TITILE


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 柏島痛風日記

 プロフィール

  
  
  
師走とは「師も走る程忙しい」という意味ではないそうですが、
それはともあれ、世間が忙しくなるこの時期。
小さな島のなかは静かに時が過ぎていきます。
土曜日は西高東低の晴天。
不思議と北西風は吹かず、ベタ凪ぎでした。
水温は19度、透明度は20m弱とまあまあのコンディション。



1本目は久々に勤方面へ遠征します。
釣りがいたのでニューへエントリー。
ズグロを撮る予定だったのですが、意外と見つからず結局1個体だけ。
密かにコールマンも探していたのですが、イイジマが全く居なかった。
ほとんど、なにも撮らずに6m3分で浅場へ。
しばらく、後ばかりだったのでわりと新鮮でしたが、
台風で荒れて以降、刺激の無いポイントになったように思うのは
気のせいでしょうか?

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2本目からはいつものように後オンリー。
ハゼは完全にオフシーズンになってしまいました。
ホムラはちょこちょこ出ているようですが、撮影レンジにはなかなか。
3本目は星加のアシストでイソギンチャクモドキカクレエビを撮影。
宿主はバリのとは全く別物。
オスメス各1個体、計2個体がいます。
すぐに隠れようとするので指示棒で起こした瞬間を狙います。
シャッターチャンスは2〜3秒。
この間にピントを合わせないといけないので、けっこう難しい。
一人で撮るのは無理です。

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