| 前月へ ２００４年０４月 次月へ | メインページに戻る |
| ４月２９日（木） |
| 祝・黄金週間突入！ 取引先も休暇に入ったので、こっちも安心して休める、はず。 急な呼び出しがないことを祈りつつ感想日記。 ■忘却の旋律 ますます面白くなってきました。 人間がモンスターに取り入るだけじゃなく、モンスターが人間の心の隙間に入り込んでくる。 その過程を独特な不条理系演出で描いてくるから心の琴線に触れるのでしょうか。 ■絢爛舞踏祭 ＶｅｒｙＧｏｏｄ！ 大笑いですよ。あんなさんが良い味を出していました。 水中花火という、この作品世界ならではのアイテムを利用した作戦も良し。 |
| ４月２８日（水） |
| 今日は４月２８日でした。 お気づきでしょうか？ 「４２８」ですよ。 「よつば」ですよ。 そうです！ 今日は四葉の日だったのです！（announced by よつばねぎさん） めがねっ娘やメイドにうつつを抜かしていても、自分にとって最強の萌えは四葉ですからね。 なにしろ、自分が無事に臨終を迎えたときの計画が既に決まっていますから。 自分が死ぬときは家族の立会いなんていりません。 RePureキャラクターズ四葉の映像を見ながら逝きたい。 ……それなのに、せっかくの四葉の日に何もお祝いできなくてごめんよ、四葉。 誕生日には何かできると思います、たぶん。 |
| ４月２７日（火） |
| やっぱしデスノート面白ーっ！（←挨拶） 残業続きでテンションがおかしいです、自分。 何がおかしいって、今月の勤務時間が３００時間に達しようかという勢いがおかしい。 １ヶ月＝７２０時間ですから、月の４割も仕事しているんですよ。３割打てれば上出来の野球より１割多いんですよ。 くやしかったら５割くらい打ってみろ！ だからプロ野球の放送時間延長は嫌いなんだ！（←関係ない） と、まぁこんな感じでデスマーチの真っ最中ですけれど、日曜日は１ヶ月ぶりに休日でした。 まず午前中は惰眠です。土曜の夜はちょっとしたことで夜更かししていたのです。 そして、午後からは録り溜めアニメを一気に消化……と思ったのですが、ちょっと待て。 １ヶ月ずっと休み無しってことは、１ヶ月ずっと部屋を掃除してないぞ？ そんなわけで掃除しましたよ。布団も干しました。 結局、録り溜めアニメは黄金週間に持ち越しです。 ……本当に休めるのかなぁ、黄金週間。 |
| ４月２４日（土） |
| 先日公開したリスト、あれ、毎週欠かさず見ているのは太字で書いたものだけですよ。 それでも多いですか？ 今期はまだ少ない方なのですけれど。 やはり自分の感覚は他人とずれているのか……。 ■恋風 やっちまったよ、兄ちゃん。碇シンジ＠エヴァ劇場版以来かなぁ、アニメで男の○○シーンを見たのは。 これまでは『天上天下』のついでに見ているという感じだったのですけれど、こういう生々しい感情まで隠さずに描いてくるのであればストーリーにも期待できそう。 いえ、別に男の○○シーンが見たいわけじゃないですよ。 ■天上天下 冒頭から「その程度の拳法使い」（トラウマになっている？）。 ストーリーはハード・バイオレンス格闘アクションですけれど、こういう適度なギャグがあるから鬱にならなくて良し。 バイオレンス一辺倒では気が重くなっていけません（作品自体を否定するものではなく、自分自身の嗜好として）。 ■ピッチピュア さらにコメディ風味が強くなりました。この脳天気な雰囲気が好き。 リナによると、るちあも波音も無理をしているそうですけれど、それは嘘でしょう。 だって、プリンセス・マーメイド・デコピン！ですよ（笑） ■ケロロ軍曹 ネギ（爆笑） これが今週で一番の大笑いでした。なんでこんなに笑ったんだろう？ ■鋼の錬金術師 真理を見た。右腕と左脚。あれは等価交換だった。 これは俺の腕か！？ またもや凄まじい展開が。震えるよ、背筋が震えるよ。 そいつが「それ」だったら、あいつは「あれ」ってことでしょう？ 嗚呼、もう、この興奮をどう書いたらいいだろう。 兄弟に降りかかる運命を想像するだけでこんなにゾクゾクするなんて〜。 |
