●2004/07/13:[DATABASE/MIYAGI]
本当は違う川に行くつもりが、遅くなったため、仕方なく先日ツキノワグマと会った川の下流へ、熊鈴を鳴らし、たまに歌を歌いながらの釣行。薄暗い森の中で、岩魚たちは明るいところを選んで着いているように思えました。結局は尺岩魚2連発。増水に助けられ、いい岩魚と会うことが出来ました。
●2004/07/10:[DATABASE/MIYAGI]
これも生まれて初めての経験。少しだけ竿を振りたい、そう思って2,30分だけの釣行のつもりで軽装のまま川に入りました。フライを投げようと上流を見たとき、彼方から近づいてくるツキノワグマが、、、。(画像はイメージです)
★今年は熊の被害に関するニュースをよく耳にします。実際会ってみると、そうそう喧嘩して勝てるような相手ではありません。特に6月と10月は熊に出会うチャンスが高いようです。事前の情報収集は怠りなく。
■宮城県の熊出没最新情報はこちら(宮城県)>>>
■クマと会わない方法、会ってしまった場合の対処法はこちら(宮城県)>>>
■熊撃退スプレーの定番「カウンターアソールト」の輸入元、アウトバックさんのサイト。熊対策情報も満載です。リンクも追加させていただきました。>>>
●2004/07/07:[DATABASE/YAMAGATA]
先日尺を上げた川へ再来。先日とは違い、なかなか苦戦を強いられ、小一時間粘った魚にも負け、ボウズを覚悟したとき、驚くべきことが起こりました。こんな経験は生まれて初めてです。まずは見てみてください。
(山形)
●2004/07/05:[DATABASE/MIYAGI]
私に釣りを教えてくれた師匠が昔連れて行ってくれた川への釣行。天気は今にも雨になりそうな曇り空、絶好の釣り日和ではあるが、ここは仙台から3.40分。昨日の人の入りが気になるところ。まあなんとかなるだろうとまずは行ってきました。 宮城
●2004/07/03:[NEWS]
長野県田中知事が「信州、長野県における土砂災害対策のあり方」という指針を出しました。災害を防止するために砂防ダムを作り続けることの危険性、そして自然のままの河川環境を残す必要があるということ。そんな問題に正面から立ち向かった田中知事の姿勢はチェックしておくべきでは。ハードに頼らない災害対策、これが長野県が出したひとつの答えではないでしょうか。
詳細は長野県HPへ>>>
http://www.pref.nagano.jp/keiei/seisakut/model/dosha.htm
脱ダム宣言もチェック>>>http://www.pref.nagano.jp/keiei/seisakut/model/dam.htm
●2004/07/03:[LINKS]
宮城のC&R.荒尾川エリアのペンション、森りんこさんのリンクを追加しました。荒尾川はダイナミックな景色がたまらないフィールドです。
●2004/07/01:[DATABASE/YAMAGATA]
少しだけ日帰り遠征。のつもりが寝坊。片道90kmの先にあったのは白く濁った流れ。しかしその中から今期2本目の尺岩魚が出てくれました(山形)
●2004/06/26:[LINKS]
フライフィッシャーなどでもおなじみの写真家、津留崎健さんのリンクを追加しました。
●2004/06/25:[LINKS]
南会津でお世話になったペンション、やまゆきかわゆきさんのリンクを追加しました。
●2004/06/24:[DATABASE]
台風一過、爆釣の夢はクモの巣の猛攻に阻まれる、宮城
●2004/06/15:[DATABASE]
梅雨の中休み。天気の良い1日、昼寝に行ったような釣行でした、宮城。
●2004/06/11:[NEWS]
福島県南会津の名川、伊南川支流舘岩川。私もゴールデンウィークに1泊釣行に行ってきました。ふと思い出したのですが6月1日からキャッチアンドリリースが仮スタートしている、はず。役場のHPで動向をチェック。もし釣行した方は情報を!!
>>>舘岩村WEBはこちら >>>地元の釣り宿「やまゆきかわゆき」
●2004/06/10:[DATABASE]
3日前にランディングネットを落とした川へ、再釣行。結果は、
●2004/06/07:[DATABASE]
宮城県は梅雨入り宣言。豪雨のなかで岩魚が出ました。宮城。
●2004/06/03:[LINKS]RiverGateさんとのリンクを追加しました。
●2004/05/23:[LINKS]WWFジャパン様とのリンクを追加しました。
<<< WWFジャパンへ直接行きたい方はこちらから。
●2004/05/21:[STORE]Omote
Rod 2004年新作が出ました!!今度は#3です
●2004/04/15:[NEWS] フライフィッシャーにとっては複雑な問題であるブラックバス。宮城県でもリリース禁止が定められました。詳細は宮城県内水面漁場管理委員会のサイトまで。>>>
●2004/05/20:[DATABASE]鱒太郎さんが生まれて初めての岩魚を釣りました。宮城です。
●2004/05/16:[DATABASE]
前回とは一転してワンフライでの釣り上り。最後にいい岩魚が出ました。
●2004/05/13:[DATABASE] やっと出ました。今シーズン初の尺岩魚!やはり宮城。
●2004/05/07:[DATABASE] ゴールデンウィーク最終釣行報告!!宮城です!
●2004/05/06:[DATABASE] 福島県南会津の白い渓から、岩魚の情報が入りました。久々の遠征、しかし結果は、、、
●2004/05/03:[DATABASE] ゴールデンウィーク真っ只中、皆様釣果はいかがでしょうか。宮城の川ではいい山女魚が出ました。
●2004/04/15:[DATABASE] 今期最大虹鱒53cmのレポートをいただきました。秋田のKAZさんより。うらやましい、、。
●2004/04/15:[DATABASE] 病み上がり初めてのリハビリ釣行。今期初の岩魚が出ました。
●2004/04/11:[LINKS] 「阿寒ガイドサービス」さん、「宮城毛鉤釣紀行」さんのリンクを追加しました。
●2004/04/07:[DATABASE] 管理人インフルエンザでダウンの間に再びスナフキンさんからのレポートが入ってます。あー、川行きたい。
●1月にお知らせしたロシア、サハリン石油開発事業。2月下旬に専門家による環境影響評価が出ています。人間の利権、欲が様々な生物に影響を与え始めています。サハリンU石油・天然ガス開発事業環境影響評価 専門家による検証レポート>>>
●2004/03/28:[STORE] AKRONのティペット、リーダーなどの消耗品が購入できるようになりました。忙しくてショップに行くヒマのない方、ご活用ください。(楽天)
●2004/03/24:[DATABASE] 宮城県県南からの情報が入りました。OJIKENさんより。
●2004/03/24:[NEWS] 日本のフライフィッシャーにとって、もはや切り離して考えられない外来種の放流問題。東北でも各県で再放流の禁止条例が施行されています。このような状況の中、WWFから環境庁に特定外来種による生態系被害の防止に関する要望書が提出されています。環境を守るべきか、釣り人が釣った魚を放す自由を守るべきか、問題は複雑ですが、人間の尻拭いはやはり人間がしなければならないのかもしれません→WWFジャパン「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律案に対する要望書」
●2004/03/24:[DATABASE] 今度は南川。ストリーマーマスターを目指すスナフキン様より。
●2004/03/21:[REVIEW] 「鉄なべおじさんアングラーズ絵日記」を追加しました。
●2004/03/18:[REVIEW] フライ関連書籍の紹介、レビューコーナー再開しました。
●2004/03/13:[COLUMN] 解禁とチャーリーパーカーを追加しました。
●2004/03/13:[DATABASE] 今シーズン初の投稿をいただきました。尺です。>スナフキン様
●2004/03/11:[DATABASE] 解禁第三弾。雪代山女魚。結構満足、、。
●2004/03/09:[DATABASE] 解禁第二弾は先行者に泣かされ惨敗。またもや宮城です。
●2004/03/05:[DATABASE] いよいよ解禁、本日釣り初め行ってきました!
●2004/01/21[NEWS]昨年宮城県で伊豆沼に設置されたブラックバス対策シェルターに関して、初めて調査が行われました。釣った魚を殺す自由、釣った魚を放す自由。考えることは山のようにあります。
宮城県庁「宮城の自然保護通信 >>>
●2004/01/21:[NEWS]昨年某フライ雑誌でも話題になった南会津の国有林違法伐採事件に関する報道が各メディアから出ています。違法伐採は、日本野鳥の会南会津支部が昨年6月に行った総合学術調査の際に発覚。林野庁関東森林管理局会津森林管理署南会津支署が五年間にわたりブナやカラマツ、スギなどを伐採・採取していたもの。南会津は我々にとっても非常に貴重なフィールドです。世界遺産の候補地にもなったこの地域の環境を奪う権利は誰にもありません。雪のため全貌が明らかになるのは来年の春を待つしかありませんが、動向はチェックしておきましょう。
福島民友新聞社>>>
関東森林管理局>>>
環境政党みどりの会議>>>
●2004/01/06:[NEWS]最近少し気になっている「ロシア、サハリン石油開発事業」。サハリンは天然の鮭が遡る大規模な川が数本流れています。その流れを横切って、石油、天然ガス開発に伴うパイプラインが敷かれようとしています。海洋汚染のみならず、絶滅危惧種への影響も懸念されているこのプロジェクトに、国内外から大きな波紋が出ています。詳細は環境NGOのFoEJAPANのサイトまで >>>>>http://www.foejapan.org/aid/jbic02/sakhalin/index.html
●2003/12/01:河北新報に、「宮城県花山漁協が来年度から発眼卵放流に力を入れる」との情報が載っております。従来の成魚放流に頼る資源維持から大きく脱却しようとしています。詳細は載っていませんが、花山漁協のHPはこちら→http://www7.ocn.ne.jp/~gyokyou/index.htm
●2003/03/10:戦後2度沈むマタギの里、環境庁レッドデータブックで絶滅危惧種指定のクマタカや、イヌワシ、オオタカの営巣地確認、など、話題になることの多い津軽ダム。FishingDatabaseの青森版にも、私が昔訪れた時の岩木川上流の様子が残っています。場所は世界遺産、白神山地の北端。いずれにせよ「国土交通省東北地方整備局 津軽ダム工事事務所ホームページ」の動向は、日本人なら確認しておきたいところ。
●2003/02/23:カナダのCooperative
Forest Ecosystem Reserchによる、河川環境改善プロジェクトの概要がネット上で公開されています。倒木を活用し、川の機能を再生させ、景観も保つ。英語はよく判りませんが、その心意気は伝わってきます。→GO!
●2003/02/23:私のホームグラウンドである宮城県、鳴瀬川水系上流部にダム開発の計画があります。宮城県は財政難を理由に開発中止を提示していますが、地元では利水対策協議会を設立、ダム開発再開を要望しています。現在の日本が抱える複雑な利水事情、釣り人のエゴのために地元住民の生活を脅かすことは出来ません。しかし環境へのインパクトは大きい、、、。筒砂子ダム建設事業に関する宮城県の方針。フライフィッシャーなら要チェックです。ご意見はBBSかメールにて、→GO!
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