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6月30日(水)
今更ですが、とある話題に少しだけ反応。

自分にとって後化け作品と言ったら、最近では『遊戯王デュエルモンスターズ』。
『遊戯王』は他局で放送していた別バージョンとの声優さん比較で「これはダメか?」と思っていたのですが、いつの頃からか面白いと思えるようになり、今では手に汗を握るほど夢中になっています。
序盤が辛いアニメでは『十二国記』もありますが、あれは元々そういう演出でしょうから、「後化け」というより「予定されていた変化」でしょうね。
自分が考えている「後化け」とは、「スタッフは頑張っているんだけど空回りしていたのが、後半になって歯車が噛み合うようになって面白くなる」です。
『GUNGRAVE』も「予定されていた変化」に近いでしょうか。


■爆裂天使
いつにも増して絵が可愛いです。まぁそれはそれとして、ふと思ったことが一つ。
もしかして、メグの役目は人質になることですか?
気付いていなかったのは自分だけ?

■忘却の旋律
ああ、良かった。本物じゃなくて。
代わりに登場したのはソロ君。また男です。
最近、敵も味方も男率が増えてばかりで物足りないですよ。
と、思っていたら唐突にダブルベッド。
そして再登場の彼女。
今ここでお祝いしてあげる♥
くはあっ。物足りなかったものが過剰摂取できたって感じですよ。
久々に「ガネっ娘って言うな」が聞けて大満足です。

■テニスの王子様
あうぅ。手塚部長の登場シーンが盛り上がりに欠けます。
せっかくの登場なのですから、なかなか顔を出さず引き伸ばすとか、もっと勿体つける演出がほしかった。
タクシー降りたら2秒で顔見せなんて肩透かしですよ。そもそもサブタイトルに名前を出すのはいただけません。
まぁドイツで会ったばかりなので無理に盛り上げることもありませんけれどね。
それにしても、梶本の台詞には目からウロコが落ちました。
「彼は僕らと同じ中学生です」
ああっ、そうだった。あまりに貫禄がありすぎて中学生ってことを忘れていましたよ(汗)

テニプリの話題と言えば、
「ついに決まったらしいっすよ、俺たちの映画」
って、2005年っすか? そんなこと、今聞いても来年になる前に忘れてしまいますよ。
あっ、だから「油断せずに行こう」なのか。

6月29日(火)
前回の日記、『R.O.D -THE TV-』の話に夢中になって『SisterPrincess RePure』ストーリーズ1〜4を買ってきた話を忘れていましたね。
買ってきたと言っても中古品なのですよ。
ストーリーズでは四葉単独主役の話がないので買うつもりはなかったのですが、中古ショップで全巻セットが売られているのを見て衝動買い。
21日に四葉誕生日をささやかに祝福した直後だったので、自分の中でシスプリ熱が高まっていたのだと思います。

「中古で買った」と言うと誤解されるかも知れませんが、自分は「本当に好きな作品は新作を買う&中古ショップに売らない」と決めています。
自分が中古ショップを覗くのは、買うかどうかの瀬戸際にある作品が目当てです(RePureストーリーズが瀬戸際なのは四葉主役の話が以下略)。
しかし、元々が購入を迷っている作品ですから、実際に中古で売られているのを見ても、「やっぱり買わなくてもいいや」と、購入せずに帰ることもあります。
そんなときは必ずと言っていいほど「やっぱり買おう」と考え直して、翌週、再び買いに行きます。
そして、既に売られてしまった陳列棚を見て後悔の嵐に見舞われるのです(涙)
RePureストーリーズは四葉が(中略)なのですが、今は買って良かったと思っています。
もしかすると近い将来に金欠になって後悔するかも知れませんが、買わずに後悔する悔しさとは比べものになりません。

では、いつもの。

■せんせいのお時間(最終回一挙2話)
1話目:全体的に絵が丸っこい気がする。これはこれで良いですけど。
平均90点。考えてみれば、平均的な平均点のテスト問題を考えるのって難しいよなぁ。
「みか先生、ちょっと」 その不気味な笑み、みか先生が相手だと変質者みたいだ(苦笑)
興津高校委員長会議。っていうか、そこはどこだ?
「小さき者」って、みか先生指定の伝説なのだろうか?
豊かな胸。……に、似合わない(汗)
興津怪奇百科・全1000ページ。そんなにあるんだ、怪奇事件。
みかスペシャル・竜巻旋風シュート!→ごきっ! 運動不足だとそうなります(経験者)
「砂時計の一粒を血の一滴と思え!」 そうそう、時間は大事だよ。
「なんなんだ、この不思議な図形は?」→「悪魔を呼び出す魔法陣」 そこまで酷いのか、呪われた少女よ(笑)
得意なメニューは冷やっこ。それは……料理……なのか?
「いいわ。あとは私がやっとくから」 そんな心優しい身も蓋も無い富永が大好きです。
豊かになるのは予想通りですね。
そして、おめでとうサッカーボール。
2話目:水着だらけ(汗)
「どこまでバカなら気が済むのかしら」 そんなセリフをサラリと言える富永が大好きです。
堀先生再び。いえ、まだ先生じゃないんですけどね。
「ビバ! 湘南潮風ストーリー!」 ……わ、分からない(汗)
部活焼け→きゅん そんな工藤を応援したい。堀先生に負けるな!
浮き輪→きゅうん そんな北川も応援したい。ライバルはいないぞ!
「先生! 漫画描くんで帰ります!」 仲いいなー、渡部&中山。
「スタイルいいからスッゲー似合ってるぜ」→「俺にはあんな言葉掛けてくれたことないのに」 工藤……がんばれ。
「確かに堀先生の体型は理想的だな。デッサンにはうってつけだ」→中山妄想開始
「堀先生、君の素敵ボディに僕という名の連載漫画を掲載したい」
中山妄想終了→「なんかもう怒涛の急展開!」 妄想力豊かな中山に拍手。
「ほーっほっほっ!」 富永……。
「もらった!」 委員長……。
ホテル。リムジン。 自分には縁の無い世界ですよ。
「中山の利き目は左です!」 ほんと、仲いいなー。
「いい湯だな」 国語教師なのに(汗)
「温泉川下り」 どういうホテルだ。
熱シー&温泉大王。 ……なんなんだ、この展開は?
ヘリコプター登場。 ……なんなんだ、この展開は?
「自分自身が生徒の目線で楽しむ」 悪いことは言わないからやめときなさい (^^ゞ
シリーズ総括:VeryGood。
総じて面白かったです。コメディ作品としては成功の部類でしょう。
あえて難を言うならばシリーズ構成。序盤〜中盤は季節を順に追っていく流れでしたが、終盤は季節の繋がりが曖昧で、夏休みという中途半端な時期で終了となってしまいました。
せっかくの学園物なのですから、シリーズ全体で1年間(あるいは2年間)の話にするのが良かったのではないかと思いました。

