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Ver.20150301
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(※2)飯田線での313系電車の運用は、2022年4月現在、大垣車両区の車両が担当しています。
(※3)愛知環状鉄道線での313系電車の運用は、2023年3月をもって終了しました。
神領車両区に配置の313系電車は、2021年4月時点では以下の分類となっていました。
- 4両編成の1000番代/1100番代(以下、313-1000系/313-1100系)
- 3両編成の1500番代/1600番代/1700番代(以下、313-1500系/313-1600系/313-1700系)・8000番代(以下、313-8000系)
- 2両編成の1300番代(以下、313-1300系)
LED行き先表示に限ると、2021年4月当時の313-1100系と313-1600系は関西本線と中央本線の名古屋〜中津川駅間がメインの運用となります。ちなみに、幕表示の313-1000系は313-1100系と、313-1500系は313-1600系と共通運用を組んでいます。
313-1700系は、神領車所属時点では主に飯田線と長野エリアでの運用となっていました。
313-1300系は、関西本線、武豊線、中央本線の木曽エリアでのワンマン運用が主となっています。
2022年3月に315系電車が営業運転を開始したことにより、3両編成の313-1500系/313-1600系/313-1700系は大垣車両区に、313-8000系は静岡車両区にそれぞれ2022年3月に転属しました。さらに315系電車の運用数が増加したことで、2023年頃から4両編成の313-1000系/313-1100系が順次大垣車両区に転属しています。
当ページでは、神領車両区に配置している(過去に配置していた分も含む)LED行き先表示器搭載の313-1100系、313-1600系、313-1700系および313-1300系をまとめて「313-1000系」として扱うこととします。
画像イメージはこちら
【参考】調査車両(日時): | クモハ313-1324[海シン B516](2012/7/27) クモハ313-1321[海シン B513](2012/7/27) |
313系の行き先表示は、種別と行き先がそれぞれ独立しており、駅名対照表も互いに独立しています(これはJR東海になってから製造された同社の車両に共通)。したがって、同じ行き先番号でも「普通」「区間快速」「快速」などといった種別があるわけで、表示パターンがそれだけ多くなります。
ただし、211系5000番台と併結する運用があるため、同車の駅名対照表とできるだけそろえるために、同じ行き先や種別が複数あるのが神領の313系電車の特徴です。
このページにある駅名対照表は、313系(神領)と211-5000系(神領)のそれぞれの駅名対照表を程よく合わせたサイト独自のものです。
当然ですが盗用禁止です。
このカラーが背景色で表示してある行き先は、画像イメージを公開しています。 |
数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。 |
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駅名対照表はこちら
(注)このページでは、画像の表示にJavaScriptを使用しています。JavaScriptに対応していないブラウザでは、列車種別および行き先の片方のみの表示となりますので、ご注意ください。
◇◆行き先◆◇
上:表示/下:説明 | 表示する列車種別 | LED表示イメージ | |||
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10 | 「天竜峡」駅は飯田線の駅。「天竜峡」行きの運用は何本かある。また、かつては快速「みすず」での運用があり、「快速」の表示もある。現在は神領車両区の車両での運用は無し。 |
「普通」 「快速」 |
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15 | 「豊橋」駅は東海道本線と飯田線の駅(名古屋鉄道は省略)。神領車での表示は飯田線での運用に限るが、該当運用は数本(1本?)程度である。現在は神領車両区の車両での運用は無し。 |
「普通」 |
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32 | 「松本」駅は、JR東日本の駅。313系電車では、中津川方面からの列車が直通する。本数は1時間に1本程度と少ない。 |
「普通」 「ワンマン普通」 |
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33 | 「中津川」駅は中央本線の駅。名古屋側の電車と塩尻側の電車で運転系統が分離しており、当駅で乗り換えをする運用が多い。そのため、「中津川」行きはよく見る。名古屋側では「快速」の運用があるが、それは別途の予定。2023年4月現在、名古屋側での運用は無し。 |
「普通」 「ワンマン普通」 |
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34 | 中央本線の中津川〜塩尻駅間を走行する普通列車は、1日の本数が少なく、区間運用の列車も少なからずある。「坂下」行きは中津川駅始発の列車で運用がある。 |
「普通」 「ワンマン普通」 |
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35 | 中央本線の中津川〜塩尻駅間を走行する普通列車は、1日の本数が少なく、区間運用の列車も少なからずある。「南木曽」行きは中津川駅始発の列車で運用がある。 |
「普通」 「ワンマン普通」 |
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36 | 中央本線の中津川〜塩尻駅間を走行する普通列車は、1日の本数が少なく、区間運用の列車も少なからずある。「上松」行きは篠ノ井線・松本駅始発の列車で運用がある。 |
「普通」 「ワンマン普通」 |
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37 | 中央本線の中津川〜塩尻駅間を走行する普通列車は、1日の本数が少なく、区間運用の列車も少なからずある。「木曽福島」行きは篠ノ井線・松本駅始発の列車で運用がある。 |
「普通」 「ワンマン普通」 |
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38 | 中央本線の中津川〜塩尻駅間を走行する普通列車は、基本的に篠ノ井線・松本駅までの運用が大多数であるが、夜に「塩尻」止まりの列車が存在する。 |
「普通」 「ワンマン普通」 |
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41 | 「桑名」駅は、関西本線の名古屋駅始発の快速電車が最初に停車する駅。基本的には普通列車(ワンマン含む)での運用に限る。 |
「普通」 「ワンマン普通」 |
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42 | 「四日市」行きの電車は、デイタイムに多くあり、同時間帯ではワンマン列車で運用をしている。朝と夜に、通常の普通列車での運用がある。 「区間快速」「快速」は別途説明。 |
「普通」 「ワンマン普通」 |
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43 | 「亀山」駅は関西本線と紀勢本線の駅。この駅までの運用は、1時間に1本以上ある。普通列車は、朝と夕方以降に設定がある。また、ワンマン運転の普通列車は意外にも1日に1本のみである。 「快速」と「区間快速」は別途説明。 |
「普通」 「ワンマン普通」 |
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44 | 「上諏訪」駅は、中央本線の駅。JR東日本の駅であるが、飯田線から来る313系電車の運用が1本ある。現在は神領車両区の車両での運用は無し。 |
「普通」 |
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45 | 快速列車の「亀山」行きは、9〜17時の時間帯に1時間あたり1本の運用がある。「快速」と「ワンマン快速」の本数の比率は、2:1となっている。 |
「快速」 「ワンマン快速」 |
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49 | 「長野」駅は、JR東日本の駅。313系電車での運用は、2013年3月15日まで乗り入れていた。「みすず」での運用で見られた。かつては快速列車だったが、後に普通列車として長野駅まで運用していた。 |
「普通」 「快速」 |
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65 | 関西本線で運用している「名古屋」行きには、ワンマン列車の設定がある。関西本線のワンマン列車は。デイタイムを中心とした時間帯に運用がある。「名古屋」は[20]にも行き先設定があるが、ここでは関西本線のワンマン列車限定で説明している。 |
「ワンマン普通」 「ワンマン快速」 |
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68 | 区間快速の「四日市」行きは、土休日の朝に運用があったが、現在は運用は無し。 |
「区間快速」 |
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69 | 区間快速の「亀山」行きは、19時以降に運用(5本)がある。 |
「区間快速」 |
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