9月    10月のリビング   11月
10月31日(月) 高枝切りばさみ

甘柿と渋柿を取って
渋柿は吊るして

ざくろ も 取りました。
と 
誰に言うともなく

ここに書いておこう。

10月30日(日) 予知能力

「草刈したら いつも雨が降るんよ。すごい予知能力なんよ」

「予知というより動物的カンやね。夏は暑いから
曇ってきたら動き出す」


「そうかなあ〜でも 冬とかは?
  。。。。。草生えへん。。 か。。」

10月29日(土) 雨のち晴れ

朝おきると 雨
草刈のじまんなどしつつ
お昼になる。

そこで 
京都の北西 越畑 と いうことろへ
「そば」を食べに行くことになった。

阪神高速池田線から
能勢の妙見を抜けて
亀岡方面へ向かう

閉店ぎりぎりで
「手打ちざるそば」を食べ

帰ってきてから

お店でもらった 「おいしい蕎麦屋マップ」を見ると
家の近くのお店が 紹介されていました。

京都のお店に行く前に
そのマップを手に入れるべきでした。

10月28日(金) 天気予報

めずらしく 畑の草刈をした。

夏の間にのびたなすびの枝を
支柱に結びなおし

青いままで ぶらさがっているトマトは
もしかしたら と 期待して 残しておいて

きゅうりの支柱は きれいに片付けた。

と いうわけで
明日は 雨。

10月27日(木) ザッツ エンターテイメント

友人の招待で 新歌舞伎座へ行った。
出し物は 川中美幸特別公演だった。

前半は お芝居
後半は 歌と踊りと笑い 

正直言って 誘われなければ 多分
見ることもなかった演歌のショーなのだ。

感想はどうだったかというと
「川中美幸さん は すばらしい!」

大阪の中央公会堂建設にからんだ
男女の愛情物語も なかなか 面白かったし

なんといっても すばらしかったのは
後半の ショー

戦後の流行歌を 寸劇をはさみながら
次々に 歌っていくのだ。

観客をあきさせない サービス精神

クラシックコンサートも こんな風にやってくれないかな。

そしたら 「また 行こね〜」って なるのにね。
(川中美幸さんが 「次も また 行こね〜って 思って帰ってもらいたい」と言っておられましたので。。)


10月26日(水) 解放戦略


「1反で3石 3人しか食べられない」
とすると

2反で 家族6人 の 主食分しかない。

いったい 何反あれば 
農業で生計がたてられるのか。

地主階級の搾取から
農民を解放した というイメージでしか
理解していなかったけれど

日本の農業を衰退させたのは
もしかしたら 土地を細分化させた
戦後の農地解放だったのではないか?

なんてことを 思いついてしまいました。

農業で生計をたてるためには
アメリカぐらいの 規模でなくちゃ ね。

10月25日(火) 野の花診療所

NHKの番組で 野の花診療所が紹介されて
徳永さんが ホスピス医療について
話していた。

自宅にいるのと同じように過ごせる診療所
を めざしつつ

最期は 自宅が一番 と
在宅医療にも 力を入れている

ユーモアたっぷりの語り口は
昔とちっとも変わっていないけれど

久しぶりに見た夫 曰く
「やっぱり 年 取ったな〜」



10月24日(月) 談山神社

「来週 談山神社に行く予定 」という友人が
「道順を教えて〜」と 家に来た。

「いっしょにお昼ご飯を食べよう」 という友人が
「午後から時間が空いた〜」と 電話をかけて来た。

そして3人は談山神社へ下見に出かけた。

大化の改新のきっかけとなった
藤原鎌足と中大兄皇子の談合の地
と いういわれが

特別公開中の多武峰縁起絵巻
に 描かれていました。

蹴鞠会で
「沓をとばした中大兄皇子を笑う入鹿。
沓を皇子にささげる鎌足公」

靴をとばした人を見ても
笑ってはいけません。

10月23日(日) 尺貫法

多少の増減はあるとして
一反の田んぼから収穫できる米は
うまくいって約15本(袋)