■蒼穹のファフナー……の予告
予告前のCMを見ている段階では期待できそうだなーと思ったのですが、次回予告を見たら微妙な感じになってしまいました。
あの金色の巨人がいや〜ん。「あなたは、そこにいますか」の声も、う〜ん……。
まぁ、全く期待できないというわけではありませんよ。今夏開始のアニメでは私的2番人気ですから(1番は『ギャラクシー・エンジェル』です)。
追記:『ラーゼフォン』を思い出したのは自分だけ?

■MADLAX
ELDA TALUTA
エルダ・タルータでマドラックス絶体絶命の危機ですよ。
トラップって言うからバネッサがピンチかと思ったらそっち行きましたか。
自分の過去と向き合うことになるのかな? もし自分の過去を乗り越えられなかったときは……。
まぁ主役の片割れなのでそんなことはないとは思いますが。
そして「あれは、俺の血だ」が意味するものとは?
錯綜していた糸が一つの物語に紡がれていく、今、ちょうどそんな感じです。

6月27日(日)
ついに完結! 『R.O.D -THE TV-』第9巻!

最寄りのアニ○イトまで車で80km/h出して買って来ましたよ。ちょいと寝不足なのに(←危険だろ、自分)。
いっしょに買ってきた『SisterPrincess RePure』ストーリーズ1〜4はさておき『R.O.D -THE TV-』です。

まず、ジャケットはアニタ&ひさちゃん。
三姉妹イラストは第1巻で描いているので、最後は全員集合にするのかなーと思っていましたが、そうきましたか。
ひさちゃん一人をジャケットに出したらおかしいですが、アニタと二人ならオールオッケーです。
ちゃんと『赤毛のアン』を持たせているし、ひさちゃんのバッグにもカエルのキーホルダーと、芸が細かい。

第24話「君が僕を知ってる」
トトブックス2号店?で作戦準備。トトのおじいちゃん、影の功労者ですね。
「読子ちゃん、私も連れてって」 やはりスイッチが入ってしまったようです、ナンシー。
「どこにいけばいいのかな?」 見ていられないほどの落ち込み方。ここでもトトのおじいちゃんが良いこと言います。
そして街を彷徨うアニタ。セピア調の回想シーンですがメイド姿のミー姉に萌えろ!
「姉さんじゃない!」 ねねね宅で三姉妹合流。そして再結合。
「馬鹿にするにも程があるわ! もう怒ったんだから!」 ミー姉、ご立腹。
「三姉妹ー会議ー! 大英図書館に仕返しするのに賛成な人ー!」 はーい! (^o^)/
「おーい! 紙がなくなったぞー!」 トイレですか?(笑)
紙ドラゴンで「お先に!」 いいとこ持っていくなー、三姉妹。
プテラノドンと三脚歩行のアレが闊歩するロンドンは大不況の真っ最中? 25話へ。

第25話「たいした問題じゃない」
合衆国の軍事攻撃! ……大統領、またですか(汗)
「わたしは普通に入っていましたから」 仮にもエージェントだったのに……。
「絶対返せよ」 っていうか、その紙幣、150年前でも使えるの?
なんで本収集になるのか理解できませんけど、ゴシックな服装がGoodなので文句なし。
「叡智の大半は大気中に拡散されているのですよ。つまり、そこにもここにも、ジェントルメンの叡智は存在する」
「世界中のアンテナがそれを収束し、送信してきます。その叡智と本の人格、その二つが収まるのが……新しいジェントルメンです」
「それだけで人類は同じ価値観を共有し、同じ思想の元に同じ未来を歩むよう、脳内をフォーマットされる」
「聖書です。偉大すぎる人格はそれを広める啓蒙の書を必要とする。あなたたちに、その執筆をお願いしたい」
……これ、CS放送版ではカットされたんですか? これが無いと最終話でジョーカーたちが何をやりたいのか分からないと思うんですけど。
(ちなみに第9巻の収録時間は85分、通常より10分ほど長くなっています)
読子式速読術。……暇だったのかなぁ。図書館生活。
いきなり出てきた、あの男。あんた生きてたのか。まぁどうでもいいキャラなんですけどね。
その男を使って潜入成功。それにしても、ドレイクがいなかったらどうなっていたんだろう、このメンバー。
「ねね姉!」びしっ! やるなぁ、ねねね。
「あいつ、わたしの新作を読まずに死ぬ気か」 なんでこんなに男らしい頼もしいんだ、ねねね。
「別に、たいした問題じゃない」 と言い切るジョーカーの覚悟が見事。最終話へ。

第26話(最終話)「それから」
「早くしなさい、ザ・ペーパー!」 そのヘタレなところが読子先生。
集合場所は神保町……流石だ、ビブリオマニアたち。
「我々は決して諦めない」 ここまで勤勉な悪役も珍しいです。
「なんで自分で立とうとしないの!」 ねねね、カッコイイよぉ。同じ眼鏡でもヘタレな読子先生とは正反対。
触手。絡みつく相手が男なので期待してはいけません(笑)
「うちの子に触らないで!」 ラバースーツ・ナンシー参上! ……着替えたのか?
「使え!」 ナイス、ねねね。この作品で一番しっかりしているのは、ねねねだなぁ。
「お前も、見るんだ」 白髪になるのはお約束。
「三姉妹ー! ファイトー!」 この場面でこの台詞、似合わないのに何故かほっとする。
そして全ては水の泡。
ドジっ娘ウェンディ再び(音声のみ)
「『涙、止まりましたか?』をプレゼントするわ」 迷惑なだけで悪い娘じゃないんだろうなー、なつめ嬢。
ジュニアと二人っきりミシェールの格好がヤバい。ジュニアくん貞操のピンチです(笑)
「紙は我らの天にあり、なべてこの世は事もなし」 Paper's in our Heaven, All's right with the world.
EDではベンチに座っている二人の正体が分かります(まぁ、答えは既に書いているようなものですけど)。
そして、マリア像の前にはあの文字が。嗚呼、これで救われました。
絆を取り戻した今となっては意味のないことですが、それでもやはり、あの話は真実であってほしかったのです。

