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Ver.20110429
所属 | : | 仙台車両センター(JR東日本仙台支社) | |
LEDマトリックス | : | 8×2 | |
営業運転開始 | : | 1995年(平成6年)3月24日(1000番台) 1998年(平成10年)(1500番台) |
東北本線 | :黒磯−郡山−福島−仙台−小牛田−一ノ関 |
東北本線(利府支線) | :岩切−利府 |
常磐線 | :いわき−原ノ町−岩沼 |
仙山線 | :仙台−愛子−作並 |
仙台地区の701系は100番台と1000番台、および1500番台の3種類があります。このうち、行き先表示が登場時からLED仕様になっているのは1500番台の1508以降(F2-508編成〜)の編成です。2006年12月から、車内の運賃表示器が液晶タイプに変更してあり、これと同時に車外の行き先表示器が前述のタイプと同じLED式に変更されています。後に、4両固定編成の車両にもLEDタイプの行き先表示器を導入しました。
2010年12月現在、LEDの行き先表示器になっているのは、701系1500番台の全編成と701系1000番台の全編成となっています。
gif画像イメージはこちら
調査車両(日時): | クハ700-1030[仙セン F4-30](2011/6/17) クモハ701-1514[仙セン F2-514](2011/6/17) |
このカラーが背景色で表示してある行き先は、gifイメージを公開しています。 |
数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。
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17 | 白石 | 35 | 新白河 | 53 | ワンマン:白河 | ||
18 | 快速:白石 | 36 | 愛子 | 54 | ワンマン:黒磯 | ||
01 | 回送 | 19 | 大河原 | 37 | 作並 | 55 | ワンマン:矢吹 |
02 | 試運転 | 20 | 岩沼 | 38 | 山寺 | 56 | ワンマン:福島 |
03 | 臨時 | 21 | 仙台 | 39 | 山形 | 57 | ワンマン:郡山 |
04 | 団体 | 22 | 快速:仙台 | 40 | 快速:山形 | 58 | ワンマン:仙台 |
05 | 梁川 | 23 | 特快:仙台 | 41 | 特快:山形 | 59 | ワンマン:岩切 |
06 | 黒磯 | 24 | 岩切 | 42 | 亘理 | 60 | ワンマン:利府 |
07 | 白河 | 25 | 利府 | 43 | いわき | 61 | ワンマン:小牛田 |
08 | 矢吹 | 26 | 松島 | 44 | 富岡 | 62 | ワンマン快速:小牛田 |
09 | 本宮 | 27 | 小牛田 | 45 | 原ノ町 | 63 | ワンマン:石越 |
10 | 郡山 | 28 | 快速:小牛田 | 46 | 山下 | 64 | ワンマン:一ノ関 |
11 | 快速:郡山 | 29 | 石越 | 47 | 磐梯熱海 | 65 | ワンマン:白石 |
12 | 二本松 | 30 | 一ノ関 | 48 | 猪苗代 | 66 | ワンマン:藤田 |
13 | 松川 | 31 | 快速:一ノ関 | 49 | 会津若松 | 67 | ワンマン:いわき |
14 | 福島 | 32 | 名取 | 50 | 快速:会津若松 | 68 | ワンマン:富岡 |
15 | 快速:福島 | 33 | ワンマン:名取 | 51 | 喜多方 | 69 | ワンマン:原ノ町 |
16 | 藤田 | 34 | 52 | 快速:喜多方 | 70 | 新地 |
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駅名対照表はこちら
(※)実車のLED表示は719-0系と同じタイプのものを使用しているので、一部の表示に719-0系の画像をそのまま流用しています。
クイックリンク
上:表示/下:説明 | LED表示 | |
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01 | 「回送」は、旅客の扱いをおこなわないときなどに表示。実は、209-500系電車の同表示と同じであり、画像はそれの流用である。 [更新] |
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02 | (作成中) |
(工事中) |
03 | 「臨時」は、臨時列車での運転時や設定のない行き先で運転する場合などに表示する。 [更新] |
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04 | (作成中) |
(工事中) |
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上:表示/下:説明 | LED表示 | |
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06 | 黒磯駅は東北本線の交流電化区間の南限。直流電化区間(宇都宮方面)とは事実上の乗換駅である。 |
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07 | 「白河」は、701系電車では黒磯駅始発の下り最終列車(2157M)で表示する。 |
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08 | 「矢吹」折り返しの列車は2007年7月1日現在、701系電車では1本設定されており、いずれも郡山方面からの上り列車である。全体的には少数である。 |
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09 | 「本宮」行きは定期列車では運行していないため、まず表示することはない。 |
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10 | 「郡山」行きの列車は東北本線の上下列車ともに存在する。 |
