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土佐路のしるべ
柏島痛風日記
プロフィール
土曜日は朝遅くの出発になったので、ダイビングは午後の1本だけ。
到着してしばらくすると2本目からゲストが帰ってきます。
オヤジは丘番、ディナーの仕込み中。
帰ったABさんのオレンジのニコノスVからオレンジの液体がポタリポタリ。
本体+15mmがご臨終でした。
本体は定価80K、レンズはなんと196Kなので、減価償却で50%としても138K、
免責の3Kを差し引いても135Kの支給。しっかり保険金搾取してね。
1.5号からでしたが、楽さんがツノザヤウミウシを見つけているというので、
2号沖までついて行くことにします。
カンナにしてもピカチューにしても冬にしか居ないのに何故この時期に?
それって水温が低いということ?
あまり期待していなかったのですが、
予想どおり27.3m地点にはもうツノザヤウミウシはいませんでした。
ウミウシといえども1日あればかなり動くので、
ザルでも被せておかなければだめでしょう。
不安定な天気で夜のBBQが鉄板焼になるかと心配しましたが、
無事予定どおり開催です。
メニューは海鮮サラダ、カツオのたたき、鳥肉、ステーキ、ニンニクたっぷりオヤジ風スパゲッティ。
もう3回目なのであまり新鮮味はなかったけど、美味。
ビールもほどほどにしたので日曜日もすっきりでした。
1本目は早朝の予定だったのに、気がつけば通常のスタート。
本隊は2号ブイから、ハナヒゲ、ジョーのコースだったので、少し深めで2.5号方面へ。
透明度は昨日よりは少しまし。
ただし、25mから水が冷たくなります。特に目ぼしいもののないダイビングでした。
この1本でやめようかと思ってましたが、桟橋で出発前の楽さんチームに合流。
立マンといっしょにそのまま勤へいくことにします。
久々のポンポン船で途中で止まらないかと心配でしたが無事到着。
奥のブイに他のサービスが来たので急いでエントリー。
一気にスジクロラインまでいきますが、そこは冬の海。
18から19度くらいじゃないでしょうか。
おまけに真っ暗でスジクロも出てませんでした。
10分くらいの滞在でしたが、マクロ小野式の無休息ダイブのためダイコンはすでに20分。
早々と退散し、後は浅場でヒナギンポと戯れながら減圧。当然縦位置は右が下。
縦位置はフィルム上はこんな感じ。写真をクリックすると右下になります。