日記では重大なネタバレは無しと決めているので感想も書きづらいですね。
では、いつものテレビアニメ感想へ。

■モンキーターン(嘘最終回)
「分かりましたよ。洞口スペシャルの弱点が」
「その秘密が暴かれた以上、洞口スペシャルは無敵ではなくなる。……終わったな」
「まだレースが終わったわけじゃない。まだだ! 波多野ぉっ!」
「甘いぜ、洞口! 親父さんのダンプは、そんなもんじゃなかった!」
「見てますか、小池さん。俺……勝ちます!」
うわっはー。燃えた。燃え尽きましたよ。
振り返ってみれば今期の最燃え熱血作品。なんで競艇にここまで燃えるのか。昼間にやっていた競艇中継を見てしまったじゃないですか。
来週から『モンキーターンV』が始まるので嘘最終回になってしまうのですけれど、今シリーズだけで言えば文句の付けようがない見事な最終回でした。

■プリキュア
キリヤの告白。そういう意味の告白じゃありません(笑)
いえ、笑いごとじゃありませんよ。
ほのかのことが好きだったんだろうなぁ。そして、彼女が好きなものを守るために自分が消える。
自ら闇に消えるキリヤの後ろ姿に、彼の信念と覚悟を見せ付けられました。

■ガッシュベル
今週も華麗なるビクトリーム様に笑いのツボを突かれっぱなしでしたよ。
「ベリーシット! 我が頭部ダメージ40」 40?
「着地失敗! 堪えるんだ、モヒカンエース」 モヒカンエース、可哀想。
「我が身体が袋叩きを受けているだとぉ!?」 すっごくバカっぽい。
「ブルァアア!! 我が身体、撃沈」  やっぱりバカっぽい(笑)
「我が美しさを股間の紳士に」 その言い回しに拍手。
「わたしの紳士をいぢめないで」 やはりそこは弱点なのか?
「ベリーメロンをやらせてちょ」 これはファンサービス?
ビクトリーム様って人気があるみたいですね。自分もすっかりビクトリーム様がお気に入りですよ。

6月26日(土)
明日はアレを買いに行きます。
たぶん最終巻も感想を書くと思いますが、その前に、溜まっていた感想を済ませておきます。

■最遊記RGL
微妙に「やっつけ仕事」っぽかったOP映像がリニューアル。
やおねちゃんの視線が怖いですが、単独で顔ズーム&どくがくじと一緒にパンアップと、二回も出ているのは恵まれている? こうがいじでさえワンカットだけですよ。
さすが、この作品唯一の美人系女性キャラですね(りりんちゃんは可愛い系)。
西から来たから関西弁? まさかね。

■KURAU Phantom Memory(新番組)
西暦2100年の月面都市。SFか? と思いきや、親子の絆の物語……というわけでもないのかな?
出てきた「対」との関係が分からないので評価は保留。
次回予告を見る限り「対」がオリジナルより可愛い気がするのは髪型のせいかな?
自分はショートよりロングの方が好きです。風になびいてひらひらするから。

■天上天下
前回に引き続き、おっさんがグッジョブ。あんた、何歳だ?(笑)

■ぴっちピュア
渚少年や御曹司・雅弘に色々と突っ込みたいことがあったのに、ライブスタート前の台詞で全部ぶっとびました。
「マーメイドプリンセスを下から覗き込むなんて破廉恥な」
そういう理由でやっつけちゃうんだ(笑) 確かに今回の敵は何も悪いことしてませんしね。
ナマコ?だからって「なまなま」って台詞もどうよ? なんだかナマコが可哀想。
追記:シスター・ミミの言動がユーリに似てきた気がする。ユーリ本人の復活キボー。

■ケロロ軍曹
前にも日記で書いたかも知れませんが、自分は忍者が大好きです。
てなわけで、今週は大喜びでした。
わーい、わーい、美少女忍者だー。美少女忍者がセーラー服だー!
ミニスカ忍者装束も好きですよー。
そして後半は「五人そろってケロロ小隊」からの必殺技に悶え死にしそうになりました。
「ダブルドリブル」(笑)
「トラベリング」(大笑)
「わいはケロロや!」(爆笑)
「左手は添えるだけ」(悶絶)
これは避けちゃいけません。久々に腹がよじれそうなほど笑いましたよ。
本気でおかしいときは呼吸が出来なくて本当に死にそうになります。
まさかこれを言わせたくてドロロ役に草尾毅さんを選んだんじゃないですよね?

■焔の錬金術師
アバンタイトル:ロイ・マスタング観察日記(笑)
花屋の女性から手紙→グレースのことか!?→ご愁傷様。
今週はエドもアルもいないのでOP前ナレーションはリザ。
「これは焔の錬金術師ロイ・マスタング大佐とその部下の、愛と勇気の物語である」
前半:戦う少尉さん
「また失恋でもしたんだろう」
「男なら仕事と女、両方ものにしてみせろ」
「早急に明るくて性格のいい美人を確保。ハボック少尉に紹介しろ」
てなわけで登場したアームストロング少佐の妹!?
……誰ですか? ムキムキマッチョな妹を想像したのは?
はい。自分も想像しました(笑)
容姿、スタイル、資産、権力、オールオッケー!→この話はなかったことに。
後半:第十三倉庫の怪
可哀想に、ハボック少尉。後半ずっと放心状態ですよ。
それはそれとして第十三倉庫。怪奇はさっさと解決。ところが、
「これは死体遺棄事件だ」
おおっ。流石はロイ。ちゃんと真面目に考えているんだな。
……と思ったら、ブラックハヤテ号ー!(笑)

6月24日(木)
ふと思ったこと、その1。
『忘却の旋律』のボッカって、「牧歌」から来ているネーミングなのかなぁ。黒船バラードはそのまんまだし。
でも、他のメロスの戦士の名前は歌曲とは関係なさそう。小夜子は小夜曲っぽいけど。

ふと思ったこと、その2。
なるほど。『サムライチャンプルー』のチャンプルーって、「ゴーヤチャンプルー」のチャンプルーと同じか。
だから琉球風の剣を持っているんですね。

