総集編、新選組! その2 〜2004/12/13更新


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京都まで一泊旅行。(2004/04/05_Mon)
−第十三回:芹沢鴨、爆発−
新選組!、いよいよ始動して京都へと向かいました。遠回りだという、大井川越えも桑名の渡しもない、中山道で。
……本当に障害が無いようで、アッサリ来週は京都に着いちゃうようです。ええー? 旅程の話は鴨と鳥小屋でおしまいですかー?
そんなんじゃ本当に捨助の、「ぶらり、京都への旅」とか期待しちゃいますよう?

両親の買ってきた京都土産は、清水寺前の七味唐辛子でした。

行きより帰りのほうが
楽だったけど(一話で帰っていた)。


再録版。(2004/09/27_Mon)(2004/04/12_Mon)
−第十四回:京へ到着−
今頃(2004/09/27)気がつきましたが、2004/04/12の日記をけしてしまっていたようです。
新選組! の過去検索をしていて気がつきました…… 。微妙にショック。
Read Me! に書いたコピーは、「幕末のお約束……?」でした。
14話のことを書いたんですけど……さすがに記憶に無いです。

とおもいきや。
あらすじ読んで思い出しました。
男装です!! ひでの男装こそが、現代におけるフィクション幕末ドラマのお約束だろう!!  ってことを書いたんですよ!!
さすがに「沖田総司が女だったら」みたいな、幕末純情伝とまではイケナイだろうけど、男装のオナゴが出ない幕末モノなんて……ってことを書いたような気がしました。
男装のオナゴ。コレこそ幕末のお約束です!!

なんだ、意外と呼び起こせるもんだな、記憶って。
断片情報がシッカリ残っていたこともありますけどね。
自分の今まで書いた「新選組!」レビューを読み返して、とんでもないことを見つけてしまいました。
2004/04/12に書いたはずの 「新選組!」レビューが消えてました。
間違って消しちゃったんだなぁ。今さら戻せないよ。 これからも気をつけないと。

と思いつつも、思い出せる限り思い出してみました。その結果がコレ。
キャッシュとかでも拾えないから、脳内キャッシュですが(バカ)。

この日だけ再録版です。
何で消しちゃったんだろう〜??


二度目ということはお約束?(2004/04/19_Mon)
−第十五回:行くか、残るか−
新選組!、いよいよ本格始動はいいんですけれども、どうせならもっと喜劇大河にしてほしいところです。現時点ではどっちつかずで中途半端……。
もうちょっとやりたいことやってはちゃけていいかと思います。

さて。

戦うたびにとか、何かあるたびに仲間の増えていく近藤配下の面々ですが、……
ようやく(?)オダギリジョー(斉藤一)が仲間に加わりました。そんなこともあり、ふでのかわりに、八木家の奥さんがあのヒトコト。

……増えてる!!

ま、江戸の貧乏道場と違い、壬生のやや金持ちの八木家なら、朝食がお一人様めざし半匹、なんてことにはならないかと思いますが、人数が試衛館の倍以上(ひょっとして調度倍?)いるかと思うと……やっぱり人数、いたづらに増えすぎのような気もしなくもない。

……実際はもっと増えるんですけどね。

オダジョー一さん、日記に初登場!
江戸にいたころから から我が家の人気者でしたけどね。


京都からの手紙(2004/04/26_Mon)
−第十六回:一筆啓上、つね様−
本当に増えてるよ、新選組!
そろそろキャラクター把握が厳しくなってくる今日この頃。

今回のテーマは、「モノはいいよう」でした。
そういえば十二国記にも、手紙でのモノはいいよう。っていう話、あったなぁ〜。

しかし、手紙を運んだりんたらうさんは、現実を知っているからしゃべっちゃいそうなもんだけど……(劇中ではあの性格だし)。どうやら杞憂のようですが。

そういえば、松平様とつねって「私の青空」コンビ……? とか、不意に思ってみたり。

八木家のお話は結構面白かったです。
伊東四朗とかよかった。

最初の犠牲者(2004/05/03_Mon)
−第十七回:はじまりの死−
出ました。ついに切られる身内が、ようやく出てきました。
うーん、ここまで長かったなぁ〜、新選組!

半分近く終わっているはずなのに、いつまでも序盤のような気がしてならないのは、あんまり人が減らないからでしょう。……もっとも、減るためにはもうちょっと人数が集まらないと……アレですけど(減らし要員増員希望)。

さて。
話の本編はそんなところなんですが、見所はそんなところじゃない。
今週見ていて一番驚いたこと、それは……

源三郎が強い(らしい)!

