日本で一番有名なガーゼマスクにコテイシーナ保冷パックを採用 |
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2020年06月06日 |
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スリーブ方式のガーゼマスクでは共通です。 実際に付けて見ると涼しいですね。 どちらかと言えば保冷剤を冷凍状態からから使 えるので冷凍マスクとも言えます。 |
コテイシーナ 保冷パックを冷凍の状態で外側1枚目と2枚目の間に挟んでセットをして頂けば幸いです。 冷却マスクでは冷やすべきものは吸い込む空気を冷やすと言う考えです。 (マスクの場合には冷凍の状態で肌を直接冷やすには重くなり過ぎます) メカニカルファスナーが微妙にガーゼに食いこみズリ落ちはしません。 「へ」の字型の冷凍で開いて使用頂けばノーズフィッターは不要です。 暑い最中にマスクをしろと言われても・・ですね。 ブログの用意もあります 保冷マスク、冷却マスクは同意語とします。 |
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コテイシーナ 保冷パックの説明 |
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![]() 保冷パックは冷凍の状態から20℃までの間の熱量を 有効に使える、と言う所がミソになります。 一般的な保冷マスクでは上のグラフの右上アガリの部 分の熱で5℃からでないと霜焼になってしまいますね。 |
冷却マスクで不織布やニット素材等にこの保冷剤を凍らせて貼り付け、吸い込む空気を冷やして吸い込むと言う考えです。(冷房マスク) ニューデザインでもあります。 製品の構成は写真に記載の通りです。 用途は限定しませんが、取付けられる素材に制限は出ます。 超微細なフックで繊維に絡ませますので着脱を繰り返すと 繊維が切れて傷みます、その上での使用条件となります。 製品の使い方は冷凍し、それを魔法瓶等に入れて持ち歩き、取り替えながら使用する事を条件とします。 出先では冷却スプレーで保冷剤内側を冷やしながら使うのも有用です。 (どちらの方式でも概ね20〜30分程度です) 保冷パックは0℃の氷の熱源を利用する事になります。 そうしないと熱量が足らない事になります。 周りからジュンワリと溶けて行く状態にはなりますが 人間の肌に直接では不具合を生じます。 ガーゼや不織布等では3〜4枚重ねを推奨します。 特殊例として保冷剤を「へ」の字に曲げて肌との触れ合いを少なくする事が出来ます。(後述を参照下さい) 保冷剤は結露をして取り付け面は湿状態になる事が多いです。(マスクも湿ります、長短両方有ると思われます) 保冷材、畜冷材、保冷パック、畜冷パックは同意語として説明をしております。 お求めはアマゾンよりお願い致します。 |
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標準的 冷房マスクへの使用例 |
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不織布マスクにコテイシーナ保冷パックを付けた写真です。 冷房は涼しい空気を吸う為の道具です。 マスクとしては新しい概念を構築しました。 下記の様な条件です。 ※1 ノーズフィッターはシッカリした 素材で作られていて形状保持性能が確保され持続性のあるモノ。 ※2 耳紐は体の形に調整されてる事。 ※3 保冷パックは「く」の字型で冷凍され取り付け時には少し開いて取り付け。 ノーズフィッターと耳紐調整(マスクストッパー) は別売での用意があります。 「く」の字冷凍用ホルダーは付属します。 |
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このように「く」の字に曲げてホルダーで開かないようにして冷凍庫に入れて冷凍します。 冷凍が出来ましたら、ホルダーを外し、少し開いてマスクに装着します。 アルミ箔が外側で成型下さい。 ※チャック付ポリ袋に折って入れても同じようにはなりますが時間が掛ります。 。 「く」の字ホルダーはコテイシーナTP6.0より作っております端部面取りカットとハート型に曲げ加工) 冷却とは言えど吸い込む空気を冷やす冷却マスクと言う事になります。保冷マスクは同意語になります |
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マスクにより補助部材の必要なモノ |
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![]() 高性能のノーズフィッターとマスクストッパーが必要なマスクが有る場合と保冷パックが重過ぎる場合に必要が出る場合があります。 ![]() このノーズフィッターのテスト内容はマスクの性能でもある筈ですね。 マスク全体では30%程度のリークを言われております。 その内の60%程度はノーズフィッタによるものと考えられます。 濾過性能のみを謳い文句にしているマスクには注意が必要ですね。 |
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