で、そのチャンプルーの感想から。

■サムライチャンプルー
まだどうにか見ています。でも、そろそろ切り時かなぁ。『銀河鉄道物語』が最終回だし。
言葉遣いにはガタガタ言わない方向だったのですが、「浮世絵」の「モデル」って和風なんだか洋風なんだか分からない状況に違和感ありまくりで……。
「なんか生まれたぞ」には笑いましたけれど、そもそも本作には笑いを求めて見ていないし。春画を出されても萌えないし。
そして何より、フジの放送は既に1話分が飛ばされているので、最後まで放送枠を確保できない可能性が大きいのです。

■銀河鉄道物語(最終回)
「ルイ! 後ろだ!」 ……コントですか?
「我々の宇宙に干渉を」 それって銀河鉄道の方が悪いんじゃ?
と、いろいろ突っ込みたいところもありましたが、エンディングの歌声に全部許せてしまいます。
結局、最後に印象に残ったのは、ささきいさおさんの歌声でした。
情感を込めて歌い上げているものだから否が応でも感動がこみ上げてきました。

6月23日(水)
オージンジに電話したくなったこと、その2。
(仕様書の内容を上司に説明しながら)
自分「値がゼロになる場合は、次の処理は行いません」
上司「なるほど。ゼロで割ったら無限大になるからな」
自分「えーと……。ゼロでは割れないんですよ」
上司「だから無限大になるんだろ」
自分「そうではなくて、ゼロで割るのは……」
上司「無限大になるよな?」(怒)
自分「……はい」(泣)
ゼロで割ってはいけません!
小学校で習ったはずですよ。ゼロでは割れないのです。無限大にもなりません。
文系の人ならともかく、理数系の人がどうしてこれを理解できないかなぁ?
そりゃあ、話の本筋から外れたところに突っ込んだ自分も悪いですよ。
でも、叱責されるようなことではないはず。
……結局のところ、彼は自分が間違っているなんて露ほども考えていないのでしょう。
そして、少しでも間違いを指摘されると己の全てを否定されたように感じてしまい、他者を攻撃することで己を守ろうとする。
自分の上司、何か変なトラウマでも抱えているのかなぁ。
なんだか彼が可哀想になってきました。


■忘却の旋律
今回のモンスターユニオンも男でガッカリ。野郎の「ジャストフィット」では物足りないです。
でも、そっちは早くも退場みたいで一安心。潰して良かったエンジン1。
そんなことよりホル様再びですよ。相変わらず牛ですなぁ(笑)
モンスターユニオンとばかり戦っていたボッカですが、ようやくモンスターとの戦いになるのか?
それとも、黒船バラードの「鳴り響け! 俺のメロス!」が久々に炸裂するのか?
迷宮島はこれまでの白夜・鼠講・猿人とは一味違いそうです。
おや? あの見覚えがある後ろ姿は……。
「今回はモンスター様直々のご指名」「今日は余所者なんで楽だった」
……ということは、まさか本物か!?

■テニスの王子様
今週はともかく、来週の1時間スペシャルですよ。
手塚国光、ご帰還!?
竜崎先生があんなことになってどうなるのかと思ったら、そういう展開でしたか。
自分は青学メンバーの中では手塚が一番好きなので嬉しい限りです。

6月22日(火)
オージンジに電話したくなりました。
何も言わずに次の式を計算して下さい。

 8÷(4×2)=?

正解は1です。4ではありません。
ところが、自分の上司は4だと言い張るのです。

自分「括弧の中を先に計算するんですよ」
上司「掛け算だから括弧は関係ないだろ」
……はぁ?
我が耳を疑いました。足し算だって掛け算だって、括弧の中を先に計算するのですよ。

自分「わざわざ括弧で囲んであるのは、先に計算しないと結果が……」
上司「数学的には括弧を外しても掛け算の結果は同じだ」
……はぃ?
意味が分かりません。これは数学ではなく算数の問題です。もちろん数学でも間違いです。
仮にもコンピュータ・ソフトウェア会社で働いているのですから、小学校で習った計算方法くらい覚えておいて下さい。
いえ、覚えていなかったことは、この際、どうでもいいんです。
どうして自分の間違いを認めようとしないかなぁ?
この人の下で働くのかと思うとやる気が起きませんよ。


■MADLAX
「やんまーに♪」ほぼフルコーラス・バージョン。
かなり好きな歌なのでオフボーカル部分で切られてしまうと逆にガッカリですが、今回は、
来たー! → ガッカリ → もっかい来たー!
と、まともにフェイントを食らってしまいましたよ。
「必ず殺してあげる」の彼女との再戦は期待できそう。

6月21日(月)
アクセスカウンターで4444番になった人、おめでとう。

今月になって急にアクセス数が増えた気がするなぁ、と思っていたら、いつの間にか、
光希桃AnimeStationのアニメ感想系リンクに含まれているじゃないですか。
ちょくちょく覗きに行っているのに、リンクされていることに素で気付いていませんでした。m(__)m
次回の感想率調査には自分も参加したいですね。


■せんせいのお時間
教育実習生のお姉さんも激しく良かったのですが、今週の私的ベストは中山の妄想。
「いけないわ! わたしはただの教育実習生。これ以上のことは」
これ以上って何を妄想しているんだ、中山?
「『渡部君』なんて他人行儀な。匠と呼んでくれ、鳩子」
妄想の中の渡部は完全に別人ですよ(笑)
「単刀直入に聞かせて下さい! 渡部先輩のどんなところが好きなんですか!?」
中山……暴走キャラだとは思っていましたが、ここまで妄想キャラだったとは。
「溢れるほどアイデアが出るなら何故今すぐそれを書き留めん!」
と熱く語る渡部も良し。同人作家の鑑ですね。

来週は深夜2時から最終回1時間スペシャル。録画予約している人は気をつけましょう。

6月20日(日)
これを書いている今は日付が変わって21日です。
四葉誕生日記念作品は去年のSS修正版で勘弁して下さい。
許していただけませんか?
それでは、今まで誰にも言わなかった事実を暴露することで誕生日記念に代えましょう。

わたくし猫間鈴秋は、以前から四葉を好きだ好きだと言っておりましたが、
四葉で抜いたことはありません!
そう、四葉への愛はプラトニックなのです。
でも咲耶で抜いたことはあります(自滅)

