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 柏島痛風日記

 プロフィール

  
  
  
猛暑が続いていますが、水中にも夏が訪れつつあります。黒潮の接岸の影響で透明度は20〜25m、水温も浅場は24〜25度ですが、深場は20度まで下がりちょっと寒かった。

キャンプ場は人でいっぱい、後浜はダイバーでいっぱいです。自然派フリッパーズは湿度100%のサバイバルゲーム。アブと蚊の連続攻撃のオマケつきです。痛風オヤジは本厄の本領発揮。コンプレッサーが故障し、海の日は山岡邸でタンクのチャージをしたようです。この週末からは借り物で何とかやりくりしていますが、お盆までに直るのでしょうか?

猛暑の唯一のメリットは磯釣りがいないこと。イサギ漁のための潜水禁止期間終わり、涼しくなるまでは潜れそうです。夏バテか二日酔いか定かではありませんが、雄のコブダイは姿を見せません。メスの方は最近餌をもらっているせいか、ダイバーに近付いてきます。アケボノ、スジクロをガンガン引っ込めてしまうので、ハゼを撮るには誰かがコブダイの世話をする必要があります。

勤の先端の手前にもブイが設置されてます。日曜日はすでに2隻ブイにかかっていたので手前のブイから潜りました。景観は一切ににていますが、大きな根の下に回り込むと一気の50m。ディープダイブが好きな人には絶好のポイントです。まだ、名前がないので現在募集中です。

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久々に見るスジクロ。異常にでかい。


後浜では再びホムラ出現。連休開けに見られていたのと環境は似ているのですが、全然別のところ。でも、写真撮れないのは同じです。ここも2個体以上いるようです。ラストダイブで姿だけは確認できたのですが、酔っぱらったときの誰かと同じで動きまくり。挙げ句のはてには壁を登ってました。おかげでアンカー元の集合時間を15分以上オーバー。

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ホムラ待ちで撮ったクダゴンベ


3.5号に潜ったときに前にホムラがいたところを確認。同居していたシュンカンハゼもサンカクハゼもみられず、廃墟のようでした。立満が激写したコシオリエビもいませんでした。オオウミウマはかなり色あせてきましたがまだいます。帆の切れたホタテを見に行くと普通になってました。☆加いわく、同じ個体。鰭って修復するんだ。ちなみにすぐそばにスズメダイが産卵しているのですが、ホタテにライトを当てるとこいつが突進してホタテを引っ込めちゃいます。

今回は潜らなかったけど、民家下ではまたまたスリバチカイメンが移動しているようです。なくなっていたピンクスクワッドの爪はまた生えてきています。残念ながらキサンゴカクレエビはいなくなったようですが、今度行ったときに潜れるといいな。


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