、ナナシ!」★★★
夢の話で顔を赤らめる小雪ちゃんGood。

■ONE PIECE
「ルフィVSウソップ! ぶつかる男の意地」★★★★
「もらったぞ、お前の衝撃! インパクト!!
驚くほど強いなぁ、ウソップ。
どんなときでも真正面から闘うルフィに対して、搦め手のウソップ。
ゾロもサンジも正面から闘うタイプですから、チームに一人は側面から攻めるメンバーも必要なはず。
どういう形に落ち着くんだろう。
ちなみに、自分は数ヶ月前から原作を読んでいません。あえて読まないことにしました。

■雪の女王
第5話 「はじめての道」☆★★★
どうしてNHK教育じゃないんだろう。

6月18日(土)
1週間遅れで、ようやく今月売りのアニメ誌を購入。
かれこれ10年も買い続けている、某学研さんのアニ○ディアですよ。
今月の特集記事は毎年恒例の歴代アニメ作品ランキングでした。
……えっ?
何故? どうして? 嘘だろ?

8位に『シスプリ』が入っているっ!? Σ( ̄Д ̄;)

歴代アニメと言っても読者アンケートの結果を元にしたランキングですから、最近のアニメが上位に来るのは通例です。
しかし、放送から微妙に時間が経過した作品が8位に喰い込んでいたのは驚きましたよ。
本当に愛されている作品なんだなぁ。


それでは、ブルーベリーを食べつつ感想日記。

■ぷちぷり*ユーシィ (2話連続再放送×2日分)
「メモリー… 遠い日の約束」★★★
「もしかして!? 出会いは突然やってきた」★★★★
「ニャンと? 魔界はネコばかり」☆★★★
「きらめいて、私の中のワタシ」★★★★
第5話:
王子様とは幼なじみということになるのかな。
ただ大人になりたいのではなく、大人になりたい理由があるのは良し。
第6話:
階段の手すりを滑り降りるユーシィにブラボー!
シスター・ユーシィ&シスター・ココルーに万歳!
おデコにチューされて真っ赤になるユーシィ、激ラブリー!
彼はやはり本物の王子様なのかな?
第7話:
女王様、クリスタルフラワーの話は先に伝えておいて下さい(汗)
前回の犯人は女王様、ということは、魔界300年の旅は女王様ですね(苦笑)
良く動く映像はGood。
第8話:
ココルーちゃん良いわ〜。今後はクリスタルフラワー探しに同行するのかな?
ところでこの作品、執事アニメだったりしますか? (^^ゞ

ちなみに、時刻表示は自分もがっくり……_| ̄|○


■陰陽大戦記
「砕かれた信頼」☆★★★
なずなたん!? どうしてソーマに顔を赤らめるのですかっ!?
いえ、自分のイチ押しはモモちゃんですよ? (^^ゞ
さーて、リクとコゲンタの信頼関係はどうなってしまうのかな?

■冒険王ビィト
「ゼニア! 静かなる恐怖」☆★★
まだガネールの話は続くのか。ちっとも本編が進まないような気がしてきましたよ。

■トリニティ・ブラッド
「Never Land」☆★★★
子供だけの島、ネバーランド。ピーターとウェンディって名前そのまんまだ(汗)
内容はGood。永遠の子供ピーターパンをネタに絡めた良作でした。ウェンディゆかりん可愛いし。
ただ、この作品って、1話1話を単体で観る分には面白いのですけれどシリーズ物としては見応えをあまり感じないなぁ。なんでだろう。

■これが私の御主人様
第十話 「これが私の王子様!?」★★★★
前半は、まぁ、前回の予告でネタバラシしてましたね(汗)
「わたし目が覚めたんです! やはり女の子同士は良くないと」 あれ? 本気なのか?
「わたしと義貴君はラブラブな関係」→「頭がかゆいなーって」 本気なわけが無かったか(苦笑)
「じゃあ、確かめてみましょう」 またみつきちゃんは(笑)
「じゃあ、浮気しましょう」 元凶もみつきちゃんか(苦笑)
さて、後半から王子様、中林誠一郎が登場。
同じ中林姓ということで遺産関係で骨肉の争いになるのかと思いましたが、どうやらそういったドロドロした展開にはならないようですね。
あちらも遺産は莫大で金には困ってない、と。境遇は義貴と同じ。
ただ違うのは、あっちは可愛いメイドさんがいるという、それだけ。
そのメイドが借金をネタに働かされていると知って、いずみを助け出すために画策していた、と。
しかし、あの義貴が素直に中学生メイドを手放すわけがない。
では、どうするか?
「じゃあ、勝負しましょう」 やっぱり(笑) しかもオタククイズで勝負かいっ!
誠一郎版メイド服はオッケー。っていうか、これ、髪の跳ね方が(以下略)
「きっと幸せになります。式にはぜひ出席して下さい」 お幸せに(違)
「ロリコンで制服マニアで隠し撮りマニアでギャルゲーマニアで女装趣味」 1つ増えてるーっ(爆笑)
「大逆転〜! 誠一郎くんの勝ちー!」 同レベルだったら面白い方が勝ちなのか、みつきちゃん(大笑)
「義貴みたいな外道じゃなさそうだけど」 でも、あっちはムッツリっぽい。
「こんなとき、どんな顔をしていいか分からないぞ」 引き止めてほしい、と言ってほしかったのは義貴か。
次回予告コント:
「いい曲だよなー」「あんたに似合わない爽やかな曲よね」「どーもー、奥井ですー」
まさか奥井さん本人を呼んでしまうとは。

■鋼の錬金術師 (再)
「砂礫の大地・後編」★★★★

■ああっ女神さまっ
「ああっ悪魔のささやきは壺と共にっ?」☆★★★
免停50年は長っ!
と思いましたが、そもそも女神は人間と寿命が違う(不老不死?)でしょうから、それくらいの期間は当然なのか。
でも、講習30年は長過ぎだ(汗)
「恐怖の大王」は、今となってはギャグでしかないなぁ(苦笑)

■スピードグラファー
第十一話 「ハハキトクスグカエレ」☆★★★
「私は警察官よ」→「信じません!」 そりゃそうだ(笑)
「雑賀……さんとは、その、どういう関係なのかしら?」 特務課長殿、ちょっと可愛い。
「でも、心は繋がった気がするんです」 ちいぃっ!
「ふざけんじゃないよ! 言っとくけどね、雑賀は私のオトコ」 神楽たんに張り合うなんて、やっぱり可愛い。
「どうか、私の妻に」 それでコロッと騙されてしまう神泉さんも結構可愛いかも。
「なんで? わたしじゃ駄目なの?」 特務課長殿、ずっとヤってたんですか?(大汗)

6月17日(金)
遅ればせながら感想率調査に回答いたしました。
諸事情により、今回はコメント無しで数値のみの回答とさせていただきました。


時間も無いので1行感想でサクサクいきます。
例の再放送5〜8話は明日まとめて観ます。

■MONSTER
CHAPTER59 「悪魔を見た男」☆★★★
ザ・言葉責めアニメ。言葉だけでここまでキャラを虐め倒す作品はそうそうありませんね。

■攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG
「名も無き者へ」★★★★
個別の十一人は感染の結果ではなく原因だったのか。

■いちご100%
「アブナイ新入部員」☆★★
「決断!バースデイ」★★
唯たんが同居を続けるのは出番が増えて良いのですけれど、ストーリーに絡んでいないのが残念。

■甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
「愛の力」☆★★★
この作品まで温泉話を(汗) 例によって湯気過剰ですけどね!