| ４月２２日（木） |
| 遅まきながらweb拍手を設置しました。 いろんなサイトで続々とweb拍手が増えているので、これは自分も設置せねばと思い立って数日で実装。 プログラマの意地で配布用CGIをカスタマイズして使っています。 気が向いたら拍手して下さい。 さて、いつものようにアニメの感想を書こうかと思ったのですけれど、あまりに仕事が忙しすぎて、客観的に感想を書ける精神状態じゃありません。 なので、感想抜きで、現在視聴中アニメ一覧を公開。 太字で書いてあるのは毎週欠かさず見る作品、細字の作品は見れたら見る作品です。 ＜月曜日＞ アムドライバー 犬夜叉 名探偵コナン MADLAX GANTZ（切り捨て直前） ＜火曜日＞ 修羅の刻 ミルモでポン MONSTER 攻殻機動隊SAC RAGNAROK THE ANIMATION 爆裂天使 忘却の旋律 ＜水曜日＞ 遊戯王デュエルモンスターズ テニスの王子様 NARUTO 鉄人28号 クロノクルセイド ＜木曜日＞ 絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク 最遊記ＲＧＬ 恋風 天上天下 ＜金曜日＞ 特に無し ＜土曜日＞ ぴちぴちピッチピュア ダンドー ケロロ軍曹 鋼の錬金術師 ボボボーボ・ボーボボ モンキーターン ＜日曜日＞ ふたりはプリキュア 金色のガッシュベル 火の鳥 こち亀 ワンピース せんせいのお時間 今は残業がきついので細字の作品はほとんど見れていません。 一部のアニメは録画してあるので、黄金週間にまとめて見る……予定。 もうちょっと落ち着いてアニメを見たいなぁ。 ちなみに、この中で一押しは、やはり『鋼の錬金術師』。 最近は『忘却の旋律』のエロス全開っぷりも個人的に大ヒット中です（笑） |
| ４月１７日（土） |
| ちょいと風邪気味。でも仕事は休み無し。 少し残業を減らしましたけど、どっちにしろ休日出勤するんじゃ同じだろ〜。 ■RAGNAROK THE ANIMATION ゲーム原作ということで誤解してました。 これ、萌えアニメだよ。 バナナ咥えユーファやおねがいユーファにテレビの前で転げ回りたくなりました（笑） ■忘却の旋律 ガネっ娘〜〜〜！ モンスターも分かっている。そうです、めがねっ娘に眼鏡は必須なのですよ。 ストーリーも良し。想像していたより期待できそう。 追記：演出に既視感があると思ったら、ウテナじゃないですか。なるほど納得。 ■最遊記ＲＧＬ 「見えてんのに手が届かないのは悔しいよな」。 作中ではあえて説明していませんけれど、これって、悟空の過去のことを指しているんですよね。 こういうちょっとした台詞に惹かれるから、なんだかんだ文句を言っても見てしまうんだなぁ。 追記：野郎の裸が増えちゃいました（苦笑） ■ぴっちピュア コバンザメ野郎のバカっぽさを除けばＧｏｏｄ。 前回の鬱ムードから脳天気ムードが戻ってきました。自分は今の雰囲気が好きです。鬱ムードはこのまま終盤までおあずけにしてほしい。 空港の「キスシーン」では、一瞬、「おめでとう波音」と言いそうになりましたが、ああいうことに。罪な男だ、たろーちゃん。 最後にちらりと登場したキャラがどう関わってくるか、見物ですね。まだ序盤なのに波音の恋愛話に決着をつけてしまうとは思えないので、もしかすると……？ |
| ４月１２日（月） |
