JUNE 30, 2002: Sunday う〜ん・・・。ドイツ、どうしちゃったんだろうか・・・。今回は、監督の気まぐれではなく、出場停止の稼ぎ頭バラックの不在、結果的には『いつもと違う』メンバーで臨むこととなったわけだ。乗ってる波は崩してはいけないね。もう1人の稼ぎ頭、クローゼ、実は本大会では、一度も『足』で得点していない。本日のブラジル、長身ドイツのヘディングを阻止し続けたもんで。クローゼも得点できなかった、ということみたい。ド素人のワタシがこんなことを言うのは、なんですが。本日のカーン、2失点は、どちらも彼のミス、って気もする。(いや、その前にディフェンスのカバーが甘かった、ってのもありますが。)神様としては、『止められたのでは?』って思う、ブラジル(ロナウド)のゴールでした・・・。ただ、1点めの方は、雨でなかったら、止めてただろうなぁ、という気も。彼にしては珍しく、一度留めたボールが手からこぼれた・・・。すべっちゃったんだろうか。またまた、思ってしまう。なんで雨で試合を決行するのだろう。雨でも中止しない、というのなら、ボールの方にも工夫がいるのではないかしら。どうも(TVの画面で見る限り)濡れてるボール、ピカピカになっちゃってて。見るからに滑りやすそうなんですけど。(ところで、金大中大統領、両陛下と一緒に並んで座っておられましたが。どうも、あのお顔、不自然に見えるのです・・・。) しかし・・・。とうとう終わっちゃいましたね。知らなかったけれど、日本にも、試合のある日、社内でプロジェクタなどを使い、社員が試合を見れるようにしていた(当然、お仕事中止)会社もあったとか、日本の試合が昼間の日は会社を休みにしたところ、とかあったのですね。私のような『にわか』ファンも増えたことだし、もともとファンも嬉しかったとは思うけど。まったく興味のない人(いたのかどうかは知らないが)には、ひょっとして迷惑な処置だったのでは、と皮肉って考えてみる。ヨーロッパや南米のように、もともとメジャーなスポーツであるのなら、当然ともいえることなのでしょうが。日本の場合は、やっぱ、オーナーの趣味でそうしちゃった、って気がするのです。4年後はどうなっているだろう。日本が参加できなくても、やっぱり、休業、なんて考えるのだろうか。100年でたったの25回しかできない試合。オリンピックだけで充分だ。ワールドカップは、2年おき、くらいにやってくれないかなぁ・・・。もっとサッカーが身近になる、と思うのだけれど。 今日の一言 ワールドカップを開催することで、その国のサッカーは10年進化する。(誰が言ったか知らないが、テレ朝『 Get sports LIVE』で紹介されたコトバ。) うっ、*そぉ〜、また、ADSLの調子が悪い。繋がらないじゃないか! NTTから届いたモデムが不調なのか、回線が不良なのか。接続できない、ってのは・・・。会費返せ!!! JUNE 29, 2002: Saturday 今日もまた、三田線に乗った、つもり。が、ちょっと自由が丘で用事があったので、大井町線に乗り大岡山で乗り換えをしたつもり。目黒を過ぎた、というのに、英語のアナウンスが、まだ、"please change AT this station." になっていて。あら、東急主管と三田線主管で違うのかしら・・・。って気付いたのは白金高輪を過ぎたとき。実は、また、眠ってしまっていた。それから到着した駅は麻布十番だった。うっ・・・。乗っていたのは南北線直通の方だったのだ。実は、大岡山から乗った目黒線には、名前が思い出せないが、よく、ワイドショーに出てくる、芸能リポータが乗っていて、何やらしきりに手帳にメモをしていて、その人を観察しつつ、眠りつつ、で・・・。うっかり白金高輪を乗り過ごしてしまったようだ・・・。 本日も、またスゴイ試合だったようだ。残念ながら帰宅したら、後半が始まろうという時刻だったけど。1:3でトルコが勝っていた。後半のロスタイムで韓国が追加点を入れ、2:3と追いついて、もう接戦ですなぁ。しかし、見逃していた前半のトルコの先制点。なんと、開始後、約10秒で入れてしまったという・・・。うわっ・・・。最近では特集なども組まれ、日本にもファンが増えたであろう、韓国の安貞桓(アン・ジョンファン)が、ようやくスタメン出場。甘いマスク、華奢な体がマイナスイメージなのか、技術を持ちながら、なかなか監督に認めてもらえなかったようだ。W杯出場メンバー決定のギリギリまで、名前すら、上らなかったという・・・。けどねぇ。縁起担ぎじゃないけれど。今までどおり、途中から、って方がよかったのではないかしらね。日本も、決勝トーナメントで、いつもと違うメンバーにしちゃったもんだから・・・、って気がしてならない。 ところで、ドイツの監督、フェラー氏の鼻、って、なんかヘン。打撲して整形でもしたのでしょうか。丸い(四角かな)円盤みたいのがくっきり見えるのですが・・・。 W杯ハイライトを見るため、NHKにしていたが。番組はポップジャムになった。DaPumpってスゴイ。・・といつも思う。ダンサー並の(いや、誤解のないように言っておくが、彼らは立派なダンサーです。