■遊戯王デュエルモンスターズGX
TURN-37 「肉弾デュエル! アマゾネスのデスリング」★★★
デュエルで肉弾戦は嫌いではありませんが(汗)、ダメージが100ポイントずつというのはチマチマしていて面白味に欠けます。

■アイシールド21
11 「夕陽の誓い」☆★★
不良さんがスポーツで頑張ります、ってな展開は個人的に好きじゃなかったり。

■NARUTO
「恐怖!大蛇丸の館」☆★★★
サブタイトルの血文字はホラー物の雰囲気ですけれど、竹槍ピットや吊り天井はホラーじゃないなぁ。
ナルトではなくサクラちゃんに迫るのは予想外。これでナルトに助けられたりしたら立ち直れませんよ?

■今日からマ王 (地上波)
「砂漠に降る雨」★★★
王としての自覚が身に付いてきたと思った直後なのに、元の世界に帰れないことで取り乱してしまうのはちょいと残念。日帰りクエストみたいなゲーム感覚じゃないんだから。

■ふたつのスピカ (地上波)シリーズ総評:35点
「明日を見つめて」 (終)★★★
うーん。なんだろう。ストーリーにのめり込むことができませんでした。どういう視点から観るべきか、作品の方向性を掴みきれなかっただけだと思うのですけれど、個人的な評価としては「不可」です。

■魔法先生ネギま!
XXIV 「Et arma et verba vulnerant.」☆★★★★
火葬(涙) 「うちの部屋に来ぉへん?」 「そんな魔法は無い!」 「わたしはネギ先生が好きです!」
あっちもこっちもそっちも凄いことに。ストーリーの終着点が想像できませんよ。

■極上生徒会
「ウイニング・ファイブ」★★★★
「高慢ちきで鼻持ちならない女になってしまいますから」 怒ってる?( ̄◇ ̄;)

■LOVELESS
Ep.10 「NAMELESS」★★★★
百合っ娘パラダイス。

6月16日(木)
双子の女性が第一印象で同じ人を好きになる確率は73%らしいですよ?(←挨拶)

いえ、『トリビア』の話なのですけれどね。
せいぜい50%くらいではないかと予想していたら意外と確率が高かったので驚いたり。

あと、ウサギは寂しいと死んでしまうという話はガセネタだそうで (^^ゞ


アニメ以外の消化を進めたので本日のアニメ感想は休みます。
残業時間が順調に増えていますし。

6月15日(水)
職場の健康診断。視力が0.4でした……_| ̄|○
眼鏡有りで検査したんですよ。それなのに視力が悪すぎですよ。
新しい眼鏡を買わないとあかんかなぁ。


とりあえず感想日記。

■エレメンタルジェレイド
第十一唱 「復讐の賭闘士」★★★
クーを追い詰めるラサティの百裂蹴りは演出的にもうちょっと格好良い描き方はなかったのだろうか?
おかげで覚えた防御技はGood。武器に変化するエディルレイドの能力でも攻撃専用とは限らないのか。
「これからは二人で歩いていこう。ボクたちの自由の未来へ」がプロポーズに聞こえたのは自分だけではないはずだ。

■BLEACH
「36」★★★
「怒られちった」と相変わらず可愛い副隊長やちるたんは伊達に副隊長をやってないということか。ただのマスコットじゃなかったのね。
剣ちゃんの「出血大サービス」は笑えない冗談ですよ(汗) まぁ、実際に出血するのは一護だったわけですが。

■焼きたて!!ジャぱん
「ルパン3号!! パン・デ・エピス戒(改)!」☆★★★
「去年食べたからさ!」というのは、進歩が無いという点で減点するべきではないかと。
それはさておき、今週のピエロ・リアクション。
「サイン下さい!」→「ポケティに!?」 ナイス切り返し ('∇^d)
「っていうか、大好き」 あ、能登さんでしたか。
「日本語と栃木弁しかしゃべれないのよ」 栃木弁は日本語じゃないんだ(笑)
「なんでエビス」→「パン・デ・エピス」 無理矢理だ(苦笑)

■わがままフェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ
「タコパンタパートナー」☆★★
タコ出ちゃった……_| ̄|○
生きたタコを「注ぐ」って何だYo!?

6月14日(火)
爆弾犯がインターネットで爆弾の作り方を調べるとインターネットを規制する話になるんだよなぁ。本で爆弾を調べても出版を規制する話にはならないのに。
まぁ、出版を規制するとなったら表現の自由を旗印にマスコミが騒ぐから当然といえば当然なのですけれど、インターネットにだって表現の自由は認められてしかるべきでしょう。
ネット規制を看過しているマスコミの姿勢は、未だにネットを「特殊な世界」として見ている証拠なんだろうなぁ。


と、まぁ、そんな取りとめのないことを考えつつ感想日記。

■うえきの法則
第十一話 「『ロベルト十団』の法則」☆★★★
中学生に見えないレベルは『テニスの王子様』を越えたか?

■ブラックジャック
Karte:31 「20年目の暗示」☆★★
このサブタイトルで何が原因か分かってしまうのが残念。
「手術を取り上げられて何が残るっていうんだ」というけれど、そんな状態の医者に手術される患者の身にもなって下さい。

■名探偵コナン
「宝石強盗現行犯」(後編)★★★
かなりの綱渡りトリックですねぇ。
犯人をネチネチと問い詰める小学生ズには苦笑。
「佐藤さん! 確認を!」には大笑い。

■創聖のアクエリオン
「水底のしあわせ」☆★★★★
なかなか活躍できない不幸の申し子・麗花の家出。
出かけた先に敵が現れるのは物語のお約束ですけれど、これも不幸か。
「どの道逃れきれないなら、この不幸、とことん極めてみせる!」
ついに吹っ切れた麗花。なかなか凛々しくてGood。
と、思っていたら、
「思い知れ! 必殺、不幸のどん底!」 なんだそりゃ!? Σ( ̄Д ̄;)
今週の技:不幸最底拳  最低だ(汗)
まぁ、これで不幸のどん底まで達したら、あとは上り調子に……ならないようですね。
新国連ということは、マーク・ザインに乗って帰ってくるんですね(作品違)
次回予告:さーて、来週も合体しちゃうぞ  爽やかです、お兄様。

■勇者王ガオガイガーFINAL-GGG-
GGG10 「超勇者黙示録!」★★★★
「今、ここに宣言しよう! 我々は戦う!」 ついに復活、GGG!
「ガガガッ ジェネシック ガオガイガー!!」 OP歌詞2番来たーっ!
「ルネ……」「分かってる。死ぬのは害虫駆除が終わってからだ」 おお、GとJの共鳴!
「恥ずかしい」「わたしも、お肌が焼け焦げちゃった」 妙に可愛いなぁ、光竜・闇竜。
「シンメトリカル・ドッキング!」×3! 出たーっ!!!
瀕死の命はもう一度活躍できるかな?
CM:あ、やっぱり『ベターマン』もDVD-BOXを。

■こみっくパーティーRevolution
「オトモダチからはじめましょ」☆★★★

■ぷちぷり*ユーシィ (2話連続再放送)
「ドキドキ! 初めてのアルバイト!」★★★★
「どうしよう? 毛玉パニック!」★★★★
存在感の無いココルーちゃんにブラボー!
いや、もう、ほんとに楽しくて可愛くて面白いわ〜。
本放送で見ていたら詳細感想を書いていたかも。

6月13日(月)
今週から例の再放送が始まったので、通常ローテーションの番組消化が遅れそうです。
いきなり1時間も睡眠時間は削れませんので(汗)


それでは、例の再放送の感想から。

■ぷちぷり*ユーシィ (2話連続再放送)
「誕生! プラチナプリンセス候補」★★★★
「ライバル登場? ユーシィ、学校に行く」☆★★★★
再放送ですけれど、自分は見たことがありません。自分にとっては新番組です。

