二式大艇 3号機

諸元比較
3号機
全 長: 980o
翼 長: 1,450o
主翼面積: 24.2du
翼型: クラークY15%
全備重量: 1,850g
仕上げ ドープ絹張り/Mrカラー塗装
翼面荷重   76.4g/du
モーター Techone Hobby A2212 1400KV ×4
電池 Lipo3S 2200mAh×2
トータルで ??A(未測定)
初飛行 2010年 11月 6日 
2号機
全 長: 950o
翼 長: 1,450o
主翼面積: 24.2du
翼型: クラークY15%
全備重量: 900g
仕上げ フイルム張り/Mrカラー塗装
翼面荷重   37.2g/du
モーター GWS 300H×4
電池 Lipo3S1300mAh×2
トータルで20A
初飛行 2005年 6月
1号機
全 長: 720o
翼 長: 1,000o
主翼面積: 12.6du
翼型: クラークY
全備重量: 500g
仕上げ フイルム張り/Mrカラー塗装
翼面荷重   39.7 g/du
モーター GWS 50XC ×4
電池 Lipo3セル(11.1V)
トータルで12A
初飛行 2004年 10月
2号機 製作記録はここ 1号機の製作奮闘記はここ

手前:2号機
後方:1号機
二式大艇3号機の画像
2010.11.06 早朝 Maiden 成功です
初飛行を終えた「二式大艇3号機」



運搬/保管トレーを作りました
(100均のコンテナを加工)
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プロペラは、こだわりの『マスターエアースクリュー』製
 7インチ3葉 左右逆ピッチ(内側回り)採用
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モーターのカウリングは、ヨーグルトの容器を使用しています。
主翼の裏面から観た状態
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ノーズ部
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上部銃座は、k寿司の景品ガチャガチャの容器を使用
側面銃座は、ペイントです。
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フロート部
ゴムによる衝撃吸収式
ハッチ部 *
水をかぶった程度では、簡単に水が浸入しないよう
ハッチをかぶせる構造です。
前後のマグネットで固定されます
ハッチの裏面には、忘れ防止のため
機体仕様と受信機のCH割り当てが書かれています


主翼取り付けネジが隠れています

(カバーはマグネット2個で固定されます)
機体底面は2段ステップになっています
ステップ1部分

重心より後方 約30mm


※重心位置:主翼前縁より30%
ステップ:主翼前縁より45%
ステップ2部分
(水中舵ではありません)
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ラダー連動左右モーター制御方式採用で
水中舵不要です。
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エルロンサーボは翼内に寝かせて埋め込み
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ラダーリンケージ
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エレベーターリンケージ
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機体の内部は配線がいっぱい!
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主翼からのケーブル群
(モーター4個×3本と、エルロン2個のケーブル)

製作工程順の画像
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◎水平尾翼の製作
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◎垂直尾翼の製作
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◎胴体の製作
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主翼止め部
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◎主翼の製作
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◎フロート
フロートは、バルサ張り合わせ後
内部をくりぬいたモナカ構造
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◎全体仮組み
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◎絹張り&塗装作業
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水平尾翼/垂直尾翼の乾燥中尾翼

モーターカウリングも絹張り
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主翼表面
 (塗料は、Mrカラー)
主翼裏面
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胴体の側面と上面
胴体の裏面
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水平尾翼の表面
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水平尾翼の裏面とエルロン部の裏面
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小物の塗装
コックピットなどの塗装
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モーター固定シャフトとモーターを取り付けて、ケーブルの配線
マスキングしてカウリングの塗装
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★そして完成