TITILE


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 柏島痛風日記

 プロフィール

  
  
  
先週とは打って変わって、ピーカンベタ凪ぎ、おまけに透明度も25m。
水温は少し下がって24度でした。
港には祭りのテントが建てられ、TVの取材も来てました。
以前ならテレビ取材といえばフリッパーズでしたが、船上取材はイカガイドのところ。
ここ柏島でも世代交代は着々と進んでいる様です。
出港時にたまたますれ違って、カメラマンのリクエストで手を振りますが、
 黒装束の異様なボートは放送できないでしょう(当然カーット)。
 ゆっくり通り過ぎてあげればいいのに、痛風オヤジはエンジン全開です。
 かつてのスーパーマクロガイドのささやかな抵抗でした。

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勤は釣りでアウトのため、今回は後三昧。
久々に透明度がいいので、ハゼ狙いでエントリー。
ところが予想に反してハゼはホバーリングしていません。
オヤジいわく「水が良くても、プランクトンがいないとホバーリングしない」。
逆に、ガーデンイールは30mラインまで上がってきてます。
早々とハゼは諦めて今週もエビカニモードへ突入。
先週ゆっくり撮れなかったクルクルの小さい奴をまずは撮影。
2尾ペアやハゼとのツーショットを撮って、浅場ではフリソデで暇つぶし。
先週までペアでいたフリソデですが、一匹行方不明です。
トメソデはなんとかキープですが、凄く小さい様です

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2ヶ月ほど1号付近に近寄ってなかったのですが、四角い鉄枠が若干深場へ移動しています。
ここにヒオドシベラの幼魚がいます。
体長1cmくらいで動き回るので、撮影には根気がいります。
ロリコンの年寄りが占有していたので、結果は金曜日の水中珍歩で確認して下さい。
その近くにはゴルゴニアン。
他サービスからの情報です。
他人のフンドシで相撲をとらせたら朝青龍より強い痛風オヤジですが、
ゴルゴが2尾いたのには、気づいていませんでした(共にオス)。
その近くにはオレンジのジャイアントイザリ。
先週までホタテの近くの篭網近くにいた奴だと思います。

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ラストダイブは2号。
オヤジのプランはピグミー、クルクル、トメソデ、フリソデ、キンチャクガニの手抜きエビ、カニフェアー。
ロリコンジーと私は当然逆方向へ。
2号から1号の鉄枠まではちょっとがんばって5分。
年寄りよりはなんとか先に到着して、シルバーシートでちょっとだけヒオドシベラを撮ります。
その後、ゴルゴが2尾いるのを確認してから、東の鉄枠まで遠征。
台風の影響で篭網が横倒しになっていましたが、さすがに他ショップもここまではこない。
めっちゃ寄れるホタテやオニハゼ、ロリヒレナガを撮ってブイ元の鉄枠まで帰ると、
クボジーはまだ撮影に夢中。
向学のため後ろからしばし観察。
そばではPDのガイドさんがうさん臭そうに眺めてました。
最後はフリソデで締め。
誰の仕業かは知りませんが、撮って下さいという位置にいたのでフィルムを使いきります。
気がつくとダイコンはフリーズ。
6mという深さは微妙。
減圧は増えたり、減ったりします。
結果的には皆さんを7分待たせてしまいました。

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右手のツメが小さいので
写真的には もうひとつ



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