TITILE


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今週の土曜日は念願のパーティー参加。
ダイビング3本とのセット料金なので、とりあえず海に出ます。
黒潮の恩恵でしばらく続いた絶好のコンディションも今日から下り坂。
水面は真っ青ではなく緑色。
それでも透明度は10m以上はありました。

また、炎狙いの1号かと思ってましたが、なぜか4.5号へ。
何を見たかはよく覚えてないなあ。
残念ながら甚平は出ませんでした。
2本目、3本目は当然炎狙い。
炎は他のゲストに譲り、ワイドを持ってアオリイカの産卵床へ。
1.5号から流していきましたが、アオリの姿すら見えません。
おまけに、卵も1.5号周辺のオドリカラマツにちょっとあるだけで、
産卵床にはほとんどなし。
竜の浜に設置した産卵床にはたくさん産卵しているらしいので、
場所が変わってしまったのでしょうね。
イカの水揚げ量は増えていないようなので、この企画は???ですね

産卵床からの帰り際にゴルゴニアンを探してカラマツを見ていると、
偶然ニシキフウライウオのオスを発見。
残念ながらメスは見つけられなかったのでペアで撮ることは出来ませんでした。
その様子をみていた2号さん、次のダイブではちゃっかり自分のネタにしていました。
結局炎は撮れずに帰ろうとしたとき2号さんに呼ばれましたが、
すでにダイコンはウルトラマン5人分くらい出てたでパス。

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3本目はまず30mまで直行。
先のダイブでイザリを動かしてしまったので、まだいるかどうかのチェックです。
無事定位置に戻っていたので一安心。
近くで2号さんがロストしたムラサキイザリも発見。
テレコンのストロボ電池切れで結局今回も炎は撮れず。
波平さんちのカツオくんチームとニアミス。
じっとこちらをみてたので場所がばれる日もそう遠くはないでしょう。

今回、ダイビングは二の次。
メインのBBQの開始です。
まずは、チャンバラガイを肴にビールを1杯。
コースのメニューはdiaryをみてね。
カツオのタタキのナガイモ和えは特に良かった。
月日貝の殻の盛り付けるところがまたおしゃれ。
あっという間に夜はふけ、気がつけば満潮の2階で寝てました。
この内容だと3000円でパーティーのみ参加というのもありかも。

日曜日はちょっと二日酔いモードで、早朝から1号へ。
すでに留ちゃんがかかっていたので、ブイが空くまでしばらく待ちます。
その間にイカスミチームが1.5号にかかる最悪の状況に。
とりあえず炎まで直行してみると、全身丸出しでいるではないですか。
2カット撮ったところで奥へ移動しました。
その後も何度か姿を見せますがシャッターチャンスはなし。
2号さんが深場へ行っている間に、イカスミ母さんたちが接近。
あわててその場を離れ、カラマツにいたオルトマンワラエビを撮るふりをして
カムフラージュです。
1行が去った後、もう一度見に行きますが、炎くん機嫌をそこねたようです。
2本目も厳戒体制で。
イカスミ本隊が去るのを待って1号へ。
そのせいで、早朝からにもかかわらず2本終わるとお昼でした。
仕事があるので今日はこれで撤収。
次まで炎くん秘密のままキープできてるでしょうか?
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