岩手県交通

RE100

数ある県交通のカラーの中でも、花巻バスの色は地味でした。花巻、北上地区でしか見られないということも、そのイメージを助長していたかもしれません。
撮影:北上市本通2丁目(1985.8.27)

岩手県交通の前身である3社のうち、花巻市付近を中心に県央部を営業区域にしていたのが花巻バスでした。
3社の中では最も規模の小さい会社ですが、統合前には岩手県北自動車の資本で再建を図っていました。
車両は日野を中心に3メーカーとも揃っていました。側面の方向幕の位置が独特で、カラーデザインとともに花巻バスを強くイメージ付けています。岩手県南バス出身の車両と異なり、花巻バス出身の車両は他地区へ転出することはありませんでした。そのため、カラーの変更もありませんでしたが、1986年に残っていた数両のRE100が県交通カラーに塗り替えられ、花巻バスのカラーは姿を消しました。


このページのTOPへ

Copyright "Age25". All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission.