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11月最後の週末。 前日の大雨洪水警報でどうなるかと心配していましたが、須崎へ入ると雨も止んでいました。 いつものようにトンネルを抜けると一切はベタ凪ぎ。 展望台を越えた当たりで玉虫色の軽発見。 店の前まで tail to noseであおってやりましたが、 さすがにしらふでは崖から落ちたりはしません。 後半の連休が終わると、柏島もめっきり寂しくなります。 フリッパーズはひとりだけ。 稼動している店は５件だけでした。 こんなときに限って水がいい。 水温は23度、透明度は30メートルオーバー、グランブルーの世界です。 １本目は1号。 3号沖にはダイビングボートではなく、数隻の漁船が集まっていました。 漁船に釣られたわけではありませんが、この時期になるとハゼはさっぱりです。 ハナハゼの水深より深いところでしかヤシャ、キツネメがいなくなったので、 ツーショットは狙えませんでした。 鉄枠にボロの幼魚がいたらしいのですが、見つけることはできませんでした。 ２本目は釣りがいないため、久々に一切小島へ。 「反対側へ行ってみませんか」という痛風ガイドの提案で、未知の場所へ。 柏島とは思えない壮観な地形を堪能しましたが、少し泳がないといけません。 今回は天気が悪かったのでマクロしか持ってなかったのですが、次回はぜひワイドで。 3本目は民家下スペシャル。 ロープ沿いに降りるとナビも楽勝。 40ラインの砂地には何もおらず、少しあがると☆加が何やら指しています。 ナマコについたウルトラマン。 この前オレが見つけたやつやないか！！！ 前回撮ってなかったので、数枚とって浅場へ。 減圧中はキビナゴの群れにアオリイカがアタック。 ワイド持ってくればよかった・・・。 アフターダイブはお待ちかねの焼肉。 午後から雨になったため店の中で炭をおこします。 痛風オヤジは今週も足の痛みを覚えたため、３日前から禁酒中。 ビールなしの焼肉なんて、減圧なしのダイビングより辛い。 そんなこんなで痛風ガイド、食が進みません。 あまったら日曜に食べればいいとおもっていたのですが、ところがどっこい。 ☆加が食う、食う。 あっという間に、2キロの食材は消えてしまいました。 日曜日はいつものようにクボジー（今回はギャルなしなのでエロじいにならず）と合流。 朝から北西が吹くなか、つわもの達は一切へ。 クボジーはピンクダート引っ込ませガッカリ、私もスジクロ撮れずガッカリ。 でも☆加がクルクル（普通と色が違うらしい）見つけています。 ２本目はは高知からのビギナーさん達いっしょに3.5号へ。 とくに目新しいものはなし。 時間厳守でと言ってあったのに、クボジーは10分も遅刻。 そのせいでビギナーさん船の上でグロッキーでした。 3本目はボロ狙いも痛風ガイド、大はずれ。 クボジーまたもや10分の遅刻。 そんなクボジーに天罰が。 シャワーのお湯が突然水に。 「寒い、寒い」と絶叫するクボジーに一言。 皆船の上でそう叫んでるんやで。
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