というわけで、初めて見る第1話。
楽しげなOPから始まって、本編はいきなり剣と魔法の対決シーン。
戦いに勝利した男が出会った赤ん坊。それがヒロインのユーシィですね。
そのユーシィ初登場に着替えシーンを持ってくる心意気にブラボー!
木に激突して「お嫁に行けなくなっちゃう」 かーわーいーいー (*^o^*)
「本当は今年で17歳。身体は見ての通り10歳のままだけどね」 ストライクゾーンど真ん中です(笑)
アイキャッチ:「前髪オッケー」 楽しい〜
大人になるためティアラを手に入れるという動機は不純ですけれど、これは話が進む中で変わっていくのかな?
「お嬢様はしたない」 スカートの逆さ吊りは中身がタイツでもドキドキします (^^ゞ
今回でプラチナプリンセス候補にノミネート。今後は他の候補たちと一緒に勉強していくのですね。

続けて第2話、学校へ。
ゾウだ(苦笑)
挨拶は「ごきげんよう」だ(笑)
「ココルーちゃんはわたしの天使だよ」 (大笑)
あ、キューブは魔族で執事なのですね。
「エレガントな美貌とファンタスティックな魔力を持った魔界の姫、グレンダ様よ!」 グレンダ様、マンセー!
おや。グレンダ様も精神年齢と身体年齢が合わない? 候補はみんなそうなのかな?
アイキャッチ:「ふんっ」 楽しい(笑)
「「校長先生! ここに偽者がいます!」」 ハモってる(笑)
女王様が校長先生だったんだ(汗)
「寝るな!」で、後ろのゾウが目を開ける芸の細かいところがVeryGood。
先に諦めた方が手に入れるのはお約束。
そこで自分から仲直りするように言い出すのを校長先生は待っていたのかな?

ちなみに、念のためBSデジタルでも録画してみましたが、やはり4:3の通常サイズでしたよ。

■まほらば 〜Heartful days〜
「紅葉の中で」★★★★
噴水のある池の底。沈む小銭に。
「分かってるよ。これは落ちているわけじゃないの。
 またここに来たいっていうみんなの願いが詰まったお金なの。
 分かってる。分かってるけど」
葛藤する朝美ちゃんにエールを送りたい。がんばれ、朝美ちゃん。
それなのに、
「朝美、ほら」
あっさりと拾っちゃってる沙夜子さん(註:御令嬢)には憐れみの涙を止めることができません(汗)
前半、自分はもう沙夜子さんに笑いっぱなしでしたよ。
「うふ。じゃんじゃじゃーん」→「どんぐりは食べられませんよ」 古代では食べていたそうですけれどね。
「ありがとう お兄ちゃん」×2  沙夜子さ〜〜〜ん(爆笑)
後半は梢ちゃんにドッキドキ。
「つーかーまーえー……た」「捕まっちゃいました」 初々しいなぁ。
「大丈夫、梢ちゃん?」「また捕まっちゃいました」 微笑ましいなぁ。
「梢ちゃん。これからも一緒に思い出を作っていこう。ずっと、ずっと一緒にね」 それ、プロポーズですよ?
「はい」 って、プロポーズ受けちゃってるし(←違う違う)
一方、鳴滝荘には二つの知らせが。
FAXはジョニー灰原の応募作が「岩重つばさ新人文学賞」の最終選考候補に選ばれたことを通知するもの。
届いた手紙は桃ちゃん宛でしょうから、一気に二人も住人が減ってしまう可能性が。
さてさて、どんな結末が待っているかな。

6月12日(日)
さぁて、一気にいきますよ。

■陰陽大戦記
「はぐれ式神 コロクの試練」☆★★★
木:ナズナ
火:リュージ → ユーマ
土:リュージ
金:モモ
水:リナ
結成、五行戦隊トウジンジャー(絶対嘘)
火と土を掛け持ちしたり、一つもなかったり、なんとなく火になってきたり、けっこう適当ですね(笑)
ところで、「禁断」の文字が出てくる位置はエロい。

■冒険王ビィト
「軍艦トータス! 移動要塞を追え」★★★
設定的にイロモノのヴァンデルなのに意外と頑張りますね。
今の展開そのものがアニメオリジナルの追加シナリオなのだろうか?
そういえば、ジークってアニメオリジナルキャラでしたっけ。

■トリニティ・ブラッド
「Sword Dancer」★★★
ソードダンサーと言うからには血煙ほとばしる剣の舞は見せてくれないと。せっかく地上波じゃないんだし。

■これが私の御主人様
第九話 「いずみはいずみでも もう何者にも屈しないいずみ」☆★★★
屋敷から離れてしまうと、もはやメイドアニメじゃないですね。
いえ、偽メイド服という時点でメイドアニメとは思っていなかったのですが(汗)

■ハチミツとクローバー
chapter.9☆★★★
はじめてのばいと→「気持ち良いほど役立たずだったな」 はぐたんは接客には不向きだなぁ(苦笑)
その代わりに芸術(バルーンアート)で貢献してしまうところが、はぐたんらしいですね。
森田さんは作品に良い味を出しているなぁ。

■鋼の錬金術師 (再)
「怪盗サイレーン」★★★
「砂礫の大地・前編」★★★★
シリーズ構成の視点から言えば、怪盗サイレーンは意味がない話だったなぁ。1話完結のコメディとしては悪くはないのですが。
せっかく2話流すのだったら、前編と後編を一緒に放送してほしかったり。

■スピードグラファー
第十話 「水天宮来る」☆★★★
血が武器とは。ラスボスの貫禄は充分ですね。
謎らしきものが早々と解説されてしまったように思いますが、終盤では更に深い部分まで解明されるのかな?

■ケロロ軍曹
「桃華&夏美&モア 怪盗モアピーチサマー であります☆★★★
「ケロロ 必勝!水中大決戦 であります★★★

■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「魔術師の弟子 ブラックマジシャンガール」★★★
ブラマジガール初登場。
サブタイトルになっている割には、初登場では活躍する場面は少なかったんだなぁ。

■絶対少年
「光誘う樹木の宮」★★★★
ローアングルから覗く美紀ちゃんの美脚。際どい腰のライン。ヘソ。
エロい。エロ過ぎるよ。

■ロックマンエグゼStream
「もう一人のロックマン」★★★
ロックマンと同じ能力というだけでなく、熱斗が使ったバトルチップが両方に反映されてしまうのかな?
だとしたら、おいそれとバトルチップで強化することもできませんね。

■今日からマ王
「我が愛しきジュリア」☆★★★
火消しマ組って(汗)

■ビューティフル・ジョー
「標的はジョー!の巻」★★★
レイチェルは今後も仲間として登場するようですね。シルヴィア嫉妬しそうだなぁ。

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「マジ修行☆もっとすてきにプリンセス」★★★
真面目にプリンセス修行を決意したファイン&レインがなかなかに凛々しくてVeryGood。
まぁ、いつまで保つかと半信半疑でしたけれどね (^^ゞ
ショボッツからキラッツに戻るのは構わないのですが、そのきっかけとしてアルテッサとの仲直りは欲しかった。

■ボボボーボ・ボーボボ
「ウルトラサービス全開!! 見て ムダに美しいコノ姿!?」☆★★
「幻獣VS首領パッチ!! データ無しでも踏んばれゴエモン!!」★★★
Aパート:サービスマンは流石にヤバイよなぁ(汗)
Bパート:「2エモン+3エモン=」で正体を現すゴエモンに拍手。

■機動戦士ガンダムSEED DESTINY
PHASE-34 「悪夢」★★★★
ああ、そうか。コクピットのある胴体部を狙わない甘ちゃんキラにとって、パーツごと交換できるインパルスは厄介な相手なんだなぁ。議長閣下がそこまで考えていたのかは分かりませんが。
しかし、シンよ。これでフリーダムの存在を抹消したら、公的にデストロイを破壊した(=ステラを殺した)のはシンということになるんだぞ? それでいいのか?
キラはまたラクスのところに瞬間移動して新型MSを手に入れるのかな?