1合×10→1升  1升×10→1斗  1斗×10→1石
1本(袋)は2斗 (約30キログラム)
15本 の収穫であれば 30斗

ということは Yさんは3石取り
11本しか収穫できなかった我が家は2.2石取り

昔の人なら
一人一年間の米の消費量が一石なので

お代官さま どうかお許しを
1反(300坪)の田んぼでは
3人の家族が食べるだけで せいいっぱいでござりまする〜


10月22日(土) 稲刈り
名画みたいですね。

Yさん一家と宅配会員さん 
我が家の家族 息子@の友人達が

雨でぬかるんだ田んぼで
稲刈りをしました。

刈り取る度に 足がずぶずぶと
田んぼにめりこんで
最悪のコンディション。

一時はどうなることかと
危ぶまれた稲刈りも
午後3時 無事終了しました。

ここで クイズです。
@稲刈りは何束ずつ くくるでしょう。
Aぬかるんだ田んぼで稲を運ぶときは
 どうしたら うまく歩けるでしょう。


10月21日(金) 戻ってくるとき

洋服かけを整理していたら
ズボンのポケットから定期入れが出てきた。

あれれ? これは たしか。。
何日かまえ 「どっかで落とした!」
と 言ってた 定期入れ?

それとも 「しょうがないから 買うた。。」
と 言ってた 定期入れ?

今朝出勤して行った夫からは
「定期入れ忘れた!」という連絡は
入っていない。

とすると やっぱり
「定期入れが 戻ってきた」
ということなのだ。

指輪は戻ってくるし
定期入れは戻ってくるし

SAKKOもオーストラリアから戻ってきたし

「せっかく嫁いだのに 戻ってきた。」
というのではなくて

みんな よかった よかった。

10月20日(木) 稲刈りの準備

稲刈りに向けて
Yさん父子が 準備に来られた。

田んぼの端から数列を刈り取って
だてあしを立てる場所を作り

地面の水はけをよくするために
溝を掘る。

我が家の田んぼ(10a)の収穫は玄米11本(330キロ)

さて今年のYさんの田んぼ(10a)の収穫は
何本ぐらいになるだろう。

稲刈りまで あと2日。

10月19日(水) 整理整頓

理屈の整理は好きなのに
整理整頓は どうも うまくできない。

ダイレクトメールや請求書
挨拶状 案内状 友達からもらった写真
古い資料。

いつのまにか
山のようになっている

古い資料は
しばらく冷蔵庫に入れておいて
パリパリになったら
捨てられるのですが

写真や手紙は
そうはいかないのです。

10月18日(火) 寒い日

午前中はコーラスに行き
夜はダンスの練習に行きました。
寒い日だった。

それ以外は
「記憶にございません」

10月17日(月) 靖国神社参拝


靖国神社参拝について提案させていただきます。

@私邸に神棚を作って拝む

A私邸から遥拝する

B報道しない。←アピールすることに意味があるみたいなので
           意味無い か。

こんなんいかが?


