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Ver.20051101
所属 | : | 南栗橋車両管区春日部支所 | ||
LEDマトリックス | : | 8×2 | ||
営業運転開始 | : | 1984年(昭和59年)3月20日(10000系登場時/伊勢崎線・日光線) 2008年(平成20年)9月4日(10000系リニューアル車両) 1988年(昭和63年)4月(10030系登場時/伊勢崎線・日光線) 2011年(平成23年)3月5日(10030系リニューアル車両) |
東武スカイツリーライン(※1) | :浅草−北千住−春日部−東武動物公園 |
伊勢崎線 | :東武動物公園−館林−太田 |
日光線 | :東武動物公園−南栗橋−新栃木 |
(※1)浅草(・押上)〜東武動物公園駅間の正式路線名は、「伊勢崎線」です。
東武10000系電車は登場時は行き先表示が幕式のものを使用していますが、経年劣化によって車体修繕を施した車両にはフルカラーLEDによる表示に変更しています。
東京メトロ有楽町線・副都心線に直通する9000(9050)系と同様に、LED表示部分が外枠部分よりも横幅が大きいため、左右両方向2ドット分は無発光となっているのが特徴です。(これについては実際の表示を見るほうがわかりやすいです)
東武10030系電車は、10000系のマイナーチェンジといえる車両です。2011年から10030系に対してリニューアル工事をしており、10000系リニューアル車と同様のフルカラーLEDタイプ行き先表示となっています。
当ページでは、10000系と10030系が同じ路線で運用していることと、側面行き先表示器のサイズが同じであり、表示内容に共通の箇所があることから、同一のページで扱うこととします。
gif画像イメージはこちら
ここにある駅名対照表は、従来編成の方向幕で実際の幕回転によって確認を取っています。ちなみに、1〜56番まであるようですので、ここではそれに倣って表を作成しています。
このカラーが背景色で表示してある行き先は、gifイメージを公開しています。 |
数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。 |
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駅名対照表はこちら
上:表示/下:説明 | LED表示 | |
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01 | 「浅草」駅は伊勢崎線の起点駅(0キロポストは北千住駅にある)。 普通(各駅停車)の浅草行きはたいがい竹ノ塚駅始発が多いが、少数派で北越谷・北春日部・東武動物公園の各始発駅からの電車もある。2006年3月18日より北千住駅始発の浅草行きが登場。 |
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02 | (表示はありません) | |
03 | 「竹ノ塚」駅は各駅停車(普通)のみ停車する駅。よって「竹ノ塚」行きは「普通」電車のみとなる。地上運用の電車では浅草・北千住駅始発の電車で表示する。 |
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04 | (表示はありません) | |
05 | 北越谷行きといえば多くは東京メトロ日比谷線直通電車でよく使用するが、それ以外でも浅草口での北越谷行き(普通)が数本設定されている。 |
(工事中) |
06 | 「北春日部」行きも多くは東京メトロ日比谷線直通電車でよく使用するが(ただし北越谷行きほど多くはない)、それ以外でも浅草口での北春日部行き(普通)が数本設定されている。 |
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07 | 「東武動物公園」駅を行き先として運用するのは多くが東京メトロ日比谷線直通電車であるが、一部に浅草方面からの運用がある。また、久喜・南栗橋方面からの上り普通電車にも運用が存在する。 行き先が6文字もあるので、列車種別部分が狭められているのが特徴。 |
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08 | 「久喜」駅は館林方面と春日部方面(東京メトロ半蔵門線直通電車など)の事実上の相互乗換駅。「普通:久喜」は館林方面からの上り電車で表示する。 |
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09 | 「普通:館林」の表示を見ることが出来るのは、現在では久喜以北の区間のみである。 |
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10 | 「普通:太田」の表示は、基本的に久喜以北で見られるが、早朝に北春日部駅始発の太田行きが存在するので、北春日部〜久喜駅間でも表示を見ることは一応可能である。 |
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12〜13 | (表示はありません) | |
15 | 日光線での10000系電車による運用は、新栃木駅が通勤形車両の北限である。新栃木駅以北の普通列車は6050系電車限定であり、宇都宮線は8000系ワンマン対応車両での運用に限られている。 「普通:新栃木」は主に南栗橋駅始発の各駅停車の車両で表示する。 |
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16 | (表示はありません) | |
19 | 「区間急行:浅草」を表示する時間帯は、朝と夜の時間帯に多く表示する。始発駅は主に太田駅、館林駅と新栃木駅などである。 |