■ツバサクロニクル
「別離のカガミ」★★★

■ギャラリーフェイク
「エルミタージュの女帝」★★★
藤田のお手並み拝見……と思いきや。贋作オチとはこの作品らしいですね。

■交響詩篇エウレカセブン
第09話 「ペーパームーン・シャイン」☆★★★
「お前なぁっ!」「あいつら゛っ!!」「うっせえんだよ!」 イラついてるなぁ、ホランド。
「この廃墟がすごくイイ波作ってくれて」だなんて、思いっきり地雷を踏んだレントンも悪いのですが。
と、この辺りまではホランドの過去をクローズアップしそうな感じだったのですが、今回の肝はエウレカでした。
「わたし本当に軍の狗だったから」
LFOに乗って虐殺かと思ったら、降りても機関銃だなんて(涙)

■ゾイドジェネシス
「迷い」☆★★★
新キャラ登場。史上最強のゾイド乗り、セイジュウロウ。
ただ有名なだけでなく、コト姉の知り合いだったようですね。ちっ(←ちって何だ、自分)

■ふたりはプリキュアMaxHeart
「ひかり困った! なぎさが転校ありえない!!」★★★
うわわ。前回の家族サービスは転校の伏線だったのか。
……って、違うのかYo!(苦笑)
しかし、その思わせぶりな導入部にすっかり騙されたのはひかり。
「なぎささんが、転校? 大阪に転校って、遠くに行っちゃうってこと?」
「わたし、何か二人のために出来ることないかしら」
「なぎささん、あんなに明るく振舞って……。やっぱり言い出しにくいのかな」
「ほのかさんのことを思うと言えなかった。先にわたしが泣きそうで」
「そうよね。とにかく、ほのかさんに話さないと……ダメよね」
「こんなときに……。なぎささんが居なくなってしまうかも知れないってときに」
「わたし、なぎささんのこと……」 好き?(違)
「ほのかさんが聞いたら、きっとわたし以上にショックを受けると思って」
勘違いだったと分かる場面は、ひかりの告白後に回想シーンとして挿入した方が面白かったかも。

■金色のガッシュベル!!
「踊って! 弾けて! 揺れる!大空港」☆★★★
今週のダンス:ボインちゃんとは呼ばないで♪ ギャグソングCDが発売されますしね(苦笑)
「清麿君がちゃんとボインを見てくれなかったから落ち込んでいるんだよ」 自慢のボインなんだ。
「人を隠すなら人の中」→「ウ・ソ」 また騙された……_| ̄|○
「そうか、ボインを褒められたことが嬉しかったのだな」 やっぱり自慢のボインなんだ。
「世界最大のボインなんだ!」→「だから何なんだ」 確かに。あんまり嬉しくないし。
「ボイン・パーンチ!」 予想外の強さ(苦笑)
「あのダンスにこそ、今回の謎を解く鍵が隠されているのだよ」 ええ、これはウソだと分かりましたよ。
……って、嘘から出た真になるとは二重に騙された(汗)
取り替えっこ:ティオのボインは反則だろっ!? Σ( ̄Д ̄;)

■おねがいマイメロディ
「お料理上手になれたらイイナ!」☆★★★
朝から凄まじい激甘ラブっぷりで(苦笑)
「なぁ、母さん」 倒れる写真立てに爆笑。
一緒に洗濯されるマイメロに拍手!
風呂場用スポンジになれるマイメロに拍手喝采!
実はマイメロってケロロ軍曹以上に大変な生活かも。
「奥さんお邪魔しますゾナ」 迫り方がなんかエロい。
「ナスとウサギもどき」 食材っ!? Σ( ̄Д ̄;)
「一気に仕上げタイ! ラブラブファイアー!」 愛は火力(汗)
「マイメロ、あとはアンタに任せたよ」 逃げた(苦笑)
「電子ビーム充填120%」 (笑)
「今夜からホテル」で「愛の確認」って…… (^^ゞ

■メルヘヴン
「見せてやる!バッボ・バージョン2!!」★★★
バージョン1:ハンマー&ダガー。
二つの顔を持つウェポンアーム……って、それ、パワーストーン2つ分が必要じゃないの?
バージョン2:バブルランチャー。
今回は本当に見せただけって感じだなぁ。遠距離攻撃用にしては射程が短くて使い道が限られそう。
ごろにゃんドロシーはGood。

■ONE PIECE
「月下の大喧嘩! 哀しみに翻る海賊旗!」☆★★★
ルフィも頑固だからなぁ。

■雪の女王
第4話 「旅立ち」☆★★
吟遊詩人のラギは顔も声も濃いなぁ。

6月11日(土)
たまたま観る機会があった『キノの旅』4話、「大人の国」に泣きました(←今更な話題)
なんと言いますか、キノたんLOVEって感じで。


遅れ気味のテレビアニメ感想いきます。

■今日からマ王
「有利、重労働す」★★★
大暴れして仲間と合流して一件落着……じゃなかった。
まだ縦笛の力が明らかにされていませんね。人探しも終わっていませんし。

■ふたつのスピカ
「いま君にできること」★★★
気が付けば次で最終回。動けなくなったアスミを万里香が見つける展開を予想。どうなるかなぁ。

■魔法先生ネギま!
XXIII 「Memento mori.」☆★★★★
明日菜の夢。幼い明日菜の前に現れた悪魔(?)が「あと十年」と告げる。
それが過去に本当にあったことならば十年後というのは今日この日。つまり、今日で終わり。
何が終わりなのか? どうして終わりなのか?
一種の呪いなのだとすれば、そういった疑問は意味が無いのか? とにかく、今日で終わり。

サブタイトル「Memento mori.」。これは結構有名ですね。メメント・モリ。死を覚悟せよ。死を忘れるなかれ。

卓上カレンダーの今日の日付(2003年10月22日)に印を付けて新聞配達に出かける明日菜。
しかし、実際は新聞配達はサボって河原で石投げ。死の宣告に、どうすればいいのか分からないのでしょうね。
学校にも遅刻。放課後も校舎の屋上で独り思い詰める。死なない方法は、無い。
屋上で偶然出会った高畑先生に、冗談のように誤魔化ながら告白。
一瞬の回想シーンからすると、明日菜は十年前に高畑先生に命を救われた?
勝利の鍵は十年前に何があったのか、ですね。

一方、ネギ。
カレンダーの印は「今日で最後」という意味合いだったのですが、ネギは明日菜の誕生日だと勝手に解釈。
様子のおかしい明日菜のため、ネギと委員長はクラスメイト全員で明日菜の誕生日パーティーを開く。
1日早い誕生日パーティーでしたが、今日で最後の明日菜はパーティーを楽しむことに。
今回はパーティー風景を背景に特別版エンディングです。

そして、日付が変わる直前、パーティーを抜け出した明日菜。
探しに来たネギに、涙を浮かべて何かを告げようとしたその瞬間、12時の鐘が鳴る。
同時に、瞳から光を失う明日菜。