が、バックダンサーと、歌手、というのは違うという観点から、って意味) 激しい踊りをしながら歌う、というのは、タイヘンなことだ。もうちょっと、手ぇ抜いてもいいんじゃないかね、あの踊り・・・。そして、コレは誰?メロン記念日、って? 作詞・作曲、また、つんく・・・。ちょっと前まで『小室哲也』全盛でしたが・・・。つんく、の勢いはすごい・・・。活動中止になっている、『シャ乱Q』のほかのメンバーの収入はどうなっているんだろうか。今度は海外からの、ってどこから? The John Spencer's Blues Explosion というバンドが・・・。おそらく、リーダーと思われるヤツ、クスリでもやってんの? ってくらいノリノリで、『日本は最高、日本人のオーディエンスは世界中のどの国のそれよりずっとイイ、最高!』を連発。他ふたりのメンバー(ドラムスとベース)は、呆れ顔。演奏が始まると、このお調子もん、リードギター(っていうか、ギターはひとりなんだけど)でボーカルなんですが、超へたくそ!! "babamania" っちゅう日本のバンドは・・・。歌詞が全部英語でしたが。リードヴォーカルの男は、なんか、歌へたくそ、英語へたくそ。バッキング(だけどいつも前面にいて、目立っている)の女性のウタ+英語は結構よい。 あら、オンエア・バアトルになっちゃった。『いつもここから』、スケッチブックの絵をやめましたね。『ばかやろ〜め、このやろ〜め』で結ぶ芸風になったようだ・・・。絵描きの子も沢山しゃべる(怒鳴る)ようになりました。 JUNE 28, 2002: Friday ■ W杯のこのひとたち・・・ (テレ朝ニュースステーション) また、どうせ、ワタシが知らなかっただけなんだろうけど、結構面白い情報だった。
あったま来たなぁ、もう・・・。コレを書いている途中で、マイクロソフトの『アップデート』のポップアップが出た。どうすっかなぁ、って思ったけど、ま、『後で・・・』を選択しちゃうと、チャンスを逃すような気がして、しかし、リブート要求あるんだろうなぁ、とも思いつつ。・・・いや、通常リブートも『今すぐ』か『後で』の選択あるし、って思って、そのまま続行してしまったら・・・。こいつ、やっぱリブート要求してきた。・・・で、『全てのアプリを閉じて』って、強制的にリブートさせられてしまった。『後で』のチョイスはなかった。更新のインストール自体はバックグラウンドでやってくれたけど。結局、入力一時中断、させられてしまった! そういえば、今日職場でも・・・。ちょっと出来心で、マイクロソフトのアプリを新しく起動しようとしてしまったら、立ち上げてしまった後で『ご使用中のインターネット用アプリケーションと競合しています。再立ち上げによるシステムの書き換えが必要です。』のようなメッセージが出た。いや、お使いのインターネットアプリを書き換えられては困る、と思ったが、このマイクロソフトのアプリ、『じゃあ、いらない』の選択がなかった。どうしよう・・・。リブートはしていないが、本日帰宅時にシャットダウンをして。来週、立ち上げたときに・・・。書き換えされちゃうんだろうなぁ・・・。この、出来心で立ち上げてしまったアプリのアンインストールをしようと思ったけれど、アプリ削除にはリストされず。プロバティで居場所を確認しようとしても、格納場所が見えないようになっている。困った・・・。 JUNE 27, 2002: Thursday NHK は夜半、ウィンブルドンの中継をしている。W杯中、知らないうちに始まって終わってしまっていた全仏オープンもあった。W杯が終わる頃には、ウインブルドンに日本選手は残っていないかもしれない・・・。小畑さん、期待していたのだけど・・・。2回戦目で敗退してしまったようだ・・・。杉山、ってどうなってるんだろう・・・。って感じで、W杯以外の情報がなかなか耳に届かない・・・。 うりゃ。『世界の車窓から』は、本日、カメルーンを走っている・・・。有名になっちゃいましたねぇ・・・。 今日、目黒線+南北線の方に、白金高輪まで乗った。気付かなかったが、目黒以降の南北線の方は、英語のアナウンスがなかった。麻布あたりを通過するのだから、こっちの方が英語のアナウンス、必要なんじゃないのぉ? 乗り換え駅でのアナウンスは、目黒線では、"Please transfer AT this station." でしたが、ネイティヴの三田線では、"Please change here." でした。個人的には、カンタンで判りやすい三田線の方が勝ち! カナダで行われているG8だが・・・。パレスチナの問題って、ホントはイギリスがもっと親身になるべきじゃないのかなぁ、なんて、以前から思っている。世界史をマジで勉強したわけではないが、どうも、現在のゴタゴタの発端は、イギリスがいい加減な約束をしたから領土のモンダイが残ってしまった、と思っている。なのに常に積極的に口を挟んで主導権握っているのがアメリカ、ってどうゆ〜ことなんだろう・・・。イギリスがちゃんと責任とるべきなのではないのかなぁ・・・。 JUNE 26, 2002: Wednsday やっぱりね、と言うしかない結果だ。ブラジルxドイツで決勝戦。統計では、過去何大会かをさかのぼると、サッカーの盛んなヨーロッパ勢と南米勢が交互に優勝しているという。