(テレビ朝日12月30日放送)
ここはなんといったって富士山が一番美しく見える場所ということで非常に有名なとこで、そりゃあそうですよ見てくださいよ。裾の端のところまで両方ずっと見えるというのはここしかないですね。富士山は日本の象徴でしょ。そんなこと考えたらどんな出会いがあるか。
行ってみよう!
絶景の富士山を求めて加山さんがやってきたのは、富士山の北側に位置する山梨県忍野村。東京から電車とバスを乗り継いて2時間45分。標高950mに位置する盆地の村です。 自然豊かな風景の中に溶け込む富士山は忍野富士とも呼ばれ、多くの写真家が訪れています。
ほんとに珍しいね、ここ。裾野ペッタンコ、ねえ!?
☆忍野八海のお土産店 ■渡辺食品 ☆富士山の伏流水が水源 ■忍野八海 ☆加山さんがお話を聞いたお店 ■かまのはた ☆富士山を愛する写真家 ■和食処 車や ☆鳴沢菜&よもぎ餅を堪能 ■渡辺食品(製造所) ※製造所のため上記店舗までお問合せ下さい。 ・よもぎ餅 100円 ☆創作家具職人 ■忍野工房 ※加山さんは訪問していません ☆富士山を眺められるカフェ ■茶Ron花あかり ・ケーキセット 800円
☆安産祭りの神輿を拝見 ■山中諏訪神社 ☆ログハウスの展示場 ■ビ・ボーン ☆山中湖名物のバス ■山中湖のカバ 乗り場:富士急旭日丘バスターミナル ・大人 2,000円 ・こども(4歳〜小学生) 1,000円 ・3歳以下(座席なし) 300円 ☆クラフト体験工房 ■クラフトの里 ダラスヴィレッジ
安産祭りの大きなお神輿に驚いた加山さん。別荘地のログハウスを見て回ったあとは水陸両用バス、山中湖のカバで大はしゃぎ。最後はガラス細工に感心した山梨県山中湖村散歩でした。
心に残る富士山の風景を描きます。実は加山さん、油絵ではこれまで何枚も富士山を描いてきたそうです。しかし水彩画ではほとんど描いていないとか。いったいどんな絵になるんでしょうか。
今回は大きな平筆で直接描いていきます。雪化粧の表現には紙の白をそのまま生かしました。
きょうはですね、富士山の周りを散歩しましたよ。忍野村からの景色がほんとうに良いっていうのがそのとおりでしたね。笑っちゃったのは、カバっていう水陸両用バス。あれは楽しかったねえ。スタッフ一同、キャーキャー言って喜んでましたねえ。
ほんと富士山、良いなあ!やっぱり世界遺産ですね。で、描いたのが、その名前の付いている忍野富士。下書きなしでひとつの筆で描ける。(写真で)撮った時は雲がかかってたんですけど、まあ、絵だから。雲なんてどけちゃって良いんですよ。だからどけちゃいました。
良撮影終了後
すげえ良いよ。燃える富士だもんなあ。
最後の最後に顔を見せてくれました。