さーて、昨日の「一人ココ祭り」で書けなかったアニメも含めて感想いってみよー。

■ケロロ軍曹
AパートはパスしてBパートから。
「戦闘能力を漏れなく通常の3倍にアップ」 赤くないのが残念。
「そんなくだらん物を作る暇があるなら」 いやいや、3倍なら役に立つと思いますよ。
「左舷! 弾幕薄いぞ! なにやってんの!」 もちろんアレです。
「ベルトの代わりになるものをよこせ!」 いきなり横綱って。
「ギロロ伍長が失格なら、コレなんかどうするですか?」 まさに(笑)
「どうも調子が悪くてな。これなら当てられそうだ」 零距離射撃!?
「俺の、お守りさ」 伍長……あなたに惚れてしまいそうです。

■鋼の錬金術師
ウィンリィの前でリザが語った不動の信念。ロイとリザの間には単純な男女の関係を越えた信頼の絆があるのですね。
その揺ぎ無い心の強さが彼女の魅力でしょう。某アニメ誌の月集計人気投票で(主人公のエドや上司のロイを差し置いて)2連覇しているのもうなずけます。
次回はセントラルでコメディっぽい話になるようですが、ウィンリィが早まったことをしないかと心配でなりません。

■金色のガッシュベル
今週は彼に尽きるでしょう。
そう、華麗なるビクトリーム様(声:若本規夫さん)
「ベーリーメロン♪」 渋い歌声だ。
「華麗なるVの一撃を」 モヒカンエースって人間の名前もすごい。
「Vの体勢で待機せよ」 意味な〜〜〜し! でも、何故かカッコイイ。
「我が身体、撃沈!」 Excellent!(爆笑)
強い。強すぎる。でもバカ(笑)
決して頭が悪いのではありません。彼はバカなのです!
頭が悪いのとバカは違いますよ。こういうバカキャラは大好きです。
まな板と穴開き包丁を用意している恵もGood。
大切なところを踏みにじるティオも最凶でVeryGood。
追記:誰ですか? ティオの水浴びを見たかったなんていう人は?

6月19日(土)
今週も最大フォントサイズで叫びます。

来たぁぁぁっ!
ココが来たぁぁぁっ!!!


念願のココ再登場&主役、ついに実現ですよ。
今日は携帯の電源を切って休日出勤の要請をシャットアウト。準備万端で視聴しました。
さぁ、感想に行きましょう。

■ぴちぴちピッチピュア
祝・ココ再登場記念。あらすじ感想日記。

サブタイトル前、早くも登場したココは水中のテラスでお休み中です。
こうして見るとやはり可愛いですね。おすまし寝顔がGoodです。
と思いきや、彼女の見ている夢は悪夢。
インド洋の海の墓場にある不気味な雰囲気のアイテムです。
ココは目覚めてすぐに探しに行きますが、そのアイテム=銀色の巻貝は見付かりません。
「誰かに手伝ってもらうしかないかしら……ううん。あれは二人だけの秘密」
この憂いの表情もGood。っていうか、自分はココのどんな表情でも好きかも。

場面は変わってパールピアリ。
「このトロピカルサンシャインぴちぴちパパイヤな曲は?」
るちあたち三人が、南国風の帽子と、トロピカルサンシャインぴちぴちパパイヤなBGMに気付きました。
「はぁ〜い、るちあ、波音、リナ。元気してた〜?」
なんと、ココがヒッポと一緒に踊っているではありませんか(笑)
それに対してるちあたちが何も突っ込まないところを見ると、どうやら、元々そういうイメージのキャラだったようです。
さすがは南太平洋のマーメイド・プリンセス。もちろん自分はトロピカルなココも大好きです。
そして、
「もしかしてボーイフレンドでも探しに来たんだったりして」
と言う波音には、
「そうなのよ。美味しそうなイケメンでもいないかな、なーんてね」
と応えるココ。
大人の魅力全開です。ココに食べられたい!(←馬鹿)
本当の目的を隠したくて誤魔化したのでしょうけれど、こんなセリフがポンと出てくるのは、ココも波音と同じくイケメン好きだからでしょうか。
結局、ココは巻貝の本当の秘密は隠したまま、るちあたちと「リゾートついでの宝探し」へ行くことに。

ココたち四人+ヒッポは海の墓場にやってきますが、肝心の巻貝は黒美姉妹が既に見つけていました。
黒美姉妹は巻貝の力を使って襲ってきます。
「嘘、偽り、憎しみこそ全て。裏切り、孤独、絶望……」
封印を解かれた巻貝が放つ呪いの声に包まれ、危機に陥るココたち。

今回はCM明けのアイキャッチもココ。誘っています。

ヒッポが巻貝の攻撃に耐えている間に事情の説明です。
「あの巻貝には沙羅の想いが封印されているの」
一言で説明すると、たろーちゃんに失恋した沙羅が恨み言を「王様の耳はロバの耳」よろしく巻貝に溜め込んでいたわけですね。
ちょうど説明が終わったところでヒッポは力尽きます。

巻貝の力で黒美姉妹の歌も「磨きがかかっている」ようで、例によってピンチに陥る四人。
そのとき、巻貝からたろーちゃんのピアノが聞こえてきました。
「こんなことが……あの憎しみの中に愛があったなんて」
なんと、憎しみが封印されていた巻貝の中には愛も含まれていたのです!
この展開には驚かされましたよ。沙羅の憎しみは愛の裏返し。そういうことだったのですね。

「ぴちぴちボイスでライブスタート
もちろん、今回の音波攻撃ライブは、ココ、るちあ、波音、リナの四人で歌います。
(たぶん予算と時間の関係で)ライブ映像はいつもの三人バンク+ココというスタイルでしたが、「ライブスタート」の決めポーズは四人そろった新作カット。やはりココの魅力が炸裂しています。
黒美姉妹は逃げ去り、穏やかな光を放つようになった巻貝はココの手に。

ピッチ無印終盤でココ初登場の際、自分は某所で、
> ココと沙羅の関係は、想像していたよりずっと希薄でした。
と書いていました。
しかし、今回で、3ヶ月遅れながらようやく沙羅とココの絆を垣間見ることができました。
ピッチ無印の後日談として見れば最高級のエピソードでしょう。
惜しむらくは、これがピッチ無印ではなくピッチピュアであること。
そのため星羅の心のかけらを取り戻すという本作の目的が最後に加わってしまい、締めが少しばかり散漫になってしまった印象があります。
もちろん、それでも素晴らしいエピソードであることには変わりありませんよ。

それにしても、ココはせめて準レギュラーにはなってほしいなぁ。
自分はもうココの大人の魅力にメロメロです(笑)

6月18日(金)
昨日書いた『絢爛舞踏祭』の感想で補足。

> 絢爛舞踏祭、最後にガイコツが笑ったのはオチじゃないんですか?

