-- The TRAIN LED -- /東武鉄道50000系50000型/50050型（南栗橋）

東武鉄道50000系50000型/50050型（南栗橋）

Ver.20180101

2022年10月1日更新

所属	：	南栗橋車両管区南栗橋本区
LEDマトリックス	：	8×2
交互表示の間隔	：	7秒（列車種別・行き先）/3秒（号車） 6秒（列車種別・行き先）/2秒（半蔵門線直通）/2秒（号車）
営業運転開始	：	2006年（平成18年）3月18日（50000系50050型） 2020年（令和2年）9月28日（50000系50000型）

運行路線

東武スカイツリーライン	：押上－曳舟－北千住－東武動物公園
伊勢崎線	：東武動物公園－久喜
日光線	：東武動物公園－南栗橋
東京メトロ半蔵門線（直通）	：押上－清澄白河－半蔵門－渋谷
東急電鉄田園都市線（直通）	：渋谷－鷺沼－長津田－中央林間

東武鉄道50000系50050型（以下、50050型）は、東京メトロ半蔵門線（東急電鉄田園都市線も含む）に直通する列車として登場した車両形式です。それまで地下鉄線に直通していた東武鉄道30000系電車に代わって登場したため、直通させるための機器を30000系から50050型に供出しており、それによって地上運用専用の30000系電車が増加し（その後30000系は東上線での運用に入る）、直通運用に50050型の運用が増加しました。現在では18編成が在籍しています。
東武鉄道50000系50000型（以下、50000型）は、2019年時点で半蔵門線直通運用をしていた30000系20両（31606F＋31406F, 31609F＋31409F）を東上線に転属させる代わりに、東上線で運用中の50000型10両2編成（51008F, 51009F）を本線に転属したものです。本線および半蔵門線直通の運用に入る関係で、上述の直通機器の供出をおこなっています。
当ページでは、東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線、東京メトロ半蔵門線・東急電鉄田園都市線の運用に入る50050型・50000型を同一のページで取り扱います。

実際の行き先表示（画像イメージ）

クイックリンク

（種別）

（注）ここでの表示は、JavaScript制御となっています。また、行き先は無表示としています。

上：表示／下：説明

表示車両

LED表示イメージ

急行[NEW]

「急行」は、田園都市線と東武スカイツリーラインで表示する列車種別。また、半蔵門線でも直通先が急行の場合は表示する。
渋谷～中央林間駅間および東武スカイツリーラインの曳舟～東武動物公園駅間に通過駅がある。

左・1号車

右・2号車

左・3号車

右・4号車

左・5号車

右・6号車

左・7号車

右・8号車

左・9号車

右・10号車

準急[NEW]

「準急」は、田園都市線と東武スカイツリーラインで表示する列車種別。また、半蔵門線でも直通先が準急の場合は表示する。
二子玉川～長津田駅間および東武スカイツリーラインの曳舟～越谷駅間に通過駅がある。

左・1号車

右・2号車

左・3号車

右・4号車

左・5号車

右・6号車

左・7号車

右・8号車

左・9号車

右・10号車

区間急行[NEW]

「区間急行」は、2006年3月18日以降の東武線完結の運用で表示。本来は地上運用専用の車両で表示する。北千住～東武動物公園駅間に通過駅がある。
2009年6月8日から2013年3月15日までの期間は平日朝に半蔵門線直通車両による「北千住」行きの運用があった。

左・1号車

右・2号車

左・3号車

右・4号車

左・5号車

右・6号車

左・7号車

右・8号車

左・9号車

右・10号車

区間準急[NEW]

「区間準急」は、2006年3月18日以降の東武線完結の運用で表示。本来は地上運用専用の車両で表示する。北千住～越谷駅間に通過駅がある。
2009年6月8日から2013年3月15日までの期間は平日朝に半蔵門線直通車両による「南栗橋」行きの運用があった。

左・1号車

右・2号車

左・3号車

右・4号車

左・5号車

右・6号車

左・7号車

右・8号車

左・9号車

右・10号車

各停[NEW]

「各停」（各駅停車）は、直通先である半蔵門線と田園都市線で表示する。東京メトロおよび東急電鉄の車両とは異なり、「各駅停車」を表示せず「各停」を表示する。
2018年頃から「各停」を表示するようになるが、それ以前は行き先のみの表示であった。

左・1号車

右・2号車

左・3号車

右・4号車

左・5号車

右・6号車

左・7号車

右・8号車

左・9号車

右・10号車

回送[画像更新]

「回送」は、旅客扱いをおこなわない列車で表示。LED表示パターンは、東武30000系電車の同表示と同一である。

試運転[NEW]

「試運転」は、試運転をおこなう列車で表示。

臨時[NEW]

