保存車の世界

保存鉄道車両

加悦鉄道は京都府北部の小私鉄で、戦前には丹後ちりめん輸送からニッケル鉱石の輸送などで活況を呈したこともありましたが、戦後は苦しい時代が続き、1985年に廃線となりました。古くから古典車両を数多く所有することで有名で、そのせいか営業時代から車両保存には力を入れていた私鉄です。
当初は終点加悦駅にあった「加悦SL広場」は、その後、旧鉱山駅跡地に移設されて現在に至ります。多くの保存車両を好コンディションで保存するとともに、保存を目的に車両を購入するなど積極的な姿勢が見られます。鉄道事業から撤退した現在の社名はカヤ興産となっています。
ここでは、主に加悦鉄道時代から所有していたものを中心に、また旅客車を主体に並べてみます。

加悦鉄道出身車両

加悦SL広場が展示用に譲受した車両

参考文献
  1. 朝日新聞社(1974)「世界の鉄道'75」
  2. 白川淳(1998)「全国保存鉄道4」
  3. 加悦SL広場公式サイト

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