保存車の世界

施設別リスト

(最終更新:2017年11月26日)


1.博物館2.バス事業者3.地方自治体4.バスメーカー5.宿泊・福祉施設6.その他の企業7.観光・公共施設8.その他


 1.博物館など
組織名称をクリックすると各公式ページにジャンプします。
備考の車両型式などをクリックすると、当サイト内の車両画像が見られます。
地区 組織名称 保存車両 状態
北海道 札幌市交通資料館 札幌市交通局の外郭団体が運営する博物館。札幌市電を中心に高架下に保存していますが,いすゞボンネットバス三菱マイクロバス市営バス旧塗装車市営バス新塗装車が保存されています。 屋根下保存
小樽市総合博物館 元の小樽交通記念館で、元JR北海道の三菱ボンネットバスが保存されています。2007年に現在の名前でリニューアルオープンしましたが、ボンネットバスは展示されていません。 室内保存
(非公開)
東北 福島県立博物館 会津若松市にある博物館で、時代別の展示になっている常設展の「近・現代」のコーナーに、木炭バスのレプリカが展示されています。 室内保存
関東 鉄道博物館 元東京市営の円太郎バスを保管しています。
日本機械学会の「2008年度機械遺産」に認定されている車両です。
(非公開)
東武博物館 東武鉄道が運営する博物館。鉄道車両が中心ですが、日産キャブオーバーバスが展示されています。 室内保存
電車とバスの博物館 東京急行電鉄が運営する博物館。東急コーチ1号日野リアエンジンバスが体験施設として使用されています。 室内保存
京王れーるランド 京王電鉄が運営する博物館が創立100周年を記念してリニューアル。屋内展示施設1階に、日産ディーゼルの超小型低床バスを展示。 室内保存
江戸東京たてもの園 小金井公園に隣接し、昔懐かしい家屋を移築しています。都電の近くに自走可能ないすゞボンネットバス(個人所有)が特別展示されています。 屋根下保存
日野オートプラザ 日野自動車が60周年記念にレストアした元上毛電鉄の日野ボンネットバスを屋内展示しています。ほかにも大型車の歴代エンジン等も展示されています。 室内保存
世界初のハイブリッドバス市販車HIMRを屋根下保存しています。 屋根下保存
いすゞプラザ スミダM型バスを保存しています。
経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されています。
室内保存
河口湖自動車博物館 山梨県にある自動車の博物館。約70台の自動車を屋内展示していますが、いすゞボンネットバスを屋外展示しています。 屋外保存
北陸信越 大町エネルギー博物館 ダムの電力エネルギーなどの博物館ですが、終戦後に薪を動力にしていた薪バスが復元されています。
一般公開は行われていないようですが、イベントなどに顔を出すことがあります。
車庫内保存
自家用
日本自動車博物館
(音が出ます)
石川県にある日本最大の自動車専門の博物館。500台もの自動車を屋内展示していますが、いすゞボンネットバスなど3台を展示しています。 室内保存
自家用
中部 トヨタ博物館 愛知県にある博物館。トヨタ車のみならず、国産車、外車多数を展示しています。また、トヨタボンネットバスを展示しています。 屋根下保存
リニア・鉄道館 JR東海の運営する博物館で、鉄道博物館で復元保存されていた国鉄バス第1号車を展示しています。
(1969年指定の鉄道記念物)
室内保存
飛騨高山美術館 美術館の前庭にロンドンバスを置いて、シンボルとしています。元は高山駅との間を結ぶ送迎用でしたが、現在は休車状態です。 自家用
中国 福山自動車時計博物館 ボンネットバスを多数レストアしていることで有名。車両は売却や引取りを繰り返しているようで、博物館としての所有車両は一定していない模様です。 車庫内保存
自家用
四国 創造広場アクトランド 龍馬歴史館がリニューアルし、総合文化施設(テーマパーク)として生まれ変わりました。技研製作所のボンネットバスが展示される「ボンネットバス博物館」があります。  
九州 九州自動車歴史館 由布院にあるクラッシクカー中心の歴史館。元北陸鉄道のいすゞボンネットバス「やまなみ号」を保存。イベント運転に貸し出されることもあります。 屋外保存
自家用
薩摩英国館 鹿児島県にある私設博物館で、英国側から薩摩の歴史を見た博物館とのこと。シンボルとしてロンドンバス(2階建てバス)を屋外展示しています。 屋外保存

