保存車の世界

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大阪くらしの今昔館

DATA

名称大阪くらしの今昔館
所在地大阪市北区天神橋6-4-20 住まい情報センター8階
アクセス・地下鉄谷町線・堺筋線、阪急千里線「天神橋筋六丁目」駅下車 3号出口直結
開館時間10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日火曜日(祝祭日の場合は翌日)、祝日の翌日(日曜日、月曜日の場合を除く)、第3月曜日(祝日、振替休日の場合はその週の水曜日)及び年末年始
入場料大人600円 高大生300円ほか
公式サイトhttp://konjyakukan.com/

この情報は、2014年9月現在です。
この施設には、実物の車両は保存されておりません。
実物の展示がないにもかかわらず、ここで取り上げるのは、バス車両に関する特異な文化の歴史資料がここに模型として残されているからです。それは何かというと、終戦後に空襲で焼け出された住民のために廃車のバスを活用して作られたという「城北バス住宅」のジオラマです。
さらにここには、江戸時代から昭和時代にかけての時代ごとの大阪の暮らしがわかるさまざまな展示物が、見ていて楽しい演出のもとに凝縮されています。
大阪くらしの今昔館
住居の歴史を知るための博物館と言っても、それは中心街のモダンなビルの中にあります。「大阪市立住まい情報センター」というビルで、地下鉄の駅から直接エレベーターでアクセスできます。
エレベーターで8階まで上がると、そこにエントランスがあり、入場券の販売機があります。
大阪くらしの今昔館 エントランスの正面にあるのは出口のようで、左側にあるゲートが入口でした(右写真)。そこを入って奥のほうに進むと、上に向かう長いエスカレーターがあり、10階の展望フロアに着きます。ここからは実物大のなにわの町を見下ろすことができます。専門家の時代考証のもと、江戸時代の町を正確に再現したものだそうです。桂米朝の語りによる放送を聞きながら9階に下りると、そこで先ほど見下ろした街の中に、実際に足を踏み入れることができます。
大阪くらしの今昔館 さらにもう一つ下ると、そこ8階は「モダン大阪パノラマ遊覧」と題した近世、近代の大阪の町並みを再現したフロアになります。ここの近代の部屋の中に、「城北バス住宅」のジオラマが置いてあります。




城北バス住宅
城北バス住宅 大阪くらしの今昔館 ここでの展示には、1時間に1回「住まいの劇場」という八千草薫さんの語りによるジオラマの変化を活用した上演があります。
先ほどの、めがね形に配置されたバス住宅のジオラマが下に下がり、上からその一つを拡大した大きなバス住宅のジオラマが下りてきます。
庭で弟たちが裸で駆け回り、母が煮炊きをし、父親が小さな畑から鶏を追いかけているバス住宅に、悦子の恋人が訪ねてきたというストーリーのようです。

保存車両
この博物館には、実物の保存車両はありません。
(注1)
大阪市交通局(1993)「大阪市営交通90年のあゆみ」によると、薪バス・木炭バスに改造されたのは、インター(1934年式)、フォード(1935年式)、シボレー(1936年式)、フォード(1937年式)の4車種だそうです。
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