8月       9月のリビング    10月    
9月30日(木) 幸福

テレビをみていたら
犯罪の低年齢化について

またしても
「命を大切にする教育の必要性」が語られていた

そんな ことを 教えなくても
子供が幸福でさえあれば 
それだけで いいのだと 思う

9月29日(水) 表示圏外

ナンバーディスプレーの表示圏外から
電話がかかってきた
ブリスベンからの電話だ

休み中やねんけど  プロジェクトがあって〜〜〜
野外研修の発表 英語ボロボロであかんわと〜〜
     おもたけど いけたわ^=^
プロジェクトは え〜 あの ほら あれ
   水の塩分のイオンの生物の 生態の〜〜〜〜
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜
          〜〜〜〜〜〜〜
ふ〜ん そうなんかあ
       で ケンサギシの00さんが〜〜〜〜〜〜〜
えっ?なんて?  詐欺師が何を兼ねてるて〜?

いや だから 検査技師。。。

「これ つかわしてもらうわ。 おやすみ〜」

9月28日(火) PTSD

最近PTSDという言葉がよく使われる

災害や事故 事件
あらゆる場面で PTSD(心的外傷後ストレス障害)
が問題になっている

PTSD という 言葉がなかった時代
その問題は どう解決していたんだろう。

9月27日(月) ファイルがない!

きょうの出来事を書こうとして
フロッピーに保存しているフォルダーを開けたら
日記の中味がからっぽになっていた

WEBという銀行に預けてある中から
差し当たって要りようの生活費だけを
財布に入れていたようなものだ。

あわてて WEB銀行に出かけて
必要な記録を持って帰った

「だから 言ってるやろ!」といわれながら
またまた 懲りずに 続ける
私のフロッピー人生

9月26日(日) 休日の夕方

一日中 ひとりで 家にいて
夕方になったので自転車で買い物に行った

国道は行楽帰りの車でいっぱいになっている

スーパーで簡単な買い物をして
薄暗くなった道を帰っていると

どこからか いいにおいがしてきた
最近できた 焼肉屋さんのにおいだった。

窓ごしに 店内をみると
まるで 影絵のように 楽しそうな家族がみえた

近くのマンションの窓にも 
安らいだ明かりが ともっていた

いつもの風景なのに
なんだか なつかしい風景なのだ

9月25日(土) ハンドバッグ

安くて便利で 無くしにくいバッグを買った
気に入って 用事もなく眺めていると

バッグの内側にこんな表示があった
〜〜〜バッグとしての用途以外のご使用はお避けください。

どう考えても
バッグ以外の用途が思い浮かばなかった。

くやしい。

9月24日(金) カフェ

カフェというのはコーヒーを飲むところだと
思っていたら

そうでもないらしい。
カフェテリアは自分で食べ物を選んでテーブルにもっていく店
カフェバーはカクテルなんかを飲む店らしい。

IT は インターネットではなくて 
インフォメーションテクノロジーのこと

PCはパソコンのこと?

OZはオーストラリアの人のこと。

NPOとNGOも違いがよくわからない。

9月23日(祝) 高い牛肉

米軍再編で「地元負担軽減」確認
(沖縄出張所 ちょっと仕事ひろげてくんない?っていうか支店扱いにするからさあ 予算もとるし君んとこに悪いようにはしないからさあ)

小泉首相 国連安保理「常任理入り」決意表明
(そのかわりというわけじゃないけど 国連そろそろ 役付きにしてほしいなあ)

牛肉輸入禁止問題については「できるだけ早期に日米間で牛肉貿易を再開することが重要」
(ああ うちから いいようにいうからさ そのかわりというのもなんだけど うちの牛肉 そろそろ買ってくれよな)

条件悪くないと思わないかい?って?!
誰がやねん!


9月22日(水) 自分をほめてあげたい。

ヨンさま ぺ・ヨンジュンの人気はすごい。
あっというまにCMにも登場。

礼儀正しくて やさしそうな眼差し
残念ながら 日本のアイドルがすすけて見える

それにしても 放送局やマスコミの
この 熱狂はなんなのだろう

「今まで あまり 真剣につきあってこなくて
ごめんね。でも あなたってホント素敵!
そして あなたを好きになれた
そんな私って もっと素敵」

みたいな感じなんじゃないかと
私は 思う。


9月21日(火) カレーの火曜日

きょうは カレーの火曜日
またまた 迷ってしまうのだ

インドにするか ジャワにするか
タイ風にするか は わかるけど

なんで フランスやヨーロッパ仕立てがあるのん?

迷ったあげくに いつもの00カレーを
かごに入れた
けれども
新製品の 00というのが あったので
いつものを 棚にもどして 00にした。

これは 日本語なので日本風?

