オリジナル車

三菱

三菱の車両は、岩手県南バス時代とほぼ同じ仕様のものが県南エリアに投入されています。車体は呉羽ボディ製です。
日野車に比べて台数は多くなく、1976年と1977年に3両ずつの購入で終わりました。

三菱MR410(1976年式)
岩22か819
岩22か819

撮影:盛岡駅(1984.5.25)

県交通になってからの新車ですが、県南バス時代に納入された車両と同じです。色だけは県交通カラーになっています。
県南バスエリアに投入されたものと思われますが、“その頃”には3両とも盛岡市内に配属されていました。

三菱MR410(1977年式)
岩22か973
岩22か973

撮影:江刺営業所(1986.5.2)

県交通最後の三菱の新車で、3両ありました。正面窓が2枚ガラスになっています。
これらは県南部で活躍していました。

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80s岩手県のバス“その頃”