10月16日(日) 俄

「あんた 今ごろ どこいくんや?」
「〇〇神社の祭りやないか〜」

「あほやな。 祭りはもう 終わってるで〜」
「え〜っ!なんや 祭りもう終わったんか〜」

「そうや 祭りのあとで来てどうすんねん」
「祭りのあと まつりのあと まつり。。」

「これが ほんまの あとのまつりや〜〜〜〜」

はい  さいなら〜〜

写真の俄は本文とは
別のものです。


10月15日(土) 日本外国?特派員協会


自民党の新人女性議員3人が
日本外国特派員協会のインタビューに
英語で答えているニュースを見た。

「郷に入っては郷に従えという諺があります。
ここは日本ですので 日本語でお答えいたします」

私なら そう言うね。


10月14日(金) 指輪物語

結婚が決まって
あわただしい日々を過ごしていた頃
父が指輪を買って帰ってきた。

銀色の台に小さな青い石が
並んでいるだけの 地味な指輪だった。

そんな指輪が似合う年齢になって
母が逝き 

父の入退院に付き合ううちに
いつのまにか
指輪が見当たらなくなっていた。

父が逝き

探しても 探しても
みつからなかった指輪。

その指輪が
きょう 突然
見つかった。

まるで どこからか 舞い降りたようだった。

10月13日(木) 光電話その後

リビングでくつろいでいたら
玄関のチャイムがなった。

「〇〇〇ですが お宅の敷地内にある電柱に
のぼらせていただきたいんで〜」

「ハ〜ィ」 と 外に出ると
工事の人が 塀の外からはしごをかけて
電柱にのぼろうとしていた。

(うわア おとなりさんも いよいよ 光なんや!)
「光 の 工事ですかあ?(ニコニコ)」
「はい。光 に されたんで。。。(ニコニコ」

「お宅の古い電話線 はずしにきたんですわ(ニコニコ)」
「。。。。。。そうなんですかぁ。。。。」

そうなんですよ。


10月12日(水) きょうの給食

職場の昼休み
近くの小学校から校内放送が聞こえてきた

「きょうの給食の献立の
ミンチカツ は 都合により
フルーツミックス に 変更になりましたので
ご了解お願いします」


。。。。。。。。。。。。。


「ええ〜〜〜っ?!!」
と いう どよめきが あちこちから
聞こえてきた。

落胆なのか 歓喜なのか はたまた驚嘆なのか
それより 何より
「なぜ ミンチカツ が フルーツミックスなのか」

わたしは 知りたい。



10月11日(火) 電話勧誘

朝からつづけさまに
電話勧誘を受けた

「〇〇と申しますが〇〇さんでいらっしゃいますか?」
「はい。。」

「〇〇〇〇さまの奥様でいらっしゃいますか?」
「すみません。あなたはどなたでしたか?」

「わたくしは 〇〇ですが 奥様でいらっしゃいますか」
「すみません。どちらの〇〇さんですか?」

「〇〇市の〇〇ですが 奥様でいらっしゃいますか」
「すみませんが ご用件を」

ブチッ!(勧誘業者が一方的に電話を切りました)

「奥様やったら どうやねん!」

10月10日(月) 視覚障害者の会

視覚障害者の会 に スタッフとして参加した。

前半は お寺の出前と 東北弁による民話
後半は 二胡(胡弓)と琵琶 楊琴の演奏。

視力に障害のある友人に頼まれて 
プログラムやチラシも作った。

「イラストいれてみたんやけど。。」
「ありがとう。イラストもいいけど 字 おっきくしてくれる?」
「うん わかった」

「チラシとかポスター作っても見てもらえないんとちがうん?」
「視覚障害者の方にお声をおかけくださいって 書いてもらったらいいねん」「そうかあ!」

簡単なことが
わかっていない。
 
10月9日(日) 稲刈りの準備

我が家のたんぼは
収穫作業を農協に委託しているので

「そろそろ 刈ります」
と 連絡が入ったら

たんぼの四隅を刈り取って
コンバインが入れるようにしておくのです。

Yさんの田んぼの稲刈りは
10月22日の予定です。

10月8日(土) どしゃぶりの雨

母のお姉さんが94歳で亡くなった。
雨の通夜。

10月7日(金) 私の人生

コーラス大会の合同演奏の練習日だった。
「知らず〜知らず〜歩い〜てきた
  ほそく〜ながい〜このみち〜
(あらためて 思うに 私の場合 しらずしらず 歩いてはこなかったし
ほそく ながかったとも思えないなあ)

ふりか〜えれば はるか〜とおく
ふ〜る〜さ〜とがみえる
(ふりかえると みえるのは 学生時代かなあ)

で〜こ〜ぼこ〜みちや〜
まがり〜くね〜ったみち〜
(っていうか まっすぐのみち〜)

ち〜ずさえ〜ない〜
それ〜もまた〜じんせい〜
(とは 思わないなあ。わたしは地図がたよりやね)

あ〜あ〜 川のながれのよう〜に〜
( ということは 私の人生 かわの流れのよう
              では ないんやわ。)


10月6日(木) ETC前払い割引サービス

「ETC前払いサービスをご利用されている方への
重要なお知らせ」 が 届いた。

平成17年12月20日(火)24時をもって
ETC前払い割引サービスの

前払い金お支払い(積み増し)の受け付け
及び新規登録の ?