しかも、開催地に近い方。順番でいくと、今年は南米に軍配、というところだが、開催地アジア、という、いわばどっちの地域にも属さない今大会では、どうなっちゃうのだろうか、ってところです。もし、日本、または韓国が優勝、なんてことになってたら。開催地(またはその近所)=優勝国、の公式にのっちゃってたとこ。悔しいねぇ。本日は、また、職場におり、試合が見れませんでしたが、密かにブラジルを応援しておりました。3位決定戦では、韓国を応援するべきなんだろうが。トルコに負けた日本としては。ここでトルコに勝っておいてもらわないと。なんとなく、韓国に(直接対決はしていないものの)負けたような気になるので・・・。う〜ん、複雑な気分だ。 今日職場で、KマネージャーとSエキスパートが、なんと東京タワーの話をしていた。途中から耳にしたので、発端がわからなかったのだが、どうやら、Sエキスパートが最近、東京タワーに上ったらしい。双方とも、小学校の遠足以来、行くことなかったなぁ、って。しかし、Sエキスパートが、『いや、なんでこんなに、ってくらい、すごい人だったんだよねぇ。まだ人気あるんだか、なんだか・・・。』・・・で、ワタシが『あら、ワタシ、上ってはいないけど、ここんとこ、殆ど毎日、朝か夕方、東京タワーのお膝元に行ってるんですよ。慈恵医大の病棟からすぐ近くで、窓から大きな東京タワーが見えるんです。』というと、まず、Mマネージャが『あ・・・、お母様がね・・。』そして、驚いたことに、Sエキスパートが『そう!慈恵医大の近くで。最近、ちょっと見舞いに行ったら、窓からでっかく見えちゃったもんで、帰りに子供連れて行ってみたんだよね。』先週のことだそうだ。・・・あらま、奇遇。それから、『何階ですか?』なんて話まで・・・。改めて、慈恵パワーに感服した。 うっ、なんてこった。『筋肉バトル』放映を自粛したTBSが、夜中のこんな時間に、収録分を惜しむように、特番組んでいる!! 懲りない奴らだなぁ・・・。えっ? シェイン・コスギって、誰? 何もの? JUNE 25, 2002: Tuesday スペインの友人からメールが届いた。やはり、FIFAが公式に審判のミスを認めたというニュースに、スペイン国民の怒りは再燃したらしい。文面のなかにウレシイコトバがあった。日本チームの試合ぶりは、参加国のなかで一番フェアだった、と。うん、ワタシもそう思っていた。同じアジアの国ながら、韓国とは全く違う、と。(いや、彼はスペイン人だから。特に韓国が気に入らなかっただけなのかもしれませんが。) 紳士的というと、まるで闘争心がないように聞こえるだろうが、相手チームの選手にケリを入れたり、ユニフォームを掴んで引き釣り回す、張り倒す、そんなもんは、闘争心とは関係ないと思いたい。ただ、ズルイだけだ。そういう目立った行為の一番少なかったのが日本チームだと、彼は思っている。いや、私もそう思う。紳士的に、後ろ指さされることなく、世界の壁を打ち破り続けてほしいものだ。 本日は、お待ちかね、ドイツx韓国の準決勝。結果だけ見ると、やっぱりね、って感じで、驚きもないが。しかし、試合はスゴかった。韓国、粘ったねぇ・・・。フォーメーション(サッカーでは、そう言わない?)も、1点取られたあと、後半の終盤戦では、もう、ディフェンスに置くメンバーが惜しいとでもいうように、殆ど全員がゴール側に集結していた。ドイツ側がボールを持っていると、必ずと言っていいほど、ドイツ選手1人に対し、『ふたり』がかりで『たかり』に来る。今日の試合でもうひとつ気付いたことは。審判が、異様に慎重だったこと。イエローカードが全く出なかったワケではないが、それでも、見ているこちらが『えっ?』と思ってしまうシーンでノーホイッスル、または『ファウルを取らない』が見受けられた(まぁ、普通に足が絡んだり、ってシーンが殆どで、他の審判だったら、いちいち試合を止めていたような類だが。これが普通の裁定なのだろうな)。NTVのスタジオにいる『明石家さんま』の解説によると、ゴール前でトッティーと同じ動きをしたドイツの選手(うっ、誰だったけ?)は、ファウル(シミュレーション)も取られなかった。これは・・・。イタリア、腹立つだろうねぇ・・・。しかし、後半30分で唯一の得点を決めたバラックは、本日の試合で、2枚目のイエローカード。ノイビルも2枚目。ふたりとも決勝に出ることはできない・・・。さんま曰く、『審判もねぇ・・・。もう少し、先の試合のこと考えてファウル取ってほしいわなぁ。』(いや、インチキはいけません!)
