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 柏島痛風日記

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10月はいって陸上は少し肌寒いものの水中はまだ夏真っ盛り。
水温は26度、深場でも25度はあり寒さは感じません。
透明度は10/4の朝で20mちょっと、午後から濁りが入り透明度は落ちました。
さて、今週の柏島ですが、超レアものは出ていません。
後浜は1号から赤灯台方面へ行ったところの鉄枠にホタテウミヘビに付いたエビ、ブイ元に白のクマドリなどなど。
1号から1.5号周辺はガーデンイールが35mくらいの浅場に移動し、その影響かキツネメ、ヤシャの数が減っています。
ハゼ狙いなら2号から2.5号がベスト。
2.5号には 青く変色し始めているハナヒゲの幼魚がいることでしたが、今回は出ていませんでした。
3号のブイ元には黒のニシキフウライウオ。
ピグミーのウチワの真下にクルクルがいます。浅いので粘れます。

一切のローテーションがなくなりいつでもいけるようになっています。
釣りがいなければの話ですが。
勤崎はブイが2つ設置されましたが、さらに1隻アンカリングできるようになっているため
同時に最大3隻潜れます。
ただ、こちらもこれから釣りシーズンなので、3本めを3時半以降とかに遅らせてになります。
民家下はピンクスクワッドがいなくなったのでイマイチ。今回は潜っていません。

マイブームはハナハゼ。
なかなか動きが読めない。オヤジの域に達するにはあと2年くらいかかりそうです。
ハゼが狙えるのも後1ヶ月くらい。
今回は常連さんばかりだったのでちょっと深場でゆっくりさせてもらいました。
ボートの上で20分以上も待たされた皆様、これに懲りずにまた柏島へお越しください。


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