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 プロフィール

  
  
  
11/7、11/14と連チャン日帰りでした。
まずは11/7から。
10月末ころからボチボチ確認されているホムラを撮るのが目的。
180mmに1.5倍テレコン、ストロボはZ220にYS902台(1台はスレーブ)。
F6、270mm、クローズアップをつけると2倍強の炎スペシャル完成です。
ちなみにホムラ(炎)とはNHKの大河ドラマ「炎立つ」から命名したそうです。
1994年放送なので、和名がついてからまだ10年たってないんですね。
E楽さんに場所を教えてもらいましたが、残念ながら確認できず。
前に出没していた穴よりかなり入り口が狭い。
ポートは中へは入らないし、ストロボはけられる。
この瞬間に炎スペシャルはただのウェイトとなってしまいました(それもかなり重い)。

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久々に透明度も25mくらいあり、ベタ凪ぎの絶好のコンディションでした。
勤は釣りでクローズドのため、全部後。
それも、1号周辺ばかり。
ホムラを確認、砂地のハゼ、浅場はフリソデのワンパターン。
ラストダイブでやっとホムラ確認。 全身見えるのは2秒くらいでカメラを構える暇はありません。
しかたがないので、炎スペシャルでハゼのドアップに挑戦。
これが思ったよ難しい。

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F4本体の調子が悪くなったので、急遽サブと交換。
TTLテストをしてしなかったのがいけないのか(一応発光テストはした)、
水中でTTLが効きません。
(注:イノンのストロボはTTLが効くと「ピュイーン」と音がする。
チャージ完了は「ピッ」。)
全部フル発光になっていたため、気づいてからはマニュアル撮影を余儀無くされました。
原因は後日判明。
買ってから1回も使ってなかったので、ISOが16になってました。
当然TTLで撮ったフリソデは真っ白けでした。

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これは11月14日に撮ったもの


11/14は生憎曇りの天候。
久々に寝過ごし気がつけば6時20分。
シューマッハモードでなんとか9時に到着です。
でも水中はまずまず、水温23度、透明度15mくらい。
先週同様すべて後。
暗かったせいか、ハゼはイマイチ。
ヤシャはそろそろ終わりの時期だし、キツネメはいっぱい出てたけどちょっと敏感。
ふと振り返ると、今年は1枚もネジリンボウを撮っていない。
次回はネジリンボウのドアップを炎スペシャルで・・・。

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何度も言いますがクマドリではありません


ラストダイブはクボジーと2人きり(やな予感)。
ムチカラマツにいるゴルゴニアンの場所を☆に教えてもらいます。
今回はペアでしたが、一緒に撮るのは不可能。
メスは卵を持っていました。
カメラを構えると裏側に隠れてしまうため、
置ピン、左手アシストの裏わざを使います。
F4のテレコンだと手が届かないので、ここはキッスに100mmで撮影。
メスだとこれでも一杯いっぱい。
マイナス補正をかけたいところですがキッスでは無理(?)。
帰りにホムラを覗いてみましたが、本日は確認できず。
寒さの限界の80分でエギジット。
クボジーが37回押すまでボートの上で待つ覚悟でしたが、
20カットくらいで上がってくれたので助かりました。

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