2004年11月 1号機完成 ”大艇”だからもう少し大きいのを作りたくなった。 |
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諸元比較 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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★重いよぅ〜 | 1号機の製作奮闘記はここ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
製作順に 時系列で並び替えしました | |
2005.06.04(日)初飛行成功! まだ細かい艤装はこれからです 撮影:Voodooさん |
2005年 4月29日(みどりの日) 2号機の製作開始! |
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1号機は主翼から始めたけど 今度は胴体から作ってみた 接着剤は、特に指定していない場合は、全て”瞬間接着剤 低粘度”です。 |
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胴枠は、1.5oバルサを2枚、板目をクロスさせて張り合わせ |
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艇底のキールは、3oバルサ 2段ステップのそれぞれを分割して削りだして、後で1本に接着、 |
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胴枠は、軽量化のため肉抜き | |||
胴体骨組み完了 | 1号機と大きさを比較 | ||
バルサだけで組んだけど、 1号機よりはちょっと重かった・・・ 35g |
1号機は 32g |
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4/30 主翼の製作 | |||
リブの切り出し 1.5oバルサ | 翼端フロート部は、3oバルサを 1.5oバルサでサンドイッチ (2箇所の穴に、Φ3oのカーボンロッドが入ります) |
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リブだけで17g | |||
90cmの板に図面を張りつけて、 その上にサランラップをかぶせて・・・ |
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桁材は3o角の檜材を使用 前縁部は5oバルサ 後縁材は1.5oバルサ | |||
両方の翼 ここまでの重量 66g (まだ、翼端材とリブキャップと、 中央部の接続が未作業です)) |
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90cmの板に図面を張りつけて、その上にサランラップをかぶせて・・・ 桁材は3o角の檜材を使用 前縁部は5oバルサ 後縁材は1.5oバルサ |
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両方の翼 ここまでの重量 66g (まだ、翼端材とリブキャップと、 中央部の接続が未作業です)) |
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5/1(日) 少し作業すすむ | |||
胴体の側板t1.5mmちょっと張る 定尺(80o×90o)1枚では足りません。 |
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ハッチ部加工 | キールに焼きを入れる? 気は心で、少しでも軽量化・・・ |
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主翼もリブに穴あけ | エルロン部切り出し部の前加工 | ||
05/03(火) ちょっとだけ・・・ | |||
主翼翼端、水平尾翼翼端、垂直尾翼など 発泡スチロールを熱線で切り出し 1.5oバルサを3枚重ねて整形 今回は、天日干ししました |
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主翼中央部の接合 | |||
1oベニヤで桁をサンドイッチ 接着剤は、「スーパーX」 (最近はエポキシを使用していません) 主翼中央部のリブはお役ごめんで取り外し |
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5/6(金) ぼちぼちと やってます |
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水平尾翼 NACA0009の翼型使用 これだけ大きくなると、 平板では可哀相なもんで・・・ |
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垂直尾翼 同じく NACA0009の翼型使用 |
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胴体に仮付け | 主翼も乗っけてみる | ||
垂直尾翼 5g 水平尾翼 16g 1号機は4gと6gだから 倍以上だ! |
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胴体 ラダーとエレベータのサーボベッドと リンケージ用パイプ取り付け |
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艇底の張り付け 1.5oバルサ 2段ステップの部分 |
艇底の張り付け 1.5oバルサ ステップから前部 |
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前部はカーブがきついので 2回に分けて接着 1.5oバルサに軽く霧吹きして そのまま瞬間接着剤で固着 端から順次強制的に整形しながら |
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前部が残りました | |||
片側を接着 この部分はカーブがきついので 1.5oソフトバルサを使用 |
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両側張り終わったところ このくらいの3次元曲線でも、 バルサの両面に軽く霧吹きして 瞬間接着剤で、『あっという間』に張りつけしまいます。 これくらいでは、ソフトバルサであれば 割れることはありません。 |
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ついでに 操縦室部も作っちゃいました |
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5/7(土) 少し進んだ・・・生地完まで、あと少しだ・・・ | |||
ハッチ部に100均のマグネットを仕込む | ネオジウム磁石です | ||
ノーズ部 10mmバルサを6,枚張り合わせ |
一時的に、ノーズ部取り外し (内部をくりぬくため・・・)) |
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ノーズ部15g |
くりぬいた後 11g(4gの減量) |