というわけで そのカレーはどうだったかというと
00というほどでは なかったけど
まあ まあ 美味しかった。

次回は 別のを試してみよう。

9月20日(祝) 坂本

明智光秀で有名な大津の坂本へ出かけた

名神大津インターを出て 湖西を少し走ると
比叡山へのケーブル駅があるのが 坂本

昔は比叡山の東坂本 と 言ったらしい
思った以上に 歴史の残る 門前町だった

比叡山を焼き討ちした信長を
比叡山の坂本を治めていた光秀が討つ

西教寺という広大なお寺には
明智一族の墓碑も建立されていた

9月19日(日) 温泉

温泉ではないのに 温泉と宣伝していたり
入浴剤を使って 温泉らしい色づけをしていたり
にせ温泉 が とりざた されていた。

温泉と 呼ぶには 温泉成分が 含まれているか
単なる地下水でも 一定の温度以上で湧出すれば
温泉と呼ぶのだそうだ。

我が家は 井戸水で生活しているので
お風呂も井戸水を沸かしている

と いうことは 
温泉と似たようなものといえなくもない?



9月18日(土) 男の美学

幼い二人の男の子が殺された
殺したのは 父親の中学時代の後輩で
同じように 二人の子供を持つ父親だった。

どちらの 家族にも 子供達の母親がいない
逃げられない日常を担う妻がいない

男の美学が
妻の犠牲によって 成り立っていることを

この二人の父親達は 気づいただろうか。


9月17日(金) 食パンU

家に残っていた 食パンの袋を見てみよう!

@ 超J
  小麦粉を熱湯でα化し、低温で長時間じっくり熟成させて
  焼き上げる独自の特許製法
(特許番号)
  炊き立てのご飯のように、もっちり、しっとりしてサラッとした口どけ、また  小麦本来の自然でほのやかな甘みが生まれます。さらに、クラスト(みみ   )が薄く、やわらかさが長時間持続します。
A 湯D
  小麦粉を熱湯でこねて澱粉の甘みをひき出し、低温熟成させた
  湯Dを使用した製法です。
(特許番号)この製法により
  
炊きたてのご飯のようなソフトでもっちりした食感のパンが焼きあ       がります

わお〜 しかし栄養成分(一枚あたり)はちがうぞ〜
Aのほうが ずっとダイエッチ!?と 思ってよく見たら @は5枚切りAは6枚切りだった。

やっぱり 値段と消費期限で奥から選ぶしかないのだ。

9月16日(木) 食パン

スーパーに買い物に行って
どれがいいのか迷うもの

1位 食パン
2位 カレールー
3位 シャンプー

迷わないもの
1位 インスタントコーヒー
2位 卵
3位 ビール(発泡酒)

9月15日(水) きょう一日を

朝起きたところから 思い出してみた。
誰かが インターホンをならしていた。
ねぼけていたので 出なかった。

テレビのニュースをみながら
新聞をやりとりしながら
トーストを食べて 紅茶を飲んだ

夫を送り出して 洗濯物を干して
車で仕事にでかけた

家に帰って 新聞を読んで
晩御飯をつくるようなつくらないようなことをした。

息子Aが冷蔵庫のピザをみつけて 食べていた
おいしそうなので サラダをのせて食べていたら
「なにしてんねん」と あきれられた。

きょうの おもしろかったことを
やっと 思いついて
パソコンを開いた途端に

「トリビアの泉」で 面白くないギャグのパターン
というのを やっていた

だじゃれを 3連発したあと まっとうな 会話がはいると
人は 笑えないのだそうだ。

笑いにうるさい息子Aは たしかに 笑わなかった。
「どこが おもしろんや?」というので
だから 
おもしろくないバージョンなのだ と 説明しているうちに

せっかく 思いついた きょうのネタを
すっかり忘れてしまった。(はじめにもどる↑)

9月14日(火) 徳川家康

「イラクに大量破壊兵器はなかったみたい」
って

まるで 国家安康。


9月13日(月) 蚊取り線香

「蚊取り線香はどのくらいの時間もつでしょう!」
「2〜3時間か?」
「いやいや」
「ほんなら4時間!」
「なんの なんの」
「5時間!」
「まだまだ」
「え〜い 30分!」

なんで 途中で消すノヨ!
(正解は 約7時間です。)

9月12日(日) 秋の夜は

「ちょっと教えてほしいんやけど スーパーサイヤ人になるには どうしたらいい?」
「怒ってキレたら なるけど?」

「それは 変や! ヤサイやのに」
「鳥山 明のネーミングはそんなん 関係ないんや。きみどりあかね     やまぶきみどり  のりまきあられ サラダきのこ うめぼしたべてスッパマンとか めちゃくちゃやろ〜 スッパマンはくら〜くけんたやけどな 三輪車のっとった子 あれが サラダきのこや」

「アラレちゃんはせんべいさんの子供のロボットやったよね」
「ちがうで〜 アラレちゃんはせんべいさんの 妹っていうことで ロボット  というのは隠してるンヤ。首はずしたり してるけど あれは人間としてはずしてるんや」

「えっ?そうなん?!でも 他のひとは人間やったよね〜」
「そうやな あとひとり 敵方がつくったロボットがおるけど
できそこないで いい子になってしもてるけど」
「 やまぶき みどりは せんべいさんと 結婚したしなあ〜
。。。もう ふるいはなしや。。。。」