 2.バス事業者など
地区 組織名称 保存車両 状態
北海道 北海道中央バス 元四国交通のいすゞボンネットバスを4〜11月の間,定期観光バスとして使用しています。1988〜1996年の間使用された後,動態保存されていたものを2004年に再登板させました。
(2014年現在)
営業用
トヨタの電源車をベースにして復元した薪バス「まき太郎」を所有しています。イベントなどで使用されています。 自家用
1993年の創立50周年事業として,路線バス日野RC321P、R1型フルデッカーRV561P、日野フルデッカーRV561P、スーパーハイデッカー日産デP-DA66Uを保存しています。
(1995年「バスラマ45」の記載内容をもとにリスト化しましたが、動静の確認ができないため一旦削除、2012年「バスマガジン55」に記載があったため、再度リスト化しました。)
車庫内保存
函館バス 元小豆島バスのいすゞボンネットバスを「函館浪漫號(ろまんごう)」と名づけてツアーなどに使用。
(2012年現在)
営業用
東北 岩手県北自動車 盛岡市内定期観光や冬の松川温泉で、4WDのいすゞボンネットバスを使用しています。(2016年現在) 営業用
ジェイアールバス東北 国鉄バス1号車を模したボンネットバスを復元保存しています。 不明
広田タクシー 福島県のタクシー会社で、数多くのレトロ車両を保有していますが、2014年に,元岩手県北自動車のいすゞボンネットバスを譲り受けました。「昭和44年号」と名付けています。
(2014年現在)
営業用
関東 西武バス トンネルなどの道路環境に合わせて車体を特注したいすゞ「三角バス」を保存しています。1978年に廃車になっていましたが,1986年に保存者から西武バスが引き取りました。 車庫内保存
京成バス 幕張新都心用の初代連節バスボルボKC-B10M(1998年式)を新都心営業所で保存 車庫内保存
神奈川中央交通 1981年に創立60周年を記念して薪バス「三太号」を復元しました。トヨタ製消防車のシャーシと1950年式国鉄橋本製ボディを組合せ,薪ガス発生炉を新製して組み合せたもの。イベントでの展示実績があります。 車庫内保存
かもめ観光バス 千葉県のかもめ観光バスで、看板代わりにいすゞボンネットバスを所有しています。 屋外保存
山梨交通 元国際興業のいすゞボンネットバスをイベント運行しています。
(2015年現在)
営業用
2006年に会社創立60周年を記念して、廃車になっていた1980年式のいすゞ中型バスを登場時のカラー(旧塗装)に復元。イベント運行などを実施。
(2015年現在)
営業用
北陸信越 魚沼交通 新潟県湯沢町のタクシー会社が,元瀬戸内運輸のいすゞボンネットバスを貸切バスとして2004年に購入しました。
(2014年現在)
営業用
中部 新東海バス 生え抜きのボンネットバス「伊豆の踊り子号」を貸切バスとして使用しています。
(2014年現在)
営業用
濃飛乗合自動車 元江若交通のいすゞボンネットバスを所有しています。
沿線観光地のショートコースで使用されているようです。
(2014年現在)
営業用
オーワ観光バス 元千曲バスのいすゞボンネットバスと元かずら橋タクシーのいすゞボンネットバスの2両を所有しています。貸切バスに使用されているようです。
(2016年現在)
営業用
近畿 湖国バス 元江若交通のいすゞボンネットバスを,「彦根ご城下巡回バス」として使用しています。
(2017年現在)
営業用
奈良交通 奈良交通では生え抜きのボンネットバスいすゞボンネットバスを所有。冷房装置搭載。2006年から使用中止されていましたが、2013年から復活しています。
(2015年現在)
営業用
丹後海陸交通 日本バス研究会が動態保存していたボンネットバスを保有しています。現在は貸切バスとして観光協会主催の観光コースなどに使用されているようです。
(2013年現在)
営業用
京都市交通局 洛西営業所で,三菱自動車・日本電池などと共同開発した電気バスチンチンバスが保存されています。 車庫内保存
阪急バス 1972年に能勢町に導入された日本初のデマンドバス用のマイクロバスBY31を保存しています。 車庫内保存
大阪市交通局 前後同プレスのセンタアンダーフロアエンジン車ゼブラバスを保存しています。イベント会場などに展示されることがあります。 車庫内保存
神戸市交通局 ボンネットバス「こべっこ号」を車両工場で静態保存。この車両は1989年〜1993年の間,自家用登録で使用されました。 室内保存
「こべっこ号」に代わり1993年に新造したボンネットバス「こべっこ2世号」を所有。 営業用
西日本ジェイアールバス 京都営業所構内に、東名ハイウェイバス1号車を保管しています。かつて交通科学博物館に保存されていた車両です。 車庫内保存
中国 両備バス 本社屋の前にロンドンバスをシンボルとして保存しています。 屋外保存
鞆鉄道 広島県の鞆鉄道ではいすゞボンネットバスを観光路線バスで使用中。福山自動車時計博物館がレストアしたものを購入。
(2017年現在)
営業用
四国 大川自動車 2006年に香川県の大川バスでは1981年式の平ボディ貸切車K-RV732P「ゆきのした」を「昭和のげんぺい号」として復活させました。その後、ナンバーははずされましたが、イベントで展示されることがあります。
(2014年現在)
(不明)
四国交通 徳島県の阿波池田駅を起点とする定期観光に、ボンネットバスを用意しています。いすゞボンネットバスです。
(2017年現在)
営業用
かずら橋タクシー 徳島県の新租谷(いや)温泉のタクシー会社。金沢ボディのいすゞボンネットバスを所有しています。 営業用
エス・ケイ 愛媛県宇和島市の運送会社。元瑞穂町営バスのいすゞボンネットバスを2010年より所有し、ツアー運行しています。「兵頭観光」との通称で営業しているようです。
(2012年現在)
営業用
九州 大宝観光バス 元東濃鉄道のボンネットバスいすゞBXD30(1965年式)を2015年から所有しています。
(2015年現在)
営業用
南九州あづま交通 元岩手県北バスのボンネットバスを保有しています。「ディスカバリーIBUSUKI号」と名づけて周遊ツアーに使用されています。
元四国交通のレトロ調ボディのいすゞボンネットバスも加わりました。
(2014年現在)
営業用
沖縄バス 交通方法変更の「730(ナナサンマル)」を記念して、1978年当時に大量導入された三菱大型バスを1両動態保存しています。 営業用
東陽バス 交通方法変更の「730(ナナサンマル)」を記念して、1978年当時に大量導入された日野大型バスを1両動態保存しています。2009年にリニューアルされました。 営業用