ところで、韓国は、本日の試合の結果に関わらず(・・・だよねぇ、だって、まさかの、ベスト4だもの)、7月1日を国民の祝日とすることにしたそうだ。FIFAのサイトによると、翌2日は、『閉会を祝う日』と指定されているため、お祭り騒ぎは二日間に渡ることとなる(このへんの采配がよろしいですな。日本だったら、新しい祭日は制定されても、有効になるのは、早くて翌年から、とかさ。待たされちゃうんだよね。)・・・う? 今入ったニュース。なんだそれ? ノイビルについた1回目のイエローカードはマチガイで、他の選手に変更された。・・・ので、ノイビルはイエローカード1枚、決勝戦に出れる、というもの・・・。さんま氏の言葉がなんか、こだましてしまう・・・。マジかよ・・・。(しかし、こんな撤回ができるのなら、ベスト4に残った韓国はマチガイで、スペインでした、ってのもホントはあり、だったんじゃ・・・。) 心配されていたロナウドの足の故障は、もう問題ないようで、本日は練習試合にも参加しました。(ここで福澤アナが)・・・・ JUNE 24, 2002: Monday ■ FIFA、 審判のミスジャッジを認める (TBSニュース23、ニュースJapan、他) 遅せぇ〜よぉ・・・。今ごろ。特にスペインのチームは腹立つだろうなぁ。だってホントは・・・ ■ 沖縄慰霊の日の小泉首相 (TBSニュース23) ・・・小泉首相もセレモニーに参加した。・・・、このひと、ど〜ゆ〜無神経?・・ ******* ところで・・・。グランドスラム、全仏オープンは、W杯フィーバーで、まったくと言っていいほど、話題にはならなかった(ワタシ自身、優勝したのが誰だか知らない。ピート・サンプラスが敗退したところまではチェックしていたが)。昨日、とうとう、グランドスラムでも最高峰のウィンブルドンが始まった。・・・しかし、まだ、W杯の準決勝、3位決定戦、決勝などが残っておる・・・。ま、今んとこ、まだ、1回戦が始まったばかりのウィンブルドンですから。決勝の頃には、ニュースにもなるかな。とりあえず、今(25日午前1時ちょっと過ぎ)、いきなり、オープン戦、アンドレ・アガシvs Levy (of Israel) がNHKで放映されている。ライブかどうかは知らないが。実況のひとが、『お父さんになったアガシ。』なんて言ってる。ほんと、W杯に比べると、テニスの方はホノボノとしてるよねぇ・・・。 JUNE 23, 2002: Sunday 目黒線リポートをするつもりだったが・・・。不覚にも、眠ってしまった。 そういえば、昨日のニュースで聞いたバンジージャンプの事故。やっぱ、あるんですねぇ。数十メートルの高さから急降下というスリル(これは気持ちいいかも、って気もする)より、やっぱ、事故があるかも、って恐怖の方が、常にある。・・・ので、やりたくない。この事故は、群馬県新治村猿ヶ京、赤谷川にある『猿ヶ京バンジージャンプ場』で起こった。ジャンプで、通常の落下(1回目)をしたあと、上昇する途中、水面から3メートルあたりのところで足首を固定する布ベルトから足がすり抜け、そのまま川に落下した、という。水面から3メートル地点、というのが幸いして、このヒトは軽症で済んだようだが、実は、このジャンプ場、川面からの高さが61メートルもあり、日本一の落下距離があるという。もし、61メートル分上昇してから事故がおきていたら。このヒトは即死だっただろう。う〜・・・。asahi.com
の調査によると、このジャンプ場には、毎年(たったの)2500人が訪れるという。年間計算すると、この被害者により2500分の1の事故が考えられる。いや、違った。このヒトの事故にはもうひとり被害者がいた。ジャンプ台の方にいた係りのヒトが、ヒトの重さを失って跳ね上がってきた器具の直撃を受け、この係りのヒトも軽症を負っている。怪我をする確率は、1250分の1だ。万が一、とは程遠い確率です。(年間で2500人は、1日平均、約6〜7人にしかならない。商売になってるんかねぇ・・・。コレでは、係りのヒト、というか、全従業員で1人か2人が限度だろう・・・。大方、アルバイトかなんかで・・・。やっぱ、危ねぇ〜よなぁ・・・。) ■ 電子投票、開票わずか25分 岡山市・新見市 (Yomiuri On Line, ANN-朝日TV、他) 全国初の電子投票(米国では、少なくとも前々回の大統領選で・・・ ■ JR特急が乗客250人を積み残し、車掌も置き去り (Yomiuri On Line) 『23日午後1時40分ごろ、JR東海道線で・・・ "Baja Oklahoma" ('88) という映画を(TVで)見た。出演者(Lesley Ann Warren, Peter Coyote, Julia Roberts, Swoosie Kurtz, etc.) の面々から、てっきり・・・・ Julia Roberts ・・・ の芸歴は、彼女が19歳の時のTVドラマ "Crime Story" ・・・ JUNE 22, 2002: Saturday スゴイことになってきた。韓国がスペインを破った・・・。途中、ミスジャッジもあったりで、スペイン側は激怒していたようですが。こうなると、セネガルに勝たせたかった。アジア初、アフリカ初、あと常連、っていう準決勝。弟は、W杯が始まったときからドイツが勝つ、といきまいておったが。はたして彼の予想は当るだろうか。 最近、事情があって、しばしば『目黒線』+『都営三田線』を利用する。どちらにも、必ず、英語のアナウンスが、日本語のアナウンス(駅名、乗り換え情報など)の後に入る。いいことじゃないか。しかし、どちらも、成田空港のような『気配り』がない。英語圏のヒト以外には、ちょっと速いかも。目黒線の英語のアナウンスは、明らかに日本人のもの。すっげぇ〜クセのある・・・。