8月        9月のリビング      10月
9月28日(日) メッセージ

奈良キリスト教会で開かれたソプラノ独唱会に行って来た
昭和5年に建てられたという 純和風形式の教会
130年間 弾きつづけられてきたという オルガンの調べ

西条八十が 通ったこともある 教会と いうことだった
母を想う詩 の朗読に 会場が 母を 想い

「ひろしま」を 物語っていく 鎮魂歌に
会場が 戦争を 平和を 想う。
 
音楽は メッセージ!!
きょうは すてきな コンサートだった。

9月24日(水) とりとめもなく満開の萩

 とりとめもなく 考えたこと

その1 改造内閣の記念写真 小泉さんだけが こぶしを握っている。
     わざとかなあ〜。

その2 今日も雨。これは 何梅雨とかいうのだろうか?

その3 最近の異常気象。地球の軸が振れ出した?
     宇宙空間の嵐に突入したのか?
     宇宙には 「ある」しか ないらしい。

その4 獰猛な魚なんて!
     いっしょうけんめい 生きてるだけなのに。

その5 クラッシックコンサートの聴衆は 
     どうして つまらない演奏でもがまんしてきいているのだろう。

その6 息子にさんまを 食べさせると 見事に骨だけにするのに 
     なぜ部屋がちらかっているのだろう。


9月19日(木) 話を見る

先日 聴覚障害者の方に話をさせていただく機会があった

事前に 気をつけようと 思っていたのに
何回か 使ってしまった言葉がある

「きいたことがありますか?」

日常生活の知識の大部分が
何気なく 「きく」ことによって なりたっていることを
あらためて 思い知らされた

手話通訳の方は
どう 訳されていたのだろう

講座を終えた 帰り道
話し声が きこえたので
「今日の話は わかりましたか?」
と きいてみた

「わたしは 小さい頃から きこえなくても人と会話するようにと しつけられたので  手話が あまり理解できないのです」

という 答えが 帰ってきた

申し訳ない気持ちで いっぱいになった。 


9月18日(水) あるとき ないとき

000の肉まん ではないけれど
書く事が あるとき と ないとき が ある

基本的には あるとき しか 書いていないが
あまりに ないとき が つづくと
ちょっと 困ってしまう

あるときも ないときも 
どちらも 同じ 私の人生

特になにもない ことへの 感謝


9月11日(木) 日本人なら 「柿」

秋がちかくなると
庭のほうで 時折  トン! と 音がする
夜 寝ていても トン! と 音がする

実り始めた 柿が ガレージの屋根に落ちるのだ
トン! と 落ちて ときどき ころころ トン! と つづくこともある

「もし 日本人が最初に 引力を 発見してたとしたら 柿やね!」
と 息子が 言う。

「うん!」

9月5日(金) 淡路島にて

9月と言えど 夏まっさかり
近畿道 中国道 山陽道 そして 明石大橋を渡って
淡路島に 行ってきた。

シニアサッカーの関東代表に
後輩のKさんが 出場しているのだ

赤とんぼが舞うグランドで勝利の帰還!
選手達が
走る 

2対0で 見事 勝利をおさめベンチにむかう選手達
むかえる ベンチ

黄色い声援は なかったけれど
島の頂きにある グランドに
さわやかな 風が 吹き渡っていた

(追伸 2回戦にも4対0で勝利 日曜日に行われる準決勝 決勝へと 進むことになった。)

がんばれ 熟年!


9月1日(月) いつもの庭にまた 秋が来た

PL花火 お盆 地蔵盆 と夏の行事が 終わると
もう 秋の気配だ

先週末 長島愛生園から Aさんが来阪
焼肉屋さんで
「障害者同士 力をあわせなあかん!」
と いつもの如く 熱弁をふるう

その後  参加した 祝賀会で
今度は 江州音頭を熱唱!

私は 途中で 失礼したが
Aさんの 友好活動は
おそらく 深夜まで続いたにちがいない。

まちがいなく 続いたのだった。
(昨夜 興奮さめやらぬ Aさんから 電話がはいった)

去年の9月