10月     11月のリビング    12月 
11月30日(木) 稲刈りの思い出

稲刈りの写真が届いた。
もう 11月も終わりです。

これで 年を越せそうですね。
みんな 写ってるかな?

http://homepage.mac.com/takeru1205/PhotoAlbum13.html


11月25日(土) 冬さがし

春さがし は しても
冬さがし は あまり しない。

我が家の冬探しをしてみた。

庭木を払った枝 を 薪にして
ためています。

11月24日(金) 雑学王


「朝鮮王朝最後の皇太子と方子妃の物語」
を 見ていたら

雑学王曰く
「これ オカムラ いうやつやろ? 」
「ナインティナインとかいうのんの」

「  ??? 」

    !!
「これは オ! カ! ダ!ブイシックス いうのんです。
ぜんぜん ちがうやん。。。ん?」
 
   ちょっと 似てるか?


11月23日(祝) 冬の畑

裏の畑に玉葱の苗を植えた

「他に何か 植えたいもん(もの)あるか?」

「大根 白菜 ねぎ 菊菜 。。」

「。。。鍋 か。」

11月22日(水) わら切り談義

Yさんが わら切りに来られた。

学校で使っていた 「押し切り」のような道具で
干してあった藁束を小さく切って 田んぼに撒くのだ。

「米作りゆうのは ほんまに よう考えてあるわ 蓄積はすごいもんやなあ」

藁を切るYさん それをT君といっしょに運んで 撒いて
そして 戻ると

「農業というのは 本当にぜんぶ 無駄なく使うもんやなあと
つくづく 思うわ」

くりかえし くりかえし 

くりかえす。

11月21日(火) コーラス休み

大会が終わったので コーラスは休みだった。

11月20日(月) めぐる年月

6年前の11月20日も 月曜日 だった。

手帳で調べてみると
2005年 日曜日
2004年 土曜日
2003年 木曜日 あれっ?
2002年 水曜日
2001年 火曜日
2000年 月曜日 

曜日は1年ごとにずれていきますね。
そして 2004年は366日だったのですね
ということは 2000年も366日。

とすると
次に11月20日が月曜日になるのは
11年後?

11月19日(日) コーラス大会

南大阪お母さんコーラス大会に参加

O mio babbino caro(わたしのお父様)イタリア語
冬のソナタから MY Memory 韓国語

を 歌った。
今回 アルトパートの日本語は
「待っているとも いえないまま」
だけ だった。

11月18日(土) 交流の家

NPO総会出席。
若者の情熱が建てた交流の家も
来年40周年を迎える。

11月17日(金) 阿吽のカット

3ヶ月のびた髪を切る。

「どれぐらいにします?」
「これから寒くなるし 2ヶ月ぶんぐらい切ってください」
「は〜い わかりました〜」

11月16日(木) うすひき

脱穀したお米のうすひき。
Yさん夫婦とT君が来られた。
もみをはずすと19本のお米が14本になった。
いよいよ 新米。

11月15日(水) バースディケーキ

家族の誕生日には バースディケーキを作ることになっていて
きょうは その本人が仕事で遅くなるというので
ひとりでのんびりと夕食を済ませてから

ケーキを作った。

そして とりあえず おめでとう ということにして
本人より 先に いただいた。
やっぱり 私のつくったケーキは
美味しかった。


11月14日(火) すぐれもの

急に寒くなったので
ストーブに灯油を入れようとしたら

ポンプ が 動かないまま放置してあった。

電池を交換しても動かないので
電池テスターで 電池をはかってみた。

電池に問題はなさそうだったので
お次は ポンプのスイッチを点検した。

ON に しても 接触が悪く
通電していない に 違いない。

スイッチのところを開けて
金属版をはずして
クイット 持ち上げた。

再び電池を入れて 
スイッチを入れると

ビー ッと 音をたてて
灯油がタンクに入っていった。

電池テスターといい
灯油ポンプといい

どこにでも ありそうで
案外どこにでも あるわけではなくて
なくてはならない という

そんな すぐれものに

私は なりたい。


11月11日(土) ボランティア

中国のハンセン病快復者の村で
ボランティアをしている人の話をきいた。

法律的にも 経済的にも
保護されることなく
けがの治療さえ 受けることのないまま

一般社会から孤立した状態に
置かれているということだった。

その人達の住む村 を 訪れ
その人達と交流し
その人達と 親しくなること

そのことを 否定はしないが

「その人達の住む村」があることが
一番の問題であることを

忘れてはいけない と 思う。


11月10日(金) しごとしごと

最近ちょっと 暇 だったのに
なぜか 大忙しだった。

11月9日(木) 脱穀

土曜日に雨が降るかもしれない
ということで

急遽 脱穀することになった。

Yさん家族と宅配会員さんが参加
脱穀機のタイヤのトラブルがあったものの
見事に乾ききった田んぼで

19袋の籾 を 収穫しました。


11月8日(水) 指定速度

友人と近くの山へドライブに行った
帰りのことだった。

カーブの続く山道が終わり
後ろから ついてきていた
トラックとも別れて

最近開通した広々とした
道路にでたので

やれやれ と 
アクセルを踏んだときのことだった。

「? おまわりさんかな?」
と 思ったときだった。

そのおまわりさんの向こうで
もうひとりのおまわりさんが
手招きしていた。

「? なんでしょう?」
「まさか? なんでしょうね。ほんと なにか ご用なのかな?」
と 言いつつも 未完成の車線に誘導される。

「指定速度違反ですので 免許証 うんぬんかんぬん」
「え〜〜〜っ どうして〜? 」

「ここ40キロなんですわ。60キロで走ってはったんでね」
「え〜〜〜っ! そんな!こんなとこ誰が40キロで走ります?」

と 言っていたら
次の人が 誘導されてきた。
先に誘導されている人も いた。

「え〜っ! ちょっと買い物にきただけやのに なんで? なにこれ!」
と その人も叫んでいた。

おまわりさんは にこにこと 答える。
「いや 一応 指定速度になってるんでね」

「こんなとこ 40キロに指定する法律がおかしいわ。」
「いや〜そういわれても 法律つくるのは 私ら ちがいますねん」
(そしたら 誰?)

「でも そう思いません? ここ走ってる車 ぜ〜んぶつかまってしまいますやん。ほら。」

「いや このへんの人 みんな 知ってはりますよ」
( 40キロ指定 を 知っている と いう意味なのか
それとも ここで つかまえている ということを 
知っていると いうことなのか。。。。)

「知ってる って いつも ここで やってはる(つかまえている)んですか?」

「いや いつも では ありませんけど」

「そしたら 曜日とか時間とか 決めて?」

「いや それは 言えません。。」

ああ くやしい!

11月6日(月) 京都御所 一般公開

公開中の京都御所へ行った。

入門すると
諸大夫の間→車寄→紫しん殿→清涼殿→ → →
と 順番に進んでいく。

途中で何箇所か 「お急ぎの方はまっすぐに」
と 表示があり ショートコース も 用意されていた。

建物の中には 入れないことや
全体を公開しているわけではない
ことを 考慮しても

平安時代から明治に至るまで
約800年もの間 天皇の住まいであった
御所 は

「みやび」というよりも
「意外に質素な感じ 」だった。


土地が狭く 資源に恵まれない国では


もう一度「わび」や「さび」 と いった文化を
見直すべきですね。

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