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台風も影響もなんのその。
海はべた凪ぎ、天気も上々。
おまけに丘は若いお姉ちゃんたちの熱気でムンムン。
「夏が来たー」って感じですね。
幸い釣りもいないので、1本目は勤へ。
48mのオキノスジエビの群生を見に行きます。
BBSではリクエストと書いてあったけど、別にお願いしたわけではありません。
これしか見せるもんがないんでということでついて行っただけ。
おまけに他人のふんどしです。
透明度は25m以上あり、勤の地形が久々に一望できましたが、
なにせ20mをすぎたあたりから冷たいのなんの。
水温は19度くらい、浅場が25度以上あるのでよけいに冷たく感じます。

50mの地点に到着すると、噂どおり壁一面にエビがびっしり。
伊豆だと70mくらいにいるらしいですが、柏島では多分初めて。
連休にうえさんが見つけて以来、3か月そこにいることになります。
ワイドで数カット撮りますが、寒さの限界で浅場へ。
ところが誰もいません。
アンカー元へ帰ると、ニューハーフ枝さんすでにエギジット。
空のタンクに思い出一杯つめて(ウェイト4kgもつけたら思い出、サブーっ)。
以上水温19度のオヤジギャグでした。

2本目からはいつもように後ろへ。
まずはアオリイカの産卵を見に一号へ。
金曜日にはバンバン産卵していたようですが、今日ははずれ。
ホムラもご機嫌ななめでした。
20mくらいから冷たく、ハゼは全然だめ。
浅場も冷たいところがあり、午後からは透明度も悪くなりました。

夜はBBQをパスして花火の撮影に宿毛へ。
アルコールもほどほどに、ぐっすり寝たので翌日は早朝から
体調も絶好調。
おまけに美女4名、ニューハーフ1名に囲まれ、さらにハッスルです。
まずは、1号から。
昨日のリベンジでアオリ狙いですが、現れたのは1ペアだけ。
ホムラも姿をみせず、ダンゴオコゼとにらめっこで終了。
2本目は民家下南へ。
みんながアケボノを見ている間に深場を散策するも何もなし。
すこしDeco出し過ぎたので早めに浅場へ上がります。
この時期になると浅場に不自然なウミシダがいっぱいあります。
必ずといっていいほどエビがついている。
これも夏の柏島の風物詩ですね。
最後のダイブは後の2号から。
ホムラ依存ダイブのたたりか、1号以外のネタ不足。
おまけに25mから冷え冷えで、見るものなしでした。

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