うおおっ。とんでもない展開ですよ。
次回予告もコント無し。明日菜は本当に死んでしまったのか?
最終回に向けて目が離せません。

■極上生徒会
「彼女に水着を着せないで」☆★★★
プール開き。すなわち水着。
「俺の裏表が全く無い素直で率直な意見を聞きたいの?」 まぁまぁ未成熟が好きな外道も居るんだから。
「奏様が入られたプールよ!」「きっと御利益があるわ」 御利益って(汗)
「わたくしはどこにでもいる普通の女の子だし、みんなに注目してもらうようなことは何も」 本当に? (^^ゞ
本当はバインバインで奥ゆかしい眼鏡っ娘、3位入賞おめでとう!
「わたくしはどこにでもいる普通の女の子だし、みんなに注目してもらうようなことは何も」 that's right!(笑)
「管理人さんが12位に入ってる」  (^^ゞ
「その予算はどこから?」→「今は有事だ」 苦労人だなぁ(苦笑)
「この水着を着てみんなの視線を独り占めにしちゃって下さい」 に、似合わなそう(汗)
「実はこんなこともあろうかと、囮用に奏会長の等身大フィギュアを製作しておきました」 (苦笑)
「注文しておいた りのの水着が届いたから、見てみたいなと思って」 別の意味で凄い水着だ(汗)
「何人もの人たちが学園の前で泊り込みをしているらしいですわ」 何のイベントだYo!
「小百合!蹴散らして来い!」→「承知」→「左手をうなじに持ってって」 ポーズを決める眼鏡っ娘に万歳!
「それが会長の願いならば、叶えてみせるのが、極上生徒会だ」 会長のための生徒会ってどうよ?(汗)
「どんなに恥ずかしくても、わたしはプールで楽しんでみせます。奏様が用意してくれたこの水着で!」 そっちか!
「誰もここでやるとは言っていない。見ろ」 そういう作戦できましたか。船員まで女性で徹底していますね。
しかし、そこでスクール水着はミスマッチだなぁ(苦笑)

6月10日(金)
あ、KOTOKOさんのCD買わなきゃ(←挨拶)


光希桃さんから感想率調査開始のメールを頂きました。
もちろん気付いていますのでご安心下さい。

ただ、今回はデータ作成に少々手間取っていたり。
これまでは調査対象の作品名をコピーして評価やコメントはオフラインでコツコツと書いていたのですが、今回はPHP入力が必須ですので。
回答は締め切り間際になるかと思います。


■アイシールド21
10 「ヒーローの資格」☆★★★
作られたヒーロー桜庭が本当のスタートラインに立つ。
脇役のこういった話は個人的に好きですよ。

■NARUTO
「清き裏切り はかなき願い」☆★★★
実は女の子、パート2。
ササメちゃんは意外性ゼロでしたが、まさかあっちも女の子だったとは。
完全に想定の範囲外でしたよ。

6月9日(木)
大量のアニメを見るコツといったら、睡眠時間を削る。それに尽きます。
普段より2時間長く起きているようにすれば、1ヶ月60時間、1年で720時間=30日も余分な時間が得られるのです。
睡眠時間が短いと日中に眠くなってしまいそうですが、徐々に睡眠時間を減らして慣らしていけば大丈夫。
さぁ、今夜は昨日より10分長く起きてみましょう。レッツ短縮睡眠法。

……って、何を不健全極まりないことを他人に勧めているんだ、自分は。


では、睡眠時間を削って感想日記。

■MONSTER
CHAPTER58 「いやな仕事」☆★★★
不覚にもエヴァを可愛いと思ってしまったのはここだけの秘密。

■攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG
「草迷宮」★★★★
「当然だろう」と言い切ったバトーの顛末には苦笑。

■いちご100%
「レベルアップのお礼」★★★
「ドキドキ・初デート!?」☆★★
だーかーらー、画面右上にサッカーの番宣はやめなさいってば > テレ朝
自分がこれを見たときには、もう試合は終わっているんだからさ。
内容の方は唯たん合格おめでとう。作画も多少は改善したように見えます。

■甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
「少女と魔女」★★★★
山神様の花嫁=生贄。娘の身代わりにされるパム。そして、山神の正体。
和風ホラーといった雰囲気がVeryGoodです。

■遊戯王デュエルモンスターズGX
TURN-36 「三沢っちVSアマゾネス! ムコとりデュエル」★★★
なんだ、このデュエルは(汗)
「分かっているぜ、タニヤ。お色気で俺のペースを崩そうという、その陳腐な作戦。
 だが俺の戦術は鉄壁! お前の桃色光線など通用しない!」
 桃色光線!(爆笑)
「ふざけるな! 何が婿だ! 嫁だ! 俺とお前は敵同士なんだぞ!
 俺たちは世界の破滅を賭けて闘っているんじゃないのか!?」 必死だ(苦笑)
「世界の破滅が何よ。恋は不滅よ!」 良いこと言った(笑)
「三沢っちの心のリバースカード、オープンして」 心のリバースカード!(大爆笑)
「タニヤ、見せてやるぜ、俺の想い。恋のリニアセイバー!」 惚れちまったのか(汗)
「アマゾネス・ペット・タイガー、私の答えを三沢っちに伝えて。『お受けします』」 受けたっ!? Σ( ̄Д ̄;)
「お婿さん、ゲット」 捕まった(苦笑)
三沢っち秘蔵のアイドルカードに出番がなかったのが残念。

6月8日(水)
表稼業。上司がサッカーを見るため早々に帰宅。
おかげで自分も気兼ねせずに帰れましたよ。定時+1時間で退社しました。
まぁ、自分もサッカーを見たので、早く帰っても録り溜め番組の消化は進まなかったのですけれどね。


それでは、見た分だけ感想日記。コツコツ行きます。

■エレメンタルジェレイド
第十唱 「愛と欲望の賭闘場」★★★
クーはカルシウムが足りないなーと思っていたら、レンが自分から闘おうと言い出すとは思わなかった。
レンの方が好戦的なのだろうか? それとも、大暴れしたいクーの本心をレンが感じ取っていたのか?

■BLEACH
「35」★★★
「元気はつらつ〜みたいな顔してるでしょ?」 見えない見えない(苦笑)

■焼きたて!!ジャぱん
「3時のおやつ!! ジャぱん21号じゃッ!」☆★★★
カステラが1番とか電話は2番とか。
あのCMを知っているのは何歳以上だろうか?

■わがままフェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ
「はるかと摂」★★★★
よっしゃ来たーっ!
森下はるか、登場ですよ。
結木にとっては新キャラではなく幼馴染。しかも初恋の相手。
そして、互いの夢を語り合った、幼き日の約束。
こりゃあ、はるかエンドのフラグが立ちまくりですね。
はるかが良い娘だから、楓は嫉妬するより先に挫折。
そこからミルモの檄で立ち直る姿は初期シリーズを思い出しますね。
一方の脇役たちは良いところ無し。
安純の登場はいつにも増して気合入ってましたが、撮影で途中退場。
住田は挨拶だけ。押しが弱い。
ゴミ箱やマンホールから出てくる松竹追っかけ隊は何気に可愛い娘が揃ってますね (^^ゞ

6月7日(火)
また残業時間が増えてきましたよ。
炎上中とまでは行きませんが、ぼや程度に。


それでも感想日記は欠かさずに。

■創聖のアクエリオン
「空に星、地に花」★★★★
空を見上げるばかりで地上の花に気付かない。
そこで自分の足元を見るように促すのは普通の作品。
この作品では一段階上を行きます。
「全てを見渡せ、アクエリオン!」
空と言わず、地と言わず、世界の全てを一度に眺める。
こういった発想は個人的に大好きですよ。
今週の技:無限交差拳
次回予告:ぴょ〜ん(苦笑)

■勇者王ガオガイガーFINAL-GGG-
GGG 09 「我が名はG!」★★★★★
「それは、最強の破壊神。それは、勇気の究極なる姿。
 我々が辿り着いた大いなる遺産。
 その名は、勇者王 ジェネシック ガオガイガー」

ジェネシック ガオガイガー、来たぁっ!
ガオファイガーではなくガオガイガー。しかもG、ジェネシックになって復活!
待ち望んでいた以上の、最高の展開。血液が沸騰しそうなほど魂が熱く燃え上がりましたよ。

■こみっくパーティーRevolution
「史上最大の血戦」★★★★
本格的なサバゲーになるかと思っていたら、コスプレバリア(笑)
そりゃそうだ。大志がまともな作戦を立てるわけがなかったのです。
しかし、そのコプスレバリアに引っかかるサバゲープロもそっち系の人間だったか。
流石に隊長だけは根っからのサバゲーマニアかと思えば、
「我らが隊長にとって、1○歳以上は完全に興味の範疇外なのだ」
なんとまぁ (^^ゞ
すくみずに浮き輪というミスマッチは自分もかなり惹かれましたが(汗)
もちろんこちら側にも逸材がおりました。
「我らが最終兵器、ステルス彩!」 居たんだ(大笑)
「この錯綜したサバゲーフィールドで、果たして長谷部彩を見つけられるかな?」 強いぞ、ステルス彩!
「うさちゃん」→「もらった」 お見事(笑)

