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ホテルで一番遊び甲斐のあるがこのラグーン。ホテルのほぼ中央に位置し、一部は外洋とつながっているが深い入り江となっているので波はほとんどない。下の写真はホテル側から撮影したもので、向こうに見える砂浜がビーチとなっている。
写真にあるようなカヌーやボート、シュノーケルセットなどを借りることができる。有料であるが、1日5$くらいのチケットを買えば使い放題となる。カヌーは初体験であったがとても楽しかった。
われわれが一番興奮したのは、このラグーンにウミガメが少なくとも3匹いて間近で見たり触ったりすることができることだ。ホテル内にモノレールと平行して水路が敷設されていることはすでに述べたが、この水路に藻が発生しラグーンの滝から流れ落ちてきて、それを餌としているようだ。したがって滝の近くに行けばすぐにウミガメを見つけることができる。やはりシュノーケルをつけて水の中から見るのが一番良い。以外とすばしっこいが簡単に触ることができる。表面はぬるぬるしている。ボートの上から初老の夫婦がウミガメの写真を撮ろうとしていたので、お腹の下から持ち上げて水面近くに上げてあげると「タートル、タートル」といって喜んでいた。
3匹のウミガメたちはいずれも甲良の直径が4-50cmくらいであるからまだ子供であろうか。いずれもひれのところにタグがつけられておりこのラグーンに住み着いているようである。自然に住み着いたのか、どこかから連れてこられたのかは不明。
上の写真にも映っているラグーン奥の滝の裏側から。逆光でシルエットがきれいに出て、思わぬ成功作に!
このホテルの売りの一つとなっている、イルカと遊べるプログラム。ソニーのハンディカムのコマーシャルでも盛んに流れていた。
naopはやりたがっていたようであるが、ゆうたが興味を示さなかったので見るだけに。
泳いだ後の昼食は、ホテル内のHANG TEN BEACH BARというファーストフードでサンドイッチやハンバーガーを食べた。キモサンドというのを頼んだら、生の春巻の皮のようなものに豆がたくさん入ったものが出てきた。この豆のことをキモというらしい(別にキモ・ビーンズというコーヒーショップ)。スムージーもたくさん飲んだ。店のお兄さんによると日本人はほんとうにスムージーが好きらしい。
買い物はもっぱらホテルから車で数分のところにあるKing's
Villageで。小さなショッピングモールであるが、ホテルから無料の送迎バスが10分おきくらいに出ているので便利。ホテル自体が広大であるし、周りはゴルフ場くらいしか無いので歩いてどこかに出かけるのはよほど足に自身がないと無理だ。
ここにはレストランもあって、上のBig Islandステーキハウスには2度も通ってしまった。写真右は長さが30cm以上もあろう、皿からはみ出さんばかりのスペアリブ。入り口で待っているときに見てとっさに食べたいと思った。甘めの味付けであるがおいしい。半分は骨であるので思ったほどのボリュームではなかった。
ここのお店で勧められたカクテルがラバ・フロート。細かく砕いた氷にイチゴジャムとお酒が入った甘い甘いカクテル。この手の甘めのお酒大好きのなおぴーも大喜び。
朝食はもっぱらここのコンビニで買った果物やパンを食べました。
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