うおおおおーーーー!! なんか悪党をやっつけているよ!! しかも切らずに!!
そういえば江戸にいたときも、なんか「源さんは強いっすよ」みたいなセリフはあったけど……まさかこういう見せ場があるとは(見せ場なのか?)。

主役はまあ当然ってところもあるんだけれども、ワタクシって歳とか総司よりも、こういう一歩引いた感じのこの手のキャラって……大好きなんですよ!!! 源三郎……。

ごめんね、「はずれ」なんていって(コンビニの景品として)。使いようによっては全く無視される可能性が高いけれども、ものすごく話しに絡む絶好のスパイスにもなりうるじゃないですか。
源三郎が大活躍! の新選組に、今後期待したいです……(希望)。いえ、けして歳とか総司が役者不足だなんて……言ってません、言ってませんのことよ。

ここから私の「新選組!」日記が
源さん日記に変わっていきました。
そう! 源さんが中心です。


こういう集団(2004/05/10_Mon)
−第十八回:初出動! 壬生浪士−
なんかここ二週、源三郎がさりげなくおいしい。
……いい傾向だ。 俺的に。

そんなわけで、仕事らしい仕事もしないで京都にいついている新選組!……もとい、いつの間にやら名称戦争に決着がついていた壬生浪士組の面々ですが。
はじめの頃は、バカは左之助一人かと思ってましたが……まちがっていたようです。

改めてみると。
全員バカ。
うん、間違いない。本当に全員バカ。バカ集団です。

しかし、コレくらいバカの集まりの方が、見ているこっちは痛快です。
その中でも、 左之助はきっと、激烈バカってコトなんでしょう。……勇ちゃんと一緒に

もうここからは源さん一色です(笑)。

ザンネン……(2004/05/17_Mon)
−第十九回:通夜の日に−
人数が増えると、それに反比例するように源三郎の出番が減る。反比例だ!
そして今日もまた1人、島田魁……ギンガブルーが入隊してしまった。ちくしょう! 先週、先々週が、源三郎株最高値の回だったのか!?

とまあ、新選組!のことを書いてはみたものの、今回、うっかり前半15分見逃してしまいました。……15分ほどは源三郎大活躍!! かも知れない。という淡い(過度な)期待をも胸に、再放送の土曜を楽しみすることにします。

たぶん、八木のおばーさんがお亡くなりになるくらいで、15分終わってしまうんでしょうけど。 30分見た感じからすると。……とほほ。来週も活躍はなさそうだし……。

やっぱり過度な期待でした。

それいけ! 犬(型巨大ロボ)!!(2004/05/23_Sun)
−第十九回:通夜の日に〜続報−
観ましたよ。先週見逃した新選組! ……。ヤッパリ源さんはちっとも活躍していませんでした。はい。
もういい。……出演者欄から名前さえ消えなければ!!! ……消えたらどうしよう?

消えたことはありませんでした(笑)。

やったよ! 源さんが主人公だ!!(2004/05/24_Mon)
−第二十回:鴨を酔わすな−
新選組!ではお約束の、浅黄色のそろいの羽織が登場しました。
これを着ていると、どんな人でも一目で「新選組」を意識しているのがわかっていいものです。……しかし、今回の連中、皆微妙に似合わない……。いやいやいや。初見え(初回では着ていたけど)だからこそ、初々しさと違和感を出している高度な演技をしているのかもしれない。
すごいぞ!

なんてことを書いたけど、きっと今回の視聴率は低いのだろうな。
男子バレーに押されて。

ま、そんなことはありつつも、表題どおり、本日は源さんが主人公でした! やったよ!! ついに脚光を浴びるときがきましたよ!! 先々週とかそのさらに前が最高値じゃなくって、今日が最高値だよ!! ……しかし、その最高値の瞬間がおまけってのはいかにも源さんぽい。おまけ……おまけって……いったい。

……。
コレが最後なんでしょうか? 源さんの見せ場は(後半年は……?)。

毎回毎回次回の源さんの心配を続けました。

参謀ファンなのに。(2004/05/31_Mon)
−第二十一回:どっこい事件−
ワタクシは傾向といたしまして、主人公より、そのライバルより、ちょっとヘン(?)なポディションの人のファンになることが多いのです。いわゆる、コアなファンの拠り所、みたいなひとの。オーベルシュタインとか(←あんまりはまらなかったけど)。

新選組!でいうと、普通なら土方さんが個人的にはそういうところにいると思うんですよ。でもね、この人顔がよろしいからかなんなのか、普通の取り扱われ方じゃないんですよね。……参謀なのに。

吉宗では、死ぬほど久通にはまりました。秀吉では、弟。
それならヤッパリ新選組!では土方をはずしたら山南さん辺りが妥当だと思うんですよ。……でも。

源さん。もう、とにかく源さん。

このポディションですよー!!  勇と二人で連れ添っても、一歩引いたところでじっと待つ。そして、ヒトコト二言それとなく忠告やら進言をし、かといって特別な人ではないから、どこか間の抜けたところがありつつも、本質的なところで主人公の支えとなる。そして、若い人たちの後見も務めてみたり。
30日分のみたいな画かれ方されるのが、まさに私のツボ源です。

……。
いやね、土方はなんていうか……。後世の影響力のあったエライ作家さんのせいか、事実かどうかは知らないけど、でしゃばりすぎなんだよ!! そういうのがいいのもわからなくもないのだが……。

源三郎ー、がんばってー!!