笑っちゃったもんで、実際何を説明していたのか、はっきりとは思い出せないのだが(明日、また乗るから確認しよう)、『〜 to』は、『〜チュゥ』だって。"... at this station." は、乗り換え駅のお知らせに必ず『ついて』くるのだが、この、"at" の部分が、異常に強調されている。いきなり、前後のトーンとは全くちがう『アッ!ディスステイシャン』って感じ。普通じゃない。しかし、目黒駅以降(三田線乗り入れ)は、ネイティブの(または、ものすごくネイティブっぽい)モノホンの英語が聞けます。しかし、とにかく、両方とも、英語を母国語としないヒトには、聞き取り難いと思うです・・・。(三田線の方は仕方ないかな、とも思うけど。目黒線の方は、日本人がやってるんだから、カッコつけるんじゃなくて、もっと判りやすく考えてくれてもよかったんではないか。) 本日乗車した目黒線+三田線の車両に面白い広告があった。沿線のものなのだが。『武蔵小山商店街PALM』ってところの。何店舗ある、とか、TVドラマやCMでもしばしば使われる、だとか、語り口調で書かれているのだが、一部、『ん?』と思ってしまったくだり。『1日600台収容の大駐車場があるので安心ですよ。』というもの。『1日』600台、って、ど〜ゆ〜意味?延べ? んなこたぁ、ないか・・・。 60半ばを過ぎた母が、TVでベッカムを見て『ステキな髪型ね。』と言った!!いわゆるソフト・モヒカンというやつ。今度見るときは、違うヘアスタイルになっていると思うので。きっと別人だと思うだろうなぁ・・・。 ■ Jスポーツ スパーサッカープラス (TBS) 各試合のハイライトを流すときのナレーション。見せてくれる前に対戦国名を勿論紹介するのだが、『スペイン ヴァーサス かんこくぅ〜!』って、ヘンじゃない? 『スペイン ヴァーサス』なら、『コリア』だろう・・・。いや、何故、『スペイン対韓国』と言わない? JUNE 21ST (FRI), 2002 アメリカがW杯に場違いなような気がしてしまっていた理由がなんとなくわかった。ある番組で、デイヴ・スペクターが言った言葉に、あ、そうか、と・・・。『アメリカはベスト4まで行けると思うか』という質問のこたえだった。『え? いや、もう、アメリカ人としては、ベスト8もびっくり。この先、誰も気にしてないから、彼らにはプレッシャー全くないよ。負けても、誰も泣かないと思うし・・・。』そうなのだ。日本にいる・いた米人の友人は、結構燃えていた。帰国してしまった友人も、この時期、また、日本に滞在しようか、っていうくらいサッカー大好き人間。しかし、本国『アメリカ』での人気は、やはり、バスケット・アメフト・ベースボール、というメジャー・スポーツに及ばない。どうも、『アメリカのスポーツではない』というイメージがあるらしい。アメリカ代表チームは、ものすごく強いし。こんなに良いチームがありながら。残念です。しかし、今回の結果から、きっと、子供たちを中心に、どんどんファンは増えていくことでしょう。 しかし・・・。本日、USAはドイツに負けた。でも接戦だったようだ。見れなかったけど。ここまで、優勝候補と見られる常連の国々がまさかの敗退、ってドラマもありましたが。結局、優勝するのは・・・。やっぱりね、って国なんでしょうなぁ。 明日は、セネガルxトルコ、スペインx韓国の試合が、日韓それぞれで行われる。もう、明日の両国(ニッポンと韓国)での反応は、180度違うのだろう、ってことが今から目に見えるようだ。セネガルはもともと日本でキャンプしていない(日本でのお迎えフィーバーのない国)し、トルコは日本を破った国だ。特に(ワタシを含む)にわかファンには、興味のもてない一戦となりそうだ。かたや、韓国は・・・。ものすごく燃えるのでしょうね・・・。ちぇっ。いいなぁ・・・。 久々にERを見た。本筋とは全く関係のないことだが、日本が国籍にこだわる利点を、ちょびっと垣間見た。海外からの移住が非常に難しい日本は、しばしば閉鎖的だ、と言われるが。アメリカのような、『人種のサラダ・ボウル』といわれる国では、それぞれの出身国の文化を大事にするあまり、職場にも弊害が出る。ERには、殆ど『予定』というものがない。常時急患が担ぎこまれる状態で、終日忙しい。にも関わらず、看護士のひとりが『ラマダンのお祈りの時間ですから。』と言って、さっさと(自分勝手に)持ち場を離れた。う〜ん・・・。『郷に入っては郷に従え』は、もう死語なのだろうか。いや、違った。アメリカ自体が、もともと複合文化・宗教の国だから。『郷』がない、というのが正しいのか。そういうワケで、ある程度の規律が守れる日本、閉鎖的でもいいじゃないか、と思ってしまう。 でも本当は。ジョン・レノンのイマジンのような世界をユメ見ている。国境がなかったら。誰でもが、地球上のどこでも、好きなところに住めて(そうすると、自然と人気のない地域も明白になる!)。戦争の起こる原因もなく。娯楽映画を見て思ったりしたことなんで、笑っちゃうけど、もし、本当に地球外生命体が地球を攻めてきたら、どうするの! 私たち、せっかく同じ惑星に生まれてきた『人間』じゃないの。どうして、いがみ合うかなぁ。こんなシアワセを何故、戦争しかけたりして乱すのだろう。