残念ながら、あの話では骸骨が笑ってもオチにならないのです。
骸骨の笑いは「幽霊船は実在した(かも知れない)」という意図で描かれた場面と思われます。
しかし、グラムは幽霊船を目撃して、幽霊船の存在を信じています。
主人公が幽霊船を信じているのに、再び幽霊船の実在をほのめかしても意味がありません。
よって、オチにならないのです。

さーて、明日の『ぴちぴちピッチ』に備えるため、今日の感想は手短に済ませておきます。

■恋風(最終回)
「汚れちゃったね」「ああ、汚れちまった」
二人の将来に幸あらんことを。

■天上天下
ダブルインパクト俵。
おっさん、あんた最高だよ。グッジョブ。

6月17日(木)
丸2日も日記をサボってしまいました。
10時過ぎまで残業していると、帰宅しても何もする気にならないのですよ。
昔は平気で一週間くらい放置していたので、その頃に比べれば頻繁に書いているのですけれど。

では、溜まっていた感想を。

■爆裂天使
今週はずいぶんノリが違います。あえて言うならば、虎縞。
自分は関西の雰囲気が好きなのだと実感しましたよ。
会話が漫才になってしまうところとか。
例:「お前がタクシー来ぇへん言うから、代わりに電車来てもうたやないか」

■忘却の旋律
最後の5分(本編ラスト1分)を録画失敗。うわ〜ん。録画時間を修正したはずだったのに〜。
という私的な事情はさておき、「好きな人の場所を教えてくれる」鎖が反応しちゃいましたか。
微妙に恋愛要素が出てきましたね。これで黒船さんと再会した日にはボッカ君は居たたまれないでしょう。
じれったい恋愛模様も楽しみにしていますよ。

■銀河鉄道物語
もう地上波では放送しないのかと思っていました。ほんとに久々ですよ。
自分の日記を振り返ってみると……最後に話題にしたのが3月29日
2ヶ月前じゃないですか。どんな話だったか思い出すのに苦労しましたよ。
で、肝心の話の方は……
あのクソオヤジ、なんで話をややこしくするかなぁ?

■絢爛舞踏祭
う〜〜〜ん。これはいただけません。
ホラーっぽい雰囲気は良いです。知的猫の推理も良いです。否定を連発するMAKIも良いです。
しかし、結末は釈然としません。というか、オチがありません。
ファンタジックな謎を謎のまま残すのは構いませんよ。
ですが、主人公自身が納得できていないのでは視聴者も納得できません。
今回のヒロインがMAKIだと考えれば悪くはないのですけれど……人工知能だし。
総じて、本作のネックはオチのつけ方が微妙なところでしょう。

……オチが悪いのは自分が書いている小説も同様なのですけれど。

ところで、これを書いている現在は日付が変わって18日です。6月21日まであと3日。
やはり新作SSは間に合いそうにありません(涙)
考えていた話はちょいと資料を集めないと書けないものなので、今からではどう転んでも間に合わない。
今年はひっそりと祝福しようと思います。

私信:手直しした去年のSSは某所に投稿するべきでしょうか?

6月14日(月)
あと1週間。……今年も間に合いそうにありません(涙)
1年にたった1度だけの大切な日なのに、こんなときに限って仕事が増える。
こうなったら去年のSSを手直ししたものでお茶を濁すしかなさそうだなぁ。

■せんせいのお時間
渡部せんぱ〜い!→学級閉鎖?→修学旅行。
金閣寺(タージマハル?)。三十三間堂(三十三軒?)。清水の舞台(体育館の?)。
制服おニュー→話し掛けないで。
言葉が通じない→海外じゃありません。時差ぼけ→海外じゃありません。
小林のお勧め京都案内。
本能寺→末武・信長&工藤・蘭丸→煩悩寺。
ぺらぺーらぺらぺーら(訳:どうかしましたか?)。
何かと勘違いしているのか?→まぁ、根本的にね。
金閣寺→イメージと違う。三十三間堂→イメージと違う。清水の舞台→イメージと違う。
このシャーロック小林の推理に間違いない。二人は駆け落ちしたんだ。
関&委員長失踪事件捜査本部。
ボスはこのヤマが駆け落ちじゃないって言うんですか!
ああ、関と委員長には駆け落ちするだけの接点が無い。
人の心など誰にも読めはしません。二人は駆け落ちです。私の探偵生命に賭けて。
名探偵だかなんだか知らないが、いい気になりやがって。広域捜査に切り替えるぞ!
刑事(デカ)になって30年。こんなやっかいなヤマに当たっちまうとはな。
修学旅行は?→細かいことを考えたら、負けだ。
スカートを穿いた男子生徒が上機嫌で歩いていた。
二人は結婚式を挙げるつもりです→まさか!?
これで……これで良かったんだな?→ええ……ありがとう、関。
この名探偵シャーロック小林には全てお見通しだ!→笑わせるわね、探偵さん。
捕まえてくれよ、刑事さん。そもそも何が罪なのか意味不明なんだけど。
男は男同士、一緒の部屋にいるべき→硬い→そんな褒められても。
定番の枕投げ→埃になるからやめて→じゃあ布団投げ。
愛のイリュージョン→どういう仕掛けになっているんだ?
さぁ、みか先生。今夜は朝まで一緒に。
今週の総括:太陽にほえろ? おやじのボスっぷりがハマってました。

6月13日(日)
夜更かししてサイト巡りをしていたときに見つけた一言。
オタクは、ムダな布キレがある服を、こよなく愛する人種です。
               〜 MAS-Rさん、04/06/12の日記より 〜
日頃から「ひらひらが好き」と公言している自分にとって、まさにその通りですよ。
これまで自分が全く興味の無かった深田恭子でさえ、『下妻物語』のロリータファッションを
見ただけで私的好感度が急上昇しましたからね。
肌の露出が女性の魅力を引き出すとは限らないのです。
ひらひらなんて邪魔なだけとおっしゃる、そこのあなた。考えてみて下さい。
全裸の女の子は可愛いですか? 本当に可愛いと思いますか?
脱ぎかけの女の子の方が可愛いとは思いませんか?
であれば、ひらひら服にデコレーションされた女の子はもっと可愛いはずです。
っていうか、萌えろ!
そして、日本全国の女性たちにゴスロリを流行らせるのだ!
幼女から熟女まで総ゴスロリ化を目指して、レッツ着せ替え!