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11 | 「郡山」行きの快速列車は、2007年7月現在では磐越西線で運行しているが、磐越西線は719系電車で表示するのみであるので、701系電車で表示することはまずない。 |
(工事中) |
12 | 「二本松」行きは定期列車では運行していないため、まず表示することはない。 |
(工事中) |
13 | 「松川」行きは基本的に福島方面からの上り列車で表示。朝(1122M)と夜(598M)の2本のみの運用。2009年3月14日より、598Mの運用は、それまでの719系電車に替わって701系電車での運用となっている。そのため、現在は確実に表示を見ることが可能。 |
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14 | 「福島」行きを表示する列車も存在する。「郡山」と同様に折り返し駅であるため、1日の表示回数は割と多い。 |
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15 | この表示は快速「仙台シティラビット」(福島行き)での運転時に表示する。該当列車は2両または4両で運転。2007年7月現在、701系での運行は福島行きでは存在しない。 |
(工事中) |
16 | 藤田行きの列車が朝の下りに1本(1123M)存在するが、これはE721系で運行している。それ以外の藤田行きはワンマン列車であるため、「藤田」のみの表示は701系では見ることはない。 |
(工事中) |
17 | 行き先のみの「白石」は仙台方面からの上り列車で表示。また、福島行きの一部列車が白石駅で切り離すときにも表示する。 |
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18 | 「快速:白石」を表示する運用は2007年7月1日現在、設定がない。 |
(工事中) |
35 | (作成中) |
(工事中) |
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上:表示/下:説明 | LED表示 | |
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19 | 「大河原」行きの定期列車が上りに1本存在する。この表示は2007年4月1日現在、E721系電車でしか見ることが出来ない。 |
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20 | 「岩沼」は意外と多めに設定されている。特に朝の通勤時間帯に多い。上り列車のみの設定。 |
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21 | 「仙台」は1日あたりの表示する回数が比較的多い部類のひとつ。LED表示は現在の719系0番台のものと同じである。 |
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22 | この表示は仙山線での快速列車と快速「仙台シティラビット」で表示される。701系で表示するのは、快速「仙台シティラビット」で運行するときに限られている。このLED表示は719系0番台で表示されているものの流用であるが、701系でもLEDの表示パターンは同じである(はず)。 |
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23 | 特別快速としての仙台行きは、仙山線の列車でかつて使用されていた。このLED表示は719系で表示されていたものの流用だが、701系1000(1500)番台と719系0番台のLED表示(側面)は同じものであるので、LED表示に間違いはないであろう。 |
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24 | 利府支線の区間運転の列車は、基本的にワンマン運転であるので、「岩切」と表示する列車は存在しない。当然だが、本線側からの岩切行きの運転設定はない。 |
(工事中) |
25 | 「利府」は仙台方面から直通する列車に設定されているのがほとんどである。デイタイムの岩切〜利府間の区間運転をおこなう列車に充当する列車では、仙台〜岩切間は「利府」を表示するが、岩切駅からは「ワンマン:利府」と表示が切り替わる。 |
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26 | 仙台方面からの松島行きは割と多めに設定される。松島駅が終着の列車は到着後、仙台方面に折り返すのがほとんどである。 |
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27 | 「小牛田」は701系ではよく表示される。純粋に小牛田行きとして使用するほか、一ノ関行きの列車の一部が小牛田駅で切り離すときの該当列車でも表示する。 |
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28 | 小牛田止まりの快速列車は設定されていない。 |
(工事中) |
29 | 「石越」行きは2007年7月1日現在、4本設定されているが、701系電車が割り当てられているのは4本目の列車(深夜に存在)となっている。 |
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30 | 「一ノ関」まで運行する列車は、大部分が701系で運転。ただし、単に小牛田駅までは単に「一ノ関」と表示するが、その先はほとんどが[64]の「ワンマン:一ノ関」に表示が切り替わる。全区間を通しで「一ノ関」と表示するのはごく一部である。 |
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31 | 基本的に一ノ関まで運行する快速列車は設定されていない。LEDの表示配置は、左部分が「ワンマン」から「快速」に変更されたようなもので、右部分の「一ノ関」におけるLED表示は同じである。 |