6月6日(月)
昨日髪を切ったらヘッドホンの装着具合が改善しました。慣れれば悪くない装着感です。
眼鏡のフレームが当たってしまうことだけは、(コンタクトレンズを使いたくないので)どうしようも無いのですが。


それではいつもの。

■ONE PIECE
「仲間救出! 殴りこみフランキーハウス」★★★
仇討ちというか八つ当たりという気が。
気持ちは分かりますが、しかし、少なくともチョッパーはウソップの治療に当たるべきではないかと。
唐突なルフィの決断は意外ですね。普通は逆で、それを貫き通すのがルフィなのですが。

■雪の女王
第3話 「鏡のかけら」☆★★
ギャラクターとして出てきてしまいましたよ……。ただのナレーターじゃなかったのか。

■うえきの法則
第十話 「むくわれぬ正義の法則」☆★★★
「勝負だ、植木! 正々堂々とな!」
「俺は正義を捨てた男だ。でも、今の俺でも、まだ戻れるかも知れない。あの頃の俺に」
「もし正々堂々と戦って、お前に勝つことができたなら……!」
その決意を潰されたよ、あっさりと……_| ̄|○
クレイウーマンあいは殴れないのにクレイマンBJは殴れるんだ(笑)

■ブラックジャック
Karte:30 「雷雲の中のオペ」★★★
あえて言おう。金属だろうが不導体だろうが、雷は高いところに落ちる。
そもそも雷は不導体の空気の中を流れるのですからね。

■名探偵コナン
「宝石強盗現行犯」(前編)☆★★★
勝手に口を滑らせているので犯人探しは不要。問題はトリック。
ビルとトラックで立体パズルを解くように考えれば分かるのかな?


ちなみに、チョコミントは自分も好きです。かぼちゃはどちらかと言えば嫌いですけれど。

6月5日(日)
BS2で「ぷちぷり*ユーシィ」の再放送があるそうですね。
>てゆーか, 観ろ!
というわけで、自分は観る予定です。


それでは、溜まっている感想日記いっきまーす。

■陰陽大戦記
「力の代償」★★★★
ついに登場、ミカヅチの式神。同じ赤銅でも格好良さは段違いですね。
太極図が描かれたビットでオールレンジ攻撃とはやってくれます。
それ以上に、タイザンを追い払う口実にするためユーマと一戦やらかす狸ジジイっぷりが良し。
記憶を失っても再びユーマに惹かれるミヅキもVeryGood。
「はい! 先生!」と可愛いことを言うマドカちゃんもGoodだったのですが、
「おっさん近づくんじゃねぇよ! このスケベジジイ!」 _| ̄|○

■冒険王ビィト
「ガネール! この世は魔札がすべて」★★★
金儲け趣味か。読者が考えたヴァンデルだなぁ。

■これが私の御主人様
第八話 「果てしなく低いストライクゾーン」★★★★
もう一人の妹、かりんちゃん登場。
入浴シーン → 真っ平(それだけ露出しているとピンクのポッチが見えないとおかしいような?)
例のメイド服→ 幼女バージョンだとエロさが緩和されて個人的にGood。一応、フリル付きだし。
「その服着てるお姉ちゃん、すっごく可愛いよ」 言われてみれば、邪気が無い子が見れば可愛い服かも。
「ついにこの俺を『お兄ちゃん』と呼ぶチビッ子メイドが降臨したぞ!」 さすがギャルゲーマニア(苦笑)
「かりんが可愛いって言ってくれたこの服でアイドルになってみせるわ。そう、メイドアイドルとして!
 そうよ! もうファンのみんなにご奉仕しまくるんだから!」 地球のみんなにご奉仕するニャン(作品違)
ラスボスになりそうな新キャラ登場。義貴と同じ中林姓ということは……?
それはさておき安奈ちゃん、いずみとベッドインおめでとう(笑) 初体験は緊縛&放置プレイ(汗)
次回予告コント
「さぁ来週もグッジョブグッジョブ」 エヴァのパロディだ(大笑)

■ハチミツとクローバー
chapter.8☆★★★
かぼちゃチョコミント「きっといいお嫁さんになれるわよ」
ええーっ!? Σ( ̄Д ̄;)

年頃の乙女なのに簡単にオトコを部屋に泊めてしまうはぐちゃんは無防備というか無邪気というか。

■鋼の錬金術師 (再)
「軍の狗の銀時計」★★★★
メイド錬金術師ライラ初登場の回。
1回限りのゲストだと思っていた彼女がシリーズ終盤まで関わってくるとは、初見では予想もしなかったなぁ。

■ああっ女神さまっ
「ああっ憧れは白い翼の天使っ」★★★
あ、引き続き女性化したままなのか。今度こそ女性化が話の肝に……なりませんでしたね。

■スピードグラファー
第九話 「湯殿にて」★★★★
隣で眠る神楽たんに思わず手を伸ばす雑賀……って、そっちかよ!
雑賀もユーフォニアだけあって、充分に変態さんですね。
それじゃあ、特務課長殿も素質あり?

■ケロロ軍曹
「冬樹 謎の転校生にナニが起こったか? であります★★★
「夏美&サブロー 戻れないフ・タ・リ であります☆★★
Aパート:やはり記憶に残らないというのは切なさ炸裂です。
Bパート:残念。自分は夏美×ギロロ派ですから。

■遊戯王デュエルモンスターズ (再)
「魂のブラックマジック」☆★★★
ブラマジVSブラマジ。イカサマ無しでも途中までは良いデュエルです。
『GX』に出てきたコピーデッキの彼とデュエったらどういう闘いになるんだろう?
次回はブラマジガール初登場。

■絶対少年
「名物アナウンサーがやってきた」☆★★★★
「こんにちはー。須河原晶です。す・か・わ・ら。濁りません 掴みはオッケー(大笑)
ベンチに脚を乗せる美紀ちゃんのアングルがエロい。
「事件は都会だけで起こってるんじゃないんだから」 でもローカルだと暇ネタが多くてなぁ。
「この子の顔を見ていると血が騒ぐ」 ショタコンですか?(絶対違)
ラーメン食べて汗ばんだ須河原さんがエロい。
ドアに太ももを挟む須河原さんがエロい。
「ねぇ、お姉さんと一緒に探してみない?」→「やだ」 即答!(笑)
スカイフィッシュの話で折れてくれるかと思いましたが、強情ですねぇ、主人公。
まさか、年上駄目なんですか?