 3.地方自治体
    
地区 組織名称 保存車両 状態
東北 北塩原村 福島県の裏磐梯にある桧原湖を周遊するバスに,元江若交通のいすゞボンネットバスを使用しています。燃料は天ぷら油を精製したバイオ燃料で環境に配慮しています。
運行は磐梯東都バス。
(2016年現在)
営業用
中国 岡山県高梁市 高梁市では、福山自動車時計博物館から購入したトヨタボンネットバスを2011年から「吹屋ふるさと村巡回ボンネットバス」などに使用。(備北バスに運行委託)
(2017年現在)
営業用
広島県呉市 2012年3月で廃止となった呉市交通局生え抜きのいすゞボンネットバスを所有。
広島電鉄に運行委託し、観光ツアーに使用中。
(2013年現在)
営業用
鳥取県岩美町 岩美町では、いすゞボンネットバスを福山自動車時計博物館より譲受の上、鳥取砂丘や浦富海岸などの定期観光バスとして使用。(日本交通に運行委託)
(2017年現在)
営業用
下関市 2013年3月まで営業運転していたロンドンバス(ルートマスターRM)を「あるかぽーと」地区に展示保存しています。 屋外保存
九州 豊後高田市 元羽後交通のいすゞボンネットバスを昭和30年代をテーマにした中心街「昭和の町」でイベントバスとして運行。(大交北部バスに運行委託)。
(2017年現在)
営業用
山江村 元九州産業交通のボンネットバス「マロン号」を所有しています。山江村役場近くの車庫(資料展示室)に常駐し、イベントなどに出動するようです。 自家用

 4.バスメーカーなど
    
地区 組織名称 保存車両 状態
関東 SUBARU 伊勢崎製作所でフレームレスモノコックボディのリアエンジンバス第1号である「ふじ号」を静態保存しています。 屋根下保存
ジェイ・バス バスボディメーカーのジェイ・バス宇都宮工場で、リアエンジンバス(いすゞBA10)を保存しています。(非公開) (非公開)
北陸信越 ジェイ・バス バスボディメーカーのジェイ・バス小松工場で、いすゞボンネットバスを保存しています。(非公開) (非公開)
中部 トヨタ車体 2013年にレストアしたトヨタライトバスを保存しています。(非公開) (非公開)