どう考えても『宗教』が邪魔しているとしか思えない。他人(他国)のシアワセをぶち壊し、自分だけ幸せになりたい宗教なんて、あんたたちの神様、って間違ってない?みんなが幸せになれなければ。そんなもん、必要ない。特定の宗教に属するヒトの少ない、『困ったときの神頼み』なんてコトバのある日本は可愛いね。 JUNE 20TH (THU), 2002 本日は・・・。ボーナス日だった。我社の傾き加減を考えると、『いただけるだけ』でもありがたいのだが・・・。 事前に乗率などを知らされていたものの、実際、金額を目の前にすると・・・。ショック。だいたい、私は、すっごく優秀だと思っている(^^;)のだけれど、こういう業種(テクニカルライト)を正しく査定できる上司が今までいなく(と思っている)、ちっとも昇給しなくて、それでも10年以上かかって、ようやく、昨年あたりから、ま、いっか、って思える額にまで来ていたのに。5年くらい前の額面に戻ってしまった感じ。はぁ〜・・・。昨年は、超忙しくて、毎月80H以上程度の残業をしていたけど、そん頃の月収の方がよかったくらい。 ・・・で、落ち込んでいたら。今、一緒にお仕事している開発部のマネージャー曰く・・・。『マネージャーは、みんな50パーセントカットなんだから!・・・もう、仕事する意欲を失わせる、っていうか・・・。』ってことだった。可哀想・・・。どうして、こういう『ズサンな』解決しようとするんだろうか。実は、この開発部の属する事業部は、当社の中でも、かなり、業績が悪い。・・・で、事業部の全員が一律同じルールで、『がっくし』くるボーナスにされてしまった。しかし。この事業部で、この開発部だけが唯一、利益を出している(正確にいうと、利益を出している装置を開発している)部なのです。一律、でよいのでしょうか? 金食い虫の職場は多めにカット、こういう優秀な部署は、もうちょっと、成績を考慮してくれたって、いいんじゃないの? 査定はどうなってるんだ! しかも、ここで開発した装置を売っている営業部門。当社の、これまた、ワケわかんない改革のせいで、まったく違う事業部(バーチャル・カンパニー制をとっているので、違う子会社、みたいな感じ?)になっちゃってるんですが、そこの彼らは、ウチの装置を売っているのに、(利益を出しているから、ってことなんだろうが)ウチより制裁が緩かった(あんまり引かれてなかった)らしいのです。ズルイじゃないの。漁夫の利・・・。 ウチの会社には、まだ不満がある(でも、仕事は好きなのね、困ったもんだ)。新ビル、と言っても数年前に完成したものなのだが、いたるところにある『自動ドア』の反応が、超鈍いのだ。センサーは、もっと手前に照準を合わせて欲しいよ。私は大またで歩くのですが。ドアにぶつかりそうになること、しばしば。サッと開いて『いらっしゃいませ』って感じではないのだよね。ドアの前で、いったん立ち止まらねばならない(昔の、体重かけて初めて開く、っていう自動ドアと、なんら変わりない。じゃ、センサーいらないじゃん!)ので、なんか、『仕方ねぇ、入れてやっか』って感じ。ワタシが我侭なんでしょうが。どうも、歩調を乱されるのって、好きじゃない。(そう、駅や歩道で、メール打ちながら、もっさり歩いているあんたたちもね!) W杯日本代表の宮本が・・・、 タカノ・ユリ、ビューティー・クリニックのCMにヌードで出演しているガクト。このCMのために・・・ JUNE 19TH (WED), 2002 またまた、『とんでもない』、今度は情報が・・・。 ■ ガウチ会長、韓国代表(ペルージャ所属)安選手を非難 (NTV SportsMAX, asahi.com 他)***** わたしだけではないみたいだ。多くの『にわか』サッカーファンは、日本が敗退してから、W杯の興味も失せたのでは・・・。昨日までは、職場でのインターネットの繋がり難いこと、繋がり難いこと。どなたさまも、FIFA関連アクセスで試合の状況をチェックされていたものと思う。社内のネットワークは、終日ビジー。けど、今日は、すんなり、どこにでもアクセスできた・・・、って思ったら。今日は、試合が無かったのね・・・。 スペインの友達から、『残念だったね』というメッセージが届いた。当初、『トルコなんて、こっちじゃ、たいした活躍してないよ。最近のニッポンの試合を見ていると、絶対勝てる!』って言ってくれてたんだけど。結局、『彼ら』がトルコのチームを嫌っている、ってだけみたい。評判はよくないらしいのだ。・・・で、そのハナシを職場のサッカー好きにすると、『でも、評判が語られる、ってことは、やっぱ、強いから知られている、ってことでしょう?弱くて名も知られていないようなチームでは、話題にもならないでしょう。』と言われた。スペインの友人によれば、スペインは、1950年以来、ベスト8で語られることもなかった、と言う。今年は、伝統的に名の挙がるベスト8から、既にフランス、アルゼンチン、ウルグアイ、イタリアが消え去っている。更に、イングランドとブラジルは、どちらかしか残れない。優勝候補のドイツと今年急激に躍進したUSAも、どちらかしか残れない。・・・ので、友人には、スペインにチャンスは十分あるね、と返信しておいた。