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32 | (作成中) |
(工事中) |
33 | (作成中) |
(工事中) |
34 | (表示はありません) |
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(※)701系は磐越西線での運行は無いため、47〜52にある磐越西線の行き先は当分の間公開を控えます。ご了承ください。
磐越西線の行き先表示は、719-0系をご覧ください。
上:表示/下:説明 | LED表示 | |
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42 | (作成中) |
(工事中) |
43 | 常磐線で運用する701系は100番台が基本であったが、2006年12月頃から1000(1500)番台の常磐線でのワンマン運転が可能になったことで、常磐線の行き先表示をLEDで見ることが可能になった。「いわき」は仙台方面から運用する最南端の行き先で、701系電車のみ乗り入れることが可能。 |
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44 | 常磐線では1本のみいわき駅から「富岡」駅までの運用があるが、2007年4月現在、勝田車両センターの415系電車が運用についている。そのため、701系電車での表示は基本的に無い。 |
(工事中) |
45 | 原ノ町行きはほとんどがE721系で運用しているが、わずかに701系でも「原ノ町」を表示する列車がある。仙台、いわき両方向からの行き先であるが、いわき方面からはワンマン列車である場合が多い。 |
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46 | 「山下」は仙台方面からの上り列車で表示する。2007年12月現在、E721系電車のみに表示されるので、701系電車で見ることはまず無い。 |
(工事中) |
70 | 「新地」は仙台方面からの運用が2本設定されている。2007年12月現在、E721系電車で運用しているので、701系では表示しない。駅名対照表で[70]にあるのは、常磐線のワンマンの行き先が追加された時期に同時に追加されたためである。 |
(工事中) |
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上:表示/下:説明 | LED表示 | |
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53 | (作成中) |
(工事中) |
54 | 仙台車両センターの701系はワンマン運転が可能な車両である。「黒磯」はワンマン運転区間の南端となっている。 |
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55 | 「矢吹」行きは、基本的にワンマン運転とはならないので、「ワンマン:矢吹」は実質的に表示する機会が無い。 |
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56 | 「福島」はデイタイムでは上下列車共にワンマン列車の行き先で表示されている。LED表示区分は、「快速:福島」の「快速」を「ワンマン」に置き換えたようなもので、行き先の「福島」は[15]の快速と配置が同じである。 |
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57 | 「ワンマン:郡山」はデイタイムに上下列車共に設定される。どういう訳か駅名対照表では[56]の「ワンマン:福島」の次になっている。 |
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58 | 「仙台」行きのワンマン列車は終点までワンマン運転はせず、途中駅(主に白石、小牛田、原ノ町駅)から通常運転(ツーマン)となる。そのため、この表示は途中駅までとなる。 |
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59 | (作成中) |
(工事中) |
60 | (作成中) |
(工事中) |
61 | 「小牛田」行きのワンマン列車は、一ノ関方面からの上り列車で表示。基本的には、2両編成での運用である。 |
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62 | ワンマンかつ快速の行き先表示は、「小牛田」のみ表示設定がある。現在の運用は存在しないため、右のイメージはあくまで想像で作成したものである。 |
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63 | 「石越」行きは701系電車では1本設定されているが、該当列車はワンマン運転ではないので、「ワンマン:石越」は表示することは無い。 |
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64 | 「ワンマン:一ノ関」を表示するのは、小牛田駅から北の区間を運行する場合に限る。松島・仙台方面からの直通列車の場合は、小牛田駅で行き先表示が切り替わる(4両以上の場合は一部の車両を切り離す)。 |
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65 | 「白石」行きのワンマン列車は、福島駅始発の2両編成で運転。1日に2本あるが、いずれも同じ車両を使用する。 |
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66 | 「藤田」行きは、早朝の1本を除いてすべてワンマン運転となっている。余談だが、藤田駅に到着した列車は「ワンマン:福島」を表示して折り返す。 |
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67 | (作成中) |
(工事中) |
68 | (作成中) |
(工事中) |
69 | (作成中) |
(工事中) |
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