保存車の世界

保存鉄道車両

トロリーバスはトロリーポール(集電装置)から動力である電気を取り入れて走るバスのような乗物で、その外見からトロリーバスと通称されるものの、正式には「無軌条電車」と呼ばれる鉄道の仲間です。
1950〜60年代には東京から大阪までの主要都市で都市交通の一部を担っていましたが、自動車の増加による路面電車の淘汰の波に巻き込まれ、1972年の横浜市を最後に姿を消してしまいました。現在では立山黒部アルペンルートで観光輸送のトロリーバスが2社で運転されているに過ぎません。
ここではそんなトロリーバスの数少ない保存車をご紹介します。
(注1) 吉川文夫(1994)「日本のトロリーバス」によると、104号は1950年式の日野・東芝による試作車で、川崎市に転入したのは1954年だそうです。1963年に富士重工でボディ更新を行ったものの、1967年に用途廃止となりました。

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