・・・それにしても。ベスト8にチームを残せなかったのは、グループG とグループH、だけだ・・・。せっかく予選リーグ突破、ってウレシイニュースも、なんかねぇ・・・。 トルシエ(Troussier) 監督最後の会見、のダイジェストを見た。全部見れなくて残念。ま、どうせ、謝罪なんてしてはいないと思うけど。これから、どこにいらっしゃるのだろうか。友人の情報によると、サウジからオファーが来ているとか・・・。そうそう、イギリスの新聞にも、トルシエの采配について、批評が載ったようだ。『明らかに戦力となっていた Alex (三都主)を途中降板させたのは、大きな間違い』と・・・。(なんで、稲本クンの名前も載らなかったかな・・・。) そういえば。今日乗った電車の中吊り。プレイボーイのものだったが。2006年W杯は日本が優勝する、みたいな見出しがあった。日本代表は、4年間で、最強のチームになるとか、なんとか・・・。ダメだよう、そんな先の話をしては。トルコに負けたのも、その先のセネガル戦を話題にしてしまったから、っていう気がするのだよ。取らぬ狸のなんとやら、っていう・・・。 ■ 千枚CD (フジTV)JUNE 18TH, 2002 とんでもない女がいた。病院の、CCU (Coronary Care Unit = 冠疾患{心臓を含む循環器系}集中治療室)もあるフロアのロビーで、ある女が熱心にケイタイで(多分メールを打っていたのだろう)何かをしていた。残念ながら、本人が、それをそこから飛ばす気があったかどうかには関係なく、電源がオンになっている(=待受)以上、いつ、誰から受信することになるか、わからないのだ。無神経なヤツだなぁ、と思っていたら。看護婦が近づき、『申し訳ありませんが、ケイタイの電源は切ってください。』と言った。すると、その女、ギロッと看護婦をにらみ、シカトした。・・・で、更に作業を続けている。ウレシイことに、ココで看護婦が『即』ぶちきれてくれた。『今すぐ、電源を切りなさいっ!』・・・女は、しぶしぶ、電源を切り、ケイタイをバッグにしまった。看護婦がいなくなると、また、バッグから取り出し・・・・。で、今度は、ワタシが彼女を睨みながら、咳払いをしてみた。彼女は、一度、ワタシにガンを飛ばしてきたが(睨んでいたのは、ワタシだけではなかったし)、諦めて、席をたち、どこかへ消えた。そうよ、そんなに続きが楽しみなら、外に行きなさい。なにも、CCUの近くで無謀なことをしなくても良いでしょう。CCUのあるフロアには、心臓疾患を持つ患者が多々、入院している。ペースメーカーだけではなく、あらゆる精密機器があるのだ。800MHzに関わらず、ケイタイの電波により誤動作を起こしかねない装置がごちゃまんと。日本の法律も厳しくして欲しいね。こういうところでケイタイ使ったら、罰金。もし、患者につないでいる装置に誤動作があったら、そして、容態が急変でもしたりしたら。殺人罪を適用するくらい、慎重になってもらいたい。 とんでもない女、といえば・・・。職場の、同じフロアの反対側にある部の書記(他の会社では、なんと呼んでいるのだろう、こういう職種。部の職種とは関係なく、職場の文房具の管理だとか、社員の交通費だとかを処理する、プチ総務、みたいなことやってるヒト)、女性なんですが。やや若め、か、若作り。見た目、20代後半、もしかして、30代半ば?って感じの。鼻が高くて、目もくりっとしており、まぁ、可愛い、といえば、可愛い。しかし、コイツ、仕事してるとこ、見たことない。職場中、部内を旋回して『オトコ』たちと、日がな、くっちゃべっておるのだ。よく言えば朗らか。しかし、はっきり言って、ウルサイ。以前、彼女の部との堺目に席があったとき、もう、イライラのしっぱなしだった。しかし、こういう(若い?子たちの)状況をウザったい、と思うのは、トシとった証拠なのかしら、と思いなおし、耐えた。今は、真ん中に壁まである仕切りの反対側となったので、私には直接被害はなくなったけれど。先日、職場の数人と飲みにいったとき、彼女の話題となった。彼女の名前を知らない私にも、『あぁ、わかった、あのヒトね。』ってくらい・・・。なによ、みんな不愉快な思いしていたんじゃないの。・・・で、ハナシを聞いていると、もう、ぶっとび。『あんまりウルサイもんで、注意してくれたヒトがいたんだけど。彼女、勘違いしていて、その人が(声かけてもらえないので) ”やきもち” 焼いているんだって思っちゃったらしくて。効果なかったみたい。自分は部のマドンナ、人気者って思ってるらしいのよね。』・・・。可愛い顔して、なんて女だ。彼女は、日ごろの気配りがよっぽど功をなしているのか、その部の部長に彼女のこと指摘してくれた人がいたっていうのに、その人が反対にその部長に怒られたのだそうだ。部長のお気に入りらしい。我社は、現在、財政上、非常に緊迫しておる。なぜ、あのような社員が『野放し』になっておるのか。(45歳以上、ってだけで、いびり出されている可哀想な中年の社員が沢山いる、というのに。) W杯、日本は、なんとトルコなんかに負けてしまった(ジンクス当り。見逃した試合、負けてしまった!)。トルコ側は、最初から、日本なんて、メじゃない、ラッキーな組み合わせ、って言ってたらしいけど。