| いつもの感想日記……と言いたいけれど暇無しなので一つだけ。 ■金色のガッシュベル 良い！ パティ良い！ ＶｅｒｙＧｏｏｄですよ。 前半は萌え萌えぶりっこ美少女キャラ、後半からは恐怖の権化。 萌えるんだか笑えるんだか、テレビの前で転げ回りたくなりましたよ。 いえ、自分はティオ派ですよ。 前回の日記を読み返して初めて気づいたのですけれど、先週の自分、 睡眠時間よりＴＶを見ている時間の方が多いってどういうことだ（汗） ……大丈夫なのか、自分。 |
| ４月１０日（土） |
| 多忙で日記を書く暇も無し。久々に更新。 某所で書いたことですけれど、ここ１週間の勤務時間が６０時間を越えました。 １週間＝７日＝168時間ですから、週の３分の１をプログラミングで過ごしたことになります。 通勤時間なども含めれば週７０時間を仕事に費やしました。 更に、４月最初の７日間は春新番組のチェックのため22本の新番アニメを見ていました。 前年度から引き続き放送されているアニメ10本も加えれば16時間（32本×30分）です。 実際は新番組評価のために何度も見直しているので、アニメに費やした時間はもっと増えます。 アニメの他、ニュースやバラエティなども含めて、ＴＶ視聴時間は30時間弱。 加えてラジオも聞いていました。 伊集院光 深夜の馬鹿力（２時間）、青春ラジメニア（２時間）、 堀江由衣の天使のたまご（30分）、田村ゆかりのいたずら黒うさぎ（30分）、 電撃G'sラジオ（30分）、他、いろいろ含めて合計８時間。 最近面白い週刊少年ジャンプも忘れずに購読。サンデーも美鳥や改蔵を。マンガ合計３時間。 睡眠時間は平均４時間で週28時間（死にそう……）。 その他、食事や入浴も１日４時間と考えて週28時間。 生理的に必要不可欠な行為が１時間。 これで、仕事70時間＋テレビ30時間＋ラジオ８時間＋マンガ３時間＋睡眠28時間＋他29時間＝168時間。 ……なんて綱渡りな生活なんだろう。 まぁ、今週で早々と視聴を辞めたアニメが多いので、来週からは少し楽になりそう。仕事以外は。 まずは睡眠不足をどうにかします。 これで日記を終えてしまうと単なる愚痴になってしまうので、もうちょっと書きますか。 今春新番組アニメ期待度ランキング（UHF系・BS/CS系を除く）。 １位：せんせいのお時間 今期の私的イチ萌え作品（美鳥もベイベも見れませんので、これがイチ萌え）。 ちなみに、今期の一押しキャラは富永＠せんせいのお時間です。 ２位：MADLAX 映像が好き。音楽が好き。演出が自分の好みに一致しているようです。 ひらひら服に着替えてから戦いに赴く謎な行動もまた良い感じ。 ３位：忘却の旋律 なんていうか、メロスよりエロス全開な感じがするのは自分の気のせい？ 世界観がまだ良く分かっていませんけれど期待できそう。もしかすると大化けするかも。 ４位：ケロロ軍曹 OPの歌でつかみはＯＫ。 可愛い絵柄もラブコメ風のギャグも良し。２話で登場した ５位：天上天下 今期のイチ燃え作品候補。 血を吐く胃液を吐く容赦ない描写は見ていて辛いところですけれど、そこから這い上がってくるのだと思えば悪くないです。 と、こんな期待度ランキングになりました。 しかし、引き続き見ている『鋼の錬金術師』や『クロノクルセイド』に比べたら、新番組の評価はどれも低いものになってしまいます。 『せんせいのお時間』は期待していますけれど、「期待以上のことは望めないかなぁ」というのが正直な印象。 自分としては「今期は不作」です。 |
| ４月４日（日） |
| 今日も仕事でした。新番組の感想を書こうにも録画したまま見ていません。 だってさー、日曜朝の新番組は興味が持てそうもない作品ばかりだから見る意欲が沸かないんですよ。 とりあえず見たものだけでも書きますか。 ■レジェンズ 絵柄と演出はカートゥーン・アニメっぽくて日本では物珍しいタイプ。 しかし、ジャパニメーションに慣れてしまった自分には、どうにも違和感が……。 面白そうではあるのですけれど、さようなら。 ■火の鳥 無難なところでしょう。殺戮シーンも無闇にカットせずやってくれました。 しかし、感動という点では裏番組の『ワンピース』の勝ちでしょう。 夕食をとりながら裏のワンピースも見ていたのです（火の鳥は録画予約していたから）。 うそつきノーランドと大戦士カルガラに滂沱の涙ですよ。 どっちを見るべきか悩むところです。 |