毎回の内容のことはほとんど記さず、
こうも源さんばかりなのもある意味すごいです。


道中一人旅。(2004/06/07_Mon)
−第二十二回:屋根の上の鴨−
新選組!を見ていて思うこと。
それは、ひょっとして斉藤一が役どころとして一番おいしいんじゃないか!? いうことだったりします。渋くて強くて影があって……着物も似合ってますし。さらにいうなれば、劇中ゼッタイ死にませんから。

さて。
そんなことはさておき、 今回はものーすごく久しぶりに、捨助が出てきました。
アレっきりでもおかしくない、あの、勇の幼馴染という架空キャラクターの捨助が。
江戸の話が盛り込まれていたわけでなく、のこのことやってきましたよ、京都まで。

3/29の日記に、捨助の東海道一人旅とかを26話目あたりでやってほしいって書いたけど……22話でやっちゃったよ。
……だから一話つぶしての長編企画! ではなかったのか ??

なんて冗談はさておき。

こういう遊びと、鴨やら松平様のご威光で暗さと明るさをいったりきたり。全般的に総ちゃんが暗かったり。……歳がかまってやらないせいだ(あてつけ?)。
微妙にちぐはぐ。……あ、でも面白いっす。

面白いけど、今回源さんの出番があまりにもなかったよ。
「大変です!」
っていって、駆け込んできたときくらいだったよ、……セリフは。

仲良し三人(勇・歳・総)をあきらめたころですかね?
まだ鴨やんがいなくなれば……?
とかも考えてたけど。

NHKとコラボレーション。 (2004/06/13_Sun)
−番外編:特捜戦隊デカレンジャー−
ここ最近の戦隊モノは、年に一度くらいタイムスリップするか太秦に出向くかするのがお約束になっているんでしょうか? そんなわけで、今回デカレンは京都に出張です。……本当にあの五人で日本(地球支部と言っているけど)全域を守ろうとしているわけですか?

太秦へ行ってやることはひとつ。……コスプレ。
そして今回は話のつくりが新選組。確かに今は大河で新選組! をしているから、使い回しが効くんでしょうか(そんなことNHKも許してくれるんですか?)。

それとも、特撮モノを卒業した役者さんを「大河でも使ってくれないかなぁ〜?」って思惑があるんでしょうか。……そのための先手打ったアプローチ!? 意外と着物が似合ってたのも、また一驚(笑)。

そしてヤッパリ、真子ちゃんとイヌはできているようです。
で、来週もお約束の……偽者大作戦! 

お約束続きのようです。

新選組! ネタというより、デカレンネタです。

そういう位置。(2004/06/14_Mon)
−第二十三回: 政変、八月十八日−
と、いうわけで。
誰よりも主人公(勇)のそばにいるのは源さんであってほしいと常々思っている花屋まと。でございます。
そんなわけで、本日(6/13日分)のあの位置は本当に理想的でした。もうちょっと露出が多くてもいいんですけど、でしゃばりすぎられても困りますし……(笑)。

え? 話ですか??
どうでもいいです、ぶっちゃけ(あんまり面白くなかったし)。源さんがこうであれば。

……どうせなら、架空の隊士として、赤座伴之進とか、ベーニトンとか入れてくれちゃったほうが、いっそ嬉しいかもしれません、なんて。……センちゃんの近藤は意外と似合ってました(ジャスミンの沖田はどうかと思いますが)。

今まで以上にクレームが来ること間違いないでしょうけどね。わはは。

このころは源さん理想像で
毎週楽しみでしょうがなかったです。


私の心内。(2004/06/21_Mon)
−第二十四回:避けては通れぬ道−
本当。
このところ、私の心の中でも読んでいるかのごとく、源さんがツボです。

……というか、本編に勇ちゃんが要らない話が続いてます。そんなに忙しいんだ、香取慎吾。 なんか……別撮りで済む様な話ばっかりと思ってみたり。
こういう話であれば、別行動の慎吾くん勇ちゃんにオプションの源さんというのが続くので、歳とかとは離れていても、私的に大助かりです(笑)。

さて。

そろそろ半分がすぎて、話は佳境に入ってきます。そのせいか、久しぶりに「長めの予告」が入りました。
ていうか、いよいよ……ようやく、「新選組!」 を名乗る日が次週くるみたいですね。

その予告では、源さんに見せ場がちっともなかったよ。

今週はすごーくおいしい、アップとかもあったのにさ。
毎週、登場人物紹介でやきもきしてます。
有名隊士が増えると、源さんがどんどん後ろへと追いやられていくのが……怖い。

キャスト紹介のうしろには
それほど追いやられませんでした



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