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柏島痛風日記
プロフィール
天気予報では金曜日の夜から土曜の朝に朝にかけて大雪。
雪で久礼坂が通れなければゆっくり行こうと思っていたのですが、幸運にも当日は雨。
快調に柏島へ到着です。
海は冬とは思えない程のベタ凪ぎ、コンディションは先週以上でした。
水温は19度、透明度25m。
なのに柏島は貸し切り状態でした。
PDもSAも今週はログのアップは無しです。
ベタ凪ぎの後浜
こういう時にこそ遠出と勤まで。
釣りがいたのでOLD ニュー(以前にオシャレがいたところ)へアンカリングです。
痛風ガイドの後をついていく予定でしたが、鼻炎のため耳抜きができず、
延々15mラインを泳いでました。
頭がメキメキいいながらでしたが、何とか深場まで。
久々にオシャレ狙いでしたが、残念ながら見つかりません。
痛風ガイドがウルトラマンを見つけ、浅場へ持って上がってました。
しかし残念ながらフィルム切れ。
2本目はフィルムをチェンジし再度ニューへ。
ところが、勤の釣りは11時くらいに降りてしまっていました。
一瞬勤にしようかとも思いましたが、ワイド持ってなかったのでやっぱりニューへ。
ニシキウミウシにウルトラマン。
☆加がアシストくれたので、何とか撮れました。
いいのがあったら、ビギナー部門にチャレンジかな?
ナイスアシスト?
昼からは完全に晴れ上がりました。
少し風が吹き出しますが、ワイドをもって3号へ。
取りあえず下の砂地まで降りてみましたが、これといって目新しいものはなし。
そういえば、クルクルもピグミーもいなくなってました。
これでフリソデがいなくなれば、手抜きガイドができなくなります。
アフターダイブは桟橋で釣り。
30分くらいで、超特大のカワハギげっと。
なんと27cm。
間もなく痛風オヤジにあたりが・・・。
やや小ぶりでしたがカハワギでした。
これで夕食はごちそうです。
柏島ではありふれたカワハギですが、実は高級魚。
同じくらいの量を居酒屋で食べると4000-5000円くらいです。
日曜日は快晴 and ベタ凪ぎ。
少し早めに出て勤へ。
エントリーするとキビナゴの大群が根を覆いつくしていました。
クダヤギクモエビを撮っている間に痛風ガイドはオシャレを探していましたが、ここでも見つからず。
あれだけたくさんいたオシャレはどこへ?。
沖の島へ沈む夕日
2本目はまたまたオシャレ狙いでニューへ、でも釣りが出ていたのでやむなく民家下まで引き返しました。
久しぶりに入る南側のポイント(土嚢のある方)。
近くに釣りもいましたが、ここは大丈夫だそうです。
一応深場までいきましたが、水が冷たく何も撮らずに浅場へ引き返しました。
樽の中のビールのも腐りそうです。
浅場は鉄枠のあるポイントのほうが面白そうでした。
3本目は「まだゴルゴニアン撮ったことないんですよ」という☆加のリクエストで1号へ 。
やはり雄は見つけられませんでした。
ゴルゴを☆加に譲って、そのまま1.5号まで流してみると、おやびっくり。
ヤシャの小さいのがウヨウヨでてホバーリングしています。
近くにはキツネメも。
1月にこれだけハゼが出てるのは記憶にありません。
このまま黒潮の接岸が続いてくれればいいのですが。
正月あけからのタンク本数ランキングは、
1位私、9本。
2位☆加、8本(遅刻で1本パス)。
3位痛風オヤジ、3本です(いつも1日1本だけ)。