TITILE


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連休最後の土日と思ってましたが、
どうやら既に連休は終了のようです。
軽い北西が吹く中、後浜に浮かぶボートは3隻のみ。
水中の透明度もまあまあ。
浅場はうねりがあるものの、
水温も20℃以上と結構快適でした。
新しいゲストが来ると、お決まりの2.5号。
必然的にダイアリーもワンパターンです。
カリスマオヤジが炎を探す間に、少し深場へ。
28mくらいで一気に水温が17℃くらいまで下がりました。
寒さのあまりあまり長居はできず、
浅場へ上がるとオヤジがヤマドリを指差します。

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こちらはスレートに
「メス?」と書いた小さい方。


近くにもう1匹、こちらは超特大のヤマドリ。
他のゲストが撮るのを待っていると、
カリスマオヤジが小さい方を後ろからプッシュ。
ちょうどいい感じでツーショットになりました。
水中板パンチDEデートかと思いきや、
大きい方がヒレ全開で威嚇を始めました。
かなりの時間やってたので、
立派なディスプレイをアングルを変えながら堪能できました。
最初は求愛かと思ってましたが、
オヤジ曰く「あれは求愛でななく、威嚇でしょう」とのこと。
威嚇をしたわけについては、
1)実は小さいのがメスではなく小さなオスだった。
2)タイプじゃなかった。
3)元かので、復縁を迫られた。
4)子供が出来たので責任とってと言われて逆切れした。
など、いろいろ適当なことを言ってましたが、
真相は不明です。
人も魚も恋の問題は複雑ですね。

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こちらが大きい方.


3本続けて炎というわけには行かないので、
2本目は1号方面への予定でしたが、
1号ブイが空いてなかったので2号へ。
1.5号にしなかった理由は後でわかりました。
ブイ元を降りる途中でハナイカ発見。
その近くに海藻に隠れるタコ。
ちょっと虐めてやると、何もないところで海藻のまねを始めました。
これが全然似てなくて、どこから見てもタコ。
「似てねーよ、このタコ」と思わず突っ込みたくなるくらい。
ふと気づくと周りには誰もいません。
鐘の音がしてたので、そのへんでいるだろうと1号方面へ泳ぎますが、
いけどもいけども誰もいません。
結局、1号のカゴ網付近でゲストのみ発見。
オヤジとはエギジット前にブイ元で再開しました。
タコの真下でミミイカを見つけて呼んだらしいけど、
何かあやしい。
翌日また1号ネタが使えるのだけは確かです。


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海藻のまねをするタコ。


夜はいつものように酒盛り。
連休の混雑が一段落したせいか、
オヤジ異常にハイテンション。
昼間のヤマドリを凌ぐディスプレイに、
常連客は圧倒されっぱなし。
翌朝は寝不足&二日酔いのダブルパンチ。
海のコンディションは最高でしたが、
身体の方は最悪のコンディションでした。
1本目は懲りずに2.5号。
炎は御機嫌ななめのようです。

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チバちゃんが教えてくれたカニ。
今年は一緒に潜る機会が増えるかも・・・


2本目は民家下。
鉄枠の去年と同じところにピカチューがいました。
撮影しているとA楽さんがもう1匹小さいのを教えてくれました。
大きさは8mmくらい。
2倍の最短でちょうどいい感じ。
小さいのは黄色が鮮やかで、TTLで問題無さそうでした。
某ショップが見つけているキサンゴカクレエビは発見できず。
水温が下がって寒かったのでお約束の50分を待たずに上がりました。

イサギ漁のため、連休明けから勤が禁止になっています。
後以外に潛れるのはサルガウドと民家下2ケ所、それに竜。
竜にアオリイカの産卵床を作るようですが、どんなもんでしょう?


それでは今回のハイライト、Saturday Night Fever by チョボジーズ

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