……只今、大変お見苦しい点がありましたこと、お詫び申し上げます。m(_ _)m

■プリキュア
確かに調べれば分かること。ですが、玉葱が嫌いなことまで本当に調べたのだろうか?
どうやって調べたんだろう? 想像すると笑えます。
笑えると言えば、電車の中で本物と偽者に挟まれているなぎさ。
まるで双子から「どっちが好きなの?」と迫られて困っているように見えてしまいましたよ。
いえ、「ふたり一緒じゃダメですか?」と言われたらもっと困りますけど(笑)
香水で本物と偽者を区別するのかと思ったら、まさか××の臭いが決め手になろうとは。
追記:キリヤの笑顔が怖いくらいに爽やかで、どうコメントしていいのやら。

■火の鳥
前回に引き続き、犬耳美少女マリモが可愛い。
可愛いなぁ、可愛いなぁ、すっごく可愛いなぁ。
でも結末は悲しいよぉ(涙)
あの二人は結ばれてほしかった……。

6月12日(土)
『ぴちぴちピッチピュア』を見ている人ならば、自分が言いたいことは分かっていますね?
そうです! 次回予告です!
来たーっ!
ココが来たーーーっ!!

以前の登場では沙羅の絡みで表情が暗い感じでしたが、どうやらその陰も消えている様子。
決して期待は裏切らないと信じていますよ。

さて、本編の感想を。

■ぴちぴちピッチピュア
自分でも分からないうちに暴れるミケル。ミケルの居場所はもう確定ですね。
しかし、みかる自身が操られているのではなさそう。海斗ラヴは彼女の本心のようで、そこは意外でした。
(操られているのならばミケルが彼女の感情に引きずられたりしないはず)
海斗を巡っての、るちあとみかるの関係が俄然面白くなりましたよ。

6月11日(金)
8日に書いたことが本当になりそう。
7月から双恋ラジオが始まるそうですよ。

さて、明日も休日出勤なので手抜き感想日記。

■恋風
あらら。やってしまいました。やってしまいましたよ、お兄ちゃん。責任とってやれよ〜。
追記:千鳥って、実は兄貴がいたりしませんか? 千鳥の言動を見ていて、そんな感じがしてきました。

■天上天下
こっちでもやってます。深夜ですねぇ。
ハードなストーリーにも時折ギャグを紛れ込ませているのは個人的にGood。
追記:ビデオテープじゃないんだから「巻き戻し」ても音はしないのでは?

6月10日(木)
HDD&DVDレコーダーに未消化番組が溜まってきました。
60GBしかない古いタイプだから、外部記憶装置に移動するなり消去しないとすぐ一杯になってしまうのです。
そうそう。永久保存録画データをDVD-RAMに保存するのはやめました。
パソコンに取り込んで大容量の外付けHDDに録画データをそのまんま保存しています。
考えてみたら、何枚もディスクを買うより外付けHDDを一つ買った方が安いし、管理も楽なのです。
以前は重要な録画のバックアップに外付けHDD使っていましたが、今では外付けHDDの方がメインになっています。
DVD-RAMはレコーダーからパソコンまでのデータ移動手段ですよ。
幸い、DVD-RAMの書き換え可能回数は10万回だし。


■テニプリ
「俺がこの手で真犯人を捕まえてやる! 不動峰の名にかけて!
後半は嘘ですよ(笑) 「〜の名にかけて!」って叫んでほしかっただけです。
こういう話も面白いなぁ。
他校メンバーと組んだ変則ダブルスも新鮮でGood。
……あれ? 杏ちゃん、背が縮んだ? 桜乃ちゃんと同じ背だったっけ?

■クロノクルセイド(最終回)
「シスター・アズマリア」 もうシスターと呼ばれているんですね。
「宇宙から来た相棒」 その元気さが痛ましい。
「私は……罪人だよ」 そこまで気負わなくても……。
「だけど今は、こうして二人の方がいい」 雰囲気は余生を送るおばあちゃん。
「生きたい……もっと生きたい」 嗚咽が胸に響きます。
「その顔はとても穏やかだったそうです」 本当にこんなことになろうとは。
「第二の予言」 何気に戦争批判アニメになっちゃった?
「私、強くなる」 このアニメ、『アズマリア クルセイド』で良かったでしょうか?
「人は俺たちの手の中だ」 ……やるせないよぉ。

■絢爛舞踏祭
軍法会議(笑)
相変わらず空回ってるなぁ、べス。
父親を敬愛しているのは建前かと思ったら本当だったんですね。
でも、父親の娘溺愛ぶりもかなりのもの。なかなかイイ関係の親子ですね。

6月9日(水)
バナー、変えてみました。
特に理由はありません。気分転換です。
3時間で作りました。粗が目立つので拡大して見ないで下さい(苦笑)

さて、感想日記。

■忘却の旋律
オープニングにはチラッと出ていましたが、こんなところで話が宇宙に飛躍するとは思いませんでしたよ。
もしかして、次回は本当に飛んじゃうのかな? 33体合体メカは登場するのか?
それはともかく、今回はにゃ〜ん♥ですよ。
ゆかりんそのまんまで期待以上の萌え度です、ココ。
ココの「あたしのメロス!」はハートマークを散りばめた魔女っ娘風味。そういうのもアリなんですね。
でもやっぱりエロス(笑)

■遊戯王
魔女っ娘ブラマジガールマナが意外と活躍しそうな雰囲気。
原作は終了していることですから、オリジナルのエピソードを増やして話を膨らませていってほしいです。
でも、デュエルの場面がないとカードゲームのファンには物足りなく感じるかも。
その辺りの兼ね合いが難しいところですね。

6月8日(火)
今週の予想外。
電撃 G's Radio が今月で終了。
少なくとも双恋のアニメが始まるまでは続くと思って油断していたら、なんと今月で終了だそうです。
テレビでは夏や冬にも番組改編期がありますけれど、ラジオの番組改変は春と秋に集中しているので、こんな時期に終了なんて思いもしませんでしたよ。
もしかして、双恋関連の別のラジオ番組が始まるのかなぁ。
桑谷さんの毒舌と望月さんのボケの掛け合いが好きだったのに〜。

って、こんなのを書いているうちに『MONSTER』が始まっている時間じゃないか……ん?
しまった! 先週の野球延長で録画予約を30分遅らせたままだった!