| ４月３日（土） |
| ココ〜〜〜っ！ ↑これが『ぴちぴちピッチピュア』第１話の感想ですよ。 前回の予告中の映像で覚悟していました。しかし、お別れだというのに台詞すら無い。ここまで酷い扱いとは……。 何故だ、リナ。かれんとノエルには声をかけたのに、どうしてココには声をかけない？ ツッコミが甘いぞ。 しかし、それを除けばいろいろと面白くなりそうな要素があって予想以上に楽しみです。 立ち直りの早い波音もＧｏｏｄ。まぁ、逃げられたのですけど（笑）。 さて、新番組の感想を二つばかり。 ■ダンドー スポーツと言ったら熱血を期待してしまうのですが、１話ではまだ熱い展開は見当たりません。 悪ガキと意地の張り合いする話には惹かれませんので２話以降に期待するということで、しばらく様子を見ます。 声が気になってしょうがないのは、文句を言ってもしょうがないんだろうなぁ。 ■ケロロ軍曹 OPで脳内麻薬が大量噴出しましたよ。この歌の時点で継続視聴を決めました。 本編も大笑い。可愛い絵柄にも好印象。微妙に恋愛の話も有り？ 私的な印象では今期の新番組で５本の指に入る作品です。 |
| ４月２日（金） |
| ３月２０日の日記で語っていた例の話。 高裁で出版禁止が取り消されたことで自分が残念がっていると思った人へ。 いいえ、ぜんぜん残念じゃありません。 表層的な結果だけでなく、「出版の差し止めを認めるための要件」を読んで下さい。 １：記事内容が公共の利害とは関係がないこと ２：公益を図る目的でないのが明確なこと ３：被害者が重大で著しく回復困難な損害を被る恐れがあること このうち、１と２が認められました。 認められなかった３番目の要件ですが、これ、ぶっちゃけて言えば、 「箸にも棒にも掛からないようなくだらない記事に関わるなんて時間の無駄」 ってことでしょう？ （かなり歪曲した意訳ですけれど趣旨は間違っていないはず） 正直言って、自分も「どうでもいい記事だ」と思っていましたからね。 自分が主張したかったのは１と２の要件なのです。 その２点が認められた以上、東京高裁の決定に反論などありません。 さーて、４月新番組の感想を。 ■アクアキッズ ハリウッドアニメと見まどうばかりの３ＤＣＧ。でも、ＣＧだけ。 しかも、自分はこの手の３ＤＣＧには好感が持てないので次回からは見ません。 ■絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デイブレイク 有線ですよ。これだけで継続視聴を決めました。 有線というギミックが自分の嗜好に合致してしまったのです。 ■最遊記RELOAD GUNLOCK 新番組じゃないです。時間帯変更に合わせてタイトルを変えただけの続編です。 次回はコウガイジが登場するらしいので、タイトル変更前の伏線が使われるのでしょう。 いえ、別に文句はありませんよ。むしろ「打ち切りじゃなくて良かった」と安堵しています。 ■恋風 えーと……このアニメは「妹萌え」作品ですか？ まだ話の先が見えないので突っ込んだ感想は書けません。 ■天上天下 知人が好きな作品だというので原作の漫画を読んだことがありました。 しかし、自分はエロスとバイオレンスに好感が持てず、読むのをやめてしまいました。 ところが、アニメを見て印象が一変。こんなに明るいギャグ作品だったっけ？ 巨乳は嫌いだけど継続視聴を決定しました。 |
| 前月へ ２００４年０４月 次月へ | メインページに戻る |