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20 | 区間急行は朝と夜の時間帯に運用がある。「区間急行:北千住」の表示は、主に朝時間帯に見る機会がある(ただし、ほとんどが8両あるいは10両編成での運転)。また、平日の夜にも1本のみ運用がある。 |
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21 | 日光線では、南栗橋駅を境に新栃木方面および東武動物公園方面からの列車が折り返す運用が多い。「普通:南栗橋」表示はもちろん新栃木方面から来る列車のほうが圧倒的に多い。 |
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23 | 区間急行の北春日部行きは、平日に1本(始発駅基準/2801列車, 浅草23:57発)しか運転されていないので、この表示を見る機会が限られている(2006年3月18日現在)。 |
(工事中) |
25 | 区間急行の東武動物公園行きは、2006年3月18日から2009年5月31日までの土休日に1本(当時の運用は2701列車, 浅草7:45発)設定があった。現在は設定そのものが無い。 |
(工事中) |
29 | 区間急行の館林行きは、朝と夕方以降に設定されている。土休日は夕方時間帯の運行設定は無い(代わりに区間準急がある)。 列車番号は、"25XX"の奇数である。 |
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30 | 区間急行の太田行きは、朝と夕方以降に設定されている。土休日は夕方時間帯の運行設定は無い(代わりに区間準急がある)。 列車番号は、"24XX"の奇数である。 |
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32 | 区間急行の新栃木行きは、朝と夕方以降に設定されている。土休日は夕方時間帯の運行設定は無い。また、平日と土休日の本数の差が大きい(言い換えれば、南栗橋駅での乗り換えが土休日の夕方にもある)。 列車番号は、"22XX"の奇数である。 |
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36 | 区間急行は朝と夜の時間帯に運用がある。「区間急行:南栗橋」を表示する運用が数本存在する。 列車番号は、"26XX"の奇数である。 |
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37 | (表示はありません) | |
38 | 2006年3月18日から区間準急が浅草発着運用に回され、結果として上り区間準急の浅草行きが新たに設定された。デイタイムには1時間あたり3本運用している。 |
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39 | 区間準急の北越谷行きは、平日に1本(3851列車、浅草22:22発)しか運転されていないため、この表示を見る機会はかなり少ない(2006年3月18日現在)。 |
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42 | 区間準急の北千住行きは、土休日に1本(3602列車、北千住20:03発)しか運転されていないため、この表示を見る機会はかなり少ない(2006年3月18日現在)。また、該当列車は10両編成での運転である。 |
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43 | 区間準急の北春日部行きは、平日に5本(朝4、夜1)、土休日に3本(朝1、夕方1、夜1)しか運転されていない。 列車番号は、"380X"の奇数である。 |
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44 | 区間準急の東武動物公園行きは、平日に4本(午後4)、土休日に4本(午前2、午後2)のみとなっている。 列車番号は、"370X"の奇数である。 |
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45 | 2006年3月17日までは「区間準急」は半蔵門線直通電車に使用していた。しかしこれは北千住始発のときに使用。 2006年3月18日からは半蔵門線直通電車に「区間準急」を表示せず、浅草発着の電車に使用する。 |
(工事中) |
46 | 2006年3月18日から、「区間準急」の久喜行きが新たに設定された。昼時間帯は浅草駅始発の久喜行きの区間準急が1時間当たり3本運転がある。 列車番号は、"35XX"の奇数であるが、これは館林行きの列車番号と共通の番号となっている。 |
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47 | 2006年3月18日から、館林・太田方面にも「区間準急」が設定された。ただし土休日の夕方以降に運転。 |
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48 | 2006年3月18日から、館林・太田方面にも「区間準急」が設定された。ただし土休日の夕方以降に運転。太田行きは館林行きよりも運転本数が少ない。 |
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51 | 旅客扱いのない列車は基本的に「回送」を表示する。 |
(工事中) |
52 | (作成中) |
(工事中) |
54 | 普通(各駅停車)の「北千住」行きは、主に浅草駅始発の電車で多く表示する。また、土休日は上りでも数本表示する運用がある。なお、平日の上り普通電車は最終電車のみに設定。 どういうわけか「普通:北千住」が54番目にある。 |
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