■ロックマンエグゼStream
「クィーンファイト!」☆★★★
これで紋章メンバーは出揃ったかな?
テスラが紋章保有者というのをどうやって知るのかと思っていましたが、彗星が見えることはもうチャーリーが知っていましたね。

■今日からマ王
「獅子と狼」☆★★★
アーダルベルトが有利を見る目がヤバイ気がするのは自分だけではないはずだ。

■ビューティフル・ジョー
「ゲドーのやさしい怪人!?の巻」★★★

■ふしぎ星の☆ふたご姫
「お菓子を作ろう☆プリンセスパーティ」★★★★
敵に「塩」を送るアルテッサが酷過ぎて、ちょいと鬱な気分に。オチで更に鬱度倍増。仲直りは先になるのかなぁ。
レインに向かって「ちっとも痛くなかったよ。くすぐったいくらいさ」と、ブライト様も罪なことを(汗)
今週のダンス:やっ、やっ、やりやりっ、やりりんやりりんやりりんりんっ♪

■ボボボーボ・ボーボボ
「運命の三択! 良い現世 悪い天国 普通の地獄!?」☆★★
「米の貴公子ライス参上! 敵も味方も大混戦!!」☆★★★
「壁の向こうからでも的確なツッコミ」(大笑)
次回はサービスマンが来てしまうのか (^^ゞ

■機動戦士ガンダムSEED DESTINY
PHASE-33 「示される世界」★★★★
知りうる限り最強のMS・フリーダムを想定した戦闘シミュレーション。
シンの言い分は軍人としては正しい姿勢かも知れないけれど、動機が間違ってるからなぁ。
それをけしかけるようなレイの本心は何なのか? クルーゼの轍を踏みそうな気がしてきましたよ。
議長の演説も戦争を無くすために正しいことを言っているように聞こえますが、うーむ。
大きな目的を達するには人々の心を掴むために多少の情報操作も必要でしょうけれど、議長の場合はそれだけとは思えないからなぁ。
ところで、エターナルにいる真ラクスは何をぐずぐずしているんだ?

■ツバサクロニクル
「妖しきオンナ」☆★★★
「この身体には我が親父様の秘術が施されているのだ!」→「どうだ、俺様の力は?」
あんたの力じゃないってば (^^ゞ

■交響詩篇エウレカセブン
第08話 「グロリアス・ブリリアンス」★★★★
女の子の顔は叩いちゃ駄目ですよ、エウレカ母さん。
次の目的地はホランドの故郷なのかな?

■ゾイドジェネシス
「温泉の村」★★★★
温泉、というわけで、ミィ様&コト姉が期待通りに脱いでくれましたよ。
例によって湯気&白濁でしたけれど、露天風呂の中で手足を伸ばすコト姉には視線釘付け。大満足ですよ。
野郎たちの入浴は、ラ・カンが脱がなかったので不満ですけれど(←おっさん趣味かよ、自分)
話の方はザイリン様が登場しなかったので物足りません。もっとザイリン様を!

■ふたりはプリキュアMaxHeart
「キャンプだホイ! 頼りになるのはお父さん!?」★★★
ひかりが不参加だったので戦闘はどうするんだろうと心配してしまいましたが、途中で合流でしたか。
寝袋が足りなくてほのかorなぎさと同衾する展開まで期待した自分は視点が邪でした(汗)

■金色のガッシュベル!!
「猛襲カルディオ! 雪原に燃やす闘志 ウマゴン新たな炎」☆★★★
カルディオが考えたことは声として視聴者に聞かせているので、それならウマゴンの考えも言葉として聞かせて欲しかったような気がします。どんなに真剣でも「メルメル〜」では緊迫感が……。
言葉にしてしまうとキャラクターのイメージまで壊してしまうという判断だろうか。

■おねがいマイメロディ
「ヒーローになれたらイイナ!」★★★★
「俺……君を、君のマスカラを守っていきたいって思ったんだ」
ドラマの名ゼリフを使ってばかりいた彼が自分の言葉で伝えた告白。
さーて、彼は奏の恋人として準レギュラーになれるかな?

■メルヘヴン
「第二次メルヘヴン大戦」☆★★
主人公とヒロインが三食メイド付きで楽しく修行している間に状況は悪化。
一度外に出して状況を知らせた方が良さそうな気もしますけれど……いや、気になって修行どころじゃなくなるか。
ところで、同時刻にメルヘヴン各地が全て夕方ということは、メルヘヴンは平面世界なのだろうか?


日曜洋画劇場で『シルミド』を観てしまって遣る瀬無い気分に……。
ケロロのサブタイに「であります」追加 2005/06/12

6月4日(土)
それでは、昨日できなかったヘッドホンの話。
注文していた品は、松下製 RP-WH5000、デジタルコードレスサラウンドヘッドホンです。
送料手数料込みで1万9000円。
昨日無事に到着し、設置も滞りなく完了しました。
そして、実際に使用。

……まぁ、こんなものかな。

格安品だったので当然と言えば当然なのですが、やはり装着感に不満があります。
完全に耳を覆う密閉型のヘッドホンに慣れていないだけかも知れませんが(これまで使っていたヘッドホンは開放型だったのです)、耳に触れる部分に変な力が加わって、長時間装着していると耳が痛くなってくるのです。
自分は眼鏡を掛けているので、それも耳が痛くなる原因の一つなのですが。

ヴァーチャルサラウンドも通常のステレオに毛が生えた程度ですけれど、自分としては、音響効果に大きな不満はありません。
自分の目的は「プラズマテレビと併用できるコードレスヘッドホン」だったので、サラウンドは最初から「おまけ」と割り切っていたのです。
そもそもスピーカーが2つしかないのに5.1chを再現するのは無理な話ですし。

しかし、肝心の主目的は全く問題ありません。
プラズマディスプレイから1m以上離して使うよう説明書に書かれていましたが、ディスプレイに触れるくらいに近付いてもノイズが入ることはありませんでした。
耳が痛くなること以外は満足していますし、密閉型ヘッドホンに慣れてくれば装着感も多少は改善されると思いますので、2万円未満という価格を考えると購入して損はなかった(と自分を言い聞かせながら使い続けよう)と思います。


では、感想日記……の前に。
今月から感想にサブタイトルを表記するようにしたのですが、そのサブタイトルは番組中で実際に使われたものを参照しています。
そこで一つ問題が発生しました。
『ネギま』のサブタイ読めない……_| ̄|○
こちらあちらでも既に話に上がっていましたが、意識してサブタイトルを読もうとするまですっかり忘れていましたよ。
『ネギま』については自力で読解するのは諦めてCCSFからサブタイトルを拝借させていただきます m(__)m

■甲虫王者ムシキング 森の民の伝説
「なまけ者の森」★★★
森に寄生する森の民の姿は、自然を食い潰している現代人への警鐘、という解釈で良いのかな?

■遊戯王デュエルモンスターズGX
TURN-35 「兄弟の結束! おジャマデルタハリケーン」☆★★★
「良かろう。未来のロードは己が手で切り開くもの。
 デュエルアカデミアには貴様に負けるデュエリストなど一人もおらん。
 貴様がデュエルに勝ったら学園などくれてやるわ」

海馬社長連続登場! 今回は後姿と横顔だけですが、お声が聞けただけでも満足ですよ。

いえ、今回の主役は万丈目ですよ?
というわけで今週の万丈目語録。
「兄さんたち! これはどういうことです!?」
「断る! デュエルをするのは俺だ」
「余計なことを。貴様の助けなど要らんと言ったろうが!」
「構わん! たとえ呪われても、俺はカードを手に入れねばならん!
 俺はこの学園を守らねばならんからな!」
「そうか、こいつらの攻撃力はゼロ。悪霊は悪霊でも雑魚中の雑魚だってことか」
「なんと見苦しい再会シーンだ。帰るぞ」
「俺のモンスターは全て、攻撃力ゼロだ!」
「こいつらを馬鹿にすることは、俺が許さん!」
「確かにこいつらの攻撃力はゼロ! 見てくれも性格も間違いなく最悪!
 だが、俺はこいつらに教えてもらった。下には下がいるということを!
 こいつらに比べたら俺なんて全然マシだ!」
「ならば見せてやる。落ちこぼれの意地を! マジックカード発動! 行け、雑魚ども!」
「マジックカード発動! サンダークラッシュ! 攻撃力ゼロの役目は終わった!」
さぁ、今週も皆さんご一緒に、
「一、十、百、千、万丈目サンダー!