その通りになっちまった。しかし、本日のラインナップは・・・。まぁ、ワタシは『にわか』ファンではありますが、トルシエの作戦ミス、としか思えない。どういう事情があったのかは知りませんけど。いい塩梅で今まで来ていた、っていうのに、先発のメンバーは変える、調子に乗ってる稲本は降ろしちゃう、そして、鈴木? あぁ・・・。なんか、先発メンバー見て。メンバーチェンジを見て(試合は見れなかったけど、インターネットの速報で確認していた)、もう、ダメだ、って思ってしまっていた・・・。昨日のトルシエの会見がむなしい。『お祭り』で終わってしまったよ・・・。 えっ? なんで、トッティがレッドカード? シュミレーションだと? 韓国のヤツの方がファウルじゃないんかい? トッティは、そんなに大げさに転んではいないと思うけど。どう見ても、両者の足がからんで転んだだけじゃないか・・・。わかんねぇなぁ・・・。ニッポンが負けてしまった今、アジア人として、本当は韓国を応援すべきなんだろうが。気もち的には、ニッポンもダメだったのだから、韓国もダメでいてほしい、なんて、韓国の方には申し訳ないこと、思っちゃってます。だって・・・。同じ開催国で、悔しいじゃん・・・。 なによ! 延長戦で、韓国ゴールを決めてしまった!! 金星じゃん! アジアとして、って考えるべきなんだろうが。やっぱ、悔しいなぁ。このまま韓国だけベスト8に残っちゃうのは・・・・。 あんまり好きではなかったセルジオ・越後(いや、セルジオさんの実況の解説が、あまり好きでない)のコメント『ほんとう、今日の韓国は気迫が素晴らしかった。もう、11人全員が中山ゴンみたいな感じ。』・・・だって。 JUNE 17TH, 2002 今日から、ちょっとからくりをかえてみる。全面的にコラム中心でいこうかな、と。で、ここにカテゴリに関係なく、いろいろ書いてやる。後、各カテゴリのファイルにぶち込む。各カテゴリを別々にアップする(いや、しなくちゃ、って脅迫観念)のも、なんだかバカバカしくなってきたので。ホントはこのページをトップページにしたいのだけれど、あの、サイケな絵が捨てがたく・・・。しかし、いずれトップページはコレにする。うん、そうしよう。 W杯: US vs Mexico どういうワケだか、合衆国が勝ってしまった。米人の友人には申し訳ないが、やっぱ、イマイチ、アメリカとサッカー、ってピンと来ない。うまく言えないが、画面から受けたイメージって、たとえば、バリバリの暴走族の溜まり場に紛れ込んだ、世間知らずのお坊ちゃま軍団、みたいな・・・・。たとえば、アメフトのような猛者がいるわけでもなく。場違いだなぁ、って思ってしまう。ゴールを決めたとき、どこのチームも、選手同士が駆け寄って、抱き合ってもみくちゃするけど、そういうシーンも、他の国のチームと違った印象を受ける。そのうち慣れるかな。・・・でも。なんだろう。何かが違う・・・。 明日、いよいよ、日本は、決勝トーナメント第一戦、トルコと戦う。トルシエ監督の会見(の一部)をニュースで見た。出だしは英語で話していたのに。いつの間にかフランス語になっていた。印象に残ったコトバ(フランス語の方だった)は、『ベスト16で満足なら、明日の試合はお祭りで構わない、それもいいだろう。しかし、私には野心がある。』 とある売店で(コンビにではない)箱入りのクッキー(正確には、『サブレ』)を買った。中身は、バターサブレとココナツチョコレートのサブレ。発売元の社名にぶっとんだ。『株式会社 おいしい』・・・面白い。 おバカなキャッシュ・ディスペンサー: 母に頼まれて、1000円札で2万円、キャッシュディスペンサーから引き出しに入った。ここのマシン(東京M銀行のもの)が間抜けなのか、いまどきのシステムが変わってしまったのか。20、千、円、で、1000円札が20枚出てくるハズだったのだが、勝手に万札2枚にすりかえて出してきやがった。母は、病院のTV用やら、IC公衆電話やらで使うそれぞれのプリペイドカード(何故かどちらも1000円のものしかない)に入用だから、と言っていたのだが。仕方がないので、9、千、円を2回の、1万8千円でガマンしてもらった。 疾走する車椅子: 母と一緒に昼食をとり、午後出勤するため、エレベータで1Fに下りた。エレベータの扉が開くと、目の前を、バッテリーのついた車椅子が、それなりのスピードでかっ飛ばしていった。乗っていた娘は、以前も、同じ病棟の違う階ですれ違ったことがある。高そうな車椅子だなぁ、って思ったのを覚えている。が、今日は、その娘の(運転する?)バッテリー付き車椅子の後ろに、しっかりつかまっている『おばちゃん』の、普通の車椅子がくっついていた。もう、笑うっきゃない、ってくらい、愉快でした。病院内にしては、結構なスピードでしたよ。バッテリー車椅子の娘は、トレーラーの運転したことあるんかい、くらい、上手でしたねぇ。通路の端90度を、ぴっちり曲がって行きました。(しかし・・・。普通の車椅子、車輪を手で回しながら進むのも、タイヘンなことでしょうが。自分の体重と車椅子の重さという負荷を2本の腕にかけて死守していたおばちゃん。結構、キツイもん、あったんじゃないかなぁ・・・。) |