受け付けを ?

終了? し ま す ?!

今後は ETCマイレージサービスをはじめ
(ってことはほかにもあるのかな?)
新たなETC割引をご利用ください。

今までは 50000円前払いすると
58000円分の高速料金が使えたのですが

これからは
高速道路のご利用50円につき1ポイントがつき
1000ポイントたまると(50000円ですね)
8000円分の無料通行分還元
に なるらしい。

さて 今のうちに
積み増しするほうが得なのか
このまま残りを使ってしまって
マイレージのほうが得なのか
(どちらでも同じ と 思っていますね)
(ところがです)
* 道路公団民営化によって それぞれ株式会社になっているため
マイレージは共通とは限りません。
* 高速道路でのポイント2倍キャンペーンを平成18年3月末まで
延長!

*前払い金によるお支払い額にはポイントがつきません。
*首都高速道路〜〜〜〜〜できませんので〜〜ご注意ください。
*〜〜〜〜はできますが〜〜〜はできます。ただし〜〜〜はできません。


(説明できないくらい むつかしいです)

10月5日(水) き損郵便物

仕事から帰ってポストを開けると
証券会社からのダイレクトメールが入っていた。

透明セロハンの封筒の裏面からは 
中味のチラシがそのまま見えている。

何気なく 表面を見ると
「この郵便物は、取り扱い中に誤ってき損しました。
誠に申し訳ありません。
補修の上お送りいたしますのでなにとぞよろしくご了承願います。
                       郵便局」

簡単に印刷された紙切れに 郵便局の消印を押したものが
張ってあった。

よく見ると 封筒の封が破れていて 
セロハンテープで補修してあった。

なにとぞよろしくご了承って言われてもねえ。
差出人の〇〇証券会社さん 宝くじとか 入ってませんでした?


10月4日(火) 国勢調査

今日は国勢調査の回収日。

予定時間に留守をするので
調査員さんに電話をした。

「今から持って行っていいですか?
〇〇さんのお宅はあのほそ〜い道から行くと
北側のほうの〇〇さんですよね」

「で 階段のないほうの〇〇さんですよね」

「えっ? 階段あるほうですか? あれ?木の階段のほうの〇〇さんですか?」

「はい わかりました。石の階段のほうの〇〇さんですね」

って あんたは調査員か。

( どうも すみません。。)


10月3日(月) 町会デビュー

わざわざ仕事まで交代してもらって
信州にいたかもしれないのに

朝から家にいたら
近所の奥さんが お祭りの寄付を集めに来られた。

「ごくろうさんです。あれ? 世代交代やね」
「は〜い よろしくゥ 今回 デビューしました」

「領収書の名前はきっちりとっ。。と」

だって みんな同じ苗字ですもんね。

10月2日(日) 信州にいたかもしれない日

夏休みに旅行できなかったので

10月の1日〜3日まで
どこかへ旅行することになっていた。

きょうは信州の高原で 
冷たい風に吹かれながら
露天風呂に入って

穂高連峰や
八ヶ岳
立山
浅間山
富士山

などなどの山々を眺めながら
美味しいもの食べていたかも
しれないかもしれない
だったかもしれない日

10月1日(土) 京都迷走 東山展望ランチ


京都でランチ を するのに
自宅を出たのが12時だった。

息子@を出町柳で乗せたのが1時40分。
下鴨茶寮はやめて
宝ヶ池についたのが2時だった。

宝ヶ池をやめて
南欧風レストランの前についたのが2時20分頃だった。

そのレストランをやめて
京都ホテルの前についたのが2時29分だった。

息子@がホテル17階にかけこんで
東山展望ランチをクリアすることができました。

「へえ〜 ここって すごい展望できるんですね〜」

「はい 周辺で高い建物は ここだけですので。。。」

あ ああ そうでしたね。

2004年10月