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胴体部 160g (尾翼含む) |
主翼も含めて 246g まだ、未作業分があるので 生地完で300g近くになりそうだ |
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生地完までの残作業は、 @エルロン翼の切り出し A主翼上面のカバー Bモーター取り付け部とカウリング C翼端フロート くらいかな? |
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大艇1号機と 大きさの比較 | |||
5/28(土) 2号機に塗装 平日に、こつこつフイルム張りを行って、 本日やっと塗装まで行きました。 細かい艤装はこれからです。 モーターは、GWS-300Hを ヒートシンクに抱かせて取り付け予定 |
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Mr.COLOR 使用 ・日本海軍上面色 No15/暗緑色(中島系) ・日本海軍全面・下面色 No35/明灰白色(三菱系) ★この塗料の安いところはどこか? 意外に量販カメラ店が一番安かった・・・ |
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まだ、翼端フロートとエンジン・カウルが出来ていません | |||
2005.05.14 2号機の完成を待たすに3号機の製作開始! |
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2005.05.08 KINPOにて(サンディング作業中・・・)) |
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5/29(日) 2号機にメカ搭載 まだ、日の丸などがついていません |
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GWS-300Hモーター 4発搭載しました その他: ・サーボ=GWS/PicoStd4個 ・アンプ=GWS/ICS400 ・受信機=GWS/6CH ・電池=GWS/Lipo(2s)2200mAh(新製品) 艤装はまだ途中・・・ |
なんと、835gだって! これに、翼端フロートとカウリングで 900gは超えることが確実だ・・・ |
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モーター取り付け部詳細 ペラ:GWS/5030 モーターカウルは何を使うか スーパーと100均ショップで物色中(;^_^A 直径50〜55mmでイイモノあったら 教えてくださーい m(_ _)m |
側面下部に不思議な穴が2個? <答え> この穴は、○○用の穴で カーボンパイプを通している |
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尾部銃座 | 後姿 | ||
初号機とツーショットで |
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5/30(月) 翼端フロートの削りだし | |||
朝早く眼が覚めた。 会社に行く前/朝飯前にフロート作りを・・・ |
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真ん中に10mm、両側に20o 合計50oの幅で製作 瞬間接着剤で、ちょん付けしてカッターナイフの一刀彫 バルサ・カンナよりもナイフの方が早くてきれいに出来た 2個合わせて 39g 荒削り後、仮付けを外して---3枚おろしみたい・・・(;^_^A |
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真ん中の10mmバルサを肉抜き Φ3oのカーボンロッドが入る穴は もうすでに明けてあります |
そしたら・・・31g (8gの減量) |
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もう一度、今度はきっちり貼り付けて 初号機と大きさ比較 重量は・・・34g 接着剤が3gもあるんだ('_'?) ・・・どうみても鰹節だね・・・ |
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6/4(土) お池で2号艇を浮かべる | |||
初号機とツーショット 「いや〜デカイ!!」 |
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撮影:Shiyozukaさん | |||
6/04 テスト飛行の結果、一部修正を加えた | |||
モーター外側2個に右サイドスラストをつける | |||
ハンプの時、水を巻き上げる (胴体側面に沿って水が吸いあがる)ので 3×3oのプラ角材を底面に 瞬間接着剤で貼り付ける) |
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翼端フロートの取り付け部(リブの部分) が強度不足のため1mmベニヤで補強 フイルム剥がして再度カバーリング |
オラライト(白)で補修カバーリング | ||
スプレー塗装セット | スプレー缶が、すぐに冷えすぎて 圧力が下がるため 3本を交互に使っています |
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翼端フロートを取り付け カーボンロッド差込部には 収縮チューブを縮めずに挿入しています |
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受信器アンテナの固定は、Voodooさんがやってる方式をパクリ | |||
ケーブル/コネクタ類公開 エルロン・サーボ・ケーブルは中央部をカットして、必要な長さに延長 |
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エルロンサーボ・リンケージ | バッテリー・ベッド EPP、端材で製作 |
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受信機は左側面にマジックテープで固定 アンテナ線は収縮チューブを介して外部に |
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エレベーターとラダーサーボ | |||
エレベータ・ホーン (1oベニヤで自作) |
ラダー・ホーン (1oベニヤで自作) |
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6/12(日) もろもろ追加部分の紹介 | |||
水中舵の取り付け工事 | |||
主翼取り付け部後ろの胴体上部を切りぬく | |||
艇部からカーボンパイプ(内径3mm)を通す | ラダーサーボからリンケージ | ||
2段ステップのところに舵を取り付けました | |||
カウルの製作 | |||
いろいろ、あったけど最終的には ”某社のお茶のペットボトル”を加工 ・・・他のメーカーのものは、なかなか加工が難しくて・・・ |
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こんなところで カンベンしてやるか? |
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