秋の夜は ふけていく

9月11日(土) 9.11

5.15と
2.26は学校で習った。
12月8日は「おそろしくて鳥肌が立った」と母が言っていた
8月6日 「広島で普通ではない爆弾が落ちたと聞いた」と母が言っていた
8月15日は 「やっと終わったと思った」と 母が言っていた。
10.21 何かしなければ と 落ち着かなかった。
5月15日 結婚式の翌日だったことを 後で知った。
1月17日 「高架橋が倒れています!」というニュースを見ても
意味がよくわからなかった。
「家は壊れたが 皆生きてるから」という兄からの電話の意味もわからなかった。
9.11 火曜日だった。

誰が 何を どう伝えたら一番いいのかを 考えさせられる

9月10日(金) 歴史的な出来事

ニュースを見ていると
連日 悲惨な出来事が世界を襲っている

こんなときに こんな日に
こんなことを 書いていていいのだろうか。

ときには 後ろめたくもあったりしている。

だがしかし 
「人は『歴史的な日』などを生きるものではない。〜〜人はいつも〜具体を生きる」と 水上勉さんは 書かれているそうだ。

歴史に登場はしなくても 私の両親はしっかり生きていた。


9月9日(木) しまったしまった

郵便小包を送ろうとしたら
久しぶりなので 送り方を忘れてしまった。

コンビニがあったので
「宅急便でオネガイします」と出してしまった。
「0000円です」
郵便と どう違うのか ききたかったのに

「それは 大きさとか重さで 決まるの?」
と きいてしまった。

「ほか 距離とか いろいろで。。」
と 簡単に言われてしまった。

近所のお店のおばちゃんだったら
「せっかくやけど これ 郵便のほうが 得でっせ 」
とか 親切に教えてくれるのに


9月8日(水) 台風一過

最大瞬間風速60.2メートルの記録を残して
台風が通りぬけて行った。

清々しい朝
地震まで 遠のいたような気持ちになる。

台風一過

台風一家と思っていたのは わたしだけ?
(ジェーンとか居たし。。。)

9月7日(火) 地震と台風

きょうは 地震と台風が来た。
一日中 落ち着かなかった。

海のそばに住んだことはないので
台風といえば 雨戸をしめたり
板を打ち付けたりしていたことを 思い出す。

畳を上げて 内側から 立てかけていたような
記憶もある。

強くて大型の台風なのに
そんなことをしている家が見当たらないのは
なぜなんだ?

昔の台風は。。。というのも おかしな話だし。

9月6日(月) 大地震

きのう2回も大きな地震があった。
震源地は紀伊半島の南東
外に逃げようと 本気で思った。

ロシアのオセチア共和国というところで
学校が占拠され 子供達を含む多くの人質が
殺された。

このような狭い体育館に
このように 閉じ込められていた
などと 日本のテレビ局が現地から報道していた

ロシアの端まで 飛んでいって
いったい何がいいたいのだろう。

事件がなぜ おこったのかを
やさしく 教えてくれる
子供ニュースのほうが 
ずっと ためになる。

9月5日(日) 携帯電話パートV

日曜日だというのに
朝から 音楽がやかましい。。。。

夢うつつで 枕元の携帯電話をかける
「やかましい!」

♪〜♪〜♪♪〜〜〜
もいっかいかける

      ♪?




敵は電話に出る前にきづいたようだ。


9月4日(土) 雨が降って鬼が笑う

きょうは 朝から きゅうりの支柱をかたづけて
時季遅れのトマトに期待して のびた枝を整理した。

こんなことをしたら 雨が降るに違いない
と 思っていたら
やっぱり 雨が降って 
その上 雷まで鳴った。

日照りの時には 私を呼んでね。

9月3日(金) 携帯電話パートU

上高地明神池からの帰り道
下から登って来る家族とすれ違った。

30代くらいの若いお父さんが
携帯電話で誰かと連絡を取っている

「大丈夫か? 今どのへんや?まだ だいぶあるみたいやし、
引き返したほうがええで」(大阪の人のようでした)

すれ違ってから ほんの20歩ほど下ったところで
30代くらいの 若いお父さんが
子供を負ぶって 携帯電話で誰かと連絡を取っている

「え? まだずっと下のほうや。悪いけど引き返すわ。そっちだけ行ってきて」
(これまた 大阪弁!)

あの〜 もしかして 電話の人 すぐ上にいてはるよ


9月2日(木) 携帯電話

久しぶりに街へ出て 帰ろうとしたら
めったにならない携帯電話が鳴った。

今から電車にのるので
駅まで迎えに来てくれという
夫からの電話だった。
 
私も同じ電車に乗ろうとしていたので
送りには行けたが
迎えに行くのは 無理だった。

9月1日(水) カレンダー

冷蔵庫に張りつけてあったメモを
何気なくみていたら

旅行の宿泊先の電話番号を書いたものだった
26日 平湯 00旅館 
27日 蓼科 000000ホテル
ごはん たいてあります。

と なっていた。

そういえば 帰りの運転中
「いつ 帰ってくるんや?」
と 自宅から電話が入って わけがわからなかったが

わけがわからないのは この私だった。
なにを どう まちがえば26日27日になるのか
カレンダーをめくりながら 考えた。

去年の9月