その頃の出来事 1984-1988

JR東日本スタート
1987.4.1

いわゆる「国鉄改革」による分割民営化により、国鉄は6旅客会社と1貨物会社に分割されました。東北地方は、首都圏や信越地区などとともに東日本旅客鉄道、通称「JR東日本」のエリアに入りました。
これまで国鉄の象徴だった東海道新幹線はJR東海、それと続く山陽新幹線がJR西日本の経営するところとなり、ローカル新幹線として今ひとつ地味な印象から抜け切れなかった東北新幹線は、JR東日本の主力路線として俄然脚光を浴びることになりました。

JRという新しい概念

こんにちわJR 国鉄がなくなる。
国鉄と私鉄という二つを対照的な概念として理解していた当時の私にとって、民営化された国鉄と私たち国民がどのように接していくのかは、非常に興味深い問題でした。
しかし、思ったよりスムーズに、「JR」という名前は世の中に浸透していきます。新しい私鉄が誕生したのではなく「JR」という新しい概念が生まれたことに、間もなく気づくことになります。

一晩明けて

記念オレンジカード

オレンジカード JR東日本が、新会社スタートを記念して発行したオレンジカード。
富士山と桜をデザインしたすがすがしいデザインに惹かれて買いました。これは確か、盛岡支社ではなく本社発行のものだと記憶しています。

首都圏のヘッドマーク付列車

JRのスタートに際して、JR東日本では記念ヘッドマークつき列車を運転していました。
岩手県内でJR東日本の初日を迎えた私は、その後すぐに首都圏に出向き、これら民営化直後のJRの列車を眺めていました。

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