(只今、録画予約を再設定中.....録画開始)

あーあ、『MONSTER』の前半を見逃しましたよ。
こんなことが続くと野球そのものが嫌いになりそうです。
っていうか、もう野球なんて大ッ嫌いだ!

今日はもう感想日記を書く気分になれないので早めに寝ます。
それに、日曜日の早朝にやった側溝清掃(ドブさらい)のおかげで筋肉痛なのです。
1日遅れて筋肉痛になるのは年寄りの証拠だそうで……。

6月6日(日)
事情により早起きしたわけですが、早朝の用事を済ませたところで見た『デカレンジャー』。
突っ込みたい。いろんなところに突っ込みたい。運転代行とか(笑) 飲んだら乗るなとは、なんて教育的な番組なんだ。

教育的といえば、今週の『ONE PIECE』。
原作では建物から黄金を盗み出していたように記憶していたのですが、アニメでは蛇の腹の中から持ち出していました。
やはり教育的配慮でしょうか(あるいは自分の記憶違い)。
蛇が飲み込んでいた物でも元の持ち主はいるはずなので教育的問題が解決されるわけではありませんが、不法侵入して盗みを働くことに比べれば子供たちに与える悪影響は少ないという判断でしょうね。
教育的配慮でむやみにストーリーを捻じ曲げるのはいただけませんが、今回は特に違和感も無く、正義の海賊を印象付ける良い方向の改変だったと思います。

でも本日の感想日記はこちら↓です。

■火の鳥
犬耳美少女マリモが物凄く可愛いんですけど。
NHK総合でここまで萌える番組が見られるとは思いませんでしたよ。
マリモのアクションシーンもGood。というか、このアクションシーンを見て萌えました。


さーて。あっちの更新も一段落ついたので、2週間後の一大イベントに向けて早く準備しなくては。残業が増えたら間に合わないかなぁ。

6月5日(土)
あっちを更新していました。
明日は早起きしないといけないので早めに寝ようと思います。
……って、もう0時過ぎてるよ。
このところ夜更かしばかりしています。今週の平均睡眠時間は4時間30分。

さて、寝る前に感想日記をちょいちょいと。

■ぴちぴちピッチピュア
久々に登場、かれん&ノエル。
嗚呼、ココは出ないのかぁ……。

■ケロロ軍曹
カリエス・ウォー。ケロロ軍曹でこんな迫力の戦闘シーンが見られるとは思わなんだ(笑)。
今回もガンダムネタのオンパレード。冬樹の出撃シーンとか夏美のビットとか。
あの頭で誰もが予想したあの装置も、あのポーズ&「任務完了」でスイッチを押すから間違いない
と思ったらリモートとは意地が悪い。

■鋼の錬金術師
あぁっ。ライラ再登場だ。わーい、わーい。
……ん? 何か様子がおかしい? えっ? マジで?
メイド錬金術師ご乱心!?
グリード一派が片付いたかと思えば、それ以上に謎が謎呼ぶ展開。
一体何がどうなっているんだー!?

6月3日(木)
このところweb拍手のサーバーにつながらない状態が続いていましたが、うちのプロバイダもようやくDNSキャッシュを更新してくれたようです。
ここに設置しているweb拍手は本家web拍手サーバーを利用していない(配布用CGIをカスタマイズしている)ので影響は無かったのですけれど、他のサイトで本家web拍手につながらないのは、やはり不安でした。
閉鎖したとか思った人もいるんだろうなぁ。大丈夫ですからね > まだweb拍手サーバーにつながらない人。

それにしても、web拍手の広まり方は凄まじいものがありますね。自分が週末に巡回しているサイトの大半にもweb拍手が設置されていますよ。
たしか4月の段階でweb拍手登録サイトは3万件と書かれていましたが、今では5万件を越えているそうです。
単純計算で1ヶ月に1万件以上増えていることになります。自分のように配布用CGIを独自に設置しているサイトを含めたらもっと増えるはず。どこまで増えるか楽しみですよ。
あなたもweb拍手を設置してみませんか? → こちら

いつもの感想日記は、別件で忙しいので休ませて下さい。m(__)m

6月2日(水)
しくしくしく……(泣)

何が哀しいって、仕事でドジった今週の『忘却の旋律』ですよ。
猿人湾のモンスターユニオン、じゃないですか。
野郎に「ビバ! モンスターユニオン!」って叫ばれても嬉しさ半減ですよ。
前回度肝を抜かれた「あたしのメロス!」は別行動みたいだし、これからの3週間、一体何を楽しみにすればいいんだーっ!

……というわけで、武装演劇集団チェンタウロのココ(声:ゆかりん)を楽しみにすることに決めました(笑)
ほっちゃんもいいけど、ゆかりんもいいよね。
ゆかりんにロリ声を使わせたら日本一だと思っています。

6月1日(火)

思い出してくれる時 それが笑顔だといいな
the words in "笑顔の連鎖"   lyrics by 岡崎律子
そう思えるようになりました。


■MADLAX
「お嬢様が『どうしても』とおっしゃるなら」
「じゃあ、どうしても」
その場でメイド服を脱ぎ捨てるエリノアに乾杯。
まだ若いんですよね、彼女。とてもそうは見えませんが(老けてるって意味じゃないですよ、しっかり者ってことです)。
それはそれとして、今回のマーガレットお嬢様は、あちら側にいるレティシアとニアミス、良く知らない男を部屋に誘う、その男の前で眠ってしまう、セカンダリを探す色男とニアミスと、危ない綱渡り状態。
色男とのニアミスは「社内服務規定違反」の宿泊なので書類上から追跡されることはないのでしょうけれど、あちら側の危険は確実に近付いていますね。
「こちら側」「わたしも同じ」「ガザッソニカの匂い」
マーガレットの過去に何があったのか、謎は深まるばかりです。

■超能力カップル サトル&ミチル
……の方が面白そうだなぁ、ミルモ。


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