 5.宿泊施設・福祉施設等の送迎用
    
地区 組織名称 保存車両 状態
東北 十符(とふ)・風の音 宮城県利府町の介護老人福祉施設が回想療法のために2005年に元九州産業交通のいすゞボンネットバスを購入しました。
イベントなどにも姿を見せます。
自家用
のんびり温泉 福島県郡山市の温泉旅館で2008年からいすゞボンネットバスを送迎用に使用しています。 自家用
北陸信越 信学会 長野県を本拠地とする教育施設グループですが、長野市の幼稚園の送迎用にいすゞボンネットバスを所有しています。 自家用
中国 戸河内あすなろ園 広島県の福祉施設で元備北バスのいすゞボンネットバスを所有しています。 自家用
四国 ホテルかずら橋 徳島県の新租谷(いや)温泉の旅館で,ボンネットバス送迎をしています。川崎ボディのいすゞボンネットバスと北村ボディのいすゞボンネットバスがあります。 営業用
やなぎや 香川県の小豆島の旅館で,いすゞボンネットバスを所有。
2006年に営業ナンバーを取得し、岬の分教場−二十四の瞳映画村間の無料バスに使用されています。
二十四の瞳映画村のページに運行情報。
(2017年現在)
営業用

 6.その他の企業
    
地区 組織名称 保存車両 状態
東北 五百目自動車工業 福島県郡山市の自動車整備などの会社です。ボンネットバス温故知新号を保有し、イベントなどに参加しています。 自家用
関東 トミーテック ホビーメーカーの(株)トミーテックが元国際興業のいすゞBU04と元京都バスの日産デP-UA32Lを工場建物内に保存しています。登録はされていませんがいつでも稼動できる状態だそうです。 車庫内保存
アウトマイスター 立川市の自動車整備工場で、元電電公社のいすゞボンネットバス作業車を保存しています。 自家用
北陸信越 デンカ 新潟県のデンカ青海工場でいすゞボンネットバスを自家用登録しています。元は青海鉱山の従業員送迎用だったそうです。 自家用
中越バス販売 富山県の中古バス販売業者で、元中央観光バスのいすゞボンネットバス(1967年式BXD30)を自家用登録しています。 自家用
元八谷鉱業所のいすゞボンネットバスを看板代わりに置いています。 屋外保存
近畿 ジーエス・ユアサ 京都市交通局の電気バス三菱ME460(1979年式)を日本電池で保存していたそうです(自家用登録)(2000年,バスラマ61)。日本電池は2006年1月に合併によりジーエス・ユアサとなりました。 (不明)
二輪工房 いすゞボンネットバスを所有しています。 自家用
中国 リマニット・モータリー 岡山県の中古バス販売業者。いすゞBXD30(1966年式)いすゞTSD43(1976年式)を所有しています。 自家用
元近鉄の試作車日野ダブルデッカー(1982年式)を所有しています。 屋外保存
四国 技研製作所 高知県で建設機器を製造、工法を開発する企業ですが、自社工場内にボンネットバスを保存しています。
四万夢太号九重号などを保存しています。
自家用

 7.観光施設・公共施設など
    
地区 組織名称 保存車両 状態
関東 さくら交通公園 つくば市の交通公園に元国鉄バスの東名高速バス第1号車を園内に展示しています。 屋根下保存
夕やけ小やけふれあいの里 元西東京バスのいすゞボンネットバス「夕やけ小やけ号」を2009年より園内に展示しています。 屋根下保存
町田市すみれ会館 町田市といすゞ自動車が共同開発した日本で初めての車椅子用リフト付き小型バスやまゆり1号を保存しています。 屋根下保存
北陸信越 鳥屋野交通公園 元新潟交通の北村製作所製ボディのリアエンジンバス「なまず号」を2012年より園内に展示しています。 屋根下保存
中山文庫 松本市の図書館の分館の一つです。移動図書館として使用されていたバスが屋外に保存されています。 屋根下保存
九州 貝塚交通公園 福岡市の交通公園でフィリピンの乗合自動車ジープニーを保存しています。 屋根下保存
湯平温泉観光協会
(音が出ます)
大分県湯平温泉観光案内所近くのガレージで、映画「キネマの天地」でも使用されたフォードのレプリカを保管しています。 車庫内保存

 8.その他の団体
    
地区 組織名称 保存車両 状態
北海道 三菱鉱業バス保存会 三菱鉱業バス(美鉄バス)の貸切車三菱MAR470(1967年式)を動態保存しています。 (不明)
関東 NPOバス保存会 ボンネットバスからスケルトンバスまで、各時代を作ってきたバスを保存しています。 (不明)
中国 横川商店街 1904年に広島を走った日本最初の国産バス(かよこバス)を復元保存。1枚の写真からの復元には奇跡を感じます。JR横川駅前に保存中。 室内保存

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