「臨時」は、臨時列車および行き先設定の無い行き先の列車で表示。

△イメージTOPに戻る

東武スカイツリーライン・伊勢崎線・日光線

（注）ここでの表示は、JavaScript制御となっています。また、号車の数字は無表示としています。

上：表示／下：説明

表示車両

LED表示イメージ

曳舟（TS-04)

「曳舟」行きは、半蔵門線への直通運転が中止になった直後に急遽設定することがある。通常時の運用設定は無し。

左・急行[NEW]

北千住（TS-09)

「北千住」行きは、通常では表示することは滅多にないが、半蔵門線との直通運転を中止したときに表示することがある。このときに表示する北千住方面の「急行」は表示される回数が割とあるが、「準急」は朝時間帯に多く表示する。
2009年6月8日～2013年3月15日の間は、地上運用が平日限定で登場した。該当列車は「2606列車」（北千住8:08着）。このときに「区間急行：北千住」を表示していた。

左・急行[画像更新]

右・準急[画像更新]

左・区間急行[画像更新]

北越谷（TS-22)

「北越谷」駅は東武スカイツリーラインの複々線区間北限の駅。北越谷駅は急行電車の通過駅であるため、「急行：北越谷」を表示するのは東急田園都市線区間に限る。渋谷駅からは必然的に「準急」を表示する。

左・急行[NEW]

右・準急[画像更新]

左・各停[NEW]

右・行き先のみ(旧表示)
[画像更新]

東武動物公園（TS-30)

「東武動物公園」駅は伊勢崎線（久喜方面）と日光線（南栗橋方面）の分岐駅。全体的に見ても本数は少なめで、東武車での定期運用は一応存在する。行き先部分の文字数が多いので、種別表示部分が狭められているのが特徴。

左・急行[NEW]

右・急行（旧表示）
[画像更新]

左・準急[NEW]

右・準急（旧表示）
[画像更新]

左・各停[NEW]

右・行き先のみ(旧表示)
[画像更新]

久喜（TI-02)

「久喜」駅は東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線への直通電車の伊勢崎線側の始発駅。「急行」の表示は東武線側と東急田園都市線の両方で表示する（この場合、渋谷駅で表示が変わる運用が存在する）。
東武車による「準急：久喜」は、平日の夜に1本運用がある。
行き先のみの「久喜」は、東急田園都市線内のみ表示する。

左・急行[画像更新]

右・準急[画像更新]

左・各停[NEW]

右・行き先のみ(旧表示)
[画像更新]

南栗橋（TN-03)

「南栗橋」駅は東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線への直通電車の日光線側の始発駅。南栗橋車両管区南栗橋本区の最寄り駅であるため、夜は多くの運用がある。
2009年6月8日～2013年3月15日の期間は地上運用となる「区間準急：南栗橋」を表示する運用が平日の「3601列車」（北千住8:23発）があった。

左・急行[画像更新]

右・準急[画像更新]

左・各停[NEW]

右・行き先のみ(旧表示)
[画像更新]

右・区間準急[画像更新]

△イメージTOPに戻る

東京メトロ半蔵門線

（注）ここでの表示は、JavaScript制御となっています。また、号車の数字は無表示としています。

上：表示／下：説明

表示車両

LED表示イメージ

半蔵門（Z-05)

「半蔵門」が行き先となる時間帯は、平日の朝に限る。ただし本数が少ないので、見る機会は非常に少ない。

右・行き先のみ(旧表示)
[画像更新]

清澄白河（Z-11)

「清澄白河」駅で折り返す列車は平日朝に多くある。また、夜にも若干数ある。
土休日は1日に2本しか運用がない。

左・急行[画像更新]

右・準急[NEW]

左・各停[NEW]

右・行き先のみ(旧表示)
[画像更新]

押上（Z-14)(TS-03)

「押上」駅は東京メトロ半蔵門線と東武スカイツリーラインの駅。副駅名に＜スカイツリー前＞が付く。
半蔵門方面（東急田園都市線方面）からの電車のうち、「押上」で折り返す電車は割と多い。

左・急行[画像更新]

右・準急[NEW]

左・各停[NEW]

右・行き先のみ(旧表示)
[画像更新]

△イメージTOPに戻る

東急電鉄田園都市線

（注）ここでの表示は、JavaScript制御となっています。また、号車の数字は無表示としています。

上：表示／下：説明

表示車両

LED表示イメージ

渋谷（DT01)(Z-01)

「渋谷」駅は東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線の接続駅。両線は相互直通運転をおこなっている。定期運用では、朝と夜に田園都市線・半蔵門線の双方存在する。以前は「急行：渋谷」を表示する運用に東武の車両が充当していた時期がある。
また、ダイヤの乱れ等で東京メトロ半蔵門線と東急田園都市線の相互直通が中止となったときに、渋谷駅で折り返しとなることがあり、このときに限り「渋谷」を東武の車両でも見ることがある。

左・急行[画像更新]

右・準急[NEW]