■アイシールド21
「キャッチの達人」☆★★
「俺の殺人タックル見たか? 事故? 違うね。わざとだよ。
 走りを邪魔する奴は容赦しねぇ! 死にたくなけりゃどきやがれ! Yah−ha!」
アイシールド21さんからのコメント(苦笑)

■NARUTO
「無法者の街 ふうま一族の影」★★★
前半:「知らざぁ言って聞かせやしょう」 隠密行動中に聞かせちゃ駄目じゃん(苦笑)
後半:「かわゆい、女の子?」 いくら覆面していてもそれと分からなかったのは鈍感だなぁ。

■今日からマ王 (地上波)
「花嫁と有利とグウェンダル」☆★★★

■ふたつのスピカ (地上波)
「マリカとまりか」★★★
二人いるマリカの秘密はアレということで決まりだろうか?
まさかそれは無いだろうと思っていたのですが、作中の時代設定は現代より少し先のはず。技術的には可能でも法的整備が整っていない直近の未来ならば有り得る話ですね。
二度と出番無しだと思っていたあの娘の再登場は本気で驚きましたよ。

■魔法先生ネギま!
XXII 「Difficile est tristi fingere mente jocum.」★★★★
「いいだろう。だが、私は悪い魔法使いだ。物を頼むときはそれなりの代償が必要だぞ」
何かを得るためには同等の代価が必要になる。それが、魔術における等価交換の原則だ。(作品違)
その代償は何かというと、
「まずは足を舐めろ。そして我がしもべとして永遠の忠誠を誓うのだ!」
すごい アングルの エヴァンジェリンにブラボー!
すかさず物理的ツッコミを入れる明日菜もグッジョブ(大笑)
その調子のまま、しずな先生にライバル宣言できるくらいの気合があれば良かったのですけれどねぇ。

前回濃厚なキスシーンを披露した木乃香たち(誇張)は、今回はまるで恋人同士だと思っていたら、
「恋人同士みたいだけど」
作品の中で言っちゃった(汗)

■極上生徒会
「好きはとまらない」☆★★★
剣を握れなかったら、ただの眼鏡っ娘。
眼鏡だけでも自分的にポイント高いですよ (^^ゞ

■LOVELESS
Ep.09 「SKINLESS」★★★★
「オレとお前をわける…この皮膚が邪魔だ」
すぐ隣で戦闘中なのに何やってんスかー!? Σ( ̄Д ̄;)
戦闘開始早々一瞬で相手を倒すスペルというのは何なのか、次回にも期待。
今週は東雲先生も唯子ちゃんも出番無しというのは残念ですが、「お姫様みたい」で天然極悪なワガママ渚先生はGood。
律先生とのやり取りで「必ず泣かすわよ!」とか、なんだか可愛い (*^o^*)
(地上波)表記修正 2005/06/09

6月3日(金)
サッカーの前半が終わったところで睡魔に襲われて、やむなく就寝。
ヘッドホンの話とアニメ感想は明日書きます。

6月2日(木)
前にも書いていますが、「コメント無し=評価が低い」ではありませんからね。
評価が高すぎても逆に感想を書きづらくなるのです。
コメントが多いのは「弄りやすい作品」と思って下さい。


引き続きモノラルヘッドホンで感想日記いきまーす。
(コードレスヘッドホンは明日届く予定)

■エレメンタルジェレイド
第九唱 「港町の秘密」★★★
メイド風ウェイトレスのレンがプリティ。気弱なリィリアもGoodですよ。
ラサティはボクっ娘なのだけれど、顔が精悍過ぎてボクっ漢というイメージなのが惜しい。
「お金が溜まったら私のところに持っておいで」という爺さんは絶対に怪しいと思っていたら、やはり、か。

■BLEACH
「34」☆★★★
本編もエンディングも雛森祭り。寝起きの雛森がキュートでラブリー。

■焼きたて!!ジャぱん
「これぞ世界レベル!! 嵐を呼ぶルーレット!」★★★
卵だけで作ったパン。その正体は……次回予告で思いっきりネタバレしてますがな。

■わがままフェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ
「ラベンダー色の恋・妖精編」★★
妖精編は要らないですから。次回の新キャラに期待。

■MONSTER
CHAPTER57 「あの日の夜」★★★★
ここに来て新たな人物の影が。
その人物が「怪物」だとすると、ヨハンの中にある「怪物」は「怪物」とは違うのか?
それはさておき、アンナ(小)の笑顔が可愛い。いえ、今のニナだって美人ですよ?

■攻殻機動隊S.A.C.2ndGIG
「イカレルオトコ」☆★★★
トグサ君は若いなぁ。
弁護士のウエダの中の人が上田祐司さんというのは狙ったのか偶然なのか?

■いちご100%
「すれ違いのバレンタイン」☆★★
「甘くて苦いチョコレート」☆★★
Aパート:東に「信じてくれ」というのなら、北を追いかけるのは失策だろうに。
Bパート:思わず東を抱き締めてしまうという重要な場面くらいは作画を頑張って欲しかった。
作画の悪さを画像処理(ぼかしフィルタ)で誤魔化している感じなんだよなぁ。
それはさておき、唯ちゃんと同衾するのは許さんぞ!


追記:この時期にバレンタインの話をやって良いのなら、自分も気にする必要は無さそうです (^^ゞ

6月1日(水)
HIKIKOMORIは流行の最先端らしいですよ?(←挨拶)

平日は出勤しても休日ほとんど外出せずにアニメを見ている自分も「引きこもり」に分類されるんだろうなぁ。
ちなみに「引きこもり」の呼び方で自分的に気に入っているものは「ヒッキー」です。


さて、アニメ感想日記。
今月から感想のスタイルを変えて、コメント無しの作品もタイトル名だけ書いています。

■うえきの法則
「鬼紋の特訓の法則」★★★

■ブラックジャック
Karte:29 「命を生ける花」★★★
オープニングが変わったけれど初見で早送りしたくなったのは自分だけではないと思う。
本編はGood。
日光に弱い女性キャラはどうしてみんな美人に描かれるのだろうと、ふと思ったり。

■名探偵コナン
「疑惑を持った蘭」☆★★★
蘭ちゃん一人芝居(笑)
暗証番号が自分の誕生日だったらと嬉し恥ずかし → 怒り倍増の展開は大笑いですよ。

■創聖のアクエリオン
「夢のかよひじ」★★★★
夢と現実の境界が曖昧になる物語は数多くあれど、夢の中にロボットごと入り込む現象を「正夢」で片付けてしまうのはこの作品くらいのものでしょう(汗)
「飯だ!」には苦笑。
今週のあえぎ声:「もう、夢みたい……!」

■勇者王ガオガイガーFINAL-GGG-
「ねがい星、かなえ星」★★★★

■こみっくパーティーRevolution
「テニスのお姫様(仮)」★★★★
「どこに印刷頼もうかなサーブ!」 そいつは打てません(苦笑)
「負けるつもり、ありません」 隠れた努力家。しかし、↓
「メジャーリーガー養成ギプス」 スポ根アニメのお約束(笑)
「君に決めた!」「百万ボルトよ!」「ピ、ピッカー!」 (苦笑)
「ただのモブキャラだった」 何気に酷い(苦笑)
「みずきお姉様……。テニスが、したいです」 スラダンパロディですね (^^ゞ
「痛っ」→画鋲の山  先に気付かんかいっ!
「お姉さんちょっとだけ怒っちゃうわよ」 赤紙ハリケーン(笑)
「諦めるな。諦めたらそこで試合終了だ」 誰だよっ!(爆笑)
「今こそギプスを外せ!」 種!(笑)
「まだ、最後の試合が残ってる」 最大のライバルはすぐ隣に。これもスポ根のお約束?
「目の上のたんこぶでした」 ゲーム版のイベント映像かな? それをネタにする遊びはGood。
「ラーメン・タンメン・タンタンメン、レイメン・ニュウメン・ヒヤソーメン!」 変身バンク!(大笑)
「和樹の休暇優先権」 そう来たかっ! Σ( ̄Д ̄;)
なるほど、ゲームの舞台裏という位置付けの話だったのですね。着眼点が面白いです。
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